えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

のんのんびより

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/04(水) 11:59:28.17 ID:NlONK1n+0
れんげ「ここもお菓子いっぱい売ってるからだがしやなのん?」

ココノツ「えっ……?そうだけど。見ない顔だね。この辺の子かな」

れんげ「うちも見ない顔なのん。この辺の子なのん?」

ココノツ「この店の人間だからね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462330767

【【のんのん】れんげ「だがしやなのん?」 ココノツ「いらっしゃい」【だがしかし】】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/04/29(金) 20:53:05.956 ID:PFLzjWPw0NIKU.net
 ~いつものバス停~

夏海「ねえ、このポスター見てよ。銭湯だって」

小鞠「なになに……『○○銭湯!! ××バス停留所から徒歩5分!!』……」

小鞠「へー、うちの近所に銭湯があったんだ、知らなかったよ」

蛍「××バス停って、この近くにあるんですか? 初めて聞きますが……」

夏海「すぐ近くだよ。バスで1時間くらいかな」

蛍「へ、へぇー……」

蛍(バスで1時間って『近所』なのかな……)

【れんげ「みんなで銭湯行くのん」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/20(日) 20:23:42.236 ID:iSAsRxaR0.net
ひかげ「東京ってやっぱすごいよね」

ひかげ「スタバとかさー、超オシャレじゃん」

ひかげ「まあmacはないけどさー、学校帰りにスタバとか東京人って感じ」チュー

春風(東京ではスタバよりドトールの方が人気なんだけど、そんな事も知らない田舎っ子のひかげちゃんかわいい)
 

【ひかげ「東京ってやっぱすごいよね」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/04(金) 21:53:02.547 ID:jmVf8lHC0.net
小鞠「という話があってさ~」

夏海「あはは」

蛍「へー、面白いですねー!」

れんげ「……」

れんげ「ほたるんの話し方って変わってるのん」

蛍「えっ? そうかな……?」

れんげ「こまちゃんとかなっつんと話すとき、『です』、『です』って言うのん。超個性的なん」

蛍「個性というか……目上だから敬語というか……」

【宮内れんげ「上下関係?」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/23(土) 21:29:30.297 ID:fS5OwTOma.net
れんげ「ゴローニャ にゃんぱすー」

れんげ「ゴローニャンパス!なん!」

ゴローニャ「かわいいなぁ」

ゴローニャ「いわおとし したら怒るかな?大丈夫だよね?」

れんげ「ゴローニャ何してるん うちのモンスターボールに早く入るん」

ゴローニャ「あっ…」

【ゴローニャ「あっ‥…れんげさんだ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 18:04:31.303 ID:DdzcX4TA0
夏海「なんで行き先伝えずに出かけちゃうかな。危ないじゃん」

俺「わかるでしょ?」

夏海「そりゃわかるけどさー…出かける時の挨拶みたいなもんじゃん。次からはちゃんとしてよね」

俺「うん。ごめんね。寝てたみたいだったから」

夏海「う…たしかに、ちょっとだけ休んでたけど…。とりあえず早く部屋行こうよ!寒かったでしょ」

俺「うん。外寒かった…」

【俺(125)「ただいま」 夏海「おかえりー」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/13(日) 00:35:19.032 ID:zlEWEoqLM
れんげ「うちもほたるんみたいになりたいん」

ほたる「えーと……?」

れんげ「見た目のことなん。大人っぽくて素敵なんな」

ほたる「あー……」

れんげ「……? どうしたん?」

ほたる「私はこれ、少し嫌なんだ……。小鞠先輩みたいなのが良かったよ」

れんげ「贅沢な悩みなんなー……」

【れんげ「ほたるんスタイル良くてうらやましいんなぁ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/26(水) 00:56:31.606 ID:VO2wWmGj0
小鞠「どうかしたの?」

夏海「ここにあったリンゴがないんだって、姉ちゃん食べた?」

小鞠「知らないよそんなの」

雪子「おかしいわね……」

【雪子「夏海!あんた、ココに置いてあったリンゴ食べたでしょ!」夏海「ウチ食べてないよ!」】の続きを読む

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1: ◆sV/0wc5oVI 2015/08/04(火) 18:27:30.561 ID:TyMEJZuX0
※このSSはフィクションです

【れんげ「中学校の卒業式が終わったのん」】の続きを読む

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3: ◆rSv.jb.ZsU 2015/07/19(日) 15:56:51.306 ID:CHoyw1sg0
教室

アリス「へぇー、田舎ってどこ?」

カレン「和歌山県とか言ってたデス」

陽子「遠いなおい!」

カレン「飛行機だったら割とスグらしいデス」

忍「和歌山ですか、関西なんて想像もつかないくらい遠いところですね」

綾「…イギリスの方がずっと遠いでしょ」

【カレン「パパが田舎に別荘を買ったデース!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/16(木) 19:10:16.934 ID:XHEecfhn0
てくてく

蛍「きょうはあついねペチ」

ペチ「わん」

てくてく

蛍「あ、こっちの道いったことがないや?」

蛍「ペチちょっとお山散歩してみようか?」

ペチ「わん」

蛍「このまえは迷子になっちゃったから気をつけなきゃね」

ペチ「わん」

てくてく

【蛍「ペチーペチーお散歩いくよー」ペチ「わんわん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/12(日) 04:10:08.97 ID:+1RXLhwM0
れんげ「うちは毎日10円のお小遣いを貰います」

夏海「うちは毎月1000円のお小遣いを貰います」

小鞠「私は毎月2000円のお小遣いを貰います」

蛍「……(これは私のお小遣いの額を言える雰囲気じゃないですね……)」

【小鞠「うわっ…れんげの年収、低すぎ…?」れんげ「そんな事ないのん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/09(木) 21:51:11.74 ID:ra2HzpRr0
夏海「バカヤロウッ!!」

夏海が大きく拳を振りかぶり、渾身の一撃を小鞠の腹部に叩き込んだ
実の兄を凌駕する腕力をいきなり腹に受けた小鞠は床へと崩れ落ちた

小鞠「うげぇっ……」

夏海「親から貰った大切な体に傷をつけて、どういうつもりだよバカ!!」

小鞠「だ、だって、ピアスはお洒落だって雑誌にだって……」

夏海「黙れ!このっ!バカがっ!」

小鞠を床に転がし、馬乗りになって殴り続ける夏海

小鞠「や、やめて……痛い……」

夏海「私は、姉ちゃんが泣くまで殴るのをやめないっ!」

小鞠は最初の一撃で既に泣いていた

【れんげ「えっ、耳に穴開けたのん…?」小鞠「ピアス穴だよ♪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/04(土) 21:07:08.10 ID:RMfaMOeA0
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード「貴様……」

金髪の幼女とも見違える吸血鬼は耳を疑った
にゃんぱす
それはかつて消えた小国の言葉でお前に死をもたらすという意味の言葉であったからだ

れんげ「ふすーっ」

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに相対する、同じ年頃に見える少女は指笛を鳴らそうとしたがそれは失敗した

狸「……」ノソリ…

キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード「口寄せだと……」

吸血鬼である彼女は、人間の耳では聞き取ることのできぬ音域までを拾う事を可能とした
幼女は人間の耳では聞き取れぬ超音波によって獣を呼び寄せたのだ
古くからこの国で狸や狐が妖として存在している事は吸血鬼の知識にもあった
そして確信した
この幼女は危険であると

【れんげ「にゃんぱすー」キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード「!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/31(火) 21:01:27.78 ID:6MbgutJ/0
小鞠「蛍って恋人が出来たら何て呼ばれたい?」

蛍「え?えーと、例えば『蛍ちゃん』とかって意味ですか?」

小鞠「うん」

蛍「そうですね…私は『蛍』って呼び捨てにされたいかな…」

小鞠「じゃあ、今の呼び方のままでいいよね?」

蛍「えっ…それって…まさか//」

小鞠「えへへ」


夏海「∵」

れんげ「なっつん!何で死んだ目をしてるのん?死んだらダメなん!なっつん!」

【れんげ「何で死んだ目をしてるのん?死んだらダメなん!なっつん!」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24(火) 20:40:17.20 ID:aLh8fbZ6P
れんげ「ほたるんは何でこまちゃんを膝の上に乗せてるのん?」

蛍「こうすれば、授業中でもセンパイに勉強を教えてもらえるんだよ」

小鞠「それに、私もほたるソファーでぬくぬく♪」

蛍「一石二鳥です」

小鞠「だよ」

蛍・小鞠「ねー♪」


れんげ「そんな笑顔で答えられても困るのん」

夏海「うぜえ」

【夏海「姉ちゃんとほたるんがうざい」】の続きを読む

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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/21(土) 21:31:11.31 ID:fJrd4b1hP
蛍「センパイのアルバム~♪」パラパラ

このみ「ああっ!この写真!」

蛍「もしかして、パンツとか映ってたんですか!?」

小鞠「そんなの映ってるわけないでしょ!」

蛍「…そうなんですか…はぁ…」

【このみ「5年前か~。懐かしいな~」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/14(土) 17:27:48.53 ID:j/uwzVn00
蛍「あれ、誰もいないのかな・・・前に来た時は人がいたような気がするんですが」

蛍「あ、よかったー看板がありますね」

蛍「・・・スタルチュラハウス・・・?」

【蛍「ここがカカリコ村かぁ」】の続きを読む

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1: 具 ◆GosX5DX4ZAXr 2014/12/03(水) 22:10:50.21 ID:/YWC10vEo


一穂「毎年毎年律儀だねぇ」


楓「たまたま余っただけですよ」


一穂「毎年毎年余らせるなんてそれはどうなのかい?」


楓「べ、別にいいじゃないですか!」


一穂「もう帰るのかい?」


楓「えぇ、そうしないと雪が……あ」


一穂「降り出しちゃったね」


楓「い、急いで帰れば……」


一穂「この吹雪の中?」


楓「う……」


一穂「まぁまぁ、止むまでゆっくりしていきな」


楓「すいません……」


一穂「じゃあさっさと上がった上がった」


楓「お邪魔します……」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417612240

【【のんのんびより】楓「れんげの誕生日」】の続きを読む

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1: ◆/MJGWzbgVw 2014/10/25(土) 07:37:36.18 ID:FtaVT9Nz0

 暦の上では秋と言っても、まだまだ暑さが残る9月のとある金曜日。
 授業を終えた4人はこのあと何をするかを話し合っていた。


「みなさん、今日は私の家で宿題をしませんか?」


 皆があれこれと思案する中、先頭を切って蛍が提案をする。


「実は父に通信販売で買ってもらったゲームソフトが今日届く予定なんですよ、だから宿題が終わったら早速みんなで遊びたいな~っと思って」

「え? マジで?!」


 夏海が目を輝かせて話に喰い付いて来た。


「だったらのんびり歩いてる場合じゃないよ姉ちゃん! 早く帰って泊まりの準備をしないと!」

「ちょっと落ち着きなさいよ、蛍は宿題を終わらせてからって言ってるのよ? なのにあんたは最初から遊ぶ事ばっかり考えて……だいたい泊まる準備って何? 徹夜でゲームする気?」

「ウチもゲームしたい~ん! お泊りする~ん!」

「れんげまで……」


 困った表情の小鞠とは裏腹に蛍の表情が明るくなっていく。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414190246

【【のんのんびより】 「ここに居てもいいんですか?……」】の続きを読む

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1: ◆xW69XHZIXl2A 2014/09/14(日) 20:22:43.77 ID:Cy848kgh0
蛍「おかしいな…こまセンパイのスク水を食べてただけなのに…どうしてだろう?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410693753

【【のんのんびより】蛍「あれ?警察が来てる。どうしたんだろう?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/22(日) 22:01:04.52 ID:C2xTlLGv0
ザ~~~ッ!!

夏海「うわっ、外すっげー雨じゃん。これじゃ当分帰れんなぁ」

蛍「さっきまでいい天気だったんですけどね……」

れんげ「天気予報では晴れって言ってたん! あの予報士インチキなんなー」フムー

小鞠「しょうがないよ。この村じゃなくて地域全体の予報だもん」

夏海「ウチの村はどのチャンネルでも華麗にスルーですもんなぁ…──んっ?」

卓「」バサッ

夏海「おっ、兄ちゃん傘持ってきてたんだ」

夏海「…そうだ!」

夏海「兄ちゃん、一度うち帰って全員分の傘持ってきてよ。ウチら待ってるからさ」

卓「」コクリ

スタスタ…

……

ビュオオオォォォオオーーッッ!!!

小鞠「きゃっ!? …何今の風の音?」

夏海「あはは。こんな強い風じゃ姉ちゃんなんて一発で吹き飛んじゃうな~」

小鞠「そんな簡単に飛ばされてたまるか!! 人のことを傘みたいに言うなよな」フン






卓「……」グッショリ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403442064

【れんげ「おおあめびより! なのん」】の続きを読む

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1: ◆xW69XHZIXl2A 2014/05/27(火) 23:59:45.08 ID:6sjzExpv0
蛍「~♪」

蛍(今日はセンパイの家で私のお誕生日会+お泊まり会♪)

蛍(お誕生日会か…)

蛍(嬉しいなぁ~嬉しいなぁ~嬉しいなぁ~)

蛍「えへへ~」


ピンポーン


「はーい」


蛍「センパ~イ。遊びに来ましたー♪」


「どうぞー。入っていいよー」


蛍「はーい。お邪魔します♪」


ガララッ




夏海「ハッピバースデー」

小鞠「トゥーユー」

れんげ「ハッピバースデー」

楓(駄菓子屋)「ディア」

一穂(先生)「ほたるん~」

このみ「ハッピバースデー」

兄「♪」

みんな「トゥーユー」


\パーンパーン/

\パーンパーン/


みんな「蛍(ほたるん)(蛍ちゃん)お誕生日おめでとうーーーーーーーーーーー♪」


パチパチパチパチパチパチ


蛍「みなさん!ありがとうございます!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401202784

【小鞠「蛍!誕生日おめでとう!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 12:38:12.43 ID:xRT3fZM50
蛍「え?」

れんげ「あのお山ところにいるのなんなのん?」

蛍「あ、あれは…」

れんげ「?」

蛍「超大型巨人…」ガクガク

超大型巨人「」ドスンドスン

れんげ「あ、こっち来るのん」

蛍「逃げよう、れんちゃん!」

【れんげ「ほたるん、あの大きいのなんなのん?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:07:28.24 ID:VpnSIZeji
~越谷家~

蛍「先輩ー?どうしましたー?」

小鞠「体が動かない...なにこれ...」

卓「」フフフ

蛍「とりあえず落ち着きましょう先輩!!!」

小鞠「ちょっと蛍こそ落ち着いて!」

蛍「ハッ。すいません先輩...つい...」

蛍「でも体が動かないってどういうことですか?」


【蛍「先輩が動かない...」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/14(金) 22:53:04.42 ID:a7DJAROL0
夏海「それならついでに愛の告白でもしちゃいますかー?」キシシ

夏海「となれば、ターゲットは勿論……」

夏海「ねーちゃんねーちゃん、ウチチョコ作ったんだけど──」ガラッ

このみ「こっっんにっっちはーー!!!」

夏海「おーこのみちゃん、タイミングいいような悪いような……」

このみ「え、なになに? チョコくれってことー?」

夏海「違う違う、逆だよ~」ニヤニヤ

このみ「へ、逆?」

夏海「はい、このみちゃん。これウチからの本命チョコ」スッ

夏海「…これでウチと付き合って下さい!」バッ



【夏海「チョコ作ったけど、普通にあげんのもつまらんよな。…よし!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/08(土) 17:46:11.19 ID:msCyd/Gg0
蛍「こまぐるみ、できたー。これで50ぐらいになったかな」

「ほたるー、お友達よー」

蛍「あ、はーい」

蛍(誰だろう……。もしかして、こませんぱ――)

夏海「おじゃまー、ほたるん」

蛍「夏海先輩。どうしたんですか?」

夏海「ほたるん」

蛍「な、なんですか?」

夏海「大事な話があるんだ」

蛍「大事な話……?」

夏海「今日からほたるんの家に住んでいい?」

蛍「え!?」


【夏海「今日からほたるんの家に住んでいい?」蛍「え!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/03(月) 23:06:27.26 ID:2NT+O88h0
蛍「わかりますか?」

このみ「でも私は夏海ちゃん派かなー」

蛍「まあ、そこら辺は好みの問題ですよね」

このみ「だねー」

小鞠「もーっ、さっきから何の話してるのーっ!?そうだ、お洒落の話題しようよ」


【蛍「れんちゃんは違法!こまセンパイは合法!」このみ「わかるー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/30(木) 22:34:54.30 ID:wraXfSlh0
れんげ「……」ピープー

レヴィ「あー、かったりぃ、かったりぃ、かったりぃなぁ!!」

れんげ「レヴィちん、にゃんぱすー」

レヴィ「あぁ?気安く喋りかけんじゃねえっていつもいってんだろ。てめぇの頭でスイカ割りすんぞ、こら」

れんげ「レヴィちん、なにしてるのん?」

レヴィ「見てわかんねえのかよ。そのスッカスカの頭に目ん玉いれるところこさえてやろうか?」

れんげ「なにしてるのん?」

レヴィ「あのなぁ」

ロック「レヴィ、積み終わった。行くぞ」

レヴィ「ヘイヘイ。ロック。仕事はスマートかつクールにやれよ。ボケ」

ロック「レヴィが手伝ってくれたら、もう少しクールにできたけどね」

れんげ「ロックん、にゃんぱすー」

ロック「あ、れんげちゃん。にゃんぱすー」



【れんげ「もしかしてウチは、ロアナプラにすんでるのん?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 20:07:01.20 ID:jY7gOEt/0
蛍「あ、あの、すみません。私今日この小学校に転校してきたばかりで何も知らなくて…」

れんげ「言い訳になってないなぁ、“カワイコちゃん”よぉ…」

蛍「ひ、ひぃぃ…」

れんげ「姉ちゃん、どっから来たんよ?」

蛍「東京ですぅ…」

れんげ「ハクいスケじゃねぇの。どうよ、今から学校フケていいことしないかのんのん?」

蛍(どうしよう、このままじゃこの小学一年生めいた幼女に…)

小鞠「おやめなさい」

れんげ「何だぁ?」

小鞠「ここは私が何とかします。貴女は早く校内へ」

蛍「は、はいっ///」キュン

蛍(あの不良も美幼女だったけど、さっきの子はすごい美少女だったなぁ・・・)



【れんげ「うちの単車に何跨っちゃってくれてんの?」ビキッ…ビキビキッ…】の続きを読む

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