えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

のんのんびより

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/21(火) 01:45:30.43 ID:JJkdKP+U0
夏海「告白されて振り向いたら女子。ラブレター入ってたと思ったら女子」

夏海「部活してる時キャーキャー言ってんのも女子女子女子女子…」

夏海「あー、なんでウチが女子にストーカーされにゃいかんのだ!」

夏海「はぁ…田舎帰ってれんちょんと一緒にトンボ追いかけてー……」


【夏海「あぁぁ…田舎に帰りたい……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:07:50.40 ID:YDQuLRVN0
ドロロ「と、いうことで・・・。拙者次の日曜日に岡山の田舎に言ってくるでござる」

ケロロ「田舎・・・でありますか?」

ドロロ「さよう。最近は疲れも溜まってきているでござるから、よかったら隊長殿や皆も一緒にどうでござるか?」

ケロロ「いいでありますな!空気の美味しい田舎でゆっくりする、というのも乙なものであります!」

タママ「軍曹さんが行くなら僕も行くですー!」

ギロロ「貴様ら侵略を真面目に進めるきはないのか!!」

クルル「いいんじゃねえの~?俺様もちょっと頭を休ませたいしなぁ~クックック・・・」

モア「てゆーか、臨時休業?」

ケロロ「つーわけで!!ケロロ小隊岡山田舎ツアー、ここに決行するであります!!」

ギロロ「人の話を聞けえ!!」


【れんちょん「河童なのん!」ケロロ「違うであります!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/09(木) 23:10:48.59 ID:MHF7mXJC0
蛍「れんちゃん、れんちゃんも結構背が伸びて来たね」

なでなで

れんげ「うちももう四年生なん、おっきくもなるんよ」

蛍「そっかぁ、そうだよね……そうだよねぇ……」

ぎゅうう

れんげ「……ほたるん?」

蛍「なんでもない、なんでもないよれんちゃん」

蛍「でも、もうちょっとこうさせて……」

ぎゅうう

れんげ「ん、わかったん」

【れんげ「ほたるんと二人きりの学校なのん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/06(月) 13:06:35.61 ID:qlhVW7Bz0
れんげ「ねーねー、朝なん、起きるん」

ゆさゆさ

一穂「おおれんちょん、とうとう普通に起こしてくれるようになったんだね、今日はお祝いに二度寝しようかー」

れんげ「ねーねー、起きるん……」

ぽふっ

一穂「あれー、れんちょん? 突っ込みもないしおまけにれんちょんも二度寝?」

一穂「んー……」

ぴと

れんげ「はぁ、はぁ……」

一穂「あー、風邪だねこりゃ」


【れんげ「風邪なのん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/08(水) 21:58:39.06 ID:PFrYBhBc0
蛍「ふぅー、寒くなりましたね」

小鞠「そうだねー、息もこんなに白くなって」

蛍「本当ですね、ハー……」

小鞠「わぁ、すっごいね」

蛍「もくもくです」

小鞠「じゃあ私も、ハー……」

蛍「先輩も白い息いっぱいですね」

小鞠「子供は体温高いからね、って誰が小さいって!?」

蛍「言ってませんよ!?」


【蛍「先輩……月が綺麗ですね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/03(金) 03:23:43.11 ID:q2tFXXi30
夏海「あっはっはっは、何驚いてんのさ?そりゃ兄ちゃんだって人間なんだし、普通に喋ったりするさ」

蛍「で、でも、ソース取って、って……」

小鞠「ああ、給食のメニューコロッケだからじゃん。はい、ソース」

卓「ありがとう、小鞠」

蛍「ひ、ひぃぃ……。センパイを呼び捨てに……」ガタガタ

小鞠「いや、兄妹なんだしさ。っていうか、何でそんなに怯えてんの?」

蛍「だ、だって、だって……」

一穂「よくわかんないけど、ほたるんは具合悪いみたいだし保健室連れてこうか?」

蛍「だ、大丈夫です……」

【卓「すまないがソースを取ってくれないか?」蛍「喋っ…た…」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/05(日) 01:17:04.40 ID:g5ZJ8Z7WP
■5年前

このみ(中学1年)「楽しかったよね~♪」

ひかげ(小学5年)「うん!超すごかったよー」

楓(中学3年)「ん?何の話をしてるんだ?」


このみ「えーとね。昨日町の方に行って来たんだけど」

ひかげ「正月用のイルミネーションが綺麗でさー」

このみ「もう、びっくりしたんだよねー」


楓「そ、そうなのか…」シュン

このみ「…」ゾクッ


このみ(シュンってしてる楓ちゃん…可愛い)

【このみ「楓ちゃんっかっわいー」楓「なっ!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/01(水) 17:57:37.73 ID:W4eKJJjS0
蛍「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!センパイ、このみさん」

小鞠「あけましておめでとう。今年もよろしくね蛍」

このみ「HAPPY NEW YEAR♪」


蛍「それで今日はお出かけと聞いたのですが…」

小鞠「ああ、えーとね…」

このみ「正月にしかできない事をするよ!正月にしか!」

蛍「あっ、それいいですね。せっかくの正月ですし」

小鞠「…で、何をするの?」

このみ「まずは正月と言ったらあれだよ!」


【蛍「あけましておめでとうございます♪」小鞠「あけおめ♪」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:10:39.65 ID:aLh8fbZ6P
楓(駄菓子屋)「他にこんなお菓子はどうだ?」

れんげ「ダメなん。駄菓子屋はさっきから高いお菓子ばっかり進めてくるん」

楓「センパイがお金出してくれるんだし、少しくらい高級なやつ買っとけ」

れんげ「ウチはこの懐かしくて安っぽい感じの味が好きなのん」

楓「懐かしいって、お前まだ7歳だろ」

【蛍・小鞠・夏海・れんげ「ハッピーメリークリスマス♪」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/27(金) 17:13:07.10 ID:CUgdj7Mc0
小鞠(妹もお母さんも普通に身長あるし、私だって成長しないわけがないんだ……)
小鞠(その為にも蛍がたった一年でどうしてあんな急成長を遂げたのかを知らないと……)

蛍「センパイ、お待たせしました。アイスティーしかなかったんですけどいいですか?」
蛍「ありがと」

小鞠(さすが蛍……。普段から都会っぽいものを飲んでる……。うちじゃせいぜい麦茶だもんなー……)

蛍「それにしても、最近はよく遊びにきてくれますね」
小鞠「迷惑だった?」
蛍「そんな!とっても嬉しいです///」
小鞠「よかった。迷惑と思われてたら私も……」
蛍「とんでもないです!センパイがよければ毎日だって来て下さい!」
小鞠「あ、ありがと」

小鞠(優しいなー、蛍は。うちの妹とは大違いだ)

蛍「あ、他のアルバムも出してきたんです。見ますか?」
小鞠「ほんと!?見る見る!」

蛍(センパイが私に興味を示してくれて、私を知ろうとしてくれるなんて……///)

小鞠(やっぱりすごい成長だ……。すごい……)



【小鞠「(蛍の部屋に通ってなんとかあの急成長の秘密を暴くんだ!)」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/23(月) 22:46:50.27 ID:/Z5A2c69P ?2BP(0)

「センパイの事が好きです」

「え?」

「恋人として付き合って下さいませんか?」




「わ、私達…お、女の子同士…だよ?本気なの?」

「はい、わかってます。でも本気なんです。センパイへのこの想いは…」


「しょ、正直…気持ち悪いよ…」








あれ以来、蛍に会っていない--------


【小鞠「聖夜に願いを」】の続きを読む

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6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/18(水) 19:38:43.32 ID:9oAaAL3w0
はかせ「なのーひまなのー」

なの「だめです、今は忙しいです」

はかせ「ぶーなのひまなのひまなのひまー!」

なの「だめです!どんだけ暴れても遊んであげないです!」




夏海「おおーすげえ、ここ超都会じゃん」

こまちゃん「ただの団地で何を…」

蛍「先輩、そういえばれんげちゃんは…」

夏海「…ほんとだ、れんちょんいない」

一穂「…え、マジすか」

こまちゃん「うそ、せっかく都会に来たのに迷子探ししなきゃいけないわけ!?」

蛍「でも先輩、海で迷子になって…」

こまちゃん「ちーがーうー!私迷子になってないし!」

夏海「そーいうのどーでもいいから…兄貴、うちらはあっち探そ」

兄貴「…」コク



【れんげ「にゃんぱす~」はかせ「わっ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/16(月) 21:30:27.85 ID:Bv5zBJKN0
夏海「疲れたー」

れんげ「やっと学校終わったん」

夏海「うちに来て遊ぼうよ、れんちょん来るでしょ?」

れんげ「もちろんなん」

夏海「ほたるんは?」

蛍「私も行きます!」

夏海「よし!じゃあバスの時間来るし急いで帰ろう!」

小鞠「・・・」

夏海「帰るよ姉ちゃん」

小鞠「ハァ・・・」


【れんげ「二人切りで柔道の練習してるん」】の続きを読む

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10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/16(月) 15:09:47.42 ID:YPIfqXgVP
蛍「センパイ!センパイ!」

小鞠「どうかしたの?すっごく慌ててるけど…」

蛍「昨日、パパと町の図書館に行ってパソコンがあって」

小鞠「うん」

蛍「しかもネットに繋がってて!」

小鞠「うん」

蛍「背が伸びる方法がわかったんです!」

小鞠「なっ!?なななななななな!?」

蛍「しかも結構お手軽に」

小鞠「ほ、本当なの!?」パァァァ

蛍「はぅ…//」キュン

蛍(センパイ…すっごい笑顔…生きてて良かったぁ~)キュンキュン

小鞠「で、で、どうするの?」

蛍「全裸です!全裸です!全裸になりましょうセンパイ!」



【蛍「センパイ背が伸びる方法がわかりました!」小鞠「!?」】の続きを読む

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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/15(日) 21:18:46.86 ID:apIgVsgXP
楓(駄菓子屋)「そういえば、さっき卓が遊園地のチケットを買っていったぞ?」

夏海「へ?兄ちゃんが?」

楓「ああ、『のんのんランド』ってやつのチケットだ」

夏海「あっ、この前テレビでやってた新しいの」

楓「みんなで行くのか?」

夏海「う~ん、特に聞いてないなー」

楓「まぁ、もし行くなられんげも連れて行ってやれよ。面倒見るの大変なら私も行くから」

夏海「おっけーおっけー」

夏海(そういえば、この前……)


【夏海「遊園地!?行くっ!行く!!!」小鞠「でしょ!」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/15(日) 20:57:08.82 ID:apIgVsgXP
ガチャッ

このみ「あっ、玄関が開いた音だ。誰か来たのかな?」

このみ「はいはーい。ちょっと待って下さいねー」



兄「」

このみ「って、あれ?眼鏡君?どうかしたの?」

兄「」

このみ「遊園地?うん別にいいよー。他には誰が行くの?」

兄「」

このみ「…え?二人で?」

兄「」ウン

このみ「あははは。えーと…」


【このみ「遊園地♪」蛍「わぁい♪」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/16(月) 03:17:03.26 ID:H8fK7j6b0
一穂「そうだねー」

れんげ「姉ねぇ何してるん?」

一穂「引越しの準備だよ、この村に月が落ちてくる前にね」

れんげ「・・・あの月、落ちてくるのんなー」


【れんげ「月が昨日より大きくなってるのん・・・」】の続きを読む

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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/14(土) 00:43:22.77 ID:tx5bmK0+P
夏海「夏海ちゃんは近所でも評判の美人中学生だよ」

夏海「この世のすべての犯罪者は」

夏海(たとえ転校生だろうが小学5年生だろうが)

夏海「決して容赦することなく警察に通報するくらいの心構えだよ」

【夏海「名探偵っスか!?夏海ちゃん!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 05:16:09.77 ID:Wfv3dI2R0
駄菓子屋「れんげももう16歳か…」

れんげ「そうなん!うちもう高校生なん」

駄菓子屋「高校生にもなってまだ駄菓子食うのかよ」

れんげ「うち、駄菓子も好きだけど駄菓子屋のこと好きなんなー」


【駄菓子屋「れんげももう16歳か…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 16:55:00.42 ID:3Rd/j8ZsO
卓「……」フゥ (周りに女子しかいない状況はハーレム……しかし漫画のように上手くいかないでのが現実の辛さ)


夏海「兄ちゃーん!ゲームしよ」

卓「……」ウン (夏海か……昔はお兄ちゃん、お兄ちゃんと後ろをついて来ていたものだが)

夏海「姉ちゃん弱いからなー、兄ちゃんもボッコボコにしてやるぜ」

卓「……」(随分とがさつになったな……)


【卓「……」(田舎で唯一の男…か)】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 21:33:39.25 ID:t44M1hu30
蛍「駄菓子屋さん…奥にこんなのがあったんですが…」

楓(駄菓子屋)「ん?ああ、これはほれ薬だ」

蛍「ほれ薬!?」

楓「青いタヌキが罠に掛ってたから助けてやったら、お礼にこの嘘くさい薬を貰った」

蛍(青いタヌキ…これは…本物…かも)


蛍「いくらですか!?」

楓「怪しいから売らん。これは捨てることにする」

蛍「1万円出しましょう」

楓「と思ったが、店頭に置いていた以上仕方ないな。売ってやるよ」

蛍「ありがとうございます♪」


【蛍「ほれ薬?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 02:11:58.56 ID:RpI+ONFP0
夏海「はぁ~」

夏海「またテストで0点とっちゃったよ…」

夏海「これはまた母ちゃんアルマゲドンかなぁ…」

夏海「でも夏海ちゃんは悪くないよね…、さぁて…どこに隠そう」

??「お嬢ちゃん、何かお悩みかい?」

夏海「?、誰?おじさん」


【れんげ「なっつんが廃人になったん」】の続きを読む

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8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 10:52:41.18 ID:Ej+hNQuU0
小鞠「アニメも見たけどあかりちゃんがちょっと可哀想な所とか、キュンキュンしちゃうよね」

蛍「そうですよね。控え目な所がまた可愛いですよね」

蛍(あかちなや、結京、京綾、さくひまについて語りたい...)ウズウズ

小鞠「ゆっりゆっらっらっらら...」

蛍「!?」

【小鞠「ゆるゆりってマンガ面白いね」蛍「!!!!」】の続きを読む

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1: ◆jPpg5.obl6 2013/12/04(水) 21:04:46.65 ID:cyv+7+pE0
のんのんびより×トレマーズのクロスSSです。
 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386158686

【夏海「トレマーズ?」バート「第三次大戦が始まったってお前にゃやらねえよ!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/04(水) 23:30:32.85 ID:CybFPBwO0
ミーン ミンミンミンミーーーーン

ほのかちんと会ってから二度目の夏
ひさしぶりにほのかちんと会えると思うとどきどきが止まりません
早起きして、着替えて、髪を結んで、パンを齧りながらかそくそーちするん

れんげ「はっ」ガバッ

れんげ「今日はほのかちんが帰ってくる日」

れんげ「うおー」ダッ バババッ シュバババ

れんげ「着替え完了なのん!」

一穂「…れんちょんボタン掛け間違えてるよー」

れんげ「はっ うちとしたことが」

一穂「朝ごはんはー?」

れんげ「パン齧ってくん!」

一穂「気をつけていきなさいねー」

れんげ「わかってるん!」



【れんげ「同じなのん」ほのか「同じだね!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 18:07:57.14 ID:1CLlTHrv0
れんげ「今日も誰もこないんなー」

れんげ「せっかくの夏休みなんだから、みんな駄菓子買って遊びに行けば良いん」

れんげ「暇」

れんげ「暇暇」

れんげ「暇なーん!!!」

れんげ「暇だから駄菓子屋が使ってたテレビ見るのん」

れんげ「お客が来たら途中でも見るのやめないといけないんなー、来なければ良いのに」

れんげ「……」

れんげ「……」

れんげ「本当に誰も来ない必要はないでしょーが!」


【れんげ「今日も駄菓子屋さんでアルバイトするん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 11:00:03.37 ID:1CLlTHrv0
れんげ「駄菓子屋ー!」

楓「おう、今日こそは買いに来たのか?」

れんげ「そうなん! 今日こそ駄菓子屋を買うん!」

楓「ほーう、いくら持ってきたんだ?」

れんげ「これを見て腰抜かすといいんよ駄菓子屋!」

楓「こ、これは……!」

れんげ「五百円玉なのん!」

楓「まさかれんげが五百円なんて持ってくるなんてな……」

れんげ「さあ! これで駄菓子屋買うん!」

楓「……ククッ」

れんげ「な、何がおかしいん!?」

楓「残念だったなぁ! 駄菓子屋さんはな……七百円に値上がりしたんだよ!」

れんげ「な、なんと!」


【れんげ「うち、駄菓子屋と暮らしたいん!」楓「」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 21:00:47.49 ID:e+gi9heJ0
小鞠「今度みんなで沖縄行くでしょ?」

このみ「うん」

小鞠「それで必死にお母さんにお願いして」

このみ「そういえば昨日うちの家まで泣き声が聞こえてたよ?」

小鞠「お母さんがついに水着買っていいよって3000円くれたの!」

このみ「3000円…」


小鞠「やっぱり私も成長してるわけだし、スクール水着じゃダメだよね♪」

このみ「あれ?でも小学1年くらいから成長してないよね?」

小鞠「え?」

このみ「え?」


【小鞠「水着買う!」このみ「へぇ~」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 22:54:41.93 ID:Jjrg4QMV0
■月曜日

れんげ「昨日から誰とも遊んでないのん…」

れんげ「というか昨日からほとんど誰ともお喋りしてないのん」

れんげ「それどころか、昨日から顔も合わせてないのん」

れんげ「いつも日曜日に寝ている姉ねぇはいないし…」

れんげ「いつも遊ぶなっつん、ほたるん、こまちゃん達は、3人で日曜日にお出かけしてたみたいん」

れんげ「兄にぃとこのみ姉も留守だったのん」

れんげ「駄菓子屋は…日曜日だったのに『ほんじつきゅうぎょう。』してたん」

れんげ「…」


【れんげ「ウチ独りぼっちなん?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/02(月) 01:29:46.95 ID:HQwSlq8X0
小鞠「ながかしっていた学校はどったら雰囲気でしただな?」

蛍「え!? えーと……」

夏海「東京の学校はやっぱりわらしの数ががいだはんですか」

蛍「そ……そーですねぇはは」

れんげ「外でむつけら中当てばするべし」

蛍「え、な、何?」


【蛍「田舎に引っ越したけど訛りがきつすぎて意思疎通できない」】の続きを読む

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