えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

コードギアス

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/15(月) 14:11:16.06 ID:T0VYifF60
ルル「そう……年に一度の日だ」

ルル「……それなのに、ナナリーがいない」

ルル「笑顔と共に俺にチョコをくれる天使がだ……!」

ルル「……」

ルル「――そうだ、日本の総督府へ行こう」

C.C.「お前は何を言ってるんだ」

引用元: ルルーシュ「バレンタインデー、か」 



【ルルーシュ「バレンタインデー、か」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/16(水) 02:41:08.87 ID:TKILCMjM0
ジェレミア「会話も必要最低限」

ジェレミア「挨拶をしようとしたら避けられるそうだ」

ジェレミア「……これは由々しき事態」

ジェレミア「なんとかせねばならんだろう!」

ジェレミア「全力で!!」

引用元: ジェレミア「騎士団内でいじめの事実がある」 



【ジェレミア「騎士団内でいじめの事実がある」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 22:23:19.61 ID:vAS0R1Lm0
ルパン×コードギアス

適当にやる

引用元: ルルパン三世 



【(コードギアス) ルルパン三世 (ルパン三世)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/14(木) 12:27:20.06 ID:2vRbGnQp0
総督府 通路

ジノ「この後、一緒に昼食でもどうだ?」

アーニャ「いいけど」

ジノ「よし。決まりだ」

ナナリー「……」ウィーン

ジノ「あれは総督じゃないか」

アーニャ「でも、乗ってるの車椅子じゃない。なにあれ」

ナナリー「……」ウィーン

ジノ「な、なんだろうな」

ナナリー「……」ガッ

アーニャ「ぶつかった。記録」パシャ

ナナリー「……」ウィーン

ジノ「行ってしまった……。なんだったんだ……。だが、あの円形の乗り物、どこかで見たことがあるな」

引用元: ナナリー「車椅子よりルンバです!!」ルルーシュ「ナナリー……」 




【ナナリー「車椅子よりルンバです!!」ルルーシュ「ナナリー……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/22(火) 07:09:47.61 ID:R9Fum8Rl0
ルル「おい、C.C.」

C.C.「はっ、はい!ご主人様」

ルル「…」

C.C.「な、何でしょう?また私は粗相をしでかしてしまったのでしょうか?」

ルル「…何でもない」

C.C.「わ、私は何でもしますから。何でもしますから。ど、どうか痛いことだけは、や、止めてくださ
い…」

ルル「俺は何もしないと言っているだろう。安心して過ごしてくれ」

C.C.「ね、労いの言葉、あ、ありがとうございます…」


ルル(…従順なのは有り難いと前々から思っていたのに、調子が狂うのは何故だ?)

引用元: ルルーシュ「・・・このC.C.、やりづらい」 



【ルルーシュ「・・・このC.C.、やりづらい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/28(木) 00:38:17.13 ID:UBxtuV3j0
ルル「……」

C.C.「わざとじゃなかったんだ。許せ」

ルル「……ナナリー」

C.C.「勝手にPCを使ってしまって悪かったと思っているよ」

ルル「……ううっ!」

引用元: C.C.「そんなに怒るな」 



【C.C.「そんなに怒るな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 19:30:10.52 ID:ZTot57leO
ルルーシュ「なんだそれは?」

神楽耶「黒の騎士団内で流行っているソーシャルゲームですわ」ニコ

ルルーシュ「ソーシャルゲーム……? ああ、TVのコマーシャルで頻繁に流れているアレか…」
神楽耶「ゼロ様もおやりになっては如何でしょうか?」

ルルーシュ「くだらん。今俺は忙しいんだ……下がれ」

C.C「いいじゃないか話くらい聞いてやれば」パク…
ルルーシュ「食ってばかりの貴様と違い、多忙でな」

カレン「始めに3つの属性から、自分のプロデュースするアイドルのタイプを選ぶんだ」

ルルーシュ「カレン……貴様もか」
ルルーシュ「出ていけ。二日後の作戦に差し当たり、72ほどの行動パターンを考えた。後で各員へ記憶してもらう」

――…

神楽耶「ゼロ様の好みのタイプを選べばよろしいんですの」ニコ
ルルーシュ「なぜplayする流れになっている……」

神楽耶「さあ、キュートか」ニコ
C.C「クールか」
カレン「パッションか」キッ

3人『どれにするん(ですか)(だ)(だい)!?』

ルルーシュ「(好みのタイプ……だと…)」

引用元: ルルーシュ「"アイドルマスターシンデレラガールズ"だと?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31(木) 20:00:09.35 ID:42fp3ao10
行政特区日本 式典会場

ルルーシュ「例えば、日本人を殺せって言ったら君の意思とは関係なく―――」キュィィン

ユフィ「ふぇ、くしゅん!!」

ルルーシュ「うわ」

ユフィ「あ!?ご、ごめんなさい!!ルルーシュ!!大事な衣装に鼻水が……」オロオロ

ルルーシュ「い、いや、気にするな。この程度なんでもないし、ユフィのだったらむしろ光栄だ」

ユフィ「もう、変な冗談ばっかり。えっと、それでなんの話だったかしら?」

ルルーシュ「ああ、俺が本気で命令したら、誰だって逆らえないんだ。どんな命令でもね」

ユフィ「どんな命令でも?」

ルルーシュ「ああ。例えば、日本人を殺せって言ったら―――」キュィィン

ユフィ「あら?ごめんなさい、お姉様から連絡が入りました。少し待っていて、ルルーシュ」

ルルーシュ(二回も腰を折られてしまったな……。違う例えにするか。ユフィが絶対にしないこととなると……)

引用元: ルルーシュ「どんな命令にも逆らえない……」ユフィ「え……」 





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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 14:44:27.71 ID:GTWTfwCZ0
ルルーシュ「なに?」

ジェレミア「お見合いです。結婚を前提とした―――」

ルルーシュ「意味は知っている。唐突にどうした?」

ジェレミア「いえ。私も明日への希望が欲しいのです」

ルルーシュ「希望?」

ジェレミア「はい。ルルーシュ様が戦争の前線に立つ以上は、万が一のことも考えなくてはなりません」

ルルーシュ「確かにな……」

ジェレミア「もしも!!ルルーシュ様が子種の一つも残せぬまま爆散してしまったときが、怖いのです!!!」

ジェレミア「私は!!私は仕える主君を失ってしまうのですぅ!!!ルルーシュさまぁ!!!!うおぉぉぉ!!!!」

ルルーシュ「……それで、お見合いか」

ジェレミア「はい」

引用元: ジェレミア「ルルーシュ様、そろそろお見合いでもどうでしょうか?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 16:18:38.25 ID:NGsUXLQx0
イカルガ艦内

ルルーシュ『我は皇帝ルルーシュ!!!世界よ!!我に従え!!!』キリッ

『オール・ハイル・ルルーシュ!!オール・ハイル・ルルーシュ!!!』

星刻「新皇帝ルルーシュか」

扇「世界はどうなるんだ……」

カレン「……ルルーシュ……」

カレン(貴方は今、どんな想いでその場にいるの?どうして何も言ってくれないの、ルルーシュ……)

カレン「……っ」

神楽耶「カレンさん……」

カレン(聞かなきゃ……!!ルルーシュの気持ちを……!!ルルーシュの考えを……!!)

引用元: ルルーシュ「捨てカレンか」カレン「くぅーん」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/04(金) 13:07:50.32 ID:z/J17ql40
―――連休も半ばを過ぎた頃、ルルーシュの部屋の電話が鳴った。

ルルーシュ「はい。もしもし?」

シャルル『……ルルーシュか?』

ルルーシュ「……!!」

ルルーシュ(シャルル……!!なんだ……なぜ……電話を……!!)

シャルル『ルルーシュよ。休みは謳歌しているか?』

ルルーシュ(何が目的だ。また俺とナナリーを政治の道具に使うつもりか……?)

シャルル『なに?!どこも出ずにナナリーと家に篭っているだとぉ!?なぁんとも愚かぁ!!ルルーシュ!!』

ルルーシュ(どうする……。まだシャルルを殺す手段など……!!)

シャルル『よぉし!!そういうことならピクニックだぁ!!家族でピクニックにいくぞ!!ルルッーシュ!!』

シャルル『オール・ハイル・ブリタァァニア!!!』

ルルーシュ「……」

―――ルルーシュは受話器をそっと元に戻した。

引用元: シャルル「ルルーシュ!!家族でピクニックに行くぞぉぉ!!!」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/02(水) 13:55:42.61 ID:P2iGNzsc0
生徒会室

ルルーシュ「……」カタカタ

シャーリー(ルルと二人っきりだ……。何か話題……)

シャーリー「ね、ねえ、ルル!」

ルルーシュ「ん?」

シャーリー「ルルにす、好きな人っているの?」

ルルーシュ「ナナリー」カタカタ

シャーリー「あ、そういうことじゃなくって……異性として好きな人……なんだけど」

ルルーシュ「ナナリー」

シャーリー「違う違う。なんて、いうか……ライクじゃなくてラブな……」

ルルーシュ「ナナリー」

シャーリー「……そう」

引用元: シャーリー「ルルに好きな人っているの?」ルルーシュ「ナナリー」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/04(月) 14:12:13.40 ID:yC46SPi00

   ルルーシュ・ランペルージをもっと知りたい!
   クイズ、『ルルーシュの200の事!』


眉目秀麗で才色兼備、生徒会副会長、しかしてちょっとキツめのシスコンでもある。
その程度しか分からないルルーシュの事。
今日は彼について様々な事柄を学んでみる素敵な機会でございます。


C.C. 「いや、それだけ分かっていれば充分だろう」

カレン「今さらって感じは確かに否めないわね」

C.C. 「そもそもMCはアイツを褒めすぎだ。
    ●●モヤシのグラスハート中二患者にどれだけ気を使っているんだか」

カレン「アンタはもっと相手に気を使うことくらい覚えなさいよ」

スザク「まぁまぁ、二人共。
    まだ始まったばかりなのにいがみ合わなくてもいいんじゃないかな?」

引用元: C.C.「ルルーシュに200の質問?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 14:46:27.87 ID:77jmup/m0
ルルーシュ「俺の負けだよ、ユフィ。君の言うとおりにしよう。でも、君に従うわけじゃないからな」

ユフィ「ふふっ。私って信用ないのね。脅されたからって、私がルルーシュを撃つと思ったの?」

ルルーシュ「ああ、違うんだよ。俺が本気で命令したら、誰だって逆らえないんだ。俺を撃て、スザクを解任しろ。どんな命令でもね」

ユフィ「もう、変な冗談ばっかり」

ルルーシュ「本当だよ。たとえば、日本人を殺せって言ったら君の意思とは関係なく―――」キュィィン

ユフィ「え……」

ルルーシュ(ぐっ!?なんだ、今のは……?!)

ユフィ「いや……いや……!!こんなこと思ってないのに……!!考えたくないのに!!」

ルルーシュ「馬鹿な!!俺はギアスなど使ってない!!ユフィ!!違う!!忘れろ!!」キュィィン

ユフィ「私は日本人の皆さんを……スザクを……守りたいって……!!思って……る……!!殺したいなんて……思っちゃ……ダメ……!!」

ルルーシュ(ギアスに抵抗しようとしている……。これはもしかして……なんとかなるか……?!)

引用元: ルルーシュ「日本人を殺せって言ったら君の意思とは関係なく―――」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 19:44:25.00 ID:sPu4ifqw0
ルルーシュ「……おい。何をしている?」

C.C.「……」ピコピコ

ルルーシュ(なんだ。手元で端末機でも弄っているのか……?)

C.C.「あ。くそ。リセットだ」

ルルーシュ「聞こえないのか」

C.C.「よし。ここはルルーシュの相転移砲で攻撃だ」ピコピコ

ルルーシュ(まさか。独自に戦闘シミュレーションでも行っているのか……)

C.C.「よし。倒したぞ。ふふ、私の戦術を機械獣ごときが突破できるはずもないがな」

ルルーシュ(ふっ。しばらく、様子を見るか。後々、実践で役立てくれるかもしれん)

引用元: ルルーシュ「最近、C.C.が部屋から出てこない」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/21(火) 01:27:53.54 ID:40Y5higo0
コーネリア「あははは、まてまてー」

ユフィ「お姉様、こっちですよー」

コーネリア「待てというのに~」

ユフィ「うふふふ」

コーネリア「ほーら、捕まえ―――」

スザク「ユーフェミア様」

ユフィ「あ、スザクー」タタタッ

コーネリア「え……」

スザク「午後の予定ですが……」

ユフィ「分かってます。早く行きましょう」

スザク「はい」

コーネリア「枢木……枢木ぃ……!!!私とユフィの甘い一時を……!!」

引用元: コーネリア「枢木よ。私はお前の子を身篭ったようだ」スザク「」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/15(木) 22:26:40.68 ID:VePTHlRM0
ナナリー「お兄様……」

ルルーシュ「ナナリー……。そのダモクレスの鍵を―――」

ナナリー「いやです!!」

ルルーシュ「!?」

ナナリー「お兄様は悪魔です!!!私にギアスを使うなんて!!」ウィィィン

ルルーシュ「ま、まて!ナナリー!!ここに逃げ場などないぞ!!」

ナナリー「酷いです!!私にまでギアスをかけようとするなんて!!お兄様は最低です!!」ウィィィン

ルルーシュ「ナナリー!!言うことを聞け!!」

ナナリー「じゃあ、私を捕まえてください!!」ウィィィン

ルルーシュ「くっ……。やってやる。ナナリー、俺の本気を見せてやるぞ!!」ダダダッ

ナナリー「きゃー」ウィィィン

ルルーシュ「まてー!!ナナリー!!」

引用元: ナナリー「私にもギアスを使いますか?」ルルーシュ「な……」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/14(水) 12:40:55.47 ID:nOXteA6Z0
―――エリア11 ブリタニア政庁・キャメロット開発室―――

セシル「もうロイドさんったら、またそんな事言って……」

ロイド「だってキミねぇ、いくらボクでもあとの展開読めるよ?」

セシル「どういう意味ですか?」イラッ

プシューッ

スザク「二人とも、お疲れ様です」

ロイド「あは~枢木卿、おかえんなさぁ~い♪」

スザク「今はプライベートだし、普通に呼んで下さいよ。ところで、どうしたんです?」

セシル「それが休憩にしましょうって言ったのに、ロイドさんが遠慮しまぁすなんて……」

ロイド「セシルくんが休憩誘うって事はさ、まぁ~た何か作ったんでしょお?」

スザク「ああ、はい……」

引用元: セシル「そろそろ休憩にしましょうか」ロイド「遠慮しまぁす」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 21:41:03.33 ID:xFQ31J/J0
―――斑鳩 ゼロ私室―――

C.C.「いきなり何を言い出すかな、坊や」

カレン「そうよ、花嫁修業なんて……そんなことより次の作戦考える方が先でしょ?」

ルルーシュ「違うな、間違っているぞ。これは必要な事だ」

カレン「はぁ? 団内でちゃんと役割分担出来てるんだからいいじゃない」

C.C.「面倒なのはゴメンだ、どうしてもというならワケを話せ」

ルルーシュ「いいだろう。全ての発端はC.C.、お前からの報告にある」

C.C.「……なんだと?」

引用元: ルルーシュ「お前達に命じる、速やかに花嫁修業を開始せよ!」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/10(月) 18:16:03.75 ID:8NShXMFi0
ルルーシュ「ナナリーが望む世界、ナナリーが選ぶ明日……。しかし、それには俺が、ゼロが邪魔だ」

ルルーシュ「もう、いらないんだ。ゼロも、俺の戦いも―――」

ルルーシュ「俺は今までナナリーのためにやってきたというのに……」
 
カレン「やっぱりここに居たのね、ルルーシュ。私、あなたに―――。あっ!それ!」

ルルーシュ「リフレイン。カレンも知ってるだろ?懐かしい昔に返れる」

カレン「ふざけないで!!一度失敗したくらいで何よ!また作戦考えて、取り返せばいいじゃない!!いつもみたいに命令しなさいよ!ナイトメアに乗る?!それとも囮捜査!?なんだって聞いてやるわよ!!」

ルルーシュ「だったら、俺を慰めろ。女ならできることがあるだろ?」

カレン「……何をやればいいの?」

ルルーシュ「ゼロが……俺が実の妹のナナリーに否定されたんだぞ。わかるだろ?」

カレン「ごめん。全然、わからないんだけど。私がルルーシュの妹になればいいの?」

ルルーシュ「なんだ。わかっているじゃないか」

カレン「しっかりしろ!!ルルーシュ!!」パシンッ!!

引用元: ルルーシュ「ナナリーの望む世界には俺が邪魔だ」カレン「はい」 




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前回 ニートギアス 引きこもりのルルーシュ

6: [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/06/12(木) 21:05:19.47 ID:oMlh/G7bP
ネット界は揺れていた。
それまで完全なる権力をもって、ネットの頂点に立っていたブリタニアちゃんねる。
かつてはその王座に座り、今復興の兆しを見せている日本ちゃんねる。

歯向かう黒の無職団。

受けたつニート・オブ・ラウンズ。

ネットユーザー達は、答えを求めた。
黒の無職団を支持するもの。ブリちゃんを支持するもの。第三者となり傍観するもの。
しかし、その誰もがゼロという人間に注目していた。

ゼロはなにかを起こす。

ネットの世界は、音を立てずに動き始めた。

引用元: ニートギアス 引きこもりのルルーシュ R2 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/18(土) 12:57:42.27 ID:EcaZBKKh0
~みかん畑~

ジェレミア「よし、これぐらいでいいだろう。アーニャ」

アーニャ「ふぁに?」モグモグ

ジェレミア「アーニャ、つまみ食いをするなら私にバレないようにしろといつも言っているだろう?」

アーニャ「美味しくて」

ジェレミア「当然だ。このジェレミア・ゴットバルトの手掛けるものに欠陥品は一つとして無し。品質管理は勿論のこと、糖度にも気を遣っている!!」

アーニャ「うん」

ジェレミア「しかし、最近は売れ行きが好調すぎて些か忙しいな。ナナリー様やアッシュフォード学園に贔屓してもらっているためか注文が多い」

アーニャ「嬉しい悲鳴」

ジェレミア「私はともかくアーニャに無理をさせるわけにはいかない。この辺りで手を打っておくべきだろう。働き手を募集しようと思う」

アーニャ「……なんで?」

引用元: ジェレミア「アーニャを養うことが我が大黒柱の務めである!!!」 




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1: [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/06/10(火) 21:38:42.39 ID:kkPeaMdIP
皇暦2010年8月10日、日本は重要資源サクラダイトをめぐり、超大国神聖ブリタニア帝国との戦争を開始した。
しかし、圧倒的な戦力差、また新兵器ナイトメアフレームの投入の前に、日本はなす術もなく投降。
事実上、日本はブリタニアの支配下におかれ、その名を「11(イレブン)」とされた。

しかし、日本人の誰もが絶望を感じる中、二人の少年が立ち上がろうとしていた。

ルルーシュ 「……日本が」

スザク 「なんでこんな……」

ルルーシュ 「……スザク」

スザク 「……」

ルルーシュ 「僕は、ブリタニアを許さない。こんな不平等な世界は許さない!!」

ルルーシュ 「僕は――」

ルルーシュ 「ブリタニアをぶっ壊す!!」

引用元: ニートギアス 引きこもりのルルーシュ 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/04/20(日) 02:16:08.99 ID:VOQpUkO80
「白雪姫」

むかしむかし、あるところにルルーシュというお妃がいました。
彼女にはシャーリーという美しい娘がいて、ルルーシュはたいそう可愛がっていました。

シャーリーが7歳になったある日、ルルーシュは魔法の鏡に向かってこう言いました。

ルルーシュ 「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる……」

ルルーシュ 「この世で一番美しいのは誰か答えよ!」

パァァァァァァァ!!

ルルーシュ 「し、しまった! やめ、やめろおおおおおおおおおおおおぉ!!」

ルルーシュ 「……。この世で一番美しいのは、シ、シ……C.Cです」

C.C 「ほう、私をそんな風に思っていたのか」

ルルーシュ 「き、貴様!!」

C.C 「だが残念だ、ルルーシュ。私はお前のような童貞ボーヤには興味はない」

ルルーシュ 「く、くそおおおおおおおおおお!!」



シャーリー (……私の出番まだかなー)

引用元: コードギアス 童話風のルルーシュ 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 11:13:24.80 ID:KS1+dhwS0
~アッシュフォード学園 地下司令室~

ルルーシュ「ん?なんだこの記事は?」

ヴィレッタ「知らないのか?最近、ブリタニア軍がテロリスト掃討の目的でとあるエリアに進軍した」

ルルーシュ「しかし、大敗を喫したとあるぞ?黒の騎士団以外、ブリタニアに対抗できる戦力を保有する組織などこのエリア11には……」

ヴィレッタ「未確認情報ではあるが、ブリタニア軍を圧倒したのは一人の少女らしい」

ルルーシュ「なに?少女だと?」

ヴィレッタ「現在、ブリタニアも大慌ててでその少女について調べていることだろう」

ルルーシュ(バカな。いくら少数部隊とはいえ、たった一人でブリタニアに勝利しただと……?)

ルルーシュ(一体、何者だ……?)

引用元: ルルーシュ「イレヴンに木之本桜という怪獣がいるらしい」さくら「」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 10:23:49.30 ID:OkAi21QG0
総督府

コーネリア「……抜けている。惚けている。堕落している」

ギルフォード「姫様」

コーネリア「これで何度目だ。我々がゼロに泥を塗られたのは」

ギルフォード「二度目です」

コーネリア「二度だぞ!!二度も辛酸を舐めさせられるとは……!!」

ダールトン「姫様、大変です」

コーネリア「どうした」

ダールトン「我々の敗北という情報がネットを通じて広まっているようで、総督の支持率が低下傾向にあります」

コーネリア「なんだと?!おのれ!!おのれ、ゼロめ!!」

ギルフォード(なんとかせねば……)

引用元: コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリアだ!!!」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 18:58:08.65 ID:VXpQC1jD0
ルルーシュ「何だそれ?」

スザク「いや、ロイドさんが…」

ロイド『スザクくん、君は異性と言うものに興味はないのかね?』

スザク『あんまりそういうことは考えたことないです』

ロイド『なら、これもいい経験だよ。さぁ受け取って』

スザク『なんですかコレ?』

ロイド『暇つぶしってやつだよ。最近は戦闘も少ないしデータを収集できないだろ?』

ロイド『だからねスザクくん。君自信のデータが欲しいんだよ』

スザク『言っていることがイマイチ…』

ロイド『いいから!とにかくコレをもって行きなさい!』

引用元: ルルーシュ「アマガミ?」スザク「うん…」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/06(月) 13:04:51.91 ID:jATNODmd0
クロヴィス「ルルーシュ!!」

ルルーシュ「残念ですよ、兄さん」

クロヴィス「ま、待ってくれ!!殺すな!!」

ルルーシュ「……」

クロヴィス「そ、そうだ!!お前、コーネリアは覚えているだろ!!お前のことを慕ってた!!」

ルルーシュ「当然です」

クロヴィス「姉上はとても美人になっている!!うん!!今度、会わせてやる!!きっと驚くぞ!!ははははは!!」

ルルーシュ「終わりにしましょう、兄さん」

クロヴィス「ユ、ユーフェミアとの謁見の場を設けてやる!!!ユーフェミアも美人になっているぞ!!あいつは表舞台に出ていないから、顔なんて久しく見てないだろ!?」

ルルーシュ「……」

引用元: クロヴィス「やめろ!腹違いとはいえ実の兄だぞ!」ルルーシュ「…」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/03(金) 10:38:47.55 ID:EI7FBpN60
ルルーシュ「お願いします……うぅ……」

咲世子「では、失礼いたします」

ルルーシュ「え?」

咲世子「んー……」

ルルーシュ「咲世子さん!!何を!!」

咲世子「日本で熱を測る場合、額と額を合わせるのが普通です」

ルルーシュ「そ、そうなのか……」

咲世子「はい」

引用元: ルルーシュ「苦しい……」咲世子「熱を測りましょう」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26(木) 15:51:03.84 ID:hNfy9qGw0
―――アッシュフォード学園。夏休みに入り、学園内は静寂に包まれていた。

ナナリー「お兄様?」

ルルーシュ「なんだい?」

ナナリー「生徒会のみなさんは?」

ルルーシュ「シャーリーとミレイ会長以外は実家に戻っているよ」

ナナリー「そうですか……少し、寂しいですね」

ルルーシュ「そうだな」

ピリリリ

ルルーシュ「電話だ。ちょっとごめん。―――はい?」

シャルル『我が息子、ルルーシュよ……久しいなぁ……?』

ルルーシュ「……!!」

引用元: シャルル「ルルーシュ!!!授業参観はいつぅぅぅ?!!!」 




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