えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどか☆マギカ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/05/24(木) 20:38:07 ID:vqCAmmdg
魔女視点

ワルプルギスの夜「さーってと…」ポチッ

テレビ<さぁ!始まりました!M(魔女)-1グランプリ!一体どの魔女が笑いの頂点に立てるのか!

ワルプルギスの夜「待ってましたー!!」

魔法少女視点

ほむら「そろそろね…」

杏子「ワルプルギスの夜…絶対倒してやる!」

さやか「さやかちゃんも頑張っちゃうよ!」

マミ「勝ちましょう!絶対に」 


【ワルプルギスの夜「今年もやってまいりました」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2011/04/05(火) 15:27:28.16 ID:Woc8PNpN0
~外宇宙、とある惑星~

刹那「ティエリア、量子ワープを」

ティエリア≪了解。行くぞ!≫




~転移先~

刹那「……ここは?」

ティエリア≪地球……のはずだが。文明レベルが著しく低下している≫

刹那「……情報が少なすぎる。ここは一度――――ぐっ!?」

ティエリア≪くぅっ……! これは、脳量子波……!?≫

刹那「いや……! 脳量子波ではない! ELSのものとも違う……! これは……人の、声……!?」

ティエリア≪どうする、刹那≫

刹那「……行こう。ここで立ち止まっているわけにはいかない」

ティエリア≪わかった。ダブルオークアンタには外壁部迷彩皮膜を施しておく≫

刹那「頼む」



引用元: 刹那「魔法少女?」まどか「ガンダム?」 



【刹那「魔法少女?」まどか「ガンダム?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/13(日) 23:23:56.33 ID:2Z8+MLODo
――――――――――
―――――――
――――

ほむら宅


杏子「その話…マジなのかよ」

ほむら「ええそうよ、私はインキュベーターの野望を阻止するために同じ時間を繰り返してきた」

ほむら「やつらの目的は簡単に言えば宇宙の寿命を延ばすこと」

ほむら「そのためには魔法少女が魔女に変わる時に発生するエネルギーが必要なの」

ほむら「つまりやつらは、宇宙のために私たち人間を皆殺しにしようとしているのよ」

杏子「ッ…!?」

さやか「……」

まどか「それが…〝ディヴァリアーレ・プロジェクト〟」

マミ「〝機関〟がそんなこと目論んでいたなんて…」

引用元: マミ「終焉のティロ・フィナーレ」 



巴マミの平凡な日常 (5) (まんがタイムKR フォワードコミックス)
原案:Magica Quartet 漫画:あらたまい
芳文社 (2018-05-11)
売り上げランキング: 4,962
【マミ「終焉のティロ・フィナーレ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :本文:2012/05/09(水) 14:58:44 ID:/BxRCJBo
ほむら「…」パチ

ほむら「…また…駄目だった…」

ほむら(思い返せば、己の無力さを痛感するばかり…私は誰も救えない…)

…ポロ

ほむら(いつも不安を覆い隠そうと、マドカの姿を思い描いて…何度こんなやりとり続けていけば…)ゴシゴシ

ほむら「今度こそ…今度こそ…」ギュッ 




【「キュップイ!」「ギップリャ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/05/05(土) 02:27:22 ID:oxxQN1HE

QB「鹿目まどか……その願いは、本当に君の魂を差し出すに足るものかい?」

まどか「勿論だよ」

ほむら「まどか!?貴女、自分が何を言っているのか分かっているの……!」

まどか「分かってるよ……でも、ごめんねほむらちゃん……これがやっと私が見つけ出した、本当に叶えたい私の願いなの」

ほむら「そんな……!」

QB「君の素質を持ってすれば、それは造作もない願いだね」

ほむら「駄目よ……やめなさい……!」

まどか「さぁ!叶えてよ、インキュベーター!!」

QB「契約は成立だ。君の祈りは、エントロピーを凌駕した」

ほむら「だめえええええぇぇぇぇぇぇ!!!」 


【まどか「私の願いは……ほむらちゃんのメイドさんになりたい!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/14(月) 18:53:55.64 ID:2FV7oUiMo

さやか「だからー、QBがなんでわたしたちを騙すわけ? あんたしつこいよ」

ほむら「さやかさん、信じて下さい。このままじゃ、みんなあいつのエサにされてしまうんです」

まどか「ほむらちゃん、なにか証拠はないの?」

首なし「そうよ、いきなりそんなこといわれて信じられるわけないでしょう」

ほむら「ほ(本当なのに)……む(無駄なの? 今回の努力も?)……」

まどか///(ほむらちゃかわいい。マジほむほむ言ってる!)

ほむら「わかりました……証拠をみつけてきます」

首なし「あと、拳銃もいいけどもう少し慣れてよね。この前流れ弾に当たりそうになって危なかったんだから」

ほむら「ごめんなさい。もっと練習してきます」

引用元: ほむら「ほ……む……」 


【ほむら「ほ……む……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/05/13(日) 22:16:47 ID:dgZ5prg6

さやか「出たな怪盗ほむほむ!今日こそはお前をお縄にしてくれる!」

ほむら「ふっ、毎度毎度、無駄な努力をご苦労様、美樹警部…だけど、今回も私は捕まらないわ!」

さやか「くぅ、馬鹿にしやがってぇ……杏子!かかれ!」

杏子「アタシに指図すんな!捕まえたきゃ、自分で行きな!」

さやか「なっ、ここは素直に行くとこでしょアンタ!」

杏子「アタシとアンタは同じ警部だ!同階級に命令されるいわれはねぇ!」

さやか「今そんな事言ってる場合!?いいから怪盗ほむほむを……って、いない!!」

ほむら「ほーむっむっむ!美樹警部に佐倉警部!あなた達が二人で漫才をしている間に、予告状に書いたまどかのリボンはいただいたわ!」

まどか「返してぇ!」

さやか・杏子「しまった!」

ほむら「巴警視によろしく伝えておいてね。ではさらば!」 


【ほむら「怪盗ほむほむ参上!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/22(火) 22:33:27.11 ID:ITD7vvcYo
 

     ・

     ・

     ・


 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。

 ――ピッ。


     ・

     ・

     ・

引用元: マミ「始まりの魔女……?」 


巴マミの平凡な日常 (5) (まんがタイムKR フォワードコミックス)
原案:Magica Quartet 漫画:あらたまい
芳文社 (2018-05-11)
売り上げランキング: 5,179
【マミ「始まりの魔女……?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) 2011/03/16(水) 22:46:21.54 ID:tE3xPLqNo
初めまして。VIPに立ててもすぐ落ちちゃうのでこちらでやらせてもらいます。
魔法少女まどか☆マギカのSSです。
本編では地味な志筑仁美(緑の子)が主人公のお話です。

注:腹パンネタとバキネタ多し。

独りぼっちは寂しいので色々突っ込みとか書き込んでくれると嬉しいです。

引用元: まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」 



【まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/21(月) 01:03:57.49 ID:ZQg/uibF0
ほむら「……ほむほむ?」

まどか「あ、あの、ご……ごめんね?気を悪くしないで欲しいんだけど……でも、もしよかったらこれからほむらちゃんのこと、そう呼んでもいいかなって……」

ほむら「鹿目まどか」

まどか「は、はい」

ほむら「何か勘違いしているようだから改めて言っておくけれど、私はあなたたちとなれ合う為にここにいるわけではないの。それをわきまえて貰えるかしら」

まどか「はは、そうだよね……。やっぱり、ダメだよね……」

ほむら「話が終わったのなら私は失礼するわ」


校舎裏にて。

ガンガンッ

(馬鹿馬鹿私の馬鹿。どうしてあそこで「それなら私は、まどっちと呼ばせてもらうわ」と切り返せなかったの……?毎日綴っている妄想ノートであれだけ繰り返し夢想したシチュが向こうから転がり込んできたというのに……)

(クールなキャラを徹底するあまり自分を見失っているのではないの、暁美ほむら?ああ、でも今更このキャラを崩すわけには……)

(まったく、どこまで私は愚かなの……。何度壁に頭を打ちつけても足りないくらい……)

ガンガン……ガンッ

引用元: ほむら「……ほむほむ?」 



【ほむら「……ほむほむ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/06/24(日) 21:07:50.04 ID:vk0BrP4V0
グシャッ

QB「」ちーん

華代「ん、何だこりゃ?」

奈子「華代さん?」

霊「どうしたんすか華代様!?」

華代「ハエがたかって来たからはたいたんだが」プハー

霊「うおっ、マジだ。でかすぎだろこのハエ!」

奈子「これどう見てもハエじゃないわよ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1529842069

引用元: 華代「ん?」QB「僕と契約して魔法少j」 


【華代「ん?」QB「僕と契約して魔法少j」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/19(土) 15:13:20.83 ID:eIDRhVId0
まどか「ねえねえマミさん。チョコの作り方って分かりますか?」

マミ「あら? なあに、突然? 好きな男の子にでもあげるの?」

まどか「そ、そんなんじゃないんです! ただ、その……皆に、日頃の感謝を込めて、手作りしてみたいなぁ、って思って」

さやか「おっ、ってことはまどかのチョコが今年も食べられるのか~」

マミ「ん? という事は、去年は自分で作ったんじゃないの?」

まどか「そうなんですけど……どうせだったら、料理上手なマミさんに教えてもらって、もっと良いものを作りたいなぁ、って」

マミ「……もしかして、いつもよりも見栄を張りたい相手が出来たとか?」

まどか「も、もぅ……マミさんってば」///

引用元: ほむら「バレンタイン……」 



【ほむら「バレンタイン……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 09:33:50.11 ID:fVlzemOt0
まどマギSS
詢子さん視点、しんみり系、オリジナルちょっと、戦闘なし、「…」が多い。
初SSなのでマナー違反等あればその度指摘して下さい。
書きためてるので修正は難しいかも知れないけどお話はちゃんと締めます。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1359765207

引用元: 詢子「夢の中で何かあったような」 

 

【詢子「夢の中で何かあったような」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 前編

238: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/05(日) 21:52:29.75 ID:si+CMYFf0

杏子「ほれ、とっとと行くぞ。おごってくれんだろ?」

さやか「う、うん」

杏子「…………まあ、なんだ」ポリポリ

杏子「あたしに相談したいことでもあれば……聞いてやらんこともない」

さやか「杏子……」

杏子「ま、ほむら達に聞けないようなことをあたしに聞いて貰おうってのも変な話だが」

さやか「やっぱあんたいい子だね!」

杏子「うっせー。そんなことより何食わせてくれるんだい?」

杏子(あたしは必要以上に馴れ合うのは嫌いだが……)

杏子(こいつ、ほっとけねー)





ほむら「………………」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1343995930

引用元: マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 



【マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 後編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/03(金) 21:12:10.37 ID:QZI3LDol0





「無」から「有」は生まれないという表現がよくされる。







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1343995930

引用元: マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 



巴マミの平凡な日常 (5) (まんがタイムKR フォワードコミックス)
原案:Magica Quartet 漫画:あらたまい
芳文社 (2018-05-11)
売り上げランキング: 3,651
【マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 前編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 前編

476: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/30(木) 22:07:42.16 ID:UCzHARH00

ほむら「使い魔はちょっと自信ないけど、魔女の出現位置は大体わかる。今日がその日」

杏子「ワルプルギスのことも言ってたし……予知の能力でもあるのか?」

マミ「……ま、まあわかるならそれに越したことはないとして、……でもそこに美樹さんも現れるとは限らないわ」

まどか「もしかしたら……もう遠いとこに行っちゃったのかも」

ほむら「美樹さやかには迷いと未練がある。だから少なくとも見滝原にいるはずよ。多分」

まどか「未練? ……ってちょっと待って、今小さく多分って言わなかった?」

ほむら「大丈夫よ。美樹さやかは大体でいいの。見滝原にいるなら、見滝原の結界に現れる」

ジャイロ「で、何故いると言えるんだ?」

ほむら「彼女の上条恭介に対しての思いはなんだかんだで私はよくわかってる。本人自身が口で否定するようなことまでね」

ほむら(それに今まで幾多の時間軸で、何が起こっても美樹さやかが探せないほど遠くへ行くことはなかったもの。確か……多分)


引用元: さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 




【さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 後編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/08/27(月) 23:28:32.33 ID:94yszao40





多時間軸の間を「戻る」ことができるのは暁美ほむらとその能力「盾」だけである。

その他の物は「盾」がそうしない限り過去へ遡行できない。







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1346077712

引用元: さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 




【さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 前編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/03/21(水) 14:54:39.70 ID:8ibnU+Cn0
まどか「私の最強の友達」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1332309272(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: ほむら「拳でワルプルギス倒す」 



【ほむら「拳でワルプルギス倒す」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 笳?otoroki 2015/03/11(水) 22:25:47.35 ID:PtYwvdATO
ほむら「久々に盾の中を整理していたら面白いものが出てきたわね」

ほむら「そういえば、なんとなく昔読んだ漫画に影響されて通販で買った記憶があるわ…」

ほむら「巴マミが見たら喜びそうね」

ほむら「…いたずらで今日は盾の代わりにつけていきましょう」カシーン!



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426080347

引用元: ほむら「あら、これって…」 

 

【ほむら「あら、これって…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/02/02(木) 17:03:10 ID:/kqYFZvs
鹿目「え?」

京乃「え?」

鹿目「あ、どうも……」

京乃「いやぁ、どもども」

鹿目「ウェヒヒ」

京乃「あはは」

まどか「「……はぁ……」 




魔法少女まどか☆マギカ Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
アニプレックス (2013-12-25)
売り上げランキング: 2,284
【鹿目まどか「はぁ……」京乃まどか「……はぁ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/01/25(水) 16:47:14 ID:XPDNBxRY
まどか「うん?」

さやか「んで思いつくままに書きためていってさ」

まどか(へー、さやかちゃんSSなんて書いてたんだ)

さやか「やりたいことをだいたいテキストに直したあたりで」

さやか「いつもオチに困るんだよね。終わり方が思い浮かばない」 


【さやか「例えばSSのアイデアが浮かぶとするじゃん?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

ほむら「ラムダ・ドライバ?」 前編 

218 : ◆Upzc6141AI 2013/01/22(火) 00:38:24.56 ID:Ke7F7FlIO
「キュゥべえ!!!居るんでしょう!!!!」

気が付いたら、織莉子は叫んでいた。

「やぁ、大変そうだね。それで、何か用かい?」

可愛らしい外見だが、憎たらしいやつだと織莉子は思った。
こんな奴に利用されるのは癪に触る。
それでも守らなければならない。

父が愛した、平和の為にも。
その平和を守る為にも。


「契約よ…………
私は、私を必要としてくれたこの……父の愛した世界を守りたい」


言ってしまった。
その契約がどれだけ理不尽な物かは知っていた。
それでも、織莉子には必要だったのだ。この願いが。

「生きる意味なんて、どうでもいいの。だから私は……」

「いいだろう、織莉子。契約は成立だ」

辺りが、白い輝きに包まれる。
織莉子の「私の世界を守りたい」という願いが叶ったのだ。

無力な生徒に飛び掛ろうとした使い魔は弾き飛ばされ、使い魔に襲われ怪我を負った生徒はその怪我が一瞬にして治る。

そして、織莉子の姿は元に着ていた服ではなく、白を基調とした魔法少女としての衣装となっていた。
頭の大きな白いハットが特徴的だ。

「……守ります…!!」

織莉子は右手を挙げる。
そうすると周囲に拳程度の大きさの水晶が大量に現れた。

「行きなさいっ!!」
次にその右手を振り下ろす。
大量の水晶は使い魔へと向かって行く。

命中すると、それらは大きく爆発を起こし使い魔を次々と殲滅してゆく。

当然、水晶は織莉子とは別々に動く。
攻撃は水晶に任せて、生徒たちを起こしに近づく。

「もう大丈夫ですよ。
さあ、こちらは安全ですよ」

できる限り落ち着いて、階段の裏へと生徒を迎える。
救世主の如く現れた彼女とて、初陣なのだ。
完全に落ち着ける訳がない。

それでも、魔法の使い方の要領は分かってきた。

辺りを避難させて一ヶ所に。
そして、ほむらたちが掛けた簡易の防護結界よりも強固な物を作り上げる。

そして、まだ助けを求める生徒の為に。
織莉子は疾走を開始する。

【ほむら「ラムダ・ドライバ?」 後編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/10(木) 00:29:34.95 ID:OAq42GrIO
魔法少女まどか☆マギカ×フルメタル・パニック!クロスSSになります

注意点
・まどかの本編がベース

・フルメタは原作終了数ヶ月後の設定

・都合よく改変されてる部分あり(TDDもレーバテインも健在)

・文章力が残念+地の文

などなどになります


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1357745374

【ほむら「ラムダ・ドライバ?」 前編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/01/13(金) 01:21:39 ID:PPu7JKUY
さやか「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」

さやか「あたしたち魔法少女って、そういう仕組みだったんだね」

杏子「お……おいさやか」

さやか「あたしって、ほんとバカ」ピシッ



パッ

まど神「さやかちゃん……」

さやか「!?」 


【さやか「あたしって、ほんとバカ」まど神「さやかちゃん……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆EfAxsxd6xU 2018/05/21(月) 00:16:26.17 ID:RdOFjQWr0
さやか「・・・・・・ふぅ」

さやか「これであたし達の役目は終わりかな?」

なぎさ「鞄持ちは大変だったのです」

さやか「そうだねぇ」

さやか「ま、ほむらたちも無事だったみたいだし良かったよ」

まどか「・・・・・・」

引用元: さやか「まどかが暴走した」 



【さやか「まどかが暴走した」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/08(日) 13:53:31.05 ID:IrzRxZXEO
─まどほーむ─

ほむら「あぁ、私のピカチュウが……」

さやか「私のファルコに勝てるもんか!」

まどか「プリンの強さは空中戦にあるんだよ!」

ほむら「……ふたりとも強いわね」

ガチャッ

詢子「あれ? お友達が来てたのか。ちょうどよかったな。おーい、まどかー」

まどか「何ー?」

詢子「ケーキ買ってきたからさ、3人で食べな」

まどか「わー、ありがとうママー」

さやか「ありがとおばさん!」

ほむら「ありがとうございます」

引用元: まどか「ババ抜き!」 

 

魔法少女部まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
原案:Magica Quartet 漫画:ヒゲ
芳文社 (2015-03-12)
売り上げランキング: 3,970
【まどか「ババ抜き!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆do4ng07cO. 2015/02/19(木) 01:21:18.21 ID:WKzePtoK0
かつて、誰かが言っていた。希望を望んだぶんだけ絶望が訪れると。

ほむら「巴マミ...」

それは、例外なく誰にでもあてはまる世の中の摂理。

ほむら「杏子...」

いつ、なんどきその身に降りかかるかは誰にもわからない。

ほむら「美樹さやか...百江なぎさ...」

人間にも、魔法少女にも、感情の無い宇宙生命体にも



「迎えにきたよ、ほむらちゃん」

そして、神や悪魔にさえも


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424276477

引用元: まどか「ゆめ見るようにねむりたい」 

 

魔法少女部まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
原案:Magica Quartet 漫画:ヒゲ
芳文社 (2015-03-12)
売り上げランキング: 798
【まどか「ゆめ見るようにねむりたい」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/01(土) 22:33:45.79 ID:doUXQFfK0
ほむら(皆が生きてワルプルギスの夜を退治したのが約1ヶ月前なんて嘘みたいね)

まどか「あ!ほむらちゃん!」

ほむら「あら、まどか」

まどか「わぁ!ほむらちゃんが名前で呼んでくれた!嬉しいな!」

ほむら「え?」

まどか「ほむらちゃん、イメチェンした?とっても美人で見とれちゃったよ!」

ほむら「何を言ってるの?」

まどか「え?そんなにおかしなこと言ったかな?」

ほむら「ちょっと!あなたなんでソウルジェムの指輪が!!な、なんで魔法少女に!?」

まどか「わわ!だ、駄目だよほむらちゃん!魔法少女のことは内緒って言わなかったっけ?」

まどか「ってほむらちゃんこそ何で魔法少女になってるの!?」

ほむら「まさか……まどか、今日は何月何日?」

まどか「え?今日は……」

ほむら(ワルプルギスの夜がくる1週間前ですって!?)

ほむら「どうなってるの……」

引用元: まどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」 

 

【まどか「ほむらちゃん、イメチェンした?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/20(土) 21:38:32.52 ID:YsyVw94R0
叫ぶだけで激痛が走る、それでも私は懸命に叫んでいた、無駄だと知りながら……
この優しい少女は止めたって私や皆を助けるために祈ってしまうことを

ほむら「だめよまどか!契約しちゃ駄目!」

キュゥべえ「まどか、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」

まどか「私は……」ギュ

ほむら「お願い!間に合って!」

私の意識はすでにおぼろげで、まともに射撃なんてできる状態ではなかった
それでも、ここであいつを打ち抜くことができれば、まどかは救えるかもしれない……
薄れる意識を必死に集中させ、私は鉛玉をあいつに発射すると同時に、視界が暗転した

まどか「ほむらちゃんを守りたい!」

―――――
―――

さやか「……私達……生きてるの……」

杏子「……あぁ……でも……」

引用元: まどか「約束だよ、ほむらちゃん」ほむら「えぇ、約束よ」 

 

【まどか「約束だよ、ほむらちゃん」ほむら「えぇ、約束よ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 00:53:10.192 ID:gomg3UDrd.net
マミさん「ケガはありませんか!?」

たっくん「…ねぇよ」

マミさん「ああ…良かったです
よそ見をしていて…本当にすみません!」

たっくん「もういいから謝んじゃねぇよ!
周りに変な目で見られるだろうが!」

引用元: 乾巧「いてっ」マミさん「ごめんなさい!」 



【乾巧「いてっ」マミさん「ごめんなさい!」】の続きを読む

このページのトップヘ