えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ダンガンロンパ

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/27(火) 14:38:45.41 ID:BtYFcBoE0
※このssに出て来るトリックはオリジナルではありません。参考にした作品があります ついでにオリジナルのモブも出て来ます おまけに平和な世界でのお話です それでも良いって人は、楽しんで行ってネ※




真宮寺「……手紙って、良いよネ。今や電話やメールで手間も無く簡単に伝えたいことを伝えられる世の中だけど、手紙にはそれらには無い様々な特徴があるんだ」

真宮寺「どんな便箋を使っているのか? 筆の種類は? その他にも筆圧や推敲の跡、更には紙の状態によって、送り主の感情がはっきりと読み取れる訳なんだよネ。でも、手紙の他の伝達方法には無い一番の特徴と言えば……」

真宮寺「……おっと、失礼。自己紹介が遅れてしまったネ。もしかしたらお会いするのが初めての人も居るだろうから、軽く自己紹介させて貰うヨ」

真宮寺「僕の名前は真宮寺是清。『超高校級の民俗学者』の肩書を持つ高校生で、今は同じ超高校級の才能を持つ子供たちが集まる『才囚学園』と言う高校に通っているヨ。そこで僕は沢山の友達と出会い、充実したスクールライフを送っていると言う訳サ」

真宮寺「さて、こうして君と出会えたのも何かの機会。良ければ僕の話を聞いて行かないかい? いつもは民俗学の話をするんだけど、今回は僕の友達の話を聞いて欲しいんだ」

真宮寺「僕の一番の親友、『超高校級の探偵』こと最原終一くん……今から僕が話すのは、僕が彼と共に巻き込まれたとある事件の話サ。この事件の鍵を握っていたのは、あるメッセージなんだけど……良い機会だ、君に質問してみようか?」

真宮寺「……僕が思う『手紙の一番の特徴』って、何だと思う?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519709925

【最原終一の事件簿】の続きを読む

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2: ◆6mIQnGrCuVtm 2018/01/08(月) 18:16:35.66 ID:VRu/6TpS0
――希望ヶ峰学園・放課後

日向「苗木、ちょっといいか?」

苗木「あ、日向クン。わざわざ78期の教室に来て、どうしたの?」

日向「うん、ちょっと苗木に相談があってな。お前ら、苗木をちょっと借りてもいいか?」

舞園「えー、せっかく今日はお仕事も無くて苗木くんとお話できると思っていたのに、残念です……」

霧切「私たちを差し置いて日向君との用事を優先しようだなんて、苗木君のくせに生意気よ。苗木君が頼られてしまうのは仕方のないことだけれどね」フフン

日向(もうこいつ「苗木君のくせに生意気よ」って言いたいだけなんじゃないか?)

苗木「まぁまぁ、2人ともごめんって。また今度埋め合わせするよ」

日向「悪いな。じゃあ苗木、空き教室にでも行こう」

【【ダンガンロンパ】苗木「希望ヶ峰学園女子ドラフト会議?」日向「そうだ」】の続きを読む

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1: 2017/10/18(水) 18:15:58.23 ID:5Ji8UezI0
―――最囚学園 食堂……

赤松「えっ!? 最原くんと白銀さんが!?」

百田「ああ、時々二人一緒にどこぞに消えるらしいんだ」

真宮寺「僕も二人が一緒に居る所を見たヨ。なんだか楽しそうだったネ」

王馬「にしし! 何だか怪しいよね!? もしかして二人で隠れてイケナイことしちゃってるのかな~!?」

赤松「そ、そんなこと無いよ! あの二人に限って、そんな関係なはずが無いってば!」

夢野「んあ? イケナイこととはなんなんじゃ?」

春川「夢野が知る必要は無いよ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1508318157

【最原「安価で皆に仮面ライダー布教する!」】の続きを読む

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【ダンガンロンパ】ダンロンでほのぼのと百合百合したい

11: ◆AZbDPlV/MM 2024/08/23(金) 01:04:40.51 ID:D3EPwjjp0
 暑い。とてつもなく暑い。
 お日さまがカンカン照りの、アスファルトからも熱気が昇ってくるほどの暑さの中での外出。体力のないウチにとって、自殺行為のなにものでもない。
 ホントはクーラーの効いた自室で快適に過ごす予定だったのに、ウチの部屋を訪ねてきた転子が、夏休みの思い出に、どうしてもウチとかき氷を食べたいからと連れ出されてしまった。
 こっちは堪らずとめどなく汗が噴きだしてツラいというのに、ウチの隣にいる転子は、汗は流しているものの、暑さを感じているのかいないのか、満面の笑顔でウチを眺めながら歩いておる。化け物だ。

茶柱 「夢野さん! 夢野さん! もうすぐですよ!」

夢野 「んあー……もうどこでもいいわい……そこのコンビニでアイスでも買って涼みたい……」

茶柱 「そんな! せっかくここまで来たんですよ! フルーツの果実と果汁をたっぷり使って作られた、贅沢の極みなシロップのかかったかき氷を食べずに帰るだなんて!」

茶柱 「勿体ないですよ!」

茶柱 「移動が辛いのでしたら、転子がおんぶしますから!」

夢野 「キショい」

 目をバキバキに見開いて、呼吸も荒く、口の端から涎を垂らしながらされる転子の提案に、素直に短く返す。毎度このキショさはどうにかならんのか?
 肩を竦めて嘆息しつつ、重怠い足をなんとか進める。

茶柱 「あ! 見えましたよ、夢野さん!」

 キラキラとした瞳をしながら、道の先にあるかき氷店を指差す。そこにあった光景に、ほんの一瞬だけ、暑さや怠さなどの諸々を忘れ、声を張り上げて怒鳴った。

夢野 「恐ろしく混んでおるではないかー!」

茶柱 「やっぱり有名になってるだけありますねぇ」

 定員過多になって店から溢れる人間達による、長蛇の列。どれだけ美味かろうと、アレに加わる余裕が今のウチには全くない。暑さでイライラしてきた。

夢野 「ウチは並ぶなんてイヤじゃぞ! かといってもう歩きたくもないぞッ!」

茶柱 「ご、ごめんなさい! 夢野さん! 代替案は考えてなかったです……うーん……どうしましょうか……」

 転子はウチを宥めつつ、周りへ視線を走らせ、他に入れるような店を探す。
 良さそうな店を見つけたのか、表情がぱっと明るくなって、意見を求めるようにウチを見下ろした。

茶柱 「あっちの喫茶店でも入ってみませんか?」

夢野 「もう、それでいいわい。涼めて休めるならどこでも……」

茶柱 「それじゃあ、行きましょう!」

 楽しそうに体を弾ませる転子の後ろを、のっそりとした動きで着いて行った。




【【ダンガンロンパ 】ダンロンでほのぼのと百合百合したい2】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/16(土) 15:08:47.31 ID:XXWdHGoC0
コロシアイが始まって数週間__。

既に7人の犠牲者が出た。

一人目の被害者は天海君。ゴン太君が間違えて砲丸を投げて殺してしまった。
二人目の被害者は星君。キーボ君が壊れて暴走し、星が犠牲にしてしまった。
三人目の被害者は真宮寺君。空き部屋で死んでいた。
四人目の被害者は王馬君。百田君が口喧嘩の末に殺してしまった。

こうして僕以外の男子が全員居なくなってしまった。

赤松「…」
入間「…」
白銀「もう半分になっちゃったね」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505542127

【赤松「最原君を女子みんなで共有したらコロシアイは無くなるよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/07(金) 13:53:37.31 ID:0iOB4Mfo0
ニューダンガンロンパのSSになります。

入間「バーチャルリアリティのことだよ、ザコが!」

最原「バーチャルリアリティ・・・どこかで聞いた事があるような??」

入間「ダ最原に説明しても分かんねぇと思うが、バーチャルリアリティつーのは現物・実物(オリジナル)ではないけど、機能としての本質は同じであるような環境をユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系の事なんだよ!!」

最原「へぇー!」

入間「つうーことで、オレ様はそのVRを研究して、この装置を開発したって訳だよ。オレ様、つえーーー!!」

最原「見る限り、頭から被れる、怪しい装置にしか見えないけど・・・」

入間「とにかく被って見ろ!」

最原「う、うん。とりあえず、被ってみないと分からないよね!」

最原はVR装置を被った。

最原「こ、これは!?」

赤松(水着姿)「最原くん♪」

最原「/////////っ!!??」

入間「どうだ?」

最原「い、入間さんっ。こ、これは刺激が強すぎるよっ/////!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499403216

【最原「VR?」】の続きを読む

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モノクマ「嫌われの呪い」 前編

426: 2017/04/11(火) 22:48:05.22 ID:sEo/dOlr0
―――王馬の私室

王馬「………」

最原『……今更、君を信じられるわけないだろ。君が今まで積み重ねてきた信頼なんて、そんなもんしかないんだからさ』

王馬「……ああ、そうだよ、最原ちゃん……俺は所詮、嘘つきの嫌われ者さ……」

王馬「でもね……嫌われ者にしか出来ない役目も確かにあるんだよ……!」

―――中庭

最原「……居た!王馬くんっ!」

王馬「……ああ、最原ちゃんじゃん!どうかしたの?」

最原「王馬くん……僕は、君に話したいことが……」

王馬「……あー、ダメダメ!俺、今すごく忙しいんだ!最原ちゃんと話してる時間なんてないんだよ!」

最原「えっ……!?」

王馬「だからごめんね!お話はまた次の機会ってことで……」

獄原「ちょっと待ってよ、王馬くん!」

【モノクマ「嫌われの呪い」 後編】の続きを読む

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1: 2017/04/07(金) 03:09:41.69 ID:+HOVsjXs0
最原「あ……ぐっ……」ドサッ…

王馬「にしし!まあ、こんなところかな?」

茶柱「まったく、醜い姿ですね!男死の中でも際立った醜さです!」

東条「ゴミを掃除するのは私の役目だけど……流石に、これに触れるのは気がひけるわね」

夜長「あ~、斬美に迷惑をかけるなんて終一は悪い子だね~!……悪い子には罰をあたえないと、ねっ!」ガスッ!

最原「があっ!」ビクッ!

獄原「う、うう……」

星「……気にするな東条。お前が気にする必要もあるまい、このゴミは勝手に消えてくれるさ」

白銀「そうそう!東条さんが嫌な思いをする必要はないんじゃないかな!?」

入間「ひゃ~っはっは!クサイ原がどうなろうと知ったこっちゃないからな!」

夢野「んあー……ウチはもう疲れた。こんな奴のことはどうでも良いから帰って寝るとするわい」

天海「俺もそうさせて貰いますよ。でも、その前に……」グリッ!

最原「あ、ぐ……っ」

白銀「あはは!天海くんは容赦がないね~!」

天海「まだ痛めつけ足りなかった気分だったんすよ。でも、これで満足しました」

春川「じゃ、今日は解散しようか……それで?このゴミはどうする?」

百田「ほっといていいだろ。部屋に戻れなくておしおきされたら万々歳じゃねえか」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491502181

【モノクマ「嫌われの呪い」 前編】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/03(金) 01:39:41.82 ID:DcdPdne7O

学級裁判 開廷

ザワザワ

モノクマ「えー始めに言っときますが、今回の学級裁判では最原くんの下着を盗んだ犯人は誰なのかを議論してもらいます」

モノクマ「通常の学級裁判と同じく正解のクロに投票して選べたらクロのみおしおきされますが、誤ったクロを指摘した場合は……」

最原「ちょっと待って、何でこんな事になってるの!?学級裁判を開くまでの事!?」

赤松「て事は、今の最原くんはノーパンって事…?」

茶柱「パッパンツを履いてない男死だなんて変態です!!不潔です!!極刑です!!」

入間「ギャハハハハハ!ダ最原も俺様美少女の目の前でパンツを脱ぐ変態だったってわけか!」

最原「ノーパンじゃないよ!!」バンッ!

入間「ひぃうっ!?」ビクッ


【最原「僕のパンツが全部盗まれてる…」【ニューダンガンロンパv3】】の続きを読む

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1: ◆6vSzk1WFe6 2017/01/22(日) 22:06:24.49 ID:zkU2F08jO
・ダンガンロンパV3のネタバレあります(ゲームクリア後の閲覧を強くおすすめします)
・流血、死亡表現あります
・全キャララブラブ度最大からスタートです
・周回前提です
・全員で生還してください



「うぷぷ……それじゃ頑張ってね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485090384

【【ダンガンロンパV3】「愛されて愛されて愛されて殺される」【安価】】の続きを読む

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1: ◆DGwFOSdNIfdy 2020/04/01(水) 22:51:31.07 ID:0hKVEWNQ0
王馬「で、なんの話をしてたんだっけ?」

最原「…言われてみれば、なんだったろう」

王馬「しっかりしてよ」

最原「そこはお互い様でしょ」

モノクマ「もう!ふたりとも勝手に入り込んで何してんの!」ヒョコッ

最原「…やっぱり見付ける前に見付かっちゃったね」

王馬「だねー」

モノクマ「いや、ボクの質問に答えてくれない?」

王馬「逆に訊きたいんだけど、エグイサルが5体とも使用中の今、この場所で何が出来るって言うの?」

モノクマ「だったら尚更ここにいる意味なんて無いでしょ。全く、油売ってる暇があるなら事件のひとつやふたつ起こしてほしいもんだね!」プンスコ

王馬「はあ…分かった、出て行くよ。まだ探してない場所は幾らでもあるからいいもんね」

最原「寧ろなんで真っ先にこんな所へ来たんだんだよ…」

モノクマ「ほら、とっとと出てった出てった!」ガオー!

王馬「うわぁクマが怒ったぞ!食べられる前に逃げろー!」タッタッタッ…

最原「あ、ちょっと待ってよ王馬くん!」タッタッタッ…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1585749090

【王馬「大変だ!オレが行方不明になっちゃった!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/30(金) 13:21:49.38 ID:UnJXcRYb0
苗木「行くわけないでしょ・・・」

こまる「え?」

苗木母「な、なんで?」

苗木「いや、当たり前だよね」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475209309

【苗木「直感高校級の幸運として希望ヶ峰に?」】の続きを読む

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1: ◆LYNKFR8PTk 2016/07/13(水) 20:06:00.08 ID:mTwU4RF5O
苗木「舞園さんが……僕の部屋で死んでいた!!」

石丸「一体誰がこんなことを……」

不二咲「江ノ島さんも死んじゃったよぉ……」

葉隠「許さねぇべ!!」

モノクマ「ウププ~それじゃあモノクマファイルどうぞ」

苗木「舞園さんを殺した犯人を……必ず突き止めてみせる!!」

霧切「……」

大神「どうしたのだ霧切よ」

霧切「みんなには黙ってたけど……こうなってしまった以上、言うしかないわ」

朝日奈「どういうこと……?」

霧切「実は私は……」

セレス「私は……?」

霧切「私は超高校級のなごみ探偵だったの」

苗木「な、なごみ探偵……?」

【霧切「私は超高校級のなごみ探偵だったの」】の続きを読む

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1: ◆AcNwLi2OBxtU 2023/10/28(土) 09:40:58.85 ID:j8wowijQ0

最近立ってなかったりエたったりしているものが多いので立ててみました
書くのは初めてなので海底論破と染物ロンパのやり方と書式を参考にします

安価↓ 幸運以外の15人の才能が出揃うまで。同一安価内での連投は遠慮ください。
才能は1レスに二つまでとします
また奇数男子偶数女子
どちらかが埋まった場合は末尾関係なく余った性別に割り振られます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1698453658

【【安価とコンマの】オリロンパ【二次創作】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/07(日) 22:14:40.74 ID:vGEsD2xbO

江ノ島「禿げた」

苗木「えっ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454850880

【江ノ島「絶望し続けた結果」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/28(土) 00:52:43.76 ID:I3vFFmWX0
苗木「こ、こんなコロシアイなんて、無理だよ、どうしよう……怖い」

苗木「お母さんもお父さんも妹も、みんな……みんなぁ……怖いよぉ……」

コンコン

苗木「だ、誰か来た……怖い」

ギィ

苗木「あの、訪問販売はお断りしてて……」

舞園「私です、苗木君」

苗木「舞園さぁん! よ、良かったぁぁぁ! さあ入ってよ!」

舞園「え、え?」

苗木「早くっ! 早くぅっ!」

【苗木「超高校級の甘えん坊」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/08(日) 19:00:28.41 ID:rHKwfYN80
霧切「苗木君?今なんて言ったのかしら?」

苗木「…ハッ!な、なんでもないよ霧切さん!」

霧切「…」

苗木(今のは一体…)

【苗木「クソワロタ」霧切「…えっ?」】の続きを読む

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1: 粉河埠頭 ◆6RIqy1eke. 2015/08/02(日) 00:02:09.36 ID:VWuliTd60
左右田「なぁ」

桑田「なんだよ」

左右田「ライトって結構凄いよな?」

苗木「え?」

桑田「は?」

舞園「へ?」

左右田「なんだよその反応は!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438441329

【苗木「ライト?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/28(日) 05:34:24.92 ID:amDDWfXx0
苗木「ボクばかりこき使われるのはおかしいよ!」

苗木「だいたい男の子なんだからってなんだよ!」

苗木「仕返しとばかりにいたずらやってみよう」

【苗木「霧切さんを無視したらどうなるか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/06(土) 02:40:08.94 ID:DCFiWKPf0
【図書室】

日向「……ん?」

三日月「お疲れ様です。日向さん」

日向「君は睦月型の…」

三日月「三日月です」

日向「ああ。それで、三日月。わざわざ図書室に来るとはどうした?」

三日月「今日は白雪さんと初霜さんと一緒に自習をしようと思いまして」

日向「真面目だな。結構なことだ」

三日月「いえ、そんなことは…」

初霜「三日月さん?すみません、遅くなりました」

白雪「お待たせしました…。あら?日向さんまで。お疲れ様です」

日向「お疲れ様。別に固くなる必要はない。それで、何について
   勉強する気なんだ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433525998

【日向「世界の意味」】の続きを読む

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2: ◆8TuyeGHSTQ 2014/07/14(月) 16:45:03.04 ID:3OcOXUm0O





――努力したって必ず報われるとは限らない。



その言葉を口にしたのは、一体誰であったろうか。
 
 

【苗木「キミと会えた事は、ボクの一生ものの財産だよ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/10(火) 11:40:35.95 ID:43iAsMC00.net
夜時間、桑田の部屋

桑田「あーあ……眠ぃ。脱出手段も見つからねえし、俺たちこれからどうるんだろ」

桑田「考えてても仕方ねえか。筋トレでもしてから寝て……ん? 何だ、この紙」

桑田「何々、部屋に来てください、舞園。だと」

桑田「ひゃっほう! 苗木の奴と仲良くしてたみたいだけど、やっぱり俺に惚れてたんだな!」

桑田「そうと決まれば、考えるまでもねえ。早速向かうとするか」

【桑田「舞園ちゃんから手紙を貰った」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/17(日) 12:50:20.67 ID:gFpv+xxa0
苗木(希望ヶ峰学園への入学式当日、突然眩暈に襲われ気絶したボクは目が覚めると教室の机に突っ伏していた)

苗木(入学案内に従い体育館へ向かったボクが出会ったのは――)

【苗木「希望のボクと絶望の狛枝学園…?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07(木) 00:16:51.23 ID:aRCOt3Iz0
七海「ふぁ……あ、おはよう。日向くん」

日向「………………」

七海「あれ……? 日向くん、おはよう……」

日向「…………」



七海「…………えっと」

七海「うん。聞こえなかった……のかな」

【日向「七海を徹底的に無視する」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/21(土) 18:31:06.43 ID:QDTsN02b0
苗木「あ、おはよう多恵ちゃん」

セレス「お、おはようございます…苗木くん」

苗木「それは違うよ!」

セレス「!」ビクッ

苗木「ダメじゃないか多恵ちゃん。僕のこともちゃんと同じように名前で呼んでくれなくちゃ。そういう約束だったよね?」

セレス「で、ですが…その…いざ呼ぶとなると……は、恥ずかしくて…///」

苗木「恥ずかしがる必要なんてないよ。僕たち付き合ってるんだから、名前で呼び合うの当然のことだよ」

セレス「そ、それは…そうなんですが…」

苗木「ほらほら、早く僕のことも呼んでよ多恵ちゃん」ズイズイ

セレス「うぅ……ま、まこちゃん///」カァァ

苗木「なあに?多恵ちゃん♪」ニコニコ



霧切「」

 

【苗木「多恵ちゃんは可愛いなあ♪」 霧切「」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:53:19.35 ID:XYbjtOb60
苗木「流石不二咲さん!」

不二咲「iphoneにアプリを入れるだけで楽々ワンタッチで葉隠君の頭上に人工衛星を落とすことが出来るんだ」

苗木「かがくのちからってすげー」

不二咲「人工衛星をハッキングしたり、墜落の角度を計算したり、実際の距離も結構あるからタッチした後に墜落するまでに若干のラグがあるから気を付けてね」

苗木「ありがとう。後で試してみるよ」

不二咲「このアプリは本当に危険だからくれぐれも悪用しないでね? 絶対だからね」

苗木「分かってるって」

不二咲「苗木君のことは信じてるけど、それでも心配だなあ……そうだ。苗木君のiphonにアルターエゴを入れてたんだった。いざとなったらアルターエゴに止めて貰おう」

【不二咲「出来たよ苗木君。葉隠君の頭上に人工衛星を落とすアプリが」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:56:01.84 ID:FcHuA2YmP
苗木「ありがとう! さっそく試してくるね!」

不二咲「くれぐれも悪用しないようにねぇ」

【不二咲「できたよ苗木くん! 霧切さんを泥酔させるスイッチだ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 02:15:12.13 ID:c7KOYRpU0
苗木「あっ、みんなおはよう」

不二咲「おはよー」

苗木「おはよう、不二咲さん」

舞園「おはようございます、苗木くん♪」

苗木「あ、えーと…」

苗木「…おはよう!霧切さん!」

舞園「は?」

苗木「え?」

舞園「は?」

不二咲「……」

不二咲「(き、気まずいよぉ…)」

【苗木「女の子の名前が覚えられない…」】の続きを読む

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5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/07(月) 00:40:53.01 ID:XSF9GQYP0
――――――――
――――――
――――

――どうなってるの?

気付いた時、私はどこかの学校の教室にいた。机に突っ伏して寝ていたみたい。

反射的に私は椅子から飛び上がり、臨戦態勢を取る。周りに危険がない事を確認してから緊張状態を緩和。


……あれ? 気付いた時? 私はその前に何をしていたっけ?

――いや、そもそも私は誰?

えっと、何か思いだせ――

『――戦刃むくろ』

えっと、これは……名前? 私の……名前かな?


知識はある、だけど自分に関することは全く記憶がない。

身体は女性の10代後半といったところ。

拳を握り軽くジャブを出す。その場で軽くバク宙。身体能力は高そうだ。

服は学校の制服かな。武器の携帯はしていない。

【戦刃むくろ「ごめんね、盾子ちゃん。私は――」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 04:46:02.69 ID:d0EGLvzJ0
苗木「(昨夜、寝る前に葉隠君ととりとめのない話で盛り上がっていたら唐突に…)」

苗木「(「占いの豆知識だべ!」って感じで、キスする場所の意味を教えてもらった…)」

苗木「(…そもそも占いなのだろうか)」

苗木「(正直、教えてもらったところで実践する度胸が僕にあるかと言われたら無い)」

苗木「(けれど…)」

大神「…ぬ?」

大神「…苗木か。良い朝だな」

苗木「あ、おはよう、大神さん」

大神「うむ」

苗木「(好奇心半分、クラスメイトに僕がどう思われているのか気になるというところがある)」

苗木「(流石に全員だなんてことは欲張りは言わないけれど…)」

苗木「(…どうにか何人かにキスをしてもらうことは出来ないだろうか)」



【苗木「キスする場所によって意味が変わるのか…」】の続きを読む

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