えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ダンガンロンパ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆8TuyeGHSTQ 2014/07/14(月) 16:45:03.04 ID:3OcOXUm0O





――努力したって必ず報われるとは限らない。



その言葉を口にしたのは、一体誰であったろうか。
 
 

【苗木「キミと会えた事は、ボクの一生ものの財産だよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/06/10(火) 11:40:35.95 ID:43iAsMC00.net
夜時間、桑田の部屋

桑田「あーあ……眠ぃ。脱出手段も見つからねえし、俺たちこれからどうるんだろ」

桑田「考えてても仕方ねえか。筋トレでもしてから寝て……ん? 何だ、この紙」

桑田「何々、部屋に来てください、舞園。だと」

桑田「ひゃっほう! 苗木の奴と仲良くしてたみたいだけど、やっぱり俺に惚れてたんだな!」

桑田「そうと決まれば、考えるまでもねえ。早速向かうとするか」

【桑田「舞園ちゃんから手紙を貰った」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/17(日) 12:50:20.67 ID:gFpv+xxa0
苗木(希望ヶ峰学園への入学式当日、突然眩暈に襲われ気絶したボクは目が覚めると教室の机に突っ伏していた)

苗木(入学案内に従い体育館へ向かったボクが出会ったのは――)

【苗木「希望のボクと絶望の狛枝学園…?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/07(木) 00:16:51.23 ID:aRCOt3Iz0
七海「ふぁ……あ、おはよう。日向くん」

日向「………………」

七海「あれ……? 日向くん、おはよう……」

日向「…………」



七海「…………えっと」

七海「うん。聞こえなかった……のかな」

【日向「七海を徹底的に無視する」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/21(土) 18:31:06.43 ID:QDTsN02b0
苗木「あ、おはよう多恵ちゃん」

セレス「お、おはようございます…苗木くん」

苗木「それは違うよ!」

セレス「!」ビクッ

苗木「ダメじゃないか多恵ちゃん。僕のこともちゃんと同じように名前で呼んでくれなくちゃ。そういう約束だったよね?」

セレス「で、ですが…その…いざ呼ぶとなると……は、恥ずかしくて…///」

苗木「恥ずかしがる必要なんてないよ。僕たち付き合ってるんだから、名前で呼び合うの当然のことだよ」

セレス「そ、それは…そうなんですが…」

苗木「ほらほら、早く僕のことも呼んでよ多恵ちゃん」ズイズイ

セレス「うぅ……ま、まこちゃん///」カァァ

苗木「なあに?多恵ちゃん♪」ニコニコ



霧切「」

 

【苗木「多恵ちゃんは可愛いなあ♪」 霧切「」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 01:53:19.35 ID:XYbjtOb60
苗木「流石不二咲さん!」

不二咲「iphoneにアプリを入れるだけで楽々ワンタッチで葉隠君の頭上に人工衛星を落とすことが出来るんだ」

苗木「かがくのちからってすげー」

不二咲「人工衛星をハッキングしたり、墜落の角度を計算したり、実際の距離も結構あるからタッチした後に墜落するまでに若干のラグがあるから気を付けてね」

苗木「ありがとう。後で試してみるよ」

不二咲「このアプリは本当に危険だからくれぐれも悪用しないでね? 絶対だからね」

苗木「分かってるって」

不二咲「苗木君のことは信じてるけど、それでも心配だなあ……そうだ。苗木君のiphonにアルターエゴを入れてたんだった。いざとなったらアルターエゴに止めて貰おう」

【不二咲「出来たよ苗木君。葉隠君の頭上に人工衛星を落とすアプリが」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/15(火) 02:56:01.84 ID:FcHuA2YmP
苗木「ありがとう! さっそく試してくるね!」

不二咲「くれぐれも悪用しないようにねぇ」

【不二咲「できたよ苗木くん! 霧切さんを泥酔させるスイッチだ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/13(日) 02:15:12.13 ID:c7KOYRpU0
苗木「あっ、みんなおはよう」

不二咲「おはよー」

苗木「おはよう、不二咲さん」

舞園「おはようございます、苗木くん♪」

苗木「あ、えーと…」

苗木「…おはよう!霧切さん!」

舞園「は?」

苗木「え?」

舞園「は?」

不二咲「……」

不二咲「(き、気まずいよぉ…)」

【苗木「女の子の名前が覚えられない…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/07(月) 00:40:53.01 ID:XSF9GQYP0
――――――――
――――――
――――

――どうなってるの?

気付いた時、私はどこかの学校の教室にいた。机に突っ伏して寝ていたみたい。

反射的に私は椅子から飛び上がり、臨戦態勢を取る。周りに危険がない事を確認してから緊張状態を緩和。


……あれ? 気付いた時? 私はその前に何をしていたっけ?

――いや、そもそも私は誰?

えっと、何か思いだせ――

『――戦刃むくろ』

えっと、これは……名前? 私の……名前かな?


知識はある、だけど自分に関することは全く記憶がない。

身体は女性の10代後半といったところ。

拳を握り軽くジャブを出す。その場で軽くバク宙。身体能力は高そうだ。

服は学校の制服かな。武器の携帯はしていない。

【戦刃むくろ「ごめんね、盾子ちゃん。私は――」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 04:46:02.69 ID:d0EGLvzJ0
苗木「(昨夜、寝る前に葉隠君ととりとめのない話で盛り上がっていたら唐突に…)」

苗木「(「占いの豆知識だべ!」って感じで、キスする場所の意味を教えてもらった…)」

苗木「(…そもそも占いなのだろうか)」

苗木「(正直、教えてもらったところで実践する度胸が僕にあるかと言われたら無い)」

苗木「(けれど…)」

大神「…ぬ?」

大神「…苗木か。良い朝だな」

苗木「あ、おはよう、大神さん」

大神「うむ」

苗木「(好奇心半分、クラスメイトに僕がどう思われているのか気になるというところがある)」

苗木「(流石に全員だなんてことは欲張りは言わないけれど…)」

苗木「(…どうにか何人かにキスをしてもらうことは出来ないだろうか)」



【苗木「キスする場所によって意味が変わるのか…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 粉河埠頭 ◆6RIqy1eke. 2015/01/31(土) 21:24:22.53 ID:UElmrUM60
舞園「センターといえば、やっぱり人気が必要ですよね」

桑田「はっ?」

石丸「むっ?」

苗木「えっ?」

舞園「えっ」

桑田「んー……そうか?人気よりセンスの方が……」

石丸「いや、センスと言うよりも努力の方が大事だろう!」

桑田「そうか?……オレ努力してないし?」

石丸「今からでも遅くない、まだ間に合うぞ!」

舞園「ちょっと待って下さい何言ってるんですか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422707062

【苗木「センター?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/01/24(土) 14:33:34.07 ID:BVxDy5Ry0.net
苗木「それはちがうよ!」

霧切「私を論破するというの?苗木君のくせに生意気よ」

苗木「…チッ」

霧切「えっ……」

苗木「…」

霧切「し、舌打ちするなんて、な、苗木のくせになm」

苗木「」バンッ!!

霧切「っ!」ビクッ!

霧切「え……あぅ…」オロオロ


【苗木「霧切さんに舌打ちして反応を伺う」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 名無しさん@おーぷん 2015/01/03(土)22:45:41 ID:PdY
腐川「びゃびゃびゃびゃくやさま~!!」

十神「」トウフベチョー

霧切「駄目よ…もう息はないわ…」

朝日奈「そんなあっ!十神!十神ぃ~っ!」

石丸「くっ!なんてことだ…!」

苗木「不二咲さん!十神クンに一体何をしたんだ!」

【苗木「えっ!?十神クンが豆腐をぶつけられて死んだ!?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆8TuyeGHSTQ 2015/01/16(金) 22:12:06.99 ID:SeZkP0w2O

診断メーカーというサイトでこんな結果が出たので、そこからの妄想

『アルターエゴは、幼子を慰めるかのように最後の嘘をつきました。
それは自分が傷つくだけの嘘でした。
「すべて夢でも構わない」、と。
本音は仕舞い込んだまま。』

 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421413926

【アルターエゴ「僕の最後」【ダンガンロンパ】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆8TuyeGHSTQ 2015/01/16(金) 19:02:54.28 ID:SeZkP0w2O

「山よりも高~く! 海よりも深~い! この気持ちは! な~んだ!?」

「……」


うざい。

馬鹿のような素振りで、馬鹿のような笑顔を浮かべ、馬鹿のような言葉を並べる目の前のコレは、石丸という男である。
というか石丸は馬鹿である。


誠に残念ながら、コレはあたしに話しかけているみたいだ。
キョロキョロと辺りを見回すが、下はテトラポッド、上は澄み渡る空、斜め下には一面にサラサラと輝く海が広がっている。


この辺りに人間は、この石丸という男を除くとあたししかいない。
というか、この男がまともな人間かどうかは非常に疑わしいため、実質的にはあたししかいない。
 

【石丸「腐川くん、僕がクイズを出してあげよう!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆8TuyeGHSTQ 2015/01/16(金) 18:19:30.16 ID:SeZkP0w2O

「あのねぇ……これは僕の、個人的な意見、なんだけどぉ」


「なんだ?」

それは静かで、穏やかな声だった。



【口移しの愛】



図書室の時は刻々と確実に過ぎていく。広くて人の少ないここで、ぽそぽそと時折、言葉を紡ぐのだ。


「何を読んでるの?」

「哲学書だ。……が、くだらん内容だな」

「ふふ」


言葉とは裏腹に、楽しそうだと感じる。眉間に皺をよせてはいるが、それは彼の癖だろう。

出会った当初は彼のことを、恐ろしく感じていた。誰に対しても己を貫き、無駄なことは切り捨てる。その凛とした生き様が、怖かった。
だけど今は違う。
 

【不二咲「……愛って別に、恋愛だけじゃないと思うよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆AMpswKwbeFES 2014/12/11(木) 23:48:10.87 ID:22fwr/xgo

◆弐大の部屋

弐大「はっはっは、今日もクソが快調じゃあ!」じゃーっ

<ピンポン

弐大「んむ?朝から誰かのう」

<ピンポンピンポンピンポン

弐大「なんじゃあ、なんじゃあいきなり?今行くわい!」

がちゃ

腐川「……」

弐大「……あ?お前さんは」

腐川「ふ、腐川冬子よ……」

弐大「そうじゃ、腐川!いきなりわしの部屋にきてどうしたんじゃあ?」

腐川「あ、あの、あたしを、あたしを……」

弐大「応、焦らずゆっくり喋れ」

腐川「あたしを女にして欲しいの!」

弐大「は?」

腐川「……ま、間違えたわ、あたしを鍛えて欲しいのよ」

弐大「お前さん、どうやったら間違えるんじゃ」

腐川「きいいっ!ま、間違え方なんてどうだっていいじゃない、それとも何?揚げ足取るのが上手いの?肉体派なだけに?」

弐大「お前さんが何を言うておるのかさっぱりじゃがのう」

腐川「とと、とにかくこれは命令なのよ!あたしを鍛えなさい!」

弐大「誰から命令されたんじゃ…」

腐川「そそ、そんなの白夜様以外いるわけないでしょう!?」

腐川「ほら、3日でりんごひとつ破壊出来る筋肉をつけさせなさい!」

弐大「ちと厳しいのう、わしの力でも3日では結果が出ないと思うが……」

腐川「だからっ!それをやんなさいって言ってるじゃないの!!」きいい

腐川「ほら、さっさと始めなさい……大抵の事は泣き言言いながら挑戦するから……」

弐大「……無茶苦茶を言うのぉ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418309280

【弐大「こやつを鍛えろと?」腐川「命令なのよ…!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 23:13:57.18 ID:G6oOMaWH0
~回想~

苗木「いてっ」ドンッ

舞園「きゃっ」ドテーン

苗木「いたた…ん?」ムニッ

舞園「あいたたた…えっ」←胸に苗木の顔がうずくまってる

ーーーーーーーーーーーーー

苗木「ってことがあったんだよー」

桑田「なんだそれ!超ラッキーじゃねえか!」

苗木「超高校級の不運は伊達じゃないね」

桑田「なに言ってんだてめぇ!男にとってそんな嬉しいことなかなかねえぞ!」

苗木「いや僕女なんだけど」

桑田「」

【苗木「超高校級の不運?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/18(水) 01:00:07.10 ID:fr5jvn5Hi
苗木「ネット楽しいな………」

苗木「お?糞スレか潰すか」

苗木「くっそ!釣られた!!死ね!死ね!」

苗木「はぁ……」

ピンポーン

苗木「あ、ちーたんだ」ガチャ

不二咲「苗木君学校行こうよ……」

苗木「ごめんねちーたん無理なんだよ……」

不二咲「そのあだ名はやめて……ってやっぱり桑田君のせいだよね………」


【苗木「学校行きたくないよ………」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16(月) 02:18:10.48 ID:GcGT1dWG0
霧切「苗木君、私は生き残るために貴方を見殺しにしようとしたわ」

霧切「だから、それ相応の罰が必要だと思うの」

苗木「む、無理だよ……僕にそんなこと」

霧切「苗木君、これは私なりのケジメよ、そうしてもらわないと気がすまないの」

霧切「何でもいいのよ、貴方が満足する方法で私を罰して」

苗木(……困ったことになったぞ、僕はこうして助けに来てくれただけでよかったのに……)

苗木(それにこれまでずっと助けてもらってた霧切りさんに罰なんて与えられないよ……)

霧切「…………」ジー

苗木(でもこの様子じゃやるまで動いてくれそうにない)

苗木(どうしよう……)


【霧切「私に罰を与えて欲しいの」苗木「」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆7Lr.1C0F9s 2014/11/23(日) 18:34:26.44 ID:1t58FAdf0
※澪罪注意

澪田「あれれ? もしかして困っちゃった?」

罪木「え、えーっと……そのぉ、あのぉ……あんまり、そうやって声をかけられたことがなくて、何をしていいのか……」

澪田「……ふむ、なるほど」

罪木「ご、ごめんなさい……それに、私と遊んでも、きっとつまんないでしょうし……」

澪田「むっ……今の発言、唯吹の五臓六腑を刺激したっす……!」

罪木「はわぁ!? どういうことですか!? ご、ごめんなさい!!」

澪田「こうなったら、唯吹のやることはただ1つ! 蜜柑ちゃんに楽しいって言わせるように、全力で一緒に遊ぶっす!! カモン! 蜜柑ちゃーん!!」

罪木「ちょ、え!? う、腕がとれちゃいますから~!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416735256

【澪田「蜜柑ちゃーん!あーそーぼ!」罪木「ええ!?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/08(土) 18:14:34.29 ID:LE1xCkY30.net[1/12]
霧切「……伝える相手を間違っているんじゃない?」

舞園「違いますよう、こんなこと苗木くんには言えないに決まってるじゃないですか!」


【舞園「苗木くんをぎゅーっとしたいです!じたばたする苗木くんを抑えこんで、ぎゅーっとしたいです!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: ◆6zDpBnlluo 2014/11/15(土) 15:45:11.82 ID:N0XXBJQDO
セレス「はあ……面倒ですわね」

セレス「なぜお昼過ぎに体育などしなければならないのですか。しかも1、2年合同で」

セレス「動くのは性に合いませんしどこかでサボれる場所でも探すとしましょうか」

セレス「あら?あれは体育倉庫でしょうか。ですがわたくしの記憶ではもう少し別の場所にあった気が……」

セレス「まあいいでしょう。ここで隠れていれば体育の授業の終わりまで過ごせそうですし」

【セレス「閉じ込められましたわ」田中「……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 12:25:51.74 ID:GMggDlKxO
苗木(だ、だめだ。こんな桑田クンを完全に論破するなんて、僕には、僕には……)

桑田「ぜーっ、ぜーっ……」

桑田(何、何やってんだよ俺は、こ、ここでこんな逆ギレしたって逆効果に決まってんじゃねーかよ!)

霧切(決まりね……桑田君)

モノクマ(うぷぷぷ、絶望的だねー、桑田君!)

モノクマ「それでは、投票に移ります!クロに選ばれるのは一体誰なのか!!」

桑田「や、やめろ、やめろぉ!うわあああああああ!!!」

デン!
【苗木】【苗木】【苗木】

苗木「えっ」

霧切「えっ」

モノクマ「えっ」

桑田「アポ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408937151

【桑田「アホアホアホアホ!」苗木「うぅ……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/06(金) 18:56:13.84 ID:jO6QDpPyi
澪田「SSを始める前に注意書きっすよー!!」

・>>1はスマホに慣れていないため文字を打つのに時間がかかります。これが全力だと思わぬよう
・誹謗中傷のレスは私だけではなく純粋に楽しんでいる読者の方も傷付きます。それを忘れずに
・このSSを読んで何を感じても、受け入れる覚悟を…… うぷぷ

澪田「たはーっ!素晴らしい前書きにもうメロメロっすー!」

俺「あ、それと」

・これはダンガンロンパ(無印)のSSです。澪田は出ません

澪田「がびーん! そりゃないっすよヨシフミちゃん~」ポカポカ

俺「いたいいたい、今度飯奢ってやるから」

澪田「テンカイのシースゥゥゥゥウウウ!!!!」

俺「わかったよ……ん?」

俺「え、これカメラ回ってる?マジで?あーあー、ヴォッフン」

俺「はは……どうも作者です。まあそんなこんなで」

澪田「唯吹が主役のけいおんデスロックラブコメ、始まるよ☆」キュルリン

俺&苗木「それは違うよ!」

俺「ってなんで苗木!?まいいや!じゃ、主役が出てきたところで、はじまりはじまり~!(強引)」


【苗木「そうか分かったぞ!模擬刀の先制攻撃だ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 19:16:27.12 ID:KZuVT3qU0
霧切「フフフ…私に無視されて泣きそうになっている苗木君…最高だわ」

霧切「そうと決まれば明日から決行しましょう。善は急げ、ね」



【霧切「苗木君を無視し続けたらどうなるのかしら」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/13(月) 11:50:38.68 ID:F7AmGpli0
苗木「暇だなぁー。暇すぎて葉隠クンの食事に死なない程度の毒薬を入れちゃったよ」

苗木「そうだ! こんな時は>>2しよう!!」
 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413168628

【苗木「暇だから>>2しよう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 23:00:44.48 ID:Esmxv1S60
「俺を……すくいとるな」

身体がナイフで削られる

すると、薄く切り離される小部分、それを削ぎ取られている大部分ができあがる

どっちも彼の体だから、彼の意識は二つの間を疾走して行った

身体の一部を削がれる感触と、ナイフに乗せられて行く肌触りは同時に感じられ、

取られる部位とナイフを、自分をすくい上げる巨大な金属性の板を見ることが出来た

「俺を……パンに塗るな……」

何時の間にか、パンにぺったりと塗りつけられた小部分だけに彼がいた

パンを持つ者は誰なのか

彼にはわからない

せいぜい自分を食物としか見ていない非情な、名状し難き熊のようなものの概念が頭をよぎるだけだ



【バター「やめてええ!!」モノクマ「騒ぐならパンに直付けするよ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/18(土) 22:05:49.72 ID:0/pEIRhDO
こまる「いきなり何を言ってるの腐川さん!」


腐川「だってそうとしか思えないじゃない…」


こまる「何で!?何を根拠にそんな…」


腐川「色々あるけど…まずその頭のアンテナ!」


こまる「え?」


腐川「どう考えても無理矢理お揃いにした様にしか見えないわよ!」


こまる「ち、違うよぉー!これは遺伝だよ!」


腐川「…」ジトー


こまる「本当だよ!ほら、最後に家族で撮った写真!」


腐川「ああ…本当に遺伝なのね」


こまる「分かってくれた?」

【腐川「アンタやっぱりブラコンでしょ?」こまる「へ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/10(金) 20:48:39.24 ID:Bj31CzgZ0
苗木「どうしたの、突然?」

セレス「突然ではありませんわ。私は常々気になっているんです。

『超高校級のギャンブラー』である私。『超高校級の幸運』である苗木君。本当に強いのは、果たしてどちらなのでしょう?」

セレス「試してみる価値はありますわ」

苗木「そ れ は 違 う よ !!」論破!!

苗木「ちょっと待ってよ! それってつまり、ギャンブルで勝負ってことでしょ!? 僕なんかがギャンブルでセレスさんに敵うわけないじゃないか!」

セレス「く ォ ン の ビ チ グ ソ が ぁ あ あ あ !!」反論!!

苗木「!?」



【セレス「苗木君、私と勝負をしてくれませんか?」】の続きを読む

このページのトップヘ