えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

氷菓

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前回 奉太郎「神山市で殺人事件?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/31(金) 20:18:45.93 ID:A+d8pujr0
二日目

引用元: 奉太郎「神山市で殺人事件……?」 


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前回 入須「すまない、失礼する」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:29:48.84 ID:X1ez4HOJ0

・古典部部室

奉太郎(二日続けて部室に誰も居ないと言う類稀な奇跡が起きたと思ったんだが…)

奉太郎「…またですか、先輩」

入須「随分不服そうだな」ガタッ

奉太郎(またしれっと座ったな、この人)

奉太郎(そういえば昨日も、この人のおかげで奇跡が泡と消えたんだったな)

引用元: 入須「折木君、居るか?」 



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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/13(月) 00:58:25.57 ID:nT6o4IIP0

古典部部室

奉太郎(千反田は家の用事、里志は手芸部、伊原は漫研)

奉太郎(校舎内に於いて奇跡とも言える空間を確保できたと思ったんだが…)

奉太郎「…何の用ですか、先輩」

入須「用事がなくては来てはいけないのかな?」

奉太郎「…いえ、そう言ったルールはありませんが…」

引用元: 入須「すまない、失礼する」 


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奉太郎「軽音楽少女と少年のドミノ」 前編


 
222: ◆2cupU1gSNo 2013/11/22(金) 19:54:15.10 ID:yRRc3bFN0


「それで千反田がどうしたんだ。 
なにか急用でもあるのか?」 


「いえ、用は……ないんですけど……」 


歯切れが悪い。 
マラソン大会前後で大日向と千反田に起こったことを考えれば無理もない。 
あの件はまだ大日向の胸の中に大きな翳を落としているのだろう。 
それに関して俺にできそうなことは今のところない。 
俺にできそうなのは、もしも、万が一、ほとんど存在しない可能性だろうが、 
またいずれ大日向が古典部に関わろうと思えた時、その背中を軽く押してやることくらいだろう。 
大日向にまだその意志がない以上、俺にはなにもできないのだ、まだ。 


「用がないのに部室の前にいるってことは偵察でもしてるのか?」 


「……はい」 


冗談のつもりだったが、大日向は真面目な表情で頷いていた。 
本当に偵察だったのか。 
だがなんのために? 
俺がそれを問うとまた大日向の表情が曇った。 
そういえば大日向は表情がよく変わる、そういう喜怒哀楽の激しい後輩だった。 


「偵察しているのは、千反田先輩です」 


「千反田のなにを?」 


「千反田先輩なんですけどね、一年生の間でも有名なんですよ? 
ファンも結構いるみたいなんです、男子にも、女子にも。 
だから自然と千反田先輩の噂は耳に入ってくるんです。 
それに、ほら……」 


「そうか、お前のクラスには里志の妹がいるんだったな」 


「はい」 


里志の妹。 
下級生の女子でありながら、里志を遥かに超えた変人。 
俺も何度かひどい目に遭わされたが、それは今は重要じゃない。 
重要なのは里志の妹と大日向の仲がかなり良いということだ。 
おそらくはまだ大日向の中では「友達」ではないのだろうが。 
とにかく大日向が千反田の噂を耳にする機会は、 
単なる一年生という立場の者よりも遥かに多いだろうことは想像に難くない。 


「聞いたんです、あたし」 


「なにを?」 


「千反田先輩が軽音部でドラムを叩いたって。 
それも一朝一夕でできるような叩き方じゃなかったって」 


人の口に戸は立てられない。 
とりあえず伊原が口止めしていたのだが、やはり誰かから漏れてしまったらしい。 
まあ、当然か。 
全く情報を与えていなかったはずの里志ですら、その当日に軽音部に顔を出したのだ。 
当日から既にあちこちに知れ渡っていたということだ。 
千反田がドラムを叩くというある意味センセーショナルな話題を、暇な生徒たちが放っておくわけがない。 


「千反田先輩、ドラムなんて叩けたんですか?」

                                                                                                            引用元: 奉太郎「軽音楽少女と少年のドミノ」
 
  
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1: ◆2cupU1gSNo 2013/06/09(日) 18:24:36.09 ID:Zr8YYylw0


序章 カチューシャとポニーテール


1.六月二十五日


夕暮れ迫る放課後の校舎。
俺は決して軽やかとは言えない足取りで古典部の部室に向かう。
別に部室までの移動時間を無駄だと感じているわけではない。
高校一年の生活を無事……とは言えないかもしれないがとにかく終え、
二年に進級して二ヶ月を経過したせいもあってか、俺はこの移動時間を多少は有効に使えるようになっていた。
なんてことはない。
単に移動中、読んでいる文庫本のあらすじを思い出しているだけのことだ。
だが、それだけで億劫になりがちな移動も多少は悪くないと思える。
多少の差ではあるが、部室までの果てしなく長い道程に考える事が全く無いよりはずっといいだろう。
それに部室の椅子に腰を落ち着けてから、
さてこの本はどんな展開だったか、と頭を捻るのはとてもエネルギー効率が悪い。
ならば、省エネを心掛ける俺にとって、恐らくこれはベストな選択なのだろう。

それでも、俺の足取りが軽やかでないのには当然ながら理由がある。
我が古典部の部長、千反田えるのことだ。
過去一年、数限りなくとまでは言わないが、千反田にはかなりの面倒事を持ち込まれた。
本当に面倒なら無視してしまえばいいじゃないか、
とは里志によく言われるのだが、俺にはそれが最善の策だとは思えない。
一年にも渡る付き合いを経ても、あいつはまだ分かっていないのだ。
あのお嬢様は分からないことを気にし始めると、完全な前後不覚に陥る。
好奇心の獣と化した千反田を放置するなど、想像するだに後のことが恐ろしくなる。
一度火の点いた千反田の好奇心を放置したが最後、
数日後にはまず間違いなく二倍、いや三倍は面倒臭い事案になって、俺の下に舞い戻って来ることだろう。
問題の先送りは決して事態を好転させないのだ。

だとするならば、被害の少ない内にとにかく千反田を納得させる。
それがいつの間にか俺の高校生活の処世術になっていたし、別にそれが嫌だというわけでもない。
千反田も千反田でかなり特殊な例だとは思うが、
千反田以上に面倒な人間を嫌でも相手にすることもいつかはあるだろう。
例えば姉貴とか。
それを思えば、千反田の好奇心に付き合う程度なら特に問題はない……はずだ。


「とは言っても」


古典部の部室。
つまり地学講義室に辿り着いた俺は、横開きのドアに手を掛けてから小さく呟いた。
誰に聞かせるつもりでもない言葉だ。
強いて言えば自分に言い聞かせる言葉か。
千反田の好奇心旺盛な姿には慣れてきた。
たまに億劫になることもあるが、古典部の活動が嫌いなわけでもない。
里志の弁ではないが、学内にプライベートスペースを持てている利点も大きい。
だが、それでも、やはり俺は千反田の姿に戸惑っているのだろう。
今の千反田の姿と素振りと様子に。
だから俺の部室までの足取りは決して軽くなかったし、今現在も部室に入るのに躊躇してしまっているのだ。

いっそ今日は部室に顔を出すのをやめておこうか。
そんな考えが俺の中で頭をもたげてくる。
しかしそれはさっき俺自身が考えていた通り、問題の先送りでしかない。
問題の先送りは後々に巡り巡って俺の前に姿を現す。
それくらいは俺にも分かっているのだ。

一度だけ大きく溜息をつく。
情けない事だが自分で自分が緊張しているのがよく分かった。
だが、ここで考え込んでいても、それこそ問題の先送りにしかならない。
俺は半ば諦念混じりに、軽く手に力を込めてドアをスライドさせる。
西向きの窓から夕陽が見え、その眩しさに俺は目を細める事になった。
その目を細めるという行為に、俺は妙な懐かしさを感じていた。
つい二週間前まで、部室に誰かが来ている時には夕陽を目にする事がほとんどなかったからだ。

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引用元: 奉太郎「軽音楽少女と少年のドミノ」

 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/24(日) 18:52:24.82 ID:F+l2qi7k0


奉太郎「まったく、休日だというのに学校に行かなければならないだなんて省エネ主義に反するにも程がある」

える「だめですよ折木さん。今日は古典部の活動についての話しあいなんですから」

奉太郎「だからと言って家まで迎えに来ることはないだろう」

える「迎えに行かなきゃ折木さん来ないと思いましたので」

奉太郎「さいで」

??「あっれー? 折木じゃん! 久しぶり!」

える「?」

奉太郎(誰だ? 見覚えはあるが)

??「いつ以来だっけ? 中学の卒業式以来か?」

奉太郎「あ、ああ、そうだな」

奉太郎(思い出した。中学の同級生だ)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453629144

【【氷菓】える「鏑矢中ベストカップル? 私、気になります!」】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/13(月) 22:20:32.45 ID:1pmhkOcB0
ある日の放課後、俺は一人で地学講義室にいた。

一人で部室にいるのは特に珍しいことでもない。

その内誰かが来るだろうし、来ないなら来ないでゆっくり読書ができる。

これ幸いと俺はいつもの席に座り、読みかけのペーパーバックを開いた。

最近はすっかり夏らしくなり、容赦ない日差しが外で部活動に勤しむ生徒たちを苦しめている。

できることなら太陽が高いうちは外を出歩きたくないので、

俺の古典部への出席率が高くなったのも自然の帰結だ。

引用元: 奉太郎「千反田がラブレターをもらった?」 



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1: ◆CVF0ZO0wUo 2014/02/14(金) 01:44:44.32 ID:RWGFg65Ho

咲-Saki-宮守、氷菓クロス

だけど9割方宮守SS

設定改変多数

中でも目立つ改変で、宮守メンバーが一年生だったりします



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392309884

引用元: 白望「五人の距離の概算」

 

【白望「五人の距離の概算」(咲×氷菓)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/23(土) 00:32:55.22 ID:+kbwhemx0
折木「………すまん」

える「グスッ…許しません」ギュッ

折木「今度作ってやるから、プリンくらい」

える「………」グスッ

折木「許してくれるか?」

える「カラメルたっぷりじゃないと許しません……グスッ」ギューッ

【折木「理想のカップル像……?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01(金) 22:07:04.66 ID:iqfAMxb50
奉太郎(なんで部室に来た俺への第一声がそんな聞いたこともない料理の話なんだ?)

える「……」

奉太郎(なぜか千反田は机に突っ伏してるし。寝てるのか、これ?)

里志「ああ。知ってるかい、奉太郎?」

奉太郎「いや、ウミガメが食材に使われることも知らなかったよ。

    ツバメの巣のスープなら聞いたことくらいはあるけどな」

里志「予想通りの反応だけど、生憎僕が言ってるのは食べ物の話じゃないのさ」

奉太郎「スープなのに食べ物じゃない?まさか飲み物だとか言い出すんじゃないだろうな。

    それとも俺はなぞなぞでも出されてるのか?」

【奉太郎「ウミガメのスープ?」】の続きを読む

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える「古典部の日常」 前編 

える「古典部の日常」 中編

25: ◆Oe72InN3/k 2012/11/18(日) 19:36:50.21 ID:xjsus1gx0
奉太郎「物は出来たのか?」

摩耶花「勿論! 去年はちょっと少なかったからね」

摩耶花「今年は、結構作ってきたわよ」

そう言い、伊原は例のアレを取り出す。

里志「お、本にして改めて見ると……良いデザインだね」

える「ええ、去年は迷惑を掛けてしまったので……今年は頑張ります!」

奉太郎「それにしても、後一週間か」

里志「そうだよ、ホータロー」

そう言い、里志は俺の肩に腕を回して来る。

里志「どうだい、時が経つのは早い物だろう?」

奉太郎「……そうだな、それは里志の言う通りだった」

【える「古典部の日常」 後編 完結】の続きを読む

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える「古典部の日常」 前編

557: ◆Oe72InN3/k 2012/10/19(金) 22:31:57.47 ID:rHC3Zm5J0
午後9時。

俺は今、神山市から少し離れた所に来ていた。

話せば長くなるが……

面倒だな、話すのは今度にでもしよう。

入須「どうだ、中々に良い場所だろう」

奉太郎「そうですね」

俺と入須が居たのは、高台であった。

町並みを一望でき、キラキラと光る町の奥には海が見える。

奉太郎「入須先輩がこんな場所を知っているなんて、少し驚きです」

俺がそう言うと、入須はムッとした顔を俺に向けながら言った。

【える「古典部の日常」 中編】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/16(月) 22:08:33.46 ID:U19VZ35Y0
季節は夏真っ盛り。気温はゆうに三十度を超える猛暑だ。

そんな暑さの中でわざわざ熱々のものを食べたいと言うつもりはない。

暑い夏の昼に冷たいそうめん。実に理に適っている。

しかし、だ。

奉太郎「これでもう三日連続じゃないか。他に食材がないわけじゃないだろう」

える「だめですよ折木さん。できるだけそうめんを消費するように、と供恵さんから言われたじゃないですか」

奉太郎「でもなあ、さすがにこの三日の昼飯と晩飯が全部そうめんってのはいくらなんでも……」

える「世の中には食べたくても食べられないで苦しんでいる方がたくさんいるんですよ。

   私たちは恵まれていることに感謝しないといけません」

引用元: える「今日のお昼ご飯はそうめんですよ」 奉太郎「またか」 


 

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【える「今日のお昼ご飯はそうめんですよ」 奉太郎「またか」】の続きを読む

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それでは、第1話、投下致します。

【える「古典部の日常」 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/14(月) 10:39:40.29 ID:63+U7y00P
える「折木さん! 私、気になります!」 

奉太郎「どうした、千反田」

える「この前、トゲアリトゲナシトゲトゲという名前の虫がいるという話を聞いたんですが
この虫って結局とげがあるんですか? ないんですか? わたし気になってしまって……」

奉太郎「やれやれ、そういう雑学系の話は、データベースを自称してる里志に聞いてほしいんだがな。
でも、その虫だったら図鑑で見たことがあるな」

える「本当ですか? それで結局どっちなんですか?」

【える「折木さん!私、気になります!」 奉太郎「どうした、千反田」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/29(土) 10:27:26.43 ID:ipO4ffTD0
える「おーれーきーさん」

奉太郎「…zzZ」

える「机で寝てたら首痛くなっちゃいますよ?」

奉太郎「…zzZ」

える(寝てます…)

える「…」ツンツン

【える「折木さーん?」奉太郎「…zzZ」える「…」ワクワク】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/19(火) 23:49:34.88 ID:xomOHxzd0

える「どうして止めるんですか折木さん!」

折木「今出て行ったら死ぬぞ」

える「でも田んぼが……」

折木「落ち着け。無理に下校するなと学校側も言ってただろ」

える「ですが、稲が!稲が倒れてしまったら……!!」

折木「千反田」

える「!」

引用元: える「私、田んぼの様子が気になりますっ!」 折木「やめろ」 


 

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【える「私、田んぼの様子が気になりますっ!」 折木「やめろ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 23:24:15.04 ID:x52s1w4y0

伏羲「のう、そこの眠そうな目をしたお主だ」

折木「………」

折木(ありのまま起こったことを話そう)

折木(学校の帰りに妙なヤツに絡まれた)

伏羲「分かっておるのだろう?無視するでない!」

引用元: 伏羲「のう、そこのお主」 折木「」 


 

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【伏羲「のう、そこのお主」 折木「」 (氷菓×封神演義)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 17:10:07.44 ID:+eHV3iqF0

伊原「人らしい感受性が死んでるアンタが最近の音楽なんて知ってるわけないし」

折木「」

伊原「かと言って頑なに歌わないのも面倒くさいから、
   童謡とか唱歌みたいな面白くもなんともない歌でさっさと流してお茶を濁すタイプよね」

折木(こいつ、言わせておけば……)

引用元: 伊原「折木ってカラオケに行って童謡とか歌うタイプよね」 折木「」 


 

  【伊原「折木ってカラオケに行って童謡とか歌うタイプよね」 折木「」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/10(日) 11:34:48.54 ID:Sz9m59/60
折木「主任、7番書架の補充おわりました」

主任「ああ折木くん、御苦労さま。じゃあレジにまわってくれる?」

折木「わかりま……いや、ちょっと待ってください」



客「…………」キョロキョロ



折木「………」

客「……」スタスタ


引用元: える「いつもご苦労様です、折木さん」 折木「毎度どうも」 


 

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【える「いつもご苦労様です、折木さん」 折木「毎度どうも」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/03(月) 17:14:10.14 ID:pHEKapcsO
里志「うん。最近、東京の大学からこっちに帰ってきたらしいよ」

奉太郎「……そうか」

高校一年生の春。

千反田が言った言葉が蘇る。

「私の終着点はここなんです!」

三年生の卒業式以来一度も顔を会わせていない。

卒業式に言ったあの言葉。
その言葉も千反田は覚えていてくれてるだろうか。

【折木奉太郎(22)「千反田が帰ってきた?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/03(月) 22:30:06.56 ID:ggYMoPSG0
――部室
ガラッ

奉太郎(あいつらはまだ来てないのか・・・ん?)

奉太郎(この薄い冊子は何だ?)

ペラッ

奉太郎(『マサキは後悔してないの?僕・・・男だし・・・』)

奉太郎(『だって、関係ねーじゃん。俺は権名翼が好きなんだからさ』)

奉太郎(・・・?何だこれ?漫画か?)

ガラッ

里志「ちーす、奉太郎」

【える「私、気になりません!」】の続きを読む

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前回 奉太郎「古典部には俺しかいないからな……。」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/27(木) 21:29:51.96 ID:eiartHlm0
奉太郎「古典部には俺しかいないからな……。」の続きです。

夜 自宅

奉太郎「ったく……今日はとんでもない目にあったな…。」

奉太郎「よりによって、千反田の名前を叫んでとび起きるとは……。」

奉太郎「不覚だった……。」

奉太郎「寝よう。寝て忘れよう。」

奉太郎「おやすみ、俺。」

奉太郎「………。」

奉太郎「…。」



【奉太郎「あくまで客観的な話…だがな…。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 21:26:47.28 ID:VfO7+EZN0
―――地学準備室(古典部部室)


福部「………」

折木「…………」ペラッ

福部(ホータロー……今何て言った?)

福部(幻聴……いや、聞き間違い?)

引用元: 折木「えるたそ………」 福部「」 


 

【折木「えるたそ………」 福部「」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/31(金) 23:17:23.91 ID:tmffbC9Y0
折木「聞いたことはありますね」

入須「月に二度満月があることが原義だそうだ」

折木「なるほど」

入須「だが今は珍しいこと、という意味で使うようだよ」

 

【折木「ブルームーン?」入須「知ってる?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 07:49:06.80 ID:JPkNrTbH0
える「肝試しなんて初めてです。楽しみですね摩耶花さんっ!」

摩耶花「ちーちゃんは怖いものなさそうよね。

  昨日の首吊りの影も怖がってなかったし。」

える「そんなことありません。わたしにだって怖いものはあります。

  映画のスクリームやアナコンダは幼い時に見てとても怖かったんですよ。」

摩耶花「また、懐かしい洋物ホラーね。」アハハ




【摩耶花「折木と二人で肝試しなんて冗談じゃないわよ。」】の続きを読む

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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/07(木) 00:57:21.08 ID:g8Ilaadm0
≪千万田家・庭≫

奉太郎「………、相変わらず、凄い家だな」

奉太郎「………自転車が停まってない。ということは、里志はまだか」

奉太郎「まあ、いい。先に上がらせてもらうとするか」


≪同・玄関≫

  ガラッ ――――

奉太郎「………千万田、いるか?」

  シーン ――――

奉太郎「おーい、千万田、いないのか?」

  シーン ――――

奉太郎「俺だ、折木だ。いるなら返事してくれー」

奉太郎「…………。反応がないな。留守か?」

奉太郎(いや、古典部全員で、ここに集まる約束をしたんだ。そんなはずは……)

  パタパタ ――――

える「………す、すいません、折木さん。遅くなりました…」///

【える「折木さんを見てると何故か頬が熱くなります。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 22:04:06.73 ID:4aM/UomZO
奉太郎「……シャレか?」

える「違います! ただ純粋に気になるんです!」

奉太郎「(まためんどくさそうなことを……)」

里志「千反田さんならそう言うと思ったよ。僕もちょっと気になっててね」

奉太郎「お前もかよ」

里志「やっぱり自分が出てる作品がアニメになったら周りがどんな反応してるのか気になるじゃないか」

奉太郎「そんなもんかね……」

える「折木さんは気にならないですか?」

奉太郎「別に……」

摩耶花「折木はほんと何にも興味ないのね。無くなりかけの電池みたいに動かないし」

奉太郎「ほっとけ」

奉太郎「(アニメ氷菓の世間の評価……か)」

【千反田える「アニメ『氷菓』の評価が私……気になります!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/05(金) 23:38:22.56 ID:Q+hTvF5q0
部室

える「」ソワソワ

折木「ふぁ~」

里志「そろそろ帰る?」

摩耶花「そうね~。折木も退屈そうだし」

里志「退屈そうなのはいつものことでしょ」

摩耶花「まぁそうなんだけど」

折木「別に退屈というわけではない」

える「そうですね!帰りましょうか!」




【千反田「だ、ダメですよ……そんなこと……」】の続きを読む

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1: 風吹けば名無し 2021/06/11(金) 21:30:43.26 ID:E9kuaCCKa
それは違うやろ




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