えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

涼宮ハルヒの憂鬱

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/05(金) 04:41:27.995 ID:9vhxMV6N0.net
古泉「>>5ですか?流石は涼宮さん。面白いことを思いつきますね」

【ハルヒ「今日はSOS団で>>5をするわよ」】の続きを読む

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1: ◆Eagmb/zb5ubV 2013/01/12(土) 11:33:24.80 ID:QNE80GbG0
京急2番線ホーム

キョン「…これは何をしようとしているんだ?」

古泉「オープニングゲームです」

キョン「そうじゃなくて」

ハルヒ「あっちに6両の普通品川行きが停まってるでしょ?」

ハルヒ「車掌室に人数分の紐があるから、1本ずつ引いていくの」

ハルヒ「ハズレの紐を引くとドアが開いてハンター放出、ゲームスタート」

キョン「いや、だから」

朝倉「スタートラインはホーム最後尾だけど、引いた人は車掌室スタートだから確実に捕まる」

キョン「長門、説明頼む」

長門「紐を引く順番は抽選で決まっている。最初は涼宮ハr」

キョン「そういう説明はいらないんだが」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1357958004

【涼宮ハルヒの逃走in横浜駅】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/18(土) 01:35:51.46 ID:9TBU9ydY0

【【ハルヒ】涼宮ハルヒの冷夏【SS】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2024/09/07(土) 12:03:25.81 ID:d5CFnAaM0









涼宮ハルヒが目覚めない









異常事態というのは突拍子もなく起こるものである。
俺は特にこの1年でそれを学んだ。
宇宙人、未来人、超能力者に学ばされたと言っても過言ではない。
そして、いつもながらにして、大体の問題の根源、涼宮ハルヒによって今回の事件も引き起こされた。
時は佐々木やらヤスミやらとのいざこざが解決し、初夏に差し掛かる頃だった。
相も変わらず、雁首揃えて文芸部室にて誰の役に立っているのか分からない団活中の出来事である。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1725678204


【キョン「ハルヒが目覚めない」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/28(木) 00:19:00.098 ID:JRHcTIAL0.net
涼宮ハルヒ「超絶孤高の女子高校生!!!」

涼宮ハルヒ「楽しいことを愛し、楽しいことに愛された女~!!!」

【涼宮ハルヒ「東中出身…空前絶後の~!!!」キョン「!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/25(土) 13:11:48.128 ID:FrnjxjmB0.net
ハルヒ「なぁ?なに言ってんのよあんた。あんたなんかに私の相手が務まるわけないでしょ」

キョン「たしかに経験豊富とは言えんが..おまえを悦ばせるぐらいならできるぞ」

ハルヒ「寝言は寝て言いなさい」

キョン「じゃあ長門はどうだ?俺が悦びを教えてやろうか」

長門「...お断りする」

ハルヒ「ちょっと、あんた誰でもいいわけ?」

キョン「冗談だ。天下のSOS団の団長様が、冗談のひとつも通じないとは」

ハルヒ「あんたねぇ..わかったわよ。じゃあ相手してもらおうじゃないの」

キョン「ああん?」

【ハルヒ「はぁーあ、最近体持て余してわぁ」キョン「俺が相手してやろうか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/29(土) 00:44:55.57 ID:w1Qh1/PJ0
ハルヒ「さーてっと、今日の活動は早めに終わりにするわ!帰って私はGガンの続きを見なきゃ行けないから!」

キョン「おう、お疲れさん。さて俺達も帰るか...]

キョン(この時、時既に遅しとはその場にいたハルヒ以外の誰も気づかなかった。まさかあんなことになるとは...]


キョン「行ってくる!」

キョン(朝、普段通りの登校。だが異変が起きたのは朝のホームルームだった。)

岡部「えー、涼宮がネオジャパン代表ととして第13回ガンダムファイトに出場する事となった。
暫く欠席するので皆でお祝いの言葉を考えとくように。以上。」

キョン「....(どういう事だ?まさかハルヒがガンダムファイトをしたいと願ったから...というか何で朝倉もいるんだ...]

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501256695

【キョン「ガンダムファイトレディィィィィィィィィ?!」ハルヒ「ゴォォォォ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 14:56:59.37 ID:laxrmAmeo
以前別の板で完結したものに筆を加えながら投下します。

小坂幸(こさかさき)――主人公。七重の幼馴染の少女。
               常に七重のことを気にかけている。サキと呼ばれる。

涼宮七重(ななえ)――ハルヒとキョンの娘。明るく素直で、温かい性格。
               ナナと呼ばれる。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494741419

【ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」】の続きを読む

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2 名前:吉星 ◆ObCLeKAw2g [] 投稿日:2010/07/09(金) 11:43:47.17 ID:y6EOMxea0


“God knows...” 平野綾

【涼宮ハルヒの吉星】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/18(木) 00:01:02.83 ID:48Kq2mCE0
その日、突然呼び出しを受けた俺は書道部室で鶴屋さんと対峙していた。

昼休み時間に教室にふらっと現れた鶴屋氏に、おいでおいでと手招きをされたので、特に身構えることなくノコノコついて来たのだ。
その時の彼女はいつも通り快活な笑みを浮かべており、そもそも俺はこの見目麗しい先輩に対して何ら警戒心を持ち合わせていなかった。

だが、人気のない書道部室に入った途端、鶴屋さんは後ろ手にかちゃりと部屋の鍵を締めた。
その瞬間、俺は何か不穏な気配を感じた。
言い知れない不安を抱き、恐る恐る訪ねる。

キョン「ど、どうして鍵を締めるんですか?」

鶴屋さん「んー?どうしてだと思う?」

そんなことを言われても思い当たる節はない。
強いて言えば、秘蔵の『MIKURU』フォルダが彼女の目に触れてしまった可能性があるが、それにしては鶴屋さんは満面の笑みを浮かべて大変機嫌が良さそうで、怒っている様子はない。
下手なことを口走って薮蛇を突いてしまっては大変なので、返答出来ずに口ごもっていると、鶴屋さんは耳を疑うようなことを口にした。

鶴屋さん「キョンくんってさ、実はいじめられるのがめがっさ好きでしょ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495033262

【鶴屋さん「あたしがいじめてあげよっか?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/25(土) 13:11:48.128 ID:FrnjxjmB0.net
ハルヒ「なぁ?なに言ってんのよあんた。あんたなんかに私の相手が務まるわけないでしょ」

キョン「たしかに経験豊富とは言えんが..おまえを悦ばせるぐらいならできるぞ」

ハルヒ「寝言は寝て言いなさい」

キョン「じゃあ長門はどうだ?俺が悦びを教えてやろうか」

長門「...お断りする」

ハルヒ「ちょっと、あんた誰でもいいわけ?」

キョン「冗談だ。天下のSOS団の団長様が、冗談のひとつも通じないとは」

ハルヒ「あんたねぇ..わかったわよ。じゃあ相手してもらおうじゃないの」

キョン「ああん?」

【ハルヒ「はぁーあ、最近体持て余してわぁ」キョン「俺が相手してやろうか」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/11(土) 11:52:45.419 ID:b0AOgWjP0.net
みくる「ちょっとダメそこだけはやめ..きゃああんん!!」

ガチャ

ハルヒ「なにしてんのよあんたたち!」

キョン「..なにって」

子猫「ニャーン」

みくる「あ、涼宮さん。校門に子猫が捨ててあったんです」

ハルヒ「それで?」

キョン「俺が首根っこつかんで持ち上げようとしたら、朝比奈さんが可哀想だってうるさくてな」

みくる「ごめんなさい、首の皮だるーんってなってたのであんまり痛そうで」

ハルヒ「...ふんっ、ならいいけど」

【みくる「ふぇぇんキョンくぅん、どこ触ってんですかぁ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/06(月) 13:36:04.300 ID:DQZX8QwR0.net
ハルヒ「いい歳なんだからいいかげん働きなさいよ」

キョン「分かっちゃいるが、一度働かなくなると抜け出せなくてな」

ハルヒ「あんたがバカで無能なのは学生時代から知ってるけど、そんなあんたでもできる仕事はあるはずよ」

キョン「励ましてるのかドン底につきおとそうとしてるのか、どっちなんだ」

ハルヒ「どっちでもいいよのそんなこと」

キョン「もういいから俺のことは放っといてくれ」

ハルヒ「そうはいかないわよ」

【ハルヒ「あんた、まだニートなんてやってるわけ?」 キョン「ああそうだが」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/22(水) 23:55:23.771 ID:Oxp6MjPZ0.net
ハルヒ「あんた、昨日部室でみくるちゃんと2人っきりで居たらしいじゃない」

キョン「そりゃ2人だけの時もあるだろ。何のやましいこともない」

ハルヒ「しかもわざわざ有希を部屋から追い出したっていうじゃない!」

キョン「追い出したのは俺じゃない、朝比奈さんだ」

ハルヒ「どっちでもいいわ。それで、2人で何してたのよ?」

キョン「何って、他愛もない話をしてだけだ」

ハルヒ「ふーん、話ねぇ。2人きりじゃないと出来ない話っていったい何かしら」

キョン「それは..(まさか時空移動の話と言うわけにもいくまい)」

ハルヒ「答えられないような話をしてたのね」

キョン「ちょっと待て、なんでわざわざお前に報告しなきゃいけないんだ」

ハルヒ「当然でしょ!団員のことは全部把握してるのが団長の役目よ」

【ハルヒ「あんた、昨日みくるちゃんとなにしてたの?」 キョン「な、何のことかな?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/02/14(火) 20:38:44.914 ID:U9OrCFOA0St.V.net
ハルヒ「あんたねぇ..」

キョン「冗談だよ。年に一度、アホどもが調子に乗る日だろ」

ハルヒ「あんたは興味なさそうね」

キョン「義理チョコをいくらもらったところで、何とも言えない虚しさがこみ上げてくるだけだしな。まぁ谷口なら諸手をあげるだろうがな」

ハルヒ「本命をもらったことないなんて、可哀想な奴ね」

キョン「ほっとけ!」

ハルヒ「そういえば、みくるちゃんも男子共に義理チョコを配るって言ってたけど、あんたはいらないのね」

キョン「それはまた別の話だ、で、どこで配るって?!」

ハルヒ「ふんっ!そんなの知らないわよ」

キョン「まぁ朝比奈さんのことだから、律儀に部室まで渡しにきてくれるにちがいない。いつまでも待っていますよ!」

ハルヒ「永遠に待ってなさい!」

キョン「おまえはどうなんだ?」

ハルヒ「なによ?」

キョン「おまえも誰かに渡したりしないのか」

ハルヒ「なんで私が見ず知らずの男子にあげなきゃいけないわけ?寝言は寝て言いなさい」

キョン「じゃあ古泉とか、俺にでもくれようとは思わんのか」

ハルヒ「あんた要らないんじゃなかったの」

キョン「まぁでも、くれるものを断る理由もない」

ハルヒ「欲しいなら素直に欲しいって言いなさいよ」

キョン「へいへい。あー義理チョコでもいいから誰かくれないもんかねー!」

ハルヒ「..仕方な」

ガチャ

みくる「あ、キョンくんここにいたんですね」

【ハルヒ「あんた、今日が何の日か忘れてない?」 キョン「ああん?誰かの誕生日だっけ?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/01/28(土) 17:06:29.021 ID:bcSep0TJ0.net
古泉「不思議探索ツアーに行くそうです」

ハルヒ「今日こそ見つけるわよ、キョン君も一緒に来る?」

キョン「いや俺はやめとくよ」

ハルヒ「そっ、じゃあ出発するわよ!早くしなさい!」

古泉「はい。では行ってまいります」

キョン「お、おう...(なんだこの感覚..涼宮と古泉ってあんなに仲よかったか..?)」

みくる「珍しいですね、涼宮さんと古泉君が2人なんて、いつもはキョン君と2人..あれ?そんなことなかったですよね」

長門「...」

キョン「何言ってるんですか、涼宮と2人で何かしたことなんてほとんどないですよ」

みくる「ですよね...私の勘違いです」

キョン「長門、最近どうだ。何か変わったことで起きてないか?」

長門「...別に」

【ハルヒ「行くわよイツキ!」 キョン「どこへ行くんだ?」 ハルヒ「あら、キョン君あなたも来る?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/08/31(水) 00:18:07.53 ID:5fZ+aeFuo
自分としては大変不本意ではあるのだが、ハルヒの面倒事に付き合わされるスキルに関しては

日本一を自認している俺であるから、最初にそのニュースを見た時点で、既になんとなく予感

めいたものを感じていたりもしたものだが、とはいえ、そんな事を今更言っても後出しジャンケン

みたいなもので、負け惜しみにしかならないことだし、しかもそんな事を言ったってこの団長様の

決定事項は到底くつがえらないってことぐらいSOS団のメンバーなら誰もが学習済みなので、

従って、団室の扉を開け放って叫んだハルヒの言葉に『来たか』という顔をしてしまったのは、

もはや致し方ないと言うほかないのである。



 ついでに言うと、この俺の語り口調にはそろそろ辟易している向きもあるだろうが、少々お付き合い願いたい。



「ニュージェネ・・・ですか?」 


【キョン「ギガロマニアックス?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/08/19(金) 19:44:13.439 ID:5xTqWME40.net
ハルヒ「ここで会ったが百年目よ!ずっと偽者のあんたに言いたいことがあったんだから!!」

ゆりっぺ「くっ…ここまでか。ここは私に任せて音無くんは早く逃げて!!」


音無「そう言われてもなぁ…」

キョン「うちのアホが迷惑をかけて本当に申し訳ない」

【ハルヒ「キョン見て!あたしの偽者がいるわ!」ゆりっぺ「な、なんで涼宮ハルヒがこんなところに!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/20(土) 20:59:59.212 ID:/9BYaBWJ0.net
キョン「まったくこいつは…」


ハルヒ「くぅ…くぅ…」


俺の嘆息など気にもとめずにハルヒはまた寝息を立て始める。


ちなみにここは俺の部屋であり、本日は休日だ。


本来ならば俺が惰眠を貪る為に存在している筈のマイベットをハルヒは我が物顔で占領し、この部屋の主であるこの俺が床に座らなければならないという異常事態が発生していた。

【キョン「おいハルヒ。そろそろ起きろ」ハルヒ「ん~…あと10分…むにゃむにゃ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/16(火) 21:12:04.424 ID:p4KG/+kk0.net
中三の冬。

受験を控え、いよいよ切羽詰まってきた冬季講習の帰り道での出来事だった。

佐々木は俺の同級生であり、クラスメイトでもあり、親友と呼べる存在だった。

そんな佐々木に何故こんなお願いとも呼べぬ妄言を吐いてしまったのかは、まぁ追々説明しよう。


佐々木「キョン。すまないが、君がなんて言ったのかよく聞き取れなかった。もう一度繰り返して貰っても構わないかい?」


キョン「はみらせてくれ」

【キョン「なぁ佐々木、ちょっとはみらせてくれないか?」佐々木「は?」】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/25(日) 18:06:48.15 ID:9bk2N+GWO
ハルヒ「今年のクリスマスは中止よ!」

長門「!?」

キョン「なんだ、ハルヒいきなり」

ハルヒ「いきなりもクソも無いわよ! 私は決めたの!」

みくる「ふええ」

ハルヒ「今年こそサンタクロースとかいう極悪非道な赤いヤツを成敗してやるのよ!」

古泉「おやおや」

【ハルヒ「今年のクリスマスは中止よ!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/10(日) 17:35:12.31 ID:E6efD10g0
ザー

八幡「うわ・・・すごい雨だな」

由比ヶ浜「ゆきのん先に帰って正解だったね・・・」

八幡「俺傘持ってきてねーよ」

由比ヶ浜「私持ってきたから入れてあげるよ」

八幡「お、サンキュな」

由比ヶ浜「じゃあちょっと待ってて・・・あれ?」

八幡「どうした?」

由比ヶ浜「・・・靴が無い」

【雪ノ下「由比ヶ浜さんから借りたの」】の続きを読む

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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/19(火) 11:35:54.34 ID:RMswcRGV0
キョン「だと思って買っておいた」

長門「これで包める」

黄緑「餡はもう出来てます。変り種も作りましょうか?」

キョン「趣向は好きですが、食えないのは勘弁ですね」

長門「ワサビ」

キョン「言った側からその提案はひょっとして俺の事嫌いだな長門」

長門「ユニーク」

黄緑「チーズとか入れてみましょうか」

朝倉「あっ、ちょっと美味しそうねソレ」

キョン「そういう楽しみ方をしましょう」

みくる「あのぉ~……」

キョン「ん? どうしました朝比奈さん」

みくる「そのぉ……、自分で包むんですか……?」

キョン「えぇ。そのつもりですが」

【朝倉「その…皮…」キョン「やっぱりか」】の続きを読む

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15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/13(日) 00:49:37.36 ID:iFnO/wvF0
キョン「どうだ?ちゃんと入ってるか?」

長門「…痛い」

キョン「す、すまん長門!大丈夫か?」

長門「大丈夫」

キョン「そうか、痛かったら無理しなくてもいいからな」

長門「平気」

【長門「入れて」キョン「いくぞ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/03(金) 20:54:04.92 ID:snt1IFoJ0
ハルヒ「…………」

キョン「おいハルヒ!しっかりしろハルヒ!!」

古泉「どうかしましたか?廊下にまで声が響いてましたよ」

キョン「古泉、大変なんだ!ハルヒが、ハルヒが!」

古泉「落ち着いてください。これは……まずいですね。何があったんですか?」

キョン「分からない。あんまり馬鹿にされたもんだから、ついイラついて国語辞典で殴ったら……こんなことに」

古泉「疑問が残りますね。原因不明の重体、と言ったところでしょうか」

キョン「お前なんでそんなに落ち着いていられるんだ!!まさか、お前が犯人なのか……!?」

古泉「おかしなことを言わないでください。僕がついさっきここに来たのは、あなたも知っているでしょう」

キョン「じゃあ一体誰が……!ちくしょう!!」

【キョン「ハルヒ、嘘だろ?なんで……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/19(金) 20:54:54.29 ID:V22ipNO+0
キョン「おいどうしたハルヒ!!」

ハルヒ「かっ……!っ……!!」

キョン「ハルヒ!?」

古泉「もしかしてこのお餅がのどに詰まったんじゃないでしょうか」

キョン「そうなのか?ハルヒ」

ハルヒ「っ………!!っ……!!」コクコク

キョン「おい!そうなのかハルヒ?モチが喉に詰まったのか!?」

ハルヒ「んくっ……かっ……!!」コクコク

キョン「くそっ、全然わかんねえ!!」

【ハルヒ「んぐっ!?んんんんん!???……かっ……!っか……!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 22:22:28.14 ID:ziuUlRyw0
キョン「元気玉ってあの元気玉か長門」

長門「そう」

キョン「つまりその天に向かって突き出した手は元気を集めているというわけだな長門」

長門「そう」

キョン「どうして元気玉を出したいんだ長門」

長門「ブウを倒すにはこれしかない」

キョン「ブウ編の最後なんだな長門」

長門「そう」

キョン「どれくらい溜まったんだ長門」

長門「雀の涙」

キョン「じゃあ俺も協力してやろう」スッ

長門「助かる」

キョン「うっ・・・?」ガクッ

キョン「はぁっ・・・はぁ。なんだ?急に息切れなんて」

長門「元気が来た」

【キョン「なにやってるんだ長門)長門「元気玉」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/09(金) 08:41:37.670 ID:imzUaIMO0
キョン「暇だな」

古泉「暇ですねぇ」

キョン「なんで今日はお前しかいないんだ?」

古泉「皆さん、用事があるんじゃないでしょう か」

キョン「そうかぁ…」

キョン「…」

キョン「…なぁ古泉」

【古泉「うまるーん」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/06(火) 19:09:52.803 ID:CwaYU2xD0
キョン「だよな」

【キョン「なぁハルヒ」ハルヒ「何?」キョン「お前ぶっちゃけ俺のこと大好きだよな?」ハルヒ「そうね、愛してると言ってもいいわ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/25(水) 21:55:28.69 ID:iaJDSdT1P
キョン「冗談はやめろ」

朝倉「冗談だと思う?」

キョン「意味が解らないし、笑えない。だいたい俺達は一緒に飯を食うような仲でもないだろう」

朝倉「あら、あたしはこれからそんな間柄になりたいと思ってるんだけど」

キョン「何にせよとりあえずその手を離してくれないか」

朝倉「うん、それ無理。だってあたしは本当にあなたに来て欲しいんだもの」

キョン「でもな……」

朝倉「ちなみに今夜はあなたの大好きなカレーよ」

キョン「ご馳走になります」

【朝倉「あなたを夕食に招待して涼宮ハルヒの出方を見る」】の続きを読む

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