えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/05(月) 23:19:25.975 ID:qx5EGwSt0
唯「このくらいでいいかな…」

平沢唯は暗い山の中、ただひたすら穴を掘り続けていた

唯「よっこらせっと…けっこう重たいな」

穴に落とされたのは彼女の学友であり部活の仲間…琴吹紬だ

唯は手慣れた様子で紬に土を被せると、足早に穴から離れた

これは殺人鬼である平沢唯の体験した奇妙な事件の一端を、後に彼女が述懐した言葉から読み解いていく物語である

【唯「…ムギちゃんなの?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/28(月) 17:29:40.198 ID:IDLWcC0ad
唯「どこなんだろここ…」

梓「唯先輩!なにしてるんですか?!」

唯「…誰?先輩って、私まだ1年生だよ」

梓「もう!とにかく部活に行きますよ!」

【唯「異世界に来ちゃった…」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/16(水) 23:46:53.318 ID:mBcZa1qk0
唯「てなわけで、がんばろーね澪ちゃん」

澪だったもの「あ…ご…」

唯「澪ちゃんも頑張るって!それじゃあはりきっていきましょー!」

【唯「澪ちゃんを全力で男とくっつける」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/06(金) 00:17:35.34 ID:3RdLHAD10
生温かい湿気が纏わりつき
気分も沈みがちなこの季節
私は間近に控えた中間テストに向けて幼馴染と図書館に来ていた

律「しかし、じめじめとした日が続きますなぁ」

澪「梅雨なんだから当たり前だろ?」

律「こうも湿気が多くては勉強する気力が・・・」

澪「何言ってるんだよ、一緒に勉強しようって言ってきたのはおまえだぞ?」

律は机に肘をつきながら窓に目を向け、
しとしとと降り続ける雨をつまらなそうに眺めていた
私はふと律の白紙のノートに目をやり、呆れかえった
参考書にはなんだかよくわからないライオンのような落書きがされている

【律「一番大切なもの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/11/09(火) 19:51:48.34 ID:pImLxxWjO
唯「今日のご飯も美味しかったぁ~」

唯「憂はやっぱり天才だね!」

唯「私って幸せ者だな~」エヘヘ

唯「あれ…?メール来てるや…あずにゃんからだ…」


from:あずにゃん
件名:無題


from:あずにゃん
件名:無題


from:あずにゃん
件名:無題


from:あずにゃん
件名:無題



唯「な、なにこれ…?」


今回はこういう感じでお願いします。

【唯「あずにゃんからのメールが止まらない…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/14(月) 00:02:43.77 ID:lwmh8Asx0
私こと鈴木純は、平沢憂に恋をしている。

憂とは中学時代からの付き合いがあった。

憂と一緒にいるうちに、私は憂を意識するようになってしまった。

高校二年生の今。憂への想いは、爆発しそうなほど熱く、煮えたぎっている。もう、抑えきる自信がない。

でも、憂は私の恋心に気づいていない。私の好きな人は鈍感なのだ。そういうところも含めて好きなのだが。

想いを知ってもらうべく、チョコレートを作った。チョコを湯煎するところから始めて、二日間。失敗に失敗を重ねて、満足のいく出来のチョコを作りあげた。

憂も梓も知らないだろう。何しろ、極秘で作ったのだから。憂と一緒にチョコを作りながら、家に帰ってもチョコを作っていたのだ。

2月14日は明日にまで迫っている。一眠りすれば、バレンタイン。チョコを渡す日。

誰に? もちろん憂に。

【純「ひとりずもう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/29(水) 21:00:25.31 ID:AUfTb3Ol0
純「梓おはよ~…ふぁ~」

パシャ!

純「あ!何撮ってんのよ~!」

梓「へへ、純の寝ぼけ顔ゲット♪」

純「今すぐ消してー!」

梓「純が私を『梓さま』って呼んでくれたら考える」

純「ひどい奴だ~」

【梓「放課後フォトタイム!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/03(金) 01:20:59.01 ID:4fi3FJH00
紬「せっかく公園にいるし、鬼ごっこしない?」

律「なつかしいな~、でもやろうとは思わないな」

唯「え~、いいよ!鬼ごっこ!!」

澪「私、疲れるからヤダな……」

梓「鬼ごっこ……」

紬「え~、やろうよりっちゃん澪ちゃん~!」

唯「そうだよ~、りっちゃん澪ちゃん~!」

律「元気だな~お前たちは」

唯「あずにゃんしたいよね!?ね!?」

澪「梓がしたいわけないだろ~、なあ梓」

梓「……」モジモジ

澪「……」

唯「うわ、すんごいやりたそうだね!じゃあ決まりじゃん!!今から鬼ごっこするぞ~!!お~!!」

紬「お~!!」

【紬「鬼ごっこ、うふっ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/08(土) 12:08:21.640 ID:Vyx+N5fy00808
その大きな壁は突然現れた

そして多くのものを分け隔てた

日本もその例外でなく

やがてその壁はこう呼ばれた

「さよならの壁」

【唯「あの壁を越えて」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/01(金) 16:59:16.59 ID:+yIW3ZW7O

憂「な、なに? お姉ちゃん」

唯「そこに立ってて」

憂「うん……」

唯「……」スンスン

憂「おねえちゃ」

唯「じっとしてて」

憂「……わかったけど」

唯「……」クンクンッ

憂「は、恥ずかしいな……」

唯「……」スンスンスン

憂「そんなとこのニオイ嗅いでどうするの?」

唯「におう」

憂「へっ?」

【唯「憂。ちょっとこっち来なさい」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/28(火) 18:49:31.33 ID:uVzpFuoaO
窓の外を、闇が後ろへ飛んでゆく。

闇と海の区別すらつかない、夜の車窓。

唯と紬を乗せた電車は、海辺の線路を疾走していた。

雪混じりの風が、緑のラインが走る車体を痛めつける。

【唯「雪の降る町で」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/10(金) 11:47:27.41 ID:TZqdpDKt0
梓「おはよー、憂」

憂「梓ちゃん、おはよう」

梓「あれ?純は?」

憂「今日は風邪でお休みなんだって。さっきメール来たよ」

梓「そうなの?…あ、ホントだ。来てる」

憂「ちょっと寂しいね」

梓「朝から雨だし…テンション下がるなぁ」グデーン

【梓「オイニー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/09(月) 00:03:11.85 ID:dZTWkqr30
冷たくて甘いアイスクリーム

食べてるみたい あいつと居ると

側に居たくて 寄り添ってみるけど

そっけなく離れてしまう

アイスクリームも甘いだけならいいのに

冷たいから少し食べ辛い

あいつみたいに 近寄り難いの


【澪「アイスクリームなあいつ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/04(月) 20:44:04.12 ID:R0ap0FHd0
紬「……zzz」スースー

梓「こんなチャンスは滅多にない!今こそこのノートを使うときが来た!」

梓「ええっと……ン、アー、ゴホン」パラッ

梓「『私とムギ先輩の一生(馴れ初め編)』」

【梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/15(水) 18:20:40.763 ID:9FHBEQE10
梓「こんにちはー」

唯「あれれ?なんであずにゃんが私の家に?」

梓「憂に会いに来たんです」

梓「私たち、付き合ってるんです」

【唯「憂があずにゃんに取られた…」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 00:22:00.06 ID:POxT3QJqP
梓「律先輩がジュリエット……ぷっ」

律「中野ぉ!!」

こんな事、澪先輩やムギ先輩には言えないだろう。
こんな風にからかえる先輩は彼女だけ。
なんとなく親しみやすさを感じる。
なんでだろう…


律「こんにゃろう!お仕置きだー!」グリグリ

梓「いやー!やめてー!」


お互い軽口を言える関係。
こうなるとは正直思いもしなかった。

【梓『律先輩みたいなお姉ちゃんもアリかな…と』】の続きを読む

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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/05(月) 20:37:05.28 ID:xjDHP9fgO
憂「家の中じゃ吸わないでって言ったよね」

唯「ご、ごめん」

憂「タバコなんて百害あって一利無しだよ」

唯「だって……我慢出来ないんだもん」

憂「はぁ……」

【憂「たばこの煙嫌いなの」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/14(火) 21:27:27.862 ID:JIhe9QVP0
憂「こんにちは平沢憂です」

憂「実を言うと、平沢憂は3ヶ月前に事故で命を落としたということになっています」

憂「今の私は、こうして髪を下ろし…」

唯「平沢唯として、生活しています」

【憂「平沢唯という偶像」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/13(月) 06:12:02.318 ID:pnTy+QDS0
澪「いい加減にしろバカ律」ポカッ

【律「ミオえも~ん!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/23(木) 01:11:38.101 ID:7bNFc/Wq0
唯「あたしは日本刀の唯!えへへ~、この子は村正、切れ味抜群だよぉ!」

梓「ふんっ!日本刀なんて、数回斬りつけたら切れ味なんてあってないようなもんになるです!」

梓(しかしこの女、平沢唯が仮に剣術を学んでいたとしたら、まずいわね、ショーテルは盾持ちには強いけど、そうじゃない相手との斬り合いではまず勝機はない)

梓(なぜなら、当のショーテル自体が剛性が無く非常に壊れやすいからだ)

【唯「あずにゃん!ショーテルのあずにゃんだね!」梓「殺ってやるです」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/21(木) 23:03:50.04 ID:0iNy18pe0
梓(ついにこの日がきてしまった)

梓(明日はバレンタイン。女の子が好きな人にチョコを贈る日)

梓(今年で卒業する先輩達にとって私に思いを伝えるラストチャンス)

梓(唯先輩、澪先輩、ムギ先輩…この美少女の中から一人だけ選ぶ日がやってきたんだ)

梓(確かにこのままじゃいけないなんてわかってた。でも酷いよ、こんなの。先輩達が可哀想…)




純「ねえ、梓のやつどうしたの?」

憂「さあ…。梓ちゃん、深刻な顔してどうしたんだろう」

【梓「本命…か…」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)21:36:44 ID:AvU
唯「ムギちゃ~んお菓子ある~?」

ムギ「あるわよ~今日はシフォンケーキを持ってきたの~♪」

唯「わーい!」

澪「お、おい!練習はしないのか?」

唯「ちょっと休憩だよ~」

梓「まだ全く練習してないのに休憩って・・・」

唯「うるさいな~、そんなあずにゃんはこちょこちょしちゃうよ!」コチョコチョコチョ

梓「あ!ゆ、唯先輩!やめてくださいっ!」

澪「ったく・・・」

紬「ほら、澪ちゃん。紅茶入りましたよ~♪」

澪「あ、ああ・・・」

澪「(ほんとにこんな部活でいいのかなあ・・・)」

澪「(もう少し真面目に練習する部活になってくれたらなあ・・・)」

【ゴリ「桜高軽音楽部・・・?」】の続きを読む

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4: 名無しさん@おーぷん 2015/03/30(月)16:44:48 ID:dED

部室


梓「こんにちはー」ガチャ

唯「あ、あずにゃんやっほー」

梓「今日はまだ唯先輩だけなんですか?」

唯「うん。りっちゃたちは掃除当番だってー」

梓「そうですか。じゃあ皆さんがくるまでコードの練習でも……」

唯「えー? お茶してからにしようよ」

梓「そう言って昨日も一昨日もロクに練習しなかったじゃないですか! ダメです!今すぐやりますよ」

唯「あずにゃんのケチ……」

梓「なんとでも言ってください。ほら、ギターだして」

唯「……不意打ち!!」ギューッ

梓「にゃあっ!!? そんなことしたってごまかされませんよ!」

唯「いいこいいこ」ナデナデ

梓「ふにゃぁあ……」ポケー


【唯「あ、あれ?おかしいやあずにゃんから離れないや」グイグイ梓「へ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 09:58:17.87 ID:Mp49a4sW0
・けいおん!!短編SSです
・短編なので短いです
・けいおん!!のアニメ30分ぐらいにまとめた感じです
・時系列は唯達が3年、梓が2年の時の梅雨時。『梅雨!』の前後の一時です(前か後は想像におまかせします)
・キャラ崩壊は無い…と思います(あったらすみません)

上記の内容でも大丈夫な方は良ければ読んでってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429750697

【唯「ほんと、梅雨は気が滅入っちゃうね~」ダラ~ン】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/18(土) 01:13:33.870 ID:2skXWUniM
唯「>>3する能力に」

【唯「ある日目が覚めた私は、とある能力に目覚めていました」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 01:52:13.505 ID:5T8txQqBM
梓「唯先輩、いったいどうしたんですか? 何の話をしているんでしょう」

唯「聞いてよあずにゃん。私が、何日も何日も、
  必死に考えて、迷って、そうしてできた歌詞が、4分の曲にしかならない」

梓「はい。でも”歌”って、そういうものです」

唯「私の数日間が、他人にとっては4分の出来事でしかないって。そんなの、納得できないよ」

梓「そうでしょうか」

唯「そうだよ。曲を作り終えると、歌詞をメロディに乗せると、
 私は、いつもいつも、空しくなるんだよ。過ぎ去っていった時間を思ってね」

【唯「たくさん頭を悩ませても、人には理解されないんだよね」】の続きを読む

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5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/25(水) 00:00:09.22 ID:G9hZKDNs0
梓「唯先輩のクローン?何言ってるの?」

憂「ホントだよ、お姉ちゃんのES細胞から出来たんだって!」

【梓「憂って唯先輩そっくりだよね」憂「私、お姉ちゃんのクローンだもん」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:41:52.63 ID:5K0pDZvg0.net
俺「あぁあずにゃんかわえぇ・・・」

梓「・・・唯先輩?ですよね?」

俺「・・・そうだよ。」

梓「ですよね・・・」

紬「お茶が入ったわよ~」

俺「はーい!」

紬「・・・・・・?」

俺「なぁに~ムギちゃん★」

【俺「あーずにゃんっ」ダキッ 梓「にゃっ・・・。唯先輩!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/22(日) 18:05:47.32 ID:4RrgrqIy0.net
唯「そこにいたメガネの方をスカウトしました!」

【唯「ようこそ軽音部へ!」ジョン「イマジンオーザピーポー」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/10(火) 15:01:33.69 ID:+N3whW3x0
唯「ねぇねぇ」

律「ん?どした?」

唯「究極の選択なんだけど

     味のカレーとカレー味の   、どっち食べr

律「死ぬ。」

唯「・・・。」

律「死ぬ。」

【律「死ぬ。」】の続きを読む

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