えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/10(金) 11:47:27.41 ID:TZqdpDKt0
梓「おはよー、憂」

憂「梓ちゃん、おはよう」

梓「あれ?純は?」

憂「今日は風邪でお休みなんだって。さっきメール来たよ」

梓「そうなの?…あ、ホントだ。来てる」

憂「ちょっと寂しいね」

梓「朝から雨だし…テンション下がるなぁ」グデーン

【梓「オイニー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/09(月) 00:03:11.85 ID:dZTWkqr30
冷たくて甘いアイスクリーム

食べてるみたい あいつと居ると

側に居たくて 寄り添ってみるけど

そっけなく離れてしまう

アイスクリームも甘いだけならいいのに

冷たいから少し食べ辛い

あいつみたいに 近寄り難いの


【澪「アイスクリームなあいつ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/04(月) 20:44:04.12 ID:R0ap0FHd0
紬「……zzz」スースー

梓「こんなチャンスは滅多にない!今こそこのノートを使うときが来た!」

梓「ええっと……ン、アー、ゴホン」パラッ

梓「『私とムギ先輩の一生(馴れ初め編)』」

【梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/15(水) 18:20:40.763 ID:9FHBEQE10
梓「こんにちはー」

唯「あれれ?なんであずにゃんが私の家に?」

梓「憂に会いに来たんです」

梓「私たち、付き合ってるんです」

【唯「憂があずにゃんに取られた…」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/10(火) 00:22:00.06 ID:POxT3QJqP
梓「律先輩がジュリエット……ぷっ」

律「中野ぉ!!」

こんな事、澪先輩やムギ先輩には言えないだろう。
こんな風にからかえる先輩は彼女だけ。
なんとなく親しみやすさを感じる。
なんでだろう…


律「こんにゃろう!お仕置きだー!」グリグリ

梓「いやー!やめてー!」


お互い軽口を言える関係。
こうなるとは正直思いもしなかった。

【梓『律先輩みたいなお姉ちゃんもアリかな…と』】の続きを読む

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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/05(月) 20:37:05.28 ID:xjDHP9fgO
憂「家の中じゃ吸わないでって言ったよね」

唯「ご、ごめん」

憂「タバコなんて百害あって一利無しだよ」

唯「だって……我慢出来ないんだもん」

憂「はぁ……」

【憂「たばこの煙嫌いなの」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/14(火) 21:27:27.862 ID:JIhe9QVP0
憂「こんにちは平沢憂です」

憂「実を言うと、平沢憂は3ヶ月前に事故で命を落としたということになっています」

憂「今の私は、こうして髪を下ろし…」

唯「平沢唯として、生活しています」

【憂「平沢唯という偶像」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/13(月) 06:12:02.318 ID:pnTy+QDS0
澪「いい加減にしろバカ律」ポカッ

【律「ミオえも~ん!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/23(木) 01:11:38.101 ID:7bNFc/Wq0
唯「あたしは日本刀の唯!えへへ~、この子は村正、切れ味抜群だよぉ!」

梓「ふんっ!日本刀なんて、数回斬りつけたら切れ味なんてあってないようなもんになるです!」

梓(しかしこの女、平沢唯が仮に剣術を学んでいたとしたら、まずいわね、ショーテルは盾持ちには強いけど、そうじゃない相手との斬り合いではまず勝機はない)

梓(なぜなら、当のショーテル自体が剛性が無く非常に壊れやすいからだ)

【唯「あずにゃん!ショーテルのあずにゃんだね!」梓「殺ってやるです」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/21(木) 23:03:50.04 ID:0iNy18pe0
梓(ついにこの日がきてしまった)

梓(明日はバレンタイン。女の子が好きな人にチョコを贈る日)

梓(今年で卒業する先輩達にとって私に思いを伝えるラストチャンス)

梓(唯先輩、澪先輩、ムギ先輩…この美少女の中から一人だけ選ぶ日がやってきたんだ)

梓(確かにこのままじゃいけないなんてわかってた。でも酷いよ、こんなの。先輩達が可哀想…)




純「ねえ、梓のやつどうしたの?」

憂「さあ…。梓ちゃん、深刻な顔してどうしたんだろう」

【梓「本命…か…」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/30(土)21:36:44 ID:AvU
唯「ムギちゃ~んお菓子ある~?」

ムギ「あるわよ~今日はシフォンケーキを持ってきたの~♪」

唯「わーい!」

澪「お、おい!練習はしないのか?」

唯「ちょっと休憩だよ~」

梓「まだ全く練習してないのに休憩って・・・」

唯「うるさいな~、そんなあずにゃんはこちょこちょしちゃうよ!」コチョコチョコチョ

梓「あ!ゆ、唯先輩!やめてくださいっ!」

澪「ったく・・・」

紬「ほら、澪ちゃん。紅茶入りましたよ~♪」

澪「あ、ああ・・・」

澪「(ほんとにこんな部活でいいのかなあ・・・)」

澪「(もう少し真面目に練習する部活になってくれたらなあ・・・)」

【ゴリ「桜高軽音楽部・・・?」】の続きを読む

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4: 名無しさん@おーぷん 2015/03/30(月)16:44:48 ID:dED

部室


梓「こんにちはー」ガチャ

唯「あ、あずにゃんやっほー」

梓「今日はまだ唯先輩だけなんですか?」

唯「うん。りっちゃたちは掃除当番だってー」

梓「そうですか。じゃあ皆さんがくるまでコードの練習でも……」

唯「えー? お茶してからにしようよ」

梓「そう言って昨日も一昨日もロクに練習しなかったじゃないですか! ダメです!今すぐやりますよ」

唯「あずにゃんのケチ……」

梓「なんとでも言ってください。ほら、ギターだして」

唯「……不意打ち!!」ギューッ

梓「にゃあっ!!? そんなことしたってごまかされませんよ!」

唯「いいこいいこ」ナデナデ

梓「ふにゃぁあ……」ポケー


【唯「あ、あれ?おかしいやあずにゃんから離れないや」グイグイ梓「へ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/23(木) 09:58:17.87 ID:Mp49a4sW0
・けいおん!!短編SSです
・短編なので短いです
・けいおん!!のアニメ30分ぐらいにまとめた感じです
・時系列は唯達が3年、梓が2年の時の梅雨時。『梅雨!』の前後の一時です(前か後は想像におまかせします)
・キャラ崩壊は無い…と思います(あったらすみません)

上記の内容でも大丈夫な方は良ければ読んでってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429750697

【唯「ほんと、梅雨は気が滅入っちゃうね~」ダラ~ン】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/18(土) 01:13:33.870 ID:2skXWUniM
唯「>>3する能力に」

【唯「ある日目が覚めた私は、とある能力に目覚めていました」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/04/08(水) 01:52:13.505 ID:5T8txQqBM
梓「唯先輩、いったいどうしたんですか? 何の話をしているんでしょう」

唯「聞いてよあずにゃん。私が、何日も何日も、
  必死に考えて、迷って、そうしてできた歌詞が、4分の曲にしかならない」

梓「はい。でも”歌”って、そういうものです」

唯「私の数日間が、他人にとっては4分の出来事でしかないって。そんなの、納得できないよ」

梓「そうでしょうか」

唯「そうだよ。曲を作り終えると、歌詞をメロディに乗せると、
 私は、いつもいつも、空しくなるんだよ。過ぎ去っていった時間を思ってね」

【唯「たくさん頭を悩ませても、人には理解されないんだよね」】の続きを読む

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5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/25(水) 00:00:09.22 ID:G9hZKDNs0
梓「唯先輩のクローン?何言ってるの?」

憂「ホントだよ、お姉ちゃんのES細胞から出来たんだって!」

【梓「憂って唯先輩そっくりだよね」憂「私、お姉ちゃんのクローンだもん」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/27(金) 13:41:52.63 ID:5K0pDZvg0.net
俺「あぁあずにゃんかわえぇ・・・」

梓「・・・唯先輩?ですよね?」

俺「・・・そうだよ。」

梓「ですよね・・・」

紬「お茶が入ったわよ~」

俺「はーい!」

紬「・・・・・・?」

俺「なぁに~ムギちゃん★」

【俺「あーずにゃんっ」ダキッ 梓「にゃっ・・・。唯先輩!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/22(日) 18:05:47.32 ID:4RrgrqIy0.net
唯「そこにいたメガネの方をスカウトしました!」

【唯「ようこそ軽音部へ!」ジョン「イマジンオーザピーポー」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/10(火) 15:01:33.69 ID:+N3whW3x0
唯「ねぇねぇ」

律「ん?どした?」

唯「究極の選択なんだけど

     味のカレーとカレー味の   、どっち食べr

律「死ぬ。」

唯「・・・。」

律「死ぬ。」

【律「死ぬ。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/20(火) 01:02:14.10 ID:tIgOYHmk0
唯先輩は何でもくれる……


――――――――――


梓「クシュン」

唯「あずにゃん、大丈夫?」

梓「あ、はい。大丈夫です」

唯「もう駄目だよー。今日は冷えるんだから、ちゃんと暖かい格好してこないと風邪ひいちゃうよ。
  はい、私のマフラーかしてあげる」

梓「え、ええ!?い、いいですよ。それじゃ、唯先輩が寒いじゃないですか」

唯「私の事は気にしないでいいから。はい、手袋も付けておきなさい」

梓「そ、そんな……唯先輩、寒いの苦手なんじゃないですか?」

唯「そんなのあずにゃんの為ならえんやこらだよ!さ、行こう?あずにゃん」

梓「ゆ、唯先輩!待ってください」


【梓「唯先輩の欲しいものって何ですか?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 22:25:19.14 ID:yg3ydI3W0
唯「いくよ~、憂」

憂「うん!」

唯「んーっ」ガチャガチャ

唯「…あれ?」

憂「お姉ちゃん?」

唯「ドアが開かない…うーんっ」ガチャガチャ

唯「…だめだぁ」

憂「ちょっといい?」

唯「うん…なんでだろ」

憂「うーん…」ガチャガチャ

唯「ね?」

憂「開かないね…」

【唯「憂と一緒に閉じ込められた!!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/10(火) 15:32:16.01 ID:s02ld6VCo
部室

律「…………」

ガチャ

紬「おはよう!」

律「あっ、ムギ。おはよう」

紬「澪ちゃんもおはよう!」

澪「(笑)」

紬「澪ちゃんうれしそうだけど何かいいことでもあったの?」

律「あー……いや、そういうわけじゃ……」

紬「?」

【澪「(笑)」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 19:03:48.89 ID:HzA0YEX8o


夢を見た。
どこまでも飛んでいける気がした。
割れてしまった風船の夢。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423303428

【唯「ピンク・ビック・バスタオルを買いに」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/01/30(金) 22:44:27.23 ID:pFpqS1pfM.net
「どうしたんですか? 律先輩」

部室へと向かう階段を昇っている時だった。
ふと視線を上げた梓は、
扉の前で眉根をしかめている律の姿を認めた。

「ああ、梓か。唯が部室に立てこもってるんだ」

梓の方へと視線を送りながら、
右手の親指を立て、律は扉の方を示した。

【唯「動かざること山の如し!」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/03(火) 22:09:12.52 ID:MF2y/ueo0.net
梓が弁当箱に蓋をした。
パチリ。と音がする。

「お弁当! 完成しましたよ!」

梓は胸を張って言った。

「うまくできたねぇ。あずにゃん」

唯がニコニコと笑う。

「じゃあ、みんなのこと叩き起こしてきますね!」

鍋の蓋とおたまを持った梓が、キッチンから出て行った。

【唯「これっくらっいの♪」 梓「おべんっとばっこに♪」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/03(火) 15:31:59.81 ID:1sulglZI0.net
唯はそう言うと、横断歩道をピョンピョンと渡り始めた。

「今日日、小学生でもやらんぞこんなこと……」

律は呆れた。

「はいはい、そのルールでいいよ」

素直に従う振りをしたが、アホな遊びに付き合う気は毛頭ない。
白いラインを無視して歩き始めた。

【唯「律ちゃん!白い線踏んだら死ぬルールね!」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/30(金) 16:05:42.09 ID:RO1+wjCx0.net
「なんだと! お前!」

「やめろ! 律!」

律が唯に掴みかかろうとするのを、澪が必死に止めた。

「唯は意識が戻ったばかりなんだぞ! 無茶するな!」

澪にそうたしなめられると、
律は「ちぇっ」とばつの悪そうな顔をした。

【唯「あなたたち……誰……?」 紬「唯ちゃん……」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/01/03(土) 10:41:09.14 ID:586bexWS0.net
 いつもの放課後のティータイム、テーブルの上には紅茶とキャベツ太郎が乗っていた。

澪「なんだ? 唯はキャベツ太郎嫌いなのか?」

唯「いや、そうじゃなくて…」

紬「この間、家にキャベツ太郎が5トンほど送られてきてねぇ」

唯「ムギちゃんの家、嫌われてるの?」

律「まじかよ! キャベツ太郎をトン単位で食べれるなんて羨ましいなあ!」

澪「ああ、毎日キャベツ太郎を食べられるだなんて夢のようだよな…」

唯「えっ」

紬「うふふ、じゃあこれからのティータイムのお菓子は
  キャベツ太郎にしましょうか?」

澪「本当か!?」

律「やった! キャベツ太郎で毎日お茶飲めるなんて最高だな!」

唯「ちょっ…ちょっと待ってよ!」

【唯「なんで今日のお菓子はキャベツ太郎なの?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 20:47:34.31 ID:FSTMevaD0
中野家 洗面所

梓「あー…眠い」シャコシャコシャコ

梓「…うえっ、おえっ」

梓「…ふー」

梓「がらがらがらがら」

梓「ぺぇぇぇっ!!」

梓「さて、髪セットして早く学校…」

梓「……ん?」

梓「あれ?鏡にうつった私…」

梓「そんな!馬鹿な!」

梓「私がこんなに可愛いわけがない!!」


【梓「私がこんなに可愛いわけがない」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/11(日) 00:05:23.12 ID:IN7GStFu0
梓「ねー純」

純「なに?」

梓「軽音部で一番毛深いのは誰だと思う?」

純「は?」


【梓「軽音部で一番毛深いのは誰なのか」】の続きを読む

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