えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

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1: ◆/AxaPkIsdM 2014/09/17(水)11:23:26 ID:ZhcMuysTy
唯「あっ、さわちゃん良いところに」

さわ子「2人してどうしたの?」

梓「さわ子先生~、唯先輩が~」

【唯「ページ一番だよ」梓「いや、リッチーが一番です」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/09/15(月)07:31:34 ID:0fKOyqiOD
梓「私と唯先輩はずっと一緒なんですからね」ギュッ

【梓「卒業?私から逃げられると思ってるんですか?」唯「へ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 19:03:57.66 ID:hSLWPhymP
唯「…っん」

唯「朝…」

唯「……」

唯「うーん…」

唯「……」

唯「ふむふむ」

唯「……」

唯「なるほど」

唯「……」

唯「姉妹ゲーム」


【唯「姉妹ゲーム」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 12:23:46.37 ID:PICKiY2Q0

「――えっ?」

放課後、あずにゃんと二人で秘密特訓をしている最中でした
むったんから手を離したあずにゃんの口から出てきたその言葉は、よく意味が分かりません……
その意味のわからない問いかけに間の抜けた返事をしてしまいましたが、返ってくる言葉は殆ど同じ言葉でした

「いや、だから、唯先輩の黒ストッキングの予約ですよ」


【梓「唯先輩の黒ストッキング、予約できますか?」】の続きを読む

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2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/04(水) 22:24:10.17 ID:SpAIaMMuO
唯「それでね、憂は私がそーめんを食べるときは必ず麺つゆを温めてくれるんだよ」

律「本当に憂ちゃんは気がきくな。ていうかそんな知識があるっていうのがすごいよな」

梓「唯先輩も少しは見習ったほうがいいですよ」

紬「ところで私、そーめんっていうものを食べたことがないから、そーめんがなにがなんだかわからないのだけど」

律「……さすがだな、ムギ」

梓「そーめんっていうのは……」

キャッキャッアハハ

澪「…………」ズズズ

澪(……あれ?私なんか忘れられてないか?)

【澪「最近、私の存在感が薄い気がする」】の続きを読む

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1: </b> ◇dWVtcnK36s<b> 2014/11/13(木) 03:51:42.04 ID:1mnUpweu0
唯「はやいよ……」

梓「二回も言わなくていいじゃないですか。で、なんですか唯先輩」

唯「いや、えーっとね……呼んだだけなんだけど」

梓「……もう。用がないなら、私行きますからね」

唯「えっあっ」

梓「」スタスタ

唯「ちょ、待ってよあz

梓「なんですかあもう」

唯「だからはやいよー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415818291

【唯「あz梓「はい」 唯「……はやいよ」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/09(日)15:50:10 ID:IObcQwpHH
「それであなたはどこの部活に入部をするか、まだ決めていないのね?」と

和はいくぶん批難するような口調で言った。でもそれは、別段おかしなことではない。

彼女は僕の相手をするときは、いつも同じような口調で話しかけてくるのだ。



僕はうなずく。



それから手に握ったボールペンの先で、何かの『しるし』みたいに三度ほど机を叩いてみせた。

和は僕のペン先をじっと見つめると、またため息をついてから口を開いた。



「学校が始まってから、二週間も経っているというのに」

「そのとおり」と僕は言った。「でも実際のところ、どこの部活もあまり魅力的には思えないんだ。

運動はもともと得意じゃないし、文化系のクラブも名称と活動内容との間に乖離を感じることが多い」


【「けいおん」著:村上春樹】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/01(日) 23:55:09.18 ID:07xVSrXK0
唯(8月31日)

唯(夏休み最後の日…だけど明日は日曜日)

唯(だからムギちゃんの家にお泊りにきたんだけど…)

紬「さ、遠慮なくあがって」

唯「う、うん…」

唯(こんなに大きな家だなんて聞いてなかったよぉー)


【唯「ムギちゃんと過ごす夏の終わり」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/06(金) 18:33:48.10 ID:oqxHTsKoo
けいおん!の短篇集
スレタイのままです
形式はゆるゆりの某短編SSに影響を受けていますが、そこの1とは無関係です
多謝

大学生の律梓、唯純がそれぞれアパートの一室で暮らしている

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386322427

【唯「唯純と律梓の短編?」 純「うわ、ひねりのないスレタイ」】の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/04/25(金)21:06:38 ID:JG91FYEb0
~軽音部部室~

唯「こんな歌詞考えてきました!」

律「どれどれ」フムフム

~歌詞~
君がそばにいるだけでいつも勇気もらってた

律「・・・」

唯「どうかな?」エヘヘ

澪「い、いんじゃないか」

律「う、うん。唯いいんじゃないか?」

唯「ほえ?みんな変だよ?」

紬「ゆ、唯ちゃんお茶にしない?」

律「賛成ー!ムギお茶入れてくれ?」

唯「?」

【【けいおんSS】青空の下で!!】の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/04/26(土)21:01:33 ID:KeyXtrw6I
~平沢家~

憂「ふんふん~♪」

唯「憂~!」

憂「お、お姉ちゃんどうしたの?」

唯「ほぇ?焦ってどうしたの?」

憂「いや、お姉ちゃんが私の部屋に入って来るなんて珍しいなーって」エヘヘ

唯「ん?憂、そのノートなに?」

憂「な、何でもないよ」アセアセ

唯「見せてー!」ガバッ

憂「あっ!」

日々は宝物~♪

唯「これ歌詞?」

憂「う、うん。お姉ちゃん見てたら私も歌詞書いてみたくなっちゃって///」

唯「ふーん。」

憂「お、お姉ちゃん?」

【【けいおん!SS】日々は宝物♪】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/27(土) 01:24:20.92 ID:YPdDlGQD0


初めての大学祭も終わってとくに何てことのない日曜日。
澪の部屋にムギ、唯、私は集まって四人でまったりしていた時、そういえばと私は話を始めた。

律「最近さ、よくみる夢があるんだ」

澪もムギも唯も私もみんな鳥になってて、何かを一生懸命探してる夢なんだ。

唯「鳥に?」

紬「何の鳥なの?」

律「んー、私の前にいた全員つばめだったから私もつばめなんじゃないかな」

唯「つばめさんかー」

澪「律が一番後ろなのか?」

律「うん、唯が先頭きってて澪とムギがその少し後ろで、私は一番後ろ」

唯「私が先頭?!」

紬「唯ちゃん、すごいね!」

澪「ドラムの場所と同じなんだな」

律「だなー、多分そういうイメージなのかも」

紬「リーダーは群れの皆を後ろから守ってるのね」

唯「りっちゃん、かっこいい!」

律「いやあ、それほどでも」

澪「…なんだか不安な安全確認役だな」

律「澪しゃん、しどい!」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411748650

【梓「はじまりの風」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/02(土) 23:45:42.08 ID:UqT7hur8O
梓「えっ?なんですか?」

唯「なんかさー、あずにゃんのキャラでこんな事言ってほしい!……みたいな……みんなあるよね?」

澪「ある」

紬「ある!」

律「ある」

梓「なんでしょう、この面倒臭くなりそうな空気」


【唯「あずにゃんに言ってほしい台詞」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/10(日) 00:44:47.46 ID:XHvbkx1WO
澪「お前…それ……」

律「へっへー、なんか面白そうだったから買ってみた」

澪「いや、なんで手錠なんて買う必要あるんだよ!」



【律「澪、これ見て」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/26(月) 01:47:53.61 ID:YWY+kexNQ
最後にお姉ちゃんと会ったのはいつだったろう。
その時、どんな会話をしただろう。 笑顔でいられただろうか。


一人暮らしをしたいと思ったのは、ただ一人きりになりたかったからだった。
誰一人知り合いのいない土地で、誰とも深く関わることなく過ごしたかった。

遠い親戚が所有していた、今は誰も住んでいない古い家に住ませてもらえる事になった。
実家にも大学にもそう遠くはない、一人きりになるには好都合な場所だった。

前の住人が残した家具をそのまま使わせてもらう事にしたため、
引っ越しは比較的スムーズに進んだ。

この辺には何度か来た事があったが、いざ暮らすとなると新鮮な雰囲気を感じる。


見覚えのある懐かしい家具に囲まれて、新しい生活が始まる。
つい数ヶ月前まで、お姉ちゃんが暮らしていた家だった。



【憂「しあわせは子猫のかたち」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/12(木) 00:05:06.25 ID:hsNfm7BD0.net
そう言って律はゆっくりと立ち上がった。

「やめろ! 律!」

澪が慌てて後ろから押さえつけた。
それに紬も加わる。

「離せよ!」

律は拘束を解こうともがく。
その顔は怒りに歪んでいた。

「あの、私。変なこと言ったかな」

唯がおずおずと口を開いた。

【律「お前今なんて言った?軽い音楽だ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/12(日) 22:17:26.57 ID:pJptW34u0
澪「ううぅ…」

澪「なんで私だけ…」

澪「律や唯ですら受かったのになんで…」

澪「…」

澪「そうだ…なんで私がこんな目にあわなきゃなんないんだよ!」

澪「律だ!あいつのせいだ!!」

澪「あいつの勉強に付き合ったせいで私は自分の勉強ができなかったんだ!」

澪「全部あいつのせいだ!」

澪「くそっ、律のやつ…許さない!絶対に許さない…!!」

【澪「私だけ不合格…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/16(木) 22:35:20.49 ID:HC8M6VGa0
唯「ほえ?ああ、あずにゃん銀行変えたの?もしかして、へそくり用かな~?」

梓「違います!それはUFJでしょう…。都銀で口座作ってもこの辺りじゃあまり役に立たないですよ」

唯「冗談だよ!テーマパークのことでしょ!?私も行ってみたかったんだよねえ!!楽しみだなあ~!」

梓「う…USJ…!?唯先輩とテーマパークかあ…うへへ。って、それも違います!!テーマパークはい、一緒に行きたいですけど、それはGWじゃなくてもいつでも行けます!!だから、USJにはまた今度行きましょう」

唯「ええ~?テーマパークじゃないの~?じゃあなんだろ…、ああ、わかった!あずにゃんはチキンが食べたいんだね!!」

梓「それはKFCです。毎年クリスマスに食べてるじゃないですか」

唯「じゃあ、じゃあ…、昔のアメリカの大統領!?」

梓「もしかしてジョン・F・ケネディですか?だんだん遠のいて来ましたけど…」

唯「う~ん、ギブアップ…」

梓「やっぱり知らないんですね…。茶番はこの辺にして、LFJはクラシック音楽の祭典。クラシック界のお祭りです」

【唯「GWといえば…」 梓「LFJですよね!!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/21(日) 21:13:50.78 ID:y4Bg3Eg50
憂「へ?」

唯「憂は今のままで満足してるのかもしれないけど、そんなのじゃダメ」

憂「なにが?」

唯「もっと妹としてレベルアップしなくちゃ」

憂「…どういうこと?」

唯「今の憂は、妹レベル1『プリティ妹』の称号を持ってるんだけど」

憂「そ、そうなんだ」

唯「憂ならもっと上を狙えるよ。…いや、狙わなくちゃだめ」

憂(わたしはプリティ妹で大満足だよお姉ちゃん!)

唯「検定を受けて合格すればランクアップするから」

唯「やるよね?」

憂「ランクアップしたら…どうなるの?」

唯「それは合格してからのお楽しみ」

唯「ひとつ言っておくなら、同時に姉妹レベルもアップするよ」

憂「へ、へー…」

【唯「妹の世界は甘くないんだよ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 22:42:31.95 ID:SMhABIVy0
平沢さんちのお嬢さんは昔からどこか変わっていました

あれはあの子が幼稚園生の頃だったでしょうか
擦りむいた膝から流れる血を見ながら1人でケタケタ笑っていたんです

そんなことを何度か繰り返していたのですから
あの子が自分の血を見ておかしくなってしまうんだと気付くのにそう時間はかかりませんでした

最初は精神科医に連れて行こうかと親戚一同で話し合っていたようですが

幸か不幸かあの子は天才でした

皆さんもあの子のギターの上達の速さを見たでしょう
血を見て狂う異常者である以上にあの子は天才だったのです

そういうわけで
あの子は病院に入れられることもなく普通に育てられることになりました

ただひとつ
あの子に血を見せない、それだけ守る約束で
 
 
 




【律「あらしのよるに」】の続きを読む

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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/29(金) 20:03:01.53 ID:pX61vP8NO
 それは、エコバッグを肩に担いで、帰路に着こうとした時でした。

「平沢?」

 久しぶりに聞く声のした方を振り返ると、そこにいたのは、随分背も伸びてるし、顔もすっかり大人びた印象を受けましたが、間違いなく中学時代の同級生の男の子でした。

憂「わぁ、久しぶりだね。」

 彼の方ももしかしたら、私に少し見違えた印象を受けていたのでしょうか?
 私が応じると、ホッとした様子です。

「つい声を掛けたけど、振り向いた平沢の顔を見て一瞬、人違いしたかと思ったよ。」

【憂「恋してた」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 10:12:57.53 ID:wjeZWq1Wo


――高3のある日――



澪「律に勉強させたいので一計を案じたい。かくかくしかじか」

和「唯にも効果あるかもしれないし乗ったわ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405041177

【澪「勉強の成果」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/15(日) 04:53:43.15 ID:rfPoMBin0
憂「そっか…」

梓「怒らないの?」

憂「怒るってなんで? 私もお姉ちゃんのこと大好きだから…」
  
梓「・・・」

憂「私の大好きなお姉ちゃんを梓ちゃんが好きになってくれたのなら嬉しいよ」

梓「憂…ありがとう」

憂「でもいくつか聞いてもいいかな?」

【梓「私、唯先輩に告白するよ!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 03:37:24.95 ID:LLpZKZDC0
梓「!?」

律「おっ、ついに唯も変えたか!」

澪「ジャーンって……もうあまり珍しくないんじゃないか?」

唯「そりゃそうだけどさ~……」

紬「スマートフォンデビューおめでとう唯ちゃん!」

唯「えへへ~ありがとう♪」

梓「……唯先輩、もう一度その機種の名前を言ってみてください」

唯「え、iPhone(アイフォン)だけど」

梓「むぅっ! その発音、おかしいです! iPhone(アイフォーン)ですよ!」

唯「え、え~……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402771044

【唯「ジャーン! ついにiPhoneにしたよ!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:01:22.12 ID:oUuhAeyu0
古典の専門家から見れば色々と稚拙な文だろうが、とにかく狂言っぽくしてみたかった。





壱・『琵琶売』


【狂言『軽音』】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/29(木) 11:48:48.40 ID:MbhTt/T+o
唯「お、いいね~」

律「梓は本当に牛丼好きだよなー」

梓「はい、大好物なんですっ!」

澪「それじゃあお昼だし、みんなで行こうか」

紬「みんなで牛丼屋さん。楽しみね♪」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401331727

【あずにゃん「皆さん!今日は牛丼食べに行きませんか?」】の続きを読む

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1: ◆t8EBwAYVrY 2023/01/30(月) 20:10:51.70 ID:B6sMWGUH0
ひとり(ぼっち)「バッ……バッ……バンドバトル……ッ!?」


虹夏「そっ。いくつかのライブハウスが合同で開催する企画でね、高校生以下限定のコンテストだよ。STARRYも共催で参加するから、私達も出場しない?」

リョウ「いいね。競い合うのはいい刺激になる。私逹の名前を売るいい機会にもなるし」

喜多「学生バンドが集まるなんて楽しみ!同じ趣味の友達が増えるかも!ねっ、ひとりちゃん」

ぼっち「  ひあ
                       うお
 へえあ
            うにえ
         えあ
                   んげ」

虹夏「ぼっちちゃんがいつものゴチャ顔に!」

リョウ「まあそうなるだろうと思った」

喜多「ひとりちゃん人間福笑いしないでー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1675077050

【結束バンド vs 放課後ティータイム】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/02(日) 15:45:38.17 ID:hJwfDfpL0
律「あー、腹減ったなー!」

唯「ペコペコだよう・・・あずにゃんのほっぺ美味しそう~♪」

梓「きゃっ、やめてください、ちょ!  んぁ・・・」

紬(今夜の  ktkr)

澪「はは、今日は目一杯練習したからな」
  「ん、あの行列は何だ・・・?」


瞳に確固たる意志を宿らせた人々の列。
行列の先には、黄色く目立つ看板が掲げられている。


ラ ー メ ン 二 郎






【唯「ましまし!」】の続きを読む

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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 00:44:44.05 ID:kVbbRwGOo

 公園の砂地に足で引いた陣地をあらそって
 男の子たちがじゃれ合っているのを、このベンチでずっと見てた。

 手出しをしあって突き飛ばしたり転んだりしているくせに、
 けらけらと楽しそうで、
 小さい頃の私はついにあんな風に泥だらけで遊ぶことなかったなって考えたりする。

 成田空港の本屋さんで試しに買ってみた
 ベストセラー恋愛小説の文庫本は、十数ページで飽きてしまった。
 そこに私がいなかったからだ。
 感情移入して泣けるって聞いてたから、
 少しは期待したのに。

 でも感情移入というのも、ああやって土煙を立ててもがいてみて、
 初めて生じる感情なのかもしれない。

 うわ、いま短パンの子が水飲み場の蛇口をふさいで水をかけだした。
 坊主頭の子のシャツが水びたしだ。
 それ反則じゃん、
 って言いたくなるけど言う相手がいなかった。
 そもそもルールがよく分からないのに反則もなにもない。

【梓「経線上のアリア」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/27(木) 18:57:42 Ye5vnVI.

澪「我が校にもIT化の波がやってきた」

澪「というわけで、これから予習をします!」

律「ぅえ~、今はまだいーじゃ~ん」

澪「あとから困るよりはいいだろう、それにちょっと興味もあったし」

唯「澪ちゃんじつはリケジョ!?」

澪「いや、というか、ほら、…アプリとかそういうの」

紬「まあ…!」

澪「テレビでさ、私たちと同じくらいの子が作ってるっての見て…」

紬「それで興味を持ったのね」

澪「…//」

律「ほ~、澪ちゅわんもかぶれることがあるんですな~」

澪「う、うるさいっ」

紬「それなら私、お役に立てるかもしれないわ!」

澪「え?」


"
"

【唯「必修プログラミング!」】の続きを読む

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