えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/07(月) 02:05:42.71 ID:LRkOp3fe0
琴吹先輩といったっけ。
目の前に、その人がいた。

「なかのさん、待って」

軽音部に入部した。
秋山先輩がいたし、何よりあの人達と一緒に演奏してみたいと思ったから。
毎日切磋琢磨してお互いを高めていく日々――青春。
そういうのを期待して扉を叩いた。
でも、理想と現実は違うものだ。
口論の末、私は部室から飛び出してしまった。

「すこしだけでいいから、話を聞いてほしいの」

琴吹先輩は肩で息をしながら、無理に笑顔を作った。
その作り笑いに免じて、少しだけ話しを聞いてあげることにした。

【梓「つむぎ先輩の手があたたか過ぎたからです」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/12/28(火) 08:49:30.51 ID:Ga7SA1Xz0
唯「という訳で、皆であずにゃんへのプレゼントを考えよう」

律「……いや、唯さぁ。一つ言いたいことがあるんだけど」

唯「どうしたの? りっちゃん」

律「さすがにこの時期は……色々とダメだろ」

唯「何で? 皆で一緒の大学行けるのも決まったし、卒業式も終わったし、あとは14日の放課後学校に潜入して渡すだけじゃん!」

律「いや、そうじゃなくてだな……」

唯「あっ! それとももう制服なおしちゃったとか? 気が早いなぁ、りっちゃんは。
  まぁ私服でも割と大丈夫だと思うよ、私は」

律「でもなくて……」

唯「もしかして、私の一人暮らしのための準備が終わってるかどうかの心配をしてくれてるの?
  本当、りっちゃんは優しいなぁ」

律「……いやな、唯。さすがに……13日にホワイトデーの話は遅すぎる、って私は言いたいんだ」

【唯「ホワイトデーだよ、みんな!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/08(土) 05:52:25.35 ID:F4kXeazd0
律「昨日、澪とさ、フリマ行ったんだよ、フリマ」

紬「フリマって、フリーマーケットだよね? 古ィものをマーケットで売買するって噂の……」

唯「よく知ってるねムギちゃん」

紬「勉強したもの!」エヘン

律「うん、まぁ何でもいいや。とりあえずそこでこのカチューシャ見つけてさ。買ったわけさ」

澪「お金出したのは私だけどな」

【律「のろいのカチューシャ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 14:58:10.56 ID:IOkK4X+dT
梓「私が部長……ですか」

さわ子「当然そうなるわね」

梓「そうですよね。軽音部は私1人になっちゃった訳ですし」

さわ子「ああ……私のティータイムが」

梓「何言ってるんですか。ティータイムどころか今年部員が入らなかったら廃部ですよ」

さわ子「そうなのよねぇ」

3月中旬のある日、私はさわ子先生と軽音部のこれからについて話し合っていた。
先輩達が卒業したため現在の部員数は聞いてのとおり。
1年近く前からわかっていたことだけどいざ直面すると不安が増すばかりだ。

そう、廃部の危機である。

【梓「やってやるDays」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/24(月) 23:57:32.35 ID:LuyIqDSY0
>唯の家
紬「そろそろイヴも終わりだねー」

唯「うん。パーティー楽しかったねっ!」

紬「うんっ!」

唯「そろそろ…」

紬「…うん」

唯「サンタさんの準備しよっ!!」

―――
>回想

唯「見て見てムギちゃん。これ」

紬「宝くじ?」

唯「うん。あたったんだー」

紬「唯ちゃんすごいわ!」

唯「10万円だけどね」

紬「何に使うの?」

唯「う~ん。それなんだけどね。ムギちゃん昔言ってたじゃん」

【唯紬「ふたりはトナカイ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/23(日) 03:26:08.34 ID:vOXPm8s30
憂(金曜日の部活はおやすみ)

憂(梓ちゃんに頼んでそうしてもらったんです)

憂(授業が終わったら、二人にさよならを告げて、駅に向かいます)

憂(切符を買って、改札を通って、電車に乗って)

憂(大きな駅で降りて)

憂(そこから新幹線にのって2時間15分……)


憂(遠距離恋愛って大変です)

憂(でも、新幹線に乗って紬さんに会いに行く時間)

憂(その時間が日々の中で一番楽しい時間かもしれないなって)

憂(最近そう思えるようになりました)

憂(お気に入りの曲を聞きながら紬さんのことだけ考えるこの時間のこと)

憂(私はいつの間にか大好きになっていたんです)

【紬「ある梅雨の終わり」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/21(金) 18:40:51.50 ID:8pKaPxIa0
【じゅうしち日】

紬「…」キュ

紬「…」キュ

紬「…」キュ

紬「…」キュ

紬「…」キュ

紬「…」キュ

紬「…」キュ

紬「…」キュ


唯「ムギちゃん!」

【憂・紬「ふたまるひとにい」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/06/24(日) 11:14:40.40 ID:RGh6rWkU0
唯「う~ん……」

唯「このギターほしい……」

澪「いやそれ千万円だぞ諦めろ」

唯「でも……」

唯はどうしも欲しかった

唯(一気に稼げるバイトあったりしないかなあ……?)

引用元: 唯「五億年ボタン!」 


 

  【唯「五億年ボタン!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 03:14:53.57 ID:zP8LrVH4O

それはいつもの帰り路


唯「ふわぁ~あちぃ…あずにゃん、アイス屋さんよっていこうよぉ!」

梓「先輩…昨日も一昨日も同じこと…」



【唯「ゾロアスター教徒になるよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆DFyQ72NN8s 2015/04/01(水) 10:34:27.89 ID:w+Y5NOKn0
「……あれ……憂は……?」

 5月の終わりの、静かな青い夜だった。
浅い眠りから覚めた私は、隣にあった温もりがどこにもなくて、思わず身震いする。
抱きしめられながら眠りについたはずなのに、今、ベッドの上にあるのはちっぽけな私だけ。
 枕元に置いた携帯電話を手繰り寄せる--午前2時を眩いくらいのディスプレイが寝ぼけ眼の私に知らせてくれた。

(トイレ……なのかな……)

 4月の初めに、唯先輩が大学生になってこの家を出てから、ここは私と憂がふたりぼっちで居られる場所になった。
 元々両親がほとんど家にいない上に、唯先輩の一人暮らし。憂をひとりぼっちにするには、この家は広すぎた。
 私自身、両親が仕事で家をあけることが多い事もあって、唯先輩が大学生になってからというもの、
何かと理由をつけて平沢家に泊まりに行くようになり、今では週の内4日を憂とこの家で過ごすようになっていた。

 身体を起こすと、揺れた髪の毛。憂と、同じ匂いがする。

 私たちは付き合ってるわけではなかった。

 私は憂に対して、友人以上の感情を一目会った時からずっと持っていたのだけれど、
それを今、口にするのは、なんだか憂の傷心に付け入るようで嫌だった。
 強引すぎるくらいに近づいたのは、付け入ってるんじゃないのか?
なんて皮肉が、すぐに押し寄せたりもしたけれど。

 憂はそんな私の心境もわかった上で、敢えて何も言わずに、
けれど自分の心が少しずつ私と両想いになっていく様子を会話の端々に、
態度に、行動に、だんだんと示してくれるようになっていた。

 そして、最愛の姉への想いも、決してなくならないということも。

【梓「ミッドナイト・エスケープ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/10(月) 19:22:35.55 ID:etpXFvUXO
梓「は~あ、眠い」

憂「これから部活だよ頑張ろ梓ちゃん!」

純「そうだよ、梓!唯先輩たちが卒業したんだから私たちが頑張らないと!」

梓「うん、そだね…」

憂「新入部員の直ちゃんとスミーレちゃんも入ったし!」

純「うんうん、新しいけいおん部のスタートだよ!」

【梓「5億年ボタン?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/28(水) 00:02:54.71 ID:qZ6imx9D0
唯(ムギちゃんと最初に会った頃のことなんてもうあんまりよく憶えてないよ)

唯(でも特徴的な御嬢様言葉をしゃべってたような気がするね)

唯(歓迎いたしますわ~とか、まるっきり御嬢様口調だよね)

唯(あっ、ムギちゃんは確かに御嬢様なんだけどさ)

唯(今になってみるとムギちゃんらしくないなーと思うんだ)


唯(私だって最初からムギちゃんについてよく知ってたわけじゃないよ)

唯(最初はお菓子をもってきてくれる、心に余裕のある女の子、そんな印象だったかな)

唯(でもね、それが変わったんだ。あの日にね……)

【唯「楽しいムギちゃんの壊し方」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 13:51:05.22 ID:V1FhqYztT
唯「おおーいい天気!」

唯「さっそく水着に着替えるとしますかー」

 

【唯「未来航路」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/18(水) 15:22:52.50 ID:XznySSsd0
俺「てことで、桜が丘高校の校門前に着きました!」

俺「ですが、ここは女子高。俺男」ドヤッ

俺「このままでは中に入れないので女装して中に入ろう!」

俺「女装完了!!」タッタラ~

俺「それでは早速侵…潜入~」サササッ

【俺「けいおん!のみんながいちいち可愛いので潜入してみる」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/11(月) 23:58:01.93 ID:C6hJ5dMG0
中野梓→→→

中学生の頃。
私には友達がいました。
クラスの人気者ってほどではありませんでしたが、十分楽しかったと思います。
音楽について語れる友達がいなかったのが玉に瑕ですが、それなりに愉快に過ごしていたと思います。

中学3年生の秋。
友達に連れられて桜が丘高校の文化祭にいきました。
そのステージで、とある演奏を聞きました。

とっても楽しそうで。
笑顔が溢れていて。
それでいて、観客を魅了するような迫力があって。
私もそれに加わってみたいと思ったんです。

【梓「タブリのムギちゃん」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/03(火) 22:56:08.79 ID:Tb20fuRTo
「Fun fun fun」

梓「じゃあ澪先輩、失礼します」

澪「ああ。気をつけてな」

そう言うと、女の子は真っ赤な車でハンバーガースタンドの駐車場を走り抜けて行きました

唯「あの……澪ちゃん」

澪「え???って、唯じゃないか。なんだ、唯も店内に居たのか」

声をかけてくれればいいのに、と微笑みます

唯「宿題してたからさ、ここで。……さっきの女の子は?」

澪「ああ、中野梓って言う子だ。私達の一個下だよ」

唯「あ、そうなんだ」

中野梓ちゃん、か

澪「梓がどうかしたのか?」

唯「え?いや、えっと……その、格好いい車乗ってたなって思ったから」

澪ちゃんはきょとんとして、それから微笑んで

澪「Tバードっていうんだ、あの車」

唯「へぇ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422971768

【唯「みゅーじっくらいふ!!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/21(水) 19:35:26.70 ID:VKiYlgowO
就職氷河期…

それはまさに生と死をかけた戦い…

面接…

それは弱肉強食の現実を真のあたりする弱者にとって一番つらい結果であり…

現実である…


面接官「では秋山さん、自己PRをお願いします」

澪「はい!」


 

【澪「どうもNNTでぇーす!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 19:57:06.53 ID:J5SR7Qv/0
>もくようび!

澪(そろそろ明日の準備をしなきゃ…)

澪(明日は……勤労感謝の日?)

澪(祭日かぁ)

澪(勤労感謝の日…働いてる人に感謝を伝える日だよな)

澪(パパに何かあげようかな……)

澪(……)

澪(そうだ! ムギにも何かしてあげよう)

澪(いつも部活の時間にお茶をいれてくれてるし)

澪(私たちの中で一番働いてるのはムギだもんな)

澪(そうと決まればみんなにメールしよっと)

【紬「感謝の気持ちを君に」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/29(火) 18:10:10.09 ID:souCZuv+O
俺母「あなたもいよいよ三年生ね、新しい環境だけれども、気合いいれて行きなさいよ!」

俺父「いよいよ受験生だな、でも進路とかそんな事より父さんは、お前が今まで健康に育ってきてくれて、これからも健康で元気でいてくれるだけでいいんだぞ」

俺「父さん…照れるな…じゃあ、始業式行ってきます!」

引用元: 梓「私が本当の中野梓ではないと言ったら皆さん…どうしますか…?」 



 

【梓「私が本当の中野梓ではないと言ったら皆さん…どうしますか…?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 18:28:32.11 ID:ZoZUXsn+T
梓「……ふう」

梓「んんー終わったぁー……ふわぁぁ」

【梓「With-you」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 00:40:03.20 ID:TXBFrKqh0
唯「さて、行こう」

あかり「うん!」

【平沢唯(13)「あかりちゃん」 あかり「お待たせぇ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/10(土) 20:17:19.08 ID:0v8QYjvV0
ムギ先輩の首筋にそっと両手をあててみる。

白く細い肌はほのかに脈打っていて、彼女が生きていることを確かに感じさせてくれた。

私は時々こうして眠っているムギ先輩のに手をあててみる。

ほんの少しだけ力を入れると、苦しそうに噎せ返りながら先輩が目を開いた。

先輩は心配そうに私の顔を覗き込む。

私が顔を横に振ると、強く抱きしめてくれる。

ムギ先輩の体は温かいというより少し熱い。

その熱に包まれて、私はやっと平穏を取り戻すことができる。

私の鼓動が落ち着くのを確認すると、先輩は抱擁を緩める。

度は逆に先輩を強く抱きしめ、深い眠りへと沈んでいく。



【梓「つむぎ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: けいおんSS 2015/01/14(水) 20:59:08.94 ID:sdjP5j9j0
第0話「白熱灯は、寿命が短いらしいよ」


「大丈夫?」

「うん、大丈夫…」

「埃が入ったのか?」

「うん、大丈夫…」

「あんまり目を擦るのはよくないんだぞ」

「うん、大丈夫…」

「無理するなよ」

「うん、大丈夫…」

ごしごしと目をこすり、ぎゅっぎゅっと強く目を瞑ると少し涙が出た。
埃もいっしょに、流れたかしら。
ぱちぱちと軽く瞬きをして、もう大丈夫なのを確かめるようにして、

瞳を開いた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421236748




【紬「真夜中のいちご」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/30(火) 22:38:06.56 ID:nom7NTBI0
憂「あっ、紬さんいらっしゃい」

紬「おはようございます、憂ちゃん。今日はよろしくお願いするね」

憂「はいっ。任せてください」

唯「誰かきたの…? あれ、ムギちゃんだ」

紬「こんにちは唯ちゃん。これ、お土産のプリンよ」

唯「わーい。でもムギちゃんがくるなんて珍しいねぇ」

紬「憂ちゃんにお菓子の作り方を教えて貰いにきたの」

唯「へぇー。そうなんだ」

紬「ええ、そうなの」

憂「それじゃ台所に行きましょうか」




【紬「気がつけばいつも隣に貴女がいた」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆ZavxytTKqo 2012/10/20(土) 20:06:58.44 ID:UNcGJUqF0
昔々、桜が丘という小さな村がありました。
その村では少しばかり有名な五人の少女たちが暮らしていました。
何とその少女たちは生まれた時に桃の形をした金を握り締めていたのです。
そういった事情のせいか、この五人は“奇跡の五人娘”と呼ばれていました。

唯「みんなー!」

紬「おはよう、唯ちゃん!」

律「おっす、唯!」

澪「おはよう、唯」

梓「おはようございます、唯さん!」

律「唯、髪跳ねてるぞ?」

唯「あっ! 本当だ!」

この五人が“奇跡の五人娘”
しかし、それは名ばかりの物でただの渾名に過ぎなかった。五人は常に金で出来た桃の首飾りを着けている。
そして、いつも一緒に集まって遊んでばかりいた。村人はそんな五人を温かく見守っていた。





【唯「いざ鬼ヶ島へ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 17:36:14.19 ID:mH+dsDrD0
唯「ええっ!?澪ちゃん教えるの上手だからそういうの得意だと思うんだけど」

律「はは~ん、さては生徒に人見知りしてうまく話せないんだろ~?」

澪「いや、そうじゃなくて…大室さんって子担当してるんだけど、何かすごく手間がかかるというか…」

梓「でも前に担当の生徒さんは七森中の子だって言ってましたよね?あそこなら賢い子ばかりだって評判ですけど」

 

【澪「家庭教師のバイトしんどい…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/13(金) 23:02:46.47 ID:fPEpkeXtO


―――夏。

ああ、どうしてこんなに暑いんだろう

もう本当にやる気がでない

まあこれからも当然毎年"夏"は来るんだろうけど

そして私は夏が来るといつもあの夏を思い出す

もう戻ってこないあの夏を

そういやもうあれから何年だ?

すっかり私も大人になって……フフ

今となって思い出すと全てが懐かしい


「さて……と」

私は気だるい体をムクッと起こし空を見上げた

「軽音……か」



【澪「いつかの夏の終わりに」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆1BrjSSUSHI 2012/02/10(金) 23:53:45.28 ID:UGIdZJPy0
唯「ねぇ、ここどこぉ?」

律「かなり歩いた気がするんだけどなー」

澪「いつまでも大きな道にぶつからないな」

紬「梓ちゃん、心配してるんじゃないかしら」

唯「まさか、野外フェスで迷うなんてぇ」

澪「思ってもみなかったな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1328885625(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)




【唯「閉じ込められた!?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: ◆v0iHGVb.gE 2012/10/21(日) 19:04:50.39 ID:jFNwqvTt0
律「あーずさっ」

梓「何ですか、律先輩?」

律「ちょっとこっち来てくれないか?」

梓「え? でも、私、今夕飯の後片付けを……」

律「そんなの後でもいいからさ、ほら、早く早く!」

梓「うわっ、いきなり手を引っ張らないで下さいってば! 私、まだ手に洗剤が……」




【梓「いつかきっと、月光(つき)の下で」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/10(日) 05:33:46.69 ID:op33K3/A0

ひらさわけ!

憂「えっと、三年ぐらい前の話だけど、していい?」

梓「三年前だと…唯先輩が中三の時?」

憂「そうだよ。たしか九月ぐらいだったかな」

梓「あ。そのころって……」

憂「うん。お姉ちゃんが引きこもってたころ」




【憂「手をつないで、外へ出よう」】の続きを読む

このページのトップヘ