えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/15(日) 04:53:43.15 ID:rfPoMBin0
憂「そっか…」

梓「怒らないの?」

憂「怒るってなんで? 私もお姉ちゃんのこと大好きだから…」
  
梓「・・・」

憂「私の大好きなお姉ちゃんを梓ちゃんが好きになってくれたのなら嬉しいよ」

梓「憂…ありがとう」

憂「でもいくつか聞いてもいいかな?」

【梓「私、唯先輩に告白するよ!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/15(日) 03:37:24.95 ID:LLpZKZDC0
梓「!?」

律「おっ、ついに唯も変えたか!」

澪「ジャーンって……もうあまり珍しくないんじゃないか?」

唯「そりゃそうだけどさ~……」

紬「スマートフォンデビューおめでとう唯ちゃん!」

唯「えへへ~ありがとう♪」

梓「……唯先輩、もう一度その機種の名前を言ってみてください」

唯「え、iPhone(アイフォン)だけど」

梓「むぅっ! その発音、おかしいです! iPhone(アイフォーン)ですよ!」

唯「え、え~……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402771044

【唯「ジャーン! ついにiPhoneにしたよ!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/01(水) 21:01:22.12 ID:oUuhAeyu0
古典の専門家から見れば色々と稚拙な文だろうが、とにかく狂言っぽくしてみたかった。





壱・『琵琶売』


【狂言『軽音』】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/29(木) 11:48:48.40 ID:MbhTt/T+o
唯「お、いいね~」

律「梓は本当に牛丼好きだよなー」

梓「はい、大好物なんですっ!」

澪「それじゃあお昼だし、みんなで行こうか」

紬「みんなで牛丼屋さん。楽しみね♪」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401331727

【あずにゃん「皆さん!今日は牛丼食べに行きませんか?」】の続きを読む

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1: ◆t8EBwAYVrY 2023/01/30(月) 20:10:51.70 ID:B6sMWGUH0
ひとり(ぼっち)「バッ……バッ……バンドバトル……ッ!?」


虹夏「そっ。いくつかのライブハウスが合同で開催する企画でね、高校生以下限定のコンテストだよ。STARRYも共催で参加するから、私達も出場しない?」

リョウ「いいね。競い合うのはいい刺激になる。私逹の名前を売るいい機会にもなるし」

喜多「学生バンドが集まるなんて楽しみ!同じ趣味の友達が増えるかも!ねっ、ひとりちゃん」

ぼっち「  ひあ
                       うお
 へえあ
            うにえ
         えあ
                   んげ」

虹夏「ぼっちちゃんがいつものゴチャ顔に!」

リョウ「まあそうなるだろうと思った」

喜多「ひとりちゃん人間福笑いしないでー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1675077050

【結束バンド vs 放課後ティータイム】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/02(日) 15:45:38.17 ID:hJwfDfpL0
律「あー、腹減ったなー!」

唯「ペコペコだよう・・・あずにゃんのほっぺ美味しそう~♪」

梓「きゃっ、やめてください、ちょ!  んぁ・・・」

紬(今夜の  ktkr)

澪「はは、今日は目一杯練習したからな」
  「ん、あの行列は何だ・・・?」


瞳に確固たる意志を宿らせた人々の列。
行列の先には、黄色く目立つ看板が掲げられている。


ラ ー メ ン 二 郎






【唯「ましまし!」】の続きを読む

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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/05(水) 00:44:44.05 ID:kVbbRwGOo

 公園の砂地に足で引いた陣地をあらそって
 男の子たちがじゃれ合っているのを、このベンチでずっと見てた。

 手出しをしあって突き飛ばしたり転んだりしているくせに、
 けらけらと楽しそうで、
 小さい頃の私はついにあんな風に泥だらけで遊ぶことなかったなって考えたりする。

 成田空港の本屋さんで試しに買ってみた
 ベストセラー恋愛小説の文庫本は、十数ページで飽きてしまった。
 そこに私がいなかったからだ。
 感情移入して泣けるって聞いてたから、
 少しは期待したのに。

 でも感情移入というのも、ああやって土煙を立ててもがいてみて、
 初めて生じる感情なのかもしれない。

 うわ、いま短パンの子が水飲み場の蛇口をふさいで水をかけだした。
 坊主頭の子のシャツが水びたしだ。
 それ反則じゃん、
 って言いたくなるけど言う相手がいなかった。
 そもそもルールがよく分からないのに反則もなにもない。

【梓「経線上のアリア」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/27(木) 18:57:42 Ye5vnVI.

澪「我が校にもIT化の波がやってきた」

澪「というわけで、これから予習をします!」

律「ぅえ~、今はまだいーじゃ~ん」

澪「あとから困るよりはいいだろう、それにちょっと興味もあったし」

唯「澪ちゃんじつはリケジョ!?」

澪「いや、というか、ほら、…アプリとかそういうの」

紬「まあ…!」

澪「テレビでさ、私たちと同じくらいの子が作ってるっての見て…」

紬「それで興味を持ったのね」

澪「…//」

律「ほ~、澪ちゅわんもかぶれることがあるんですな~」

澪「う、うるさいっ」

紬「それなら私、お役に立てるかもしれないわ!」

澪「え?」


"
"

【唯「必修プログラミング!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/16(木) 00:01:37.12 ID:rJAVSuWF0
紬「ふ~ん♪」

紬「ふっふふふ~ん♪」

紬「ふっふっふっ♪ ふふふ~ん♪」

紬「ふ~ん♪ ふふふふ~♪」

紬「ふ~~~む・・・」



菫「大きなため息」

紬「あ、菫、いたんだ」

菫「うん。ずっと前からいたよ」

紬「ごめんなさい。気づかなくて」

菫「ううん、いいよ、お姉ちゃん。それで、新しい曲でも考えてたの?」

紬「ええ、でもなかなかいいメロディーが出てこなくて・・・」

紬「・・・そうだ! ちょっと出かけようかしら」



【紬・澪「雪見大福コンビ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/19(木) 19:18:50.35 ID:KCLXteJu0
意外と寒い。
もう一枚重ねてくれたよかったかしら。

ぎゅっと抱きしめられる。

「唯の真似」

「寒いね」

澪ちゃんはうんうんと深く頷く。

「でも歩きにくいから、こうしよ」

腕を組んで歩く。
ここは駅前で、周りの人から注目される。
私は気にしないし、澪ちゃんも気にするようすはない。


【紬「角砂糖6個分」】の続きを読む

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2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/12(木) 12:58:23.41 ID:ILtPN4Ku0

唯「あずにゃん大好き!」ギュー

梓「私も大好きです!!」ギュー

唯「えええ///」

梓「?」

唯「どうしたの!?急に!///」

梓「私の今年の抱負は素直になる事なんです!」

唯「いやそれはいい事だけどさ///」

梓「だから大好きです唯先輩」ギュー

唯「だめだよぉぉぉ///」バッ

梓「逃げるなですー!」タッタッタッ




律「どうしたんだ?急に」

さわ子「青春ね」フゥ

【【けいおん】梓「素直になるです」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 02:06:30.68 ID:pZlOkJoZi
唯「ララまた明日~♪」
ジャーン

律「久しぶりに合わせたけど中々だな!」

澪「ああ、ドラムが走り過ぎてなきゃな」

律「それがあたしの持ち味だ~い」

澪「欠点や失敗は持ち味とはいわない」

律「ぐっ・・・」

紬「まあまあまあまあ」


【梓「大好きっていうなら」唯「大大好きって返すよ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 22:20:35.62 ID:hMA0sjmd0
最初の異変はムギから少し変わった匂いがしたことだ。
私がいつものようにさわちゃん達に玩具にされてムギに慰めてもらった時、知らない匂いがした。

ムギはいつだっていい匂いがするけど、それとは違う鼻にスッとくる匂い。
香水でも変えたのかなと思ったけど、異変はそれだけじゃなかった。

部活が終わった後、用事があるからと言って1人でどこかへ消えてしまうことが度々あった。
私達と一緒に帰ることをあんなの楽しみにしてたムギにしては変だ。

心配が半分。
好奇心が半分。

ある日のこと。
「用事がある」と言ったムギを追うため、私は律と唯に「私も用事がある」と言ったんだ。



【澪「ムギとハーブ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/05(木) 12:27:15.37 ID:MkgxWi8n0
梓「おかえりなさい」

唯「ふぃー、今日もお仕事ハードだったよう」

梓「いつもご苦労様です」

唯「あずにゃんとの甘い甘い新婚生活の為ですから」

梓「ちょっ!何言ってるんですか///」

唯「うふふー」

梓「ご、ご飯出来てるから食べちゃって下さい!///」

唯「ごめん、お腹空いてないからアイスだけでいいやー」

梓「ダメですよ、ちゃんとご飯食べないと」

唯「大丈夫大丈夫、お風呂入ってくるからアイスよろしく~」

梓「あっ、もう…」


【梓「最近、唯先輩の帰りが遅い」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/27(水) 23:58:48.75 ID:Qvyqrwp20
その子は、今まで私が出会ってきたどんな女の子とも違った。
ううん。同じだけど違った。

憂や和ちゃんみたいに私のお世話をしてくれるところは同じ。
同じだけど何か違った。

う~ん、やっぱり上手く言葉にできないや。
とにかく、私はムギちゃんに抱きつけなかった。

【唯「たぶん一目惚れだったと思う」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 21:33:38.25 ID:UPDS35kR0
梓「そういえば唯先輩」

唯「ん~?」

梓「もうすぐ誕生日ですね」

唯「うん!あずにゃん覚えててくれたんだ~!」ギュー

梓「まぁ・・・はい・・・」


【梓「明日は唯先輩の誕生日ですね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 22:27:46.98 ID:mlgMddCk0
HAPPY BIRTHDAY YUI & AZUSA

 


【唯「morning whisper」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/27(水) 23:42:57.76 ID:7KSKM/Xz0
「「「「誕生日おめでとう」」」ございます」

 


【唯「焼肉食べまクリマクリスティー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/19(火) 09:43:53.32 ID:MK7kIqdm0
少し肌寒くなってきた季節

私と唯先輩はとある商店街でいっしょに買い物をしていました

梓「あ、唯先輩唯先輩。あそこで福引きやってますよ!」

唯「わぁ、本当だねぇ」

梓「『商店街で3000円分以上お買い上げのお客様に福引きチャンス!』だそうですよ」

唯「あずにゃんと私のレシート足したら一回引けるんじゃない!?」

梓「かもしれませんね。レシート出してください唯先輩!」

二人のレシートは福引き一回分には少し足りなくて
あわててたい焼き屋さんでたい焼きとソフトクリームを買い、福引きの列に並びながら食べました


【梓「シャッターチャンスはこの目に刻む」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/14(木) 23:03:05.03 ID:lihKwRUJ0
◯ある日の部室!

梓「…」

梓「…」

梓「…あれ、ここは」

澪「お、やっと気づいたか」

梓「えっと、私、どうして…」

唯「あずにゃんはね、ムギちゃんに抱きつかれて突然倒れちゃったんだよ」

梓「え…」

律「あぁ、びっくりしたんだぞ」

梓(あ、そっか)

梓(ムギ先輩に抱きつかれて、とっても柔らかくて…)

梓(それからとってもいい匂いがして…それで…倒れちゃったんだ)

梓(そういえばムギ先輩は?)

紬「…」

梓(律先輩の影で小さくなってる)

【梓「ムギ先輩。練習…しませんか」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/02(土) 00:23:00.14 ID:Edu8R8Dv0

紬「結局いいの見つからなかったね」

唯「うん……。付き合ってもらったのに、ムギちゃんごめん」

紬「いいの。でも予定より随分早く買い物が終わっちゃったね」

唯「そうだねー」

紬「もう帰る?」

唯「う~ん、あ、そうだ! ちょっと行ってみたいところがあるんだけど」

紬「いいわよ」

唯「あのね、あそこの道があるでしょ」

紬「ええ」

唯「あの道の先に何があるんだろうって」

紬「そういえば私もその道は通ったことがないかも」

唯「ムギちゃんもなんだ。じゃあさ、冒険してみない?」

紬「冒険! いい響きね~。じゃあ行きましょっか」


【唯・紬「ある日の夕暮れ、沈みゆく太陽を見つめながら」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 00:38:40.51 ID:AW+Sdz2U0
梓(今日は文化の日)

梓(たっぷり二度寝して遅めの朝ごはんを食べて)

梓(これから何をしようか……)

ピンポーン♪

梓(お客さん。お父さんもお母さんも出かけたんだよね)トテトテ

梓(新聞勧誘の人とかだったら面倒だけど)トテトテ

ガチャ

梓「あれ、ムギ先輩?」

紬「イタズラしてくれないとグレちゃうぞ」ニコニコ


【紬「イタズラしてくれないとグレちゃうぞ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 23:49:56.81 ID:aHkIKWm+0
唯「にゃんぱすー」

梓「」

【唯「あずにゃん!にゃ…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:45:01.36 ID:OPx4ORBN0
「唯ちゃん! 唯ちゃん! しっかりして!!」

あれ、誰かの声が聞える。

「唯ちゃん、すぐにお医者様が来てくれるから」

あぁ、そういえば私、階段から足を滑らせて……。

「ほら、もう来てくれた。……! こっちです!! こっちこっち!!」

あ、お医者さんが来てくれたんだ。

「はい……はい……。頭を強く打っているかもしれないので……」

私、どうなっちゃうんだろう。

「あの、私もついていっても……」

……。

「……そうですか。ではくれぐれもお願いします」


【唯「トクホのムギちゃん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/23(水) 23:15:34.47 ID:Q46S0lm+0
▶一年の春―帰り道

唯「へ~、じゃあムギちゃんは子供の頃からピアノを弾いてたんだ」

紬「えっと……ムギちゃんですか?」

唯「うん。つむぎだからムギちゃん」

紬「ムギちゃん…」

唯「もしかして嫌だった?」

紬「いいえ。とても気に入りました!」

唯「ならよかったよー。でね、ピアノの話だけど」


【唯「ツー・ショット」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 21:59:37.75 ID:plfOAK8K0
唯「うーん・・・」

律「お、唯」

唯「あ、あなたは誰?それに・・・私は誰?ここはどこ?」

律「私は田井中律。お前の友達だよ」

澪「私は秋山澪」

紬「琴吹紬よ。みんなにはムギって呼ばれてるの」

梓「あなたの後輩の中野梓です」

唯「ごめんなさい、私、自分のことも、みんなが誰だかもわからない」

律「しかたないよ。お前はある病気なんだ」

唯「病気?」

澪「落ち着いて良く聞いてくれ、唯」

唯「唯。それが私の名前なの?」

梓「そうです。あなたの名前は平沢唯。桜高の2年生で軽音部に入ってます」

澪「あ!まずい、もうそろそろ行数が限界だ!」

唯「え、なんの話?」


【唯「私の記憶は1レスしかもたない」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 15:01:08.31 ID:OyQ2/blt0
―準備室

梓「先輩たちは卒業しちゃったし…私これからどうしよう」

梓「新歓ライブもできなかったから結局新入生入らなかったし…」

梓「むったん…」

むったん「(あずにゃんならひとりでも、先輩たちに負けないような音楽ができるったん!がんばるたん!)」

梓「むったん…!」

梓「そうだ!先輩たちもいないし、今日からはいっぱいむったんと練習できるね!」

梓「ひとりでも、やってやるです!」


【梓「ひとりでもやってやるです」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 22:56:44.50 ID:V3wjNEy20
部室!

唯「はぁ~疲れたー、ムギちゃんお茶ちょーだい」

紬「わかったわ、チョッと待っててね」

律「ムギ、私の分も頼む~」

紬「任せて~」

澪「おいおい、まだ休憩なんて早くないか?まだ一回あわせただけだぞ、ムギもあんまり二人を甘やかさないでやってくれ」

梓「そうです、澪先輩の言うとおりです。唯先輩も律先輩も休憩はもっと練習してからにしましょうよ」

唯「うぅ...澪ちゃんもあずにゃんもひどいよー、最近すぐつかれちゃうんだよ~」

梓「またそういって、ただ休憩したいだけなんじゃないですか?」


【梓「私たちのライブ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/27(月) 00:50:14.62 ID:ld3GMNdm0
本作は 憂「これ・・・お姉ちゃんのブログ?」 の後日談となっています
前作の物語の延長となっているので、良ければ前作と併せてお読みください
―――――
―――

『◎月◎日 今日からは2人で更新する事になりました!
 2人の出来事をいっぱい書いて、素敵なブログにしたいと思います♪
 これからもよろしくお願いします!』

梓「唯先輩のギー汰・・・この妹頼り具合・・・」

梓「これ唯先輩のブログだ・・・」

梓「しかもこの流れから言うと・・・」

梓「憂と・・・」

梓「憂は何となく好きだってわかってたけど・・・」

梓「まさか唯先輩まで・・・」

梓「でも実際に付き合ってるって考えると・・・」

梓「うぅん・・・想像できない」

梓「すっごく気になるし・・・」

梓「このブログは要チェック!」カチッ


【梓「これ唯先輩のブログだ・・・」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/15(日) 01:20:11.48 ID:jhpUg0BY0
梓「ここがネットカフェだよ!」フンス

憂「ほぇ~初めて来たよぉ」

梓「憂はパソコン持ってないもんね」

憂「うぅ・・・機械はちょっと苦手かな」

梓「私が教えてあげるから大丈夫大丈夫!」

憂「うんっ、ありがとう梓ちゃん♪」

梓「えへへ///」

梓「憂は初めてだから会員証作らないとだね」

憂「会員制なんだぁ・・・何かすごいね!」

梓「じゃぁこの紙に書いてー」

憂「はーい」

カキカキ・・・


【憂「これ・・・お姉ちゃんのブログ?」】の続きを読む

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