えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/02(水) 21:03:34.82 ID:pLpdmWU0O
唯「ういー。きょーはなにするー?」

憂「うーん。なにしよっかぁ?」

唯「のどかちゃんきめてー」

和「おままごとしたい!」

唯「お、いい!おままごとしたい」

和「じゃけってい!」


【唯「おままごと」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 20:29:17.27 ID:pPF7v43h0
律(7月2日、ムギの誕生日)

律(私達は部室でムギの誕生パーティーをやったんだ)

律(ムギのやつは大はしゃぎで・・・あ、唯のほうがはしゃいでたかもしれないけど)

律(澪もみんなを宥める側にまわってたけど、実はかなりはしゃいでたと思う。多分梓も)

律(そんな中、私だけははしゃげなかった)

律(・・・)

律(パーティーの片付けが終わったあと、少し残るようにムギに頼んだ)

律(それから私はムギに告白した)

律(好きだ、って)


【律「さぷらいずむぎ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/17(土) 23:41:49.09 ID:jtsVQxPX0
 

最近みんなに会えてない。


大学を卒業してから父のすすめで、実家の関連会社に就職した。
会社の名前は琴吹ペットライフ。
ペット関連の商品を企画・販売している会社で、収益の柱はペットフード。
私はこの会社で事業部長をやっている。

入ったときは平社員だったが、2年で係長、それから1年で課長。1年で部長とスピード出世した。
勿論、実績をあげたから出世したわけではない。
親会社の意向。つまり私の親の意向により、部長に据えられた。
あと数年もすれば社長になり、やがては父の会社の重役として働くことになるだろう。


【紬「猫の飼い方」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 19:39:39.34 ID:GleWBBKn0
皆さんはしりとりという遊びをご存じだろうか
主催者が何らかの単語を言い、その単語の尻(最後の文字)を取り出して、
それが先頭に着く単語を言い、次の参加者がその単語の尻を取り出し…を繰り返す言葉遊びのことである

このゲームの敗北条件はいたって簡単、「ん」を尻に持つ単語を言ってしまうこと

田井中律
彼女はしりとりが得意だった

彼女によると

律「私はしりとりに一度も負けたことがないんだぜ!」

ということだが、実際には彼女は17回負けたことがある
もちろん、彼女自身そんなことを覚えているわけでもなく、先ほどの発言をしたのである

事の発端はある放課後だった


【律「ん!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/11(日) 22:50:49.79 ID:rEWmtwix0
憂「おはよう、純ちゃん」

純「憂……おはよ」

憂「疲れてる?」

純「……夏休みなのに夏期講習なんて嫌になっちゃうよ」

憂「あはは……。受験生なんだから仕方ないって」

純「まぁ、そうなんだけどね。……あれ、梓」

梓「……」カキカキ

純「なにやってるの?」

梓「あ、純。いたんだ」

純「うん。梓は気づかなかったみたいだけど」

梓「暑中見舞いを書いてるんだ」

純「暑中見舞い?」


【憂「暑中お見舞い申し上げます」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/30(木) 00:46:23.01 ID:a4evNxz40
教室!

憂「と、突然どうしたの梓ちゃん…」

梓「…え?」

憂「今お姉ちゃんを可愛いって…」

梓「え。おかしい?憂はいつも言ってるじゃない」

憂「私はそうかもしれないけど…。梓ちゃんがそんなこと言うなんて」

梓「確かに最初はね…、抱きつかれたりして…」
「恥ずかしいからやめてほしいって思ってたんだけど」

憂「……」

梓「最近になってさ。気づいたら、唯先輩を目で追いかけるようになってたんだよね」

憂「……そう…なんだ」

【梓「唯先輩って可愛いよね…」 憂「!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/05(月) 12:55:22.74 ID:Fq8DIo150
律「後で後悔したくないしな。思いきってさ、一緒に付き合ってって言ってみたんだ」

唯「お~りっちゃんやるねえ」

律「だろ?へへん」

澪「いや、威張るとこじゃないだろ」

梓「ちょ、ちょっとそんな大事な事なんで隠してたんですか!そんなの初耳です!」

唯「あ、あずにゃんおはよ、あずにゃんもまだデキてないの?」

梓「デキてないですよ!誰とデキるって…ま、まさか唯先輩!?」チョットコンナミナサンガミテルマエデ…

唯「憂とか」

梓「へ?……唯先輩じゃないんですか?」

唯「いやあ、あずにゃんと私はどうやってもデキませんな」

梓「」ガーン

唯「あずにゃんとは学年が違うからね、私も夏休みの課題ムギちゃんに見せてもらおーっと」

律「丸写しはバレるぞー」

澪「お前が言うな」チョップ

【唯「え?りっちゃんと澪ちゃんはデキてるの?」律「そうだぞー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/05(月) 23:31:00.74 ID:D5xEzwsb0
子供の頃からパーティーやコンクールなどで大人の前に立つことが多かった。
大人達は私に、ただニコニコと笑っていることを求めた。
幸か不幸か、私は彼らの要求に応えることができてしまった。

不機嫌なときもでも、泣きたいときでも、パーティーはあった。
そういうときでもニコニコ笑わなければならない。
私はいつしか、余計な感情を心の底に閉じ込める術を覚えた。
いつでもニコニコと笑っていられるように。

それが理由かは定かではないが、私はしばしば自分の本当の気持ちに気付けないことがある。
今回もそうだった。



夏休みに入る少し前のこと、私は失恋した。
気づいた時には、既に失恋していたのだ。

【紬「失恋は青春のはじまり」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 02:45:28.13 ID:DXzKtggI0
ガチャ

梓「こんにちはー」

ボーン……ボーン……

梓「……澪先輩?」

澪「……梓」

梓「何してるんですか?」

澪「うん?エリ……ベースの調子を見てただけだよ」

梓「そう、ですか。律先輩達は?」

澪「ちょっと職員室に用事があるってさ」

梓「ふーん……」


【梓「ブラックヘアーな二人組」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 21:17:39.91 ID:RVaRAl2/0
梓「わっ唯先輩!?いつから聞いてたんですか!」

唯「そんな事はどうでもいいよ!それよりあずにゃん、私の事好きなんだ?エヘヘ」

梓「う、か、かもしれないですけどね」

唯「かもしれないってどゆこと?」

梓「だって唯先輩と   まではしたいと思わないですし」

唯「……   ?」

梓「キスくらいなら全然構わないんですけどねー   まではさすがにちょっと」

唯「う、うん…そうなんだ」(ほえぇ……思ってたよりあずにゃん、  レベル高すぎだよ)

【梓「私ってホントは唯先輩の事好きなのかな…」唯「なんですと!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/01(日) 13:45:49.18 ID:0NEOvkEAO

唯「ちょっと試してみよう!」

【抱きしめる】

唯「うーいー」トタタッ

憂「なぁに、お姉ちゃん?」

唯「ういっ」ギュウッ

憂「ひゃ!」

唯「ういういー」ギュー

憂「むううっ」

唯(あれ、不満げ?)

唯「う、ういー……」

憂「もう……お姉ちゃんっ」ギュッ

唯「! んー、ういっ」ギュウッ

憂「おねーちゃんっ♪」ムギュ


【唯「憂がいちばん好きなスキンシップはなんだろう?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/26(金) 00:03:06.92 ID:HI9/0URp0
◇学生寮

ピンポーン♪

紬「・・・」

ピンポーン♪

紬「唯ちゃんいないのかしら・・・」ガラッ

紬「あら、ドアが空いてる?」

紬「っ・・・この部屋なんて暑さなの・・・。唯ちゃん大丈夫かしら?」トコトコ

紬「・・・唯ちゃん?」

唯「」

紬「・・・寝てるの?」

唯「」

紬「唯ちゃん、唯ちゃんってば!!」

唯「・・・み・・・」

紬「み?」

唯「・・・・・・・・・み・・・ず・・・」



【紬「変死体になりかけてた唯ちゃん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 20:38:36.61 ID:ZgfvyMJRO
憂「えっ、しないけど」


【唯「大丈夫?キスする?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/06(月) 00:34:30.00 ID:g6qfxYE40


母「梓!またパソコンでお買い物したの!? アマゾンから届いてるけど」

母「邪魔だから荷物部屋に持っていくわよ!」

 
 勝手に人の荷物
 触らないで!!!


母「困ったわ……」



 ドンドン!
  バンバン!


母「あら、もうご飯の時間……」

母「いまもってくから壁なぐるのやめなさい!!!」


【梓「絶望ハンバーグ工場……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/02(火) 20:13:35.66 ID:I3b2AEzDi
◇紬の部屋

菫「おねえちゃん、起きて」ポンポン

紬「zzz」

菫「起きてったら起きて」ポンポン

紬「むにゅむにゅ……」

菫「起きて!!」ドン

紬「むにゅぅ……すみれ?」

菫「あっ起きた」

紬「むにゅっ……今日は創立記念日で学校お休みじゃなかった?」

菫「お姉ちゃん、お友達が来てるよ」

紬「えっ、誰かしら」

菫「平沢唯さんだって」

紬「唯ちゃん? それは大変! 急いで寝ぐせを直さないと」


【紬「至高の誕生日」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:36:25.76 ID:9E78nvJO0
――――――――――――――――

「こんばんは、のどかちゃん」

 ドアの覗き穴を確認するまでも無く、チェーンを外しおもむろに開け放つ。
 飛び込んで来たのは懐かしい笑顔。
 唯がここを訪れるのは、大学に入ってから初めてだ。

 肩に掛けているのはショルダーバッグ。
 左手にはビニール袋。
 右手にはラッピングされた白い箱。

「いらっしゃい、唯」

 ドアの隙間から夜風が入り込み、二人の間をわずかに冷やす。

 玄関には、スニーカー、サンダル、ブーツ。
 少々窮屈だけど一人暮らしならちょうどいい。

 唯はそこに立ったまま辺りを見回し、私に目線を移して口を開く。
 出てくる言葉は予想がついている。



【和「プレゼント」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/02(火) 21:21:47.68 ID:B1aWiL6C0
私がムギ先輩に告白したのは、卒業式の後のことです。
先輩が寮に引っ越していく直前に告白しました。

何故そんなタイミングになってしまったかというと、単純に勇気がなかったからです。
卒業式のときはボタンをもらうのが精一杯で……。
それから憂や純に励ましてもらって、やっと告白できたんです。

ムギ先輩は私の告白を受け入れてくれました。
先輩も私のことが好きだったけど、遠距離になるから遠慮していたそうです。

そんなわけで、私たちの遠距離恋愛がはじまりました。



【梓「とりとめのないおとまり会」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/01(月) 23:25:42.99 ID:lpZlYRAI0
あのとき、私を慰めてくれたのがムギだった。




私はハズレくじをひきやすい……と感じることが多い。
それは、文化祭で転けてみんなにパンツを見られてしまったことであったり。
合宿でまず練習しようと言ったら、ムギに裏切られてしまったことであったり。

後から考えてみれば、それほど酷いハズレではない。
でも、その時々で自分の不幸を呪う。
良く言えば繊細。悪く言えば豆腐メンタル。
明るい律と一緒にいても変わらなかった私の性格……。

だから、今回みたいに、一人だけ別のクラスになったときも酷く落ち込んだ。
ほとんどのみんなが同じクラスなのに、私だけ他のクラスなんていくらなんでも酷いじゃないか。
和がいてくれたのが救いだけど、救いはそれくらいしかなかった。


【澪「君がくれたゴールデンチョコパン」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/19(金) 16:07:57.15 ID:r8Jwz0s/0
梓「ねぇー、律せんぱーい」

律「ん、なに? 今忙しいんだけど」カキカキカキカキ

梓「もう。せめてこっち向いてくださいよー」

律「はぁ......。なに?」クルッ

梓「しません?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411110467

引用元: 梓「クッキーと一緒に紅茶が飲みたい」 

 

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【梓「クッキーと一緒に紅茶が飲みたい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/28(土) 04:38:41.96 ID:1xxuCEviO
竜児「しかもなかなか可愛い」

大河「あっそ」

竜児「両親は家を留守にすることが多く、姉さんも大学に行って一人暮らしだそうだ」

大河「何でそんなこと知ってんのよ…キモッ」

引用元: 竜児「最近、スーパーで平沢さんという子によく会うんだ」

 

【竜児「最近、スーパーで平沢さんという子によく会うんだ」】の続きを読む

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1: けいおんSS 2016/11/10(木) 22:22:23.89 ID:E325IWUR0
ピンポーン、とチャイムの音が響き、指が離れるよりも早くに扉が開いた。
うわっはやっ!
えへ、待ちきれなくてさぁ。
扉の隙間から顔を出した唯先輩は、眉尻を下げながらそう言った。

梓「おおげさですね。別の人だったらどうするつもりだったんです?」

唯「わかるよぉ、あずにゃんのことなら」

梓「はいはい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478784143

【梓「おとまり!」】の続きを読む

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19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/02(金) 04:14:07.08 ID:A87v3FyFO
刃牙「始めるか……親子喧嘩ッッッ!!」

勇次郎「ニタァ~~」

携帯『ふわふわ時間~♪』  
刃牙(梢ッ?!こんな時に、それより聞かれたかッッッ?!) 

勇次郎「何だ………今のは?」

刃牙「い、イヤ何でも無ぃ勇次郎「今のは何だッッッ!!!」

刃牙「けいおん……ってアニメの曲だよ……」

刃牙(恥ずかしいッッ!!よりによって親父に聞かれるなんてッ!)

勇次郎「………………」

刃牙「親父………?」


引用元: 勇次郎「けいおんッッッッッ」

 

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【勇次郎「けいおんッッッッッ」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/10/15(金) 11:20:26.64 ID:H58L1jbIO
―――――――

「りっちゃーん!!」


「律ーっ!!」


「田井中先輩ーっっ!!」


律「ははは……」


澪「…………」


【澪「私の律がこんなにモテるわけがない」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/27(日) 06:14:05.19 ID:OVfktLQvO
『ふぁみりー!』


唯「ねぇ、あずにゃんあずにゃん」

梓「なんですか唯先輩?」

唯「あの子にもお父さんやお母さんがいたりするのかな?」

梓「台風一過ってそういう意味じゃないですから」



律(梓のヤツ、今のでよくわかったな・・・)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503782045

引用元: 唯「たいふう!」 


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【唯「たいふう!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/26(月) 19:18:02.15 ID:sTKjrT7X0
律「ふぅ~いいお湯だったぜ…」チラッ

律「!!」

律「これが私!?めっちゃカッコいいじゃん!」

鏡には顔の血行がよく、いい具合に前髪が整った

イケメンりっちゃんがそこにいた

律「かっけーし!!」

律「携帯で撮って澪に送ろうっと!」

パシャッ


律「うわっ!携帯のカメラだとブサイクだ!」

【律「私、風呂上りだったらイケメンじゃね!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/30(月) 22:29:49.34 ID:gYVf1HV5P
放課後・軽音部部室

唯「あれ、地震?」 ゆら

律「え、何言ってるんだ?」

唯「だって、ほら。こんなに揺れてるよ」 ゆらゆら

律「全然揺れてなんて・・・。って。揺れてるのは、唯だろっ」 あせあせ

唯「え?」 ゆらゆらゆら


【律「梓が、誰かの膝に座れば良いんだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 18:30:13.50 ID:/oEaYmciP
   朝 平沢家 洗面台前

ぶおー

唯「・・・調子悪いのかな」 

憂「お姉ちゃん、どうかした?」

唯「ドライヤー使ってたんだけど、全然熱くないんだよね」

憂「壊れたら危ないから、使わない方が良いよ」

唯「この寝癖ってる所、どうしよう」

憂「電子レンジで、蒸しタオル作ってくるね」

唯「ありがとう、憂♪」

憂「お姉ちゃん♪」

【律「だったら帰りに、家電量販店へ寄ってみるか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/11(月) 01:38:56.45 ID:MdcUz1Kf0
にちようび!

唯「やっほー、おまたせあずにゃん!」

梓「もう、おそいですよっ」

唯「ごめんごめん、出かけるの久しぶりだったんだもん」

梓「・・・・」


唯「・・・・あずにゃん?」

梓「は、はい!」

唯「もしかして私にみとれちゃってたぁ? やだなあもうあずにゃんったら!」

梓「そんなことないですから早く行きましょう!」

唯「どこに?」

梓「そ、それは…えっと……」

唯「じゃあアイスでも食べに行こっか」

梓「・・・そうですね。はい!」


【唯「唯梓だけど眠くなってきたら私がトラックに轢かれて死ぬ話」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/11(水) 22:48:44.93 ID:xbDRJD9Z0
梓「えっ?」

ギュッ

そう言うと唯は梓に抱きついた

パッ

すぐに唯が梓から離れる

唯「ばいばい、あずにゃん」ニコッ

梓「ゆ、唯先輩待ってください! まだ一緒にいたいです! みんなで一緒にバンドやりたいです! 唯先輩!」

―――

ガバッ

梓「はぁはぁ……夢か……」

【唯「許せあずにゃん……これで最後だ」ニコッ】の続きを読む

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1: 以下、 VIPがお送りします 2014/05/25(日) 23:37:47.02 ID:C/cu1UT00
唯の声が部室に響く。

「よ、よくないと思うぞ。そういうのは」
「おー、楽しそうだな!」
「あらいいわねぇ。夏には早いけど」

澪は反対したが、律と紬は乗り気な様だった。

「いつ、行くんですか?」

梓が質問した。

【唯「ねぇみんな!私、心霊スポットに行きたい!」】の続きを読む

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