えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ストパン

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2: ◆Vl./v7e1n6 2014/10/03(金) 23:35:34.79 ID:qkBpvfaz0
ゲルト「」

ガチャッ

ゲルト「来たかハルトマン」

エーリカ「……わお」

ゲルト「なんだ」

エーリカ「トゥルーデがエプロン着けてる」

ゲルト「料理中だ。エプロンくらいは付ける。……大体、お前の恰好だって私から見れば驚きだ。お前、ワンピースなんて着るのか」

エーリカ「ふっふっふー。セクシーエンジェルエーリカちゃんの私服を見た感想はどうだー」クルーン

ゲルト「良く似合ってる」

エーリカ「えっ」ピタッ

ゲルト「すぐ食事にする。上がって待っててくれ」

エーリカ「あ、うん。お邪魔します」

イソイソ

エーリカ「出鼻くじかれちゃったなあ、もう」

【エーリカ「ここがトゥルーデのハウスね!」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/21(日) 00:14:15.91 ID:IEc18bRZ0.net
サーニャ「はっ....夢...そうよね....エイラが私を...」

エイラ「スー....スー...」

サーニャ「私を...」

エイラ「スー...スー...」

サーニャ「私を....」

サーニャ「・・・」

サーニャ「エイラは.....私の物....」

【サーニャ「ごめんなさい、お願い捨てないでエイラが居なくなったら私は....いや、お願い、お願いだから」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/26(金) 00:17:13.85 ID:C0gInGMu0
芳佳「みなさん朝ご飯できてますよー」

ルッキーニ「わーい!たまごやきぃー!」

エーリカ「わたし肉じゃが!」

ゲルト「珍しく朝早く起きたと思えば騒がしい……」

ペリーヌ「全くですわ」

リーネ「ごめんねルッキーニちゃん、今日の朝ごはんはブリタニア料理なの」

ルッキーニ「おかしい。こんなことは許されない」

シャーリー「辛辣だな~ルッキーニ」

エーリカ「まぁまぁルッキーニ、そんなことも有るよ。あ、私ベイクドポテト多めでお願いねー」

芳佳「オートミールしかないです」

エーリカ「ドーバー海峡のこっち側を全部荒野にしてやる!!」

美緒「はっはっは、朝から元気だな!いいことだ!」

ミーナ「皆ブリタニア料理が苦手なのかしら?」

エイラ「げぇー朝からこんなお粥みたいの食べるのカ……」

サーニャ「私の国の食糧事情に戻ったみたいで少し懐かしいわ」モッチャモッチャ

エイラ「あれサーニャ、起きてたのカ」

サーニャ「うん。なにか面白いことが起きそうな予感がしたの」モグモグ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411658223

【芳佳「ご存知!正義のガリア貴族マン」】の続きを読む

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3: あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:09:10.36 ID:66M+BW6Q0


サーニャ「サーニャでござる」



エイラ「・・・!?」

エイラ「ど、どうしたんだ、サーニャ」

サーニャ「なんでもないでござる」

エイラ「さ、サーニャぁ…?でも、まぁ、か、可愛いナ、うん…//」

【サーニャ「サーニャでござる」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/21(日) 22:45:22.19 ID:gMLaHj7D0
エーリカ「わーい夕食だ―」

ゲルト「とは言っても今日の当番はリベリアンだがな」

エーリカ「えー!?今日はミヤフジのはずじゃぁ……」

ゲルト「今日は宮藤は風邪で寝込んでいるから仕方があるまい」

エーリカ「げぇー、ってことは」

シャーリー「ようバルクホルン!何にする?今日のおすすめは断然SPAMだな!」

エーリカ「SPAM飽きたー!」

ペリーヌ「そういう貴方が当番の時はじゃがいもばかりではありませんの!」

エイラ「そうは言うけどさーツンツンメガネ、私ももうSPAMは飽きたんだよナー、しょっぱくてアブラっぽいだけじゃないか」

サーニャ「私はスパムベーコンスパムアンドスパムで」

ルッキーニ「私はスパムスパムエッグソーセージアンドスパムー!」

坂本「はっはっは!どこもかしこもSPAMまみれだな!」

ミーナ「そうねぇ、配給制を免れているだけあってSPAMがどんどん入ってくるのよねぇ」



リーネ「キャーー!!」


ゲルト「な、なんだ今の叫び声は」

ミーナ「リーネさんの声だわ!たしか宮藤さんの看病をしているはずだけど……」

エーリカ「とにかく見に行かないと!」ダッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411307112

【芳佳「ご存知!愛のお姉ちゃんマン」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/02(火) 00:04:31.16 ID:VnhkoyUN0
芳佳「うー、トイレに起きたら眠れなくなっちゃった」

芳佳「暑いから一度起きるとなかなか寝付けないよね……ちょっとブリーフィングルームで涼もうかなぁ」

エーリカ(……あ、ミヤフジだ。きっと二度寝できなくてウロウロしてるんだな)

エーリカ(ちょうどいいや。ちょっと眠気を覚まして私に付き合ってもらおうっと!)

エーリカ(いやー、朝が遅いとその分寝る時間って後ろにシフトしちゃうから仕方ないね!)

芳佳「はぁ~汗かいちゃった……いまから寝間着干そうかな」

エーリカ「……」ソローリソローリ

エーリカ「ワァーッ!!」

芳佳「ひょあああぁぁぁ!!」

エーリカ「ミヤフジ驚いた?暑くて眠れないんでしょ?私と一緒にちょっとダベらなーい?」

芳佳「ハ、ハルトマンさん!もー……すごく驚きました!余計に目が覚めちゃったじゃないですかぁ」

エーリカ(計画通り!)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409583861

【芳佳「嫁入りシュミレーションですか?」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 01:03:35.68 ID:ldq6NmJe0
芳佳「私達のあだ名を考えましょう!」

美緒「いきなり何を言い出すんだお前は…」

芳佳「私達って普段名前で呼ばれるじゃないですか」

美緒「ま、まぁ。そこに階級をつけたりするが…」

芳佳「私、リーネちゃんやシャーリーさんが羨ましいんです!あだ名で呼ばれているのが!」

芳佳「それに、あだ名で呼び合う方がみんなもっと仲良くなれるんじゃないかって思うんです!」

美緒「ここ、最前戦だからな?忘れていると思うが…」

芳佳「よーし!早速私達のあだ名を決めましょう!!」

美緒「お、おい!勝手に始めるなー!!」

【芳佳「501の人達のあだ名を考える」】の続きを読む

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1: もーん ◆CB7w5rWLD6 2014/08/18(月) 21:00:54.63 ID:AvxI6rYB0



1週間前 501基地

リーネ「へぇ~うん、いいんじゃないでしょうか。サーニャちゃんきっと喜びますよ」

エイラ「でもナ~、ワタシそういうことって何すればいいかわからないんダヨ……だから協力してくれなイカ!?」

リーネ「えぇ、いいですよ。私も芳佳ちゃんにどんな催しモノをすればいいか、考えていたところですから」

エイラ「ありがとナ。それで、今年は今までサーニャが体験した誕生日とは全く別のパーティにしたいンダ」

リーネ「というと?」

エイラ「毎年違うと、去年はああだったな、とか。一昨年はこうだったな、なんて思い出に残りやすいじゃなイカ」

リーネ「それはまぁ……そうですね」

エイラ「ダロ? 一年で一番嬉しい日なんだから、ずーっと思い出に残ってて欲しいンダ。来年も10年後も」

リーネ「エイラさん」

エイラ「ン?」

リーネ「きっと残りますよ。みんなで作るんですから。だから、頑張ってステキな誕生日パーティーにしましょうね」

エイラ「おゥ!」



 




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408363244

【エイラ「あのナ、サーニャの誕生パーティーを開きたいんダナ」】の続きを読む

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1: ◆os0EtCPvIM 2014/08/17(日) 11:10:59.68 ID:kaLKwQc9O
ストライクウィッチーズの現代パロディです

短いのですぐに完結出来ると思いますが
茶々を入れてもらえると励みになります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408241459

【マルセイユ「世界のてっぺんにいるんだ!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/05(火) 00:30:22.45 ID:vYXvFS0Yo
501基地 周辺

リーネ「芳佳ちゃーん。どう?」

芳佳「こんなに採れちゃった。リーネちゃんは?」

リーネ「いっぱい採れたよ。結構あるんだね」

芳佳「うん。これで暫くは大丈夫だね」

リーネ「ルッキーニちゃんはどうしたのかな?」

芳佳「確かこっちに――」


バルクホルン「ふんっ!!」ドゴォ!!!

ルッキーニ「ごっ……!? うぇ……!! おぇ……!!」


芳佳「なっ!?」

リーネ「芳佳ちゃん? ルッキーニちゃん、そっちにいるの?」

芳佳「え!? あ、えと……!! ちょ、ちょっと!! 待ってて!! リーネちゃん!!! 絶対にここを動かないでね!!!」

リーネ「う、うん……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407166212

【バルクホルン「ふんっ!!」ドゴォ!!! ルッキーニ「ごっ……!?うぇ……!!」】の続きを読む

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1: ◆ZzDAkqHktA 2014/07/19(土) 00:16:14.90 ID:Q43N61Pf0
・ストライクウィッチーズSSです




エイラ「は!?お前何言ってんダ。いくらリーネといえど許さんゾ」

リーネ「いえ、エイラさんの覚悟・・・みたいなのを聞きたくて」

リーネ「私なんて乳が無かったら芳佳ちゃんに捨てられてますからね」

エイラ「あぁー・・・なるほどナ。サーニャが可愛くなくなったら私もサーニャを見捨てるかもしれないって事カ」

リーネ「そうです」

エイラ「あのナ・・・そんな事が・・・」

バアンッ

エイラ・リーネ「!!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405696564

【リーネ「エイラさんってサーニャちゃんがデブになっても愛せますか?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 13:15:02.39 ID:jnHs+rv7o
―501基地 廊下―

ペリーヌ「どこにいるのかしら……」

芳佳「ペリーヌさん、なにしてるの?」

ペリーヌ「別に。宮藤さんには関係ないですわ」

芳佳「そんなふうに言わなくても……」

ペリーヌ「……少佐。坂本少佐に用事があるだけですから」

芳佳「坂本さんならさっきバルクホルンさんと一緒にいるの見たけど」

ペリーヌ「それを先に言いなさいっ」

芳佳「そんなぁ」

ペリーヌ「それで、どこで見かけたの?」

芳佳「丁度、バルクホルンさんの部屋の前辺り。私も坂本さんに用事があるから、一緒に行こう」

ペリーヌ「どうしてわたくしが貴方と? そもそも坂本少佐にどんな用事があるというの?」

芳佳「明日の訓練のこと聞きそびれてたの思い出したの。そんなことより、ほら、ペリーヌさん」ギュッ

ペリーヌ「こ、こら。引っ張らないでくださいな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405311302

【美緒「……違う。こうするんだ」バルクホルン「こ、こうか……?」】の続きを読む

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2: ◆ZzDAkqHktA 2014/07/08(火) 22:11:07.79 ID:+fW5gJhw0
ピラッ

バルクホルン「こ、この写真は、整備兵の落とし物か?」

バルクホルン「リベリアンの奴、整備兵達とそこそこ仲が良いのは知っていたが・・・まさか、嫁などとは」

バルクホルン「ん!?嫁ということは、アレか、婿がいるのか。リベリアンが嫁で、リベリアンには婿がいて」

ルッキーニ「うじゅじゅ~!どしたのー?」

バルクホルン「ひえええあああああああ!!!!????」

ルッキーニ「ぎゃーっ!?なになにー!?」

【バルクホルン「シャーリーは俺の嫁・・・だと?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/18(水) 18:40:35.62 ID:BL8DGP34o
~501基地~

バルクホルン「今日は2月23日……。リーネとか」

シャーリー「私はペリーヌとか。この時間なら少佐と訓練でもしてそうだな」

ルッキーニ「たいい、たいい」

バルクホルン「ルッキーニ少尉はC班だ。ハルトマンのところに行け」

ルッキーニ「そうじゃなくて、今日何月何日?」

バルクホルン「日付が分からなくなるほど忙殺されているようには見えないが?」

ルッキーニ「違うー。あのね、エイラのことなんだけど……」

バルクホルン「エイラがどうした?」

ルッキーニ「エイラの誕生日って、2月だったよね? まだ誕生日すぎてないよね? 明日とかだよね? ね、大尉?」

バルクホルン「……」

ルッキーニ「過ぎてないよね!? 大尉!! エイラの誕生日、過ぎてないよね!?」

シャーリー「エイラの誕生日は……21日だったか……?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403084435

【ルッキーニ「たいへんだー!エイラの誕生日は一昨日だー!!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/10(火) 02:49:50.68 ID:s99vFOwEo
501基地 格納庫

美緒「ここにあったか。……よし、まだ使えるな」

芳佳「坂本さん、その人形なんですか?」

美緒「今日の訓練に使うものだ」

リーネ「今日の訓練は確か、応急処置でしたよね」

美緒「そうだ。傷ついた仲間を助ける時、必要になる技能だからな。まぁ、二人とも基礎的なことは十分熟知しているだろうが一応な」

芳佳「それでこの人形を使うんですか?」

美緒「別にリーネを相手に人工呼吸をしても構わんぞ?」

芳佳「え!?」

リーネ「そ、それは……あのぉ……」

美緒「私でも、いいがな」

芳佳「えぇぇ!?」

リーネ「それなら!! それなら私が!!」

芳佳「えぇぇぇ!?」

美緒「はっはっはっは。冗談だ。さぁ、訓練を始めるぞ。二人ともついてこい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402336190

【バルクホルン「宮藤が落ちていたので拾っただけだ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/22(木) 21:53:32.24 ID:80vkoNS2o
501基地 食堂

エイラ「サーニャ、ほら。今日の食事だ。持ってきた」

サーニャ「ありがとう、エイラ」

エイラ「気にするなって」

シャーリー「エイラ。私の分も持ってきてくれよ」

エーリカ「ついでに私もー」

エイラ「あぁん? なんで私がお前たちの分まで持ってこないといけないんだ」

シャーリー「ひでぇ」

エーリカ「泣きそう」

バルクホルン「自分たちの分ぐらい自分で取れ」

シャーリー「たまには私たちもエイラの献身を受けてみたいんだよ。なぁ、ハルトマン?」

エーリカ「そーそー。サーにゃんはいつも幸せそうだもんね」

エイラ「べーっ。私はサーニャが幸せならそれでいいんだ。他のやつのことなんてしらねー」

サーニャ「エイラ、そういう言い方はよくないわ」

エイラ「いいんだって。私はそれで。サーニャの幸せが私の幸せでもあるんだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400763212

【エイラ「サーニャが幸せならそれでいいんだ。他のやつのことなんてしらねー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/28(金) 15:45:19.18 ID:rDbozIyA0
滑走路

シャーリー「ルッキーニ、悪いけどサンオイル持って来てくれないか?」

ルッキーニ「あーい。もってくりゅー」

ペリーヌ「……何をしていますの?」

シャーリー「見て分からないか? 綺麗に肌を焼こうと思ってね」

ペリーヌ「坂本少佐に報告させていただきます」

シャーリー「また告げ口かぁ。やめてくれよ。怒られるだろ?」

ペリーヌ「当然でしょう!?」

シャーリー「私だってやることやってるんだし、これぐらい大目にみてくれよ。昨日の戦闘の疲れもまだ残ってるしさぁ」

ペリーヌ「全く。シャーリーさんは大尉になったのですからそろそろ上官らしく真面目にしてくださいな。宮藤さんやリーネさんに示しがつきませんでしょう?」

シャーリー「……おい。なんだ、あれ? なんか飛んでないか?」

ペリーヌ「なんですか? あら、あれは……飛行機……? いえ、それにしては小さいですわね」

シャーリー「ネウロイ……でもなさそうだな……」


【シャーリー「ユニットだけが空を飛んでたんだよ」エーリカ「怖っ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 23:48:43.35 ID:wecmQrpy0
宮藤「あぁぁぁぁぁんちかれたもぉぉぉぉぉぉぉぉん」

リーネ「チカレタ…」(小声)

宮藤「ほんっとやめたくなりますよ~501~」

リーネ「えっ、それは…」

もっさん「人間の屑がこの野郎…」

宮藤「ファ!?やべぇよやべぇよ…」

もっさん「今からお前らに罰を与えッからな」

リーネ「なんで私まで受ける必要があるんですか」(正論)

ペリーヌ「」


【ペリーヌ「え、何?それは…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 16:57:29.83 ID:KaMpNG4p0
エイラーニャSSです
アニメしか見てないのでおかしな所があったらすみません



エイラーニャ部屋


エイラ「なぁサーニャ。明日の休暇街にでかけないカ?」

サーニャ「...ごめんエイラ。明日はハルトマンさんと約束があって...」

エイラ「そ、そうか...ならいいンダ。...って良くないぞ!なんで中尉と...」ショボーン

サーニャ「今度埋め合わせするから...ごめんね」

バタン!

エイラ「...」

エイラ(サーニャ...まさか忘れてるのカ...?)


【サーニャ「エイラが思っているよりも、私は...」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/18(火) 20:21:12.34 ID:o3EfQWNx0
芳佳「おっはよ~……ふああ」

ペリーヌ「おはようございます、宮藤さん。あら寝癖が直ってませんわ」

芳佳「ええ~寝癖くらい別にいいじゃないですか。どうせ今日も大した用事もないですし」

ペリーヌ「普段から身嗜みには気を付けなさい。レディのマナーでしてよ」

芳佳「私はレディになれなくてもいいですもん!」プンプン

タッタッタ

ペリーヌ「宮藤さん! 行っちゃった……」

芳佳(ペリーヌさんはいつも突っかかってきて何だか嫌だな)

【芳佳「ペリーヌさんだーい好き!!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/12(水) 13:46:03.83 ID:qC//Y9dI0
ミーナ「美緒、届いたわよ」

美緒「なにがだ?」

ミーナ「分かってるくせに。ほら、世界中から貴方宛に花やメッセージカード、ケーキにチョコレート、手作りのぬいぐるみもあるわ」

美緒「そうか。もうそんな時期か……。それにしても年を追うごとに量が増えているな」

ミーナ「坂本美緒のファンは多いもの。仕方のないことよ」

美緒「ありがたい話だが、量が量だけに困るな。返事を書く身にもなってほしいところだ」

ミーナ「そうやって律儀に返事を出すから、贈られてくる量が増えていくのよ?」

美緒「何を言っている。当然の礼儀を怠ることなどできないだろう」

ミーナ「うふふ、そうね」

ペリーヌ「……」

ペリーヌ(今年こそは直接渡したい……。でも、少佐は迷惑そうにしていますわね……)

ペリーヌ「はぁ……」


【ペリーヌ「チョコを受け取ってください!」芳佳「よろこんで!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/07(金) 13:31:57.50 ID:UpeR8Wae0
芳佳「今日の料理、どうしようか?」

リーネ「自分が作れるものって限られてきちゃうから……」

芳佳「いつも扶桑料理だとみんなも飽きちゃうよね」

リーネ「そんなことないよ。私は芳佳ちゃんの扶桑料理大好きだし、お味噌のスープなんて毎朝作ってほしいぐらいだよ?」

芳佳「ありがとう。私もリーネちゃんに毎朝作ってあげたい」

リーネ「うれしい……」

ルッキーニ「よっしかー、リーネぇ、今日のご飯はー?」

芳佳「ごめん、まだ決まってないの。また扶桑の料理でいいかな?」

ルッキーニ「そうなの? 芳佳とリーネのごはんも美味しいけど、たまにはロマーニャのごはんもたべたいかも」

リーネ「ロマーニャの料理っていうと、パスタを使ったのとか?」

ルッキーニ「そうそれ!! それつくってぇー。特に、ペペロンチーニ! アーリオ・オーリオ・ペペロンチーニがいいなー!」

芳佳「あ、あーんとにおぺぺぺんろっきーに?」


【芳佳「涙が出るほど美味しいロマーニャのパスタ料理を作ろう」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/05(水) 21:46:08.29 ID:0xoSni3+0
芳佳「おはよーリーネちゃん」

リーネ「おはよう、芳佳ちゃん。今日の朝食は私達が当番だね」

芳佳「そうだったね。一緒に作ろう」ニコ

リーネ「」ドキッ

リーネ「そ、そうだね」

芳佳「ん? どうかした?」

リーネ「な、何でもないよ」

リーネ(何でだろう。芳佳ちゃんの笑顔ですごくドキドキしちゃった…)


【リーネ「芳佳ちゃん…何だろうこの気持ち」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/24(金) 07:43:48.59 ID:YMCf3+0t0
エイラ「扶桑の人間であるお前は頼まないのカヨ」

芳佳「だって焼肉屋さんですよ?お肉を食べに来てるんですよ?お肉だけ食べてればいいじゃないですか」

ペリーヌ「それは違いますわ」

エイラ「ペリーヌ。お前からも言ってやってくれヨ」

ペリーヌ「お肉の他にも、口の中をスッキリとさせるスイーツも欠かせませんわね」

芳佳「最後はそれですよね」

エイラ「……」

ペリーヌ「エイラさん」

エイラ「ナンダヨ…」

ペリーヌ「ご飯はありえませんわ」

エイラ「……」

【芳佳「えっ?エイラさん焼肉屋でご飯頼むんですか?」エイラ「…」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/11(土) 17:22:18.75 ID:TZEn/TRJ0
1944年7月某日 ブリタニア連邦

501JFW基地 オープンテラス


ミ゛ンミ゛ンミ゛~ン――


シャーリー「っ~~…」ダラー

ルッキーニ「うにゃ……あ゛づぃ~~」パシャパシャ

シャーリー「……ブリタニアでもやっぱり夏は暑いんだなぁー。 なんか夜中まで明るいし」アヂー

ルッキーニ「うじゅぅ………にゃ゛っ!? …シャーリ~、ジュースなくなった……」

シャーリー「…お前飲みすぎ……」チューチュー

シャーリー「~…? ……げぇ、あたしのも無くなった…。 ちぇ~」

ルッキーニ「シャーリー、のど渇いた~」

シャーリー「もうねーから。 ……キッチンまで戻るしかないな」

【ルッキーニ「シャーリーどこぉ…」 ???「ねぇ、あなた?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/07(火) 17:00:34.39 ID:7m4W7vO70
~深夜 501基地~

美緒「異常、なし」

美緒(さて、見回りはもういいな。そろそろ寝るか)

……ァァァァ……

美緒「……!?」

美緒「誰だ!! まだ起きている者がいるのか!!」

芳佳「――さ、坂本さん!!」

美緒「宮藤!? お前、なんという格好で出歩いている!! ズボンをはけ!!」

芳佳「あ……あ……!!」

美緒「どうした? 何かあったのか?」

芳佳「ト、トイレに……お、おば……おばけが……!!」

美緒「なに……?」


【芳佳「軍曹はもうトイレに行けません!!」美緒「……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 15:08:00.86 ID:8wgo//ae0
501基地 滑走路

エーリカ「わー!!!」ダダダッ

芳佳「ハルトマンさーん、待ってくださいよー!!」

エーリカ「ゆきだー!! ゆきー!! 早くこいよー、宮藤ぃー!! さむーい!!!」

芳佳「ぅわーい!! 雪ですよー!!」

バルクホルン「はしゃぐな。雪が降ったぐらいで恥ずかしくないのか」ダダダッ

美緒「はっはっはっは!! はっはっはっはっは!!!」

芳佳「雪合戦しましょう! 雪合戦!!」

エーリカ「宮藤ー雪ダルマつくろー」

バルクホルン「落ち着け、お前たち。降雪ごときで喜ぶな。子どもじゃあるまいし」ダダダダッ

美緒「はっはっはっは!!!」

ミーナ「……まだ積もってもないでしょう? 貴方たち、戻りなさい」


【バルクホルン「雪だぞ、宮藤!!」芳佳「雪合戦しましょう!!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/24(日) 17:51:22.16 ID:MirzhoZm0
 
第501統合戦闘航空団基地 深夜



   ~ 宮藤芳佳の場合 ~



芳佳「うっ……zzzz」



芳佳「うふふ…えへへ…zzzzzz」


芳佳「zzzzzzz…おっ……zzzz」

芳佳「おおお………zzzzz」


芳佳「おっきぃ………zzz」



【芳佳「皆さん!昨日はどんな夢を見ましたか!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/23(土) 21:59:29.11 ID:Nj08BdtK0
ペリーヌ「……」

美緒「……話は終わりか?」

ペリーヌ「あ、あの!! 少佐!! 何故ですか!?」

美緒「眠れる森の美女がどういった物なのか知らないし、私は美女と呼ばれるほど出来た女ではない。それが理由だ」

ペリーヌ「いえ、そのようなことは決して……あ、あ、でしたら、王子様役として……」

美緒「すまん。用事があるのでな」

ペリーヌ「あぁ……」

芳佳「リーネちゃん、あれってなに?」

リーネ「今度、ペリーヌさんが面倒を見ている子どもたちのためにガリアで演劇をするみたいなんだけど……」

芳佳「へぇー。おもしろそー! ペリーヌさーん!! 私がやりまーす!! やらせてください!!」

ペリーヌ「お断りしますわっ」

芳佳「えぇぇぇ!?」

【ペリーヌ「眠れる森の美女をやってもらえませんか?」美緒「断る」】の続きを読む

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2 :>>1:2013/11/22(金) 20:15:36.94 ID:XmgZfhLU0
早朝  501JFWロマーニャ基地

シャッキーニ部屋


シャーリー「zzz…」

シャーリー「……ん…ふぁ」モゾ

シャーリー「…………朝か」

シャーリー「んん~~っ!………った"ぁ~」グデー

シャーリー「…………起きるかぁ」

シャーリー「ぃしょっと……」

シャーリー(…あれ?なんか暗くないか?)

シャーリー「げ!まだこんな時間かよ!?……まいったなぁ今日に限って寝覚めバッチリだぞ」

シャーリー「……んー…」ポリポリ

シャーリー「お!そういえば……」チラ

シャーリー「……チビすけはもう出かけたか」

シャーリー「…………」

シャーリー(とりあえず顔洗お)ヨイショ

【シャーリー「ルッキーニの特別訓練をしよう」】の続きを読む

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