えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ミリマス

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1: 名無しさん@おーぷん 24/11/11(月) 17:45:51 ID:Bu3Y
※台本形式です
※本SSはドラマ「完全犯罪のお仕事です♪」とドラマ「Parade d'amour」のネタバレを含みます。
※本作に出てくる人物は劇中劇の登場人物であり、765プロのアイドルとは別人です。

【【ミリマスSS】甘田星羅「士官学校のイケメンと合コンですか!?」】の続きを読む

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1: ◆Xz5sQ/W/66 2018/03/25(日) 21:10:04.91 ID:kaasFsJs0
===

目覚めれば麗花の隣に彼はいた。

だがなんら不思議なことではない。

なぜならここは彼の部屋で、世間的に言えば麗花がこの場所にいることの方が不可解な出来事だったからだ。

しかし、その謎もすんなりと解いて見せよう。

なに、昨日はお泊りしたのである。

だから麗花は心地よい朝を迎えた時、大好きな人の隣で目を覚ますという自然な状況に存在した。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1521979804

【【ミリマス】北上麗花と甘い二度寝♪】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 24/11/09(土) 10:42:02 ID:6GY7
ガチャ

美也「おはようございます~。お~、部屋の中はあったかいですな~」

環「みやだ~!おはよう!」

育「美也さんおはよう!」

美也「二人とも元気ですね~。ふふっ、お勉強ですか~?」

育「環ちゃんが宿題をやってるのを応援してたの!美也さんもここすわって!」

環「たまきもう眠たいぞ~。外であそぼうよ~」

美也「外が寒いと、温かい部屋では眠くなってしまいますね~」

【【ミリマスSS】朋花ちゃんスヤスヤ大作戦】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/19(月) 00:04:21.14 ID:FrXSx/7ro
===

今、765劇場女子更衣室に不埒な輩の影迫る!

辺りを警戒しながらやって来た、二つの怪しい人影はその手に大きな荷物を持ち、
用意していた合鍵を使って錠を外すと秘密の園の門を開けた。

するとそこにはなんの変哲も無いロッカーと、使い込まれた古い長椅子。
それに各種着ぐるみがスペースを占拠する空間はスウィートな乙女スメルで満たされている。

扉を開いた人影は、躊躇なく更衣室に侵入すると辺りを見回し笑い出した。

「くふふふふ……っ。思った通り、ここは劇場内でも特に甘美な匂いで満ち満ちている場所であるな!」

影の正体は男である。人相平凡、背格好普通。歳は二十歳のそこそこか。
彼は後ろに従えていたもう一人の人影の方へと振り返ると。

「亜利沙、手早く準備しろ」

「ラジャーです! プロデューサーさん」

亜利沙と呼ばれたその少女は、元気よく返事をすると手にした荷物へ目をやった。

それはいわゆる一つの掃除機で、彼女は電源コードをカラカラと伸ばすとプラグをコンセントにさした。
掃除機はキャニスタータイプ。予め吸引ノズルを取り外したホースだけを構えて意気揚々と亜利沙が訊く。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1521385460

【【ミリマス】P「俺たちは」亜利沙「ロマンを求め続けますよ~!」】の続きを読む

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1: ◆KakafR9KkQ 2018/03/18(日) 00:01:55.72 ID:k71KgGtF0
百合子「いっけなーい! 遅刻遅刻~!」

私の名前は七尾百合子! どこにでもいるただの中学三年生!

得意な教科は…… えっと…… 多分国語……? 苦手な教科は数学と理科と社会と体育と……

うん! 好きな食べ物はおはぎ! そんなどこにでもいる中学三年生!

でも、私にはひとつ 他の女の子とは違う『ヒミツ』があるの。

そう…… 中学生というのは世を忍ぶ仮の姿! 私の正体は『魔法少女マジカル☆ユリコ』 この世に潜む悪を根こそぎ成敗するために私は戦っているんだよ! >>>1


>>>1 最初に書きますがこのSSは百合子の夢オチです。

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【魔法少女!? マジカル☆ユリコ♪】の続きを読む

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2: ◆Kz828SAFwU 2018/03/11(日) 20:06:43.99 ID:24LuxenYO
未来on電話『とーにーかーくー、静香ちゃんが大変なんです!』

P「静香が?また急な、熱でも出したか?」

未来『それは違うんですけど、なんかレッスン場に来たら変なんです!』

P「変?そーいや今日百合子とお前とレッスンだったっけ……とりあえず行ってみるから、静香と一緒に待っててくれ」



P「静香が変って……まさか急にうどん派から冷麺派に鞍替えでもしたか?まあいいか、美咲ちゃーん、レッスン場行ってくるねー」

美咲「はーい!」

杏奈「……百合子さん、いるよね?杏奈も行く」



【未来「プロデューサーさん大変です!静香ちゃんが!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/17(木) 19:34:22.85 ID:w9kQXtc70

福田のり子のーーっ今夜もノリノリっ!

~ジングル~

どもっ!はじめまして、福田のり子です。
えーっと、これ?だよね、よしっ!

この番組は新人アイドルであるアタシ、
福田のり子がトップアイドル目指して
はしゃぎ回る様をノリノリでお届けする、

ノンストップリズム!
ノックダウンリスナー!!

な30分一本勝負ですっ!ふぅー。
えへへっ噛まずに言えたよー。

っと、いけないいけない。

改めまして、はじめまして!
この度、この番組のパーソナリティを
務めさせていただくことになりました、
765プロダクション39プロジェクト所属の
新人アイドル、福田のり子です。

えと、ラジオのパーソナリティは初めて
なので、色々と不安だらけですが、
精一杯楽しんでいきたいなと思っております。

リスナーの皆様、どうぞ、
よ、よろしくお願いしますっ!

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【【新番組】福田のり子の今夜もノリノリ!】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/08(木) 18:57:02.03 ID:IbFSi8UB0
歩「プロデューサー、話ってなに?」

P「別に大したことじゃないんだか…」

歩「なんだよ、早く言ってよ」

P「この前、いつものようにうちのアイドルのプロフィールをバストサイズ順にならべてたんだ」

歩「何やってんだよ…」

P「並べ終わって眺めてたらティン!ときて今度ヒップサイズ順に並べてみて気づいたんだ…」

歩「な、なんだよその気づいたことって?」


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【【ミリマス】歩「プロデューサーがが呼んでる?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/08(木) 16:36:58.11 ID:q6uhJ0bG0
P「……そんなことないぞ」

志保「だったら、どうして私のこと気づかなかったんですか?」

志保「何回も名前を呼んだのに、見向きもしなかったじゃないですか」

P「……すまん」

志保「担当プロデューサーがこんなのでどうするんですか。事務所で気を抜くなんて」

志保「必要であるなら休みを取ってください。中途半端な体調で仕事をされる方が迷惑です」

P「……」

P「……ごめんな、志保」

志保「……」



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【志保「……疲れているんですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/05(月) 13:39:49.68 ID:HR2xIWqu0
恵美「ん、どのへん?」

琴葉「ほら、このあたりとか」ヒラヒラ

恵美「あ~~~。……確かに?」

琴葉「……適当に言ってない?」

恵美「……言ってないよ?」

琴葉「だったらどうして目をそらしたの?」

恵美「うーん琴葉には叶わない」

琴葉「もうっ!」

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【琴葉「髪が伸びた……」】の続きを読む

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2: 矢橋P 24/10/26(土) 21:38:16 ID:wmzX

 この世界は夢を見るのにもお金が掛かる

 誰かがそう言った……

【【ミリマスSS】鶴と亀は月夜で踊る】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/23(月) 17:34:07.19 ID:sfy+Tzvz0
P「……」ギュルルル

P「腹減ったなあ……」

未来「……」

P「はあ……まいったな。最近金欠気味でマトモに食事も取れてないし」

未来「……」

P「そういや、取引先のお偉い人は毎日嫁さんに弁当作って貰ってるって言ってたっけ……」

未来「……」

P「あーあ……俺にも毎日、お弁当を作ってくれるような可愛い彼女がいたらなぁ……」

未来「……」


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引用元: グリP「腹減ったなあ」 未来「……」 

 

  【グリP「腹減ったなあ」 未来「……」】の続きを読む

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11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/07(日) 01:47:37.72 ID:vkeAkjoG0

百合子「絶海の孤島!古びた洋館!まさにホラー向けの最高のロケーションですね!」

琴葉「百合子ちゃん、遊びに来たんじゃないんだからはしゃぎすぎちゃだめよ」

美奈子「私と紗代子ちゃんは館の幽霊役だね、桃子ちゃん怖くない?」

桃子「子供だからってバカにしないで!ホラー作品の出演経験だってあるんだから、むしろちゃんと怖がらせてよね」

紗代子「それじゃあ気合を入れて皆さんを恐怖のどん底に落としに行きますから覚悟してくださいね!」

【【ミリオン&SideM】エムP「シアター組をプロデュース?」【安価】】の続きを読む

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1: ◆SESAXlhwuI 2018/02/04(日) 18:27:32.78 ID:Orm8Ywu30
【公式で美咲→小鳥が【音無先輩】になったので【音無先輩】呼びで統一します】


七尾百合子(以下、百合子) 「…………」ジーッ

ミリP(以下、P) 「……?」チラッ

百合子 「!!」サッ

P (本で顔隠された)

P 「はぁ……」

青羽美咲(以下、美咲) 「プロデューサーさん、どうかしたんですか?」

P 「ああ、いえ……ちょっと耳貸してもらっていいですか?」

美咲 「?」スッ

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【【ミリマス】百合子「ぷ、プロデューサーさんに構って欲しくて」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/27(土) 18:11:52.06 ID:FQqG0JxfO
茜「ぶるるるるん!」

のり子「よっと、おはよー!」

茜「鍵をガチャンリコ」

可奈「おっはよございまーす!」

まつり「おはようなのです、のり子ちゃん」

のり子「おはよ、可奈、まつり」

可奈「わ~」

のり子「ん、どしたの?」

可奈「やっぱりバイクってかっこいいなぁって、わたしも乗ってみたいなぁ~」

茜「陽の光を跳ね返し塗装がキラキラ!」

【茜ちゃんとバイク】の続きを読む

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2: ◆CS7uVfQgX. 2018/01/23(火) 00:32:44.11 ID:W2ChVn270
百合子「プロデューサーさん」

P「んー?」シャンシャン

百合子「お疲れ様です」

P「お疲れー」シャンシャシャン

百合子「プロデューサーさん」

P「どうした」シャン シャシャンシャンシャン

百合子「スクフェスやるのやめてもらっていいですか」

P「やだ」

百合子「担当アイドルが帰ってきたのに!?」

【【ミリマス】百合子「プロデューサーさん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/10(水) 03:49:08.74 ID:20UtDVpG0


田中琴葉「ええ、シアターのみんなにって。お年玉って言っても、お金じゃないんだけどね」

所恵美「ほら、みんな歳離れたりしてるからさ。お金にすると色々とめんどくさいからって、一人ずつ一個お願い聞いてもらったんだ~」

馬場このみ「そうなのよね~・・・私はどうしようかしら・・・」




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【【ミリマス安価】高坂海美「えっ!? プロデューサーからお年玉貰えるのっ!?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/18(月) 11:43:01.30 ID:T7mXI1r/O
紗代子「今年の4月から沖縄に引っ越してきて、今日から新しい学校」

紗代子「友達出来るかなぁ…… 不安だなぁ……」

紗代子「ううん、入学する前からこんな気持ちになっちゃダメ! 暗い子じゃ友達だってきっと出来ないもん!」

紗代子「そうだ! 学校に入って初めて会った子に話しかけて、初めての友達になろう!」

紗代子「あっ! あそこに居る編み込みの子 あの子に」

百合子「きょろきょろ」

紗代子「あのー」

百合子「戦闘力5…… ゴミめ」

紗代子(えっ、あの子何かひとりごと言ってる……)

百合子「ピピ…… ふん、この星の原住民はどいつも戦闘力の低いゴミばかりだな」

紗代子「……」

紗代子「よし! 次の子に話しかけよう!」

【紗代子「部活かぁ…… 何にしよう?」【ミリマス】】の続きを読む

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1: ◆Kg/mN/l4wC1M 2018/01/05(金) 19:03:17.51 ID:dxik6X9do


とある演劇の舞台で起こった事件の、その前日譚。
この人物は今では周囲から「往年の大女優」と。そう呼ばれている。


──────────────────────────────

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【【ミリマス】馬場このみ『私と、彼女。』】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/25(月) 22:01:42.54 ID:Hzu5imZh0
(※瑞希がサンタを信じているグリマス時空のお話です)



P「本当は薄々気付いてるんじゃないか?」

瑞希「そんなことは、ありません。いい子のもとにサンタさんは来てくれる……はずです」

P「あのなぁ、瑞希はもう17歳だろ。そろそろ子供でもないんだから現実を見よう。な?」

瑞希「……サンタさんはいます」

P「いないだろ。瑞希もいい加減、サンタが存在しないことを年少組に黙秘する責任感に目覚めるべきだ」

瑞希「今までだって、プレゼントを贈ってくれたんです。本当に、いるんだから。……ぐすん」


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【【ミリマス】P「瑞希、サンタなんていないんだぞ」 瑞希「……」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 24/09/28(土) 19:49:51 ID:oQbB
 
P「っていう企画を考えたんですけどどうですか」

スタッフ「いやどうですかと言われても……」

P「男の人に囲まれるのは怖いと思うので、ほっぺむにむに警察はみんな女性にしてもらって」

スタッフ「いやほっぺむにむに警察って何ですか」

P「そうだ! ほっぺのむにむに具合を高精度に観測するためにハイパースローカメラを導入するのはどうでしょう!」

スタッフ「もうアンタの好きにしろよ」
 

【【ミリマスSS】P「逃げろ百合子!ほっぺむにむに警察だ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 02:59:39.89 ID:1E1nahyP0
紬「はぁ、はぁ…」

エミリー「紬さん! すごい…最高のライブでした!」

紬「エミリーさん…」

歩「いいや、これは最高と言うより…えーと、えーと…うん! 最高のライブだった!」

紬「歩さん…ありがとうございます…うち、うち…」

P「紬! 最高のライブだったな!」

紬「これが最高…つまり私にはこれ以上の出来は望めないと言いたいのですか?」

P「なんなん?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514483979

【紬「あなたは私のことを愛しているのではなかったのですか!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/23(土) 02:57:54.13 ID:5VjfZaSW0
~~~~~~~~~~~~~

私、高坂海美、私立ミリオン高校の新入生!いよいよ~高校生!

高校生っていうと、もうどんなことが待ってるんだろ!

あ~も~楽しみ過ぎて~☆


海美「青春するぞー!」

???「ひゃぁ!なんですか?!この眩しすぎるセリフ!」

???「亜利沙には、亜利沙には・・・」

海美「亜利沙ちゃん、だっけ?びっくりさせちゃった?」

亜利沙「い、いえ。亜利沙は大丈夫ですけど」

海美「ごめん、ごめん、テンションあがっちゃって」

海美「でもありりん、面白いね!」

海美「そーだ!ありりんはどこの部活入るか決めた?楽しそうなとこが多すぎて私、決められなくてさ~」

海美「せっかくだしありりん!一緒に見学行こうよ!」

亜利沙「むむっ!亜利沙に、部活のことを聞きましたね!」

亜利沙「よくぞ聞いてくれました。亜利沙がこのミリオン高校に入学したのも何を隠そう、超ビーチバレーのゴールデンペアの追っかけちゃんだからなのです!」

海美「ごーるでんぺあ?」

亜利沙「そうですっ!超高校級のゴールデンペア!福田のり子と高山紗代子。超ビーチバレーに興味がある人は誰でも知ってる2人です!」

海美「超ビーチバレー、ってなんだろ?あっ!バレエなら私、昔やってたよ!」

亜利沙「なんとっ!同級生、同じクラスに経験者がいるなんて!」

亜利沙「そうと決まれば話は早いです!百聞は一見にしかず!」

亜利沙「さぁいきましょう!」

海美「あ、ちょ、ちょっとまって!ありり~ん、ひっぱらないで~」

~~~~~~~~~~~~~

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【海美/紗代子/のり子/奈緒/亜利沙「超ビーチバレー~高校青春篇!~」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/12/22(金) 19:22:06.542 ID:IVN592/or.net
他P「は?」

昴「今さ、ミリシタで配役決める投票やってんだよ! 俺すっげーやりたい役あるんだ! だから票入れてくれよ!」

他P「何の役?」

昴「超ビーチバレーっていうシナリオの新入生役! 新入生で超新星ってすっげー主人公っぽいじゃん! それに俺スポーツ得意だからさ、ピッタリだと思うんだ!」

他P「でも俺自分の担当アイドルに票入れなきゃいけないし……」

昴「そこを何とか頼むよプロデューサー! 俺のプロデューサーも票を集めてくれてるけど、まだまだ足りないみたいなんだ!」

他P「うーん……それじゃあ……」

他P「>>3してくれたら考えようかな」

【永吉昴「なぁ、票くれよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/23(土) 02:09:19.08 ID:l/XN9c7HO
ロボ・コップって面白いですよね

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513962559

【【ミリマス】ロボ・アイドル】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/18(土) 19:35:21.22 ID:tELg+arEO
恵美「……いやまいったね」

志保「なにがですか」

恵美「いやーまいった」

志保「……あのですね。いったいなにを迷うことがあるんですか」

恵美「いやね。プロデューサーに言われたんだよ。あ、ここでいうプロデューサーはマネージャー的な人のことね」

志保「わかってますよ」


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【【くりぃむANN】志保「……斯様に思います」【ミリオンライブ】】の続きを読む

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1: ◆Xz5sQ/W/66 2017/12/05(火) 22:25:27.35 ID:SuJRDoqN0
===
765プロ劇場多目的和室にはこたつがある。
十二畳の畳張り。広い部屋の中央に、もう一度言うがこたつがある。

コタツ、炬燵、おこたコタツ。テーブルと布団の組み合わせ。

俺のこたつが真っ赤に燃える。お前もこたつむりにしてやろうか?
あー、あー、こたつみかん。冬が去ってもおこたは出しておこう……。

さて、そんなこたつにアイドルが入る。劇場にあるのだ当然だ。
道具は、使われるため、利用されるためにそこにあるのである。

日本人の、アイドルの、日本の地に立つ二本の足を温めるためにあるのである。
だからほら、こたつに両足を突っ込んで、蕩け切った表情を浮かべる劇場アイドルエミリースチュアート!!

「……はぁ~……幸せでしゅ」

英国生まれの金髪少女、エミリーはすっかりコタツの虜だった。
今もその一辺を占拠して、日本の誇る冬の文化、こたつみかんを堪能し終わったばかりである。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1512480326

【【ミリマス】金髪撫子は炬燵に入り、たい焼き氷菓に色狂う】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/06(月) 00:00:21.06 ID:IoDT3yM60
 車に乗り込んですぐに異変に気づいた。
 劇場の喫煙室前でよく嗅ぐ匂い。その微かな残りが私こと、周防桃子の鼻を確かに刺激した。

 「……お兄ちゃん。またこの車で煙草吸ってない? 桃子、やめてって言わなかったっけ?」
 「え? なにが?」

 いかにも「私は何も聞いてませんよ」という風な態度を装いながらエンジンをかけるお兄ちゃん。
 この人。私のプロデューサーっていう自覚はあるんだろうか。私がその程度の演技を見抜けないとでも思っているのだろうか。
 ……もう。仕方ないなあ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509894012

【【ミリマス】桃子「だって、今日からお兄ちゃんは」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/28(土) 00:58:47.75 ID:zJC5eQxq0
―――

アタシ福田のり子はアイドルになった。

女の子にとっての憧れ。
男の人にとっては…違う意味で憧れ?なのかな?

そんなアイドルが、アイドルの中でも今をときめく星たちが集まる765プロで、
アタシはアイドルになった。

―――

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509119927

【福田のり子「私はアイドル」【ミリオンライブ】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/10(日) 23:00:38.37 ID:ZNhdxt+t0
「……ありさのこと、怒ってます?」

カフェのテーブルの、その対面。
目の前に座る彼女はそんなことを言う。緊張と気まずさが顔に薄くにじみ出ていて、それを少しでも逃がすためにか、さっきからずっとアイスコーヒーをストローでかき混ぜていた。
まさか、私が亜利沙のことを嫌うわけないやん。
と、そうやって本心を言ってみれば亜利沙もすぐにいつものようにころころと笑ってくれるんやろうけど……。
今の私はそれを簡単にできるほど冷静じゃないんや。
じと目だけ亜利沙に返して、アイスココアでのどを潤す。甘ったるさは今の私たちとは対照的やな、なんて思った。
すると亜利沙が少しだけど悲しむような表情をして、それを見ている私の胸も痛む。
自分勝手やな、私。
でも、亜利沙だって悪いんやで――――。
数時間前のことを思い返しながら、そんな幼稚な理屈を転がしていた。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505052038

【横山奈緒「夕焼けのシャッターチャンス」】の続きを読む

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