えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

勇者

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/09(月) 22:00:37.705 ID:qqTV5dGy0.net
怪物「ガアアッ!」

ザシュッ!

勇者「ぐあっ……!」

戦士「勇者、ステーキだ!」

よく焼けた、ぶ厚いステーキが勇者に手渡される。

勇者「ありがとう!」ガブッ

すかさず肉にむしゃぶりつき、瞬く間に完食する。

勇者「よし、回復!」シャキーンッ

【勇者「下手なアイテムより食べ物のが回復量多いからメシ食いながら戦うのが日常茶飯事になってきた」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/12/09(月) 19:36:09.230 ID:rHNb+0NB0.net
女勇者「戦士くん、魔法使いちゃん、今日からよろしく!」

女勇者「頑張って魔王を倒そうね!」

【女勇者「邪魔するなら」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/30(土) 02:58:32.545 ID:XDsoYalB0.net
今晩戦士がおごってくれるらしい
あいついい奴だわ

【勇者だけど、「戦が終わったら結婚しよう」って約束してたのに魔王倒して村帰ったら幼馴染結婚して子供までこさえててワロタ】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/21(木) 00:10:04.718 ID:x2ilBv2F0.net
国王「勇者よ、どうか魔王討伐を成し遂げて欲しい」

大臣「頼みますぞ」

勇者「分かりました」

女僧侶「かしこまりました」

国王「さて、残るメンバーをどうするかだが……」

勇者「私の仲間には、より優れた人材が必要です。中途半端な者ではかえって足を引っぱられてしまう」

勇者「国中から希望者を募り、勇者パーティー選考会を開くというのはどうでしょうか」

国王「面白いかもしれぬな。やってみよう」

【勇者「その先は言う必要ないですよね。自分で考えてみて下さい」】の続きを読む

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2: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/20(水) 03:23:22.923 ID:ZR+5j2Wu0HAPPY.net
勇者「……っせぇんだよ!!感謝するときには土下座しろっつってんだろうがああッ!!」

勇者「何度言わすんだ?ああ!?何度も何度も言ってやらなきゃ分からねぇほどゴミなのかよお前ええッ!!!」

勇者「頭の位置高ぇだろうがァ!!もっとッ、こうしてえッ!頭を地面に擦り付けてお礼言うんだよ生ゴミ!!返事はあッ!!ありがとうございますはああッ!!!!」

勇者「…………ん、いいよ。頭あげて。…………ほんとさ、何度も何度も言わせないでよ。ただでさえ家畜以下の足でまとい抱えててイライラしてんのに……はぁ…っ。」

勇者「いいよねー、お前は。昔っからボクにいっつもいっつも助けてもらって……自分の力じゃなーんにもできないもんね。仕方ないか。」

勇者「この旅だって、ボクが連れ出してやったんだもんねぇ?よかったねぇ、ボクが声掛けてやらなかったらお前、あの家畜くせぇド田舎で死ぬまで一歩も外出ずに暮らすところだったんだよ?」

勇者「ボークーが、お前に世界の広さを教えてやってるワケ。ね、嬉しいよね。……嬉しいよなあッ!!」

勇者「……へー、流石に今さっき言われたことくらいはできるのか。ん、いいよ。その調子で頑張って、ボクに媚び続けろよ。」

勇者「お前のクソみたいな人生、ボクが彩ってやってるんだからな。いわばボクがお前のヒーローなわけ…………くくっ……女の子に人生救われてさぁ、情けなくなんないの?」

勇者「ま、いいよ。飽きたら殺すし。…………はあ?じゃあ死にたくないならもっとボクに尽くさないとねぇ。荷物持ちくらいには役に立てよ。あとは…………」

勇者「…………肉ダルマとして、ねえ?」

【勇者(♀)「よかったね、またボクに守ってもらえてさぁ。」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/19(火) 12:56:10.184 ID:NKf30eGV0.net
魔法使い俺(女装)「うう…なんでこんな格好を…///」モジモジきょろきょろ

女勇者「だって一番女らしいしな」草むらガサッ

女戦士「私たちは色気ないもんな」ガサッ

女僧侶「お似合いだと思いますよ」

魔物「あ!慣れないファッションに戸惑うインドア地味系女子だ!ありよりのあり!」シュバババ!!

魔法使い俺(女装)「ひっ!」

女勇者「今だ!囲んで殺せ!」ザクッザクッ!!

女戦士「死ね!この野郎!死ね!」ゴッ!ゴッ!ゴッ!

女僧侶「本当気持ち悪い」ぐりぐり

魔法使い俺(女装)「ひぇぇ…」ガタガタじょばぁー

【女勇者「村人の話によるとこの先の魔物は女の色気が弱点らしい」魔法使い俺「じゃあ物理でゴリ押しするしかないですね」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/13(水) 11:19:25.667 ID:TPly85J80.net
俺「くそッ! なんだってこんなことに……!」

俺「チクショ~! 絶対>>5してやる!」

【俺「>>3が原因で勇者パーティを追放された件」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/06(水) 02:23:34 ID:v186PpQK0.net
勇者「ハァ、ハァ……互角か」

魔王「我とここまで渡り合えたのは貴様が初めてだ勇者」

魔王「このまま殺してしまうには惜しい。取引をしないか? 我が軍につくなら>>3をやろう」

勇者「なんだと!? そんなの>>5だ!」

【魔王「我が軍につくなら>>3をやろう」 勇者「なんだと」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/11/01(金) 18:16:10.433 ID:MXKRiEyA0.net
勇者「ん~、よく寝た!」ググッ

勇者「おかげさまですっかり回復しましたよ!」

受付「行ってらっしゃいませ、勇者様」

勇者「行ってきます!」



勇者(私は一晩眠れば体の至る所が完全に治ってる……)

勇者(……だけど、これっておかしくないか?)

【勇者「なぜ私は宿屋で寝ただけで全回復するんだろう……普通の人は一晩寝たぐらいじゃ全快しないのに」】の続きを読む

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0001以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2011/08/19(金) 09:17:07.08ID:919G/3TI0
商人「はいはい」

勇者「えと、商人って転職したくない?」

商人「え?転職ですか?」

勇者「うん」

商人「えと……私、やっぱり足手まといですか?」

勇者「え……いや、そういうわけじゃないけど」

商人「いいですよ。確かに私はお金をすこーし拾えて、道具の鑑定が出来るだけですもんね」

勇者「いや……あの」

商人「……すいません、愚図で」

勇者「あー、そのー……なんでもない!忘れてくれ!!」


僧侶「言えなかったようですよ」

魔法使い「勇者様って女の子に甘いですからねー」

僧侶「そろそろ、商人を転職させて戦力アップさせたいのになぁ」

【勇者「商人、ちょっとこい」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/28(月) 21:50:09.743 ID:04mfbcZy0.net
TV『ここで勇者情報です』

オーク「ああ、もうそんな季節か」

TV『本日南西で勇者が発生しました』

TV『この勇者は勢力を保ったまま北上し、三日後には魔界に上陸する見込みです』

オーク「三日後か……」

TV『なお、勇者はLVは10です。くれぐれもご注意ください』

オーク「なーんだ、大したことねえじゃん。何もする必要ねえな」

【TV「勇者情報です。本日南西で勇者が発生しました。勢力を保ったまま北上し、三日後に魔界に上陸する見込みで……」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/22(火) 01:10:38.402 ID:vZxwrE4+0.net
幼女魔王「う~……でもなにしたらいいかわかんなぃ」

幼女魔王「そっきん! なにしたらいいんだ?」

側近俺「>>3でございます」

【幼女魔王「ふっふっふっ! せかいせいふくだ!」 側近俺「はい。魔王様」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/21(月) 04:46:17.022 ID:KBE6Tfbta.net
武闘家「急にどうしたんだよ、いつもの勇者らしくないぞ!」

勇者「いつもの俺ってなんだよ、他人のくせに俺を勝手に定義しようとして押し付けてくるな」

王女「勇者様、なにも武道家さんはそんなつもりがあって言ったわけでは」

勇者「こいつの仲間になったつもりも俺にはない」

【武闘家「俺たち仲間だもんな!」 勇者「すぐ仲間認定するな」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/05(土) 13:27:25.716 ID:oeHywGOG0.net
女戦士「なんだって?!」

女武闘家「許せねぇ・・・!」

女魔法使い「うぅ~(泣)」

女狙撃手「魔法使いちゃん・・・」

女勇者「宿屋の女主人の話によると、昨晩施設を利用した冒険者は私達以外にいなかったそうだ」

女賢者「ふむ。という事は」

おっさんアサシン「まさか・・・」

女僧侶「そ、それってつまり」

女勇者「ああ。犯人は・・・」

女勇者「このパーティーの中にいる可能性が極めて高い」

【女勇者「女魔法使いの下着が何者かの手によって盗まれた」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/10/11(金) 18:04:04.991 ID:s9L9lJ7u0.net
勇者「はぁ、はぁ、はぁ……」

勇者(残りHPは1……薬草や傷薬も底を尽きた……)

勇者(残る回復手段は宿屋で眠ることだけど……)



≪ ↑この先宿屋 あと10km ≫



勇者「10km……」

勇者(普通に歩いていけば2、3時間ってとこか……まぁなんとかなるだろ)

【勇者「残りHP1……宿屋まで10km……もう一瞬の気の緩みも許されない!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/30(月) 21:51:18.949 ID:AyB3wW/O0.net
王「勇者よ、頼んだぞ」

勇者「はい、必ずや魔王を討ち滅ぼしてみせます!」

姫(250cm220kg)「待って勇者様!」

勇者「姫、どうしたんだ」

姫「私も連れていって……!」

勇者「それはダメだ! 君が来てしまったら……!」

姫「ただ待ってるだけなんて嫌! 私だって戦える!」

勇者「姫……!」

【勇者「君は来るな!」姫(250cm220kg)「嫌っ!私だって戦える!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/23(月) 22:33:43.031 ID:VHImHCR70.net
魔王城――

勇者「魔王め、京都に拠点を置き、日本を征服しようとは考えたものだ!」

勇者「しかし、この俺がいるからにはそんなことはさせない!」

勇者「勝負だ、魔王!」バタンッ

魔王「なんどすか、非常識どすえ」

勇者「非常識だと!?」

魔王「あんさんにここに入る資格はないどす」

勇者「なぜだ!?」

魔王「一見さんお断りどすえ」

勇者「い、一見さん……?」

【勇者「勝負だ、魔王!」京都の魔王「一見さんお断りどすえ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/21(土) 11:12:02.313 ID:TjkSISy9M.net
勇者♀「うーんこの服はボクは着れないなぁ。他になにか金目のものないかなー」

お前ら「>>5

【勇者♀「この家何あるかな~?」棚ゴソゴソ お前ら「・・・」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/16(月) 22:01:06.578 ID:XE+bVXvS0.net
老勇者「さぁて、今日も剣の稽古をするか!」

息子「オヤジ、稽古はいいけど真剣でやるのはやめてくれよ。せめて木の剣で……」

老勇者「なにをいう! ワシは勇者免許を持つ勇者じゃぞ! 真剣でやらねば意味がない!」

息子「だけど危ないよ! こないだだって、剣がすっぽ抜けて――」

老勇者「うるさぁい!」ブンッ

息子「あぶねえっ!」

老勇者「ワシはこの剣でお前や亡き妻を守ってきたんじゃぞ!」

老勇者「親のやることに口を出すな!」

息子「ったく……」

【息子「オヤジ、勇者免許返納してくれよ!」老勇者「絶対イヤじゃ!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/07(土) 03:25:42.173 ID:nbzwPTlVM.net
女戦士「よっ、久しぶりだなユウ。冒険してた頃より筋肉落ちてるな、鍛錬は続けた方がいいぞ」

勇者「別に私は鍛えるのが好きじゃなければ、戦闘狂でもないし…。世界の危機だって言うから無茶したけど、本来の私はこんな感じなの」

女戦士「筋肉は落ちてるが、洗練された身体は相変わらずなんだから鍛えればいいのに。中途半端に普通の町娘ぶってるのは逆に違和感があるぞ」

勇者「町娘ぶってる、というより町娘なの!変に小物ぶってる様に見えてるみたいだけど、素がこれだからちょっと傷付く…。それより、あなたの周り…」

女戦士「あぁ、そうか。すまんな、出会った頃から物言いが直球すぎて気遣いが足りないと何度も言われたがどうもこれは私の直し様のない性格らしい」

女戦士「護衛の騎士たちのことは気にしないでくれ、別にお前を疑ってるとかではなく常に私の傍にいるんだ」

勇者「一躍、大英雄ってヤツ…?なんか明らかに私の待遇よりいい気がするんだけど…。というか、魔王を倒したのは自分だって言ってない!?」

女戦士「すまんな、どうも酒の席では話を盛ってしまうようで…だがまあ、みんなの力で倒したのだから私が倒した訳でもあるし、いいんじゃないか」

勇者「トドメ刺したの、ボ・ク!!それに指揮を取ったのも、女神の加護の掛かったアイテムを使って魔王に攻撃が通るようになったのもボクのお陰じゃん!」

女戦士「…口調、戻ってるぞ。女らしく振る舞いたいんだろうが、素の自分はどうも捨て難いということだ。私を見てみろ、ありのままの自分を捨てずその上で婿を貰った」

勇者「…コホン。なんだか、誤魔化されてる気はするけど妙なことが聞こえた気もするから乗るね。ムコって…なんの話?」

女戦士「なんだ、知らなかったのか?先程護衛と言ったがそれは私がこの国の次期王妃だからだ。要は、この国の王子が私の夫ということだ」

【勇者「平和になってから私だけ完全に婚期逃した…」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 19/09/12(木)05:38:20 ID:aZo
勇者「それがどうした!」

魔王「くくく…その村で我が部下カッカを倒したそうだな」

勇者「そうだ!それがどうしたというんだ!」

魔王「フフフ…我々には人を魔物へと変える秘薬を持っている…」

勇者「それがどうしたというんだ!!」

魔王「確か…お前の母の名前も…カッカであったな……フフフフフ……」







勇者「それがどうした!何が言いたい!?」


【勇者「魔王!母さんをどこへやった!」魔王「お前はレソレダ村に行ったな」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/05(木) 03:00:45.066 ID:xFZcI2BB0.net
勇者「いやぁー食べた食べたぁー!やっぱり故郷のご飯ともなるといくらでも食べられちゃいますよねー!……うぷ……ちょっと苦しいかも…。」

勇者「それにしても、長かったなぁー。私たちがここを出発してから、かれこれもう5年になるんですもんね。早いですよねー!」

勇者「最初はどうなることかと思ったけど、最終的には魔王も封印してっ、こうしてふたりで無事に帰ってこれて!万々歳ですよねっ、○○さん!」

勇者「世界に平和が戻ってめでたしめでたし!……はぁー……頑張ってよかったなぁー。」

勇者「……ね、○○さん。私たち、力を合わせて頑張りましたよねっ。どんなピンチに陥っても、ふたりで乗り切って、ふたりで色んなことを味わって…。」

勇者「楽しいことばかりじゃなかったけど……それでも、とっても楽しかったです!だから、○○さんにはずぅーっとお礼が言いたかったんです!」

勇者「私がここまで来れたのは、全部○○さんのおかげです!本当にありがとう!これからも、よろしくお願いしますねっ!」

【勇者(♀)「あはは、嫌だなぁ。○○さんが私のこと見捨てるわけないじゃありませんか。」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 19/09/02(月)14:04:54 ID:FL7
J( 'ー`)し「あら…夕方には帰ってくるのよ!」

彡(゚)(゚)「おかのした」

彡(゚)(゚)「よっしゃとりあえず仲間を集めるで!」

>>3

【彡(゚)(゚)「魔王倒すで!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/02(月) 00:24:57.715 ID:nTJxgiTz0.net
魔王城 ラスボスの間


魔王「消え去れ人間!!!」ゴオオオ!!!

勇者「うわああああ…!!」

魔法使い「こんなのダメっす!!一度脱出するっス!!」


―――――――――――――――――――――――


勇者「くっそ、ここまでやられっぱなしになるなんて!!」

魔法使い「まあ無事だっただけ儲けものッス」

勇者「でも伝説の防具はボロボロだし、聖剣も錆びちまったぞ…」

魔法使い「しかし、折れるんじゃなくて錆びるのは予想外でしたね、研げば直るかな」

勇者「もう何代にも渡って継承されてきたんだ、寿命だろ」

魔法使い「それでどうするんすか?一度決戦キャンプに戻ります?」

勇者「そんな時間はもう残されていないだろう、こうなったら刺し違え覚悟で突っ込むしか…」

魔法使い「刺し違え――だったら、突っ込み方も工夫してみるのはどうスか?」

勇者「何か考えがあるのか?」

魔法使い「禁術なんスけどね、新品装備を一式呼び出す大魔法があるんッス」

勇者「な、なんだそりゃ…でも禁術?リスクがあるのか?」

魔法使い「何が出てくるか分からないすッス、聖剣の代わりになる武器が出てくる可能性もあれば、ひのきの棒の可能性も…」

勇者「またピンキリだなぁ」

魔法使い「でもこの魔法を使って世界の脅威に打ち勝った言い伝えもあるっス。このまま行っても玉砕するだけッス」

勇者「ふむ…分かった、やってくれ」

【【安価】魔法使い「勇者くんの装備をランダムで揃えるっス」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/09/01(日) 02:32:02.856 ID:QLPvd/Uv0.net
魔王「ぐっ」血ダラダラ

勇者「トドメだあああああああああああ!!!!!!!!!!」

側近「魔王様!」ガキィッ

勇者「邪魔だああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」

魔王「やはり貴様も人間ということか…あの時もそうだっ 勇者「死ねええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!」

魔王「ぐはっ…なぜ話し始めると攻撃する…」

勇者「俺が仲良しこよしでお話しに来てるとでも思ってんのかあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

【魔王「かつて人間と魔物は共存していた…しか 勇者「死ねええええええええええええええ!!!!!!!!!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/08/31(土) 15:20:13.877 ID:A8Ki3d0I0.net
王「ゆけ! 勇者よ!」

勇者(まずは何をするかな……>>3)

コンマ下二桁=HP

コンマ三桁目=一人目の四天王が現れるまでに行動できる回数

【勇者俺「安価で四天王と魔王倒す」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/26(火) 21:05:30.87 ID:QURP0Kx80
PT構成

人間勇者(以下勇者)
オーク戦士(以下オーク)
エルフ魔法使い(以下エルフ)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432641920

【勇者・エルフ・オーク「恋が実りません」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/08/10(土) 23:32:18.221 ID:wCTAmaLr0.net
とある町の病院の一室の映像

女勇者『ごほっごほっ』

看護師A『大丈夫ですか、勇者さん。ほら、うろうろせんと、ベットでおとなしくしててください』

女勇者『すまないねえ…、昔は冒険して魔王退治に頑張ったりしたんだけどねえ…、
ところで今日の昼ごはんはまだ?』

看護師A『何言ってるんですか、さっき食べたじゃないですか』

………

医者A『204号室のおばあちゃん、残念だがもう長くないだろうな』

医者B『仕方ありません、だってもう齢90を超えてますからね、大往生ですよ』

【魔王(♀)「くっく……、勇者一行の様子はどうだ……?」 側近「老衰で死にかけてますね」】の続きを読む

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0003以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2009/07/20(月) 20:59:06.63ID:H3vGUCRB0
勇者「なぁ」

僧侶「なんでしょう」

勇者「好きだ」

僧侶「死ね」

【僧侶「ほんとに勇者ですかあなた」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/07/27(土) 22:16:51.589 ID:3Yc59Oaq0.net
魔王(♀)「え?」

側近「まあもうすぐ夏コミも近いですから今頃追い込んで」

魔王(♀)「え、ちょいちょい」

側近「え?」

魔王(♀)「ご、ごめんその、同人誌って……なに?」

側近「ええ、知らないんですか?同人誌っていうのはかくかくしかじか」

魔王(♀)「ふーん、まあそういう書物があるのね……へえ」

魔王(♀)「え?」

魔王(♀)「いやだからなんで勇者がそんなもの書いてるの……?」

【魔王(♀)「くっく……、勇者一行の様子はどうだ……?」 側近「同人誌書いてますね」】の続きを読む

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