えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

勇者

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/03/21(木) 19:12:50.052 ID:O/ADifPG0.net
村娘「橋を越えたところにある平原からは、スライムなどのモンスターが現れます」

村娘「くれぐれもお気をつけて!」

勇者「うん、あの橋を渡ったらいよいよ冒険が始まるんだ!」

勇者「すみません、この橋を渡りたいんですが」

村人「あいにく、この橋は工事中なので渡れません」

勇者「そうなんですか……」

勇者(仕方ない、宿屋に一泊してまた来るか)

【村人「この橋は工事中なので渡れません」勇者「絶対渡ってやる!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/05/18(金) 21:43:46.98 ID:pyArH4Sv0
王様「また死んでしまったのか、勇者。情けない」

勇者「すんません……」

王様「お前を蘇生させるのもただじゃないのだぞ。分かっておるのか」

勇者「いやぁ、ははは……」

王様「高僧クラスの神官に、貴重な触媒。どれだけ高いか分かっておるのか」

勇者「いや、でもそれも魔王を倒すためで……」

王様「倒せておらんではないか」

勇者「次!次は倒しますんで、いや、ほんと」

王様「このままではお前、借金で首が回らなくなるぞ」

勇者「借……金?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1337345026(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

【王様「勇者、お前は地下行き決定じゃ」勇者「え!?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/27(水) 21:59:14.714 ID:M6cBcT490.net
勇者「……トドメだっ!」

勇者「雷神斬ッ!!!」

ズバシュッ!

魔王「ぐあああああっ……!」

魔王「500年前の恨み、晴らせず、かっ……!」ガクッ

女魔法使い「やったぁ!」

勇者「ふぅ……これでようやく世界に平和が戻る」

【勇者「俺の偽者を見つけたからニヤニヤしながら退治してやることにした」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/03(日) 16:49:36.212 ID:YXtLwAeXd.net
魔王「逃げた……だと?」

勇者「違うのか!タイムラインをチェックしていても音沙汰が無かったぞ!!」

魔王「フハハハ!貴様は本当に甘い男であるな!」

勇者「何ッ……!?」

魔王「インスタグラムを始めたと町に噂を流しておいたはずだぞ!!」

勇者「インスタグラム……だと!?」

魔王「うむ、熱海は良いものであった……」

【勇者「ようやく帰ってきたか、魔王・・・!逃げたのかと思ったぞ!!尋常に勝負しろ!!」】の続きを読む

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0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2017/11/10(金) 18:07:05.014ID:tqZ8GAhh0
勇者「ふー、そろそろ次の町ですね‥‥」

賢者「勇者様は体力ないですね」

魔法使い「仕方ないでしょ、インテリ系だし」

勇者「誰がインテリ系だ!」

勇者「それより魔法使いは早く魔法を《暗唱》出来るようになってください‥‥」

勇者「いちいちメモを見ながら詠唱なんて守る方の身も‥」

魔法使い「あー!うるさいうるさい!!」

魔法使い「火力はあるからいいのよ!」

勇者「いやいや‥‥」

賢者「あ、町が見えて来ましたよ」

勇者「よかった‥‥じゃあ宿でもとりましょう」

【【ss】勇者「え?勇者?」剣士「そうだ!俺が勇者だ!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/02/09(土) 19:49:02.991 ID:zF4CpNFS0.net
魔法使い「魔王を倒して、やっと世界も平和になったねー」

勇者「そうだな」

魔法使い「魔族に破壊された家や建物もだいぶ復興してきたし」

勇者「うん、やっと新しい時代が始まるんだ」

勇者「これからは戦いのためじゃなく、平和に剣や魔法を使う時代が来るんだ」

魔法使い「だけどさ世界が平和になったら、魔法はともかく、剣なんて使い道ないでしょ?」

勇者「そんなことないぞ」

魔法使い「そうなの?」

勇者「なんだったら、水晶で俺の一日を見てみるといい」

魔法使い「よーし」ボワァァァァ…

【魔法使い♀「世界が平和になったら剣なんて使い道ないでしょ?」勇者「そんなことないぞ」】の続きを読む

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1: 2019/02/03(日) 16:44:39.284 ID:lkVQs6gg0.net
魔王「ん……?どうかしたか勇者よ」

勇者(やっべえええええええええええええ)

勇者(え……どこよ、どこに忘れてきた?)

勇者(あ、宿屋だ。そうだ絶対にそうだ)

魔王「ふははははは、その様子。どうやら我が魔力に臆したと見える!」

魔王「逃げるのなら今の内だぞ?今日の儂は機嫌がすこぶる良いのだ、魔王からは逃げられないなどとは言わんさ」

勇者「馬鹿にするなよ魔王。臆病者に勇者が務まるものか!!」

勇者(あああああ何言ってんだ俺。お言葉に甘えて出直してくるべきだったのに!)

勇者(売り言葉に買い言葉だよおおおおお!)

勇者(だいたい魔王城の警戒が薄すぎるんだよ、魔王の間まで短刀一本でこれるってどんだけ緩いのよ)

勇者(おかげで聖剣忘れてきたことに今の今まで気づかなかったじゃねえか)

魔王「……あ」

勇者(ん?なんだか魔王の様子がおかしいぞ?)

魔王「……」

【勇者「魔王との最終決戦なのに宿屋に聖剣忘れてきたああああ!」】の続きを読む

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1: 2019/01/29(火) 20:46:54.222 ID:kR9SbLhe0NIKU.net
魔王「ななななにを言ってるんだ勇者!」


勇者「えー……でも、わたし今日泊るところがなくて困ってるんです……」


魔王(どどどどういうことだ、これは俗にいう卒業チャンスなのか!?)


勇者「ねえ、いいでしょ?」

【勇者「ねえ魔王様、今日は魔王城に泊まっていってもいいですか?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/23(日) 17:31:00.798 ID:FYLOWubE0.net
剣豪「ゆくぞ、魔王ッ!」

剣豪「どぅりゃああああああああっ!!!」

パキィンッ!

剣豪「な……!? 我が剣が――」

魔王「そんな攻撃は、我が鎧には通用せん」

魔王「燃え尽きるがいい!」

ゴォワァァァァァッ!!!

剣豪「うぐわぁぁぁぁぁっ!!!」

【勇者「いかなる攻撃も受け付けない最強の鎧を装備した魔王を倒す方法」】の続きを読む

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1: 2chの先生◆Hks1Z3nbvo 2018/12/19(水)01:34:14 ID:aBd
勇者「お前を倒して、世界を救うんだ!」

魔王「…」

勇者「はんっ!だんまりか?スカしやがって!行くぜ!!」

魔王「(指パッチン)」

勇者「!?」

勇者の前に魔物の子供たちが現れた!

勇者「子供を盾にするとはとことん下衆な野郎め!」

魔王「…あの、ごめん。…ちょっといい?」

勇者「何だっ!?」

魔王「あ、話出来るタイプか。良かった。」

勇者「ふざけるな!」

魔王「とりあえず落ち着こう。俺もお前も。」

【勇者SS「倒しに来たぜ…魔王!!」魔王「アホなん?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/02(日) 21:08:33.214 ID:Ew3L81Ne0.net
無職ちゃん「え? じゃなくて。新しいゲーム欲しいから、お金」

無職ちゃん「前貰った金? ソシャゲで全部溶けちゃった」

無職ちゃん「まあそんなのいいから、それよりはやく新しいお金ちょーだい、はやく、はやくはやくー」

無職ちゃん「……」

無職ちゃん「……あのさあ、なんで渋るの?」

無職ちゃん「ていうか、最近なんかこういうパターン多いよね。この渋る時間必要?」

無職ちゃん「どうせくれるのに。なんですぐくれないの? 時間の無駄じゃない?」

無職ちゃん「はー……」

無職ちゃん「……そういう説教さあ」

無職ちゃん「……なんだかなー、うんざりっていうかー」

無職ちゃん「……なんで○○くんそんなに偉そうなのかなー」

【勇気出してこっちから告白してなんとか付き合えたけど今では落ちぶれて堕落した無職ちゃん「ねえ、お金」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/02(日) 00:25:24.283 ID:xRDM/+zL0.net
女魔王「勿論褒美はだすわ。私にできる事であればね」

女勇者「>>4

  【女魔王「私の僕になる気は無いかしら」女勇者「>>4」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/18(日) 01:06:31.355 ID:7eEd4QkY0.net
姫「ん……」

女魔王「目、覚めたの?」

姫「ここ…は……、あなたは…誰?」

女魔王「私は魔王。そしてここは、私の城」

姫「魔王……」

女魔王「そ、魔王。信じられないかしら」

姫「ううん、信じる。それよりなんで私、ここに連れてこられたの?」

女魔王「>>4

【姫「なんで私は連れてこられたの」女魔王「>>4」】の続きを読む

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地の四天王「光の勇者よ、助けてくれ!」 前編

520: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/15(木) 15:51:32.76 ID:ua+8PPg4o
書きます


水の四天王「祝福の聖女よ、式が中止になりましたわ」

【地の四天王「光の勇者よ、助けてくれ!」 後編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/10/30(火) 20:46:53.34 ID:gAY6tPnbo
光の勇者(以下、勇者)「馬鹿な! 何を言っている!」

地の四天王(以下、地王)「頼む! お願いだ!」

勇者「やめろ! それでも魔王軍の幹部か!」

地王「お前しか! お前しか居ないのだ!」


地王「酔って、朝起きたら闇の魔王様がベッドに居たのだ!」

地王「薄らぼんやりと、ヤっちゃった記憶があるのだ!」


勇者「だから俺に言うのはやめろってえええええ!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1540900012

【地の四天王「光の勇者よ、助けてくれ!」 前編】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/06(火) 00:12:11.336 ID:Wrfanp3O0.net
王「勇者よ、どうか魔王を倒してきてくれ」

勇者「いや、魔王退治なんてできるわけないんで」

王「なにを申す。勇者の血をひくおぬしなら絶対できる!」

勇者「いや、血をひいてるだけで何かを成せるようなら誰も苦労しないんで」

王「とにかく、国からも優秀な者をサポートとしてつける。なんとかやり遂げてくれ」

勇者「いや、やるっていってないんで」

王「いいから行け!」

兵士「こちらへどうぞ」グイッ

勇者「いや、こんなの人権蹂躙だと思うんですが……」ズルズル…

【否定から入る勇者「いや、魔王退治なんてできるわけないんで」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/27(土) 22:12:11.073 ID:95LYrkJoM.net
勇者「魔王討伐だぞ?王国中の兵士引き連れて大遠征するぐらいやれよ」

勇者「まぁ…隣国が攻めてくる可能性があるだろうし兵士全員とは言わないよ?それでもせめて一個大隊ぐらい寄越せよ」

勇者「というかそもそも隣国と共同出兵しろよ、魔界に1番近い町から出撃させれば、危険極まりない無駄な旅しなくて済むじゃん」

【勇者「冷静に考えたら王様やる気無さすぎだろ」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/03(土) 00:20:58.638 ID:s/Q2SD0R0.net
女魔王「ふふっ…私としたことが無様なものね……」

女魔王「力の源泉たる魔石を失った私はただの人間より非力な存在。もはやひとりで立ち上がる事すら叶わないわ」

女魔王「好きにしなさい。覚悟はできているもの」

女勇者「>>4

【女魔王「打つ手無し、ね。もう抵抗はしないわ。好きにしなさい」女勇者「>>4」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/31(水) 00:59:12.625 ID:ymttZr04x.net
母親「玄関に母さんの聖剣立て掛けてあるから持っていってねー」トントントン

男「母さんが昔魔王を倒した時に使ってた聖剣『エリクシエル』か」カチャ

男「いってきまーす」

ピンポーン

魔王の娘「はーい」ガチャッ

男「こんばんわ。お父さんいますか?」

魔王の娘「もうすぐ帰ってくると思います。中で待っててください」

男「それじゃあ。お邪魔します」

【母親「母さん今手が離せないからちょっと魔王倒してきてくれるー?」トントントン 男「えぇー」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/19(金) 23:26:18.136 ID:NWKBxSCb0.net
以下女魔王(うちの領地まで噂が広まってるからみに来てみたけど……)

女勇者「ちょっとお尋ねしたい事がありまして」

女魔王(勇者って面構えじゃないわね 。あんな剣振れるのかしら)

女魔王「はい。私に分かることであれば」

女勇者「>>4

【女勇者「あ、人がいた。おーい」変装した女魔王「はい? なんでしょうか」(こいつが勇者か……)】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/17(水) 18:00:56.801 ID:1hg/YE6o0.net
魔王「  」

魔王の娘「おとうさん…やだ…おきてよ…」

魔王の娘「ころさない…で」ブルブル

勇者お前ら「>>4

【魔王の娘「あ…こ、ころさないで…」ブルブル】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/07(日) 01:11:39.127 ID:UL28i4p/0.net
フィールド

勇者「……え?」

女魔法使い「………」

勇者「え、いやいや…あ、あれ?おま…」

女魔法使い「ん?」

勇者「今、リレミトしたよね?なにしてんの?お前」

女魔法使い「…え?ああ、いやあ…、あぶないところでしたね」

勇者「…え?何が?」

【勇者「この扉の向こうに大魔王が…!よしいくぞ!魔王覚悟!!」女魔法使い「リレミト」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/08(月) 02:44:42.654 ID:4C7XFVuo0.net
元勇者「キミのことは好きだから、楽に殺してやろうと思っていたのに。立ちあがるんなら、仕方ないよね。」

元勇者「ボクの思い通りにならない手足なら……取っちゃわなきゃ。ほら、動かないで。」

元勇者「……ふふ、もう声をあげることすら出来ないくらい、衰弱してるんだ…。それでも、まだ死のうとしない…。」

元勇者「気が変わった。そんなに生きていたいなら、ずーっと生きてればいいよ。ボクが手伝ってあげる。」

元勇者「ほら、これで少しは元気が出た?…………当たり前じゃないか。ボクは勇者なんだよ?魔法で傷を癒すくらい、容易いことだよ。」

元勇者「……手足がもがれても、体力が有り余ってるなんて……くくっ、おかしいね。気持ち悪いなぁ、くふふっ…。」

元勇者「……ねぇ、面白いね。キミ、すごく面白いよ。ほんと、好きだなぁキミ。大好きだよ。」

元勇者「本当はもう少し早めに伝えておければ、こんなことにはならなかったんだろうけど……まあ……終わっちゃったものは仕方ないよね。」

元勇者「一度おかしくなっちゃったものは、おかしいまま進まなきゃいけないんだ。それは、分かるよね?」

元勇者「だから、もうボクに優しい言葉はかけないで。待ってるよとか、信じてるとか、そういうの……もう、聞いてるだけで辛いんだよ。」

元勇者「聞くだけで、暴れ回りたくなる。ボクのこの力を、ただただ破壊のためだけに用いて……周りを、静かにさせたくなるんだ。」

元勇者「本当にボクのことを想ってくれるなら、もうボクになにも期待しないで…。どうせボクはもとには戻れない。ボクのこと、殺してくれよ。」

元勇者「まあ…………キミにはもう、無理なことだけど。」

【元勇者(♀)「へぇ……まだ立ち上がるんだ。残念だな。」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/10/03(水) 00:33:30.366 ID:MqdCm5oh0.net
俺「ほう? せっかくここまで来たのだ。相手をしてやれ」

大魔王「はっ! 魔王! 俺様のご命令だ! そこの勇者の相手をしてやれ」

魔王「承知しました」

勇者(魔王を格下扱い……それも、直属ですらないとは……。俺……一体何者なんだ!?)


こういう展開はどう?

【勇者「魔王、貴様を倒す!」 俺「魔王? おい、そんなやついたか?」 大魔王「はっ、我が配下の一人におります」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/16(日) 01:26:08.883 ID:9An57LO20.net
魔王城――


~四天王会議~


大男「この四人が集められるなんて、何年ぶりだぁ!?」

大男「なにぃ~? 勇者だとぉ~?」

大男「へっ、そんな奴はオレ様に任せときな!」

大男「ガハハ、勇者なんざオレ様がひねり潰してやるぜぇ!」

【四天王の大男「ガハハ、勇者なんざオレ様がひねり潰してやるぜぇ!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/26(土) 22:04:43.169 ID:YGmSerBq0.net
化物「この状況おかしくない?」

村娘「死にたくない」

化物「だから帰れよ」

勇者「退治する」

化物「何もしてないのに殺すなよ、お前異常者かよ」

村娘「犯される!」

化物「何言っちゃってんのこの娘」

勇者「死ね化物!」

化物「だからすぐ殺そうとするなよ怖いわお前」

【村娘「生贄にされた」 化物「帰って」 勇者「退治する」 化物「本当帰って」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/11(土) 21:17:51.649 ID:yGdrTDFk0.net
勇者「ドラゴンスレイヤーだって?」

闇の商人「ドラゴン種に対して特効が付いた剣ですよ……他の種族にはあまり効き目がありませんがね……」

勇者「うーむ、まぁドラゴンは強敵だからな……よし、買った!」

闇の商人「ひひひ……まいどあり……」

勇者「よーし、これで怖いものなしだな――!? モンスターか!」

大トンボが現れた!

勇者「虫系か、ドラゴンじゃなそうだな……まぁ特効がない時の威力を確かめておくか」

【勇者「うーん、強敵が増えてきたな」 闇の商人「そこの人……ドラゴンに対してとても効果があるドラゴンスレイヤーはいかがかな?」】の続きを読む

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1: ◆cZ/h8axXSU 2018/07/29(日) 22:48:56.28 ID:Kh/CYPFP0
魔王「……」

リザード兵「俺からは以上だ。何か質問があれば受け付ける」

魔王「……」

側近「問答は不要でしょう、十分に説明が行き渡っています。お疲れさまでした」

魔王「……」

リザード兵「そいつはどうも……ん?」

魔王「……」

エルフ「さーて、アタシはもう仕事ないし、兵の訓練にちょっと付き合おうかな。アンタは?」

リザード兵「あ、ああ……これから魔王と一緒に昼飯行くからパス」

エルフ「そっか。ホント仲いいね二人とも」

魔王「……」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532872135

【リザード兵「魔王の便所フン争記」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/21(土) 22:51:29.291 ID:004kYW3j0.net
勇者「ドラゴンキラーだって?」

闇の商人「ドラゴン種に対して特効が付いた剣ですよ……しかももし斬りつけた相手がドラゴンじゃなかったら教えてくれます……返品はできませんがね……」

勇者「うーむ、まぁドラゴンは強敵だからな……よし、買った!」

闇の商人「ひひひ……まいどあり……」

勇者「よーし、これで怖いものなしだな――!? モンスターか!」

リザードマン、アリゲーター、スネークハンドが現れた!

勇者「おぉ、慣らし運転にはちょうどいい敵だ!」

【勇者「うーん、強敵が増えてきたな」闇の商人「そこの人……ドラゴンに対してとても効果があるドラゴンキラーはいかがかな?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/06(金) 03:56:12.113 ID:cXzJTW4Q0.net
勇者「え?」

魔王「なんできたの?」

勇者「え?いや、なんでって言われても」

魔王「え?理由もないのに来たの?」

勇者「いや、お前を倒すためだ!」

魔王「は?なんで倒すの?俺がお前になんかしたの?」

勇者「お、お前は多くの国民を…」

魔王「いや、それ直接俺がやってないよね?」

魔王「野生の魔物がかってにしてるだけじゃん」

勇者「いや、魔物がやったんだから魔王の責任だろ?」

魔王「マジで言ってるのそれ?」

【勇者「待たせたな…」魔王「いやぜんぜん待ってないけど」】の続きを読む

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