えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ガルパン

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1: ◆ORRvzkdV2z9a 2017/12/31(日) 19:59:08.31 ID:pyghfB+s0
ガルパン、最終章バレとかぜんぜんある

続いてしまった

西住みそ 

なんでまほ姉最終章でドイツ行ってしまったん……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514717947

【おお(西住)みそか】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/29(土) 20:05:53.75 ID:F5xV7vul0
本当は『艦これ』と『けものフレンズ』も混ぜたかった。
元ネタ
『ガールズ&パンツァー』
『シン・ゴジラ』
『君の名は。』
『進撃の巨人』
登場人物は基本ガルパンとシン・ゴジラから。
時系列はガルパンテレビシリーズ終盤からのお話。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1493463953

【西住みほ「シン・ボコラ ~ 君の名は進撃のボコ。」】の続きを読む

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1: ◆e6ps/CejpA 2017/12/31(日) 19:12:17.63 ID:XqtillvM0
まほ「うーむ、入学手続きや式典の出席のために一時帰国して、ついでにみほの顔を見ていこう
と思ったらみほが艦底に巣食う不良どもに囚われていたとは…」

エリカ「隊長、ものすごい説明台詞ですね」

まほ「やかましい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514715137

【【ガルパン最終章】まほ「妹を返してもらおう」お銀「なら勝負だ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/15(金) 16:41:21.70 ID:2GX45XXcO
安藤「試合前やぞ。喧嘩してていいのか?」

押田「いや…そもそもあんたらが吹っかけてき」

安藤「そんなことでいいのか?」

押田「いやだから…」

安藤「うちらBC自由学園の選手やぞ」

押田「…」

安藤「小日向美穂だぞ!」

押田「誰よ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513323681

【安藤「そんなことでいいのか?」押田「!?」【ガルパンSS】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/26(火) 20:59:07.59 ID:tpcoFLbw0
みぽー「ぽー」

杏「どうしよっか?」

沙織「みぽりんにそっくりで可愛いー」

華「食用でしょうか....?」

みほ「その辺に放って置くわけにも行きませんし飼い主を探しましょう」みぽーを抱っこ

優花里「はい!はい!私が飼います!」

みほ「じゃあ優花里さんに」

みぽー「ぽー!!」

杏「あちゃー離れたくないみたいだね」

杏「というわけで西住ちゃんよろしく」

みほ「わかりました よろしくね」

みぽー「ぽー」

杏「名前はみぽーね」

ガチャ

麻子「遅れた...」

沙織「もー遅いよ」

麻子「いやミリタリーショップの前で変な生き物拾って」

ゆかりん「ゆっゆっ」

杏「秋山ちゃんにそっくりな子も出てきたねぇ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514289547

【杏「小さい西住ちゃんみたいな奴拾った」 みぽー「ぽー」】の続きを読む

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戦車道―――


それには色も形も無い、ではどうやってその存在を伝えるのか?

家を、相手の戦車を粉々に吹き飛ばせばいいのか?

そうではない……

鉄鋼弾に想いを乗せ相手に伝えればいい……

その戦車乗りの歩んできた道、さまざまな出会い、仲間たちとの絆……

きっとそれこそが戦車道の正体


【【ガルパン】優花里「私の同志は手強いであります!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/19(火) 19:46:56.18 ID:+NrG1+ppO
 inお台場




 ワイワイ、ガヤガヤ




押田(今日はマリー様と二人で東京観光、おぉ、なんと光栄な一日だろう! 鬱陶しい安藤もいないし!!)

マリー「ねぇ、向こうに大きなロボットが見えるのだけれど」

押田「あっ! あれ、ガンダムですよ、ガンダム! マリー様知ってますか、ガンダム」

マリー「さぁ」

押田「私も良くは知りませんが、でも大きくてすごいみたいですよ」

マリー「ふぅん」

押田「とりあえず、行ってみましょう」

マリー「よしなに——」


 ——がくんっ


マリー「キャッ!?」

押田「あ!」

押田(危ない! マリー様が躓いて……!)

押田「——!!」


 がしっ!


押田「だ、大丈夫ですか?」

マリー「あぁ、段差に……。ありがとう、咄嗟に肩を支えてくれて」

押田「いえ」

押田(むぅ……マリー様の体、軽いのだな。先輩なのに……)

マリー「危ないわね。膝をすりむくなんて絶対に嫌。……んー……ねぇ、しばらく私の手を引いてくれる?」

押田「もちろん! お望みとあらば!」


 ぎゅ


マリー「ふふ、よろしく」

押田「は、はいっ」

押田(うぁー、やらかい手だなぁ、ほっそりしてて、でも暖かくて。あぁ……粗野で無骨なあいつの手とは、大違いだ……)

マリー「……。こりゃ」


 ぽこん

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513680416

  【【ガルパン】私達のおなら【最終章】】の続きを読む

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【ガルパン】カチューシャ「私の同志は手強いわよ!」



1: ◆UYlhnKrxEE 2017/05/28(日) 14:00:18.12 ID:Y/7YLRml0

沙織「ふぃー終わったあ……」

華「沙織さんお疲れ様です」

沙織「カッちゃんみたいにうまくいかないよ~、指揮って難しい……」

優花里「これからであります武部殿、私も協力するから頑張りましょう!」

麻子「だが沙織なんかの頭で勤まるのか?」

沙織「何それ、麻子ってばひどーい!」ヤダモー


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495947606

【【ガルパン】沙織「わ、私の同志は手強いんだから!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/20(水) 18:38:38.71 ID:eFze6uR/O
 in 学園艦、朝。押田の部屋



 <コンコン



押田「入れ。鍵は空いてる」


 <ガチャ



安藤「おう、来たぞ」



押田「『おはようございます』、の挨拶くらいできないのか」

安藤「挨拶をする相手は選ぶ」

押田「小さい人間だな。お前の器が知れる」

安藤「そうかそうか、そういう解釈をすればお前の自尊心は傷つかずにすむんだな。ふん、涙ぐましい努力だ」


押田「…………」

安藤「…………」




 ……ちゅんちゅん……ちゅん……ちちちち……




押田「……突っ立ってないで、さっさと化粧台の前に座れ。学校に遅刻してしまう」

安藤「へいへい」

 ——————。







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513762718

【【ガルパン】私たちのオナラ・ドゥ【最終章】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/19(火) 23:54:54.47 ID:KFVTcQ0Z0

※そど子さんが不良に攫われました



不良「へっへっへ」ガシッ

そど子「あーれー」

タッタッタ


麻子「……行くぞ」ダッ

グキッ

麻子「いだぁっ!」バタッ

みほ「きゃっ!」ドテッ

沙織「ぐえーっ!」ドカッ

華「あら」ドンッ

優花里「おっとっと」キキッ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513695294

【【ガルパン】そど子「なんで誰も助けに来ないのよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/17(日) 01:57:01.86 ID:Xagm1le60


亜美「これより、BC自由学園対大洗女子学園の試合を開始します。一同、礼!」

みほ・桃「よろしくお願いします」ペコリ

安藤・押田「よろしくお願いします」ペコリ

マリー「……」ブゥー!

みほ・桃「!?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513443421

【【ガルパン】マリー「どうして私がオナラをしないといけないの?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/15(金) 09:53:40.77 ID:/D5wzFL40
※最終章ネタ若干あり

※「好きな食べ物の話。()

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513299220

【【ガルパン】ゆる森峰】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/14(木) 23:51:20.11 ID:j/QCAnz/0
※最終章ネタです






アキ「大洗の学園艦で迷っちゃった……」

ミッコ「どこだろうね、ここ」

アキ「ミッコが探検したいなんて言うからでしょ」

ミッコ「ミカだってノリノリだったじゃん」

アキ「あれ?ミカは?」

ミッコ「そういやいないなー」

アキ「もー!ミカまで探さなきゃいけないの?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513263079

【【ガルパン】アキ「大洗の学園艦で迷っちゃった……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 00:15:04.59 ID:/inpO5On0
~大洗女子学園、ある日の下校風景~

あや「ふぁ~今日も疲れた~」

優季「早く帰ろ~」

梓「あれ?紗希は?」

桂里奈「いなくなっちゃった?」

あゆみ「時々急にいなくなるよね、どうしたんだろ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513091704

【【ガルパン】紗希「生しらす丼一杯」【最終章ネタバレ注意】】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/10(日) 08:44:56.35 ID:PKdtpdnT0
日本国が保有する【学園艦】は、2017年現在で実に198隻に上る。近年頻発し(国際戦車道連盟をガチギレさせ)た統廃合の影響で保有数一位の座をアメリカ合衆国に譲ったものの、三位イギリスには70隻近い差をつけており世界有数の学園艦大国の地位は未だに揺るがない。

この、平均全長十数キロにも及ぶ超巨大海上教育施設の維持には途方も無いコストがかかる。学園艦1隻辺りの維持費は軽く一県の年度予算に相当し、国から補助金を出すだけでも結構な財政圧迫となることは想像に難くない。これを言ってしまうと恐らく僕は戦車道履修者達の──それも河嶋さん辺りの──射撃翌練習の的にされてしまうだろうから口には到底出せないが、正直学園艦の統廃合が「必要だ」という文科省の言い分自体には幾らか理解するところがある。

特に近年は深海棲艦の出現によって太平洋側における海上防衛の重要性が増し、学園艦を200隻近く保有する日本はそれらを護るためにも様々な対策を取りざるを得ない。

はっきり言ってしまうと、感情論を抜きにすれば学園艦の削減というのは国益にも国防にも関わる、誰かが泥を被ってでもやらなければならない“必要悪”だ。……辻なんたらとかいうあのクソッタレ眼鏡のやり口の是非はまた別問題の話だが。

或いは我らが生徒会長の角谷さんも、国の事情自体には正当性があると認めているからこそ「文句のつけようが無い実績造り」のためになりふり構っていられなかったのだろう。

【( ^ω^)戦車道史秘話ヒストリア!のようです】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/11(月) 23:40:53.03 ID:Oz+xRa2x0
沙織「私たちももう二十歳なわけだしそろそろいいかなーって」

俺「俺の仕事が見つかってからでいいじゃん」

沙織「それ一年前からずっと言ってるじゃん!!」

俺「しょうがないだろ!やりたい仕事がみつからないんだから!」

俺「それに仕事すると沙織と一緒に過ごす時間が減るしさ...」

沙織「やだもー...//それは私も嫌だけど」

俺「あっ...てかそろそろ仕事だろ 行かなくていいの?」

沙織「あっ!本当だ!行かなきゃ...この話は帰ってからきっちりするからね!」

俺「その前にお小遣いちょうだい」

沙織「ええー!?この前あげたばっかりじゃん!」

俺「男には色々飲み付き合いがあってさ...昼飯代もなくて」

沙織「そんなの自己責任じゃん!夜まで我慢しなよ!」

俺「西住さんに電話するか...」

沙織「なんでみぽりんが出てくるの....」

俺「こないだ沙織と俺と西住さんの三人で飲んだ時LINE交換してさ 今度奢るからご飯行こうって誘われててさ 丁度いいし行こっかなってー」

沙織「....いくら欲しいの?」

俺「一万円」

沙織「今回だけだからね!無駄遣いはダメだよ!?」

俺「ありがとう沙織..愛してる!」

沙織「もー//じゃあ私行ってくるから」

俺「行ってらっしゃーい」

俺「さて沙織も出かけたし>>3の所でも行くか」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513003252

【武部沙織「ねぇねぇそろそろ結婚なんて...//」 俺「(またかよ...だりーな)」】の続きを読む

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1: ◆e89DGUUiuE 2017/08/20(日) 19:13:13.00 ID:KrbOL9SM0

キーンコーン

小梅「……」ゴソゴソ

沙織「ヘイ!彼女!一緒にお昼どう?」

小梅「……」ゴソゴソ

沙織「……ヘイ!ヘイってば!赤星さん!」

小梅「……」ゴソゴソ

沙織「赤星さん!」

小梅「えっあっ!私っですか?!」

華「ほら沙織さん、赤星さん驚いてらっしゃるじゃないですか」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503223992

【【ガルパン】赤星小梅「これが私の戦車道」】の続きを読む

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1: ◆jiNYtuUbgE 2017/11/30(木) 11:40:12.61 ID:zPfQQxcl0
前スレ 【ガルパン】石ノ森章太郎・ウォー!
 

前回までのあらすじ

等身大ヒーローの導入によって、再び混沌と化した高校生戦車道だったが…



※今回はオムニバス形式でお送りします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1512009612

【【ガルパン】 漫画家・ウォー!】の続きを読む

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1: ◆jiNYtuUbgE 2017/11/23(木) 13:43:45.77 ID:xr/sM0qk0
前スレ 永井豪・ウォー!
 

前回までのあらすじ

巨大ロボの使用を禁止することによって平和を取り戻したこのように見えた高校生戦車道だったが…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511412225

【【ガルパン】石ノ森章太郎・ウォー!】の続きを読む

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みほ「麻雀部チームとフリースタイルMCバトル?」【ガルパン×咲】 前編

148: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/24(金) 20:03:26.16 ID:Veh8rIUF0

【ステージ】

和「………………」ザッ

杏「ほへ~、すっごいフリフリだねぇ~。ていうか、    デカイね♪」

和「………………」

杏「んー……無反応。寂しいねぃ」アッハハ

和「………………」



和『私、バトルに向いてないと思います』

久『あら、どうして?』

和『相手を攻撃とか、あまり好きじゃないんです』

久『またまたぁ。和の場合、そこにいるだけで貧 の子にショックを与えてるじゃない』

まこ『わりゃあ、何言うとるんじゃ』

和『……そういうことではありません。言葉で相手を責めるのは苦手で……』

久『うん……和は優しいからそう思うのはわかるわ。でも和の頭の回転の早さと声質、そして冷静さはかなりの武器になる。だから参加して欲しいのよね』

和『しかし……』

久『それにね?絶対に相手を攻撃しなきゃいけないわけじゃないわ。相手の言葉を訂正したり、感想を言うようなアンサーの仕方もあるのよ?』

和『……ですが……』

久『……ねぇ、咲。和がフリースタイルで相手をガンガン倒しまくったら可愛いし、もっと好きになるわよね?』

咲『はい、確かに。私はフリースタイルで相手を倒す人を可愛いと思うのでもっと好きになるでしょう』

和『フリースタイルの申し子になります』キリッ

久『決まりっ!』パチン!

まこ(間違いなく事前に仕込んどったな。情報番組の専門家のような口ぶりじゃったし。咲も巻き込まれて可哀想じゃのう。いや、和もじゃが…)




和「………………」

和(始めたきっかけは、部長に乗せられたからだとしても、今では即興で言葉を操るフリースタイルをとても楽しいと感じています…)

和(音に乗せてリズミカルに韻を踏み、そして内容を組み立てながら相手と対話する……麻雀とは違った楽しさがあります)

和(普段と違う言葉遣いをするのも最初は違和感がありましたが、違う自分がいるかのようでワクワクもしますし)

和(相手を攻撃するのが苦手なのは変わりありませんが、無理矢理攻撃しなくてもいい。人によって戦い方が違うのもまたフリースタイル……)

和(!いけません。もう試合が始まるのにボーっと考え事してました。今、この瞬間も咲さんが見ている。であれば、情けない姿は見せられません!全力で戦います!)ギラッ!

【みほ「麻雀部チームとフリースタイルMCバトル?」【ガルパン×咲】 後編】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/24(金) 18:40:00.34 ID:Veh8rIUF0

前回、完結と書きましたが、しれっと続きです



みほ「フリースタイルバトル?」 前編 

みほ「フリースタイルバトル?」 後編 


みほ「第2回フリースタイルMCバトル!」 前編 

みほ「第2回フリースタイルMCバトル!」 後編

の続編になります



ガルパン×咲SSです

※キャラ崩壊あり

※これガルパンと咲でやる必要なくね?

※百合要素あり

※アホみたいに長い

※ラップバトルメイン

なので苦手な方はスルー推奨です

呼称とか変な部分があったら脳内補完お願いします


【みほ「麻雀部チームとフリースタイルMCバトル?」【ガルパン×咲】 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/07(火) 21:04:59.10 ID:1QTXd7kI0
しほ(……みほが交通事故にあったその瞬間を、私は何度も何度も再生する。目を背けたいはずなのに)

しほ(私の少し前を歩いていたみほの背中。この子が熊本の家をを飛び出して以来、間近でみる数か月ぶりの身体。背中が少し、大きくなったような気がする。それなりに、頑張っているのだろうか。学校の勉強は順調なのかと、声をかけようとした次の瞬間)

しほ(信号無視をしてきたトラックが、この子の背中を横なぎに粉砕した)

しほ(その衝突はは人間の目にとらえうるような悠長なものではないはず。けれども私の目は確かにその刹那を認識してる。視界の端に突如現れるトラックの車体。無骨なトラックのフロントはみほの体よりもずっと大きい。そのフロントに、いかめしいバンパーがついていて、そう、それが、みほの肘のあたりに最初に激突をした)

しほ(瞬きをするまもない一瞬、私は何度も何度もその一瞬を繰り返しに見る。目に、焼き付いてしまっている。焼き付けて、しまった)

しほ(みほの体がくの字に歪んだ……ような気がした、次の瞬間、みほの背中があったはずのその空間が、トラックの圧倒的な車体に押し流されていく。いいえ、押し流す、だなんて表現では本当になまぬるい。ぬりつぶされる? 侵される? ……よくわからない。とにかく、轟音、爆風、排気ガスの匂い、頬に衝突する砂埃。それらの激流が、突如として私の視界を乱暴に満たす。そしてまた瞬間後にそれは過ぎ去って……そこにはもう何もない。横断歩道の向こうの景色が、不気味なほどにしっかりと見えている。みほの背中がない……私の娘は、どこ?)

しほ(彼女がトラックに轢かれたのだ、という事を、私の頭はまだ理解できていない。脳が、まだ情報を処理しきれていない。土石流のごとく浴びせかけられた知覚情報の衝撃が、脳を麻痺させてしまっている。)

しほ(けれど、脳の一部は理解し始めている。何が起こったのかを認め始めている。その理解の実体を、遠くにはっきりと感じる。なんだかそれがどんどん近づいてくる。『車』、『引かれた』、『みほが』断片的な言葉。恐ろしい現実の、その影が迫ってくる。でも、それはまだ、少し遠くにある)

しほ(ほとんど無意識に、激流の流れていった方向に目をやる。トラックが、ガードレールに激突して歩道に乗り上げるのが見える。気づく。トラックだ。これは事故なのだ)

しほ(気が付けば、理解の実態がすぐそこまで迫ってきている。それはものすごい恐怖だった。『みほは、どこ』。逃げなければならない、その実態につつまれる前に
みほを、助けなければならないから……)





しほ(……)

しほ(……あぁ、まったく、なんという夢なのですか。菊代め、目が覚めたら、あなたを絞め殺してやる……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510056298

【【ガルパン】ゆめおち】の続きを読む

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1: ◆jiNYtuUbgE 2017/11/02(木) 17:25:17.29 ID:tgfCjEdg0
前スレ 【ガルパン】横山光輝・ウォー!
 
前回までのあらすじ

巨大ロボの登場によって、混沌と化した高校生戦車道だったが…



杏「みんなー、ウチの巨大ロボが来たよー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509611116

  【【ガルパン】 永井豪・ウォー!】の続きを読む

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1: ◆jiNYtuUbgE 2017/10/26(木) 21:36:24.13 ID:7ZMAk7+f0
杏「というわけでタツノコ道始めることになったからよろしくね」

みほ「『というわけで』ってどういう…このパターンも飽きてきましたけど…」

優花里「infini-T Force始まって嬉しいのはわかりますが…」

沙織「そもそもタツノコ道ってなんなのよ…?」

麻子「意味わからん」

華「70年代生まれのガルパンおじさんの郷愁を誘うのもそろそろ限界なのでは…」

杏「とりあえずタイムボカンのやつ3輌ばっか用意したから」

みほ「話を聞いてください」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509021383

【杏「西住ちゃんはタイムボカンの車長やってね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/26(木) 07:35:58.94 ID:jtprKQxnO
~学園艦・艦首展望露天風呂~



 ちゃぷ……ちゃぷ……



梓(……おなら、したくなっちゃった……)

梓(しちゃおうかな。周りには、西住先輩しかいないし──)


みほ「はぁ~練習のあとの温泉は気持ちいいね~」


 ちゃぷ、ちゃぷ……


梓「そ、そうですね」

みほ「お客さんはいないし、私達の貸し切りだよ」

梓「は、はい」

梓(……ぁんっ)

梓(でちゃいそう)

梓(よしっ──しちゃえ!)

梓「~~~っ!」


 …………、……


梓(──あ、あれぇ? いざしようとすると、なんか、でないよ……)

みほ「? 梓ちゃん、どうしたの?」

梓「──っ! い、えいえべつに! <こぽぉっ>……あっ……」

みほ「?」

梓(でた──変に力が入って──)


 ポコボコォ……

梓(足の間から気泡が──ゆっくり、ゆっくりと)


 ……こぽぉっ、こぽ……


みほ「? 泡?」

梓(気付かれちゃた!)

 
 もはぁん……


みほ「……!?」

梓(っ、うぅ、こんな時に限って、いつもより匂いが強いよぉ……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1508970958

【【ガルパン】しりしまい】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/23(月) 18:20:16.15 ID:O8CVbtCq0
沙織「おはよーみぽりん、って何この箱?」

みほ「あ、おはよー沙織さん、実は蝶野教官がさっきヘリから投下していったんだけど・・・」

優花里「映画のようなド迫力でしたねアレは・・」

麻子「爆音ですっかり目が覚めてしまった」

華「それにしても、この箱、何が入っているのでしょうか」

みほ「えーと、、どうやら食べ物みたいだよ、しかも色々入ってるみたい」

華「食べ物ですか!朝食は必ず摂るようにということでしょうか」

優花里「西住殿!箱にメモが挟んでありました! 読み上げます!」

麻子「なんだろう、中身のリストだろうか」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1508750415

【みほ「臭い食べ物?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/08(日) 23:59:12.98 ID:9XdxsAO2O
優花里「はい!私たち新生徒会3人を含むあんこうチームで大洗の悩みを解決していくんです!」

麻子「私はいらないだろ…」

沙織「勉強系は麻子がいた方が助かるし、何より仲間じゃない!」

麻子「ケーキを食べてくれ、って悩みが来たら起こしてくれ」

みほ(華さんが食べちゃいそう…)

華「私はお花と食事担当です。みほさんは戦車道とボコ担当でお願いします」





華「今日は>>2さんからのお悩みです」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507474752

【みほ「新生徒会のお悩み相談…?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/07(土) 12:26:21.04 ID:HQ/QoWN3O
ペパロニ「いいっすか、ドゥーチェ、このというブラックボックスアトラクションで最も大切なのは──『ルール』を守ることっす」

アンチョビ「ルール?」

ペパロニ「そう、お客さん自らがきちんとルールを守ること──それがこのアトラクションの最大のキモっす」

アンチョビ「ほう」

ペパロニ「第一のルール。お客さん達はこの三畳一間のこの部屋に入ったら──絶対にこの耳栓をはずしちゃいけません」

アンチョビ「耳栓?」

ペパロニ「これっす、特殊カーボンでできた、遮断率100%のすげー耳栓です」

アンチョビ「100%って、なんにも聞こえなくなるのか?」

ペパロニ「そっす、試しにつけてみます?」

アンチョビ「うん」


 きゅぽきゅぽ


アンチョビ『うわっ、なんだこれは……ごぉぉぉっていう耳鳴りと、時々、自分の心臓の鼓動みたいな音と……おーいペパロニ、なんか喋ってくれ』

ペパロニ「      」

アンチョビ『おぉ全然聞こえないぞ』

ペパロニ「      」

アンチョビ『あはは、口をパクパクさせて。ぜんぜんわかんないぞ。自分の声は聞こえるのに、変な感じだなぁ』

ペパロニ「      」

アンチョビ『……ん? あぁ、耳栓をはずせ、か』

 ……きゅぽん

ペパロニ「──どーっすか、ぜんぜん聞こえないでしょ」

アンチョビ「うん! すごいな!」

ペパロニ「でしょー? そしてですね、さらに──この部屋を真っ暗にするっす! おーい、カルパッチョ」


 <『はいはーい』


 カチ!



アンチョビ「わぁっ、真っ暗だ。自分の手さえ見えない。……ぺ、ペパロニ? そこにいるか?」

ペパロニ「いるっすよぉ。目の前っす」

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/18(月) 10:02:06.08 ID:Gkf4Vk07O
沙織「昨日のゼクシィの広告についてたから買っちゃった」


麻子「いったいいくらだったんだコレ…」

沙織「10万くらい」

優花里「高っ!?詐欺ですよ絶対!」

みほ「衝動買いにしては高いよ…」


華「それで、使ってみたんですか?」

沙織「怖くて使えなかった☆ てへぺろ☆」

麻子「うん、バカだ」


沙織「10年後みてさ、まだ独身だったら怖いし」

優花里「それは分かりますが…」



麻子「…いや、それ以上の問題がある」

みほ「うん…」

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/10/02(月) 12:45:50.536 ID:nq/tx2YO0.net
エリカ「練習試合の申し込みに来たんだけど、今日はあんた一人なの?」

みほ「うん、みんな生徒会とかで忙しいから。エリ、逸見さんは?」

エリカ「私も一人よ」

みほ「そうなんだ」

エリカ「うん」

みほ「……」

エリカ「……」

【エリカ「こんにちは」みほ「エリ、逸見さん、こんにちは」】の続きを読む

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