えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ガルパン

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1: ◆e6ps/CejpA 2016/03/29(火) 22:06:41.59 ID:Yb1B+vhd0
しほ「まほ、みほ、今日来てもらったのは他でもありません、あなたたち
2人にどうしても伝えておかねばならないことがあるのです」

まほ「一体なんでしょうか…」

みほ「なんか深刻な話みたいだけど…」

しほ「それは洗車道のことです」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459256791

【洗車道、始めます!】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/24(木) 18:38:50.94 ID:z5E3rMgW0
※『』はロシア語


ノンナ『ちっちゃいけれど、私達の頼れる隊長です、とは恥ずかしくて日本語では言えませんね』

クラーラ『そうですね』

ノンナ『ちっちゃくて可愛い…小動物みたいで。愛くるしいんですよね』

ノンナ『素直になれないだけで、不器用なカチューシャが大好きです、私』

カチューシャ「だから日本語で話なさいよ!!」

カチューシャ「なんなのよ!カチューシャには話せない事だっていうの?!」

ノンナ「そんな事ありません」

カチューシャ「ならさっき話してた事今言ってみなさいよ!」

ノンナ「…………」

カチューシャ「もうー!いいわよ!そんなにいいたくないなら……!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458812330

【ノンナ『カチューシャはいつも可愛いですね』カチューシャ「日本語で話なさいよ!!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/16(水) 03:19:23.806 ID:EhphwmVu0.net
アンチョビ「い、いきなり何言ってんだよ!」

ペパロニ「私は本気っスよ!」

アンチョビ「いや何で、私とお前が一緒に寝なきゃいけないんだ!」

ペパロニ「嫌だなぁ姉さんと私の仲じゃないっスか」

アンチョビ「そう言う事じゃなくてな」

ペパロニ「同じ寮で隣部屋何ですから良いじゃないっスか」

アンチョビ「だから!私と一緒に寝る理由を聞いてるんだ!」

ペパロニ「んー...」

ペパロニ「何となくっスかね」

アンチョビ「何だよそりゃ、理由なってないだろ!」

【ペパロニ「アンチョビ姉さん!今日添い寝しましょう!」アンチョビ「はぁ?」】の続きを読む

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1: ◆jiNYtuUbgE 2016/03/08(火) 21:58:14.25 ID:pnBDNdbh0
優花里「みなさんは何か怖いものってありますか?」

沙織「わたしはヘビとかカエルとか爬虫類や両生類が苦手かな」

華「わたしは虫ですね、特に足のたくさんあるのが…」

麻子「やっぱりお化けや幽霊とかだな。ホラー映画とか怪談話とか」

優花里「はあ…共に戦う戦友がこんなお子ちゃまだったとは…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457441893

【優花里「西住こわい」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/08(火) 02:46:08.757 ID:RGWSBwF+a.net
優花里ママ「実は今日みんなに来てもらったのは他でもない優花里の事なの。優花里が体調を崩しているのは知ってるはずだけど、ますます元気が無くなって…陸の大きな病院に診てもらっても特別どこが悪いって事でも無いみたいなの…」

沙織「前にお見舞いに来たときはそこまでじゃなかったもんね」

優花里ママ「ええ、それでどうやら気鬱というか、何か思い悩んで胸が塞がってるみたいで、それを聞き出そうとしてもなかなか話してくれないの…ごはんも食べないで痩せていって…仲の良いみんなになら話してくれると思って、どうにか聞き出せないかしら?」

麻子「そんな事になっていたとは…」

華「他でもない優花里さんのためです。聞いてみましょう。ね、みほさん!」

みほ「はい!私たちに任せてください!」

優花里ママ「ごめんなさいね、優花里は部屋に居るから、お願いしますね」

【みほ「優香里さんが病気?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/08(火) 01:53:08.295 ID:YAJCkftcH.net
優花里ママ「実は今日みんなに来てもらったのは他でもない優花里の事なの。優花里が体調を崩しているのは知ってるはずだけど、ますます元気が無くなって…陸の大きな病院に診てもらっても特別どこが悪いって事でも無いみたいなの…」

沙織「前にお見舞いに来たときはそこまでじゃなかったもんね」

優花里ママ「ええ、それでどうやら気鬱というか、何か思い悩んで胸が塞がってるみたいで、それを聞き出そうとしてもなかなか話してくれないの…ごはんも食べないで痩せていって…仲の良いみんなになら話してくれると思って、どうにか聞き出せないかしら?」

麻子「そんな事になっていたとは…」

華「他でもない優花里さんのためです。聞いてみましょう。ね、みほさん!」

みほ「はい!私たちに任せてください!」

優花里ママ「ごめんなさいね、優花里は部屋に居るから、お願いしますね」

【みほ「優花里さんが病気?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/23(火) 02:41:09.10 ID:zzKlB5uz0
みほ「はい、会長、あーん♪」

杏「あむっ……んぐっ、ん……いやー西住ちゃん腕あげたねーこの芋粥なんか
干しイモの旨味が出てて最高だよー」

みほ「ほ、本当ですか?ありがとうございます!あっ……ふふ、口の周りに付いちゃって……フキフキ
えへへ、嬉しいなあーわたし不器用で、人に料理褒められることなんて全然なかったから」

杏「うんうん、料理は愛情と努力と慣れだからねー。でさ、西住ちゃん、腕が上がったついでに」

杏「私の腕のコレ、外してくんないかな?」

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【【ガルパン短編SS】みほ「本物のボコが欲しいなあ」杏「いーよー」】の続きを読む

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2: ◆663LzicDVs 2016/02/21(日) 09:17:01.75 ID:Gfhx4St10
──アンツィオ高校 コロッセオ──

「ま、マジっすかペパロニさん!」

「すげー!」

「ドゥーチェがいてくれれば来年もアンツィオは安泰だぁー!」

「それで、一体どんなアイデアなんすか?」

ペパロニ「へへー、聞いて驚け。今他校で流行ってるらしいんだが、催眠音声っていう方法があるんだよ」

カルパッチョ「げほッ!?」

「さいみん……なんすかそれ?」

「チーズの種類っすか?」

ペパロニ「違う違う。あー、えっと、何だっけ。とにかく、それを聞かせれば相手は気持ちよーくなって何でも言う事を聞いてくれるようになるらしいんだなこれが」

「へぇぇー」

「何かよくわからないけどすげー」

カルパッチョ「あ、あのペパロニさんあなた、そんなの……どこで聞いたの!?///」

ペパロニ「インターネットで詳しい人が教えてくれたんすよ。たしかハンバーグさんとか言ったかな」


────某黒森峰女学園 寮の一室──

戦車道の先輩っぽい声『ゆっくり、ゆーっくりと深呼吸しろ……何も考えなくていい……おまえはもっともっと堕ちていく……もっともっと気持ちよくなれる……』

詳しい人「あ、ああ……はい、隊長ぉぉ……///」

【ペパロニ「アンチョビ姐さんの卒業を阻止する画期的なアイデアを思いついたっす!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/10(水) 00:15:37.08 ID:mTvbue6lO
杏「そう、戦車道は危険ーとか怪我する命にかかわるーとかいう苦情が多すぎて、戦車道を大それと出来なくなったらしいんだよね」

みほ「ええっ!?」

優花里「そんな!戦車道は安全には十分配慮されてるんじゃ」

杏「まーね。実弾は使わないって言っても素人目から見たら充分危ないし、事故したり炎上することもあるしで色々と文句が来たらしいんだよねー」

杏「そんで、戦車道を更に安全面に配慮して、これから学習課程としての戦車道は」

杏「今までの戦車道、『硬式戦車道』と区別された、『軟式戦車道』として履修することになるから」

優花里「軟式戦車道……ですか?」

杏「そ。西住ちゃん達が乗るIV号も軟式用に改造されてるから」

みほ「へー……」


沙織「どんな改造を施されているんだろうね?」

華「更に安全に配慮されているらしいですが……」

優花里「下手に戦車を弄られて、砲弾の発射音やエンジン音が変わってないといいのですが……」


杏「んで、これが軟式IV号戦車」


            __,,---―---,,__
         /"    大      "\
        /    洗       ヽ
        l  ._     _  _     _   |
        ノ  ./ ̄ ̄フ   / ̄ ̄フ  .|
   ,,-''"   ;'   .;'  ;'   .;'   ノ
/(     ヽ_ノ.   ヽ∠二フ ̄ ̄ ̄ヽ
(:二:''ーー..,,       --  (―-((⌒Y⌒Y⌒)
\ーー\ "''――――;''"\二\_人_人_,/
  ` ̄ ̄~` ̄ ̄ ̄ ̄~^   ` ̄~` ̄ ̄~~



優花里「」

みほ「やわらかすぎない!?」



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【みほ「戦車道が廃止!?」】の続きを読む

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1: ◆dg58rlMYS6 2016/02/06(土) 22:02:42.35 ID:AlpwOIG40
みほ「スカウト?」

アンチョビ「ああ、来年のアンツィオをまとめられるのは西住隊長しかいない」

みほ「は、はあ……」

アンチョビ「確かに!優秀な指揮官は我が校にも居る。しかし!彼女らの作戦はノリと勢いが足りなーい!」

優花里「まあ確かに西住殿とアンチョビ殿は似ている所があるように思います。あれだけ優秀かつ特殊な作戦を行う高校は少ないですからね」

アンチョビ「そうだろう、そうだろう。西住隊長には絶対に我が校に来てもらうぞ。もちろんタダでとは言わない、学食を卒業まで無料にしよう!」

華「良い条件ですね」

みほ「ごっ、ごめんなさい。私は大洗でみんなと戦車道したいから!アンツィオ高校には行けません」

アンチョビ「…そうか。とりあえずウチでパスタでもどうだ?」

麻子「食べ物で懐柔しようとしているな……」

杏「あーはいはい。西住ちゃん困ってるから帰った帰った。かーしま、連行」

桃「はい」

アンチョビ「私はっ!諦めないぞっ!」ヒキズラレー

みほ「あはは…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454763761

【【ガルパン】 みほ「スカウト?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/30(土) 22:43:09.65 ID:7NNYnj2TO
優花里「今日もⅣ号と一緒にご飯を食べますよぉ」

てくてく

ガチャ

優花里「おや?これはこれは「冷泉殿」が寝ていますね」

麻子「すー……」

優花里「」

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【優花里「冷泉殿と二人きりになってしまいました……」】の続きを読む

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1: ◆663LzicDVs 2016/01/23(土) 02:26:40.86 ID:Emdfiaq90

沙織「みぽりんが……理想の婚約者?」 

 のリクエストにあった、軍神大激怒ルートです

・リライトバージョンになります

・元スレと時系列は繋がってませんが、愛里寿が大洗に転校してきた設定のみ引き継いでいます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453483600

【【ガルパン】角谷杏「ピーピング・ウォー?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/28(月) 19:15:18.379 ID:Y2z9JmOD0
みほ「し、知らなかった…」

沙織「私も最近噂で知ったからびっくりだよ」

みほ「でもそれってただの噂なんじゃ…」

沙織「いーや! 恋愛マスターの私が見たところ確実に出来てるよ!」

みほ「そんな…まさか本当に>>3さんと>>4さんが恋愛関係に…!?」

【沙織「>>3と>>4が付き合ってるらしいよ!」みほ「ええっ!?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/02(水) 10:39:54.014 ID:OP+qjexqd
西住「ちょっと沙織さん……」

武部「だって戦車の中すごい臭いこもるんだもん!もーやだ!」

冷泉「寝れない……」

秋山「すみません……」

五十鈴「謝ることはありませんわ。体質ですもの」

武部「別に臭いからってゆかりんのこと嫌いなわけじゃないし、うちら友達だから正直に言ってるんだよ?」

秋山「はい……」

【武部「ゆかりん、ワキガ臭いんだから手術しなよ!」秋山「えっ……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/22(日) 23:33:06.463 ID:URJ6C+lx0
大洗女子学園
放課後



桃「今日の練習はこれで終わりだ」

桃「1回戦サンダースを下し、2回戦ではアンツィオに快勝……我々大洗は驚異的な快進撃を続けている」

桃「だが、これにあぐらをかいて腑抜けるなよ! 3回戦は昨年優勝校のプラウダだ!」

桃「心して日々の習練に励むように! 分かったか腰抜けども!」

桃「では解散!!」

ワイワイワイガヤガヤガヤ……

柚子「正直、一番腑抜けてるのは桃ちゃんじゃないかなー……」

桃「桃ちゃん呼ぶなっ……、な、何だと! どういう意味だ!」

杏「確かにねー。低かった命中率がさらに下がったようなー」

桃「か、会長までっ! あれは挑発用の攪乱作戦の為の砲撃で……!」

柚子「家族の皆に自分のおかげで3回戦まで進んでいると吹聴してるらしいよね……」

桃「な、何故それをっ!? お、お母さんまさか柚子ちゃんに連絡を……」アタフタ

【みほ「河嶋さんってもしかして……ポンコツ?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/12(木) 21:34:28.544 ID:kwwhocaw0
校門前

そど子「冷泉さん、また遅刻!?」

麻子「……」

そど子「全国大会優勝の約束として今までの遅刻データを消されたからって気が緩み過ぎなんじゃないの!?」

麻子「……」

そど子「3年の進級は大丈夫だとしても、また前みたいなペースで遅刻されたら卒業に響くわよ!」

麻子「……」

そど子「……何とか言ったらどうなのよ」

麻子「……朝からお前の声は耳に悪い、そど子」

そど子「失礼にも程があるわよあなた!? それから私の名前は園みどり子!!」

【麻子「そど子に寝坊させる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08(月) 23:58:19.74 ID:rNhEgqOv0
生徒会室

杏「やっぱり2期はね?元敵チームとの共闘が描かれると思うんだよ」

柚子「あー、ダブルスですか」

杏「そうそう」

柚子「ありそうですね、『スポーツ』の一環なわけだし」

杏「ありそうだよね、そういうコンセプトな訳だし」

柚子「劇場版は王道のタイムスリップ系来ると思うんですよ」

杏「と、言うと?」

柚子「戦車道の元祖ってローマ時代のチャリオッツとかクワドリガだったじゃないですか」

杏「そうだね」

柚子「その時代にタイムスリップして原初の戦車道を…とかありそうじゃないかなって」

杏「あーなるほど、受けそうじゃない?割と」

柚子「ですよね」

杏「ていうか実際どうなの?この売れ行きだと劇場版無くても2期来ると思うんだけど」

柚子「まあ無いって事はないでしょうけどね?」

【桃「皆雑誌の対談みたいになってる…」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/05(金) 20:47:36.08 ID:gx3oKrbV0
沙織「うひょー! お泊りだー!」

麻子「うるさいぞ沙織」

華「もう夜も遅いですし、みほさんに御迷惑ですよ」

沙織「いーじゃんちょっとくらい。みぽりんだって楽しそうなんだしさ」

みほ「うん。みんなが私の部屋へ泊まりに来てくれて、すっごく嬉しいよ」

華「そうは言っても……」

みほ「大丈夫。隣は階段だし、もう片方の隣は空き部屋だし」

優花里「あ、そういえばここは角部屋だったですね」

みほ「飛んだり跳ねたりしない限り、大丈夫だと思うよ」

麻子「そんな奴はいないけどな」

華「もう寝る仕度してますしね」

みほ「女子高生みたいで楽しい。友達が集まって、お泊りでパーティーするなんて」

麻子「いや、女子高生だから」

みほ「みんなのパジャマ姿、すっごく新鮮」

沙織「さー、パジャマパーティーだー!」

華「沙織さん。はしゃいでないで、お布団敷くのを手伝ってくださいな」

みほ「お布団、人数分なくてごめんね」

優花里「全く無問題であります!」

みほ「雑魚寝で、うまく分け合ってもらうしかないんだけど」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365162455

【【ガルパン】みほ「……キス……1回だけ……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/16(日) 19:13:41.69 ID:DCZLScGq0
優花里「西住殿~、戦車の整備のことなんですが……」

みほ「あ、うん……」

優花里「どうされました? 西住殿」

みほ「えーっと……その呼び方、どうにかならないかな?」

優花里「呼び方? 『西住殿』のことですか?」

みほ「そうそれ、なんか他人行儀だなって……」

優花里「じゃ、じゃあ……名前で呼んでもよろしいのですか!?」

みほ「もちろんだよ」ニコッ

【優花里「西住殿~」 みほ「……」】の続きを読む

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1: ◆1BrjSSUSHI 2012/12/08(土) 20:45:06.94 ID:jREwdiQg0
優花里「いよいよ始まりました」

優花里「聖グロリアーナ対黒森峰女学園の準決勝!」

みほ「う、うん」

優花里(・・・あ)

みほ「・・・・・・」

優花里「どっちを応援するか、迷ってしまいますね」

みほ「2校とも強いから」

みほ「白熱し過ぎてケガとかないといいんだけど」

優花里「・・・西住殿」

【オレンジペコ「わたくしのナイト様」】の続きを読む

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1: ◆1BrjSSUSHI 2012/11/28(水) 21:42:06.19 ID:o++eNT/r0
華「・・・・・・」

沙織「どうしたの華?ぼんやりしちゃって」

華「え!?」

華「い、いえ、別になんでもないですよ?」

優花里「練習で疲れてしまったのではないですか?」

みほ「最近、練習厳しいもんね」

麻子「・・・疲れる」

【華「これは、わたしの選択です」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/03(月) 19:28:33.20 ID:Ff+CM+wW0
麻子(昼休みに、私と二人っきりになりたい)

麻子(そして来てみたら、いきなりこれか…)

麻子「…おい沙織」

麻子「いくら男に縁がないとはいえ、その冗談は趣味が悪いぞ」

沙織「冗談じゃないんだってばー!」むすー

私の目の前で困り顔を浮べる彼女の名は、武部沙織

私、冷泉麻子とは小学校からの付き合いで、一般に言う幼馴染の関係だ

【沙織「一年生の娘に告白されちゃった…」麻子「…え?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/02(金) 19:44:10.49 ID:+/ZDYdW20
麻子「という夢を見たんだ」

沙織「はいはい分かったから! 早く起きないとまた遅刻するよ!」

麻子「戦車道選択したから今までの遅刻はチャラになった……ならもう少しくらい遅刻しても余裕があるはすだ……」

沙織「そんな事言ってたらまた直ぐに出席日数足りなくなるんだから!」

麻子「人間には向き不向きというものがあるのだ……」

沙織「もう!いい加減にっ……」

\ぷっぷくぷっぷっぷー!/

【みほ「秋山さんに犬耳と尻尾が生えた…」優花里「にしずみどのー!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/12(木) 15:57:10.17 ID:TZWIXGZW0.net
ジオン尉官「それは名誉なことっすね」

上官「うむ」

下士官「うちらにテストなんて、よっぽど手が足りないだな本国は」

ジオン尉官「とはいえ…ここは最前線っすよ。テストする場所なんて…」

上官「テストといっても実際の戦闘で使えるかを測るものだ、つまり」

下士官「おいおい、まさか…」

ジオン尉官「戦場で確かめろってことっすか…」

上官「うむ」

下士官「んだよ…ひでえ扱いだ、ここまで本国に尽くしてきたってのに」

ジオン尉官「まあ、それでも最新鋭ってことは使い古したザクⅡCよりは生存率あがるっすよね」

上官「だといいが…」

ジオン尉官「…?」

上官「作戦は3日後だ…支度しておけよ」

ジオン兵士「はいっす」
下士官「了解」

【ジオン尉官「えっ、最新MSのテストっすか?」上官「うむ」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/01/27(火) 23:18:50.04 ID:+WP5PO5N0.net
沙織「麻子とずっと一緒に居たのは私でしょ?なんでそどこさんの名前を出すの?」

麻子「いや、それは...「言い訳しないで!!」

麻子「!」ビクッ

沙織「もう一度言うよ?麻子に必要なのは私、そうでしょ?」

麻子「そ、そんな事は...「・・・」ドンッ

沙織「まだ私のいう事が聞けないなら、お仕置きだよ?」

麻子「あ.....ああああ....」ガクガク

【麻子「そどこー、そどこー」沙織「違うよね、麻子」ニコッ】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/01(日) 20:22:46.98 ID:7izU9dM+0

大洗生徒会室

杏「いやー、ホントに優勝できてよかったねー」

柚子「ええ、本当に」

桃「まったくです」

杏「ホントどうなることかと思ったよ」

桃「これも会長の尽力あってこそです」

杏「まーねー」

柚子「会長は干しいも食べてるほうが多かったですけどね」

桃「何を言う!会長なのだからそれでいいのだ!」

杏「小山ー。私だってやるときはやっただろ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422789766

【杏「私が大洗生徒会長、角谷杏だよー」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/15(土) 19:51:58.54 ID:u37htMRu0



みほ「このお店、懐かしいね」

華「そんな……あの時から、まだ1年もたっていませんよ」

みほ「前に来たのは……」

華「みほさんとわたくしとで来たのは、沙織さんと一緒に生徒会へ乗り込んだ日です」

みほ「うん。あの後だった」

華「みほさんが今日選んだアイスは、あの時と同じですね」

みほ「あ、分かってた? そう言う華さんも、同じの頼んだよね」

華「何となく、です……」

みほ「あの日が何だか、すごく前みたいに感じる」

華「いろいろなことがありましたから」

みほ「あの日から、始まって……本当にいろいろなことがあったよね」

華「ここのアイスのおいしさは、何事もなかったみたいに変わっていませんけど」

みほ「華さん」

華「はい」

みほ「私たちは、変われたかな」

華「……」

みほ「私たち、あの全国大会を経験して……」

華「……」

みほ「ほんの少しでも、成長できたかのな」

華「みほさん……」

みほ「あ……今は、私が話をする時じゃないよね」

華「……」

みほ「華さんが、話があるって言うから、一緒にここへ来たのに。ごめんね」

【【ガルパン】みほ「もっと強く、抱いて」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/12/09(日) 19:16:11.52 ID:22T+Y7UJ0
エリカ「そうなんですか? でも、副隊長本人から聞いた話ですけど」

まほ「え? で、でも姉である私が聞いてないんだし、きっと冗談……」

エリカ「いや、でも今朝の船で出発されましたよ。他の部員やお母様も見送りに来てましたし」

エリカ「何でも大洗とか言う戦車道の無い学校へ転校するのだとか」

まほ「……」

エリカ「まぁこの前の全国大会決勝戦は副隊長のせいで負けたわけですし」

エリカ「それから逃げたくなるのも当然でしょうけどね」

まほ「……」

エリカ「しかし、あまりに根性がないというか……あれ、隊長何を書いているんですか?」

まほ「退部届け」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1355048171

【エリカ「そういえば副隊長、転校なさるんですってね」 まほ「……何それ聞いてない」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/12/04(火) 00:28:58.96 ID:/5FuNYfB0
まほ「大洗偵察してくるから、今日の練習代わりに指揮取っておいて。よろしく」

エリカ「隊長、今日は取材が入っていたのでは?」

まほ「既に断りの電話を入れてある」

エリカ「……しかし大洗ごとき、偵察する必要は無いでしょう」

エリカ「それよりもプラウダ高校の方を見ておいたほうが」

まほ「プラウダ高校についてはもう何度も調査している。次は大洗」

エリカ「大洗がプラウダに勝てるとは思えません。万が一勝ったとしても、我々には勝てないでしょう」

エリカ「必要ありません」

まほ「そうやって舐めてかかると足元すくわれるぞ。弱小だとしてもちゃんと偵察くらいは」

エリカ「ていうか、元副隊長に会いたいだけですよね」

まほ「……そんなことはない」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1354548538

【【ガルパン】まほ「ちょっと大洗女子に行ってくる」エリカ「は?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) 2012/11/30(金) 22:21:54.93 ID:KuDqr0iO0
みほ「何だか、目を合わせると背筋に寒気が走る……」

みほ「いや、でもお姉ちゃんは別に普通にしてるのに。何でだろう……」

まほ「……みほ」

みほ「あ、お姉ちゃん」ビクッ

まほ「今日あった練習試合のことだけど」

みほ「あ、うん」

まほ「あの時は迂回するのではなく、多少無理をしてでも前進するべきだった」

まほ「今日は相手が弱かったから勝てたけど、もし強豪が相手だったら負けていたかもしれない」

みほ「ご、ごめんなさい」

まほ「……まぁいい。今度からは気をつけて」

みほ「分かったよ、お姉ちゃん」

まほ「じゃ」スタスタ


~まほの部屋~

まほ「みほ、可愛いよみほ」ゴロンゴロン



まほ姉ちゃんはたぶんシスコン

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