2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/31(土) 17:04:42.53 ID:Yq3HqOUd0
海堂「あれからしばらく経っちまって……俺の体も崩れてきやがった……俺ももう終わりか……もって今日一杯か~ああ、さびしい。」
海堂「……最後に思い出の地って奴を巡ってみっか。」
海堂(ここは輝夫が居た施設だ)
海堂(あの時輝夫を救わなかったら木場は……いや考えてもしゃーね―か。)
見原「あ、海堂さんこんにちは。」
海堂「おう、お前、まだここで働いてたのか?」
見原「はい。あの時はお世話になりました。」
海堂「ばっきゃろうてめー。それは俺のセリフだ。」
見原「ははは、よかったらお茶でもどうですか?」
海堂「そんな暇じゃね―ンだ。って言いたいところだけど今日は貰って行こうかな。」
~~~~
海堂「そういや今度マイホーム持つんだってな」
見原「まあ、ぼちぼち」
海堂「よかったじゃね―か。家持つのが夢だったんだろ?」
見原「まあその第一歩ですかね。」
海堂「おう、夢ってのは叶わなきゃ呪いになっちまうからな。しっかり夢かなえろよ。」
見原「はい」
海堂「……最後に思い出の地って奴を巡ってみっか。」
海堂(ここは輝夫が居た施設だ)
海堂(あの時輝夫を救わなかったら木場は……いや考えてもしゃーね―か。)
見原「あ、海堂さんこんにちは。」
海堂「おう、お前、まだここで働いてたのか?」
見原「はい。あの時はお世話になりました。」
海堂「ばっきゃろうてめー。それは俺のセリフだ。」
見原「ははは、よかったらお茶でもどうですか?」
海堂「そんな暇じゃね―ンだ。って言いたいところだけど今日は貰って行こうかな。」
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海堂「そういや今度マイホーム持つんだってな」
見原「まあ、ぼちぼち」
海堂「よかったじゃね―か。家持つのが夢だったんだろ?」
見原「まあその第一歩ですかね。」
海堂「おう、夢ってのは叶わなきゃ呪いになっちまうからな。しっかり夢かなえろよ。」
見原「はい」
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