えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

シャニマス

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/12(木) 20:17:47.40 ID:2YefYo7E0

 その時はずっとね、雛菜に黒ってあんまり似合わないと思ってたんだー。

引用元: 市川雛菜が幸せじゃなかった理由 


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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/12(木) 01:47:40.00 ID:DP3eDsSR0
小糸ちゃんお誕生日おめでとうSSです マジめでたい おめでとう
日付が変わってる? だから?

・純粋に百合
・こいとお
・濃厚接触

などにご注意ください

過去シャニ作
【シャニマス】P「そのとおまど、待ったァー!」透・円香「「!?」」  



/○/



「誕生日プレゼントさ、何がいい?」

「えっ」

 そんなことを尋ねてきた、浅倉透。
 彼女の家でふたりきりになって、ベッドの上で並んで座って、楽しくお話をしていた……と思ったら、そんなことを言われてしまった。
 さすがにさすがの福丸小糸でも、ちょっと呆れてしまう。

「と、透ちゃん……。わたしの誕生日、今日だよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1605113259

引用元: 【シャニマス】お菓子、一本分の距離【福丸小糸】【浅倉透】 




【【シャニマス】お菓子、一本分の距離【福丸小糸】【浅倉透】】の続きを読む

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1: ◆Vysj.4B9aySt 20/11/11(水)12:39:12 ID:mmm
透「だから、これも入れて」ポイッ

円香「ちょっと……これって……ふ菓子?!」

透「小糸なら、喜ぶかなって」

円香「はぁ?……ポッキーの日はどこいったのよ?」

透「だから、替わりだって」





円香「頭痛い……」ハァァァ

透「大丈夫?……生理?」

円香「違うわよ……」

引用元: 【シャニマス】透「今日、ポッキーの日だったっけ……」円香「はぁ……?」 




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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/08(日) 20:01:25.50 ID:IqF4AV/y0

──

透(アイドルって職業がある)

透(仕事は歌って踊ってみんなを笑顔にすること)

透(ファンを癒して幸せな気持ちにさせること)

透(そういう風に考えてた時期が私にもありました)

ガチャ

P「おはよう透」

透「おはよう、プロデューサー」

P「今日も一緒に頑張ろうな」

透「うん。そうだね」

引用元: 樋口円香「プロデューサーを笑顔にするのがアイドルの仕事でしょ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/06(金) 19:37:28.93 ID:wBD4DiowO

【X年後/とあるマンション/透とPの自宅】

〈ふわふわとした悪夢の中に、私はいた〉

「え~!なんでもう帰らなきゃいけないの~?」

 玄関先でブーツも履き終えたのに、雛菜は何度目か分からない駄々をこねる。足元が覚束ない様子で見ていて危なっかしい。完全に飲み過ぎだ。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1604659048

引用元: 【シャニマス】円香「お幸せに」 



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1: ◆TOYOUsnVr. 2020/11/04(水) 18:55:34.09 ID:znERYMcG0

天国は七つあるのだという。

天国に行くと、第一から順番に回って行って、最後に第七天。

そこには一番偉い天使様がいるとか、神様がいるとか。 

テレビか、インターネットか、はたまた雑誌か。
自分がこの知識をどこで得たのかはもう覚えていないけれど、天国は七つあるのだということをふと思い出した。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1604483733

引用元: 大崎甘奈「セブンスヘブン」 



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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/11/03(火) 00:18:03.25 ID:7FTWJcaL0
283プロ 事務所――


透「あ、来てたんだ」

円香「そっちもね」

透「何持ってるの? 重そう」

円香「次の仕事で使う資料、倉庫から出してきた。……重くはないけど、かさばる」

透「そっか。……(もぐもぐ)」

円香「……なに食べてるの」

透「ん。なんかお菓子。新商品だって。感想書いてほしいって、仕事」

円香「ふうん。味は?」

透「んー……わからん」

円香「それじゃ仕事にならないでしょ」

透「樋口、食べる? 感想聞かせて」

円香「そのまんま書く気? ……手がふさがってる」

透「じゃ、あーん」

円香「……置いてからでいいから」

透「いいでしょ。あーん」

円香「はあ……あー……」



P「そのとおまど、待ったァーーーーーーーーー!!!!!!!」



透・円香「「!?」」

円香「んッ……(ごくん)」

透「あ。……どう?」

円香「どうも何もない……。何の用ですか」

P「この事務所では、今日からとおまどは禁止だ」

円香「は?」

透「えっ」

引用元: 【シャニマス】P「そのとおまど、待ったァー!」透・円香「「!?」」 




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1: ◆TOYOUsnVr. 2020/10/31(土) 08:38:34.41 ID:nn/l7lqf0

片側三車線の大きな道路を結ぶ歩道橋がある。
その道路はしばらく歩かなければ横断歩道はなく、反対側へ行くにはその歩道橋を渡る必要があった。

歩道橋の階段は全部で三十六段。
駅に近いこともあり、多くの人がこれを利用する。

というよりも、駅から出て移動をするにはこの歩道橋を渡る必要があり、同様に駅に入るにもこの歩道橋を渡る必要があるだけなのだが、とにもかくにもそういう歩道橋がある。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1604101114

引用元: 樋口円香「歩道橋」 



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1: ◆eodXldT6W6 2020/10/29(木) 12:28:05.88 ID:0jsFVONRO

「あっ、トム・クルーズ」


 隣を歩いている透が唐突に言った。まるで目の前を本人が通り過ぎていったかのような口ぶりだったけど、こんな場所にトム・クルーズがいるわけなくて、かといってこんな普通の町中に新作映画のポスターが貼られているわけでもなかった。


「トム・クルーズがなに?」


 べつに無視してもよかったけど、そんな気になれずわたしは透に訊いた。


「いや、観たいなって」


 思ったとおりの答えが返ってきた。


「何にしよう、走ってるやつがいいかな」

「わたし、知らないけど」

「樋口、トム・クルーズ知らないの?」

「トム・クルーズは知ってる。映画はそんなに知らないって言ったの」

「えー、トム・クルーズ、映画にいっぱい出てるのに」

「トム・クルーズって何回言うの」

「あー、何回だろ?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1603942085

引用元: 樋口円香「巻き込まれて」 



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2: milktea ◇FbOBNw0his 2020/10/24(土) 16:55:20.24 ID:bAY8bfVX0
0.


「うう……ごめんな……こんなんで……雛菜、雛菜……」

夜、事務所のソファー。部屋の電気は消えていて、カーテンの隙間からそそぐ光を頼りに、雛菜の胸元に顔をうずめる彼を見る。少し肩を震わせて、おそらく涙を流しているであろう彼がどのような表情をしているかは、手に取るように分かった。

「もう~プロデューサー……?ごめんねは禁止だって初めての時に言ったでしょ~?」

頭を撫でながら、少しでも彼の心に雛菜の言葉が染み込むように、ゆっくりと丁寧に話す。

「……ああ、そうだった……ごめ……いや……」

「ありがとう、雛菜」

そう言って顔を上げて笑う彼の表情にはまだ悲しみが残っていて、雛菜はどうしたら、何をしてあげたら、彼を幸せにできるかを考える。

引用元: 【シャニマス】雛菜「女神の果実は罪の味」 




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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/24(土) 16:38:38.03 ID:tf0OKV0C0

──事務所──

ガチャ

透「あれ。プロデューサーだ」

P「透じゃないか。どうかしたのか?」

透「忘れ物しちゃって。充電器は……あった」

P「あ、それやっぱり透のだったのか。見覚えがあったから明日にでも渡しに行こうと思ってたんだ」

透「見覚え? ふーん……。何の変哲もない黒い充電器だけど」

P「え? あー、なんでかな。確かにみんな似たようなヤツだけど」

P「でも、ひと目見て分かったよ。透のだって」

引用元: 浅倉透「時をかける透明な少女」 




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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/17(土) 12:45:48.73 ID:OvA8OMcDO
真乃「ほわっ!?ダ、ダマすって……」

はづき「いえ……皆さんが売れて来てまして、ここのプロダクションが注目されたのを機会に、テレビ局の方から」

結華「なるほど、モニタリ○グやドッキリみたいなもんか」

摩美々「それならさんせー」



はづき「あはは……」

引用元: 凛世「プロデューサー……さんを……」咲耶「ダマすのか……いいね」 




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15: ガバガバなの許して 2020/10/17(土) 02:29:29.73 ID:2KI3D98W0
 
芹沢あさひ『プロデューサーさん、お酒ってどんな味がするんすか?』 

シャニP(以下、P表記)『え。どうしたいきなり』 

あさひ『朝に食器棚でこれ見つけたっすよ!』ドン 

P『……あ、多分それは夏葉の……』 

あさひ『どんな味っすか?わたしも飲んでみたいっす~』 

(コルクを抜く音) 

P『あ、おい待てっ!』

引用元: 【シャニマス】P「整理整頓をしよう」 




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1: 名無しさん@おーぷん 20/10/09(金)01:09:02 ID:r6q
※恋愛要素は特に無いです
※透とシャニPが出ます


【すっぱい】

「はい」

 ある日の放課後。浅倉の部屋で発売されたばかりの雑誌を眺めていると、唐突に当の部屋の主が目の前に手を伸ばしてきた。視界にふたつの丸いまだらなオレンジ色が飛び込む。

「……何、急に」
「ん? みかん。どっちがいい?」
「そうじゃなくて……はぁ。……右」
「了解」

 皮にはまだ所々に青さが残る。熟し切っていないのだろうか。どちらも似たような色合いだったから、味も大差は無いだろうが。

「これ、貰い物?」
「正解。お母さんが貰ったらしい」

 あくまで他人事のように、浅倉は淡々とみかんの皮を剥いでいく。私がいつものように白い繊維の太いやつを取り除いている頃には、浅倉はもうひとかけらを口に入れていた。

「……酸っぱ」
「まだこの時期だし、そんなもんでしょ」

 概ね綺麗に剥けた。ふと視線を感じて目をやると、先ほど口を窄めていただろう浅倉が、こちらのみかんを見ている。

引用元: 【シャニマスSS】蝋の腕の半径【樋口円香】 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/10/08(木) 01:33:20.22 ID:SrJAjAwX0
透「――あ」

P「ん?」

透「あー……ほら、あそこ」

P「あそこ? ……レンタルビデオショップか」

透「うん。最近、行ってないなー、って」

P「最近はネットか」

透「だね。楽だし。配信されてないのとかもあるから、行くには行くけど」

P「俺もそんな感じだな。プレーヤーを死蔵させておくのがもったいないってのもある」

透「配信でも十分良いしね。画質とか、他にも」

P「それで満足できなかったりしたら買うとこまで行くからなぁ」

透「映画館は?」

P「それはまた別じゃないか?」

透「そうかも。……行く?」

P「ここに入るかって? まあ、時間はあるけど……」

透「そっちじゃなくて」

透「……でも、うん。入ろっか」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1602088399

引用元: ・浅倉透「透レンタル」 



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2: 名無しさん@おーぷん 20/10/03(土)14:10:22 ID:YOC
【微睡】







「……もうこんな時間か」



 時計は真夜中を指している。大学生だった頃はここから二次会三次会、果ては四次会だって軽くこなしたものだが、社会人になって数年もすればそんな体力は失われる。酒を飲めるようになる時期が人生の体力のピークに当たるのだから、下り坂になるのは当たり前だ。

 加えて、精神的な負担が比ではない。あの頃は責任がついて回らなかったからだ。アルバイトをしていたがそのくらいだ。自分がいなくても支障はなく、俺の代わりはどこでだって誰にだってつとまる。

 今は違う。……と思いたい。

 少なくとも、俺なんかよりずっと未来がある少女たちの人生を預かっていることは事実だ。俺がヘマをしたら、さっさと消えれば元どおりなんて事はない──いや、実際はどうにかなってしまうのかもしれないけど──それでもちょっとは時間と労力がかかる。

 だからその意味で、俺は俺にしかできないことをやらせてもらっている。それは光栄なことであり、同時に疲労を溜めるものでもある。

 今なんてまさに、その格好の例だ。


引用元: 【シャニマスss】微睡レモン【樋口円香】 




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1: ◆eodXldT6W6 2020/09/27(日) 23:34:37.64 ID:PHaCgA4wO
以前こちらに投稿した小宮果穂「ドーナツのクズ、メロンパンの車」に加筆修正を加えたものになります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1601217277

引用元: 小宮果穂「ドーナツのクズ、メロンパンの車」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/26(土) 21:38:38.75 ID:IEeppdbDO
男は小糸の目の前で引きだしから小さな――正方形の袋を取り出す

小糸(あ、あれって……)

その袋をビッと裂くように破くと、中から見たことのあるそれが出てきた

それは小糸が悪い方で予想した物で間違いなかった

小糸(や…、嫌っ………………)

ライトに照らし出されたそれを、男は自らのエモノに付ける

小糸(や、だ……嫌――――されちゃうの……?)

そうすると、小糸の腕を取り身動きを取れなくする

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1601123918

引用元: 【シャニマス】小糸「む、無理矢理……入れられました……」 




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1: ◆TOYOUsnVr. 2020/09/22(火) 21:16:47.58 ID:p5W+m0Hg0

汗を迸らせ、歯を食いしばり、飛来する拳を最小限の動きで回避した男は勇猛に眼前の相手へと迫る。

目視してからでは間に合わないほどの速さの左腕が相手の下顎を射抜いて、続く右腕がこめかみを打ち下ろす。

十数ラウンドにも渡った死闘は唐突に、終わりを告げた。

高層階から雑巾でも落としたかのような、生気を感じさせない崩れ方で男の対戦相手はリングに沈む。

鳴り響くゴングの音でようやく実感を得た男が勝鬨と共に腕を振り上げる。
直後、男の両の手を包んでいたグローブが役目を終えたことを誘ったかのように裂け、リングへぼとりと落ちた。

そのリング上のグローブにカメラは寄っていき、静かな、それでいてお腹の底へと響くようなロックンロールの調べがフェードインする。

徐々に音楽が大きくなって、画面が暗転しタイトルが黒無地の背景に浮かんだあとで、エンドロールが始まった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1600777007

引用元: 有栖川夏葉「一張羅」 



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1: 名無しさん@おーぷん 20/09/16(水)04:00:47 ID:Kd1
或る十代美少女の、一般に恋と呼ばれる一過性の発情症候群に於けるその発病及び傾向と対策についての考察

引用元: 【シャニマス】凛世「恋愛症候群」 



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2: 名無しさん@おーぷん 20/09/08(火)18:43:31 ID:TYb

ーー昼事務所ーー

P「…………」パソコンカタカタ

冬優子「…………」ジーッ

P「…………」パソコンカタカタカタ

冬優子「…………」ジーッ

冬優子「……ねえ、そろそろお昼なんだけど」

P「ん、もうそんな時間か」

冬優子「昼食くらいちゃんと食べたほうがいいわよ。どうせ朝も食べてないんでしょ」

P「さすが冬優子、お見通しだな」

P「……わかったよ。少し休憩するか。──と言ってもな、実は今朝ドタバタしてて何も買ってこなかったんだよ」

冬優子「あんたねえ」

P「まあちゃんと買い置きあるから大丈夫。確かここに……げっ、切らしちゃったか」カラッポ

冬優子「……はあ。しょうがないわねぇ。ふゆのストック分けてあげる」ガサゴソ

P「いいのか?なんか悪いな…………うん?」

デンッ 『蒙古タンメン中本 北極ラーメン』

P(めっちゃ辛いやつだこれ……)

引用元: 【シャニマス】P「冬優子って辛いもの好きだよな」冬優子「まあね」 



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【シャニマス】P「よし、楽しく……」-noctchill編- 【安価】 前編

264: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/17(金) 01:51:11.81 ID:eeV2iR6H0
~Pの自宅~

ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピ……

P「……っ」

P「……朝か」


P「いってきます。……って、まあ一人暮らしなんだけどな」

P「よし! 今日も一日頑張るか!」


~駅前~

P(事務所まであと少しだが……)

P「っ、暑いな、まったく……」

P「そうだ」


1.我慢できん……とりあえずコンビニに入ろう。
2.急いで事務所に行けばクーラーの効いた部屋が待っている!(既読)
3. 路地を歩けば涼しいかな……?

選択肢↓2

(とりあえずここまで)

引用元: 【シャニマス】P「よし、楽しく……」-noctchill編- 【安価】 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/09(木) 00:48:25.58 ID:xyo68LAY0
・シャニマスのSSです。二次創作や解釈違いを敬遠される方はブラウザバックを推奨します。

・途中提示される選択肢からPの行動を安価で決定してお話を進めていく形式です。

・エンディングにたどり着いたら、また最初からスタートします。n週目にはない要素がn+1週目に現れることがあります(n≧1)。

・選択肢による行動のとり方次第では、特定のアイドルでも異なったエンディングがあり得ます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1594223305

引用元: 【シャニマス】P「よし、楽しく……」-noctchill編- 【安価】 



【【シャニマス】P「よし、楽しく……」-noctchill編- 【安価】 前編】の続きを読む

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1: ◆eodXldT6W6 2020/09/06(日) 07:20:51.08 ID:sPru/fk9O
『MIU404』の登場人物、久住(演:菅田将暉)と小宮果穂が公園で出会って話をするSSです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1599344451

引用元: 小宮果穂「クズミさんがゴミを捨て」 


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1: ◆xsT0MIHfKQ 2020/09/04(金) 10:30:08.96 ID:Hiau/exZ0

ショートコント「喫茶店」


ふ「ふーん、ここが新しくオープンした喫茶店ね」

(ガラガラ……)

P「いらっしゃいませー☆」(小悪魔テンプテーション風メイド服)

ふ「……あっ間違えましたー☆」

P「お帰り下さいませんご主人様!」

ふ「帰らせなさいよ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1599183008

引用元: 【シャニマス】P「ショートコント」ふゆ「喫茶店」 



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1: ◆Vysj.4B9aySt 20/08/30(日)11:22:10 ID:6Tz
真乃「えっと、えっと」

灯織「そこはこっちの式を入れて」

めぐる「沖縄沖海戦で、日本の決定的な敗北が決まったってなんだろう?」

灯織「ポスト八八艦隊の戦艦がすべて消えたことで、日本が勝つ確率が零になったことだね」

ガラガラ

恋鐘「おはようばーい!」

結華「おろ?イルミネの皆さんは勉強中?」

めぐる「ふぇーん!学校が明日からって忘れてて、今宿題をやってるの!」

結華「あはは……今年は夏休みの終わり方が学校で違うからね」

引用元: 【シャニマス】真乃「明日から」甜花「が、学校が始まる……よ」 



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1: ◆qtcDIIgo6k 2020/08/29(土) 19:38:29.14 ID:/m/aRjWZO
P「……というわけで今回の企画の説明は以上だ。ここまでで質問はあるか?」

智代子「いえ、大丈夫です」

P「そうか。今回の仕事、智代子ならできるって信じてるぞ」

智代子「はい!」

智代子(信じてるぞ、なんて……)

智代子(プロデューサーさん……えへへ)

P「どうした、顔が赤いぞ。熱でもあるんじゃないか?」

智代子「え! そ、そそそそんなことないですよ!?」

P「そんなこと言って、額まで真っ赤だぞ」ピト

智代子「~~~~~~ッ!!」

P「っと、すまん。いきなりでびっくりさせちゃったな」パッ 

智代子「い、いえ! 全然平気です!」

P「そうか、夏風邪は長引くからな。スケジュールに無理が出ないよう気をつけてくれ」

智代子「は、はい!」

P「俺はそろそろ次の営業に行ってくる。今日はゆっくりな」


バタン


智代子「……」

智代子「プロデューサーさん……へへ」

凛世「…………」ジ-...

智代子「…………はっ!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1598697509

引用元: 【シャニマス】智代子「ごめんね凛世ちゃん」 



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1: 名無しさん@おーぷん 20/08/28(金)23:42:01 ID:JGS
自分の中の市川雛菜のイメージを整理したくて書きました。
神父もスタンドも出てきませんが、誰かに読んでいただければしあわせです。

引用元: 【シャニマス】市川雛菜は素数を数えない 


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1: ◆eodXldT6W6 2020/08/24(月) 22:57:05.55 ID:8mO0eKsLO

 雑誌のアンケートに「人生でいちばん印象に残っている映画は?」という質問があって、これはめっちゃ難しいなと思った。

 映画を観るのは好きな方。おもしろいし、笑えるし、最近は恋愛ものとかもおもしろいな、好きだなって思うようになってきたし。

 でも人生でいちばん印象に残っているかと言われるとそれは違って、映画よりも実際に起こったことの方がよっぽど印象的だよなーって思う。

 なにせアイドルになったんだし。それもわたしだけじゃなくて、樋口と小糸ちゃんと雛菜とユニットでデビューしてるから、人生を変えた映画は答えられないけど人生を変えた人なら答えられるのにと思ってマグカップに手を伸ばしたんだけど、唇に当てたところで空になってるのに気づいた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1598277425

引用元: 浅倉透「洗い物の映画」 



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1: ◆TOYOUsnVr. 2020/08/16(日) 14:40:58.37 ID:pO5Rz81k0

備え付けられたエアコンが、ごうごうと雄叫びを上げながら冷気を必死に吐き出していた。
窓から射し込んだ陽の光は、その健気な努力を嘲笑うかのように届く範囲の一切をじりじりと焦がす。

そんな、シーソーゲームのただ中に私たちはいた。

「暑いわね……」

もう何度目かもわからなくなったその言葉を吐き出せば、隣の運転席からも何度目かわからなくなった「暑いなぁ」が返ってきた。

全国的に記録的な猛暑となる。
確かに天気予報ではそのようなことを言っていた。
だからこそ、しっかりとした日焼け対策や十分な飲料を持って来たはずだった。

しかし、ここまでとは思っていなかった。

運転席にある車外温度の表示を見やれば、重度の風邪の時でもなければならないような数字が出ていた。

「人間だったら、インフルエンザくらいか」

私の視線に気が付いたのか、運転席の彼、アイドルである私のプロデュースを担当してくれているプロデューサーが冗談めかして言う。

「ええ。そうでなくてもきっと、すごく重症よ」
「夏葉、ちゃんと水分摂ってるか。喉が渇く前に飲むんだぞ」
「アナタこそ、しばらく飲んでないんじゃないかしら」

きゅるきゅると水筒の蓋を回して、彼に手渡す。

「これ、夏葉のだろ」
「アナタの水筒、もう空なんでしょう?」

私の言葉を受けて、プロデューサーは目を真ん丸にする。
どうやら気付かれていないとでも思っていたらしい。

「もらっちゃっていいのか」
「喉、渇いてるんでしょう? 見たらわかるわよ」

申し訳ないなぁ、と彼は呟いて水筒を軽く傾ける。
控えめな量を口に含んで、ごくりと飲み下す様をぼんやり眺めたあとで私は「アナタに倒れられる方が困るもの」と言った。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1597556458

引用元: 有栖川夏葉「トロピズム」 


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