えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 00:41:41.69 ID:/i4uiQYPO
勅使河原「サ、サカキ……それは」

榊原「え? なんか下駄箱に入ってたんだけど…」

勅使河原(ハートマークのシール……間違いねぇ…!)

勅使河原「それ、ラブレターじゃねーか!」

榊原「えぇ……流石にそれはないよ」

勅使河原「いや、どうみてもそうだろ!」

榊原「またまた、僕にラブレターだなんて、冗談キツいよ」

勅使河原(くそっ、うぜぇ……でもイヤミで言ってるわけじゃなさそうだから何も言えねぇよ……」

引用元: 榊原「なんだろう、この手紙……」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/13(日) 20:08:25.90 ID:OZDZd4y00
赤沢「明後日は母の日ね!」

杉浦「何よいきなり…」

赤沢「母の日よ!」

杉浦「…さっき聞いたわ」

綾野「泉美はなに贈るのー?」

赤沢「カーネーションよ!」

杉浦「普通ね」

赤沢「普通が一番よ!」

引用元: 恒一「母の日?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 18:57:04.76 ID:qxQtwQE/0
小椋「ああああああああああああああ」

ビクッ

綾野「!? 由美どうしたの?」

小椋「もおおおおおおおおおおおおおおおお」

綾野「‥‥ちょっと怖いよぉー」

恒一(なんか小椋さんが発狂してる?怖いな‥‥)

勅使河原「おーいサカキ 昼飯買いに行こうぜ」

恒一「あっうん」

引用元: 小椋「クソ兄貴が役立たずすぎる」 恒一「えっ?」 





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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/10(木) 05:57:38.94 ID:Hpgniluc0
赤沢「たーいさくかーいぎー」

綾野「わーわー」パチパチ

小椋「わー……」パチパチ

杉浦「……わー」パチパチ

中尾「わー!わー!!」パチパチ

勅使河原「……はぁ」パチパチ

望月「あはは……」パチパチ

引用元: 赤沢「ママって呼んで、良いのよ?」 





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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/16(月) 00:30:15.51 ID:NWzl/3Pg0
久保寺「というわけで、転入生の榊原君だ。みなさん、くれぐれも仲良くするように」

恒一(わざわざ念を押さないでほしいなぁ……)

久保寺「それでは、あの席へ」

恒一(二人欠席……? 一番窓際の列の、一番前と一番後ろ)

江藤「……そんな事より先生! それで松子は何で休みなんですか!」

恒一(転入生をそんなことって……)

引用元: 恒一「有田さんがモテまくる現象……?」 


 

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【恒一「有田さんがモテまくる現象……?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/05(土) 23:05:36.89 ID:nsonN+8V0
怜子「ふうぃ~。今日も仕事だ~。」ムクッ

「毎日毎日同じことの繰り返しばっか…。たまには何か刺激がほしいわよね~。ガツーンと来るような刺激が…。」ブツブツ

「…んっ!?」キョロキョロ

「ここ、私の部屋じゃない…。」

恒一「すぅ~。」

怜子「横で寝息が聞こえる…。もしかしてここ…。」メガネソウチャク

恒一「すぅ~。すぅ~。」

引用元: 怜子「三神怜子!15歳ですっ☆」 




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7: スレ立てありがとう 2012/04/15(日) 21:53:03.93 ID:3rDtzxJ1P
※ハーレムもの

赤沢「」ピクッ

勅使河原「ああそうだ、サカキん家でやろうぜ」

恒一「うーん多分大丈夫かな?一応あとで怜子さんに聞いてみるよ」

勅使河原「おう頼んだ!!」

恒一「誰が来るの?」

勅使河原「んー望月はくるか?」

望月「え?いいの?」

勅使河原「いいに決まってんだろー?お前も三神先生んとこいきたいだろ?」

望月「ちょ、ちょっとやめてよ」


赤沢「」チラチラ

引用元: 恒一「お泊まり会?」 


 

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1: 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 2012/05/07(月) 16:04:51.32 ID:jYnhMQu/0
恒一「見崎、今日もお弁当作ってきたんだ。一緒に食べよ」

鳴「うん。でも毎日じゃなくてもいいのに」

恒一「自分の奴のついでだから気にしないでよ。それに見崎ずっとパンか惣菜じゃないか。そんなのじゃ栄養偏って大きくられないよ?」

鳴「むっ」ペターン

恒一「? ごめん、もしかして迷惑だった?」

鳴「そうじゃない。榊原君の料理は美味しいから好き」

恒一「そっか、良かった。じゃあ食べよ。今日も屋上でいいよね?」

鳴「うん」

引用元: 恒一「イチャイチャいないもの生活」 




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前回 恒一「東方仗助君? 仗助ってジョジョって読めるよね」

2: ◆40t.IUZ/Q2 2013/01/12(土) 21:20:01.99 ID:A/RwnGKjo
旧校舎第2図書室

中尾「岸辺露伴? って、あのジャンプに連載している漫画家の!?」

露伴「目の前にいる人間の名前を呼び捨てにするのか? 中尾君」

杉浦「すみません。露伴先生とお呼びすれば?」

露伴「フン、まあいいだろう」

赤沢(学校の校門付近で写真を撮りまくっている不審者がいるということだったけど……)

赤沢(まさか、有名な漫画家だったとはね)

赤沢(しかも夜見山北中の3年3組の『災厄』のことをどこから聞きつけたものか)

赤沢(『取材』ということでわざわざやってきたらしい)

赤沢(対策係としてはこういう事態にも対応しなければならない)

赤沢「岸辺さん。それで、聞きたいことがあったら我々3人が相手をしますので」

赤沢「他の生徒や学校関係者への『取材』は遠慮してもらえるでしょうか?」

露伴「……」ジトーッ

赤沢(不審者のくせに、態度でかいなコイツ……)イライラ

露伴「それが条件というわけか。でもむこうから勝手に話すのは構わないよな?」

赤沢「ッ! あなたは、興味本位でやっているだけかもしれませんが」

赤沢「私達にとって、これは……この『現象』はデリケートで真剣な問題なんです!」ゴゴゴゴゴゴ

露伴「興味本位? 結構だね。ぼくにとって好奇心は生きる糧だ、こればかりはゆずる訳にはいかない」

露伴「自分が納得するまで調べる。たとえ何日かかろうともね」バァーーーン

引用元: 露伴「夜見山北中3年3組?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 18:36:18.77 ID:OzSCW70z0
見崎「そう」

赤沢「一体なんなのよ、それ!」

綾野「そのままの意味だよ。こういっちゃんとは今後、握手禁止」

小椋「最近の泉美は事あるごとに握手しすぎ」

赤沢「そうかしら。私はそんなつもりないんだけど」

綾野「へえ、どの口が言うのかな」ムカッ

見崎「……なら、思い出させてあげようか」

小椋「そうだね。じゃあ、回想スタート!」

引用元: 赤沢「握手禁止令?!」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/03(木) 23:23:04.25 ID:+aCfmVnv0
イノヤにて…


綾野「う…うん、あのねこういっちゃん…」

恒一「うん?」

綾野「この前のことなんだけど…」

恒一「え?」

綾野「あの時は…ちゃんとお礼、言えなかったから…」モジモジ

恒一「あの時…ああ、あのガラスが倒れてきた時のこと?」

綾野「うん…」

引用元: 恒一「綾野さん、話って何?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/04(金) 02:36:48.01 ID:/rNhWaq/0
綾野「そ、そうだよね。泉美だもんね」

赤沢「当たり前じゃない」

勅使河原「お、おう。変なこと聞いて悪かったな」

赤沢「話はそれだけ?それなら、私もう行くから」

赤沢「あっ、恒一君。一緒に帰りましょう♪」


綾野・勅使河原「デレるわけない……ねぇ……」


~ツンデレ?~
おわり

引用元: 赤沢「は?なにそれ。私がデレるわけないじゃない」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/02(水) 12:17:49.86 ID:6kZdO9Cp0
~病院、消灯後~

恒一「うーん、深夜の病院ってなんかこう、冒険心をくすぐられるよねー」

   「これもまた入院中にしか味わえない貴重な体験ってやつかな?」

   「病院それ自体のムードもさることながら、看護婦さんに見つからないかどうかっていうギリギリの緊張感がたまらないよ」ワクワク

   「普段自分が行かないフロアを探索したり、楽しみは尽きないねー」

   「というわけで来ましたるは入院患者フロア!」

   「わざわざ僕の病室とは別のフロアってことは病状がまったく違うのかな?」

   「僕の気胸は命に関わるようなものじゃないけど……こう、もっと重い病気とか」

   「……おお、なんか幽霊とか格段に出やすそうじゃない?」ワクワク

トコトコトコ……

恒一「とは言ったものの、いたって普通の入院病棟って感じだなあ」キョロキョロ

   「やっぱりそう上手くは――」

――グ……ゥ……ア……

恒一「幽霊の呻き声きたー!」

引用元: 見崎「子供のような心を持った榊原君?」恒一「ワーイ!」キラキラ 





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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/28(土) 22:47:20.31 ID:+BZQBlKF0
■XXXX年4月25日黄昏時 夜見山市内の病院のとある病室

風見「僕は風見といいます、風見智彦。こっちは桜木さん。」

桜木「・・・・・はじめまして。桜木ゆかりです。」

風見「こっちは対策係の・・・・・」

赤沢「赤沢泉美。」

恒一(対策係?)

赤沢「よろしく。」(握手)

恒一「・・・・・よろしく。」(握手)

赤沢「ところで・・・・・貴方、”ガンプラ”を作った事ある?」

恒一「えっ?」

赤沢「えっ?」

引用元: 恒一「GUNPLA Builders?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/29(日) 00:28:19.08 ID:dPCH93W/0
>>1998年の世界観を無視しています


昼休み


恒一「カラオケは結構行くかな?って言っても月に一回行くか行かないかだけどね」

望月「夜見北に来てからも?」パクパク

恒一「こっち来てからは二、三回かな」

鳴「三回よ。榊原君」モグモグ

勅使河原「見崎と一緒に行ってるのかよ!?」

赤沢・綾野・小椋・多々良・有田「「「「「!?」」」」」ガタッ

引用元: 勅使河原「サカキはカラオケとか行かねーの??」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/28(土) 04:13:57.83 ID:MdG3WIKA0
三神「……どうかしましたか?赤沢さん」

赤沢「いえ……なんでもありません」

三神「そうですか。では、座りなさい」

赤沢「……はい」ストン

三神「さて、今日は先ほど言った通り――」

三神「席替えを、します」

引用元: 三神「席替えをします」赤沢「」ガタッ 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 02:36:10.70 ID:JTNK9a3I0
――イノヤ――
赤沢「……」

見崎「カフェオレとサンドイッチお願いします」

智香「はーい」

赤沢「よく食べるわね……」

見崎「そう?普通じゃない?」

赤沢「もうナポリタンとカレーとトーストを食べてるじゃない。それで、まだサンドイッチも食べるの?」

見崎「ええ」

赤沢「……」

見崎「……」

赤沢「(どうしてこうなった)」

引用元: 赤沢「3組女子がだらだら喋ってるだけの話」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/23(月) 22:14:30.92 ID:o+MeSJwW0
病院

チンッ

恒一「(おっ、ちょうど良いタイミングっ!)」

恒一「(ん?先客がいたのか――)」


鳴「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


恒一「」

引用元: 鳴「死者は誰!!!!!!!!!!!!!」 




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1: ◆rHOa4KvU6s 2012/04/20(金) 16:38:01.71 ID:an+ndXY10



綾野「なんだかんだ言って結構レベル高くない?」

赤沢「へ? 何言ってんのよ」

桜木「なんのレベルですか?」

綾野「顔だよ顔!」

小椋「あー、それ分かるかも」

杉浦「……うん。言われてみれば」

綾野「でしょー?」

赤沢「あ、あんた達まで……」





的な感じで女子が男子を語るのもいいと思うの





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1334907476(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: 綾野「うちのクラスの男子ってさぁ」 




【綾野「うちのクラスの男子ってさぁ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 19:33:25.12 ID:4HHFPB/p0
恒一「やっぱり好きでもない男子から告白されても迷惑って思われるだけかな?」

恒一「それとも告白されたら恋愛感情が無くても嬉しいって思うのだろうか?」

恒一「もしかしたら僕のことが好きだって女の子も…って転校してきたばかりでそれはないか」

恒一「……」

恒一「とりあえず望月で試してみようかな」

恒一「望月を屋上に呼び出そう」

引用元: 恒一「クラスの女の子達に告白してその反応を見てみたい」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 22:25:57.74 ID:zYOPmZ4U0
赤沢「そう。だから皆でお見舞いに行きましょう」

恒一「どうやって?」

赤沢「千曳先生か三神先生から住所を聞き出せばいいのよ」

恒一「―で、誰が行くの?」

綾野「あ、あたし!!」ガタッ

小椋「あたしも!!」ガタッ

鳴「・・・私も、行きたい」

中尾「赤沢が行くなら俺も!!」

杉浦「中尾・・や泉美が行くなら私だって」

勅使河原「サカキの親友として行くしかねーだろ!」

望月「三神先生に住所聞いてこようか?」ワクワク

恒一「・・うーん・・・大人数だと迷惑じゃない?」

引用元: 恒一「久保寺先生が風邪をひいた?」 




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33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 00:25:47.88 ID:LmmwvbgvO
見崎「榊原君」

榊原「ん?どうしたの見崎」

見崎「聞きたいことがあるの」

榊原「何?」

見崎「榊原君は……」

榊原「うん」


見崎「胸は大きいか小さい、どっちが好き?」

女子「」ガタッ

引用元: 恒一「小椋さんが胸パット入れて登校してきた…」 


 

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1: 11400字程度です 2012/04/20(金) 04:32:17.78 ID:CjUMH6tR0
赤沢「Zzz……」

鳴「(赤沢さんが寝てる……)」

フワッ

鳴「(あ、風でツインテールが揺れてる)」

鳴「……」

フワッ

鳴「(偶然今教室には二人しかいない)」

鳴「(結んでみよう)」

引用元: 鳴「赤沢さんと遊ぼう」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 09:47:33.32 ID:lL39dDY40

恒一「えっ」

鳴「?」

恒一「見崎、ドラクエ3買うの?」

鳴「うん……それが?」

恒一「いや、よく予約できたな、と思って……」

鳴「いないものだったから……何日か授業さぼって、徹夜して並んだの」

恒一「そっか……」

引用元: 鳴「明日はドラクエ3の発売日か……」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 00:29:00.37 ID:eHHxSzd60
屋上にて

恒一「予想はしてたけどさ、いないものって退屈だね」

鳴「そうね」

恒一「見崎は僕が転校してくる前はどうやって暇潰してたの?」

鳴「主に絵を描いたりしてた・・・かな」

恒一「・・・・・・そっか」

鳴「・・・・・・暇ね」

引用元: 恒一「暇だね」鳴「うん」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/10(火) 22:55:43.17 ID:AUqa9Y4/O
恒一「何をしても無視されるんだよね?」

鳴「・・・?多分、そうだと思う。」

恒一「そっか、うーん、どうしようかな。」

鳴「何を悩んでるの?」

恒一「いや実は明日から数日、お婆ちゃんがお爺ちゃんの元気付けの為に一緒に旅行に行くらしいんだよ。」

鳴「そう。」

恒一「それでさ・・・家で飼ってるレーちゃんの世話をしなきゃいけなくなってさ・・・」

三組「「「「!!!!????」」」」ガタッ!


引用元: 恒一「ねえ見崎。『いないもの』ってさあ」 


 

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1: 名無しの現象さん 2012/04/10(火) 09:33:20.40 ID:0GMTkSod0
榊原「王様ゲームって、あの王様ゲーム?」

赤沢「そう。合宿も最終日だし、みんなで集まって何かゲームでもしたいと思ってね」

榊原「他は誰が来るの?」

赤沢「勅使河原、中尾、由美、彩よ。面子はまた変わるかもだけど」

榊原「じゃあ…、行かせてもらおうかな」
 

引用元: 赤沢「みんなで王様ゲームをしましょう」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/14(土) 02:09:03.32 ID:MwS7e+7a0
鳴(……今日は榊原君は病院へ行ってから学校へ来るらしい)

鳴(……せっかくこの義眼で遊ぼうと思ったのに)

鳴(……どうせいないものだし、1人で遊ぼうかな)

鳴(……)ゴソゴソ

鳴(義眼発動!)きゅぴーん

ガタッ
鳴(さて…まずは赤沢さんからね…)テクテク

鳴(何を考えているのかな…)ジーッ

引用元: 鳴「クラスメイトの考えている事が分かる義眼」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/14(土) 13:55:19.89 ID:5ecDRfp60
恒一「・・・えーと・・・」

勅使河原「まあ無理も無いよな。赤沢、説明してやって」

赤沢「今私達が把握してるのは、今のところゆかりと久保寺先生ね。他にも誰かいるかもしれない」

恒一「他にも?」

赤沢「3年3組の生徒、先生ならびにその親族までがこの呪いの対象となっているの」

恒一(呪い・・・なのかなぁ)

勅使河原「まったく、しっかりしてくださいよ対策係ぃ。全然止められてないじゃん」

赤沢「くっ・・・!確かに無能の謗りを受けても仕方が無いわ」

榊原「対策係って、その現象を止める必要はあるの?」

赤沢「私達はまだ中学3年生よ!受験も控えてるのに不純異性交遊なんてもってのほかだわ!」

勅使河原「くっくっくっ、まあこういうこった」

赤沢「異性とのお付き合いっていうのは成人を迎えてからでしょう!」

恒一「古風なんだね・・・」

引用元: 恒一「毎月誰かが・・・恋に落ちる?」  赤沢「ええ」 




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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:33:11.60 ID:VJYp/LWr0
【教室】

久保寺「えーですからこの作者の心境は……」

ガラッ

全員「!?」ビクッ

恒一「……」

赤沢(……? 恒一くん?)

杉浦(どうしたのかしら、授業中にいきなり入ってきて)

恒一「……」スタスタ

勅使河原(? あいつ赤沢の席の方に……)

赤沢(え? なんでこっち来るの?)

望月(なにするつもりなんだろう……)

引用元: 恒一「どうせいない者だし赤沢さんに告白してみるか」 


 

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