えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ペルソナ

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番長「ペルソナ……?」

番長「女子会だと……?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 18:38:44.97 ID:PMA7Flt20
12月15日 雪子の自室
陽介「なんだよー」

千枝「べつにー」

陽介「里中さー」

千枝「あによー」

陽介「ひまだなー」

千枝「勉強いいのー?」

陽介「よかねーだろうなー」

千枝「だよねー」

引用元: 千枝「ねー花村ー」 



【千枝「ねー花村ー」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/21(日) 17:10:09.60 ID:At7HGGtQ0
有里「…久しぶりだな、この町も」

あの事件から10年、有里湊はニックスから解放されて復活していた。
SEESのメンバーが中心となりニュクスを抑える方法を見つけて有里が守る必要が無くなったのだ。

それからエリザベスに体を貰い新たな人生を始めた。

そして高校、大学を卒業し、アパレル系の起業家になっていた。

当時の仲間とは復活してここ5年ほどは連絡こそ取り合っていたが実際に会ってはいなかった

引用元: キタロー「10年後…復活したら修羅場になった」 



【キタロー「10年後…復活したら修羅場になった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/17(木) 00:49:58.43 ID:i81dwAF10
17:00 ラジオ局Aスタジオ

春香「うーん」

??「どうしたの、春香」

春香「いやねぇ、不思議なことってあるんだなぁって」

??「不思議なこと?」

春香「うん。世の中にはさ、顔が同じ人が3人いるって言うじゃん」

??「ドッペルゲンガー? 私は何人も見たことあるけど。xxxxx劇場で」

春香「嘘!?」

??「冗談だって、冗談」

春香「はぁ、驚いた。xxxxx劇場って……」

??(嘘は言ってないんだけどね)

引用元: 春香「伊織とりせちーの声が似すぎて放っておけない」 




【春香「伊織とりせちーの声が似すぎて放っておけない」】の続きを読む

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前回 番長「ペルソナ……?」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/09(水) 18:24:52.37 ID:PZW5+BzW0
悠『陽介、今のは本当か!?』

陽介「相棒、本当だ……」

悠『あいつらがまさか……』

陽介「ああ、やっちまったらしいぜ」

悠『くっ……やはりまだそっちに残るべきだったか』

陽介「仕方ないさ、だが安心しろ」

悠『何?まさか……』

陽介「ああ、音声だけだが、記録してある」

悠『陽介!これは偉業だ!』

陽介「よせよ、すでにお前のパソコンにデータは送ってあるから聞いてみてくれ」

悠『……これか!よし、……再生』

引用元: 番長「女子会だと……?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/29(日) 11:09:18.63 ID:Xv+aKrNA0
7月24日
陽介「記憶喪失……?」

堂島「あぁ、そのようだ。俺も最近知らされてな」

陽介「それで、あいつは?」

堂島「明後日から、夏休みの間は家で引き取る」

堂島「あいつの両親もそのほうが何か思い出せるんじゃないか、と言っていてな」

陽介「そう…ですか……」

堂島「こっちに来たら色々と頼む、受験で忙しい時期とは思うが……」

陽介「い、いや!大丈夫っすよ!任せといてください!」

引用元: 番長「ペルソナ……?」 


 

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スネーク「こちらスネーク、八十稲羽市への潜入に成功した」 前編

384: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/11/05(月) 00:49:02.67 ID:wuWyxOvV0

高台

スネーク「ここか」

りせ「いい眺めでしょ?」

スネーク「そうだな。あの辺が商店街で、俺のアパートがあの辺りか」

りせ「ジュネスがあの辺りで、鮫川があそこかな」

スネーク「…なかなかいい場所を教えてもらった。眺めながら白桃の実を食べようか」

りせ「そう?それじゃさっそくお菓子開けよっか」





りせ「…それにしても、スネーク先輩と二人きりかぁ」

スネーク「すまんな、こんな中年と二人で。俺がもう少し若ければな」

りせ「そ、そういうのじゃないけど…誰かとこの高台で二人きりなんて、悠先輩に相談したときくらいだったから」

スネーク「鳴上に?」

りせ「うん、アイドルとしての自分と本当の自分とのギャップに苦しんでた時…ここで悠先輩に思う存分胸の内を聞いてもらったの」

スネーク「…大変だろうな、ただでさえアイドルは外面を取り繕う仕事だ」

りせ「スネーク先輩、アイドルとか詳しいの?」

スネーク「いや、詳しくはないが…テレビなんてそういうもんだろう。万人受けする仮面を被らなければならない、窮屈な世界という印象を持っている」

りせ「そう…そういう感じなんだよね、アイドル業界も。どれだけ苦しくてもスケジュールは休憩を許してくれない…」

スネーク「ストーカーもいたりするのか?」

りせ「そんなの、もう数えきれないくらい」

スネーク「そうか…」

りせ「…でも、そんなアイドルとしての自分も『自分』なんだって…悠先輩のおかげで気づいたんだ」

スネーク「アイドルとしての自分も…?」

りせ「私がアイドルを休業する前、今にも売れ出しそうな後輩の子がいたの。その子、私が止めたら急に人気を伸ばしてきて…」

スネーク「…嫉妬、か?」

りせ「あはは、やっぱ分かっちゃう?」

スネーク「歳の功というやつだ」

りせ「まぁ、嫉妬ってほどのものじゃないけど…かすかに悔しい気持ちが湧いたんだ。でも、初めはそれに気づかなかった」

スネーク「気づかなかった?」

りせ「うん…今思えば、気づきたくなかったんだと思う。アイドルとしての『りせちー』は捨てたはずなのに、って」

スネーク「…それを、本当は捨てきれていなかった?」

りせ「そうなるかな…そんな思いを悠先輩に打ち明けていくうちに、私にとっての『りせちー』がどういうものなのかが分かってきたの」





りせ「今の『久慈川りせ』も私で…アイドルとしての『りせちー』も私。悠先輩は、それに私より先に気づいてた」






スネーク「当事者より先にか…」

りせ「そう。悠先輩って、妙にそういうのを察するのが早いの」




【スネーク「こちらスネーク、八十稲羽市への潜入に成功した」 後編】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/09(火) 23:33:34.37 ID:CkNxad1c0

大佐【相変わらず時間通りだな、スネーク】

スネーク「前置きはいい、任務の詳細を話してくれ」

大佐【分かった。…君が潜入したのは日本の八十稲羽市と呼ばれる場所だ。本来なら何の変哲もない片田舎なのだが…】

スネーク「何かがあるから俺が呼ばれたんだろう」

大佐【まあ、そんなところだ。実は今その町では、連続失踪事件と連続殺人事件は並立して起きている】

スネーク「日本は平和が取り柄だと聞いていたが」

大佐【まあそう言うな…何やら現地諜報員の話によれば、人知を超えた要素が絡んでいるという話だそうだ】

スネーク「…俺がいい加減オカルト要素に慣れてきたことへの当てつけか?」

大佐【そうとも言う。あのサイコマンティスさえ攻略した君ならば、この町の事件も解決の糸口を見つけられるのではないかと思ってな】

スネーク「まったく…そんな下らん要件で俺は呼び出されたのか…」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1349793214

引用元: スネーク「こちらスネーク、八十稲羽市への潜入に成功した」 




【スネーク「こちらスネーク、八十稲羽市への潜入に成功した」 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 16:59:04.52 ID:0BVM6ngd0

番長「さて誰でしょう?」チラ

キタロー「……」チラ

ハム子「……」チラ

舞耶「……」チラ

達哉「……」チラ

ピアス「……」チラ

引用元: 番長「この中に変な髪形の主人公がいます」 



【番長「この中に変な髪形の主人公がいます」】の続きを読む

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     シーン…


一同「…………」


由比ヶ浜「……何してるの? ヒッキー?」

比企谷「…………」

天城「それ、ガラス玉?」

花村「……おいおい」

花村「思いつきでも安易すぎだろ?」

比企谷「…………」///

比企谷「お、俺だって、やりたくてやってる訳じゃ」///


     ……ヒィイイイイイインッ!


一同「!?」

引用元: 比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」 3スレ目

    【比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」 3スレ目 後編】の続きを読む

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―――――――――――


放課後

総武高校 奉仕部部室


     コン コン ガラッ

川崎「よう、由比ヶ浜」

葉山「やあ」

由比ヶ浜「あ、二人共。 わざわざごめんね?」

葉山「別にいいよ。 それで、ヒキタニ君の事なんだけど……」

由比ヶ浜「うん」

引用元: 比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」 3スレ目 

 

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比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」2スレ目 中編




670: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/06(木) 20:23:37 ID:JUzy8MVE

足立「ごちそうさま」

比企谷「ごちそうさまでした」

足立「さて、お腹が膨れたところで、お風呂を沸かそうかな」

比企谷「沸かしてありますよ」

比企谷「どうぞ、先に入ってください」

足立「相変わらず、気が利くねぇ~」

足立「君が女の子だったら、いいお嫁さんになるよ!って褒めるところだ」

比企谷「ははは……」

足立「それじゃ、先に入らせてもらうよ?」

比企谷「どうぞ」

     スタ スタ スタ…

比企谷「…………」

比企谷(やっぱり警察は、そういう方向で進めるつもりか……)

比企谷「ふう……」

引用元: 比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」2スレ目

 

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比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」後編


8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/12/01(日) 22:39:38 ID:.6wSgO8Y


―――――――――――


翌日の朝

通学路


     テク テク…

比企谷「…………」

比企谷(……くそっ)

比企谷(どう考えても……この文面)

比企谷(犯人からと考えるのが自然だ)

比企谷(…………)

比企谷(どうしてだ?)

比企谷(どうして俺の住所がわかる?)

比企谷(どうして俺が、俺達が、救出活動していると)

比企谷(知っている……!?)

引用元: 比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」2スレ目

 

  【比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」2スレ目 前編】の続きを読む

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比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」前編

比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」中編


645: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/14(土) 18:15:53 ID:2w7kSf7w 

比企谷「しかし……何だ?」

白鐘「…………」

白鐘「いえ……何でもありません」

白鐘「機会があれば、またお会いしましょう」

白鐘「では……」

     テク テク テク…

りせ「何アレ!? 失礼しちゃうわ!」

比企谷「落ち着け、久慈川」

比企谷「ともかく、だ。 これで新たな犯行が増えないのならそれでいい」

比企谷「だが……あいつは」

花村「あいつが何だって言うんだ?」

比企谷「これで終わったと思っていないのかもしれん……」

一同「…………」


引用元: 比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」

 

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比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」前編

319: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/08/10(土) 09:42:32 ID:Ec7mjmAM

由比ケ浜「お、お世話になります……」

平塚「これ、チケットです」

天城「はい。 ペアチケットですね……あら?」

里中「どうしたの? 雪子?」

天城「いえ……その……」

天城「駅に着いた時に ご連絡頂けたら、送迎車を向かわせたんですけど……?」

由比ケ浜「…………」

平塚「…………」

比企谷「…………」

比企谷「おい……由比ケ浜……」

由比ケ浜「あ、あはは……」

由比ケ浜「ごめん! ヒッキー!」

引用元: 比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」

 

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5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/04(木) 07:36:08 ID:ljrwYZKI

比企谷「……だいたいどこなんだよ?」

母「日本のどこか」

比企谷「広すぎるだろ」

母「とにかく、小町は私達と一緒に連れて行くけど」

母「あんたは社会勉強にもなるし、いい事でしょ?」

母「私のいとこの、しかも刑事さんが面倒を見てくれるから、尚の事安心だしね」

比企谷「なら何故、小町は連れて行くんだ?」

母「じゃ、そういう事で~」

比企谷「人の話を聞け、マイマザー」

引用元: 比企谷「八十稲羽に転校…え?マジで?…」

 

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前回 番長「病んでる奴だらけのペルソナ4」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 15:54:15.82 ID:c9JE7AW50
>夏休み…

>長期休暇を利用して、俺は八十稲羽市に戻ってきた

陽介「おおお!相棒久しぶりだなぁ!元気してたか!?」

千枝「元気そうでよかった!しばらくはこっち居れるの?」

雪子「おかえり、主人公くん!」

完二「先輩、お久しぶりッス!」

りせ「せんぱ~い!会いたかった!」

直斗「先輩!お久しぶりです。またよろしくお願いしますね」

>また楽しい日々が始まりそうだ…

引用元: 番長「愛憎渦巻く病み病みペルソナ4」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/11(水) 14:39:38.65 ID:DU8eS5k/0
>例の事件から日も経たず……
>俺は結局親の都合でもう一年この町にお世話になる事になった

陽介「なーんかアレだな、つか戻ってくんの早過ぎだろ!」

千枝「あれだけいい別れ方したのになーんか笑っちゃうね」

りせ「いいじゃんそんなの!また先輩と1年過ごせるんだー!やった!」

直斗「ええ、僕も嬉しいです」

雪子「おかえり、主人公くん」

>また楽しい日々が始まりそうだ……

引用元: 番長「病んでる奴だらけのペルソナ4」 


 

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/11(日) 10:53:17.00 ID:Lg5cI7A7O
~マヨナカテレビ~

「天城雪子を、もっと知りたい!」

「クイズ、天城雪子300のことクマー!」

陽介「・・・」

千枝「・・・」

完二「・・・」

りせ「やっほー!りせちーだよー!!」キラッ

陽介「順応早っ!」

引用元: クイズ、天城雪子300のことクマー! 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 18:54:18.45 ID:gFNvf6cx0
花村「聞いたことね?ちょい前にやってた深夜アニメ」

鳴上「アニメは見ないからな」

花村「俺もそーだったんだけどさ、実際見てみると面白れーんだわ、これが」

鳴上「…へぇ」

花村「ヒロインの鳴ちゃんもめっちゃかわいいんだぜ」

鳴上「でもアニメだろ?」

花村「マジでかわいいからおまえも見てみ!」

引用元: 鳴上「Another?」 


 

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/04(土) 09:53:50.32 ID:xW6wneSA0
2012年7月31日 朝

陽介「わ、悪い、もう一度説明してくれ」

悠『だから、仮面ライダーになるんだ、いや、なるらしい』

陽介「……誰が?」

悠『だから俺たちが』

陽介「え、えっとー……」

悠『とにかく説明したとおりだ、皆を集めておいてくれ、俺は頑張っても明日にならないとそっちへはいけない』

陽介「よ、よくわかんねーけど、まあお前が言うなら本当なんだろうな」

悠『頼む』

陽介「おう」

引用元: 番長「……変身」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/22(金) 21:07:48.95 ID:HX7SqD/90
番長(明日からまた稲羽市か……)

番長(4年目となるとさすがにきついな、精神年齢的にはもう20歳超えてるわけだしな)

番長(今度こそ完全なハッピーエンドを……そうすればこのループが終わるはず……!!)


主人公の名前
>>3

引用元: 番長「もう4周目か」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 14:19:06.86 ID:7F9RZXNa0
>頭が痛い…意識が朦朧とする……。

>どうやら眠らされていたようだ。

>場所も不明だ。奇妙な横縞の丸い岩山……土も岩山も深紅色に染まった世界だ。

>起きた場所に荷物が置いてある。内容は……。

①ゲーム機(?)
②ゲームカセット
③カロリーメイトのようなブロックタイプの栄養食品(?)
④水筒

>ゲームカセットをゲーム機にセットして起動させてみよう。

チャララララ~♪

『火星の迷宮にようこそ』

>意味不明だ……。

引用元: 番長「クリムゾンの迷宮?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/27(火) 00:32:07.28 ID:I3Q6qqSX0
~~~~学校(昼休み)~~~~

陽介「おい! 昨日の真夜中テレビ見たか」

鳴上「ああ」

雪子「あれってあいかちゃんだよね」

千枝「そう言えば、この前テレビのインタビューで愛家特集やってたっけ」

鳴上「放課後、完二たちも呼んでテレビの中に入ってみよう」

引用元: 鳴上「テレビに誰か映ってる」あいか(影)「おまちどー」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/22(日) 21:38:25.51 ID:svi1mdXq0
千枝(もうあれから一カ月かー…。)

千枝(鳴上くん…。)

引用元: 番長「またな、里中、…いや、千枝。」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/11(日) 17:51:05.31 ID:TEK9g50D0
>堂島宅…

菜々子「あっ!おかえり、お兄ちゃん!」

鳴上「……」プイッ

菜々子「お兄ちゃん?」

鳴上「……」

菜々子「どうしたの?具合でも悪いの?」

鳴上「……」

菜々子「……?」

引用元: 鳴上「今日から菜々子を無視することにした」 


 

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1: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/16(月) 04:13:15.23 ID:9yWHVcfA0
02/01 木
  ~朝~

陽介「うーっす」

鳴上「おはよう」

陽介「相変らずさみーな」

鳴上「ああ」

陽介「気がつきゃもう2月かぁ…」

鳴上「……」

陽介「今年こそは女の子と甘~い一時を過ごしたいぜ」ボソッ

>正月ボケがまだ続いてるのかもしれない

陽介「続いてねーよ!」

引用元: 鳴上「バレンタインデーか……」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/07(水) 17:35:38.23 ID:Z1OoxVba0
ゆかり「せ、先輩!大変です!」

美鶴「どうした?そんな血相を変えて」

伊織「きょ……今日は一回もアイツの姿見てないんで、部屋まで訪ねに行ったんすけど!そ、そしたら!」

美鶴「落ち着け。何があった?」

伊織「こ、これ読んで!読んで!」スッ

美鶴「手紙……?」パラッ

キタロー「色々(主に人間関係に)疲れたん)旅にでます」

キタロー「探さないで下さい。次の満月までには帰ります」

キタロー「追伸:リーダーはテレッテにでも任せればいいと思います」

美鶴「…………あのバカが……」プルプル

伊織「……ゆかりっち?ヤバくね?」

ゆかり「うん……」

美鶴「風花を!今すぐ風花を呼んで来い!」

引用元: 桐条美鶴「何?キタローが行方不明だと!?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/27(日) 21:21:29.68 ID:7LI2Yw0w0
ガガ……ガー……

ベイベベイベベイベベイベ~♪

?「……とある少年は、とても大きな決断をした」

?「その選択は世界を救った……」

?「……が、彼はそれ故に未だに独りで苦しんでいる!」

?「誰か……誰か、彼を救ってやってくれないか!?」

?「どうでもいい、じゃすまされない!キタロー救出大作戦!」デデーン

?「彼を救うのは……」

?「エリザベスか」

?「テレビの前の君だッ!」ビシッ

アウイエータラッタッタタラッタッターベイベベイベー♪……



花村「……なんだ、これ?」

引用元: キタロー「マヨナカテレビ……?」 




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時は、十月の終わり。

秋の心地よい空気が、学校中から溢れ出し、街全体、広くはこの国全域を包み込んでいた。
開け放たれた窓の向こうから、部活動に勤しむ生徒たちや、野生を生きる鳥や虫
そんな無数の生命の営みが、ざわめきやせせらぎとなって、室内に流れ込んでくる。

その窓の辺に、分厚いハードカバーを抱え、刻まれた文面を几帳面そうに目で追っている、寡黙な少女が一人。
更に、部屋の中央あたりに位置する会議用の長机に向かい
こちらはいくらかカジュアルな体裁の文庫本のページを、気だるそうに目で攫っている、少女がもう一人。
その少女の向かいでは、日頃から笑顔を怠らない、俺に言わせてもらえば芯のない表情を年中浮かべている男が
机の上に広げられた碁盤を前に、珍しく難しい顔をしながら唸っている。
窓からもっとも遠い位置に置かれた小さなテーブルのそばには、こちらもまた難しい顔をしながら
手の中で、香り高い茶葉を混合する作業に没頭している少女が一人。

そして、主のいない団長席に腰をかけ、特に熱中するわけでもなく、ディスプレイに表示されたJ-POPのPVを眺めている、俺。

とある日の放課後。ご存知、SOS団の部室には、五つの色とりどりの沈黙が転がっていた。
五人それぞれが、お互いの行動に干渉することなく、ただ本能のおもむくままに、各々の興味の先に意識を集中させている。
平和。そんな言葉がもっともふさわしい、気だるく、温かな時間の中に、俺たち五人は居た。

「ね、なに観てるの?」

不意に。五人それぞれ別々の方角を示していた羅針盤のうちの一つが、何とはなしに俺とぶつかる。
先程まで文庫本のページを捲っていた少女……SOS団、団員その五、朝倉涼子が、手元の媒体に飽きたのか、興味の先を俺へとぶつけてきたのだ。

「PV。プロモーションビデオだよ」

耳に突っ込んだイヤホンの片方を外しながら、俺はなんとなく投げかけられた質問に対して、なんとなく返事をした。
俺の視線の向いていたディスプレイには、今年の頭、休止していた芸能活動に復帰したばかりの、若い、俺と同い年ほどのアイドルが、歌って踊る姿が映し出されている。

引用元: キョン「ペルソナァッ!!」 



【キョン「ペルソナァッ!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/09(月) 00:07:41.86 ID:GVTJb8ck0
-タルタロス内部-

アイギス「であります」

キタロー「ふつうじゃない」

真田「ああ、いつもの美鶴だ」

アイギス「みてください」

美鶴  コンセントレイト テンタラフー コンセントレイト マリンカリン

キタロー「あれは」

真田「・・・」

引用元: アイギス「美鶴さんの様子がおかしいであります」 


【アイギス「美鶴さんの様子がおかしいであります」】の続きを読む

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