えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

はたらく魔王さま!

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2: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/16(月) 00:06:47.89 ID:/M0w14980
千穂「えへへ。真奥さん、喜んでくれるかな。」

千穂は、自宅で作ったクッキーが非常にうまく出来たため、
真奥にも食べてもらいたいと思い、魔王城という名のアパートを訪れた。

千穂「真奥さーん。クッキー焼いたみたんですけど、味見してもらえませんかー。」

といいながら、真奥の部屋のドアを開ける。だがそのすぐ後、千穂に衝撃が走る。

部屋を覗いてみると、真奥と恵美が非常に近い距離で座っていたからだ。

引用元: 千穂「私を映画館に連れて行ってください。」 


 

  【千穂「私を映画館に連れて行ってください。」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/23(日) 00:19:50.18 ID:J0ZBHBO70
サタン「所詮勇者などこんな者か・・・」

アルシエル「しかし魔王様、この勇者に三人の悪魔大元帥がやられたのも事実」

サタン「確かにな・・・そうだ勇者エミリア」

エミリア「はぁ・・・はぁ・私はまだ・・・まけ・・てない」ゼーゼー

サタン「そうか、なら今回はお前の勝ちと言うことにしておいてやろう」

エミリア「え!?」

【恵美「真奥がより魔王らしかったら」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/18(火) 23:02:02.17 ID:FS/si0IEO
千穂「えっと、真奥さんと芦屋さんは?」

漆原「少し前に買い物に出たよ。スーパーで特売やってるんだって」

千穂「そうなんですか……どうしようかな?」

漆原「せっかく来たんなら上がって待ってれば? すぐに戻るだろうし」

千穂「……それって漆原さんと2人きりになるって事ですよね?」

漆原「そうだけど何でそんな嫌そうな顔するの?」

【千穂「あれ、漆原さん1人ですか?」 漆原「そだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/03(月) 20:10:07.09 ID:vTwFUMCJO
ショッピングモールのエレベーター前……

真奥「人の顔見ていきなり舌打ちはねえだろ?」

恵美「仕方ないでしょ? 人どころかケダモノ以下の相手を前にしたんだから」

真奥「相変わらず口の悪い勇者だな……で、乗るのか? 乗らないなら閉めるぞ」

恵美「……乗るわよ」

【真奥「あれ、恵美?」 恵美「……ちっ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/31(金) 19:35:16.53 ID:ol2HYu/zo
※メッタメタです

鈴乃「いきなり部屋に来て何を言うかと思えば」

恵美「だって……だって……」ヒック

鈴乃(酔ってる……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369996516

【恵美「アニメの私の扱い悪くない?」鈴乃「何の話だ」】の続きを読む

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3: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 02:06:00.42 ID:VO3RXXcM0

魔王城という名のアパートにて・・・

真奥「いきなり来て、開口一言目がそれかよ! 一体どうしたんだ?」

恵美「言った通りよ。なんか、働くのに疲れたの。」

漆原「うれしいよ、エミリア。ようやく働かない事の素晴らしさを分かってくれたんだね。 」

恵美「うるさい、黙れニート。この世界で働いた事がないくせに、一緒にしてんじゃないわよ。」

【恵美「働きたくない。」 真奥「!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 15:38:37.76 ID:JXBTnhCXO
真奥「あれ、ちーちゃん。こんな道端で会うなんて奇遇だな」

千穂「エヘヘ。実は親戚からお菓子を貰ったので、おすそ分けしようとこれから真奥さんの家に行くつもりだったんです」

真奥「何時も悪いな。じゃあ俺も帰る途中だから一緒に行くか」

千穂「はい!」

【千穂「真奥さーん」 真奥「ん?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 20:01:35.43 ID:QXhZKWAT0
漆原「ふわぁ~」

芦屋「ようやく起きたか。どうだ?夏の冬眠とやらは終わったのか?」

漆原「…36時間寝てたせいで体が痛い。もうちょっと休む」

芦屋「痛いのはずっと寝ていたせいで、体がなまっているからだ!魔王様を見習え!」

真奥「ハァハァ」

漆原「何やってんの?」

芦屋「トレーニングだ!そう妥当!勇者の為!」


ガチャッ


鈴乃「プロテインを買ってきたぞ。さあ飲め」

真奥「ありがてぇ…これで恵美に勝てる…」

鈴乃「さあ、次はスクワット500回だ!足腰立たなくなるまでやるぞ!」

真奥「おう!」


漆原「…なにこれ?」



【真奥「俺の宿敵がこんなに可愛いわけがない」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/12(月) 22:47:24.92 ID:LO6tX5rQO
魔王城、正午……

漆原「ベル、ご飯~」ガチャ

鈴乃「……ノックもせずにいきなり入って来て開口一番がそれか」

漆原「芦屋がお昼もお金も用意せずに出掛けてるんだ。お腹空いたから何か作ってよ」オナカグゥ-

鈴乃「そこは自分で何か作るという選択肢は無いのか?」

漆原「冷蔵庫空っぽなんだよ。もっとも何か材料があっても僕に料理なんて高尚な事は出来ないけどね」フンス

鈴乃「なぜ自慢げに語る?」


【漆原「ラーメン食べたい」 鈴乃「はあ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/22(月) 20:27:03.56 ID:BfqpenIMO
魔王城・夕方……

真奥「もうこんな時間か。随分長い事話し込んじまってたんだな」

千穂「本当だ。やっぱり楽しい時間って過ぎるのが早く感じますよね♪」

真奥「あはは、確かに楽しかったけどただの雑談にそれは言い過ぎだろ?」

千穂「そ、そうですかね?(苦笑」

漆原(好きな相手と一緒ならそれだけで十分楽しいだろうね……相変わらず真奥はこういう事には鈍い)

芦屋「そろそろ夕飯の時間ですね。佐々木さん、宜しければ夕飯食べて行きませんか?」

千穂「え!?」


【芦屋「夕飯食べて行きませんか?」 千穂「え!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/20(土) 21:48:33.84 ID:T5Tmr5UB0
鈴乃「それにしてもエミリアが結婚とは…最初は驚いたものだ」

恵美「だから、これは仕方なくなの!変な勘違いしないでよ!」

千穂「へー。そうなんですかー。へー」

恵美「千穂ちゃん。何度も言うようだけど、私達社会人には世間体っていうのがあって…」

鈴乃「それで魔王と結婚を?」

恵美「ええ、私も職場の男達に言い寄られなくてすむからね」

千穂「へー。そうなんですかー。へー」

【真奥「勇者エミリアと結婚した」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/15(月) 22:57:54.90 ID:mFx60Mi4O
魔王城、深夜……

真奥(ちくしょう、仕事で疲れてるはずなのに全然眠れない……)

漆原「むにゃむにゃ……からあげぇ……」

芦屋「うぅ……赤字……今月も赤字が……」

真奥(こいつらは熟睡出来てて良いな……芦屋は何かうなされてるけど)

真奥(駄目だ、完全に目が冴えてきた)パチクリ

真奥(仕方ない。気分転換にちょっと外の空気でも吸いに行くか。こいつらを起こさないようにっと)ソローリソローリ

ガチャ

鈴乃「ん?」

真奥「お?」


【真奥「眠れない…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/15(月) 20:01:02.16 ID:fZ+6PvHA0
恵美「ふ~ん、射的屋ね~」

芦屋「1回200円で4発だ。もしも商品を倒す事ができたら、商品をプレゼント。さらに弾を一発補充できるぞ」

恵美「ということは、200円で全部落とす事も可能ってなわけね」

芦屋「一回で落とし続ける事ができればの話だがな」

真奥「で、やるのか?やらんのか?」

恵美「やるわ!」


【恵美「魔王と夏祭り」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/13(土) 19:06:44.05 ID:OcKQEmd6o
・はたらく魔王様! 真奥×恵美

恵美「もしも魔王の正体に気づかなかったら」 

恵美「もしも魔王の正体に気づかなかったら」2巻 

恵美「もしも魔王の正体に気づかなかったら」3巻
 
 が前提の日常話です。

・原作七巻(短編集)の要素が多少あり

・原作でも明言されていない部分の独自解釈あり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373710003

【恵美「もしも魔王の正体に気づかなかったら」短編集】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/14(日) 22:12:27.10 ID:1wR1X5Hz0
漆原「真奥のバイト、夜店の手伝いがようやく終わったー」

漆原「真奥からお小遣いも貰った事だし、祭りを楽しもうかな~」


漆原「いろいろお店があるね」

漆原「デビルフィッシュの包み焼きもいいし。唐揚げでもいいよね」

漆原「どれにしようかな」

バンッ

??「きゃあ」

漆原「あっ、ごめんね。余所見してて…って、ベル!?」

鈴乃「すまん…ってルシフェル!?」

漆原「え?なに?じゃあ今の『きゃあ』って可愛い声はベルなの?」

鈴乃「そんな事より貴様がなぜここにいる!?」

漆原「ねえねえねえ、さっきの『きゃあ』って可愛い声は…」

鈴乃「うるさい!黙れ!」




【漆原「ベルと夏祭り」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/14(日) 14:24:54.41 ID:1wR1X5Hz0
千穂「今日は超大型台風19号が来る日!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

千穂「雷もすごくピカピカしていて、本当にすっごい台風!」

千穂「…」

☆妄想中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ゴロゴロドッカーン

千穂「きゃあっ」

真奥「大丈夫かい、千穂ちゃん」

千穂「か、雷が!雷が!」

真奥「大丈夫。いざとなったら俺が守ってやるよ」

千穂「えへへ。さすが真奥さんですね。頼りになります」

真奥「ああ、魔王だからなっ」

☆妄想終了~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


千穂「って言いながら言いながら抱きついたり抱きついたり」

千穂「えへへへへ」

【千穂「真奥さんとイチャイチャラブラブ大作戦」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/08(月) 23:44:27.74 ID:Rh0Lq8JuO
魔王城にて……

漆原「暑い……もう溶けちゃいそうだよ」グテー

芦屋「私個人としてはお前が溶けてなくなるならそれは凄く有り難いのだがな」

漆原「しかもこんな暑い時に限って扇風機壊れてるし……ねえ、早く新しいの買おうよぉ~」

芦屋「次の魔王さまの給料日まで無理だ。何処ぞの穀潰しが今月も散財してくれたおかげでな」ギロリ

漆原「に、睨まなくたって良いだろ……あーあ、機嫌なおして動いてくんないかな、扇風機~」ゴンゴン

【漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/07(日) 21:57:46.58 ID:rABOlaTw0
漆原「僕だって必要があれば動くさ」

鈴乃「不思議にカッコよく見えるな。本当に不思議だが」

真奥「ああこいつ、今度発売予定のxbakTWOと、WiizとPo4と4DSとかいうゲームが欲しいんだとさ」

鈴乃「はあ?」

真奥「一晩中、駄々をこねていたんだが、芦屋が絶対に買ってくれないとわかったから…」

漆原「僕だって必要があれば動くさ」

鈴乃「急にカッコ悪く見えてきたな」


【鈴乃「ルシフェルが…バイトだと!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/06(土) 00:06:28.59 ID:AlcKg3iz0
真奥「今からバイトに行ってくる」

芦屋「お気をつけて行ってらっしゃいませ」


真奥「さあ行くぞ!我が愛騎デュラハン号!!!」

デュラハン号「デュオオオオオン」


女性A「あの車かっこいいねー」

女性B「見た?ちょーかっこいい人が乗ってたよー」

女性C「えへへ。実はあの人、毎日ここを通るんだー。だから私も毎日ここを通ってる」

女性D「うん。私もー私もー」



真奥(エンテ・イスラで悪魔のような勇者に追いつめられた俺は-----)

真奥(略)

真奥(というわけで、最初に契約したままのボロアパートに暮らしている)



【恵美「もし魔王がイケメンだったら」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/02(火) 23:16:20.77 ID:vbbepsYlO
ミーンミンミーン

真奥(あーくそ。たまの休みだからって真夏の真っ昼間に外出するもんじゃないな)

真奥(もう喉がカラカラだ。財布の残金は……300円とちょっとか)

真奥「う~ん……」

真奥(無理だ、もうすぐ魔王城だがとても我慢できん。そこの公園の自販機で何か買おう)


【真奥「暑い…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/24(月) 22:50:17.63 ID:jUFeYECWO
TVの司会『今日のアニマル王国は可愛いニャンちゃん特集です』

鈴乃「…………」ポオ-

TVの猫『にゃ~ん』

鈴乃(お持ち帰りしたい)ポワーン

 

【鈴乃「猫、可愛い」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/08(土) 23:25:17.65 ID:Ntd3gLe70
恵美「で、私が言ってあげたのよ」

恵美「この勇者エミリアは逃げも隠れもしないって」

恵美「あいつってば、ポカーンって間抜け面をして…」

恵美「ふふっ、本当にいい気味だわ」


エメラダ『で、エミリアが勝ったんですか~?』

恵美「ええ、もちろんよ。悪魔程度に負けるもんですか」

エメラダ『でも~、愛妻弁当対決なんかに勝って嬉しいんですか~?』


恵美「な、ななななななななにを言ってるの!?」

エメラダ『だって~、アルシエルと~、魔王への愛妻弁当対決で勝ったって~』

恵美「違うわよ!!!」

【恵美「で、魔王がね~」エメラダ「はぁ~」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:14:27.22 ID:oYaGpmt6O
漆原「僕はさっき起きたばっかだからいいんだよ。
それよりベルってうどん以外も作れたんだね」モキュモキュ

鈴乃「いや、普通に何度もうどん以外のものも作っただろうが。
それよりルシフェル、右の頬にお弁当ついてるぞ」

漆原「え、何処?」

鈴乃「もう少し上……ああ、もういい。私が取る」ヒョイ

漆原「ありがと」モキュモキュ

鈴乃「まったく……」パクッ

【漆原「朝ごはん美味しい」 鈴乃「もう昼だがな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/08(土) 19:54:53.71 ID:Xihzt2urO
恵美「こんな方法で私の動きを縛るなんて……目的の為なら手段を選ばないのね!」

恵美「だけど私は屈しないわ! なぜなら私は勇者。何時如何なる時もその真実だけは変わらない!」

恵美「後でたっぷりお返ししてやるんだから! 覚悟してなさい、魔王!!」




真奥「分かった、分かった。にしてもお前、肩凝ってたんだな。ガチガチだぞ?」モミモミ

恵美「仕方ないじゃない、仕事でずっと座っているんだから……あ~そこそこ。本当、魔王の魔手は恐ろしいわ~」ゴマンエツ

【恵美「卑怯よ、魔王!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/05(水) 22:47:36.45 ID:TGUlE3S+O
里穂「千穂、あなた宛てに封筒が届いてたわよ」

千穂「封筒?」

里穂「あなたの部屋の机の上に置いといたから」

千穂「ありがとう、お母さん。何だろう?」

部屋に移動……

千穂(これは雑誌の……まさか!)

千穂「やった! 映画のペアチケット、当たった♪」

【千穂「ただいまー」 里穂「お帰りなさい」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/03(月) 22:07:27.48 ID:gkX0EdlL0
 
漆原「えーと、芦屋と真奥がインフルエンザに罹っちゃって」

漆原「もし、うつったら、ニートのお前は死ぬって言われた。」

鈴乃「別に構わないが。もし、変なことしたらわかってるな?」

漆原「別に興味ないよベルのなんて」

鈴乃「ム、なんだと」

漆原「あ、いや、少しはあるかな~」

鈴乃「まあいい、さあ、入れ」

漆原「あいよ」ガチャ

【鈴乃「しばらく、私の部屋に泊めて欲しい?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/28(火) 01:18:33.62 ID:8O+IpD8po
・はたらく魔王さま! 真奥×恵美 と日常話

・原作三巻の登場キャラが出るためそちらを既読推奨

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369671513

【恵美「魔王と私の子供が可愛くて困る」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/28(火) 21:01:13.12 ID:YEW/obivO
漆原「あれ、誰もいない?」

漆原(真奥はバイトとして、芦屋は何処行ったんだろ?)

漆原(……あ、そういえば今月は特に厳しいから短期のバイトに行くとか言ってたな)

漆原(部屋は僕一人、そして外は雲一つない快晴……)

漆原「…………」

漆原「絶好のネット日和だね」

【漆原「あー良く寝た」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/26(日) 21:05:17.39 ID:nT7d8bGh0
恵美(遠目だけど…今日もあいつは真面目に働いているわね…)

恵美(私…いつまでこんな事を続ければいいのかしら…)

恵美(はぁ…)

【恵美「勇者が魔王をストーカーなんて…はぁ…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/24(金) 20:07:45.31 ID:QrREIwK3O
恵美「私はあなたが今までしてきたことを、一日だって忘れたことはないわ」

恵美「そして私は勇者、あなた魔王・・・私にはあなたの魔手からこの世界を守る義務がある」

恵美「だからそのためにも、私はあなたを常に監視できる状態を維持しなければいけないのよ!」




真奥「分かったから頭洗ってやってる時くらい黙れよ。泡が口に入るぞ?」ワシャワシャ

恵美「ちょ、もう少し優しくやりなさいよ! 髪が傷むでしょ!?」プンスカ

【恵美「魔王、私はあなたを許さない」】の続きを読む

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