えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ハリー・ポッター

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/11/29(木) 20:46:06.85 ID:po7ZVUw4o
~グリフィンドール談話室~

ハリー「満貫8000点いただき!」

ロン「チクショウ! またとばされた!」

ハーマイオニー「これでハリーが3連続トップ、ロンは2回目のトビね……」

ロン「追っかけリーチで258ピンの三面待ちなんてないよ! マーリンの髭!」

ネビル「ハリー、どうしてそんなに麻雀が強いの? 僕なんて半荘で1回しか上がれてないのに……」

ハリー「だって、僕――」

ハーマイオニー「選ばれし子だもん、でしょ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1543491966

【ハリー「ロン! メンタンピンドラドラ!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 16:49:07.592 ID:h44zvCLv0.net
ハリー「話ってなんだいハグリッド」

ハグリッド「単刀直入に聞く、お前さんは童貞か?」

ハリー「ん?なんだって、僕聞き間違えちゃったみたいだよ」

ハグリッド「性交渉はしたことあるかと聞いてるんだ」

ハリー「わーお、なんだいいきなり」

ハグリッド「大事なことなんだ、答えてくれにゃ困る」

ハリー「僕をからかってるのかいハグリッド?」

ハグリッド「答える気がねぇってなら仕方ないな…話はそれだけだよ」

ハリー「…今日はもう寝るよ、聞かなかったことにしておく おやすみハグリッド」

ハグリッド「ああ、おやすみ…チッ」

【ハグリッド「よぉ、ハリー まあちょっと座れや」ソワソワ】の続きを読む

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夏休みももう半分が過ぎ去った 野原家

みさえ「しんのすけ! 風間くんが来たわよ!」

しんのすけ「母ちゃんが出迎えれば?」

げ ん
こ つ

みさえ「あんたの友達でしょうが!」

ガチャ

しんのすけ「ローンが後23年残っている家ですが、どうぞ」

風間くん「入りにくくなる様な事言うなよ・・・」

居間には、野原家が勢ぞろいしていた。

風間くん「みなさん、お揃いで」

ひろし「何たって、ウィーズリーさんには一月も息子が世話になるっていうんだし、俺の方からも一言挨拶しとかなきゃ」

風間くん「ここに迎えにくるって手紙が来たけど、どうやるんだろ?」

しんのすけ「シャカシャカパウダーじゃない?」

風間くん「それをいうならフルフル・・・じゃなくてフルパウダーだろ?」

みさえ「で、何なの?その振るパウダーって?」

風間くん「魔法使いの家の暖炉間を移動出来る、魔法の粉ですよ。」

しんのすけ「でもうちには、暖炉なんて・・・あるのはローンだけ・・・」

ひろし「悪かったな!」

そのとき、ピンポンピンポンピンポーン

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499948191

【しんのすけ「オラがホグワーツ代表だゾ」】の続きを読む

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 しんのすけ「ホグワーツにいくゾ」 

 【クレしん×ハリポタ】 しんのすけ「スリザリンのデカブツだゾ!」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/03(月) 22:08:20.07 ID:neAq5lN50
アズカバン 

コーネリウス・ファッジはアズカバンの視察に来ていた。
とは言っても所詮お役所仕事、ファッジは右手に持った預言者新聞以外にはまるで注意を向けていない。

ファッジ「アーサーの一家がガリオンくじ当選でエジプト旅行ねぇ いいご身分だ!」

そんな呑気なファッジに囚人から声がかかる。

???「その新聞、こっちによこしてくれ・・・」

男の目は殆ど生気を失っているように見えた。

ファッジ「ディメンターの影響下で新聞に興味を持つとは・・・まぁ良いだろう」ポイ

男は投げ入れられた新聞を確認する。すると、男の目に憎悪の炎が燃え上がる。

???「見つけたぞ この裏切り者!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1499087299

【しんのすけ「オラのパトローナスだゾ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/28(水) 15:31:50.59 ID:pktL+PS90
 しんのすけ「ホグワーツにいくゾ」 の続編だゾ



TV「助けて、アクションか~めん!!」

アクション仮面「待っていろ、みみこ君! さぁ魔法怪人デス・イータ、今日こそは逃がさんぞ!」

 ピッ!


しんのすけ「あ~母ちゃん、いい所だったのに~~消すなんて酷いゾ!」

みさえ「あんた、ホグワーツから帰ってきてから、テレビしか見てないじゃない!」

しんのすけ「オラが帰ってきても、ずっとゴロゴロしてる母ちゃんに言われたくないゾ・・・」

ゴチン! みさえの拳骨が炸裂する!

しんのすけ「ブラッジャーより母ちゃんの拳骨の方がキョーレツだゾ・・・」ヒリヒリ

みさえ「掃除機かけるから、部屋に行って勉強でもしてなさい!」

しんのすけ「ふー、まったく、これだから大人は・・・」ヤレヤレ


しんのすけは10歳の時にあたえられた自室に、しぶしぶ向かった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498631510

【【クレしん×ハリポタ】 しんのすけ「スリザリンのデカブツだゾ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/12/23(水) 16:03:49.81 ID:KA0n5JpRO

魔法省 闇祓い局

ロン「僕は正気だよ!助けてくれよハリー!ポッター局長!」

ハリー「落ち着けよ……君ね、夫婦間の問題をここに持ってくるのやめてくれって何度言わせるのさ」

ロン「これが落ち着いていられるかい!?想像してみろ、ある日帰ったら家に知らない黒人の女の人がいて、自分の奥さんだって名乗るんだぜ!?君ならどうする!?」

ハリー「とりあえず『武装解除』して拘束、所持品を『化けの皮はがし』呪文で調べた後、省にべリタセラム使用の許可を取るね」

ロン「ヒューッ!敏腕闇祓いは冷静沈着ですっげーや!マーリンの髭!」

ハリー「だから落ち着けよ……短い間でも君もそうだっだじゃないか、まったく」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450854229

【ロン「ハーマイオニーが黒人になった」ハリー「『錯乱呪文』でもかけられたのかい?」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/12(月) 23:25:44.111 ID:5f6FBXDs0
ポッター「・・・・・・・・・」

ヴォ「早くするのだポッター・・・」

ポッター「・・・・・・・・・」

ヴォ「どうしたポッター・・・。 今更この俺様に命乞いをする気か?」

ポッター「・・・・・さっき噛んだろお前」

ヴォ「何を言っているのだポッター・・・。 早くお辞儀をするのだ・・・」

ポッター「噛んだろ」

ヴォ「噛んでない」

ポッター「噛んだろ」

ヴォ「噛んでない」 

【ヴォルデモート「お辞儀をすりゅ・・・のだポッター」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/07/30(木)05:17:40 ID:ijX
ハリー「……」

ヴォルデモート「お辞儀をするのだ、ポッター」

ハリー「……」

ヴォルデモート「……」

ヴォルデモート「お辞儀をするのだ」

【ヴォルデモート「お辞儀をするのだ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/08(月) 18:20:44.165 ID:7BqFZoiCE
闇の帝王「ポッターも魔法学校の連中もアバダケダブラして魔法界はもう俺様のものだ」

ルシウス「ここにおられましたか我が主よ・・」

闇の帝王「おおルシウスよ、それで残っている部下はどのくらいだ?」

ルシウス「恐れながら・・数えるほどしか残っておりません」

【ヴォルデモート「ポッターを倒して俺様が勝った」】の続きを読む

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1: ワームテール 2015/04/08(水) 05:25:49.99 ID:OuL1Qide0
ヴォル「つまり、その『にちゃんねる』とかいうところに、何者かが俺様の情報をさらしたということか?ワームテールよ」

ワーム「はぃぃ、おそらくそのようなことかと・・・」

ヴォル「その情報がマグルの『いんたーねっと』とやらで発見できたというのだな?」

ワーム「仰せのとおりであります」

ヴォル「貴様のような虫けらもたまには仕事をするではないか」

ヴォル「さっそくその『すれっど』とかいう所を見せてもらおうか?ワームテールよ」

ワーム「はっ、しかしながらこのマルフォイ家に於いてはADSLです故、多少時間がかかります・・・」

ヴォル「構わん、さっさとしろ」

ワーム「ひぃっ承知しました。只今ページの表示待ちですゆえ・・・」

ワーム「2チャンネルとはJAPANのサイトです故時間が掛かります

    この機会に、これからのご主人様の情報収集のためにも光に変えては頂けませんでしょうか?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428438349

【ヴォルデモート「俺様の名がヒットしただと?」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/01/30(金)16:20:15 ID:Tzf
ハグリッド「……」

ハリー「おじさん!」

バーノン「息子をそんなわけわからん連中に預けられるか!ハリー下がってろ!」

ペチュニア「大丈夫、大丈夫よハリー……」

ダドリー「かかかかってこい!僕が相手だ!」ブルブル

ハリー「ダドリー……」

【バーノン「ハリーは連れていかさんぞ!!」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/01/16(金)18:11:34 ID:XwG
ハーマイオニー「登り竜」クネクネクネ

ロン「……」

ジニー「わ、わー」パチパチ

ハリー「ははは……」

ハーマイオニー「……」

ハーマイオニー「嫌いよ、あなたたちなんか」

【ハーマイオニー「一発ギャグやりまーす」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/09(日)17:22:50 ID:P59TSWBm2
「「「おはようございますスネイプ先生!」」」

スネイプ「よっしゃ今日も良い挨拶だ!とりあえず全寮に10点!」

マルフォイ「ちょwwwwww」

ハリー「レイブンクローとハッフルパフここにいないのにwwwwww」

スネイプ「ハッハッハ!」

【スネイプ「はいみんなおはようございまーす!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/17(月) 18:01:26.89 ID:tV0Qu8Fk0
ロン「透明マントと金貨の他に?」

ハリー「そうなんだ。これも役に立つと思う」

>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416214876

【ハリー「父さんが>>3も遺してくれたんだ」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/02(日)18:26:27 ID:???
※ハリー「ロン!ローン!うわああああ!!」

ロン「」ブシュウウウ……

ハーマイオニー「あわわ」

【ハーマイオニー「わたし手裏剣メッチャうまいのよ。それっ!」シュッ】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/10/31(金) 20:28:24.43 ID:vsOJljUf0
ポッター「闇の魔術とか弱くね?」

ハリー「魔法省でのダンブルドアとヴォルデモートの決闘を間近で見たときに何か違和感を感じたんだ」

ロン「うん?」

ハリー「あのとき、ヴォルデモートの死の呪文は金の像に阻まれた」

ロン「呪文はどこまででも届くわけじゃないからね」

ハリー「それは常識だよね。でも同時に、死の呪文が反対呪文や防御術で防げないのも常識じゃん?」

ロン「うん…あっ」

ハリー「そう。丈夫な遮蔽物を置けば、呪文を使うまでもなく死の呪文への防御策となる」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414754894

【ポッター「闇の魔術とか弱くね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 20:16:41.60 ID:+xUlHdJT0
ダンブルドア「そうじゃよ。M3-SMG・・・2次大戦中にも活躍したアメリカ産の汎用品じゃ」

ダンブルドア「あとはこんなのもあるんじゃが、どうかの?」ポイッ


ハリー「・・・これは?」


ダンブルドア「見ての通りスタングレネードじゃよ」

ダンブルドア「使い方はシンプルでの、ただその安全装置を抜いて投げるだけじゃ」


ハリー「ヴォルデモートに対抗する唯一の武器って・・・これなんですか?」


ダンブルドア「よく考えてみなさい、ハリー」

ダンブルドア「杖を振るのと、引き金を引くのはどちらが早いのか・・・のう」


ハリー「・・・!これなら奴にも勝てますね!」



【ハリー「これがサブマシンガン・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/27(火) 19:43:41.01 ID:cx7wFs1IO
魔法省

魔法省大臣執務室

ハリー「……なんだって?」

ハーマイオニー「魔法界はほとんど全ての権限が魔法省大臣に、つまり現在はこの私ハーマイオニー・グレンジャー=ウィーズリーに握られているじゃない?」

ハリー「はあ」

ハーマイオニー「それを使って、新しい法律を作ってやろうと思って」

ハリー「……なんだい?僕が呼ばれたのは魔法法執行部の部長として君のとち狂った言動を止めるため?だとしたら少しは理性が残ってると見えるね」

ハーマイオニー「違うわ。そうなったらあなたが第一に執行することになるからに決まってるでしょう?」

ハリー「なんてこった、完全にとち狂ってた……何故だか色も黒いし」

ハーマイオニー「細かいことよ。さて、まずは>>3することにしようかしら」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482835421

【ハーマイオニー「安価で新しい法律を作るわ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 16:08:23.29 ID:6s/hF0Q50


ハーマイオニー「ハリー、あなた大丈夫?」


ハリー「何がだい?」


ハーマイオニー「何だか具合悪そうに見えるけど、医務室に行った方がいいんじゃない?」


ロン「そんな残酷なことよく言えるな、ハーマイオニー。大事な休日を医務室で過ごすなんて考えられないね」


ハーマイオニー「あら、大事な授業に出るためにも医務室で身体を休めるべきじゃない?」


ハリー「大丈夫だよ、ハーマイオニー。ただちょっと体が怠いってだけで治療を受けるほどでもないから」


ハーマイオニー「そうなの?ならいいんだけど」


ハーマイオニー「それじゃ私、図書室で勉強してるから。ハリー、それ以上悪化するようだったらちゃんと医務室にいくのよ?」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1475305702

【ハリー「サキュバスだって?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/26(金) 17:22:32.12 ID:YPNirT8cO
グリフィンドール寮

ハリー「チョウとは自然消滅するし、親友は公衆の面前でイチャイチャし始めるし。僕はもう我慢の限界だ」

ロン「  ってめんどくさいな」

ハリー「こいつ、ついこの間までミュリエルおばさんのキスしか知らなかったくせに……いいさ、僕には秘策がある」

ロン「後学のために、その秘策ってのを僕にも教えてくれませんか、だ」

ハリー「>>3するのさ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472199751

【ハリー「こうなったら安価でモテモテを目指す」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 19:02:05.73 ID:nuHjrixN0
スリザリン寮

ドラコ「お前たち、集まってるな」

クラップ・ゴイル「「ウッホウッホ」」

ドラコ「あぁ、そうだな。朝食にはこの作戦会議が終わってから行こう、うん」

パンジー「ドラコは友人想いね、さすがだわ!」

ザビニ「一体何なんだ……こんなに朝早くから」

ドラコ「あぁ、今日もあのポッティーのイカレポンチをどうやって懲らしめてやろうか、考えていたのだがね」

ドラコ「これを見ろ。アンブリッジ高等尋問官(笑)から借りた、ジャパニーズコミックというやつだ」

パンジー「女の子の心理も分かろうとするなんてドラコ素敵!」

ドラコ「押し付けられただけさ。だが、興味深いことが描いてあった。日本では今日、2月14日に……」

ザビニ「……女性から男性にチョコを渡して、想いを伝える?カードではないのかい」

ドラコ「そう、そこだ。ポッターの間抜けに一服盛れるチャンスだろう?名付けて、『ポッターにチョコを渡してこマらせルフォイ大作戦』だ!」

パンジー「冴えてる!」

クラップ・ゴイル「「ウホーーー!」」

ザビニ「……言いたいだけじゃないか、フォイって」

【ドラコ「『ポッターにチョコを渡してこマらせルフォイ大作戦』だ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/27(火) 22:16:15.31 ID:/MQo1niO0
グリモールド・プレイス十二番地

シリウス「むー……」

リーマス「……シリウス。ティーンエイジャーが読みそうな情報雑誌を睨みつけて、一体どうしたんだい」

シリウス「あぁ、リーマス。なに、私も少しは世情に詳しくならねば、とね」

リーマス「というか、それはどこで手に入れたんだ?」

シリウス「トンクスに買ってきてもらった。マグル向けのものを」

リーマス「せめてその時は髪を普通の色にするよう言ってくれ。さっき彼女と会ったけど、スカイブルーだったじゃないか」

シリウス「彼女の個性だろう、好きにさせるといい。それより、リーマス。聞いてくれ。マグルのお店では、食べ物にミミズの肉を使っていたりするそうだ」

リーマス「君がハリーとの自由な生活を夢見ているのはよく分かった。あぁ、確かにそういう噂を聞いたことはあるけれど……」

シリウス「実にまずい。ミミズなんて栄養価が少ない。最低でもネズミの肉でないとな、うん」

リーマス「……君はグルメだな、あぁ。お昼は缶詰でかまわないかい?」

シリウス「できれば君が満月の夜に口にするものとは別のものを頼みたいね、我が友ムーニー」

【シリウス「ハリーとの将来のためにマグル社会の勉強をしよう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/24(日) 20:22:50.10 ID:8hfzb7UsO

ポッター家

ハリー「……」

ロン「……」

ハリー「…そりゃ、ロン。確かにね。かつて僕と同じく闇祓いとして働いていた君なら、局長クラスの僕の懐事情だって推し量れるだろうさ」

ロン「まあね」

ハリー「だけど、ご自分の転職が成功したからって馬鹿にするつもりなら……こないだの二週間ぶりの君んとこの離婚騒動の責任をだね……」

ロン「そ、そういう意味じゃないよ!それに、二週間だって!?失敬な!三週間と一日さ!マーリンの髭!」

ハリー「あぁ、親友夫婦が円満で嬉しい限りだよ、僕は」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432466570

【ロン「ハリー。君って、そんなに安月給だったっけ?」】の続きを読む

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1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2012/09/28(金) 10:11:15.72 ID:9YgyGAcDo

ーーマルフォイの館にて

ヴォルデモート「ああ、朝か」

ヴォルデモート「今日も忌まわしきポッターはのうのうと暮らしている」

ヴォルデモート「この俺様を差し置いて!」

ヴォルデモート「・・・次の襲撃が楽しみだ。ルシウスのせがれには上手くやってもらわねば」

ヴォルデモート「それまではいささか退屈だがな」

ヴォルデモート「そうだ、ワームテール!ワームテールはいないのか!俺様が貴様との会話をご所望だ!」


ピーター「は、はい!おそれながら我が君!ワアァムテールはここに・・・」





【ヴォルデモート「これが2ちゃんねると言うものか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 17:12:42.02 ID:y8ih6QoG0
ハーマイオニー「……イケる!」

ジニー「えっ」

引用元: ハーマイオニー「猫耳魔法少女☆ハミーたん!」 



【ハーマイオニー「猫耳魔法少女☆ハミーたん!」】の続きを読む

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1: ◆FK/Mzh4Usk 2020/11/03(火) 08:22:54.89 ID:0BG2ppvNO
__大広間

ロン「それ、どんなルール?」

ハリー「やった事ないの?」

ロン「無いよ。マグルの遊びなの?」

ハリー「そうだよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1604359374

引用元: ハリー「しりとりしよう」 ロン「しりとり?」 



【ハリー「しりとりしよう」 ロン「しりとり?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/06(金) 21:58:13.50 ID:pdX7jnTv0
ハーマイオニー「いいえ。私の名前はハーマイオニーよ」

ハリー「ハーミ…オネイ?」

ハーマイオニー「ハー、マイ、オニー!」

ハリー「ハーミーって呼んでいい?」

ハーマイオニー「もう!」

引用元: ハリー「よろしく、ハーマミオニー」 


【ハリー「よろしく、ハーマミオニー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/17(日) 23:34:36.89 ID:zVBquJvA0

ハリー「・・・うっ、・・・」パチリ

ハリー「・・・また戻って、そっか、またヴォルデモートに殺されたんだ」

ハリー「はぁ、2年生で死んだのは久しぶりだ」

ハリー「最近は4年生までは生きられたんだけど・・・」

ハリー「今回も卒業は無理だろうなぁ」

引用元: ハリー「強くてニューゲーム?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/12/07(土) 21:13:04.37 ID:kNKMPaOnO
「いよいよ明日だな、ドラ子よ」
「はい、お父様!」

マルフォイ家の一人娘、ドラ子・マルフォイはホグワーツ入学を明日に控え、不安と期待が入り混じった複雑な心境で父から訓示を頂いた。

「今更言うまでもないが、マルフォイ家の名に恥じぬよう、勉学に励むように」
「はい! しかと心得ました!」
「魔法薬学を担当しているセブルス・スネイプと私は旧知の仲だ。何か困ったら頼るように」
「はい! わかりました!」

ホグワーツへの入学が決まってから今日に至るまで、ドラ子の父、ルシウス・マルフォイは一言一句全く同じ訓示を何度も繰り返していた。
隣で聞いていたドラ子の母、ナルシッサ・マルフォイはそんな夫に苦笑しつつ口を挟んだ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1575720784

引用元: ハリー・ポッター「僕の言うことを聞け」ドラ子・マルフォイ「……はい」 



【ハリー・ポッター「僕の言うことを聞け」ドラ子・マルフォイ「……はい」】の続きを読む

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ハニー・ポッター「分霊箱を、探す旅」 前編

343: ◆GPcj7MxBSM 2014/04/12(土) 21:28:53.29 ID:pqSldxxi0
ウェイター「わぁあああああ!!!な、なにがなんだかわからなけどひと、ひとごろしだぁあああああああ!」

ロン「殺しちゃいないよ今んとこ!でも、あー、そうだな!今みたいな赤い光発する爆弾を山ほど持ってるぞ!ほら、逃げろ逃げろ!」

キャーーーキャーーーー!!
 バタバタバタバタ!

ハニー「よくやったわ、ロン。鍵をかけて、シャッターを閉めてしまいましょう」

ロン「ヒンヒン!もちの僕さ!」

ガラガラガラッ、ガチャンッ

ロン「明かりもけしておこうか……『火消しライター』で、っと」

カチッ、フッ、フッ、フッ……

ハニー「これでいいわ……あとは」

ロン「うん、君とハーマイオニーが二人きりになってくれればぼくはどうぞればそれで」

ハーマイオニー「時と場合と流れを読んで…どういうことなのかしら。どうして、この人たちは私たちの居場所を……」

ロン「分からないことをうだうだ考えたって仕方ないよ。それより、こいつらだ……微妙に顔隠しやがって、マーリンの髭!」

バッ!

清掃員1・2「「」」

ロン「! こいつ、ドロホフだ!それに、ロウル!昔、お尋ね者のポスターで見たぜ……にくったらしい……どうしてやろう」

ハニー「……記憶を消しましょう。それで十分だわ。殺すなんて、こいつらと同じにまで身を落とすようなものよ」

ハーマイオニー「……えぇ」

ロン「君が飼い主さ、ハニー。君がそれでいいなら……って言っても、僕、忘却術はちょっと……あの似非イケメンでも呼んでくるかい?」

ハーマイオニー「それはそれは良い提案ね、もう。任せて、理論は知ってるわ……『オブリビエイト』」

ロン「いいぞ。ついでに自分は家畜以下の存在で語尾にフォイが付くって設定を植え込んでやろうぜ」

ハーマイオニー「これ以上その語尾使う人が増えるのは嫌すぎるわ」

引用元: ハニー・ポッター「分霊箱を、探す旅」 



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【ハニー・ポッター「分霊箱を、探す旅」 後編】の続きを読む

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