えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

アニメ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/03(木) 13:58:17.87 ID:5G8qDjFZ0


アヴァロン内

C.C.「初めてだよ…。お前みたいな男は……。」

ルルーシュ「C.C.…」


ドグシャッン!!!

ルルーシュ「なっ!?カレンッ!」

ガシッ!

ルルーシュ「くっ、しまった!」

カレン「あなたは私が止める!さよなら…ルルーシュ……」

C.C.「待て、カレン!」ウィーガシャン

カレン「乗り込むのが少し遅かったわねC.C. ……残念だけど、これで終わりよ!」

ルルーシュ「くっ…!」

C.C.「待てと言っているんだ!カレン…お前はこれでいいのか?本当にルルーシュを[ピーーー]ことがお前の望みなのか!?」

カレン「っ!ちがうッ!!!…違うけど、でも…私にはもう……私にはもうルルーシュの考えていることがわからないの!どうしてルルーシュがこんなことをするのか……いったい何が目的なのか……」

C.C.「カレン…」

カレン「ルルーシュは私を頼ってはくれない…もうルルーシュは…私なんか…」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396501097

引用元: カレン「あなたは私が止める!」

 

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 5.1ch Blu-ray BOX
バンダイビジュアル (2014-03-26)
売り上げランキング: 616
【カレン「あなたは私が止める!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/20(土) 16:57:32.41 ID:i/M4xv6d0
~学校~

まどか「なんか夜になると見張られてるきがするんだけど気のせいかな?」

ほむら「!?」ピクッ

さやか「今前の方で挙動不審な奴がいたんだけど……」

まどか「まさか……ほむらちゃんがそんなことするわけないよ」

さやか「私にはあいつ意外に考えられないんだけど…」

まどか「う~んでも、私の気のせいかもしれないし」

さやか「まぁいくらほむらがアンタに熱があるからって、そこまではしないか」

まどか「いやだなぁ、ほむらちゃんはただのお友達でしょ? 何で私なんかを」

さやか「……」

さやか「……まぁ、いいけど」


引用元: まどか「誰かに見張られてる気がする……」 


「魔法少女まどか☆マギカ」 Ultimate Best(期間生産限定盤)
魔法少女まどか☆マギカ
アニプレックス (2017-08-09)
売り上げランキング: 141
【まどか「誰かに見張られてる気がする……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 23:30:48.61 ID:oQOD3LxV0
杏子「なんでだよ……」

ほむら「あなたは幼い頃にまともに遊んだ記憶はある?」

杏子「ん?そりゃあモモと……ままごととか」

ほむら「でも妹さんを気遣って自分のしたいような遊びはしていないんじゃないかしら?」

杏子「ま、まぁそりゃあ貧乏だったし……」

ほむら「私も幼い頃に遊んでいないのよ」

杏子「ん?あぁ、病気か」

ほむら「えぇ、そこであなたと私で幼い子がするような遊びを経験してみましょう!」

杏子「何を思ってそうなったんだよ……」

ほむら「ごたごたが終わって見るとこうして体が自由に動かせることに感動して思いたったのよ」

杏子「なんであたしなんだよ……」

ほむら「暇でしょう?」

杏子(否定出来ない……)

引用元: ほむら「杏子、幼い子がするような遊びをしましょう」 


「魔法少女まどか☆マギカ」 Ultimate Best(期間生産限定盤)
魔法少女まどか☆マギカ
アニプレックス (2017-08-09)
売り上げランキング: 153
【ほむら「杏子、幼い子がするような遊びをしましょう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆kiHkJAZmtqg7 2017/09/03(日) 19:34:21.22 ID:6LMiOYr90
 大切なものが手の中から滑り落ちるのを、止まったような時間の中で呆然と眺めていた。

「モカなんて知らない。先、帰るからっ」

 屋上でモカと話してて、モカの他愛のない冗談があたしの心のへんなところをくすぐってくるものだから、恥ずかしくなって。逃げるように後ろ手で屋上のドアを開いて、モカを軽く睨んだまま出ていこうとしていた。

「ちょ、あぶない、蘭っ!」

「え、ぁ…………?」

 前方不注意……正しく言えば後方不注意だけど。階段の位置を見誤って、盛大にバランスを崩す。オレンジ色の空が、やけにはっきりと視界に映る。ぐるりと世界が回り始めて、やばいと今更のように認識したときにはもうどうしようもない。

 咄嗟にぎゅっと目を瞑った直後、手を掴まれる感覚があった。

 楽器をやっている人間特有のところどころが硬い、だけど柔らかな手。華奢なくせにぐい、とあたしの身体を引っ張ってくる。

「う、蘭、重い……っと、うわっ…………」

「ちょっと、重いとか……!」

 今度は世界が横に回る。聞き捨てならない言葉に目を見開くと、そこにはあたしと入れ替わるみたいに階段を背にしてバランスを崩したモカがいて。

 一秒前まではあたしがいた場所で、あたしが辿るはずだった動作を再現するモカを、スローモーションみたいに眺めることしかできない。今度はこっちから伸ばそうとした手は、致命的なまでに手遅れだ。

 とすん、と。あたしが無様にしりもちをついたのとほぼ同じくらいのタイミングで、その何十倍も暴力的で形容しがたい鈍い音が鳴る。

「モカ……? ねぇ、モカっ!!」

 弾かれるみたいに飛び起きて、階段を駆け下りる。その先には、モカが、倒れていて。右腕をかばうようにして、苦しげに呻いていて。身体にうまく力が入らなくなった。

「モカ!? ねぇ、大丈夫なの、モカっ!」

「みんな、呼ん、痛っ…………Afterglowのみんなに、れんらくっ……!」

「っ、わかった……!」

 どこも怪我なんてしてないのに壁に寄りかからないと座り込んでしまいそうで、吸った息を吐き出すリズムすら不規則だ。言われるままに普段は不精しているSNSを開いて、Afterglowのグループに震える指で助けを求める。

 何度も何度も打ち間違いながら、まともな文章にもならない単語をいくつも送信する。ちゃんと伝わってくれるだろうか……震えが止まらなかった。あたし一人でどうにかできればよかったけど、わけのわからない感情で頭の中はとっくにぐちゃぐちゃで、そんなこと、できる気がしなかった。

「モカ、みんなは呼んだ。痛む? あたし、どうすれば……」

「大丈夫ー……じゃ、ないけど、どうにか我慢はできそう。っ、みんなが来るまで、一緒にいてくれると、モカちゃんは嬉しいなー」

 時折苦しげに顔をしかめて言葉が止まって、途切れ途切れのモカの言葉。それを強いてくる今を招いたのは、あたしの不注意だって今更のように気づいた。身体はガタガタうるさいくらいに震えて、それでも胸の奥以外に痛みを訴える場所がないのが恨めしかった。

「ごめん、モカ。あたし…………」

 二人してロクな知識もない中で、どうにかモカが少しでも楽な姿勢にしてあげられたところで、ようやく謝る。でも、モカは不機嫌そうな顔でゆるく首を横に振った。そんな謝罪なんて欲しくない、って言わんばかりだ。

「…………」

「…………」

 なんて声をかけていいのかわからない、気まずい無言。モカと二人でいる時間から早く解放されたいと思ったのは、たぶん初めてのことだった。

「おい蘭、大丈夫か!? 何があったんだよあのメッセージ、言葉が足りてない……って、モカ!?」

「ケ、ケガしたの? えーっと、こういう時は……そう、救急車! 呼ぶね!」

「えっと、それじゃあ私は……」

「アタシと蘭でモカを運ぶから、つぐみは先に保健室に行って先生がいたら事情を話してくれ。ひまりは電話終わったら合流頼む!」

 みんなが揃って、そうしたらすぐに何をすべきかはっきりして、呆然とした。……ううん、ほっとした、って言うべきなのかもしれない。ひどく、無責任だけど。

「ね? みんなを呼ぶのが一番だったでしょー?」

「モカ、あんまり喋んないで。……よい、しょっと……」

「えー、ひどーい」

 だって、無理して喋ってるのがわかるから。そういう姿を見るだけで、無力感に襲われて仕方がない。あたしがもうちょっとしっかりしていれば、モカだってこんな状態で軽口を言ったりしないと思うのだ。

 つまり、要するに。こういう時に何もできないあたしが、あたしは大嫌いなんだと思う。

引用元: 美竹蘭「陽が落ちて」青葉モカ「夜が明けたら、また」 



【美竹蘭「陽が落ちて」青葉モカ「夜が明けたら、また」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆6cZRMaO/G6 2017/09/03(日) 19:34:36.85 ID:S9tCHdN5O
ダイヤ「梨子さん」

梨子「はい」

ダイヤ「善子さんと仲がよろしいのはいいことです。メンバーの仲がいいことに喜ばれるファンの方もいらっしゃいますからね」

梨子「……はい」

ダイヤ「けれどーー」




ダイヤ「事ある毎に!」

ダイヤ「鼻血を出して倒れるのを止めてください!!」




梨子「………………う」

引用元: 【ラブライブ!サ!!】梨子「よっちゃんのせいで血が足りない」ダイヤ「迷惑です」 



ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK

KADOKAWA (2017-08-30)
売り上げランキング: 68
【【ラブライブ!サ!!】梨子「よっちゃんのせいで血が足りない」ダイヤ「迷惑です」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆PNFDLOCdao 2014/05/21(水) 21:53:08.08 ID:tfJQIbyho
・設定はSIDとかアニメとかごっちゃになってるので、生暖かく見守っていただけると幸いです。

・地の文は真姫ちゃん一人語り。SID風に捉えていただけると。

・SID希編の微ネタバレあるかも。気になる方は注意。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400676787

引用元: 希「とある雨の日」

 

【希「とある雨の日」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/21(水) 23:31:19.68 ID:nv4Kpy280
凛「でねでね、そのときかよちんがね――」

真姫「まったく花陽ったら……」

凛「しかもかよちんったら――あっ!」ダッ

真姫「凛?」

凛「かっよちーーんっ! おはよーにゃーっ!」ギュッ

花陽「わっ、凛ちゃんてばいきなり飛びついてきちゃあぶないよぉ~? ……えへへ、おはよう凛ちゃん」

花陽「あ、真姫ちゃんもおはよー。今日もいい天気だね」

真姫「………………」

真姫「え? お、おはよう、花陽」

りんぱな「?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400682679

引用元: 真姫「まき+りんぱな…?」

 

【真姫「まき+りんぱな…?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆UFNnDwMYPk 2014/05/21(水) 21:49:51.26 ID:pDvHMa6A0
――――合宿所 穂乃果海未ことりの部屋――――


ことり「ふぃ~……」


穂乃果「今日も疲れたよぉー……」


海未「二人とも腑抜けすぎです。夏の長期合宿初日ですよ」


穂乃果「でも疲れたんだよぉー……」グデー


海未「なら余計なおしゃべりをしないで早く寝ますよ。明日も早いのですから」




ことり「あれ……‥?あれ……?」ガサゴソ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400676591

引用元: ことり「ことりの抱き枕」

 

ラブライブ! 南 ことり (1/10スケール PVC製塗装済み完成品)
ウェーブ (2013-12-26)
売り上げランキング: 17,282
【ことり「ことりの抱き枕」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 千歌「――私はある日、恋をした。」

2: ◆tdNJrUZxQg 2017/08/12(土) 00:42:14.86 ID:Tx30bpDoo
山々の木々の葉が散り始めた冬の頭。

生徒会室の張り詰めた空気の中、二人で黙々と仕事を進める。


ダイヤ「……」


書類に目を通して、必要なものには判を押す。

そんな流れ作業に少し辟易しながらも、やらないわけにはいかない。

それが生徒会の仕事だから。

わたくしはふと、一緒に仕事をこなしている向かいの席に座る人を見る。

赤い髪を両側に揺らしながら、黙々と作業を進める、最愛の妹を──


ルビィ「……?お姉ちゃん、どうかしたの?」


わたくしの視線に気付いてルビィが問いかけてくる。


ダイヤ「あ、いえ。……生徒会の仕事も随分板についてきたなと」

ルビィ「ホントに?えへへ、嬉しいな」


ルビィが無邪気に笑う。

だけど、それが意味するものを考えて少しだけ胸がチクリとした気がした。


ルビィ「お姉ちゃん」


そんなわたくしの様子に気付いたのか


ルビィ「ルビィが好きでやってることだから、気負わないで」


そう言う。


ダイヤ「……ありがとう」


わたくしは、そう返すことしか出来なかった。





    *    *    *





ルビィ「最近、千歌ちゃんとはどう?」


仕事をひと段落させ、小休憩を取っていると、ルビィがそう尋ねてきた。


ダイヤ「滞りなく、清いお付き合いをさせていただいていますわ。」

ルビィ「そっか」

ダイヤ「ええ……」


引用元: ダイヤ「貴女と選んだ」千歌「道の先で」 



【ダイヤ「貴女と選んだ」千歌「道の先で」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 20:18:16.51 ID:N3eie+EiO
まどか「………」ジィー

詢子「ほら、そんなに遠慮しないでさ。こっちにおいでよ」

ほむら「詢子さん…あの、本当にいいんですか?」

知久「もちろんだよ、それにここをほむらちゃんの家だと思っていいんだよ?」

ほむら「知久さん…」

タツヤ「ほむあ!ほむあ!」

ほむら「タッくん…うん、そうだね。ありがとう」

知久「ほら、ほむらちゃん」

ほむら「ただいま…!」

詢子「おかえり、ほむらちゃん」

ほむら「は、はい…!」

まどか「……おかえり…ほむらちゃん…」

ほむら「ふふっ」ニコッ

引用元: まどか「ただいまどか」 



【まどか「ただいまどか」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 17:59:41.29 ID:YSqZ7Fc90
スザク「……」

ルルーシュ「スザク!!貴様は友達を売り渡すのか!!」

スザク「そうだ。友達を売り、僕は上に行く」

ルルーシュ「くっ……!」

シャルル「よぉくやったぁ……」

スザク「いえ」

シャルル「では、目を」

スザク「イエス、ユア・マジェスティ」グイッ

ルルーシュ「シャルルゥゥゥ!!!!またお前は!!俺を!!!」

シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが刻むぅぅ!!」キュィィン

ルルーシュ「やめろぉぉぉ!!!!」

引用元: カレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」ルルーシュ「わかった」 



【カレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」ルルーシュ「わかった」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆663LzicDVs 2017/09/01(金) 23:51:01.53 ID:R8UIbKW00
 家の門の前に立って待っていると、やってきた沙織に開口一番驚かれた。

「うそっ!? なんでもう起きてるの、麻子!?」

「うるさい……」

 私はしっしっと手を振る。自分でも機嫌が良くないのは自覚していた。

「だって今日始業式だよ? 夏休みはいつもの二倍増しで夜更かしになるから絶対起きられないって自分で言ってたじゃん」

「夢見が悪かったんだ。そのせいで目が覚めてしまった」

「夢……?」

「ああ、妙な夢で……」

「はいはいそこまで」

「あ、おばさん。おはようございまーす」

 ぱんぱんっ、と手を叩いて玄関から出てきたエプロン姿の母さんに、沙織が礼儀正しく頭を下げる。

「立ち話してるとせっかく早く起きられたのにまた遅刻よ、早く行ってらっしゃい。沙織ちゃんもいつもお迎えありがとうね」

「いえいえー、まあ習慣みたいなものですから」

「さっさと行くぞ」

 あたふたと頭を掻きながら母さんに愛想笑いしている沙織を置いて歩き出す。

「あっ、んもー! ちょっと麻子ぉ!」

「あっ麻子」

 頬を膨らませて追いかけてくる沙織の後ろから、母さんが微笑む。

「車に気をつけてね」

「……うん」

引用元: 【ガルパン】冷泉麻子「境界線のアムネジア」 


【【ガルパン】冷泉麻子「境界線のアムネジア」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆Nua7OFNO/vuE 2017/09/02(土) 01:21:03.02 ID:r9jSWemh0

ドレッドロック「謎の異次元空間にドハマリして身動きが取れなくなるなんて……!!」

ギャラクシーコンボイ『すまんな』





・『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』本編終了後のSSです。未視聴の方はネタバレ注意。

・肩の力を抜いてお読み下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504282862

引用元: 【トランスフォーマー】ドレッドロック「信じて送り出した総司令官が……」 



【【トランスフォーマー】ドレッドロック「信じて送り出した総司令官が……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/01(金) 21:23:42.91 ID:alfvqIfC0
クリス「藪から棒に何言いだすんだ!」

未来「クリスには単刀直入に言うのが良いかなって」

クリス「順序吹き飛ばすのと、単刀直入なのは別モンだぞ。あとそこのバカと同じ扱いしてんじゃねえ!」

響「え~、酷いよクリスちゃん!」

クリス「だいたい甘えるのが下手って……下手かどうかなんて、甘えようとしたことねえからあたし自身でもわかんねえぞ」

未来「でもそのことで弦十郎さんが悩んでたよ」

クリス「なっ……!?」

響「え、師匠が悩んでたのって別の件でしょ。だって――」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504268622

引用元: 【シンフォギアSS】未来「クリスって甘えるの下手だよね」クリス「なっ……」 


戦姫絶唱シンフォギアAXZ キャラクターソング6
月読 調(CV:南條愛乃)
キングレコード (2017-08-16)
売り上げランキング: 614
【【シンフォギアSS】未来「クリスって甘えるの下手だよね」クリス「なっ……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/20(火) 23:09:44.90 ID:YYtSUTFSO
穂乃果「音ノ木坂鉄筋家族」


鉄筋シリーズ第2弾
前作読んでなくても大丈夫です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400594982

引用元: にこ「音ノ木坂鉄筋家族」

 

ラブライブ!  μ's Best Album Best Live! collection 【Blu-ray Disc付 通常盤】
μ's
ランティス (2013-01-09)
売り上げランキング: 216
【にこ「音ノ木坂鉄筋家族」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/20(火) 20:40:51.80 ID:FQwyvdMOo
穂乃果父「ああ…海未ちゃん、ちょっといいかい?」

海未「おじさん、どうしたんですか?」

穂乃果父「穂乃果の事なんだが…」

穂乃果父「最近、帰るのが遅くなってきただろ?」

海未「ええ…」

穂乃果父「少し、思うところがあるというか…」

海未「心配なんですか?」

穂乃果父「し、心配なんてしてないぞ!」

穂乃果父「そ、その…そうだ」

穂乃果父「うちの馬鹿娘が遅くまで迷惑かけるのがな!」

海未(心配なんですね…)

海未「大丈夫ですよ」

海未「私も一緒ですし、安心してください」

穂乃果父「だ、誰も心配だなんて言ってないじゃないか!」

海未(頑固だなぁ…)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400586051

引用元: 海未「おじさん?どうしたんですか?」

 

ラブライブ! 園田 海未 (1/10スケール PVC製塗装済み完成品)
ウェーブ (2013-12-26)
売り上げランキング: 14,781
【海未「おじさん?どうしたんですか?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/20(火) 20:27:08.67 ID:b4VrbJ6p0




穂乃果「部室に置いてあったマミーポコパンツをことりちゃんにかぶせたら大変な事になっちゃった…」

ことり「マミーポコ!マミーポコ!」

海未「ことりがどうしてこうなったかを詳しく説明してください」


短いですがよろしくお願いします



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400585228

引用元: 穂乃果「マミーポコパンツの呪い?」

 

ラブライブ! 高坂 穂乃果 (1/10スケール PVC製塗装済み完成品)
ウェーブ (2013-12-26)
売り上げランキング: 8,858
【穂乃果「マミーポコパンツの呪い?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/05/12(月) 22:55:56.56 ID:Xf7Er3HB0
海未「穂乃果!あなたという人は、また生徒会業務をさぼって逃げ出して!」

穂乃果「ひっ!見つかった!」ビクッ

海未「さあ戻りますよ!」グイッ

穂乃果「あううー、ちょ、ちょっと待ってよ海未ちゃーん……今買いにいかないとランチパックが売り切れちゃうんだよ!」

海未「そんな理由が通用すると思っているのですか?」

穂乃果「そこをなんとか!海未ちゃん、おねがぁい♪」スリスリ

海未「ちょっ!公衆の面前で抱き付いてこないでください!」カァァ

海未「……もう……穂乃果はずるいです//」

海未「5分だけですよ?」

穂乃果「やったぁ!海未ちゃんも一緒に買いに行こ!」グイグイ


にこ「……」

引用元: にこ「穂乃果の天然タラシを矯正するわ」

 

ラブライブ!A2タペストリー にこ
ブシロード
売り上げランキング: 8,786
【にこ「穂乃果の天然タラシを矯正するわ」】の続きを読む

  • カテゴリ:
    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 18:47:50.80 ID:501yaAFJ0
――朝――


音無「………あ、靴紐が全部切れてる」

音無「仕方ない、ローファーで行くか」



――登校中――


音無「………黒猫が五匹連続で横切った」



――校門前――


音無「うわっと!? ……鳥の糞に危うく当たるところだった」


音無「一体なんなんだ、見えざる何かが俺を学校に来させまいとしているみたいだ…」

引用元: 音無「オペレーション・エンジェルトーカー…?」 



Angel Beats! PERFECT VOCAL COLLECTION
ヴァリアス
SMD (2017-06-28)
売り上げランキング: 493
【音無「オペレーション・エンジェルトーカー…?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 鶯団子 2017/08/31(木) 21:37:31.51 ID:5eNAWUBH0



ダイヤ「鞠莉さん?食後のお風呂ですが私がお先に頂いてよろしいですか?」

鞠莉「ん?全然OK!ゆっくり浸かってていいわよ!」ゴロゴロ

ダイヤ「鞠莉さんに根っこが生える前には上がりますわね。それでは。」

鞠莉「いってらっしゃ~い♪」フリフリ

~~~

鞠莉「ふふ…ダイヤと同居してるのねぇ…あのダイヤと…」ニヤニヤ

鞠莉「高1の時の私じゃ想像もしなかったろうなぁ…、留学してる時の私もだけどね♪」

鞠莉「ダイヤったら…あんなに私のこと好きなくせに無自覚だったのよね…、ほんと硬度10って感じよ…」ポワポワーオ




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504183051

引用元: 鞠莉「ダイヤの知らないダイヤのはなし」 



ラブライブ!サンシャイン!!(2) (電撃コミックスNEXT)
おだ まさる
KADOKAWA (2017-07-26)
売り上げランキング: 11,919
【鞠莉「ダイヤの知らないダイヤのはなし」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/31(木) 23:30:10.23 ID:5eNAWUBH0

梨子「…また怖がってるの?」

梨子「そうやって笑ってごまかして…。嫌われたくないのは…わかるけど。」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504189810

引用元: 梨子「脆いあなたへ」 


ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメオフィシャルBOOK

KADOKAWA (2017-08-30)
売り上げランキング: 20
【梨子「脆いあなたへ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/31(木) 22:01:18.31 ID:CnWahVLNO
《ある日の生徒会室》

桃 「正直、意外でした。会長が戦車道推薦で進学を決めたのは…。」

柚子 「私もです、戦車道とは高校生活で見切りをつけて、会長なら当然、国立を受験されるものだと…。」

杏 「迷いがなかったと言ったら嘘になる…。」
「後輩達に、この学園ともう一つ残してあげたいものができてね…。」

桃 柚子 「・・・・?」

柚子 「残してあげたいものって…何ですか?」

杏 「学園は守ることができた。『西住みほ』という救世主のおかげでね。」

桃 「その通りです。西住の存在抜きで学園の存続は有り得ませんでした。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504184478

引用元: 【ガルパン】 ある日の生徒会室 杏の想い 


TVアニメ『ガールズ&パンツァー』オリジナルサウンドトラック
TVサントラ カチューシャ(金元寿子) 佐咲紗花 ChouCho あんこうチーム(西住みほ(渕上舞)、武部沙織(茅野愛衣)、五十鈴華(尾崎真実)、秋山優花里(中上育実)、冷泉麻子(井口裕香)) ノンナ(上坂すみれ)
ランティス (2012-12-26)
売り上げランキング: 3,940
【【ガルパン】 ある日の生徒会室 杏の想い】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/31(木) 09:26:30.50 ID:qOOUY1hx0
穂乃果「アロマノカリス?」

海未「アノマロカリスです。ほら、あそこの電柱の隅に段ボール箱が見えるでしょう」

穂乃果「あー、あれのことか。初めて名前知ったよー」

海未「子供の頃から見ていて今さらですか」

穂乃果「てへへ。それにしても、もうそんな季節かー」

海未「夏ももう終わりですからね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504139190

引用元: 海未「あ、捨てアノマロカリス」 


【海未「あ、捨てアノマロカリス」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/14(日) 20:36:46.76 ID:vj7uut4C0
ほむら「というわけでケーキの作り方を教えて」

マミ「えぇ、いいわよ」

ほむら「こういう時はあなたがいると助かるわ」

マミ(あれ?今のってこういう時以外は助からないってこと?)

ほむら「それで、まずはどうしたら良いのかしら?」

マミ「そうねぇ、まずは材料ね」

ほむら「まどかへのスペシャルケーキにしたいから材料もこだわりたいわね」

マミ「だったら>>5なんてどうかしら?」

引用元: ほむら「まどかに美味しいケーキを作るわ」 



【ほむら「まどかに美味しいケーキを作るわ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆PNFDLOCdao 2014/05/20(火) 17:32:14.19 ID:t4IT4Xlgo
・設定はSIDとかアニメとかごっちゃになってるので、生暖かく見守っていただけると幸いです。

・地の文は真姫ちゃん一人語り。SID風に捉えていただけると。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400574734

引用元: 真姫「とある日の昼下がり」

 

【真姫「とある日の昼下がり」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/17(土) 21:38:31.93 ID:dla6qx8xo
鶫「……」

千棘「あれ、鶫? どうしたのよ」

鶫「お、お嬢。いえ、なんでもないです」サッ

千棘「ん~? 今何隠したのよ」

鶫「な、なんでもありません!」

千棘「いいから見せなさいよー」ササッ

鶫「だ、ダメです!」

千棘「いいじゃない減るもんじゃないし!」サッ

鶫「あっ!」

千棘「どれど……れ……」

BnbM-xFCUAAKoXB


































鶫「……」

千棘「……」

千棘(ど、どうしよう)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400330301

引用元: 鶫「私が表紙にいない……」

 

ニセコイ 12 (ジャンプコミックス)
古味 直志
集英社 (2014-05-02)
【鶫「私が表紙にいない……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆PNFDLOCdao 2014/05/18(日) 20:09:04.34 ID:NP2WQflHo
・設定はSIDとかアニメとかごっちゃになってるので、生暖かく見守っていただけると幸いです。

・地の文はエリチカ一人語り。SID風に捉えていただけると。

・読まなくてもある程度は大丈夫ですが一応続きもの。

・海未編→真姫編のエリチカサイドと+αという形で書いていきます。

・過去2作がこちらです。読んでいただけるとより分かりやすいかとは思います。

真姫「だいすきな先輩」


引用元: 絵里「最高の仲間達」

 

【絵里「最高の仲間達」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 穂乃果「なんでも屋だよ!」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/10(木) 20:25:15.23 ID:t4eZkCzu0
第5話「なんでも屋と文化祭」


生徒会室-


絵里「みんな!」ガチャッ!

凛「絵里先輩!?」

花陽「急にどうしたんですか!?」

希「お!エリチ、ついにやるんやね!」

絵里「えぇ…!」

絵里「文化祭の準備よ…!!!」

凛、花陽「ぶ、文化祭ぃーー!!??」

引用元: 穂乃果「なんでも屋だよ!」海未「第2部です。」 



ラブライブ! イヤホンジャックカバー 高坂穂乃果ver
GILD design
売り上げランキング: 96,170
【穂乃果「なんでも屋だよ!」海未「第2部です。」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/30(水) 12:35:06.01 ID:buXUJo+No
梨子の部屋

梨子「好きに決まってるじゃない。何言ってるのよ」

千歌「そ、そういうのじゃなくて……」

梨子「そういうのって?」

千歌「その……」

千歌「れ、恋愛的な意味で……私のこと好きかなって……」

梨子「え?」

引用元: 千歌「曜ちゃんって私のこと好きだと思う?」 梨子「え?」 



【千歌「曜ちゃんって私のこと好きだと思う?」 梨子「え?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/27(日) 01:16:02.03 ID:KZOVanX7o
ジャパリカフェ

アルパカ「……」

アルパカ「お客さんこないねー。全然こないねー……」

アルパカ「ペェッ!」

アルパカ(折角、おっきな絵もあるのになぁ。おかしいなぁ、おかしいなぁ)

アルパカ「掃除しようかなぁ。あ、草むしりもしようかなぁ」

アルパカ「お客さんがこなくてもやることをいっぱいあるよぉ。忙しいなぁ」

アルパカ「……」

カラーン

アルパカ「ふわああぁ! いらっしゃぁい!」

トキ「来たわ」

アルパカ「まってたよぉ。いつものでいいのぉ?」

トキ「ええ、お願い」

アルパカ「ショウジョウトキはどうしたのぉ?」

トキ「今日はこれないって。別のちほーに用事があるみたい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503764161

引用元: アルパカ「ふわああぁ!いらっしゃぁい!よぉこそぉ!アルパカフェへ~!」 


【アルパカ「ふわああぁ!いらっしゃぁい!よぉこそぉ!アルパカフェへ~!」】の続きを読む

このページのトップヘ