えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/22(日) 18:05:47.32 ID:4RrgrqIy0.net
唯「そこにいたメガネの方をスカウトしました!」

【唯「ようこそ軽音部へ!」ジョン「イマジンオーザピーポー」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/10(火) 15:01:33.69 ID:+N3whW3x0
唯「ねぇねぇ」

律「ん?どした?」

唯「究極の選択なんだけど

     味のカレーとカレー味の   、どっち食べr

律「死ぬ。」

唯「・・・。」

律「死ぬ。」

【律「死ぬ。」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/20(火) 01:02:14.10 ID:tIgOYHmk0
唯先輩は何でもくれる……


――――――――――


梓「クシュン」

唯「あずにゃん、大丈夫?」

梓「あ、はい。大丈夫です」

唯「もう駄目だよー。今日は冷えるんだから、ちゃんと暖かい格好してこないと風邪ひいちゃうよ。
  はい、私のマフラーかしてあげる」

梓「え、ええ!?い、いいですよ。それじゃ、唯先輩が寒いじゃないですか」

唯「私の事は気にしないでいいから。はい、手袋も付けておきなさい」

梓「そ、そんな……唯先輩、寒いの苦手なんじゃないですか?」

唯「そんなのあずにゃんの為ならえんやこらだよ!さ、行こう?あずにゃん」

梓「ゆ、唯先輩!待ってください」


【梓「唯先輩の欲しいものって何ですか?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/09(水) 22:25:19.14 ID:yg3ydI3W0
唯「いくよ~、憂」

憂「うん!」

唯「んーっ」ガチャガチャ

唯「…あれ?」

憂「お姉ちゃん?」

唯「ドアが開かない…うーんっ」ガチャガチャ

唯「…だめだぁ」

憂「ちょっといい?」

唯「うん…なんでだろ」

憂「うーん…」ガチャガチャ

唯「ね?」

憂「開かないね…」

【唯「憂と一緒に閉じ込められた!!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/10(火) 15:32:16.01 ID:s02ld6VCo
部室

律「…………」

ガチャ

紬「おはよう!」

律「あっ、ムギ。おはよう」

紬「澪ちゃんもおはよう!」

澪「(笑)」

紬「澪ちゃんうれしそうだけど何かいいことでもあったの?」

律「あー……いや、そういうわけじゃ……」

紬「?」

【澪「(笑)」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 19:03:48.89 ID:HzA0YEX8o


夢を見た。
どこまでも飛んでいける気がした。
割れてしまった風船の夢。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423303428

【唯「ピンク・ビック・バスタオルを買いに」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/01/30(金) 22:44:27.23 ID:pFpqS1pfM.net
「どうしたんですか? 律先輩」

部室へと向かう階段を昇っている時だった。
ふと視線を上げた梓は、
扉の前で眉根をしかめている律の姿を認めた。

「ああ、梓か。唯が部室に立てこもってるんだ」

梓の方へと視線を送りながら、
右手の親指を立て、律は扉の方を示した。

【唯「動かざること山の如し!」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/03(火) 22:09:12.52 ID:MF2y/ueo0.net
梓が弁当箱に蓋をした。
パチリ。と音がする。

「お弁当! 完成しましたよ!」

梓は胸を張って言った。

「うまくできたねぇ。あずにゃん」

唯がニコニコと笑う。

「じゃあ、みんなのこと叩き起こしてきますね!」

鍋の蓋とおたまを持った梓が、キッチンから出て行った。

【唯「これっくらっいの♪」 梓「おべんっとばっこに♪」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/03(火) 15:31:59.81 ID:1sulglZI0.net
唯はそう言うと、横断歩道をピョンピョンと渡り始めた。

「今日日、小学生でもやらんぞこんなこと……」

律は呆れた。

「はいはい、そのルールでいいよ」

素直に従う振りをしたが、アホな遊びに付き合う気は毛頭ない。
白いラインを無視して歩き始めた。

【唯「律ちゃん!白い線踏んだら死ぬルールね!」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/30(金) 16:05:42.09 ID:RO1+wjCx0.net
「なんだと! お前!」

「やめろ! 律!」

律が唯に掴みかかろうとするのを、澪が必死に止めた。

「唯は意識が戻ったばかりなんだぞ! 無茶するな!」

澪にそうたしなめられると、
律は「ちぇっ」とばつの悪そうな顔をした。

【唯「あなたたち……誰……?」 紬「唯ちゃん……」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/01/03(土) 10:41:09.14 ID:586bexWS0.net
 いつもの放課後のティータイム、テーブルの上には紅茶とキャベツ太郎が乗っていた。

澪「なんだ? 唯はキャベツ太郎嫌いなのか?」

唯「いや、そうじゃなくて…」

紬「この間、家にキャベツ太郎が5トンほど送られてきてねぇ」

唯「ムギちゃんの家、嫌われてるの?」

律「まじかよ! キャベツ太郎をトン単位で食べれるなんて羨ましいなあ!」

澪「ああ、毎日キャベツ太郎を食べられるだなんて夢のようだよな…」

唯「えっ」

紬「うふふ、じゃあこれからのティータイムのお菓子は
  キャベツ太郎にしましょうか?」

澪「本当か!?」

律「やった! キャベツ太郎で毎日お茶飲めるなんて最高だな!」

唯「ちょっ…ちょっと待ってよ!」

【唯「なんで今日のお菓子はキャベツ太郎なの?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/20(水) 20:47:34.31 ID:FSTMevaD0
中野家 洗面所

梓「あー…眠い」シャコシャコシャコ

梓「…うえっ、おえっ」

梓「…ふー」

梓「がらがらがらがら」

梓「ぺぇぇぇっ!!」

梓「さて、髪セットして早く学校…」

梓「……ん?」

梓「あれ?鏡にうつった私…」

梓「そんな!馬鹿な!」

梓「私がこんなに可愛いわけがない!!」


【梓「私がこんなに可愛いわけがない」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/11(日) 00:05:23.12 ID:IN7GStFu0
梓「ねー純」

純「なに?」

梓「軽音部で一番毛深いのは誰だと思う?」

純「は?」


【梓「軽音部で一番毛深いのは誰なのか」】の続きを読む

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2: ◆/AxaPkIsdM 2014/09/22(月)09:02:50 ID:rb5bKeUjL
~唯宅~

唯「憂おやすみ♪」

憂「うん、お姉ちゃんおやすみ」


唯「今日も部活楽しかったな~」唯「明日もたのしみだな~」

【唯「え?ガールズデッドモンスター?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/28(日) 14:42:17.24 ID:yCO4Lr6fo

梓「だいたい“あずにゃん”ってなんなんですかー!
  いい歳こいて“にゃん”なんて恥ずかしくて堪えられません!」

唯「えええっ?! 今さら言うことなの!?」

梓「それを、よりにもよって公衆の面前であずにゃんあずにゃんと・・・」

唯「あっ、いまあずにゃんがあずにゃんて」

梓「揚げ足をとらないの!!」

唯「はっはい・・・」

梓「もう金輪際その呼び方は禁止です」

唯「じゃ、じゃあ・・・“あずキャット”とか」

梓「似たようなやつも全部だめです!!
  せめて高校生なりのふさわしい呼び方をしてくださいっ」

唯「・・・うぅ」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419745336

【梓「あずにゃん禁止令!」唯「?!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/28(日) 04:32:41.23 ID:TqKr6mUto

じゅうねんまえ!

梓(6)「~♪」テクテク

梓「うーんどりっびないっしゅてーれれーれっ♪」キャッキャ

梓「てれーれれれっ ないしゅてーれーれーっ♪」


梓「ただいまー ってあれ…」ガチャガチャ

梓(あ きょうお母さんおそいんだった)

梓「・・・」ごそごそ


梓「・・・・・」ごそごそ


梓(・・・・・・・・・あ)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419708751

【梓(6)「カギおとしちゃったの・・・」 唯(7)「えっ?」】の続きを読む

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1: ※あずうい 2014/12/28(日) 11:03:53.78 ID:ioqKElrBo

おおひろま!


梓「うーん・・・さすがにホテルのモーニングは違うなぁ」モグモグ

憂「ねえねえ、梓ちゃんスクランブルエッグたべた? すっごいよ」

梓「えっまだだけど・・・って、ここ人前だからっ、」

憂「えーおいしいよー? 一回ケチャップつけないで食べてみなって」うりうり

梓「うぅ・・・あむっ・・・・・おおっ」

憂「ね? すっごいなあ、プロだよねー」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419732223

【憂「夜の夢こそ…」梓「ちがうってば?!」】の続きを読む

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1: ◆/AxaPkIsdM 2014/09/17(水)23:06:47 ID:ZhcMuysTy
梓「はい、今度ライブが近くでやるんですけど一緒に行きませんか?」

唯「梓にゃんのお気に入りのバンドか~」唯「うん、いいよ」

【唯「え?モンゴリアン・チョップ・スワアッド?」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/22(月) 11:11:23.25 ID:hDTUExUU+.net
紬「今日はすっぽん鍋よ~」

【唯「寒いし、鍋を食べよう!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/20(土) 03:39:10.97 ID:tchFiF3mo

 切れちゃった。


 あっけなく、ぷつんと切れた。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419014340

【澪「週末とかげ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/17(火) 15:16:49.19 ID:2CfgflN4O
梓「澪先輩なんかも背は高い方ですよね」

澪「いや、それ程でもない気も…」

唯「澪ちゃんなんてもんじゃないんだよ!
だってうちの垣根越しに頭が見えるくらいなんだよ!」

律「はぁ?唯んちの垣根っつったら2メートルはあんだろ
なんかの見間違いじゃねーのか?」

紬「厚底ブーツとか履いてたのかしら…」

さわ子「私40センチの厚底ロンドンブーツ持ってるわよ」

澪「何に使うんだ…」

唯「ん~そうなのかな~ けど変なんだよ
服装は白いワンピースでね、帽子被ってて~
それにずっと『ぽっぽっぽっぽっ』ってつぶやいてた」

律「ハトかよ」

唯「ぜ~ったいおかしいよねぇ…」

隣の婆「唯ちゃん…それ…本当なの…?」

唯「おばあちゃん!?なんで部室に!?
あ、見学?私の演奏見に来たとか?」

隣の婆「それ、本当に見たのって聞いてるの!」


【唯「今日ね、すご~い背の高い女の人見たんだよ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/21(火) 22:34:02.17 ID:DXuLRBfk0

純「あずさ」


梓「この中に、宇宙人、未来人、超能力者がいたら軽音部にきなs


純「あずさ! ストップ! たんま! ちょっと待った!」


梓「なに、ちょっと邪魔しないでよ!」


純「みんな引いてるから。ドン引きだから」


梓「え……あれ……?」







【梓「ただの人間には興味ありません!」】の続きを読む

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1: ◆/AxaPkIsdM 2014/09/17(水)11:23:26 ID:ZhcMuysTy
唯「あっ、さわちゃん良いところに」

さわ子「2人してどうしたの?」

梓「さわ子先生~、唯先輩が~」

【唯「ページ一番だよ」梓「いや、リッチーが一番です」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/09/15(月)07:31:34 ID:0fKOyqiOD
梓「私と唯先輩はずっと一緒なんですからね」ギュッ

【梓「卒業?私から逃げられると思ってるんですか?」唯「へ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/23(木) 19:03:57.66 ID:hSLWPhymP
唯「…っん」

唯「朝…」

唯「……」

唯「うーん…」

唯「……」

唯「ふむふむ」

唯「……」

唯「なるほど」

唯「……」

唯「姉妹ゲーム」


【唯「姉妹ゲーム」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/16(土) 12:23:46.37 ID:PICKiY2Q0

「――えっ?」

放課後、あずにゃんと二人で秘密特訓をしている最中でした
むったんから手を離したあずにゃんの口から出てきたその言葉は、よく意味が分かりません……
その意味のわからない問いかけに間の抜けた返事をしてしまいましたが、返ってくる言葉は殆ど同じ言葉でした

「いや、だから、唯先輩の黒ストッキングの予約ですよ」


【梓「唯先輩の黒ストッキング、予約できますか?」】の続きを読む

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2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/04(水) 22:24:10.17 ID:SpAIaMMuO
唯「それでね、憂は私がそーめんを食べるときは必ず麺つゆを温めてくれるんだよ」

律「本当に憂ちゃんは気がきくな。ていうかそんな知識があるっていうのがすごいよな」

梓「唯先輩も少しは見習ったほうがいいですよ」

紬「ところで私、そーめんっていうものを食べたことがないから、そーめんがなにがなんだかわからないのだけど」

律「……さすがだな、ムギ」

梓「そーめんっていうのは……」

キャッキャッアハハ

澪「…………」ズズズ

澪(……あれ?私なんか忘れられてないか?)

【澪「最近、私の存在感が薄い気がする」】の続きを読む

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1: </b> ◇dWVtcnK36s<b> 2014/11/13(木) 03:51:42.04 ID:1mnUpweu0
唯「はやいよ……」

梓「二回も言わなくていいじゃないですか。で、なんですか唯先輩」

唯「いや、えーっとね……呼んだだけなんだけど」

梓「……もう。用がないなら、私行きますからね」

唯「えっあっ」

梓「」スタスタ

唯「ちょ、待ってよあz

梓「なんですかあもう」

唯「だからはやいよー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415818291

【唯「あz梓「はい」 唯「……はやいよ」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/09(日)15:50:10 ID:IObcQwpHH
「それであなたはどこの部活に入部をするか、まだ決めていないのね?」と

和はいくぶん批難するような口調で言った。でもそれは、別段おかしなことではない。

彼女は僕の相手をするときは、いつも同じような口調で話しかけてくるのだ。



僕はうなずく。



それから手に握ったボールペンの先で、何かの『しるし』みたいに三度ほど机を叩いてみせた。

和は僕のペン先をじっと見つめると、またため息をついてから口を開いた。



「学校が始まってから、二週間も経っているというのに」

「そのとおり」と僕は言った。「でも実際のところ、どこの部活もあまり魅力的には思えないんだ。

運動はもともと得意じゃないし、文化系のクラブも名称と活動内容との間に乖離を感じることが多い」


【「けいおん」著:村上春樹】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/01(日) 23:55:09.18 ID:07xVSrXK0
唯(8月31日)

唯(夏休み最後の日…だけど明日は日曜日)

唯(だからムギちゃんの家にお泊りにきたんだけど…)

紬「さ、遠慮なくあがって」

唯「う、うん…」

唯(こんなに大きな家だなんて聞いてなかったよぉー)


【唯「ムギちゃんと過ごす夏の終わり」】の続きを読む

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