えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

けいおん

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/02(土) 00:23:00.14 ID:Edu8R8Dv0

紬「結局いいの見つからなかったね」

唯「うん……。付き合ってもらったのに、ムギちゃんごめん」

紬「いいの。でも予定より随分早く買い物が終わっちゃったね」

唯「そうだねー」

紬「もう帰る?」

唯「う~ん、あ、そうだ! ちょっと行ってみたいところがあるんだけど」

紬「いいわよ」

唯「あのね、あそこの道があるでしょ」

紬「ええ」

唯「あの道の先に何があるんだろうって」

紬「そういえば私もその道は通ったことがないかも」

唯「ムギちゃんもなんだ。じゃあさ、冒険してみない?」

紬「冒険! いい響きね~。じゃあ行きましょっか」


【唯・紬「ある日の夕暮れ、沈みゆく太陽を見つめながら」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/10(日) 00:38:40.51 ID:AW+Sdz2U0
梓(今日は文化の日)

梓(たっぷり二度寝して遅めの朝ごはんを食べて)

梓(これから何をしようか……)

ピンポーン♪

梓(お客さん。お父さんもお母さんも出かけたんだよね)トテトテ

梓(新聞勧誘の人とかだったら面倒だけど)トテトテ

ガチャ

梓「あれ、ムギ先輩?」

紬「イタズラしてくれないとグレちゃうぞ」ニコニコ


【紬「イタズラしてくれないとグレちゃうぞ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/28(月) 23:49:56.81 ID:aHkIKWm+0
唯「にゃんぱすー」

梓「」

【唯「あずにゃん!にゃ…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/27(日) 21:45:01.36 ID:OPx4ORBN0
「唯ちゃん! 唯ちゃん! しっかりして!!」

あれ、誰かの声が聞える。

「唯ちゃん、すぐにお医者様が来てくれるから」

あぁ、そういえば私、階段から足を滑らせて……。

「ほら、もう来てくれた。……! こっちです!! こっちこっち!!」

あ、お医者さんが来てくれたんだ。

「はい……はい……。頭を強く打っているかもしれないので……」

私、どうなっちゃうんだろう。

「あの、私もついていっても……」

……。

「……そうですか。ではくれぐれもお願いします」


【唯「トクホのムギちゃん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/23(水) 23:15:34.47 ID:Q46S0lm+0
▶一年の春―帰り道

唯「へ~、じゃあムギちゃんは子供の頃からピアノを弾いてたんだ」

紬「えっと……ムギちゃんですか?」

唯「うん。つむぎだからムギちゃん」

紬「ムギちゃん…」

唯「もしかして嫌だった?」

紬「いいえ。とても気に入りました!」

唯「ならよかったよー。でね、ピアノの話だけど」


【唯「ツー・ショット」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/27(月) 21:59:37.75 ID:plfOAK8K0
唯「うーん・・・」

律「お、唯」

唯「あ、あなたは誰?それに・・・私は誰?ここはどこ?」

律「私は田井中律。お前の友達だよ」

澪「私は秋山澪」

紬「琴吹紬よ。みんなにはムギって呼ばれてるの」

梓「あなたの後輩の中野梓です」

唯「ごめんなさい、私、自分のことも、みんなが誰だかもわからない」

律「しかたないよ。お前はある病気なんだ」

唯「病気?」

澪「落ち着いて良く聞いてくれ、唯」

唯「唯。それが私の名前なの?」

梓「そうです。あなたの名前は平沢唯。桜高の2年生で軽音部に入ってます」

澪「あ!まずい、もうそろそろ行数が限界だ!」

唯「え、なんの話?」


【唯「私の記憶は1レスしかもたない」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/21(月) 15:01:08.31 ID:OyQ2/blt0
―準備室

梓「先輩たちは卒業しちゃったし…私これからどうしよう」

梓「新歓ライブもできなかったから結局新入生入らなかったし…」

梓「むったん…」

むったん「(あずにゃんならひとりでも、先輩たちに負けないような音楽ができるったん!がんばるたん!)」

梓「むったん…!」

梓「そうだ!先輩たちもいないし、今日からはいっぱいむったんと練習できるね!」

梓「ひとりでも、やってやるです!」


【梓「ひとりでもやってやるです」】の続きを読む

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1: それでも動く名無し 2022/11/25(金) 18:42:24.04 ID:UH60bOVSd
ほんまかわいいよな

【けいおんの秋山澪ちゃんとかいう黒髪ロング界の最上位キャラwwwwww】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/04(水) 22:56:44.50 ID:V3wjNEy20
部室!

唯「はぁ~疲れたー、ムギちゃんお茶ちょーだい」

紬「わかったわ、チョッと待っててね」

律「ムギ、私の分も頼む~」

紬「任せて~」

澪「おいおい、まだ休憩なんて早くないか?まだ一回あわせただけだぞ、ムギもあんまり二人を甘やかさないでやってくれ」

梓「そうです、澪先輩の言うとおりです。唯先輩も律先輩も休憩はもっと練習してからにしましょうよ」

唯「うぅ...澪ちゃんもあずにゃんもひどいよー、最近すぐつかれちゃうんだよ~」

梓「またそういって、ただ休憩したいだけなんじゃないですか?」


【梓「私たちのライブ」】の続きを読む

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1: それでも動く名無し 2022/11/23(水) 14:17:53.22 ID:9e2oesJ10
ときめきシュガーだよな

【けいおん!で最強の曲決まるwwwwwwwwwww】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/27(月) 00:50:14.62 ID:ld3GMNdm0
本作は 憂「これ・・・お姉ちゃんのブログ?」 の後日談となっています
前作の物語の延長となっているので、良ければ前作と併せてお読みください
―――――
―――

『◎月◎日 今日からは2人で更新する事になりました!
 2人の出来事をいっぱい書いて、素敵なブログにしたいと思います♪
 これからもよろしくお願いします!』

梓「唯先輩のギー汰・・・この妹頼り具合・・・」

梓「これ唯先輩のブログだ・・・」

梓「しかもこの流れから言うと・・・」

梓「憂と・・・」

梓「憂は何となく好きだってわかってたけど・・・」

梓「まさか唯先輩まで・・・」

梓「でも実際に付き合ってるって考えると・・・」

梓「うぅん・・・想像できない」

梓「すっごく気になるし・・・」

梓「このブログは要チェック!」カチッ


【梓「これ唯先輩のブログだ・・・」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/15(日) 01:20:11.48 ID:jhpUg0BY0
梓「ここがネットカフェだよ!」フンス

憂「ほぇ~初めて来たよぉ」

梓「憂はパソコン持ってないもんね」

憂「うぅ・・・機械はちょっと苦手かな」

梓「私が教えてあげるから大丈夫大丈夫!」

憂「うんっ、ありがとう梓ちゃん♪」

梓「えへへ///」

梓「憂は初めてだから会員証作らないとだね」

憂「会員制なんだぁ・・・何かすごいね!」

梓「じゃぁこの紙に書いてー」

憂「はーい」

カキカキ・・・


【憂「これ・・・お姉ちゃんのブログ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/02(水) 21:03:34.82 ID:pLpdmWU0O
唯「ういー。きょーはなにするー?」

憂「うーん。なにしよっかぁ?」

唯「のどかちゃんきめてー」

和「おままごとしたい!」

唯「お、いい!おままごとしたい」

和「じゃけってい!」


【唯「おままごと」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/21(水) 20:29:17.27 ID:pPF7v43h0
律(7月2日、ムギの誕生日)

律(私達は部室でムギの誕生パーティーをやったんだ)

律(ムギのやつは大はしゃぎで・・・あ、唯のほうがはしゃいでたかもしれないけど)

律(澪もみんなを宥める側にまわってたけど、実はかなりはしゃいでたと思う。多分梓も)

律(そんな中、私だけははしゃげなかった)

律(・・・)

律(パーティーの片付けが終わったあと、少し残るようにムギに頼んだ)

律(それから私はムギに告白した)

律(好きだ、って)


【律「さぷらいずむぎ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/17(土) 23:41:49.09 ID:jtsVQxPX0
 

最近みんなに会えてない。


大学を卒業してから父のすすめで、実家の関連会社に就職した。
会社の名前は琴吹ペットライフ。
ペット関連の商品を企画・販売している会社で、収益の柱はペットフード。
私はこの会社で事業部長をやっている。

入ったときは平社員だったが、2年で係長、それから1年で課長。1年で部長とスピード出世した。
勿論、実績をあげたから出世したわけではない。
親会社の意向。つまり私の親の意向により、部長に据えられた。
あと数年もすれば社長になり、やがては父の会社の重役として働くことになるだろう。


【紬「猫の飼い方」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/09(土) 19:39:39.34 ID:GleWBBKn0
皆さんはしりとりという遊びをご存じだろうか
主催者が何らかの単語を言い、その単語の尻(最後の文字)を取り出して、
それが先頭に着く単語を言い、次の参加者がその単語の尻を取り出し…を繰り返す言葉遊びのことである

このゲームの敗北条件はいたって簡単、「ん」を尻に持つ単語を言ってしまうこと

田井中律
彼女はしりとりが得意だった

彼女によると

律「私はしりとりに一度も負けたことがないんだぜ!」

ということだが、実際には彼女は17回負けたことがある
もちろん、彼女自身そんなことを覚えているわけでもなく、先ほどの発言をしたのである

事の発端はある放課後だった


【律「ん!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/11(日) 22:50:49.79 ID:rEWmtwix0
憂「おはよう、純ちゃん」

純「憂……おはよ」

憂「疲れてる?」

純「……夏休みなのに夏期講習なんて嫌になっちゃうよ」

憂「あはは……。受験生なんだから仕方ないって」

純「まぁ、そうなんだけどね。……あれ、梓」

梓「……」カキカキ

純「なにやってるの?」

梓「あ、純。いたんだ」

純「うん。梓は気づかなかったみたいだけど」

梓「暑中見舞いを書いてるんだ」

純「暑中見舞い?」


【憂「暑中お見舞い申し上げます」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/30(木) 00:46:23.01 ID:a4evNxz40
教室!

憂「と、突然どうしたの梓ちゃん…」

梓「…え?」

憂「今お姉ちゃんを可愛いって…」

梓「え。おかしい?憂はいつも言ってるじゃない」

憂「私はそうかもしれないけど…。梓ちゃんがそんなこと言うなんて」

梓「確かに最初はね…、抱きつかれたりして…」
「恥ずかしいからやめてほしいって思ってたんだけど」

憂「……」

梓「最近になってさ。気づいたら、唯先輩を目で追いかけるようになってたんだよね」

憂「……そう…なんだ」

【梓「唯先輩って可愛いよね…」 憂「!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/05(月) 12:55:22.74 ID:Fq8DIo150
律「後で後悔したくないしな。思いきってさ、一緒に付き合ってって言ってみたんだ」

唯「お~りっちゃんやるねえ」

律「だろ?へへん」

澪「いや、威張るとこじゃないだろ」

梓「ちょ、ちょっとそんな大事な事なんで隠してたんですか!そんなの初耳です!」

唯「あ、あずにゃんおはよ、あずにゃんもまだデキてないの?」

梓「デキてないですよ!誰とデキるって…ま、まさか唯先輩!?」チョットコンナミナサンガミテルマエデ…

唯「憂とか」

梓「へ?……唯先輩じゃないんですか?」

唯「いやあ、あずにゃんと私はどうやってもデキませんな」

梓「」ガーン

唯「あずにゃんとは学年が違うからね、私も夏休みの課題ムギちゃんに見せてもらおーっと」

律「丸写しはバレるぞー」

澪「お前が言うな」チョップ

【唯「え?りっちゃんと澪ちゃんはデキてるの?」律「そうだぞー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/05(月) 23:31:00.74 ID:D5xEzwsb0
子供の頃からパーティーやコンクールなどで大人の前に立つことが多かった。
大人達は私に、ただニコニコと笑っていることを求めた。
幸か不幸か、私は彼らの要求に応えることができてしまった。

不機嫌なときもでも、泣きたいときでも、パーティーはあった。
そういうときでもニコニコ笑わなければならない。
私はいつしか、余計な感情を心の底に閉じ込める術を覚えた。
いつでもニコニコと笑っていられるように。

それが理由かは定かではないが、私はしばしば自分の本当の気持ちに気付けないことがある。
今回もそうだった。



夏休みに入る少し前のこと、私は失恋した。
気づいた時には、既に失恋していたのだ。

【紬「失恋は青春のはじまり」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/30(日) 02:45:28.13 ID:DXzKtggI0
ガチャ

梓「こんにちはー」

ボーン……ボーン……

梓「……澪先輩?」

澪「……梓」

梓「何してるんですか?」

澪「うん?エリ……ベースの調子を見てただけだよ」

梓「そう、ですか。律先輩達は?」

澪「ちょっと職員室に用事があるってさ」

梓「ふーん……」


【梓「ブラックヘアーな二人組」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/31(水) 21:17:39.91 ID:RVaRAl2/0
梓「わっ唯先輩!?いつから聞いてたんですか!」

唯「そんな事はどうでもいいよ!それよりあずにゃん、私の事好きなんだ?エヘヘ」

梓「う、か、かもしれないですけどね」

唯「かもしれないってどゆこと?」

梓「だって唯先輩と   まではしたいと思わないですし」

唯「……   ?」

梓「キスくらいなら全然構わないんですけどねー   まではさすがにちょっと」

唯「う、うん…そうなんだ」(ほえぇ……思ってたよりあずにゃん、  レベル高すぎだよ)

【梓「私ってホントは唯先輩の事好きなのかな…」唯「なんですと!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/01(日) 13:45:49.18 ID:0NEOvkEAO

唯「ちょっと試してみよう!」

【抱きしめる】

唯「うーいー」トタタッ

憂「なぁに、お姉ちゃん?」

唯「ういっ」ギュウッ

憂「ひゃ!」

唯「ういういー」ギュー

憂「むううっ」

唯(あれ、不満げ?)

唯「う、ういー……」

憂「もう……お姉ちゃんっ」ギュッ

唯「! んー、ういっ」ギュウッ

憂「おねーちゃんっ♪」ムギュ


【唯「憂がいちばん好きなスキンシップはなんだろう?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/26(金) 00:03:06.92 ID:HI9/0URp0
◇学生寮

ピンポーン♪

紬「・・・」

ピンポーン♪

紬「唯ちゃんいないのかしら・・・」ガラッ

紬「あら、ドアが空いてる?」

紬「っ・・・この部屋なんて暑さなの・・・。唯ちゃん大丈夫かしら?」トコトコ

紬「・・・唯ちゃん?」

唯「」

紬「・・・寝てるの?」

唯「」

紬「唯ちゃん、唯ちゃんってば!!」

唯「・・・み・・・」

紬「み?」

唯「・・・・・・・・・み・・・ず・・・」



【紬「変死体になりかけてた唯ちゃん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 20:38:36.61 ID:ZgfvyMJRO
憂「えっ、しないけど」


【唯「大丈夫?キスする?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/06(月) 00:34:30.00 ID:g6qfxYE40


母「梓!またパソコンでお買い物したの!? アマゾンから届いてるけど」

母「邪魔だから荷物部屋に持っていくわよ!」

 
 勝手に人の荷物
 触らないで!!!


母「困ったわ……」



 ドンドン!
  バンバン!


母「あら、もうご飯の時間……」

母「いまもってくから壁なぐるのやめなさい!!!」


【梓「絶望ハンバーグ工場……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/02(火) 20:13:35.66 ID:I3b2AEzDi
◇紬の部屋

菫「おねえちゃん、起きて」ポンポン

紬「zzz」

菫「起きてったら起きて」ポンポン

紬「むにゅむにゅ……」

菫「起きて!!」ドン

紬「むにゅぅ……すみれ?」

菫「あっ起きた」

紬「むにゅっ……今日は創立記念日で学校お休みじゃなかった?」

菫「お姉ちゃん、お友達が来てるよ」

紬「えっ、誰かしら」

菫「平沢唯さんだって」

紬「唯ちゃん? それは大変! 急いで寝ぐせを直さないと」


【紬「至高の誕生日」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:36:25.76 ID:9E78nvJO0
――――――――――――――――

「こんばんは、のどかちゃん」

 ドアの覗き穴を確認するまでも無く、チェーンを外しおもむろに開け放つ。
 飛び込んで来たのは懐かしい笑顔。
 唯がここを訪れるのは、大学に入ってから初めてだ。

 肩に掛けているのはショルダーバッグ。
 左手にはビニール袋。
 右手にはラッピングされた白い箱。

「いらっしゃい、唯」

 ドアの隙間から夜風が入り込み、二人の間をわずかに冷やす。

 玄関には、スニーカー、サンダル、ブーツ。
 少々窮屈だけど一人暮らしならちょうどいい。

 唯はそこに立ったまま辺りを見回し、私に目線を移して口を開く。
 出てくる言葉は予想がついている。



【和「プレゼント」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/02(火) 21:21:47.68 ID:B1aWiL6C0
私がムギ先輩に告白したのは、卒業式の後のことです。
先輩が寮に引っ越していく直前に告白しました。

何故そんなタイミングになってしまったかというと、単純に勇気がなかったからです。
卒業式のときはボタンをもらうのが精一杯で……。
それから憂や純に励ましてもらって、やっと告白できたんです。

ムギ先輩は私の告白を受け入れてくれました。
先輩も私のことが好きだったけど、遠距離になるから遠慮していたそうです。

そんなわけで、私たちの遠距離恋愛がはじまりました。



【梓「とりとめのないおとまり会」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/01(月) 23:25:42.99 ID:lpZlYRAI0
あのとき、私を慰めてくれたのがムギだった。




私はハズレくじをひきやすい……と感じることが多い。
それは、文化祭で転けてみんなにパンツを見られてしまったことであったり。
合宿でまず練習しようと言ったら、ムギに裏切られてしまったことであったり。

後から考えてみれば、それほど酷いハズレではない。
でも、その時々で自分の不幸を呪う。
良く言えば繊細。悪く言えば豆腐メンタル。
明るい律と一緒にいても変わらなかった私の性格……。

だから、今回みたいに、一人だけ別のクラスになったときも酷く落ち込んだ。
ほとんどのみんなが同じクラスなのに、私だけ他のクラスなんていくらなんでも酷いじゃないか。
和がいてくれたのが救いだけど、救いはそれくらいしかなかった。


【澪「君がくれたゴールデンチョコパン」】の続きを読む

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