えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

のんのんびより

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/08(土) 17:46:11.19 ID:msCyd/Gg0
蛍「こまぐるみ、できたー。これで50ぐらいになったかな」

「ほたるー、お友達よー」

蛍「あ、はーい」

蛍(誰だろう……。もしかして、こませんぱ――)

夏海「おじゃまー、ほたるん」

蛍「夏海先輩。どうしたんですか?」

夏海「ほたるん」

蛍「な、なんですか?」

夏海「大事な話があるんだ」

蛍「大事な話……?」

夏海「今日からほたるんの家に住んでいい?」

蛍「え!?」


【夏海「今日からほたるんの家に住んでいい?」蛍「え!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/03(月) 23:06:27.26 ID:2NT+O88h0
蛍「わかりますか?」

このみ「でも私は夏海ちゃん派かなー」

蛍「まあ、そこら辺は好みの問題ですよね」

このみ「だねー」

小鞠「もーっ、さっきから何の話してるのーっ!?そうだ、お洒落の話題しようよ」


【蛍「れんちゃんは違法!こまセンパイは合法!」このみ「わかるー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/30(木) 22:34:54.30 ID:wraXfSlh0
れんげ「……」ピープー

レヴィ「あー、かったりぃ、かったりぃ、かったりぃなぁ!!」

れんげ「レヴィちん、にゃんぱすー」

レヴィ「あぁ?気安く喋りかけんじゃねえっていつもいってんだろ。てめぇの頭でスイカ割りすんぞ、こら」

れんげ「レヴィちん、なにしてるのん?」

レヴィ「見てわかんねえのかよ。そのスッカスカの頭に目ん玉いれるところこさえてやろうか?」

れんげ「なにしてるのん?」

レヴィ「あのなぁ」

ロック「レヴィ、積み終わった。行くぞ」

レヴィ「ヘイヘイ。ロック。仕事はスマートかつクールにやれよ。ボケ」

ロック「レヴィが手伝ってくれたら、もう少しクールにできたけどね」

れんげ「ロックん、にゃんぱすー」

ロック「あ、れんげちゃん。にゃんぱすー」



【れんげ「もしかしてウチは、ロアナプラにすんでるのん?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/01(土) 20:07:01.20 ID:jY7gOEt/0
蛍「あ、あの、すみません。私今日この小学校に転校してきたばかりで何も知らなくて…」

れんげ「言い訳になってないなぁ、“カワイコちゃん”よぉ…」

蛍「ひ、ひぃぃ…」

れんげ「姉ちゃん、どっから来たんよ?」

蛍「東京ですぅ…」

れんげ「ハクいスケじゃねぇの。どうよ、今から学校フケていいことしないかのんのん?」

蛍(どうしよう、このままじゃこの小学一年生めいた幼女に…)

小鞠「おやめなさい」

れんげ「何だぁ?」

小鞠「ここは私が何とかします。貴女は早く校内へ」

蛍「は、はいっ///」キュン

蛍(あの不良も美幼女だったけど、さっきの子はすごい美少女だったなぁ・・・)



【れんげ「うちの単車に何跨っちゃってくれてんの?」ビキッ…ビキビキッ…】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/24(金) 21:17:01.46 ID:n4NziJeV0
ピピピピピ…


夏海「はぁ…朝か」

夏海「母さんおはよー」

雪子「おはよう夏海ご飯できてるからさっさと食べんさい」

夏海「うん、いただきます…」

雪子「そういえば昨日れんげちゃんがうちに来たけど」

夏海「ふーん」


【夏海「はぁ…朝か…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/28(火) 16:27:52.00 ID:+1kIuu7O0
夏海「でも、駄菓子屋は駄菓子屋を職業にしてるし駄菓子屋にだって住んでるわけだし」

蛍「確かに、駄菓子屋さんという呼び名が定着していますよね」

小鞠「今更呼び名をってのも」

れんげ「・・・なら、旦那様というのはどうなん?」

駄菓子屋「!?」

夏海「確かに、店主を旦那とかいうよな」

蛍「そうですが、この場合女主人とかでは?」

駄菓子屋「いや、れんげ、その呼び方で構わない・・・。今日はもう遅い、お前ら、早く帰るんだ」

小鞠「はいはい」

駄菓子屋「れんげは私が送ってくからお前らは早く帰れ」


【れんげ「駄菓子屋ー」駄菓子屋「楓と呼べ」れんげ「駄菓子屋ー」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/27(月) 05:37:42.46 ID:YevwMs7Z0
ピッピッ

夏海「う~ん、面白いの全然やっとらんなぁ……」

小鞠「今は番組と番組の間だし、どこもCMかニュースでしょ」

小鞠「じゃ、私そろそろお風呂入って来るから」スクッ

夏海「ああ~、今ウチが入ろうと思ったのにー!」

小鞠「あんたいっつもそれ言ってない?」

夏海「姉妹ってさ、結構考えること似ちゃうもんだよね♪」ヘヘヘ

小鞠「え~? 夏海のは反射的に私の言うこと真似してるだけでしょ」

夏海「ちゃうわい! ホントにウチねーちゃんと同じタイミングで入りたくなんだってば」

小鞠「あっそ。ま、どっちにしろ譲る気ないけどね……」スタスタ

小鞠「!」ハッ

小鞠「……あんたがどうしても入りたいって言うなら一緒に入らせてあげてもいいけど?」チラ

夏海「え、待つよ? 普通に」

小鞠「せ、せっかく気使ってあげたのに突然変なこと言われたって顔すんな馬鹿~~!!///」ダッ

夏海「ちょ、なになに、なに怒ってんのさーー!?」


【小鞠「夏海がコスプレにハマっちゃったんだけど……」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/23(木) 23:28:19.51 ID:7H9aIht/P
夏海(色々あったけど、ようやく二人が恋人同士になった…)

夏海(きっとこれが二人の為…みんな幸せになれると本気で思ったから…)

夏海(ウチは頑張って…二人を恋人同士にすることに成功した)


夏海(ウチは嬉しかった。二人が恋人同士になって)

夏海(ウチは幸せだった。二人の嬉しそうな顔を見れて)


夏海(でも、まさかこんなことになるなんて…思いもしなかった…)


チュッ

小鞠「キスしちゃった」

蛍「もうっセンパイったら。キスは1日10回までって決めたじゃないですか」

小鞠「だって幸せなんだもん♪」

蛍「はぅ…その笑顔は反則です//」

小鞠「えへへ~」



夏海「うわあああ。学校でイチャイチャするなー!」


【夏海「姉ちゃんとほたるんが恋人同士になった」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/21(火) 01:45:30.43 ID:JJkdKP+U0
夏海「告白されて振り向いたら女子。ラブレター入ってたと思ったら女子」

夏海「部活してる時キャーキャー言ってんのも女子女子女子女子…」

夏海「あー、なんでウチが女子にストーカーされにゃいかんのだ!」

夏海「はぁ…田舎帰ってれんちょんと一緒にトンボ追いかけてー……」


【夏海「あぁぁ…田舎に帰りたい……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 07:07:50.40 ID:YDQuLRVN0
ドロロ「と、いうことで・・・。拙者次の日曜日に岡山の田舎に言ってくるでござる」

ケロロ「田舎・・・でありますか?」

ドロロ「さよう。最近は疲れも溜まってきているでござるから、よかったら隊長殿や皆も一緒にどうでござるか?」

ケロロ「いいでありますな!空気の美味しい田舎でゆっくりする、というのも乙なものであります!」

タママ「軍曹さんが行くなら僕も行くですー!」

ギロロ「貴様ら侵略を真面目に進めるきはないのか!!」

クルル「いいんじゃねえの~?俺様もちょっと頭を休ませたいしなぁ~クックック・・・」

モア「てゆーか、臨時休業?」

ケロロ「つーわけで!!ケロロ小隊岡山田舎ツアー、ここに決行するであります!!」

ギロロ「人の話を聞けえ!!」


【れんちょん「河童なのん!」ケロロ「違うであります!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/09(木) 23:10:48.59 ID:MHF7mXJC0
蛍「れんちゃん、れんちゃんも結構背が伸びて来たね」

なでなで

れんげ「うちももう四年生なん、おっきくもなるんよ」

蛍「そっかぁ、そうだよね……そうだよねぇ……」

ぎゅうう

れんげ「……ほたるん?」

蛍「なんでもない、なんでもないよれんちゃん」

蛍「でも、もうちょっとこうさせて……」

ぎゅうう

れんげ「ん、わかったん」

【れんげ「ほたるんと二人きりの学校なのん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/06(月) 13:06:35.61 ID:qlhVW7Bz0
れんげ「ねーねー、朝なん、起きるん」

ゆさゆさ

一穂「おおれんちょん、とうとう普通に起こしてくれるようになったんだね、今日はお祝いに二度寝しようかー」

れんげ「ねーねー、起きるん……」

ぽふっ

一穂「あれー、れんちょん? 突っ込みもないしおまけにれんちょんも二度寝?」

一穂「んー……」

ぴと

れんげ「はぁ、はぁ……」

一穂「あー、風邪だねこりゃ」


【れんげ「風邪なのん」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/08(水) 21:58:39.06 ID:PFrYBhBc0
蛍「ふぅー、寒くなりましたね」

小鞠「そうだねー、息もこんなに白くなって」

蛍「本当ですね、ハー……」

小鞠「わぁ、すっごいね」

蛍「もくもくです」

小鞠「じゃあ私も、ハー……」

蛍「先輩も白い息いっぱいですね」

小鞠「子供は体温高いからね、って誰が小さいって!?」

蛍「言ってませんよ!?」


【蛍「先輩……月が綺麗ですね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/03(金) 03:23:43.11 ID:q2tFXXi30
夏海「あっはっはっは、何驚いてんのさ?そりゃ兄ちゃんだって人間なんだし、普通に喋ったりするさ」

蛍「で、でも、ソース取って、って……」

小鞠「ああ、給食のメニューコロッケだからじゃん。はい、ソース」

卓「ありがとう、小鞠」

蛍「ひ、ひぃぃ……。センパイを呼び捨てに……」ガタガタ

小鞠「いや、兄妹なんだしさ。っていうか、何でそんなに怯えてんの?」

蛍「だ、だって、だって……」

一穂「よくわかんないけど、ほたるんは具合悪いみたいだし保健室連れてこうか?」

蛍「だ、大丈夫です……」

【卓「すまないがソースを取ってくれないか?」蛍「喋っ…た…」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/05(日) 01:17:04.40 ID:g5ZJ8Z7WP
■5年前

このみ(中学1年)「楽しかったよね~♪」

ひかげ(小学5年)「うん!超すごかったよー」

楓(中学3年)「ん?何の話をしてるんだ?」


このみ「えーとね。昨日町の方に行って来たんだけど」

ひかげ「正月用のイルミネーションが綺麗でさー」

このみ「もう、びっくりしたんだよねー」


楓「そ、そうなのか…」シュン

このみ「…」ゾクッ


このみ(シュンってしてる楓ちゃん…可愛い)

【このみ「楓ちゃんっかっわいー」楓「なっ!?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/01(水) 17:57:37.73 ID:W4eKJJjS0
蛍「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!センパイ、このみさん」

小鞠「あけましておめでとう。今年もよろしくね蛍」

このみ「HAPPY NEW YEAR♪」


蛍「それで今日はお出かけと聞いたのですが…」

小鞠「ああ、えーとね…」

このみ「正月にしかできない事をするよ!正月にしか!」

蛍「あっ、それいいですね。せっかくの正月ですし」

小鞠「…で、何をするの?」

このみ「まずは正月と言ったらあれだよ!」


【蛍「あけましておめでとうございます♪」小鞠「あけおめ♪」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 23:10:39.65 ID:aLh8fbZ6P
楓(駄菓子屋)「他にこんなお菓子はどうだ?」

れんげ「ダメなん。駄菓子屋はさっきから高いお菓子ばっかり進めてくるん」

楓「センパイがお金出してくれるんだし、少しくらい高級なやつ買っとけ」

れんげ「ウチはこの懐かしくて安っぽい感じの味が好きなのん」

楓「懐かしいって、お前まだ7歳だろ」

【蛍・小鞠・夏海・れんげ「ハッピーメリークリスマス♪」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/27(金) 17:13:07.10 ID:CUgdj7Mc0
小鞠(妹もお母さんも普通に身長あるし、私だって成長しないわけがないんだ……)
小鞠(その為にも蛍がたった一年でどうしてあんな急成長を遂げたのかを知らないと……)

蛍「センパイ、お待たせしました。アイスティーしかなかったんですけどいいですか?」
蛍「ありがと」

小鞠(さすが蛍……。普段から都会っぽいものを飲んでる……。うちじゃせいぜい麦茶だもんなー……)

蛍「それにしても、最近はよく遊びにきてくれますね」
小鞠「迷惑だった?」
蛍「そんな!とっても嬉しいです///」
小鞠「よかった。迷惑と思われてたら私も……」
蛍「とんでもないです!センパイがよければ毎日だって来て下さい!」
小鞠「あ、ありがと」

小鞠(優しいなー、蛍は。うちの妹とは大違いだ)

蛍「あ、他のアルバムも出してきたんです。見ますか?」
小鞠「ほんと!?見る見る!」

蛍(センパイが私に興味を示してくれて、私を知ろうとしてくれるなんて……///)

小鞠(やっぱりすごい成長だ……。すごい……)



【小鞠「(蛍の部屋に通ってなんとかあの急成長の秘密を暴くんだ!)」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/23(月) 22:46:50.27 ID:/Z5A2c69P ?2BP(0)

「センパイの事が好きです」

「え?」

「恋人として付き合って下さいませんか?」




「わ、私達…お、女の子同士…だよ?本気なの?」

「はい、わかってます。でも本気なんです。センパイへのこの想いは…」


「しょ、正直…気持ち悪いよ…」








あれ以来、蛍に会っていない--------


【小鞠「聖夜に願いを」】の続きを読む

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6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/18(水) 19:38:43.32 ID:9oAaAL3w0
はかせ「なのーひまなのー」

なの「だめです、今は忙しいです」

はかせ「ぶーなのひまなのひまなのひまー!」

なの「だめです!どんだけ暴れても遊んであげないです!」




夏海「おおーすげえ、ここ超都会じゃん」

こまちゃん「ただの団地で何を…」

蛍「先輩、そういえばれんげちゃんは…」

夏海「…ほんとだ、れんちょんいない」

一穂「…え、マジすか」

こまちゃん「うそ、せっかく都会に来たのに迷子探ししなきゃいけないわけ!?」

蛍「でも先輩、海で迷子になって…」

こまちゃん「ちーがーうー!私迷子になってないし!」

夏海「そーいうのどーでもいいから…兄貴、うちらはあっち探そ」

兄貴「…」コク



【れんげ「にゃんぱす~」はかせ「わっ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/16(月) 21:30:27.85 ID:Bv5zBJKN0
夏海「疲れたー」

れんげ「やっと学校終わったん」

夏海「うちに来て遊ぼうよ、れんちょん来るでしょ?」

れんげ「もちろんなん」

夏海「ほたるんは?」

蛍「私も行きます!」

夏海「よし!じゃあバスの時間来るし急いで帰ろう!」

小鞠「・・・」

夏海「帰るよ姉ちゃん」

小鞠「ハァ・・・」


【れんげ「二人切りで柔道の練習してるん」】の続きを読む

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10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/16(月) 15:09:47.42 ID:YPIfqXgVP
蛍「センパイ!センパイ!」

小鞠「どうかしたの?すっごく慌ててるけど…」

蛍「昨日、パパと町の図書館に行ってパソコンがあって」

小鞠「うん」

蛍「しかもネットに繋がってて!」

小鞠「うん」

蛍「背が伸びる方法がわかったんです!」

小鞠「なっ!?なななななななな!?」

蛍「しかも結構お手軽に」

小鞠「ほ、本当なの!?」パァァァ

蛍「はぅ…//」キュン

蛍(センパイ…すっごい笑顔…生きてて良かったぁ~)キュンキュン

小鞠「で、で、どうするの?」

蛍「全裸です!全裸です!全裸になりましょうセンパイ!」



【蛍「センパイ背が伸びる方法がわかりました!」小鞠「!?」】の続きを読む

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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/15(日) 21:18:46.86 ID:apIgVsgXP
楓(駄菓子屋)「そういえば、さっき卓が遊園地のチケットを買っていったぞ?」

夏海「へ?兄ちゃんが?」

楓「ああ、『のんのんランド』ってやつのチケットだ」

夏海「あっ、この前テレビでやってた新しいの」

楓「みんなで行くのか?」

夏海「う~ん、特に聞いてないなー」

楓「まぁ、もし行くなられんげも連れて行ってやれよ。面倒見るの大変なら私も行くから」

夏海「おっけーおっけー」

夏海(そういえば、この前……)


【夏海「遊園地!?行くっ!行く!!!」小鞠「でしょ!」】の続きを読む

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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/15(日) 20:57:08.82 ID:apIgVsgXP
ガチャッ

このみ「あっ、玄関が開いた音だ。誰か来たのかな?」

このみ「はいはーい。ちょっと待って下さいねー」



兄「」

このみ「って、あれ?眼鏡君?どうかしたの?」

兄「」

このみ「遊園地?うん別にいいよー。他には誰が行くの?」

兄「」

このみ「…え?二人で?」

兄「」ウン

このみ「あははは。えーと…」


【このみ「遊園地♪」蛍「わぁい♪」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/16(月) 03:17:03.26 ID:H8fK7j6b0
一穂「そうだねー」

れんげ「姉ねぇ何してるん?」

一穂「引越しの準備だよ、この村に月が落ちてくる前にね」

れんげ「・・・あの月、落ちてくるのんなー」


【れんげ「月が昨日より大きくなってるのん・・・」】の続きを読む

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4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/14(土) 00:43:22.77 ID:tx5bmK0+P
夏海「夏海ちゃんは近所でも評判の美人中学生だよ」

夏海「この世のすべての犯罪者は」

夏海(たとえ転校生だろうが小学5年生だろうが)

夏海「決して容赦することなく警察に通報するくらいの心構えだよ」

【夏海「名探偵っスか!?夏海ちゃん!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 05:16:09.77 ID:Wfv3dI2R0
駄菓子屋「れんげももう16歳か…」

れんげ「そうなん!うちもう高校生なん」

駄菓子屋「高校生にもなってまだ駄菓子食うのかよ」

れんげ「うち、駄菓子も好きだけど駄菓子屋のこと好きなんなー」


【駄菓子屋「れんげももう16歳か…」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/11(水) 16:55:00.42 ID:3Rd/j8ZsO
卓「……」フゥ (周りに女子しかいない状況はハーレム……しかし漫画のように上手くいかないでのが現実の辛さ)


夏海「兄ちゃーん!ゲームしよ」

卓「……」ウン (夏海か……昔はお兄ちゃん、お兄ちゃんと後ろをついて来ていたものだが)

夏海「姉ちゃん弱いからなー、兄ちゃんもボッコボコにしてやるぜ」

卓「……」(随分とがさつになったな……)


【卓「……」(田舎で唯一の男…か)】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/07(土) 21:33:39.25 ID:t44M1hu30
蛍「駄菓子屋さん…奥にこんなのがあったんですが…」

楓(駄菓子屋)「ん?ああ、これはほれ薬だ」

蛍「ほれ薬!?」

楓「青いタヌキが罠に掛ってたから助けてやったら、お礼にこの嘘くさい薬を貰った」

蛍(青いタヌキ…これは…本物…かも)


蛍「いくらですか!?」

楓「怪しいから売らん。これは捨てることにする」

蛍「1万円出しましょう」

楓「と思ったが、店頭に置いていた以上仕方ないな。売ってやるよ」

蛍「ありがとうございます♪」


【蛍「ほれ薬?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/06(金) 02:11:58.56 ID:RpI+ONFP0
夏海「はぁ~」

夏海「またテストで0点とっちゃったよ…」

夏海「これはまた母ちゃんアルマゲドンかなぁ…」

夏海「でも夏海ちゃんは悪くないよね…、さぁて…どこに隠そう」

??「お嬢ちゃん、何かお悩みかい?」

夏海「?、誰?おじさん」


【れんげ「なっつんが廃人になったん」】の続きを読む

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