えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

はがない

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/08/17(水) 19:42:32.337 ID:cRBtSMUw0.net
桐乃「うはーたまらん!待て待て~!」

小鳩「やっ!!兄ちゃん助けて!?」


京介「すみません…うちの桐乃が」

小鷹「いやいや…星奈で慣れてますんで大丈夫っすよ。小鳩~!仲良くな~!」


小鳩「兄ちゃんの薄情者ぉ!?」

桐乃「うひひ~待て待て~」

【桐乃「うっひょーい!生小鳩ちゃんだぁ!」小鳩「や!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/16(木) 00:02:36.22 ID:wttvynXo0

美咲「友達っているじゃない?」

龍之介「ああ、いるな」

潤「いるよー、3人くらい」

綾「世間にはいるみたいですわね」

龍之介「お前らなぁ……」

潤「大丈夫、龍くんに対しては友達と思ってるだけじゃなくって恋人とも思ってるから、安心して?」

龍之介「そうか死ね」

潤「オメーが死ねよxxxx」

綾「それで、急にどうしたんですの?唐突にそんなことを」

美咲「いやね、このラノベ読んでたら友達ってなんなんだーって思っちゃって」

龍之介「……ああ、『僕は友達が少ない』か。主人公達が友達作りのために部活を立ち上げる話だったな」

潤「ぼくも読んだよ。でも周りからみてもあいつら既に友達じゃん」

美咲「うーん、そうなんだけど、この登場人物の子たちって『友達』って言葉を特別視してて、むしろ使うのを避けてるっていうか」

龍之介「それを認めたら部の目的を達成したことになるからだろ」

美咲「あ、なるほど。龍ちゃん頭いいー」

龍之介「バカにすんな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436972546

【「僕は友達が少ない」【ラノベ部SS】】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/07(木) 09:18:45.60 ID:RVwoVqlP0
男「僕も・・・こ、ここで友達作るんだ!よ、よしっ!」コンコン

夜空『ん?』

肉『ノック?あれ、全員いるわよね?』

理科『そもそも部員にノックして入ってくるような律儀な人いませんよね』

小鷹『偉そうにいうことじゃないと思うが・・・』

幸村『のっくもせずにいきなりおしいってきてごういんに   するあきに・・・さすがです』

小鷹『そんな事実は一切無いからなっ?!』

肉『ノックといえばこの間小鳩ちゃんがうちに遊びに来たとき・・・ドゥヘヘ・・・』

小鳩『ひぃっ』

小鷹『お前、またなんかやらかしたのかよ。小鳩、ガチで怯えてるんだからやめてやれよな・・・』

マリア『だははー!お兄ちゃんは過保護すぎるのだー!こんな吸血鬼なんてほっといてワタシと――』

ドッタンバッタンガチャンキャポポラ

男「あ、あれ・・・騒いでるみたいだけど返事がない・・・?」


【男「こ、ここが隣人部か・・・」】の続きを読む

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2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/07(日) 20:10:37.87 ID:JZh+Q7g70
8月上旬。今日も隣人部の面々はクーラーの効いている部屋で、全力でダラダラ過ごしていた。

夏休みの宿題を黙々とこなしていく俺。一方、他の奴はというと。

不機嫌な顔で読書に興じていたり、ディスプレイに向かって「いつでも一緒だからね」「大好きだよ♥」とか
話しかけながらギャルゲーに没頭していたり(傍から見ればかなり危ない)、ぼけーっと突っ立っていたり、
ノートに壮大な叙事詩を書いたり(但し何と書いてあるかは読めない)、マニアックなカップリングの薄っぺらい本にハァハァしていたりした。

ちなみに今日は幼女シスターのマリアは仕事でいない。

小鷹「しかしまぁ…夏休みだというのに、こんなんでいいのか」

夜空「ん?何がだ」

小鷹「せっかくこうして皆で集まってる訳だし、何か夏休みらしいことをした方がいいんじゃないか」

夜空「例えば?」

【小鷹「隣人部コミケに行く、の巻」】の続きを読む

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26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/07(土) 00:04:21.76 ID:mfcOl30J0
pipipi

星奈「あれ、携帯鳴ってるわよ」

夜空「時間設定したアラームだ。・・・どうやら一時間経ったようだな」スクッ

星奈「帰るの?」

夜空「1日一時間一緒にいればいいのだろう?なら、今日はこれで十分なはずだ」

星奈「んー・・・」

星奈「じゃ、じゃあ!30分毎に2000円とは別に500円ずつ追加するわ!」

夜空「・・・お前」ジトッ

星奈「な、なによ!ちゃんと名前で呼びなさいよ!」

夜空「星奈・・・ホストに貢いで破産するなよ」

星奈「そ、そんな事する訳ないでしょ!」


【星奈「夜空、お金欲しいの?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/27(火) 18:48:27.15 ID:Glc0EAL20
星奈「ねぇあんた達、今度の休み暇?」

小鷹「何だ?何かあるのか?」

星奈「このあたしの運転でドライブにでも連れて行ってあげようかと思ってね」

幸村「あの……星奈のあねご……」

夜空「さすが肉だ、道路交通法も知らんとは」

理科「理科でも知ってますよ……」

小鷹「さすがにDQNすぎるだろ……」

星奈「もうっ、なんでそうなるのよ!!」

星奈「無知はあんたたちの方よ!ホラ!!」ガサゴソ

ジャーン

夜空「……なんだそれは?」

星奈「ドライバーズIDよ。もしかして知らないの?」ニタァ

夜空「し、知っているに決まっているだろう!見るのが初めてなだけだ」チッ

※ドライバーズID…年齢による取得制限のないエーアイカーの運転免許



【夜空「超速変形!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/03(水) 20:22:17.22 ID:0TgO+MjA0
夜空「友達契約のために支払う代金だ」

星奈「えっ、私達……その、友達だったの?」

夜空「金を払えばな」

星奈「いくら?」

夜空「えっ……ご、5万くらいか?」

星奈「今手持ちは無いわね……」

夜空「仕方ないな。それなら友達契約は不履行。私達は友達では……」

星奈「ちょっと待っててね」ピッピッ プルルルル

星奈「もしもし?」

15分後

星奈「はい。五万円」

夜空「あ、どうも……」


【夜空「おい肉、友達料金はまだか?」星奈「なにそれ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/17(月) 10:20:20.58 ID:IQAabOx80
主婦A「またあのジャージの人いるわよ。」ヒソヒソ

主婦B「日がな一日ああやって猫に餌あげて…」

主婦C「独り言も多いし、不気味よね~」

主婦D「あ、あの娘、近づいてるけど大丈夫かしら?」

女の子「おばちゃん、こんにちは」ペコリ

女「…」

引用元: 夜空「トモちゃんもいなくなってしまった…」 

 

  【夜空「トモちゃんもいなくなってしまった…」】の続きを読む

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1: ◆BuN14PMvkM 2011/04/05(火) 23:28:10.01 ID:Nj1sl6Wyo
※はがないのショートショートです。
 所謂SSではなく1レス単位のネタになるので、SSを期待してた人はゴーホーム。

引用元: 小鷹「ショートショート?」 

 

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【小鷹「ショートショート?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/13(月) 21:24:21.69 ID:Dxv7h6aZ0
小鷹「どうだ?偶にはこういうのもいいだろ」

理科「さすがは小鷹先輩。お菓子パーティーを催して部内の結束を固めるというわけですね」

マリア「おお~!美味しそうなものがいっぱいだぞ」

夜空「うむ……友達が出来た時のための練習にはもってこいだ」

星奈「あたし最近甘いもの控えてるんだけどなあ」

夜空「どうせ貴様は栄養が胸にいくのだろう。妬ましい…」

幸村「では始めましょうか」

理科「…」コソコソ

【夜空「砂糖みたいに甘い」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/31(日) 11:57:37.17 ID:pJ3k5kmrO
スネ夫「パパがはがない2期全話を僕の家で大画面で上映するんだ。よかったらみんな一緒に見ないかい?」

ジャイアン「おお!はがない2期か!」

しずか「幸村くんをまた見たかったのよね。ご一緒させてスネ夫さん」

ジャイアン「俺様もだ!もう一度ケイトさんに会いに行きたいぜ!」

のび太「二木・・・寝楠と?なんだそりゃ?」

スネ夫「僕は友達が少ないの2期が放送された事も知らないなんてのび太は遅れてるな~」

【スネ夫「パパが僕は友達が少ないNEXTの上映会をするんだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/22(金) 05:00:40.65 ID:W0yp56tR0
小鷹「お、理科どうしたんだ?」

理科「こんなところで何してるんですかー?」

小鷹「え?なんだって?」

【理科「小鷹センパーイ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 03:54:50.09 ID:ZpA8sgiU0
理科「夜空センパーイ!」

夜空「え?なんだって?」



理科「wwwww」

理科「小鷹先輩の真似ですか?www」



夜空「ん?なんだ?」

理科「2回目はあんまり面白くないですよ?」


【理科「難聴が感染する・・・?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 13:55:06.88 ID:CAT+nFnLO
小鳩「……」ギュ

星奈「なっ!?小鳩ちゃんが夜空に!?」

マリア「うんこ吸血鬼……じゃ、じゃあワタシも夜空なのだっ!!」

小鷹「じゃあって……」

理科「理科も夜空先輩ですね~。コスプレさせまくります」ウヘヘ

夜空「おいやめろ」

幸村「わたくしもいけめんの夜空のあねごです」

星奈「なっ……何よこれ……!」

星奈(もしかして小鷹がいなかったら夜空って……)

夜空「で、肉は誰なのだ?」

星奈「だっダメぇーーー!!!!!!」ブンブン

星奈「みんな夜空から離れなさぁい!!」

夜空「なんのつもりだ肉……?」
 

【夜空「隣人部の女子と付き合うなら誰がいい?」星奈「断然小鳩ちゃ」】の続きを読む

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小鷹「いてっ…」竜児「いたっ…」 前編

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/16(木) 02:18:03.24 ID:I9LNM2Zw0
ペガサス「……」

小鷹「……天馬、さん?」

ペガサス「君の名前は、川嶋亜美君…だね?」

川嶋「っ……?」

小鷹「えっ……知り合い、なのか…?」ささっ…

川嶋「ちょ、ちょっと! こんな変態コスプレ野郎と知り合いじゃないわよ…っ!」

ペガサス「酷い言われようだ」

小鷹「実際酷いからなアンタ! いや、そうなくって…どうして、川嶋の名前を…?」

ペガサス「……」

川嶋「…私は、この人知らないわよ」

小鷹「ああ、わかってるよ……だけど、本当に天馬さんなのか…?」

川嶋「…どうしてよ」

小鷹「だ、だって…俺が知っている天馬さんは、こんな馬鹿らしいこと──」

小鷹「───馬鹿らしい、こと…?」

引用元: 小鷹「いてっ…」竜児「いたっ…」 



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【小鷹「いてっ…」竜児「いたっ…」 後編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 01:25:38.76 ID:3kUhYpKU0
とある歩道

ドンッ…

小鷹「あ、すいません」

竜児「…あ、こっちこそすんません」

小鷹「…」

竜司「…」


小鷹&竜児(怖ッ!)


竜児(やべぇっ! めちゃくちゃ怖そうな人にぶつかっちまったっ!)

小鷹(あわわっ…! なんだこの人ッ! 目怖ッ! 不良ってレベルじゃないだろこれッ! やーさん…?)

竜児(あ、謝って許してもらえるだろうか……ううっ、殴られたりしないか? 金なんて晩御飯台しか持ってねぇよ…)

小鷹(因縁つけられて、どこか東京湾に沈められたり……ま、まさかなっ! まさかな…はは…)

竜児「…」

小鷹「…」

竜児&小鷹(よし、逃げようっ!)ダッ!

引用元: 小鷹「いてっ…」竜児「いたっ…」 



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【小鷹「いてっ…」竜児「いたっ…」 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 12:58:34.82 ID:9ymmQaSh0
ガラッ

夜空「……」

星奈「あ、夜空」

夜空「……」

星奈「なんか今日はみんな用事があって来れないらしいわよ、隣人部」

夜空「……誰もいないな。よし、帰るか」

星奈「ちょっと待ちなさいよアンタ! このあたしを無視するなんていい度胸じゃないバカ夜空のくせに!」ガシッ

夜空「ええい、ひっつくな肉! 貴様のその無駄な脂肪が当たって不快なことこの上ない!」

星奈「感謝しなさい、当ててんのよ!」グイグイ

【星奈「喧嘩するほど仲が」夜空「悪いに決まっているだろう」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/10(火) 21:38:38.42 ID:LqDsoi8Z0
星奈「あれ?今日夜空は居ないの?」



部室のドアを開けると、すぐに気が付いた。
この人数の少ない部活では、1人足りないだけで凄まじい違和感がある。

【【はがない】夜空「風邪ひいた」【百合】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/12(日) 17:15:57.39 ID:Bg0NxdEZ0
昼休み

みゆき「新しくれいかちゃんも加わったことだし、みんなでお弁当を食べよう!」

やよい「さんせーい!」

あかね「今日はええ天気やから外で食べへん?」

れいか「それなら中庭で食べるのはいかがでしょうか?」

みゆき「いいねー!さっすがれいかちゃん!」




【三日月夜空「プリキュア、スマイルチャージ!」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/02/22(水) 23:31:53.62 ID:Mf65aPouO
かなで「天使なんかじゃ・・ないっ!私はまだ人間を捨ててはいないわ」



小鳩「クックック、我らにとっては忌々しいその白い翼を生やしておきながら何を言うか」
黒猫「ふっ、人間なんて愚かなものよ。自分の事しか考えられない」


かなで「その人間の笑顔が、私の力になるの!ハンドソニック・ジ・オーバー!」ギュオー


黒猫「この光は・・まさか」
小鳩「だがオーバー化程度、夜の血族の我にだって!」


小鷹・音無・京介「」

引用元: 黒猫・小鳩「ククク・・この程度か天使?」かなで「私は・・!」 




【黒猫・小鳩「ククク・・この程度か天使?」かなで「私は・・!」】の続きを読む

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前回 黒子「もう限界です!!」

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/30(土) 21:52:24.78 ID:+LwqPhb/0

火神「く、黒子どうしたんだ?」

黒子「…火神くんは相変わらず神経ぶっといですね。指切ってもなんにも感じないんじゃないですか?ちょっと試させてください」

火神「なにその発想!?怖いんだけど!」



引用元: 黒子「やっぱりもう限界です!!!!」 



【(黒子のバスケ) 黒子「やっぱりもう限界です!!!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2020/01/02(木) 00:38:52 ID:860mf/2Q
ぼっちキャラを集めてみるとどうなるか

一里ぼっち/『ひとりぼっちの○○生活』
中学生で極度の人見知り。だが行動は割と激しい。
小学時代の唯一の友達に卒業と同時に絶交され、仲直りの条件として提示された中学卒業までにクラス全員と友達になることが目標

羽瀬川小鷹/『僕は友達が少ない』
高校生。髪の色でヤンキーと誤解され、周囲から浮きがち。料理が得意で喧嘩も強い。
表向き常識人で、ツッコミ担当だったが……

黒木智子/『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』 
女子高生。当初はリア充を見下す真性ぼっちゲロインだったが、徐々に成長し自分も周囲も変わっていく。
基本ゲスな性格、ロクでもない妄想もするが頭は悪くない

比企谷八幡/『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』
高校生。ぼっちという境遇にむしろ開き直っている。
常に斜に構えて物事を偏見的に見る陰キャだが、面倒見はいい



引用元: ぼっち・小鷹・智子・八幡(雨がやまない……) 




【ぼっち・小鷹・智子・八幡(雨がやまない……)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/26(火) 21:06:08.41 ID:K8hrQds40
難聴物語

引用元: 小鷹「耳鼻科に行ったら夜空がいてそのあと星奈も来た」 



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前回 八幡「青春ラブコメの主人公」 中編



628: ◆OFPPQdZV86 2013/07/22(月) 03:04:10.77 ID:g4RUPAJR0
大喝采を背に、ステージから遠ざかる。少し異常とも言えるほどにノリの良い観客たちは未だ興奮冷めやらぬ様子だ。

そのテンションの高さで勝ちを得た身としては何も文句はないが、あそこまでいくとやはり異常である。

特に司会者が。

「また来いよー!」と大きく手をぶんぶん振り回す彼女はいったいどこに向かっているのだろうか。

名前も知らない他学校の生徒の行く末を案じていると、くいくいと袖が引かれた。

「ありがと、ヒッキー。ヒッキーも頑張ってくれたおかげて勝てたよ!」

そう言われても俺がしていたことと言えばほぼ寝ていただけである。

「それは皮肉か?」

「や、そんなつもりじゃないけど……」

反射的に卑屈ってしまった俺の肩に、ぽんと手が置かれる。

「ありがとう、比企谷くん。あなたのおかげで勝てたわ」

「それは皮肉だな」

ホントにそのやけにイイ笑顔やめてくれませんかね。可愛いだろが。あと不用意に触るのもやめて下さい。

思わず身をすくませたが噛まずに返せたのはここ半年ぐらいのいじられ訓練の賜物。おかげで皮肉や罵倒に対して体が勝手に反応するようになった。

嬉しくない。

まあ実際のところ、本来なら作戦を考え実行した雪ノ下こそ称賛や喝采を受けるべきだ。

こいつはそんなものは求めちゃいないだろうが、やり返しついでに礼のひとつでも言っておくか。

「ありがとな、雪ノ下。お前のおかg

「やめてくれないかしら」

言葉と同時に出した、肩に置こうとした手もぱしっと払われる。

……お前からやってきたんじゃないかよぅ。

  【八幡「青春ラブコメの主人公」 後編】の続きを読む

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前回 八幡「青春ラブコメの主人公」 前編

 
320: ◆OFPPQdZV86 2013/01/04(金) 02:16:10.25 ID:U4R2JSV10

「それで雪ノ下、負け越してるけど次はどうするんだ?」 

「……そうね、これ以上負けが続くと士気にかかわるから、次は確実に勝てる種目にしたいわね」 

「となると千葉県横断ウルトラクイズか」 

「ヒッキー、千葉県の学校でもそんなの文化祭でやってないと思うよ……」 

「大体それは由比ヶ浜さんの誕生日パーティーの後にやったじゃない」 

「あぁ、確かにやったな。伊勢海老(キリッ)とか言ってたもんな。けどあんなんじゃまだまだ千葉の事は語り尽くせて無い!」 

「ふうん。あなた、また負けたいのかしら?」 

「はっ、平塚先生の年齢に合わせたあんな前時代的で古いバラエティ番組みたいなルールで勝った気になられてもな」 

「それ平塚先生が聞いてたら危ないよ?」 

「まぁ、どんなルールでも千葉の事で私が比企谷君に負けるなんてありえないけれど」 

「おいおい、言ってくれるじゃねえか。なんなら今から再戦してもいいんだぜ?」 

「望むところよ。では、交互に一問ずつ出していくというルールでいいかしら」 

「二人とも千葉への愛が深すぎるよ!? ウルトラクイズの前にこっちの戦いを終わらせようよっ!」 

由比ヶ浜に諫められてようやく冷静になる俺と雪ノ下。 

いかんいかん、どうも千葉の事になるとつい熱が入ってしまうな。 

それは雪ノ下も同じなようで、コホン、とごまかすように咳払いしている。

【八幡「青春ラブコメの主人公」 中編】の続きを読む

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2: ◆OFPPQdZV86 2012/07/02(月) 00:39:40.80 ID:nTBVt/Bm0
第一話「鴉鳴いてわたしもぼっち」



色々あった夏休みが終わり、二学期に入ってからもちらほらと平塚先生によって舞い込んでくる依頼もとい命令をそれなりに、おざなりにこなしていた。

雪ノ下との勝負にはいつの間にか由比ヶ浜も加わっていて、現在勝負は一進一退の膠着状態に陥っている、らしい。

勝負とか何でしたっけ、俺すっかり忘れてたんだけど。ねえ誰かこれ覚えていた人いんの? 

そもそもなんで勝負しているのかもわからない。由比ヶ浜はともかく、雪ノ下と戦って勝てる事なんて殆ど無いに等しい。

痛い目や辛い目を見るのは必至である。常に敗者の俺は陽の目を見ない。ついでに言えば雪ノ下は俺の目を見ない。

しかし、殆どないということは逆に言えば少しはあるということである。

容姿端麗成績最高スポーツ万能県議会委員の娘で帰国子女の雪ノ下に勝る俺。

俺SUGEEEEEEEE! どのくらいかって言えば魔法科高校のお兄さんくらい。

過去の痛い勘違いなら雪ノ下なんて目じゃないぜ! なにそれよけい辛い。

  【八幡「青春ラブコメの主人公」 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/08(日) 17:48:54.56 ID:X0cS7mPC0
DAIGO「ま、いいや」

DAIGO「あっ、いっけねぇ~。教室に体操着忘れちったぁ~」



DAIGO(あれは…確か三日月夜空さんっスよねぇ…?)

夜空「ペラペラ」

DAIGO(誰と話してんだろ…。つか入りづれぇ~)

DAIGO(ええい!もう入るっきゃないしょー!)

ガラッ

引用元: DAIGO「ガチで俺は友達が少ないんスよぉ…」 


 

  【DAIGO「ガチで俺は友達が少ないんスよぉ…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 19:35:12.79 ID:LiLV4fTO0
夜空「む、お前と二人でだと?ふざけr」

小鷹「明日か?別にいいけど」

星奈「じゃあ明日10時に駅前ね!」

小鷹「はいよー。」

夜空「・・・・フ、フンッ」

~帰り道~

 夜空「肉が小鷹と二人で買い物だと?は、ハレ  だ!駅前に10時って言ってたな、一応見張って置くか・・・部員の管理は部長の勤めだし・・・よし!」

引用元: 星奈「明日一緒に買い物にいかない?」 



【星奈「明日一緒に買い物にいかない?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/16(木) 11:11:04.65 ID:XxRASE1T0
小鷹「星奈に暴力振るうの止めてくれないか?」

夜空「暴力だと? ちょっとハエ叩きで叩いただけじゃないか。
    むしろ制裁と呼んでほしいくらいだ」

小鷹「制裁だともっと意味が悪くならないか?」

夜空「どっちでもいい。小鷹は私にどうしてほしいんだ?」

小鷹「星奈をいじめるなよ。それだけだ」

夜空「むむむ……一体どうしたというのだ。
    急に肉の背中を押すようなことを言って」

星奈(小鷹……?)チラッ


真っ赤に張れたオデコを押さえていた星奈が、一瞬だけ小鷹を見る。

部室には理科やマリアも幸村もいて、思い思いの時間を過ごしていた。

今は全員が小鷹と夜空に注目している。

引用元: 小鷹「星奈をいじめないでくれ」夜空「なんだと?」 




【小鷹「星奈をいじめないでくれ」夜空「なんだと?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/28(火) 00:59:08.48 ID:bK6XQU780
星奈「・・・」チラッ

夜空「・・・」

星奈「あー、一緒に帰れる友達ほしー」

星奈「・・・」チラッ

夜空「ん?なんだ、ジロジロみるな薄気味悪い」

星奈「べ、別に、あんたに言ってないわよ!か、勘違いはずかしー」

夜空「すまないな、私の耳は便利でお前の声を聞き流す機能が搭載されている」

星奈「・・・」

星奈「あっそ、ふん・・・」

引用元: 星奈「あー誰かと一緒に帰りたいなあ・・・」 



【星奈「あー誰かと一緒に帰りたいなあ・・・」】の続きを読む

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