えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ほむら

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1: ◆bvqVN1tP96Fx 2013/07/16(火) 20:57:43.38 ID:+YqroR/10



――While you remember her,you are not alone.

無慈悲で、非情で、不毛な現実は続く。

でも、もう彼女は

たったひとりで戦うことはない。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373975863

引用元: ほむら「私のただひとりの友人」 



 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/26(日) 19:02:03.58 ID:XZk15l6KO
まどか「えへへ、ほむらちゃんからデートに誘ってくれるだなんて嬉しいなぁ」

まどか「いつもは、わたしから誘ってたからね。だから今日はいつもより嬉しいよ」

まどか「ん…この前ほむらちゃんがプレゼントしてくれた、お洋服着てみたけど…おかしくないよね?」

まどか「ほむらちゃんが可愛いって言ってくれたら嬉しいなぁ」

まどか「えへへ」


引用元: ほむら「まどかは暁美まどかになるのだぁー!」


 

【ほむら「まどかは暁美まどかになるのだぁー!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:59:11.43 ID:W/4Suy920
―マミホーム―

マミ「もうこんな時間ね……夕飯でも食べていく?」

杏子「あんまり長居すると迷惑だしいいよ」

ほむら「そうね、私もそろそろ帰るわ」

マミ「そう?じゃあふたりともまたね」

杏子「んじゃな、ケーキごっそーさん」

ほむら「今度は私の家に招待するわね」

マミ「えぇ、それじゃあね」

―外―

杏子「クロワッサンを食べたい」

ほむら「私はコロネが食べたいわ」

引用元: 杏子「クロワッサンを食べたい」ほむら「私はコロネが食べたいわ」 


 

【杏子「クロワッサンを食べたい」ほむら「私はコロネが食べたいわ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 16:09:06.49 ID:EEAYq7NQ0
ほむほーむ

まどか「今日寒いねー」

ほむら「まだこたつが温まらないわね」

まどか「もっと近寄ろ、ほむらちゃん!」

ほむら「ええ」

引用元: まどか「ほむらちゃん」 ほむら「なあに」 


 

【 まどか「ほむらちゃん」 ほむら「なあに」】の続きを読む

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ほむら「それは、もう一つの結末」 前編

401: ◆LeM7Ja3gH2ba 2013/07/28(日) 14:53:28.44 ID:u2bPc+Bdo
ほむら「……あるわ。あいつには。
とても看過出来ない……絶対に許せない目的が、ね」


チロッ……


マミ・さやか『!』

私は、自分の瞳に深い憎悪の炎が宿ったのを感じた。

さやか「そ、その目的って……何さ?」

引用元: ほむら「それは、もう一つの結末」 

 

【ほむら「それは、もう一つの結末」 後編】の続きを読む

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2: ◆SjWXMdM6SY 2013/06/01(土) 22:34:57.26 ID:d6Vc9BpYo
さやか「よーし、学校終わり!まどか、どっか寄り道してかない?」

まどか「うん、いいよ。どこに行こう?」

さやか「この間できたあのテーマパーク行ってみたいけど…今日は平日だしねぇ」

まどか「あのテーマパークかぁ。行ってみたいね」

さやか「ま、今日のところはいつものショッピングモールにでも行きますか」

まどか「それじゃ、行こっか」

さやか「そうだ、ほむらにも一応聞いてみよっか」

まどか「え?あ、それは…ちょっと……」

引用元: まどか「ネガティブほむらちゃん」 

 

【まどか「ネガティブほむらちゃん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/21(土) 19:41:40.24 ID:Gpxo2Ti50
担任「はぁ~い。それじゃ、転入生を紹介しまぁ~す」

ほむら「暁美ほむらです。よろしく」

まどか(あれ? あの子、夢の中で会ったような……)

ほむら(まどか……今度こそあなたを救ってみせる)

さやか「ちょっと当麻、鼻の下伸びてない? まったく、可愛い女の子見るとすーぐこれなんだから」

上条「んな!? そそそそんなことはあーりませんのことよ!? 上条さんは紳士ですから初対面の女の子に下世話な視線を向けたりはしません!!」

さやか「どーだか」

まどか「えへへ。相変わらずだね二人とも」

ほむら「……」




ほむら「………誰ッ!!!?」

引用元: ほむら「幻想殺し…?」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/03(月) 07:04:01.07 ID:55ip1gUro




見滝原市 美樹家




テレビ 『以前、見滝原市を襲ったスーパーセル。奇跡的に被害は少なく……』


杏子 「…………」


ゴロ ゴロ


さやか 「…………」


パラ ペラ


杏子 「…………」

杏子 「なあ、さやかぁ」


さやか 「んー?」


杏子 「さやかってさ、日常的に泥食ってそうな顔してるよな」


さやか 「…………」

さやか 「はぁ!?」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438553040

引用元: さやか 「赤い居候と」 杏子 「かき氷のある冬景」 ほむら 「醤油」 

 

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2: ◆PBEgZx6.Rk 2014/03/21(金) 04:03:39.14 ID:nQrYk9UJ0
第1話  天使と悪魔(サボり)



───見滝原市某所、何処かの鉄塔上───



ズシャア!!  ゴッ!!  バキッ!!      イクヨッ!  ゴシャアアァッ!!!

さやか「………」

ほむら「………」

さやか「ねえ」

ほむら「なに?」

さやか「助けに行かなくていいの?」

ほむら「…必要だと思う?」

さやか「…いや、うん、ごめん」



引用元: ほむら「悪魔ってなんなのよ…」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/23(水) 18:07:29.97 ID:Muw7PKih0

まどか「願い事何にしようかなぁ……」

Qべえ「(………………)」

まどか「私だけが魔法少女になるのは、皆に悪いから世界中の人を魔法少女にしちゃおっかなぁ」

ドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「それより恒久的に運用できるエネルギーを開発しよっかなぁ」

ドキドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「それとも、どこかの星の感情のない人たちに感情をプレゼントしよっかなぁ」

ドキドキドキーン!
Qべえ「(………………)」

まどか「……よし決めた!ねぇQべぇ!」

Qべえ「な、なんだい!?まどか!」

まどか「ご飯食べにいこっか!」

Qべえ「(ほんっと死ね!)」

引用元: まどか「あーぁ、何か契約したくなってきちゃった」ほむら「え!?」 

 

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1 :わたがし ◆Kx9GkwEqxA:2012/12/09(日) 22:25:58 ID:HvsKS1Hk
※この話はNARUTOの世界にまどマギの人物を成り変わらせています。例)暁美ほむら→うちはサスケ 
※人物や背景をできるだけ統一するため、少々NARUTOの原作通りではありません 


 

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前回 偽街の子供達「ご主人様!」メガほむ「ご主人様!?」

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/04/21(月) 23:59:09.33 ID:8KvMYmyi0

Lotte「……」ザッ ザッ

Lotte「……」ザッ ザッ

此岸の魔女「…………」ズルズル

ナマケ「シクシク」

ガンコ「シクシク」

偽街の子供達「シクシクシクシク」

メガほむ「ぁ、ぅう、やだ……嘘だよ……こんなの、嘘に決まって……」

まどか「っ。ほむらちゃ――」

QB「嘘? ほむら。彼女たちは、あの姿に見合うだけの呪いを背負いこんだんだ。それだけのことだよ」

マミ「キュゥべえっ。あなた――」

杏子「てめえは………」ガシッ

QB「きゅぷっ」

杏子「てめえは何様のつもりだ? 事情通ですって自慢したいのか?」

QB「自慢? 僕はただ事実をありのままに言ってるだけだよ? それなのにこの扱いは、理不尽だ」

杏子「だから、なんでそう得意げにしゃべってられるんだッ。あいつらは、ほむらの……」

メガほむ「ぅ……ひっく……」

杏子「……家族、なんだぞ」

QB「家族? ふうん。それはそれで興味深い関係だと思うけど……それよりも、君たちはあの魔女を倒さないのかい」

さやか「!」

マミ「っ」

杏子「てめぇは……!」

メガほむ「……ぇ? たお、す……?」

まどか「ぁ……」

偽街の子供達「……倒す?」

引用元: 偽街の子供達「ご主人様?」メガほむ「……うん、ご主人様だよ」 




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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/17(月) 23:48:09.03 ID:yGR68uUy0


メガほむ(あ、ありのままいま起こったことを話すよ!)

メガほむ(退院して今日から一人暮らしをするマンションに入ったら、すでになんかたくさんの子供達がいて初対面なのに『ご主人様』って呼ばれた)

メガほむ(何を言ってるかわからないと思うけど、何が起こったかわたしにもわからない!)

メガほむ(なにこれ? 幻覚? 幻覚なの!?)

マヌケ「ご主人様?」

オクビョウ「どうしたの?」チョンチョン

メガほむ(裾を引っ張られてる……やっぱり幻覚じゃないのかなぁ)


引用元: 偽街の子供達「ご主人様!」メガほむ「ご主人様!?」 



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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/18(火) 00:24:13.34 ID:ptwvGNCe0
学校の昼休み

ほむら「ほむふふふっ、今日はどんな悪事をしてやろうかなあ」

ほむら「早乙女先生が教室に入ってきた時に、黒板消しを落とすなんてのはどうかしら」

ほむら「なんて卑劣で奸智にたけた悪事なんでしょ。我ながら怖ろしい悪魔だわあ」

さやか「悪魔とか中二臭い事言いよってからに!そんな事は許さないわよ、ほむら!」

ほむら「さやか、あなたが私の策略に気づいたところで私の悪行を止める事はできないわよ」

さやか「先生に言いつけてやるんだから!」

ほむら「なんですって!?くぅ~!!おのれ美樹さやか!」

ほむら「それにしても記憶を消したと思っていたのに、何で消えていないのよ」

さやか「これが円環の理の力なのだ!」

さやか「さあ、そんな事より昼休みなんだからご飯食べよ」

ほむら「はぁ!?何で私とあなたが?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395069853

引用元: ほむら「私の幼なじみ」 



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【ほむら「私の幼なじみ」】の続きを読む

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2: ◆2XXLnn8owg 2014/01/11(土) 06:59:37.87 ID:P53tJ3Gi0
第1話

ほむら「……また、ここからやり直しね」

今日は転校初日。この場面を何回繰り返しただろうか。

ほむら「……まどか」



和子「最強のエースカードはスターダストですか? ホープですか? はい、中沢君!」

中沢「ブラックマジシャンです」キリッ

和子「その通りです! 皆さんも何も効果のないカードだからと言って、馬鹿にしないように!!!」

さやか「ネオスの方が強いんだけどなあ」




引用元: 和子「転校生を紹介します」真月「真月零です」ほむら「!?」 



【和子「転校生を紹介します」真月「真月零です」ほむら「!?」 前編】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/07(木) 15:37:47.07 ID:OUzIuuYL0
ほむら「いっそのこと自分の欲望に忠実になって、まどかに嫌われてみようかしら」

ほむら「どうせひと月経てば、砂時計をひっくり返せばいい」

ほむら「これは別に、ほむ得というわけじゃなく、まどかのためなのよ」

QB「君はあの魔女を見て何も感じないのかい?」

ほむら「お生憎さま、私の戦場はここじゃないのよ」

QB「逃げるのかい? あの魔女はこの星を確実に滅ぼすだろう、逃げ場なんて――」

ほむら「あなたってほんとバカ」

引用元: ほむら「まどかに嫌われてみようかしら」 

 

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2: 代行サンクス 2011/05/20(金) 19:39:05.34 ID:xYaDWycA0
私の名前は暁美ほむら。
この4月から見滝原中学校に転校する2年生。

 4月23日
  昼
   ほむらの部屋
  
ほむら「……登校は25日からね」

ほむら(勉強、ついていけるかしら)ドキドキ

ほむら(ずっと病院で寝てたし、体育も心配ね)ドキドキ

ほむら(友達…は)

ほむら(いなくてもいいわ、1人のほうが気楽だもの)

ほむら(前の学校でもお見舞いに来てくれる人なんていなかったもの)

引用元: ほむら「メモリーズウィズユー」 

 

【ほむら「メモリーズウィズユー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/10(金) 00:35:20.86 ID:dTPiuG0Wo
改編後の小話です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436456110

引用元: ほむら「告別」 

 

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ほむら「さあ、すべてを救いましょうか」 前編

371: ◆Kgl9AS7R4o 2013/06/27(木) 02:25:19.46 ID:vPkJZ8bEo
マミ「だったらお望み通りに」

マミがほむらに向けて一気に距離を詰める。遠距離戦では勝ち目は薄いと感じたのであろう。

ほむらは余裕を持って躱しながら答える。

ほむら「私が喧嘩に憧れた頃にはもう私の敵はいなかったのよ」

ほむら「だからいつも私の不戦勝、敵なんていないんだから戦いが始まると同時に勝っちゃうのよね」

マミの体から黄色の魔力が溢れ、マミの速度が上がった。

マミ「そんな上っ面な言葉が聞きたいんじゃないのよ」

マミ「だって!敵なんていなかったら、そんなに頑張る必要なんてないじゃない」

ほむらは一瞬返答に詰まったが、マミの攻撃を右に左に避けながら続ける。

ほむら「そうね、敵が強大すぎるから未だ挑めていないけどそれもあと数日の辛抱よ」

マミがリボンを呼び出し、人形のような形に姿を変えると自動的に動き出す。

ほむら「自立起動の魂を召喚したのね、やるじゃない」

ほむら「でも、それは私の生み出した魔法よ?だったら対処は簡単なのよ」

マミは複雑そうな顔を浮かべる、

マミ「これは私の為に用意していた魔法なのでしょう?だったら使いこなすのは簡単なのよ」

ほむらはかつてみんなに合っている魔法の開発も行なってきた。

終ぞ教えることはなかったが、こんなところで役に立つとは思わなかっただろう。

ほむらの元へ複数の人形、それに混じってマミが肉薄する。

ほむら「距離を取らない戦法はよくできているわ」

ほむら「私が得意とするのは遠距離戦だものね…」

ほむらはすべての攻撃を紙一重で躱しながら、

ほむら「でも近距離ができないわけではないの」

ほむらは遂に迎撃の体制に入ったのか、槍を取り出す。

その槍は杏子と共に戦った時に用いた物である。

マミ「また人の物をかってに使うつもり?」

マミ「人の物じゃ私に届かないわよ」

マミのリボン人形がほむらの取り出した槍に取り付く

マミ「弾けなさい!ボンバルダンド!」

爆発の言霊と共に、リボンの人形が槍を取り込み破裂する。

引用元: ほむら「さあ、すべてを救いましょうか」 

 

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1: ◆1RDL7sAp9k 2013/05/16(木) 03:06:40.93 ID:XCENPMHso
注意

このSSには以下の成分が含まれております。苦手な方はご注意ください。

・ほむらがループを重ね最強の存在になってTUEEEEEします。その関係でほむらが少し厨二病を患ってます。

・独自解釈、独自展開、超展開、ご都合主義があります。

・本編とオリコのキャラが出てきます。

・地の文あり

注意点は以上になりますよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368641200

引用元: ほむら「さあ、すべてを救いましょうか」 

 

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ほむら「幸せに満ち足りた、世界」(まど☆マギ×禁書) 前編 


248: 幸福咲乱 ◆5sHeUtvTRc 2015/03/13(金) 03:36:33.84 ID:gqzaQKCs0

「ほむらちゃん」
「何かしら?」
「ほむらちゃん、やっぱり綺麗だねその髪」
「ありがとう」

シャワーを浴びていたほむらが、浴槽からまどかにそう声を掛けられ素直に礼を言う。

「羨ましいなぁ、私の髪、なかなか決まらなくて」
「とても可愛いわよ、まどかの髪」
「うー、ほむらちゃんのその大人っぽい長い黒髪が羨ましいんだけどなー」

ぶーたれるまどかを、ほむらは微笑んで受け流す。

「まどかがいて、あのパワフルなお母様がいて達人のお父様師匠がいて、
それに可愛い弟さんがいてまどかがいる」

一度交代して、湯に浸かりながらほむらが言う。

「んー、タツヤも末っ子で可愛がってもらって、
昔は私ちょっと拗ねちゃってたみたいだけど。
今はそんな事ないよ。
でも、そう言われるとなんか私って特徴無いって言うか」

「そんな事、どうでもいいわ」
「いいのかなぁ」

「ええ、まどかはまどかだから、そんなみんなに愛される素質があるの。
言語化したら齟齬が生じる、論理的に簡単に説明できる概念じゃないけど、
まどかはそういうものを持ってるって、私はそう思う。
私だけじゃないわ。美樹さやかを見なさい。それに、巴マミ、佐倉杏子だって。
外から改めて割り込んだらよく分かる、まどかがそういう娘なんだって」

「ウェヒヒヒ、なんか照れ臭いけど、有り難う」

髪の毛を洗っていたまどかが苦笑いと共に礼を述べる。

引用元: ほむら「幸せに満ち足りた、世界」(まど☆マギ×禁書) 

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1: 暗黒史作者 ◆FPyFXa6O.Q 2014/12/25(木) 03:53:38.71 ID:DNXgJeXe0
本作は

「魔法少女まどか☆マギカ」



「とある魔術の禁書目録」

及びその外伝のクロスオーバー作品です。

二次創作的アレンジ、と言う名の
ご都合主義、読解力不足が散見されそうな
予感の下で、

とにもかくにもスタートです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419447208

引用元: ほむら「幸せに満ち足りた、世界」(まど☆マギ×禁書) 

 

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1 :羊 ◆ty.8YUvS8Q 2015/06/11(木) 01:32:20.11 ID:88+n56EkO
これは魔法少女まどか☆マギカと地獄少女のクロスssです。
初のssということでお目汚しになると思いますが、少しでも楽しんで頂けたら幸です。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433953940 

転載元:ほむら「地獄少女?」

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/06(月) 16:11:22.98 ID:/yzowarAO
時間軸の移動が完了し、ゆっくりと目を開く

長いループの内に何時しかぼやけた視界の感覚の方に戸惑う様になっていたが、直ぐに視力を治し視界をクリアにする

ほむら(また、か)

また救えなかった

やり直せばいいとは言っても、救えなかったという事実は覆らない


不意に、何かに引かれる様にいつもの眼鏡を取ろうと机の上を見れば、そこには黒渕の眼鏡があった


ほむら(黒?まあいいわ)


眼鏡の色の差なんて些細なもの
この時のほむらはそう流していた

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367824282

引用元: QB「僕と契約して魔法ダンスィになってよ!」ほむら「?」 

 

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/04/30(月) 20:17:34 ID:AuU22knI
藍花(うぅっ……ここは……どこ……?)

暗闇の中、わたし、夏見藍花は目を覚ました。

藍花(……瓦礫の…中……?)

何が起きたのかわからず、頭の中の情報を整理する。

藍花(確か、わたしは……お父さんとお母さんと一緒に……デパートに来てて、それで……)

少しずつだが、思い出してきた。
大好きなお父さんとお母さん。
デパートで買い物をして、ファミリーレストランで食事をして。
そして、三人で手を繋いで帰るはずだった。
いきなり。そう、いきなりだ。
デパートの中の照明が落ち、足場が崩れた。
手を繋いでいた両親とも、落下するウチに離ればなれとなった。 


 

【新約『ほむら「希望はこの世界にあった…」』】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/04/12(木) 19:36:14 ID:vfObL0zM
まどか「ほむらちゃん?」

さやか「おっかしいなー…いつもならまどかが来てればほむらもセットのはずなのに……」

まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんならここにいるよ?」

ほむら「ほむほむ」

さやか「ん?あぁ、なんだまどかのスカートの中にいたのか」 


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【さやか「あれ、ほむらまだ来てないの?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 23:52:34.11 ID:dEEWE2/AO
ほむら「っ?!」

まどか「どうしたの?もしかして体調悪い?」

ほむら「い、いいえ。大丈夫よ、気にしないで」ファサッ

ほむら(あ、明らかにバーニングの時だけ声の感じが違ったわ。この時間軸のまどかに何が……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367506354

引用元: まどか「ほむらって名前゙バーニングッ!!゙って感じでカッコいい」 

 

【まどか「ほむらって名前゙バーニングッ!!゙って感じでカッコいい」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/02/19(日) 00:49:06 ID:Dd7r2c9E
暁美ほむらは激怒した。

必ず、かの邪知暴虐の王を殺さねばならぬと決意した。

ほむらには父も、母も、配偶者もない。

十六の、少し馬鹿な妹と二人暮らしだ。

この妹は、村の天才バイオリン少年を近々花婿として迎えることになっていた。

結婚式も間近なのである。

ほむら「まったく、手間のかかる妹ね…」

そう呟くもどこか嬉しそうなほむらは都を歩きながら、必要な物を買い揃えていった。

ほむら「このくらいで十分かしら…」 


転載元:走れほむら

 

【走れほむら】の続きを読む

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1 :ほむら:2012/09/27(木) 20:38:34 ID:aP0DTqGg
ほむら「ここはどこかしら…?」

ほむら「また失敗して、巻き戻して…」

目の前に広がるのは中世の町並み。

私の描いていた、イメージそのもの。

でも…

行き交う人々の目に光を感じない。

どこか後ろ暗い…そんな空気。

女性「あの…」

ほむら「!…何かしら?」

女性「導師様でいらっしゃいますか?」

ほむら「?」

男性「呪われた娘の為に、祈っては頂けないでしょうか?」

二人は夫婦だろうか…誰かに似ている気がする… 




【ほむら「エスト瓶よ」】の続きを読む

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前回 ほむら「思い出せない…私は何者だ?」2

10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/05/08(火) 20:08:43.63 ID:5lkL6quP0

ほむら「御静観、ありがとうございました」


ハットを掲げて、挨拶をひとつ。

盛大な歓声を浴びる私。

ソウルジェムに回復効果があるならば、きっと今頃は淀みひとつない綺麗な状態になっているだろう。


「今日こそ、今日こそ握手をー!」

「写真撮らせてくださーい!」

「ていうか撮る!」


やれやれ、終わっても冷めない熱気。

嫌いではないが、やることはある。


ほむら「ほっ」


身体を大きな白い布で包みこむ。

カーテンサイズの布によって、私の身体は靴から頭までが覆い隠れる。



まどか「あれ?まだ続きがあるのかな?」

さやか「おっ、またせぇー!」

マミ「あら美樹さん、用事は済んだ?」

さやか「はい!かなり!」

杏子「かなり、って何だよ…」

さやか「あれ?ほむらのマジックショーは終わった感じ?」

まどか「うん、それなんだけどね……」


カチッ


台の上で繭となった布が、重力に従ってはらりと下に崩れ落ちる。

そこにはもう、私の姿は無い。


カチッ

引用元: ほむら「思い出せない…私は何者だ?」3 




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