えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ほむら

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前回 ほむら「思い出せない…私は何者だ?」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/04/02(月) 07:58:51.19 ID:UeF890JAO

QB「ワルプルギスの夜が具体的にどのくらい強いのかは、僕にもよくわからない」

QB「ただ、普通の魔法少女一人で敵う相手ではないことは確かだ」


杏子「………」

QB「当然、杏子一人で勝てる相手ではないね」

杏子「………アタシが、ほむらやマミと協力すれば…!」

QB「いいや、それでも結果は未知数だよ」

杏子「なに?」


QB「ベテランの魔法少女3人が集まったところで、勝てるかはわからない……むしろ、ワルプルギスはそれ以上だと予想するのが妥当だよ」

杏子「なんだって…!」

引用元: ほむら「思い出せない…私は何者だ?」2 




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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/02/26(日) 23:12:06.74 ID:nMaOFa3AO
私は魔法少女。

魔女を狩る者。

いずれ魔女になる者。

……そして。


ほむら「思い出せない…私は何者だ?」


名前もわからない。

願いもわからない。

わかるのは、天井が白くて、頭がひどく痛いことだけ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1330265526(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: ほむら「思い出せない…私は何者だ?」 




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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/20(金) 02:10:29.17 ID:RGDe9dRo0
まど神「じゃあ上条君の腕へし折ってくるね」

さやか「おいやめろ」








前作 ほむら「拳でワルプルギス倒す」 


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1334855429(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: まど神「只今よりほむらちゃんを愛でる会を始めます」 さやか「不参加します」 



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1: 2013/04/21(日) 12:34:30.25 ID:mQAtD2s70

諸注意

このSSは、まどかマギカ本編の11話からの分岐になります。
ワルプルギスの夜に追い詰められたほむらが、もう一度時間遡行をしていたら?というIFストーリーです。

では、お楽しみください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366515270

引用元: ほむら「手段は択ばないわ」 

 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2012/04/06(金) 09:47:45.69 ID:V5o+TY2/o
なんやかんやであれこれあってワルプルギスの夜を倒した私達。

マミは生き残り、さやかは魔法少女になりはしたがどろどろ人魚になる事も無く生き残り、杏子も勢いで心中する事無く、みんなが無事に生き残った。

まどかもなんとか魔法少女にならずに済み、時々インキュベーターからのキャッチセールスみたいな勧誘は続いているけど、その気はすっかり失せている。

マミも、魔法少女が魔女になる事実は何とか乗り越えた。

まだ、その事実に時々怯えることがあるけど、それでもみんなで無理心中しようなんて考えることは無くなっている。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1333673265(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: ほむら「魔法少女の日常」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/20(水) 06:54:56.10 ID:/I+keoIvO
さやか「まどかぁぁぁぁぁ!!」

仁美「うっ…まどか…さん」

絢子「…親不孝な奴め」

たっくん「…あー?うー?まろか?」

和子「…ひっ、う、ぐす…」





ほむら「…さて、今回も今回とて頑張ろうかしら」

ほむら「…今回こそ救えるといいわね…」

ほむら「目を良くして」

ほむら「行きましょうか」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432072496

引用元: ほむら「初日にまどかが死んだ」 

 

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2: ◆fJz13rtmKU 2011/05/19(木) 20:40:49.81 ID:w29X2h7N0

「……ごめんなさい、遅れたわ」

たた、と小走りで黒髪の少女が二人の少女に駆け寄る。
暁美ほむら。
見滝原に住む、一人の女子中学生。

「おっそーい! 学校遅刻しちゃうぞー?」

青髪の少女、美樹さやか。

「おはようございます、ほむらさん―――あら?」

緑髪の少女、志筑仁美。
その少女が、ほむらを見て、何かに気付く。

「……素敵なリボンですね、よく似合っていますわよ?」

「お、ホントだ。昨日まではカチューシャだったのに……確かにいい感じだねぇ」

「……ありがとう」

ひとまず、礼の言葉を返す。
二人が彼女の事を、何も覚えていないのが少しだけ辛かった。


引用元: ほむら「……魔法少女、狩り?」 



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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/14(木) 03:30:16.46 ID:v5CJ9b140
マミの部屋

ほむら「あら、冗談が言えるようになったのね。偉いわインキュベーター」

QB「本当のことなんだけどなぁ…」

杏子「つーかさ、そんなことが大事な話なわけ?」

マミ「教えてくれたのは良いのだけど、そういうことは当人同士で解決するべきだと思うわ」

QB「解決出来そうにないからあつまってもらったんじゃないか」

ほむら「夜の11時に呼び出すほどの話ではないわね」

QB「君たちはあの二人の喧嘩を軽く見すぎだよ。通りがかったクラスメイトが止めていなければ取っ組み合いを始めていたんじゃないかな?」

杏子「と言われてもなぁ…」


引用元: ほむら「まどかと」杏子「さやかが」マミ「喧嘩ねぇ」 

 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/31(日) 13:58:49.23 ID:AqaLWW9r0

このお話には山はない。オチもない。もしかしたら意味だってないかもしれない。
だってこれは、ただの事実の記録。
とある少女が、別れたはずの友人たちと再会するというだけの、なんでもないお話。

強いて言うなら。そう、強いて言うならば、、これは『最後に愛と勇気が勝つストーリー』だったりする。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364705929

引用元: ほむら「ワルプルギスの夜が来る」 

 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2011/05/12(木) 19:34:19.49 ID:Nd6Hf2XN0
~最終回ラストシーン~

1万年に及ぶほむらの戦いに、今終止符が打たれようとしていた。

ほむら「もうすぐよ……全ての魔獣を倒して」

ほむら「そしてあなたに会えるわ、やっと……まどか」

ズドオオオォォン


~異空間にて~

ほむら「つ、疲れた……でも倒したわ! これでやっとまどかに会える!」

ほむら「さあ、まどカモン!」

引用元: ほむら「ここは……白木屋??」 



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1: ◆320fzHe6DI 2018/01/06(土) 14:54:52.09 ID:iGO1grEY0
マミホーム


マミ(22)「ジングルベール、ジングルベール、月がでたぁ♪」カチャカチャ

ほむら(21)「・・・」

マミ「おいらは浮かれてポンポコポンのポン、ヘイ♪」

ほむら「巴さん、その歌でたらめよ・・・」

マミ「あら、聴こえちゃった?ふふ、暁美さんはドラ○もんは読んだ事は?」

ほむら「ちょっとだけあるけど・・・全部読んでるわけではないわ・・・ド○えもんと今のその歌と何か関係あるの?」

マミ「分からないなら気にしなくても良いのよ。別に知らなくて困ることじゃないんですもの。」

ほむら「そう言われると逆に気になるじゃない・・・」ホムン



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515218091

引用元: ほむら(21)『聖夜に』 マミ(22)『乾杯♪』 



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【ほむら(21)『聖夜に』 マミ(22)『乾杯♪』】の続きを読む

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前回 ほむら「これだけ居ればなんとかなる気がしてきた」

2 : ◆USZbC4nXcg:2012/07/03(火) 16:57:32 ID:KI7ncUg2
また救えなかった……
また巻き戻してしまった……

目を開けると再び白い天井。
今度こそ貴方を救ってみせる!




と、一通りテンプレ通りのセリフを口にした暁美ほむらは病室を抜け出した。 


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【ほむら「この時間軸の奴らめんどくせえええ」】の続きを読む

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1 : ◆USZbC4nXcg:2012/06/09(土) 16:01:39 ID:QKHTT0AA
ループ起点


ほむら「ソウルジェムが数珠みたいになってる……」

   「どういうことなのかしら……」

   「あら?周りの風景が…結界かしら?困ったわね。まだ丸腰なのに……」 


もう誰にも頼らない
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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) 2011/04/28(木) 01:09:53.22 ID:o2VEKWHI0

――この世界は、希望を持つ者を絶対に見捨てないの!


『1人の少女が笑います』


――ほら、ほぅら……お迎えが……

引用元: ほむら「消えた魔法少女は、どこへいくの?」 



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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2011/04/19(火) 00:08:21.75 ID:XCwvBlUYo
「…………みんな、いなくなっちゃった」


「マミさんも、さやかちゃんも、杏子ちゃんも」


「残ったのは、わたしと」


「ほむらちゃんだけ」


「ねえ、ほむらちゃん。いるんでしょ?」


「聞かせて。あなたは何を、知っているの」


掠れた声が響く。
まどかの部屋、一面を覆う暗闇の中で静かに黒が揺れる。
彼女の表情に変化はない。

引用元: ほむら「もう絶対に諦めない」 



【ほむら「もう絶対に諦めない」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2011/04/08(金) 22:39:33.72 ID:4+5uQgBh0
暁美ほむら「最後に残った道しるべ」



10話の続きの設定から

引用元: 暁美ほむら「最後に残った道しるべ」 



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2: ◆SjWXMdM6SY 2015/04/14(火) 23:18:48.87 ID:+aNk3oKEo
まどか「ふぅ……」

まどか(日本の学校なんて久しぶりだったから、少し不安だったけど……)

まどか(案外、何とかなったかな。クラスのみんなもよくしてくれるし)

まどか(でも…慣れないせいか少し疲れちゃった……。今日はゆっくり休もっと)

まどか(……それにしても…暁美さん、だったよね。あれは何だったんだろう……?)

まどか(ルールや秩序がどうしたとか、わたしの敵だとか……)

まどか(それに、思いきり抱きしめられて、リボンをくれて……)

まどか「……考えてもわからない、よね」

引用元: ほむら「2人だけの世界」 

 

【ほむら「2人だけの世界」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/05/05(土) 02:27:22 ID:oxxQN1HE

QB「鹿目まどか……その願いは、本当に君の魂を差し出すに足るものかい?」

まどか「勿論だよ」

ほむら「まどか!?貴女、自分が何を言っているのか分かっているの……!」

まどか「分かってるよ……でも、ごめんねほむらちゃん……これがやっと私が見つけ出した、本当に叶えたい私の願いなの」

ほむら「そんな……!」

QB「君の素質を持ってすれば、それは造作もない願いだね」

ほむら「駄目よ……やめなさい……!」

まどか「さぁ!叶えてよ、インキュベーター!!」

QB「契約は成立だ。君の祈りは、エントロピーを凌駕した」

ほむら「だめえええええぇぇぇぇぇぇ!!!」 


【まどか「私の願いは……ほむらちゃんのメイドさんになりたい!」】の続きを読む

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3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/14(月) 18:53:55.64 ID:2FV7oUiMo

さやか「だからー、QBがなんでわたしたちを騙すわけ? あんたしつこいよ」

ほむら「さやかさん、信じて下さい。このままじゃ、みんなあいつのエサにされてしまうんです」

まどか「ほむらちゃん、なにか証拠はないの?」

首なし「そうよ、いきなりそんなこといわれて信じられるわけないでしょう」

ほむら「ほ(本当なのに)……む(無駄なの? 今回の努力も?)……」

まどか///(ほむらちゃかわいい。マジほむほむ言ってる!)

ほむら「わかりました……証拠をみつけてきます」

首なし「あと、拳銃もいいけどもう少し慣れてよね。この前流れ弾に当たりそうになって危なかったんだから」

ほむら「ごめんなさい。もっと練習してきます」

引用元: ほむら「ほ……む……」 


【ほむら「ほ……む……」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/05/13(日) 22:16:47 ID:dgZ5prg6

さやか「出たな怪盗ほむほむ!今日こそはお前をお縄にしてくれる!」

ほむら「ふっ、毎度毎度、無駄な努力をご苦労様、美樹警部…だけど、今回も私は捕まらないわ!」

さやか「くぅ、馬鹿にしやがってぇ……杏子!かかれ!」

杏子「アタシに指図すんな!捕まえたきゃ、自分で行きな!」

さやか「なっ、ここは素直に行くとこでしょアンタ!」

杏子「アタシとアンタは同じ警部だ!同階級に命令されるいわれはねぇ!」

さやか「今そんな事言ってる場合!?いいから怪盗ほむほむを……って、いない!!」

ほむら「ほーむっむっむ!美樹警部に佐倉警部!あなた達が二人で漫才をしている間に、予告状に書いたまどかのリボンはいただいたわ!」

まどか「返してぇ!」

さやか・杏子「しまった!」

ほむら「巴警視によろしく伝えておいてね。ではさらば!」 


【ほむら「怪盗ほむほむ参上!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/21(月) 01:03:57.49 ID:ZQg/uibF0
ほむら「……ほむほむ?」

まどか「あ、あの、ご……ごめんね?気を悪くしないで欲しいんだけど……でも、もしよかったらこれからほむらちゃんのこと、そう呼んでもいいかなって……」

ほむら「鹿目まどか」

まどか「は、はい」

ほむら「何か勘違いしているようだから改めて言っておくけれど、私はあなたたちとなれ合う為にここにいるわけではないの。それをわきまえて貰えるかしら」

まどか「はは、そうだよね……。やっぱり、ダメだよね……」

ほむら「話が終わったのなら私は失礼するわ」


校舎裏にて。

ガンガンッ

(馬鹿馬鹿私の馬鹿。どうしてあそこで「それなら私は、まどっちと呼ばせてもらうわ」と切り返せなかったの……?毎日綴っている妄想ノートであれだけ繰り返し夢想したシチュが向こうから転がり込んできたというのに……)

(クールなキャラを徹底するあまり自分を見失っているのではないの、暁美ほむら?ああ、でも今更このキャラを崩すわけには……)

(まったく、どこまで私は愚かなの……。何度壁に頭を打ちつけても足りないくらい……)

ガンガン……ガンッ

引用元: ほむら「……ほむほむ?」 



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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/19(土) 15:13:20.83 ID:eIDRhVId0
まどか「ねえねえマミさん。チョコの作り方って分かりますか?」

マミ「あら? なあに、突然? 好きな男の子にでもあげるの?」

まどか「そ、そんなんじゃないんです! ただ、その……皆に、日頃の感謝を込めて、手作りしてみたいなぁ、って思って」

さやか「おっ、ってことはまどかのチョコが今年も食べられるのか~」

マミ「ん? という事は、去年は自分で作ったんじゃないの?」

まどか「そうなんですけど……どうせだったら、料理上手なマミさんに教えてもらって、もっと良いものを作りたいなぁ、って」

マミ「……もしかして、いつもよりも見栄を張りたい相手が出来たとか?」

まどか「も、もぅ……マミさんってば」///

引用元: ほむら「バレンタイン……」 



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マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 前編

238: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/05(日) 21:52:29.75 ID:si+CMYFf0

杏子「ほれ、とっとと行くぞ。おごってくれんだろ?」

さやか「う、うん」

杏子「…………まあ、なんだ」ポリポリ

杏子「あたしに相談したいことでもあれば……聞いてやらんこともない」

さやか「杏子……」

杏子「ま、ほむら達に聞けないようなことをあたしに聞いて貰おうってのも変な話だが」

さやか「やっぱあんたいい子だね!」

杏子「うっせー。そんなことより何食わせてくれるんだい?」

杏子(あたしは必要以上に馴れ合うのは嫌いだが……)

杏子(こいつ、ほっとけねー)





ほむら「………………」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1343995930

引用元: マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/03(金) 21:12:10.37 ID:QZI3LDol0





「無」から「有」は生まれないという表現がよくされる。







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1343995930

引用元: マミ「もう何も怖く……」ほむら「勇気とは怖さを知ること!」 



巴マミの平凡な日常 (5) (まんがタイムKR フォワードコミックス)
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さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 前編

476: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/08/30(木) 22:07:42.16 ID:UCzHARH00

ほむら「使い魔はちょっと自信ないけど、魔女の出現位置は大体わかる。今日がその日」

杏子「ワルプルギスのことも言ってたし……予知の能力でもあるのか?」

マミ「……ま、まあわかるならそれに越したことはないとして、……でもそこに美樹さんも現れるとは限らないわ」

まどか「もしかしたら……もう遠いとこに行っちゃったのかも」

ほむら「美樹さやかには迷いと未練がある。だから少なくとも見滝原にいるはずよ。多分」

まどか「未練? ……ってちょっと待って、今小さく多分って言わなかった?」

ほむら「大丈夫よ。美樹さやかは大体でいいの。見滝原にいるなら、見滝原の結界に現れる」

ジャイロ「で、何故いると言えるんだ?」

ほむら「彼女の上条恭介に対しての思いはなんだかんだで私はよくわかってる。本人自身が口で否定するようなことまでね」

ほむら(それに今まで幾多の時間軸で、何が起こっても美樹さやかが探せないほど遠くへ行くことはなかったもの。確か……多分)


引用元: さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 




【さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 後編】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/08/27(月) 23:28:32.33 ID:94yszao40





多時間軸の間を「戻る」ことができるのは暁美ほむらとその能力「盾」だけである。

その他の物は「盾」がそうしない限り過去へ遡行できない。







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1346077712

引用元: さやか「奇跡も魔法も……」ほむら「私のは技術よ」 




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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/03/21(水) 14:54:39.70 ID:8ibnU+Cn0
まどか「私の最強の友達」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1332309272(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: ほむら「拳でワルプルギス倒す」 



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1: 笳?otoroki 2015/03/11(水) 22:25:47.35 ID:PtYwvdATO
ほむら「久々に盾の中を整理していたら面白いものが出てきたわね」

ほむら「そういえば、なんとなく昔読んだ漫画に影響されて通販で買った記憶があるわ…」

ほむら「巴マミが見たら喜びそうね」

ほむら「…いたずらで今日は盾の代わりにつけていきましょう」カシーン!



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426080347

引用元: ほむら「あら、これって…」 

 

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ほむら「ラムダ・ドライバ?」 前編 

218 : ◆Upzc6141AI 2013/01/22(火) 00:38:24.56 ID:Ke7F7FlIO
「キュゥべえ!!!居るんでしょう!!!!」

気が付いたら、織莉子は叫んでいた。

「やぁ、大変そうだね。それで、何か用かい?」

可愛らしい外見だが、憎たらしいやつだと織莉子は思った。
こんな奴に利用されるのは癪に触る。
それでも守らなければならない。

父が愛した、平和の為にも。
その平和を守る為にも。


「契約よ…………
私は、私を必要としてくれたこの……父の愛した世界を守りたい」


言ってしまった。
その契約がどれだけ理不尽な物かは知っていた。
それでも、織莉子には必要だったのだ。この願いが。

「生きる意味なんて、どうでもいいの。だから私は……」

「いいだろう、織莉子。契約は成立だ」

辺りが、白い輝きに包まれる。
織莉子の「私の世界を守りたい」という願いが叶ったのだ。

無力な生徒に飛び掛ろうとした使い魔は弾き飛ばされ、使い魔に襲われ怪我を負った生徒はその怪我が一瞬にして治る。

そして、織莉子の姿は元に着ていた服ではなく、白を基調とした魔法少女としての衣装となっていた。
頭の大きな白いハットが特徴的だ。

「……守ります…!!」

織莉子は右手を挙げる。
そうすると周囲に拳程度の大きさの水晶が大量に現れた。

「行きなさいっ!!」
次にその右手を振り下ろす。
大量の水晶は使い魔へと向かって行く。

命中すると、それらは大きく爆発を起こし使い魔を次々と殲滅してゆく。

当然、水晶は織莉子とは別々に動く。
攻撃は水晶に任せて、生徒たちを起こしに近づく。

「もう大丈夫ですよ。
さあ、こちらは安全ですよ」

できる限り落ち着いて、階段の裏へと生徒を迎える。
救世主の如く現れた彼女とて、初陣なのだ。
完全に落ち着ける訳がない。

それでも、魔法の使い方の要領は分かってきた。

辺りを避難させて一ヶ所に。
そして、ほむらたちが掛けた簡易の防護結界よりも強固な物を作り上げる。

そして、まだ助けを求める生徒の為に。
織莉子は疾走を開始する。

【ほむら「ラムダ・ドライバ?」 後編】の続きを読む

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/10(木) 00:29:34.95 ID:OAq42GrIO
魔法少女まどか☆マギカ×フルメタル・パニック!クロスSSになります

注意点
・まどかの本編がベース

・フルメタは原作終了数ヶ月後の設定

・都合よく改変されてる部分あり(TDDもレーバテインも健在)

・文章力が残念+地の文

などなどになります


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1357745374

【ほむら「ラムダ・ドライバ?」 前編】の続きを読む

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