えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ぼっちざろっく

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/22(火) 00:06:36.63 ID:B79M243C0

ある日、ラビットハウスにて……、


ココア「今日もお店は静かで過ごしやすいねぇ~」

チノ「それは繁盛してないからです」

ティッピー「はぁ……客が来ないのぉ~」

リゼ「ココア、一応仕事中なんだからダラダラするなよ」

チリリリーーン♪

ココア「あっ、お店の電話が鳴ってるよ」

チノ「お客さんからでしょうか」

リゼ「私が出よう」

ガチャ

リゼ「はい、こちらラビットハウスです」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503327996

【ココア「ラビットハウスにテレビ取材?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/07/25(火) 22:22:47.271 ID:FbRg99JN0.net
喜多「え?でもこれでもうお別れなんですよ?」

虹夏「そうだけど!!故人とのツーショットをイソスタにアップするなんてダメだよ!!」

リョウ「そもそも仏を撮影すること自体非常識」

喜多「そう…ですか…。最期にバズったらひとりちゃんも浮かばれるかなって思ったんですけど…」

虹夏「それはバズりじゃなくてただの炎上だよ!!故人を二度焼きするの!?」

リョウ「発想がロックを通り越してサイコ」

【虹夏「喜多ちゃん!!そんなことしちゃダメだよ!!」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/07/23(日) 01:21:32.730 ID:yDpy78SC0.net
昼休み

ぼっち「…」ジャーン ジャーン

喜多ちゃん「…」

ぼっち「あ、あの…喜多ちゃん、どうしたんですか?」

喜多ちゃん「…、えっ?」

ぼっち「い、いえその…さっきから私のほうみてボーっとしてるように
みえたので…」

喜多ちゃん「え、あ、ああ、ごめんね、ちょっと考え事してて。
そうよね。せっかく昼休みにギター練習してるんだから、私も自分の練習しないとっ」

ぼっち「え、ええ…」

喜多ちゃん「(おかしい…)」

喜多ちゃん「(最近、ひとりちゃんみてるとドキドキする…)」

【喜多ちゃん「(最近、ひとりちゃんみてるとドキドキする…)」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/06/07(水) 00:35:11.706 ID:yTsosxwo0.net
ある日
STARRY

廣井「お、おつかれー」

星歌「何がおつかれだよ、しね」

廣井「いや相変わらずひどいなー先輩は。はは」

虹夏「今日は一体何の用ですかー?」

廣井「あーお姉さんに似て冷たいなー?あ、えーっと、別に用があるってほどじゃないんだけど」

廣井「今日ってぼっちちゃんって、いる?」

星歌「はあ?あー、今日確かバイト入ってたはずだからそのうち来るんじゃない?」

廣井「ふーん、そっ、そっかー」

星歌「なんだおまえ?なんか今日様子おかしくないか?ひょっとしてぼっちちゃんと何かあった?」

廣井「え!?い、いや別にそんなことない…んだけど、あはは」

【ぼっち「す、好きですっ、おねえさんっ」 廣井きくり「んあ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2023/04/14(金) 00:17:53.70 ID:sp1nprf+O
ある日のバイト終わり

ひとり「あの、店長さん」

店長「おう、どうしたぼっちちゃん?」

ひとり「あの、実は相談したいことがあって......」

店長「何だ?言ってみろ」

ひとり「その...何というか...最近虹夏ちゃんの様子がおかしいんです」

【ひとり「最近虹夏ちゃんの様子がおかしいんです」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2023/03/02(木) 20:32:43.55 ID:OSY5PxqJO
ぼっち「私いつも皆さんに迷惑かけてばかり…何か喜ばれるようなことしたい…」

???「それなら皆とハグをするのじゃ」

ぼっち「!?!?!?!? これは天啓!? とりあえずやってみるか…」

__________

ep.1 虹夏

虹夏「ぼっちちゃ〜ん、掃除終わった〜?」

ぼっち「あっはい…あの虹夏ちゃん…」

虹夏「どしたの?改まった感じで」

ぼっち「あの、そのっ…ちょ、ちょっと失礼しますっ」ダキッ

虹夏「おっと!? (抱きついてきた!?) ほんとに何かあったのぼっちちゃん?」

ぼっち「い、いえ…これは日頃の感謝の気持ちみたいなもので…」ギュー

虹夏「感謝って…あのねぼっちちゃん、感謝してるのは私の方だよ」ヨシヨシ

ぼっち「えっそんな…ことないです…虹夏ちゃんのおかけで私は生きてるっていうか…」ギュー

虹夏「あははー大袈裟だなぁぼっちちゃんは…抱き心地はどう?」ヨシヨシ

ぼっち「あっえっすみません!!ずっと抱きついてて」パッ

虹夏「まだこのままでいいよー」ダキッ

ぼっち「あっはい…虹夏ちゃんいい匂いするし柔らかい…です」ギュー

虹夏「え、そうかなぁ/// そんなこと言われると照れるよ」ヨシヨシ

ぼっち「他の皆さんにも感謝を伝えたいのですが…何かいい方法ありますかね…」

虹夏「う〜ん…ハグでいいんじゃない?(面白そうだし) 次はお姉ちゃんに抱きついてみなよ!喜ぶんじゃない?」

ぼっち「そ、そうですよね ありがとうございますっ行ってきます」ダッ

虹夏「行ってらっしゃ〜い」フリフリ

虹夏「……いい匂い…するかな…///」クンクン

__________

【【ぼざろss】ぼっち「ハグしてみた」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/02/20(月) 23:52:18.973 ID:QzJe1xuV0.net
ファン1号「今日もライブ、すっごくよかったよ」

ファン2号「うん、あのギターソロ、めちゃくちゃカッコよかったっ」

ぼっち「あ、ありがとうございます、えへへ」

ファン2号「あ、そうだひとりちゃん、一緒に写真撮影してもいい?
ファンとして、ひとりちゃんとのツーショット写真が欲しいというか」

ぼっち「え…、あ、はいっ…いいですけど」

ファン2号「ほんと、やったあ!」ギュウ

ぼっち「わっ」

ファン2号「ねえ、撮って撮って」

ファン1号「もう、仕方ないな、次は私だからね」パシャパシャ

ぼっち「(一緒に写真なんて…、気持ちはうれしいけど、写真撮影とか苦手で
緊張する…というか、急に腕に抱き着かれてちょっとびっくりした…)」

喜多「……」

【ファン1号・2号「ひとりちゃーんっ♡」ぼっち「あ、どうも」喜多「…」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/02/14(火) 21:57:06.245 ID:FUByMMqu0St.V.net
ぼっちの家

ぼっち「バレンタインの準備って…?え、なんで?あ、おとーさんの分?それならおかあさんが毎年準備して」

母親「あらあら、JKとは思えないセリフねえ。だめよ?せっかくお友達ができたんだから、お世話になってる人たちにチョコくらい渡さないと」

ぼっち「え…チョコ?わたしが?みんなに…?」

ぼっち「(そっか…、バレンタインデーなんて、恋愛とか青春を満喫してる人達のイベントだとおもってたから気にしてなかったけど…)」

ぼっち「(クラスの子が友達同士でわたしてるの、教室でみたことあったな…確かに、STARRYの皆の分くらいは準備したほうがいいのかも)」

ぼっち「(けど私、人にチョコなんて渡したことないし、準備って、どうすれば…)」

【ぼっちの母「ひとりちゃん、明日のバレンタインの準備はちゃんとしてるの?」ぼっち「え?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/02/07(火) 22:17:12.964 ID:3h/OnBqy0.net
リョウ「(ぼっちってあだ名がまたいい。まあ私が名付けたんだけど)」

リョウ「ギターは下手だけど、まあバンドに入ってくれるだけでもありがたいかな。
あとはボーカル探さなきゃなー」


最初はこれくらいの認識だった。それなのに…




……

虹夏「ぼっちちゃん、今日のオーディション、演奏すごかったね」

喜多「ほんとわたし、びっくりしちゃった」

ぼっち「ほ、ほんとですか、うへへ…」

リョウ「……」

リョウ「(ぼっちのギター、最初はドヘタだとおもったけど…、ソロうまいし、
いざという時、頼りになるな)」

【リョウ「(虹夏が連れてきた子、なかなか面白そうな子だったな、後藤ひとり、か)」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/01/01(日) 22:01:15.786 ID:XWpDE5yJ0.net
PA「ひょっとして彼氏さんですかね?」

喜多「ま、まさか…ひとりちゃんに限ってそんな…」

虹夏「ね、ねえ…、そんなこと」

リョウ「うん、ぼっちに限ってないない。何かの間違いに決まってる」

星歌「ああ、ぼっちちゃんに男なんて、そ、そんなわけないだろ、そんなわけ」

PA「あらあ、そうなんですか?けどなんかお茶の水あたりでスラっとした男の方と歩いてて、珍しくちょっと楽しげでしたけど・・」

一同「…」

【PA「そういえば後藤さん、この間街で男の方と歩いてましたね」喜多・虹夏・リョウ・星歌「!?」】の続きを読む

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1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/11/11(金) 00:05:42.351 ID:yUtOGgY+0.net
陽キャ2「おいおーいwギターは俺だろw」

陽キャ3「つーか今度対バンやろうぜw」

陽キャ4「てかさむくね?続きは軽バンのなかで話そうぜー」クイッ

ぼっちちゃん「あっはひっ」トコトコ

ピッ
ウィーン、ガチャっ

【陽キャ「ぼっちちゃんギターうまいねぇうちのバンド入ってよw」ぼっちちゃん「え、えへへ///」】の続きを読む

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1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/03/03(金) 16:28:39.116 ID:xtcNtVAH00303
ぼっちがたどり着いた選択は最も切ないハッピーエンドだった

このssは映画「バタフライ・エフェクト」のネタバレを含みますのでご注意ください
また、2009年に2chに投稿されたけいおんssのバタフライエフェクトを元にしてこのssを書きました
そちらのネタバレも含みますのでご注意ください

【ぼっち「喜多ちゃん、大好きだよ」【ぼざろss】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/03/02(木) 20:40:39.48 ID:1uky14pdO
後藤ひとりが謎の病によって近づく人(喜多、虹夏…etc)とキスしちゃうゆるい百合ssです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1677757239

【喜多「ひとりちゃんがキス魔になった!?」【ぼざろss】】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/02/21(火) 20:20:12.87 ID:G7tB3fi30
後藤ひとりは夢を見た。

 いつだかに訪れた、どこかのカフェの夢。
 カウンターの席に、リョウ先輩と並んで座っている私。
 リョウ先輩は、私が歌詞をしたためたノートを読んでいる。
 その横顔はとても綺麗で、なんだか少しだけ嬉しそうで、満足そうでもあって。
 「やっぱりぼっちはすごい」って思ってくれているのが、目の輝きだけで伝わってくるようで。
 こてんと私の方に倒れて体重を預けてくる先輩の重みを右肩あたりに感じながら、私は優雅にカップをかたむけるのだ。

 ――そんな光景が浮かんだとき、はっと目が覚めた。

「……」

 窓からは陽の光が差し込み、外では小鳥が鳴いている。
 そう、すべては夢だった。
 だが、夢じゃないことがひとつある。
 ひとりは布団の上でもぞもぞと身体をひねり、そばに置いてあったノートを手に取った。
 一番新しいページを開き、満足気に高くかかげる。

(やっぱり……夢じゃない……)

 きらきらと宝石のように輝いて見える、一曲の歌詞。
 何日も何日も書いては消してを繰り返し、やっとの思いで書き上げた歌詞。
 感情を高めて高めて、ありったけの思いを詰め込むようにして作り上げた、渾身の歌詞。

 ひとりは昨晩、ついに傑作を書き上げた。

 大切そうにノートを胸に抱え、目を閉じてゆっくりと深呼吸する。
 こんなに素晴らしいものが私に作れたんだと誇らしくなり、自分の中に少しだけ自信が芽生え、まるで世界の全てが晴れやかに輝いて見えるようだった。
 
(喜んで……くれるかな)

 まだかすかに目蓋の裏に残っている、夢の中の光景を思い起こす。
 ふと時計の時刻を見ると、もう9時を回りそうだった。

「い、いけないっ」

 ひとりはわたわたと布団から置き、外出の準備を始めた。
 先ほどまで布団の中で見ていたあたたかな夢を、現実にするために。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1676978411

【【ぼざろSS】ふやけたページ】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/02/03(金) 23:06:38.58 ID:MjrXae510
スタジオ

ジャラ~ン

虹夏「ふー、今日はこれぐらいでいいかな」

リョウ「郁代、随分良くなってきてるよ」

喜多「ありがとうございます!」

虹夏「この後どうする?どこかご飯食べに行こっか」

ひとり「あ、あの、申し訳ないんですけど私はこの辺で…」コソコソ

虹夏「あ、そうなんだ」

ひとり「わ、私のことはお気になさらずに行ってください、そそれでは」ヘヘ

バタン

虹夏「…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1675433197

【虹夏「なんかぼっちちゃんウザくなってきたな…」】の続きを読む

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1: ◆t8EBwAYVrY 2023/01/30(月) 20:10:51.70 ID:B6sMWGUH0
ひとり(ぼっち)「バッ……バッ……バンドバトル……ッ!?」


虹夏「そっ。いくつかのライブハウスが合同で開催する企画でね、高校生以下限定のコンテストだよ。STARRYも共催で参加するから、私達も出場しない?」

リョウ「いいね。競い合うのはいい刺激になる。私逹の名前を売るいい機会にもなるし」

喜多「学生バンドが集まるなんて楽しみ!同じ趣味の友達が増えるかも!ねっ、ひとりちゃん」

ぼっち「  ひあ
                       うお
 へえあ
            うにえ
         えあ
                   んげ」

虹夏「ぼっちちゃんがいつものゴチャ顔に!」

リョウ「まあそうなるだろうと思った」

喜多「ひとりちゃん人間福笑いしないでー」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1675077050

【結束バンド vs 放課後ティータイム】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/01/07(土) 13:48:17.59 ID:FRtckmfc0
[人間 凍死する温度]

(……なんで、こんなの検索してるんだろ)

 霧のように細かな冷雨が髪を濡らす、冬の夜の下北沢。
 その街中を、ギターを背負って傘もささずにあてもなくさまよう後藤ひとりは、肩をすくめてマフラーの中に顔を隠しながら、震える手で絶望的なワードをスマホに打ち込んでいた。
 ずらずらと出てくる検索候補を死んだ魚のような目で流し見する。よくわからないが、とにかく人間は寒いところに居続けると死んでしまうらしい。あまりにも過酷な現在の気候と気温は、行き場を失った女子高生一人をあの世に連れていくことくらい造作もないだろう。
 ミストの粒に光を反射させる液晶画面を服でぬぐってポケットにしまい、貴重な体温が少しでも奪われないように身を縮めて、ひとりはまたとぼとぼ歩き出した。

 どうしてこんなことになってしまったのか。
 大事な本番を間近に控える中、スタジオ練習を終えた結束バンドの面々は、いつもどおりそれぞれの帰途についた。
 本日の合わせは練習は、はっきり言って満足のいく結果ではなかった。本番に向けて四人はモチベーションを高めていたが、弱みを克服しようと焦ってはりきった結果、今までできていた部分までもがぎこちなくなり、全体としての質が落ちてしまった。
「みんなここ最近の疲れが出てきちゃったのかもしれないから、今日はこのあたりで解散しよ? 次は絶対大丈夫だって!」……そう鼓舞する虹夏の声が少し不安気だったのを、リョウも郁代もひとりも肌で感じていた。
 自分が足を引っ張っているのではないか。みんなと呼吸を合わせられるよう、もっと上手くならなくては。下北沢から遠く離れた金沢八景に住むひとりは、すぐにでも家に帰って練習しないといけないと思い、目的の電車に乗るために駅までの道を急いでいた。そのときはまだ雨は降っておらず、空気が湿っている程度だった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1673066896

【【ぼざろSS】あなたの温度】の続きを読む

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