えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどマギ

    このエントリーをはてなブックマークに追加

杏子「さて、はたらくか…」 

杏子「ケーキを売るのも楽じゃない」 

杏子「ケーキ作り……だと!?」オッサン「おう」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 17:25:15.78 ID:8P3gq+kw0
杏子「おっし今日はこれぐらいにしておくか。ゆま、勘定数えるぞ」

ゆま「うん!」

杏子「…………32枚。細かい方は?」

ゆま「+6440円だよ!」

杏子「惜しいな、あとちょっとで4万突破だったのに」

ゆま「えへへ。そうだね。惜しかったねぇ~」

杏子「ま、上々だな。片付けして帰るぞ」

ゆま「うん!」



【杏子「わたしの夢は……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 20:59:52.87 ID:hjiNiEMG0
ほむら「この頃まどかが悪い子になっている気がするわ。
私に大きな態度をとるだけならばまだしも、
他のみんなに迷惑をかけるようではいけない」

まどか「マミさーん、今月のお友達料金早くしてくださいね」

マミ「う、うん。すぐ、すぐ用意するわね。
15000円よね」

まどか「違いますよお。
さやかちゃんと遊んだから5000円追加ですよ」

マミ「そ、そうだったわね!」

ほむら「…………」




【ほむら「まどかにお仕置きしましょう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/10(金) 18:21:46.89 ID:pWdSuCWa0

ほむら「また……勝てなかった」

ほむら「これで何度目かしら? 彼女を救えなかったのは……」

ほむら「巴マミを生かし、美樹さやかの魔女化を防ぎ、佐倉杏子の協力を得てもなお届かない」

ほむら「いったいどうすれば……あの夜を越えられるの」

ほむら「いえ、悠長に考えている暇はないわ。今は少しでも、今までにしてこなかった“何か”を探さなくちゃ」



――夜の街中――

ほむら「とは言ったものの、ワルプルギスの夜を倒すための手段なんて見当もつかないわね……」

ほむら「とりあえず誰かに会いに行こうかしら。例えば今のうちから佐倉さんに協力を……」

ほむら「えっ? この感覚……」ピクン

ほむら「魔女!? こんな時期に?」

ほむら「こんなに早く魔女が現れるなんて今までになかった……」

ほむら「行ってみましょう。新しい何かの切欠があるかもしれない」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412932896




【QB「キミは何を願う?」ウル「消えて無くなれよ、今すぐ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 02:51:07.51 ID:I/NxWcBe0
まどか・ほむら・さやか・あんこ・白いの「「「「「えっ! えっ! えー!」」」」」

マミ「きっと何者にm」

さやか「マミさん! 夢じゃないよね? これ! 生きてるマミさんだ! マミさん! 私魔法少女になったんですよ!」

マミ「……」イラッ

さやか「よかった……。あのときからずっとマミさんのことおおおおおおおおおお!?」ヒュー

まどか「さやかちゃーん!!」

マミ「……きっと何者にもなれn」

まどか「マミさんどうしてさやかちゃんを! というかなんで私たちに手錠してるんですか! いやそれよりもなんで生きてるんですか!」

マミ「……」ポチッポチッ

まどか「マミさああああああああぁぁぁ……」

ほむら「マドカー!!」

白いの「僕は関係ないじゃないかああぁぁぁ……」

あんこ「あれはいいか。というか名前違うんだけど」




【マミ「せいぞーんせんりゃくー」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/08(月) 15:17:09.38 ID:BIx3Ep930
QB「…それをなぜ僕に言うんだい?」

メガほむ「…ごめん…つい叫びたくなって…」

QB「まったく…やはり人間の思考は理解できないなぁ…」

QB「想いを伝えたいなら伝えてしまえばいいのに」

ほむら「うぅ…あなたとは違うのよ…」

ほむら「わたしだって…あなたのように図々しいくらいに離せたらって思うもの…」

QB「…それができないのが人間というやつなんだね…」





【ほむら「鹿目さんの事が好きなの!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 17:29:14.80 ID:KnFkxzUw0
まどか「マミさん!!助けて!!」

マミ「どうしたの?」

まどか「キュゥべえが……!!」

マミ「え?」

QB「まどかぁぁぁぁぁ!!!!!!魔法少女になってよぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!」グルグルグル!!!!

マミ「円を描くように走ってくる?!なにあれ?!」

まどか「キュゥべえ……です」

マミ「ちょっと!!落ち着いて!!」

QB「うわぁぁぁぁぁ!!!!どうして!!!こんなに懇願しているのに魔法少女になってくれないのさぁぁぁぁぁ!!!まどかぁぁぁ!!!」グルグルグル!!!

まどか「こわい……」

QB「まったくわけがわからぁぁぁぁぁぁないよぉぉぉぉぉ!!!!!!!」





【QB「僕と契約して魔法少女になってよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」ジタバタ】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

前回 マミ「大好きなお姉ちゃん」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/27(金) 17:59:13.06 ID:pYkxJA6tO
マミ「~♪」

ピンポーン

マミ「あら…?ふふ、もう来たのね?」

ガチャッ

杏子「よっ」

マミ「いらっしゃい。今日は来るのが早かったのね」クスッ

杏子「へへ、早くマミに会いたくってねー。なんてな」

マミ「うふふ、そっか。さ、上がって?」

マミ「杏子ちゃん」

杏子「ああ!」

引用元: 杏子「仲良し姉妹」 



 

  【杏子「仲良し姉妹」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/20(水) 20:19:20.86 ID:+O2tMIZoO
――転校前の病室
ほむら(いつもと同じ病室。同じ日付。そして同じ苦い記憶)

ほむら(だけど魔法が使えない。ソウルジェムも見当たらない)

ほむら(体。体はどうなっているのかしら?)

ほむら「……」ツネリッ

ほむら「…………痛い」

ほむら(痛覚を遮断出来ない。つまり今の私は生身の体)

ほむら(あれ? でも視力や運動能力は魔法少女になったときと同じくらいね)

ほむら「いったい、どういうこと?」




【ほむら「QBが消えた。どういうこと?」まどか「幸せな日々、だよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/09(火) 20:39:16.73 ID:w+xhzJ8h0
マミ「さ、キュゥべえ。今日のお夕飯よ。ここに置いておくわね」

キュゥべえ「ありがとうマミ、助かるよ! 今日はキャットフードかな? ドッグフードかな?」パタパタ

キュゥべえ「…………」

キュゥべえ「あれ? ……食器が空だ」

キュゥべえ「……どういうことだろう? ……マミ。マミ!」

マミ「どうしたの、キュゥべえ。……あら、もう食べ終わったの? お腹が空いてたのね、ふふ」

キュゥべえ「違うんだ、最初から空だったよ。マミの間違いじゃないのかい?」

マミ「キュゥべえったら、そんな嘘をついてまでおかわりがほしいのね。でも、食べ過ぎると太っちゃうわよ」

キュゥべえ「信じてくれ、マミ。僕は嘘なんか……行かないでくれ、マミ! お腹がぺこぺこなんだ!」




【キュゥべえ「まどかが僕に気づいてくれない」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/03(火) 17:38:53.54 ID:sJg8x+JJ0
QB「その方が都合が良いからだよ」

まどか「いや、理由じゃなくて原理の方」




【まどか「なんで普通の人にはキュゥべえが見えないの?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 1◆h0mTIOy3Gs 2014/10/04(土)21:51:00 ID:iC8R7mEC7
*モンハンのモンスター、アイテム、システム等はP2GとP3を元にしています
*基本的にはまどマギ本編のストーリーに沿って展開します
*まどマギの公式設定は守っているつもりですが、差異があれば教えて下さい
*ただし公式で言及されていない部分については独自の解釈が出てきます






【QB「僕と契約して、モンスターハンターになってよ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/01(日) 12:57:39.31 ID:IPcpZe2Y0
ほむら「はぁ、はぁ、はぁ……くっ……!」

一瞬でもあいつから目を離した私が馬鹿だった。
まさか見失うなんて……!
しかも、この反応……あいつは今、結界の中に居る。
間違いない、使い魔に襲われたフリでもして、まどかを結界内に誘い込むつもりね……!

……着いた、ここに、まどかとキュゥべえが居るはず!
早く、探し出さないと……

 「ティロ・フィナーレ!」

ほむら「ッ……!」





【ほむら「この時間軸の2人は……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆h0mTIOy3Gs 2014/10/08(水) 21:07:46.00 ID:hsFL+J8GO
アフター・コロニー195年。


連合に反目する一部のコロニー居住者は、5体のガンダムに少女たちを乗せて地球に送り込んだ。


作戦名:オペレーション・メテオ


錯綜する戦いの末、孤高の革命家「ワルプルギス・クシュリナーダ」は、時代の幕引きのために戦場で散る。


そして、地球圏統一国家が誕生した。


アフター・コロニー 196年。


現在、地球圏に戦闘兵器は存在しない。


だが人類が居る限り、戦いがなくなることはない・・・。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412770065 






【劇場版・魔法少女まどか☆マギカW ~Endless Waltz~】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/22(木) 22:28:55.04 ID:MFHQlt+70
 
土曜日昼間
見滝原町メインストリート

マミ≪美樹さん、聞こえる?≫

さやか≪はいマミさん。
どうしたんですか?≫

マミ≪暁美さんが魔女の呪いを受けてしまったの。
ソウルジェムが変質してしまって、
その……性格がおかしくなったみたい。
しかも暁美さんそのまま行方不明なの。
もし見つけたら保護してもらえないかしら≫

さやか≪あ……。はい≫




【さやか「ほむらが重症だから世話をするよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/09(土) 21:10:23.13 ID:65+3qfnT0
杏子「アンタがそういう奴だとは思わなかったよ。それじゃ」

ほむら「…」ガチャ

ほむら「今回のループは本気でやばいわ」

ほむら「最初っから4人ともに嫌われてしまった」

ほむら「これじゃ成功どころか、一ヶ月生きてられるかすら…」

ほむら「仲間よ、とにかく仲間を作らなきゃ…」





【ほむら「新しい仲間が出来たわ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/07(水) 21:43:36.59 ID:SarKMWEN0
QB「困った、この状況は想定していなかった。

解析がすんでいない今はまだうかつに動けない。

なにより、誰かに見られたくない。

動けないマミのためにグリーフシードをストックしておかなければ。

魔女退治も誰かに……」






【QB「巴マミに重大なエラーが生じた」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/26(木) 01:44:51.93 ID:AqCfg3DvO
まどか「ウェヒ…ありがと、ほむらちゃん」

引用元: まどか「眠れないよほむらちゃん…」ほむら「はい、膝枕」 


 

  【まどか「眠れないよほむらちゃん…」ほむら「はい、膝枕」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/08(土) 05:56:34.38 ID:o5epr8yh0
さやか「ほむら様、杏子様、お願いがあります」

ほむら「だそうよ? 杏子」

杏子「悪いな、これから塾があるんだよ」

さやか「嘘吐けぇ!」

ほむら「うそぴょーん」

杏子「いい加減にしろ、どうも有難うございましたー」

さやか「いい加減にするのはお前だよ!」





【ほむら「マミのお兄ちゃん」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 08:27:08.46 ID:FO1ohFKB0
さやか「ふいー、さっぱりした。杏子、あんたも入ってきなよ。今日は牛乳風呂だよ」

杏子「牛乳風呂?」

さやか「美容にいいんだって。マミさんに教えて貰ったんだ」

杏子「ふーん…まぁ、とりあえず入ってくるよ」


杏子 (さてと…これが……さやかの入っていたお湯……!)

杏子 (ほのかにミルクの甘い香りがする…) ペロッ

杏子 (うひひ、もっと思いっきり味わうか) ゴクゴク

杏子 (ああ、うまい……へへ、さやか、お前の出汁をとったミルクスープはすごく美味しいよ……)


さやか「杏子ー?タオルはこっちの棚の…って、あんた何やってんの!?」

杏子「あっ!いやその、これは!ぎゅ、牛乳っていうからちょっと…味が気になって……」

さやか「…変なコトしてないで、はやく身体洗っちゃいなさいよ。背中流してあげようか?」

杏子「い、いいい、いいっ!大丈夫だから、一人で入れるからっ!」 バタンッ

杏子 (あぶねぇ…二度と家にあげてもらえなくなるところだったかもしれん)





【杏子「牛乳風呂?」さやか「美容にいいんだって」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/26(火) 02:05:41.74 ID:bXeCPJm+O
まどか「そんなこと言われても…ふぁ…」

マミ「くー…くー…」

杏子「もう2時だぞ…お前も早く寝ろ」

さやか「眠くしてよ」

ほむら「気を失えばいいのよね?」

さやか「いや!た、叩かないで!」

杏子「しー…マミが起きる」





【さやか「眠くなるようなことしてよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 20:03:37.51 ID:CKZhMymR0
恭介(さやプラスって、もしかして……)

さやか「え、えっとね、私と仁美でゲームを作ったんだけどね」///

恭介「それで僕にテストプレイを?」

さやか「う、うん……」

恭介「どうして僕なんだい? 鹿目さんや暁美さんに頼んだらいいんじゃないかな」

さやか「ほら、恋愛シミュレーシュンだから、こういうのはやっぱ男の子の感想を聞きたいっていうか」

さやか「作った身としては、いろんな人にプレイしてみてもらいたいっていうか…」モジモジ

恭介(でもこれどう考えてもさやかがヒロインのゲームだよね…)

恭介「バ、バイオリンの稽古が忙しいから、ちょっとゲームをやってる時間は」

さやか「え……」ウルル

恭介「いや、いや…、稽古で疲れてたからちょうどゲームがやりたいって思ってたところなんだよね!」

さやか「本当!?」

恭介(まあ深く考えないでおこう。さやかも単純にゲームの感想が聞きたいみたいだし)

引用元: 恭介「さやプラス」さやか「う、うん」 


 

  【恭介「さやプラス」さやか「う、うん」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/18(木) 22:33:38.98 ID:Dv5eAI+v0
ほむら「魔法少女になるのはやめてくれないかしら?」

まどか「なんでほむらちゃんにそんなこと言う権利があるのさ、ほむらちゃんだって魔法少女になって願いかなえたんじゃん」

ほむら「それは……その……」

まどか(シュンってしてるほむらちゃんかわいい!もっといじめたい)

ほむら「じゃ、じゃああなたの願いを私が叶えるわ!だから……」

まどか「ほむらちゃんじゃ無理だよ」

まどか(必死に止めようとしてくれるほむらちゃんにきゅんきゅんしちゃうよ)

ほむら「そ、そんなことないわ!何でも言って!」

まどか「じゃあほむらちゃんが性転換して魔法少年になること」

まどか(叶わなくてもいじれるし、叶ったらほむらちゃんと結婚できる!)

ほむら「ま、待ってて、調べてくるわ!」

まどか「走って行っちゃった……」

まどか「はぁ、かわいいなぁほむらちゃん……実は私がほむらちゃんの事全て知ってるなんて思ってないんだろうなぁ」

まどか「私どころかマミさんもさやかちゃんも杏子ちゃんも知ってるけど、ほむらちゃんをいぢめたくて知らないふりをしてるのに」 





【ほむら「その……契約しないでほしいの」まどか「えー」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/08(金) 23:01:36.44 ID:bDV+L0cV0
まどか「かわいい!」

杏子「なんだよこれ……」

まどか「杏子ちゃんはいチーズ!」パシャッ

杏子「撮んなバカ!」 





【まどか「杏子ちゃんに犬耳がはえた……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/21(木) 20:07:52.01 ID:W0XDLdSU0
恭介「本当にいいのかい?」

さやか「いいの。これは恭介が初めて私にくれたプレゼント、婚約指輪だから」

恭介「子供の頃あげたおもちゃの指輪だよ」

さやか「いいんだよ」

恭介「結婚指輪はもう少し良いものを買うよ」

さやか「普通でいいのに」 




【美樹さやか「あたし、今幸せだよ。夢を見ているみたい」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/25(水) 11:12:20.26 ID:TbFUQxQI0
まどか「ウェヘヘ……ほむらちゃんとのお出かけ、楽しいなー」ホムラチャーン!

ほむら「私も、とっても楽しいわまどか」マドカァー

まどか「ね、ほむらちゃん、手、繋いでもいい?」ホムラチャーン…?

ほむら「もちろんよまどか」マドカァー

まどか「……ほむらちゃんの手、温かい」…ホムラチャーン///

ほむら「熱すぎないかしら、まどか」マドカァー

まどか「ううん、ちょうどいい温度だよ、ほむらちゃん」ホムラチャーン!

ほむら「それは良かったわまどか」マドカァー

まどか「ほむらちゃんこそ、わたしの手、小さすぎない?」ホムラチャーン?

ほむら「ベストサイズよ、まどか」マドカァー



ほむら(……むっ!?これはまどかに危機が訪れる予感がするわ!!!)ピカーン

引用元: ほむら「まどかに危機が!」 



 

  【ほむら「まどかに危機が!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/23(土) 22:17:02.40 ID:811PJHcj0
杏子「頼むよ神様――こんな人生だったんだ。せめて一度くらい、幸せな夢を見させてよ……!」

魔女の結界を落下していく杏子の瞳から涙がこぼれました。
轟轟と音を立てて舞台は崩れているはずなのに、何の音もしません。
杏子はまるで涙のこぼれる音が聞こえるようでした。

そんなとき、どこからともなく汽車の音が聞こえてきました。
崩落した天井の向こうは星空で、きらきらといくつもの星星が輝いているのが見えるのです。
ああ、あすこには幸せがあるのかな。
見れば見るほど星星には小さな林や牧場やらある野原のように見えてきました。
そして杏子は周りがみんな夜空になったかのように思いました。





【杏子「銀河鉄道の夜」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2011/06/08(水) 21:21:09.49 ID:X3/0OW3V0


マミ「♪~~」 シャワーー

QB「マミはシャワーを浴びているのか」

ガチャッ

QB「あ、出てきた。 でもマミ、君は風邪気味だと言っていたのに」

マミ「ふう、いい気持…… はっくちゅ」

マミ「やっぱりだめだわ。早く着替えなくちゃ」パジャマパジャマ

QB「やれやれ」

マミ「うーん、ふらふらする… 今夜は魔女退治は無理ね」

QB「はっきゅしゅ」

マミ「?」




【マミ&QB「風邪ひいた……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆iCtkvfDqRw 2016/09/21(水) 20:19:18.44 ID:6WkSV5OYO




世界は二回の改変を受けた。

だけど、エントロピーの増大による宇宙の終焉を防ぐ計画そのものに支障はない。

この宇宙に存在する、条理を捻じ曲げる力の多くは暁美ほむらと鹿目まどかに集約されることになった。

だが、彼女達が宇宙の危機を見捨てず、そして救う力を持っているのならば彼女達に重要な役割を任せればいい。



現在、鹿目まどかはその力を封印され、暁美ほむらだけが大きな力を振るうことが出来る。

彼女が吹聴する悪と愛で宇宙を救うことが出来るというのなら試してみるがいい。

僕等がこの惑星に降り立った時から、星全体に満たされていたその感情を宇宙全体に拡散させることが出来るならやってみればいいんだ。







----

引用元: QB「言い訳になるけれど」 


 

  【QB「言い訳になるけれど」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/19(金) 20:04:27.18 ID:0S+YZvwz0
ワルプルギスの夜

まどか「さあ、QB、私の願いを叶えてよ!!」

ほむら「まどか、駄目ぇぇーーーー!!」

ギュルルルルルルルル

・・・

ほむら「」ハッ

ほむら「(私また咄嗟にあの魔法を・・・でも、まどかを失うよりは・・・)」





【まどか「ほむらちゃん、悲しくなんかないよ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

杏子「巻きますか、巻きませんか」 前編

246: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/06/11(月) 09:03:15.22 ID:XNk/ZdDc0
真紅「第三回薔薇乙女緊急会議プラス杏子なのだわ」

杏子「急いで帰ってきたぜ……疲れた……」

金糸雀「お疲れさまかしら」

QB「僕もいるよ」

真紅「まどかはどう?」

蒼星石「……翠星石と病院に行ってみて夢の扉を開こうとしたけど……ダメだった」

真紅「そう……。今回のまどかの件、雪華綺晶が絡んでいると見て考えすぎということはないでしょうね」

翠星石「ヒッキー魔女以来ですぅ」

杏子「そんなまどかが欲しいかね」

QB「まどかは素質が――」

真紅「さて、これからの私達の行動を説明するのだわ」

【杏子「巻きますか、巻きませんか」 後編】の続きを読む

このページのトップヘ