えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどマギ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 21:01:14.51 ID:jfMurroS0
恭介「こんな夜更けに何のようだい?さやか」

さやか「あはは…恭介。こんな遅くにヴァイオリン弾いてるんだ」

恭介「うん。コンクールも近いしね」

さやか「そっかぁ…ねぇ、恭介。ヴァイオリン弾けるようになって良かった?」

恭介「…そうだね。もう二度と弾けないと告げられて。目の前のすべてが崩れ去って。…でも、今こうしてヴァイオリンが弾ける。良かったなんて言葉じゃ言い表せないぐらいだよ」

【さやか「この世界って守る価値あるの?」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/02/11(水)02:06:03 ID:wwR
ほむら(…最近、変な魔力を感じるわね…)

ほむら(…せっかくワルプルギスの夜を倒したというのに…)

ほむら(…!来た…!)

ほむら『マミ、出たわ』

マミ『ええ、不思議な魔力ね』

ほむら『今までにないタイプと見たわ、用心して』

マミ『…えぇ』





ほむら「…ここね」

?「おい」

ほむら「!?」

【ほむら「牙狼?」流牙「魔法少女?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/03(水) 00:50:24.29 ID:dp/zM/qa0
まどか「回答者の方々です」

ほむら「はい」

さやか「なにこれ」

マミ「クイズ番組?」

杏子「おなかへった」

【まどか「クイズ見滝原ー☆」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 19:21:11.33 ID:ZR/QfrqN0
LPが4000であること以外は全てOCG仕様。ほむらがシンクロ召喚するだけのSS。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425205271

【ほむら「シンクロ召喚!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/08(水) 22:54:34.38 ID:YF6sTcaG0
ほむら「えぇ、もしあなたが良ければだけど」

マミ「突然どうしたの?」

ほむら「一人で居るのも寂しいとおもっただけよ」

マミ「そうね、一人ぼっちは寂しいわよね」

マミ「今日だけと言わずいつでも泊まりにきていいわよ」

マミ「実は私も寂しいって思ってて」

ほむら(まずいわ、さっきのは冗談で本当はクーラーが壊れたからなんて言い出せない)

マミ「暁美さんが私を頼ってくれたこともすごく嬉しいわ」

ほむら(さらに冗談って言い出せなくなったわ)

【マミ「え?私の家に泊めて欲しい?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/11(水) 00:57:08.06 ID:GGMqUVSr0
マミ「…と言う感じで実践形式の特訓をしましょう!」

一同「………」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423583827

【マミ「魔法戦隊ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/01(木) 21:51:59.36 ID:m+IU16Sy0
QB「そう思わないかい?ほむら」

ほむら「…」


【QB「僕のかわいさは異常」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/03(火) 22:18:26.61 ID:t9jj41XJ0
もしかしたら、マミさんがヘルカイザー


マミ「ティロ・フィナーレ……、」

マミ「グォレンダァ!!」

ドドドドドンッ!!

さやか「イタリア語かっこいい!」

まどか「最後のは違うと思う」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422969496

【まどか「ガッチャ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/30(金) 00:20:39.43 ID:bxaNDqJQ0
まどマギとウルトラマンギンガSの短編クロスです

キャラ崩壊の激しいおふざけ番宣SSに付き合ってくれる方はどうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422544839

【ほむら「まどかライブ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/21(水) 23:38:47.39 ID:hJYXiDcj0
メガほむ(もう一人の私!)

ほむら「私が今リボンで拘束されている事が条件でこの罠カードは発動する」

マミ「なんですって!?」

「まさか、あなた……!」

ほむら「そうよ、敢えて拘束されたのよ。このカードの発動条件を満たすために」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421851127

【マミ「……ない!……あなたも、私も!」メガほむ?「それはどうかしら?」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2015/01/16(金)06:37:39 ID:AwL
さやか「何よ」

ほむら「こっちのセリフよ」

ほむら「わざわざ休日に家に来て一言目がそれなの?」

さやか「杏子の可愛さがわかんないの?」

ほむら「あなたってほんと馬鹿」

さやか「だって杏子可愛いじゃん」

ほむら「どのへんが?」

さやか「ば可愛い」

ほむら「謝ってきなさい」

【さやか「杏子可愛い」ほむら「うるさいわね」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/15(木) 17:19:12.50 ID:NUgZS9KLo
まどか「眠いなぁ」

まどか「この眠さを解消するにはどうしたら良いんだろう?」

まどか「もう魔法少女になるしか解消する方法は……」

QB「じゃあ僕と契約して魔法少女になってよ!」

ほむら「その必要は無いわ」

まどか「ホヌラチャン!」

ほむら「家で寝なさい」

まどか「わかったよ! ありがとうホヌラチャン!」

QB(正論だけど解決に至って無いよね、それで良いのか)

【ほむら「その必要は無いわ」まどか「ホヌラチャン!」】の続きを読む

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1 : ◆1BrjSSUSHI :2011/12/23(金) 01:06:54.37 ID:XZjaUo8k0
まどか「ごめん、ほむらちゃんの言ってる事、全然分かんない」

ほむら「ま、まどか」

まどか「じゃ、じゃあね」

ほむら「待って!待ってよ!」

ほむら「待って・・・」

嫌われた
まどかに嫌われた
何回も時間を繰り返して来た
でも
この時間では、まともに話してもくれなかった
とうとう嫌われてしまった

何がいけなかったんだろう
どうしてこうなるんだろう
わたしは、小さくなっていくまどかの後姿を見つめて
じっと立ちつくすしか出来なかった

涙が頬を伝って落ちた


【ほむら「全てはあなたのため」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/18(日) 00:57:45.95 ID:nqhQIUl80
さやか「こんな日はさやかちゃん家のこたつに限るねー」

まどか「ウェヒヒ」

ほむら「全くだわ…さやかそこのみかん取ってくれないかしら?」

さやか「えー自分で取りなよほむら」

ほむら「私はお客さんよ?」ホムン

さやか「ちぇ…しかたないなあ ほい」

ほむら「あの…できればアーンしてほしいななんて…その…さやかに///」

さやか「んもー(みかんの皮をむいている)ほむら…はいあーん」

ほむら「あーん」パクッホム

まどか「ほむらちゃんずるい私にもあーんして!」 


【さやか「寒いねほむら」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/05(月) 18:35:30.32 ID:HrOQn0bH0
短編クロス



ひんやりと額に冷たい感触があり、鹿目まどかは目を開けた。
視線の先には優しく微笑む古泉一樹の姿が。

まどか「古泉さん…」

古泉「大丈夫です、そのまま寝ていてください」

軽く上げた頭はズキズキと痛んで何時もの何倍も重たく感じられた。
古泉一樹にやんわりと止められて、再びふかふかの枕へと頭を沈める。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420450529

【まどか「うさぎ、ですね…!」古泉「どうぞ、食べてください」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/12(水) 22:11:05.87 ID:aSGKJCFF0
まどか「ほむらちゃんがちゃんと見ててくれないから契約しそうになったんだけど」

ほむら「ご、ごめんなさいまどか…」

まどか「何してたの」

ほむら「先輩に呼び出されてて…」

まどか「男?女?」

ほむら「男の先輩よ」

まどか「なんて」

ほむら「え?」

まどか「だからその男は何の用でほむらちゃんを呼びだしたの」

ほむら「その…付き合ってほしいって…」

まどか「へぇ。自分で契約するなっていったくせにそれを放ってちゃっかり彼氏作ってんだ?ふーん」

ほむら「ご、誤解よまどか!下駄箱に名無しで屋上に来いって書いてある紙があったから行っただけで告白も断ったわ!」

ほむら「私はあなたを契約させないためならなんだってやる…それには恋人なんて邪魔なだけだもの」

まどか「…………ふーん。まぁそれならいいけど」

ほむら「…」ホッ



【まどか「ほむらちゃんのせいで契約しそうになった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/01(木) 01:13:44.20 ID:unI/WHlB0
涼宮ハルヒの憂鬱×魔法少女まどか☆マギカ



--お菓子の魔女ダンジョン中枢--


マミ「鹿目さん本当に一緒に戦ってくれるの?そばに居てくれる?」

巴マミは目に大粒の涙を抱え今も泣きそうな勢いである。
マミの問いに鹿目まどかは「はい、私なんかで良ければ」と答えた。

マミ「参ったな、まだまだ先輩ぶってなきゃいけないのに…そうだわ!」

するとマミは、何かを思い出したかの様に、おもむろにポケットを弄り一枚の紙切れを取り出すと、その紙に何かを書き始めた。
しばらくすると、その紙を空中に投げそしてその紙はどこかえと飛んで行ってしまった。
もちろんまどかはマミが何がしたいのか理解できず頭の上に?マークを浮かべていると、マミはクスリと笑みを浮かべ、

マミ「さっきのも魔法の一つで魔法の手紙みたいなものよ。内容は、私に新しい後輩が出来たから観にきて欲しいって昔お世話になった魔法の師匠に送ったのよ」

そう言ってマミは魔法少女の姿に変身した。そしてその紙が届いたのは数日後のことだった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420042423

【魔法少年キョン☆マギカ】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 19:26:31.09 ID:AqB+VW+P0

まどか「なんかすごい気だるいよ」

さやか「あはははは!」

まどか「さやかちゃん! なんかすごい気だるいんだけど!」

さやか「あはははは!――え、なんか言ったまどか?」

まどか「コタツでぬくぬくしてると最初は気持ちいいけど、実はだんだん血の巡りが悪くなってくるよね」

さやか「何の話だ」

まどか「疲れた―」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420021590

【まどか「今年もそろそろ終わるなあ」】の続きを読む

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4 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/10(火) 23:46:25.65 ID:ClJFrtgc0
まどか「どういうこと?」

杏子「いやな、なんか最近マミの奴とつるむことが多くなったんだよ。」

ほむら「あら、仲間同士助け合うのはいいことじゃないの。」

杏子「いや、まぁそりゃそうなんだけどさ・・・。」

まどか「具体的に何がおかしいの?」

【杏子「さやかがなんかおかしい」】の続きを読む

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3 :1:2014/12/26(金) 22:32:07.93 ID:f+WNG7sm0.net
朝か。

目が覚めると、なにか違和感を感じた。

ほむら「ん…ん…?」

枕の感じもそうだけど、パジャマから毛布に至るまで質感が違う。

それに、何かいつもより気だるい感じがはっきりしていて…

まるで……

――まるで別のどこかで寝ているようで。

ほむら「はっ!?」

私はベッドから飛び起きた。

日が差し込んでいたので、朝日が家の間取りをわずかに照らし出していた。

この部屋には見覚えがある。

わたしのたった一人の友達、『鹿目まどか』の部屋に間違いない。

【ほむら「まどかと身体が入れ替わってしまった」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/12/25(木)04:01:51 ID:kyP
杏子「夜?」

マミ「もしかしてまたワルプルギス…?」

さやか「なっ、なんで!?撃退したはずじゃん!」

まどか「こ、怖いよぉ…」

QB「嘘は良くないよ、ほむら」

ほむら「…違うわ、それよりももっと恐ろしくて一人では乗り越えることのできない…」

ゴクリ…

ほむら「クリスマスの夜が…やってくる…!」

【ほむら「夜が来る」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/14(木) 16:26:07.28 ID:63tunSfm0
まどか「なんの株を買おうかな」

まどか「>>3の株を買おう」




【まどか「株を買ってみたよ」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/10/16(木)22:35:11 ID:V8wGDayoi
ざわ……ざわ……

   ざわ……ざわ……

利根川「お前らはクズっ……!クズだっ……!」

利根川「身の丈に合わない借金をしてっ……!」

利根川「案の定返済できずに利子が溜まる日々っ……!」

利根川「考えない豚っ……!家畜同前っ……!」

ほむら「まどかに貢ぎすぎて借金をしてしまったわ……」

一週間前っ……!まどかの誕生日に遊園地を貸し切ったほむらっ……!

がっ……!その遊園地は帝愛の息がかかった魔境っ……!

法外な借金を課せられっ……!ほむらは泣く泣くエスポワール号にっ……!

【ほむら「返済できないっ……!借金がっ……!」】の続きを読む

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1 :ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ:2012/01/20(金) 21:24:33.87 ID:LmqAIHxj0
ジュワー

ほむら(キッチンペーパー敷いたお皿に乗っけてと)ヒョイヒョイ

ほむら(ご飯の蒸らしもそろそろね)

ほむら「いいわよー。みんな席に着いてー」パカッ

まさマ杏「はーい!」



【さやか「お腹空いたよー」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/12/04(木)05:41:07 ID:FY9
ほむら「私ってそんなに仏頂面かしら?」

杏子「まぁ少なくともさやかよりはな」

ほむら「あんな脳みそお花畑と比べないでちょうだい」

杏子「ワルプルギスの時のお前の大怪我直したの誰だっけ」

ほむら「…感謝はしてるわよ」プイッ

杏子「素直じゃねぇなぁ」

【ほむら「笑顔?」杏子「おう」】の続きを読む

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/19(水) 04:49:59.33 ID:3UuIKhGp0.net[1/22]
まどか「まどほむ厨さんは読まなくていいですよ~」

さやか「あんたなにいってんの?」

まどか「いやねぇさやかちゃん。私ももう辟易としてるんだよねぇ」

杏子「なんのことさ」

まどか「私とほむらちゃんが最初から両思いのパターンに」

マミ「えっ?鹿目さんって暁美さんのこと好きなんでしょっ!?」

まどか「またまたご冗談を(笑)」

【まどか「もう私がまどほむとかやめてもらえませんかねぇ?」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2014/11/15(土)23:30:56 ID:OwpdWrofM
さやか「・・・・あんたはまどかの力を、願いすらも奪い取ったんだ!」

ほむら「そうね」

さやか「まどかの世界を書き換えて何になるのさ!」

ほむら「・・・・そう噛み付くものじゃないわよ」

ほむら「あの子に嫌われてしまうわ」

さやか「・・・・あんなことしといて今更好かれているとでも?」

ほむら「あの子の記憶は真っさらよ」

さやか「・・・・あんた、やっぱ悪魔だよ・・・・」

ほむら「そう、私は悪魔よ」

ほむら「だって自分の欲望を叶える為だけにまどかを貶めたのだから」

【ほむら「笑っちゃうくらいのご都合主義ってやつね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/08(水) 21:36:20.04 ID:zqcfthQI0
ほむら(お菓子の魔女が現れるのは確か今日だったわね)

ほむら(巴マミ……見殺しにするわけにはいかないわ)

ほむら(でも、今のわたしは彼女に警戒されている……迂闊に近づけば、彼女の拘束魔法で拘束されるだけだわ)

ほむら(彼女の後をこっそりついて行って、ピンチになったら助けることにしましょう)


シャルロッテの間―――

マミ「ティロ・フィナーレ!」ドォォンッ!!

シャルロッテ「」バシュンッ!!

シャルロッテ「」ズルゥゥゥッ!!

マミ「……え?」

シャルロッテ「」グパァァァ

ほむら(今だっ!)バッ

ほむら「ティロ・フィナーレ!」ドォォンッ!!

まどか・さやか・マミ「!?」

【さやか「返せよ!それはマミさんのティロ・フィナーレだ!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/20(火) 21:58:51.59 ID:MwqRTT9BO
まどか「5人でレストランなんて初めてだね!」

ほむら「そうね(ワルプルギスの夜を倒せて、それも誰も死なないで感情も高ぶってない。なんていい時間なんだろう)」

さやか「あたしは何食べようかなー?」

杏子「あたしはステーキにするよ。せっかくほむらが奢ってくれるんだから贅沢しないとな」

さやか「遠慮しないなーあんたは」

ほむら「ふふ、何でもいいわよ」

まどか「わたしはハンバーグでいいかな。マミさんは?」

マミ「わたしはお子様ランチにするわ」

まどさやほむあん「…え?」

さやか「アァハハ、マミさん、冗談なんて珍しいですねー」

マミ「冗談って…私、変なこと言ったかしら?」

杏子「…マジかよ」


【マミ「お子様ランチはおいしいのよ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/03(金) 23:38:53.30 ID:mUU1ClF0o
--通学路--

まどか「おはよー。杏子ちゃん、さやかちゃん」

杏子「おう、おはようまどか」

さやか「おっはよーまどか! 昨日はちゃんと眠れた?」

まどか「うーん。実はあんまり……」

さやか「ははぁん。さては今日の誕生日会に緊張して眠れなかったんでしょ」

まどか「そ、そんな事……ある、かも」

杏子「別にただいつも通りマミの家で食いまくってプレゼントもらうだけだろ? そんな緊張する事あるか?」

まどか「それは、そうなんだけど……」

まどか「……何故か分からないけど、みんながわたしの誕生日を祝ってくれる事が嬉しくて……そんな事、もうないと思ってたから」

杏子「……? 意味わかんねぇな。誕生日なんて年に一度勝手にくるもんだろ?」

まどか「そうだよね。わたし何言ってるんだろ」

さやか「……」

杏子「……どうした、さやか。突然ボーっとして」

さやか「あ、ううん。……別に誕生日じゃなくても、毎日さやかちゃんが祝っちゃうぞー?」モミモミ

まどか「や、やめてよさやかちゃん!」ワタワタ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412347123

【さやか「10月3日はまどかの誕生日!」】の続きを読む

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