えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどマギ

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ほむら「魔法少女戦記ホムガイア」 前編

375: ◆SjWXMdM6SY 2013/04/08(月) 21:35:04.32 ID:qbd/xNteo
――――――

さやか「……」

さやか「……はは、何してんだろ、あたし……」

さやか「家の前であれだけ派手に言い争ってりゃ、怒られて当たり前なのにね……」

さやか「人ん家の前で言い争って、怒られたからって逃げ出して…ほんと、何してんだろうね、あたしは……」

さやか「ソウルジェム…もう、真っ黒になっちゃったな……」

さやか「……これがあたしの本体ってなら、濁り切ったらきっとよくないんだろうけど…何かもう、どうでもよくなってきた……」

さやか「マミさん…杏子…ほむら…まどか…ごめん、あたしもう、ダメだよ……」

さやか「恭介…伝えられなくてごめん…勇気がなくて本当にごめん…今までありがとう……」

さやか「あたしって、ほんと……」





【ほむら「魔法少女戦記ホムガイア」 後編】の続きを読む

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1: ◆SjWXMdM6SY 2013/03/31(日) 15:53:08.39 ID:Q/YJsxR0o
まどマギとゲーム「魔界戦記ディスガイア」シリーズとのクロスです
次から本文

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364712788

引用元: ほむら「魔法少女戦記ホムガイア」 



【ほむら「魔法少女戦記ホムガイア」 前編】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/23(木) 19:28:51.79 ID:OQNhZPh90
ほむら「ホムライス」

まどか「え?」

ほむら「…………」カアァ

ほむら「あの、だから…」

ほむら「ほむら、とオムライス、をかけた…」

ほむら「私なりの…ネタと、言うか…その…」

まどか「あ…」

まどか「あぁー、あー!」

まどか「な、なるほど!えへへ!面白いよ!」アセアセ

ほむら「な、慰めは…不要…よ…」ジワ

ほむら(やってしまった…)

引用元: ほむら「ホムライス」 


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1: ◆do4ng07cO. 2013/10/04(金) 00:00:04.68 ID:6VbZjwHY0
幼まどか「じゅうがつみっかってなんのひなの?」

詢子「あたしやパパにとって一番大切な日だよ」

幼まどか「いちばんだいじなひなの?」

詢子「そうさ。この日は一番嬉しくて、幸せな日なのさ」

幼まどか「ほんとう!?なにがあるの?」

詢子「それは秘密」

幼まどか「えー、なんで?」

詢子「ははっ...とっておきのお楽しみってやつさ」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380812404

引用元: まどか「じゅうがつみっか?」 


 

  【まどか「じゅうがつみっか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/20(金) 22:48:50.23 ID:xM7x8nFq0
QB「なんなのあの暁美ほむらとかいう貧乳。すごい邪魔なんだけど」

QB「邪魔だよね。彼女が邪魔するせいでまどかと契約出来やしない」

QB「僕達にちょっかい出す暇があるのなら豊胸体操でもしてればいいのに」

QB「マミがよくつまづいてたのってやっぱりおっぱいが邪魔で足下が見えなかったのかな」

QB「エロイよね。なんかそれエロイよね。男の夢じゃね?」

QB「お前感情発生してね?」

引用元: QB「どうしたらまどかと契約することが出来るか会議~」 


 

  【QB「どうしたらまどかと契約することが出来るか会議~」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/30(水) 00:00:15.42 ID:uq93PB7L0
学校


まどか「ねね、さやかちゃん」

さやか「んー?」

まどか「これから何か予定ある? よかったら帰りにどこか寄り道したいなぁ」

さやか「あ…ごめんまどか、今日も用事があって…」

まどか「…上条君の、お見舞い?」

さやか「そんなとこかな、あっはは…」

まどか「むー」

さやか「本当にごめんね、この埋め合わせは今度必ずするからお許しをまどか様」

引用元: さやか「甘えんぼの親友」

【さやか「甘えんぼの親友」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/18(金) 20:40:41.99 ID:AELM7Cs30
杏子「そのうえ二人とも血まみれ……いったい何が……」

さやか「あけろーあけろーあけろー」

杏子「へ?」

さやか「あけろー、あけてーーーーーお願いあけてーーーーー」

杏子「外から声が? さやか?」

さやか「お願いだからあーけーてー!!!!!」

引用元: 杏子「どうしてこうなった」 



【杏子「どうしてこうなった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/10(水) 17:31:46.54 ID:hwtjUcb/T
まどか「変だよここ……どんどん道が変わっていく」

まどか「やだ! 何かいる!」

さやか「冗談だよね、あたし悪い夢でも見てるんだよね!」

ギンコ「よう、そいつを何処で拾ったんだ? そいつは幻級の蟲だ」

まどか「え、あの? あなたは?」

ギンコ「おっと、こりゃ失敬。通りすがりの蟲師のギンコという」

さやか「えーと、あたしは美樹って違う! 今はそんな事を言っている場合じゃ!」

引用元: ギンコ「ありゃあインキュベーターか……? 幻の蟲じゃねーか」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/05(金) 01:26:43.58 ID:lz65L/6Q0
喪黒「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん」

喪黒「ただのセールスマンじゃございません」

喪黒「私の取り扱う品物はココロ、人間のココロでございます・・・」

―――
――

引用元: 杏子「ココロのスキマ、お埋めします?」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) 2012/04/29(日) 22:58:04.02 ID:UPP2/eon0
○魔法少女まどかマギカのSSです
○オリジナル展開等色々あります
○シメサバ等魚類、特に鯖が多く関わってきます

これらが苦手な方は、ご注意ください

それでもいい方は、駄文ですがお付き合いください



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1335707883(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: シャルロッテ「シメサバしか出せなくなった…」 




【シャルロッテ「シメサバしか出せなくなった…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/19(木) 15:31:19.59 ID:h2tfwWIs0
ゴロゴロゴロ……

ほむら「なんだか雲行きが怪しいわね…」

まどか「せっかく一緒にお買い物に行こうと思ってたのにね」

ほむら「仕方ないわね、今日のところは延期しましょう」

まどか「えぇー…残念だね」

ほむら「本当…雨なんてろくなことがないわ」

まどか「あっじゃあさ、ほむらちゃんの家に行ってもいい?」

ほむら「私の家?別に構わないけれど…?」

まどか「やった!一回家に帰ったらすぐに行くからね!」

ほむら「ええ、待ってるわ」

引用元: ほむら「本日は曇りのち雨、所により晴れ間が覗くでしょう」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/08(日) 14:13:19.97 ID:9PYeS1tQ0
** 織莉キリ、まどポのネタバレ有 NGな方はタブ閉じ推奨 **


◆◇◆◇

―――― 病室 ――――

ほむら「……」

ほむら「ぐっ……うぅ………うう゛ううううう゛う」

 ダメだった―― 何も出来なかった
 鹿目さんのこと、守ることができなかった

ほむら「まどか……」

 鹿目さんのソウルジェムをこの手で撃ち砕いた感触が、
 脳裏に、掌に焼き付いて忘れられない

ほむら「ごめんね……ごめんね……」グスッ

ほむら「私が……守るから」

 かけ慣れた眼鏡を着け、見慣れた天上に向かって呟く

ほむら「守って見せるから」

引用元: ほむら「佐倉さんと一緒なら」 




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12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/24(日) 09:13:49.74 ID:mV98zTcr0
まどか「ずっと私のためにがんばってきてくれたんだよね・・・?」

ほむら「まどか・・・」

まどか「全部わかったの、今までほむらちゃんが見てきた世界が」

ほむら「・・・・・・」

ほむら(全部・・・だと・・・?)

引用元: まどか「他の女の匂いがするよ…」ほむら「え…?」 




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1: ◆hLNbQg6EspwH 2014/09/21(日) 22:11:21.68 ID:1oqazRxS0

QB「……というわけさ。どうだい?」

マミ「どうだい?って言われても……」

まどか「よく分からないかなあ」

ほむら「もう少しちゃんと説明してくれないかしら?」

杏子「さやか、ポテチ取って」

さやか「あんたはもう少しちゃんと話を聞けっ!!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411305071

引用元: QB「魔法少女の戦闘訓練」 



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1 : ◆S2v70Cg8NY:2014/07/05(土) 16:58:53 ID:c8vcNkOc
QB「君に友達なんていたっけ?」

マミ「私の目の前にいるわ」

QB「いつから僕と君は友達になったんだい?そもそも僕は人間ですらないじゃないか」

マミ「どうしてあなたは種族の違いなんて些細なことにこだわるのかしら、全く訳が分からないわ」

QB「僕の口調を真似しないでくれないかい?」

マミ「こっちの方が分伝わりやすいでしょ?」 




  【マミ「私の最高の友達」QB「訳が分からないよ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/29(金) 14:43:38.47 ID:Np/hgcC7o
1

「ちゃらちゃら踊ってんじゃねーよウスノロ!」

杏子が笑いながら槍を振り回す。

「舞い上がっちゃってますね、あたし! これなら負ける気がしないわ」

それを回避しながら立ち回り、杏子に切り掛かっていくのはさやか。
なんとか槍の隙間を縫って近付こうとするが、近付けば今度は体術で阻まれる。

「は! そんなもんかよさやか!」

「にゃろー。見てろよー」

一歩下がったさやかは音を立てて跳び上がった。
空中に出現させたいくつもの剣を掴んでは杏子に投げつける。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364535818

引用元: まどか「ありがとう」 



【まどか「ありがとう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/07(土) 10:54:16.02 ID:8CyHwF+t0
まどか「せーので、見せ合いっこしよ?」

ほむら「いいわよ」

まどか・ほむら「「せーのっ!」」

『漫画研究部』

ほむら「…ぷっ」

まどか「イヒッwwwやっぱり同じだったね!」

ほむら「だって長い付き合いだもの…♪」

引用元: まどか「サークル決めた?」ほむら「ええ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/28(木) 10:02:06.69 ID:FudMZ35D0
来るべき近未来!

人類は第三のエネルギー革命、シズマドライブの発明によって

かつて無い繁栄のときを迎えている!

だが、その輝かしい平和の陰で激しくぶつかり合う二つの力があった!

世界征服を策謀する秘密結社、BF団!

BF団「我らの、ビッグ・ファイアのために!」

片や、彼らに対抗すべく世界各国より集められた、正義のエキスパートたち、国際警察機構!

そして群馬県見滝原市にて彼らの戦い、そして魔女と魔法少女の戦いに翻弄される

一人の少女の姿があった!

名を、鹿目まどか!

引用元: 衝撃のアルベルト「魔法少女を舐めるなぁぁぁ!!!!」 



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1: ◆LXjZXGUZxjdx 2021/02/07(日) 16:11:59.83 ID:kfTC61HB0

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調整屋



令「うん、ユニオンの広報に載せるネタが欲しいんだ。助手の桜子さんと一緒にここでの取材を許可してもらえないかな?」

桜子「 |人の感情を理解するいい機会になるだろうから是非手伝ってきなさいって、ねむに言われた| 」

みたま「どんな取材をするの? インタビューとか?」

令「そういうのは佐鳥ちゃんがやってるからね、観鳥さんは違ったアプローチがしたい。魔法少女の素顔に迫りたいんだ」

みたま「素顔?」

令「お客さんが来ている間、観鳥さんたちはどこかの物陰に隠れて隠し撮りを―――・・・こほんっ、もとい、観察をしたいんだ。ここは魔力を強化するだけでなく、相談所みたいな感じもあるからね」

みたま「う~ん・・・そういう取材の仕方はちょっとねぇ・・・」

令「や、やっぱり難しいかな・・・? 調整屋は秘密厳守だから」

みたま「そうねえ・・・」

令「そっか・・・」

トサッ

令「おっと、観鳥さん秘蔵の魔法少女  チラ写真集をうっかり落としてしまった。これは危険な物だから、安全に保管してもらえる親切な人がどこかにいないものか」

みたま「あそこの二階の通路なら姿を隠せるしこっちも見えやすいし声も聞こえやすいわよぉ」

令「ははっ、そうこなくっちゃ!」


   < みたまーっ! みたまーっ!


みたま「あっ、早速誰か来たわよ。早く隠れて隠れてっ」

令「よしきたっ、桜子さん、隠れるよ」コソコソ

桜子「 |うん| 」コソコソ








SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1612681919

引用元: 八雲みたま「ここに来る子たちの取材がしたい?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/18(金) 21:22:46.65 ID:H6AMCaBsi
まどか「どうしちゃったのさやかちゃん...」

引用元: さやか「デュクシwwwwwデュクシwwwww」まどか「ちょっ、やめっ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:39:20.71 ID:OoBdGLIn0
ほむら(まどプラスって、もしかして……)

仁美「私の趣味で、父の会社のプログラマーさんたちをお借りしてゲームを作りましたの」

仁美「是非とも暁美さんにプレイしていただきたいのですが」

ほむら「な、なんで私に?」

仁美「暁美さんならきっと楽しんでいただけるかと思ったので…」

ほむら「ちょっと、何を言っているかわからないのだけど…」

仁美「あら、お気にめしませんでした? でしたらさやかさんにお願いしようかしら」

ほむら「やります。やらせてください」

引用元: ほむら「まどプラス?」仁美「ええ」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/20(日) 00:04:21.69 ID:k/x3nXZj0
杏子「アンタの恋人、アタシじゃダメなのかって聞いてるんだよ」

さやか「ばっ・・・ばっかじゃないの!?
     女同士なんて気持ち悪いだけじゃん!頭おかしいんじゃないの!?」

杏子「アタシは至って真剣だけど」

さやか「と、とにかく意味わかんないから!
     いきなり変なこと言い出さないでよもう!!」

杏子「ま、考えておいてくれよ」スタスタ

さやか「あ、ちょっと・・・」

さやか「・・・なんなのよぉ~!」




引用元: 杏子「アタシじゃダメか?」さやか「えっ・・・」 」




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/19(土) 23:00:23.31 ID:qV42CTmU0
ガラガラ


まどか「マミさん!?」

マミ「あら、鹿目さん。奇遇ね」

まどか「どうもです」

まどか「誰かと待ち合わせですか?」

マミ「いいえ、一人で飲んでるの。話し相手には事欠かないわよ」

まどか「話し相手って、店主?」

マミ「隣の席のおっさんよ」

引用元: まどか(大学生)「飲み屋に入ったらマミさんが一人で飲んでた」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 00:07:47.69 ID:vMaROBhvO
ほむら「…なに?ジロジロ見るんじゃないわよ美樹さやか」

さやか「!…別に転校生を見てたんじゃない。自意識過剰なんじゃないの?」

ほむら「じゃあこっち向くんじゃないわ。あなたの顔なんて見たくないから」

さやか「それはこっちのセリフ!話もしたくないね!」

ほむら「ふん…!」

さやか「……」

ほむら(私ったら…またこんな酷いことを言っちゃった…嫌われたかしら…?)

さやか(ただ話しかけようと思っただけなのにどうして意地張っちゃうんだろ…ああ!あたしの馬鹿!)

引用元: ほむら「見るんじゃないわよ」さやか「あんたを見たわけじゃない」 


 

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 13:17:35.52 ID:F+1oBFCk0
「くうかい?」
「いただくわ」

袋からポッキーを一本抜き取り、口に運ぶ。
美味しい。好意は素直に受け取っておくものね、と暁美ほむらは思った。

「意外だな。あんた、そんなふうに笑えたんだ」

言われて、自分の口角が上がっていることに気づく。
佐倉杏子は頬をポリポリと掻いて、お菓子の包みを差し出してきた。

「美味かったんならもっと食えよ」
「……ありがとう」

違うのよ、そういう意味で笑ったのではないの――という言葉を呑み込んだ。
わたしはただ、『くうかい?』とあなたに問われて、
無愛想に『結構よ』と返した、あの時の自分を思い返していただけなのだから。

引用元: 杏子「くうかい?」 



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12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 19:39:42.63 ID:YJdlp23n0
ほむら「………」

いつもの病院、いつもの病室、いつものベッドの上で、わたしは目を開けた。

ほむら(………また……)

また、ダメだった。まどかがワルプルギスの夜を目の前にして、キュゥべえと契約。
ワルプルギスの夜を一撃の元下し、その後すぐに魔女化。
そう、これも『いつも通り』と言えば『いつも通り』だ。

ほむら(……どうして、わかってくれないの……?まどか……)

引用元: ほむら「もういやだわまどかなんてどうでもい」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/29(木) 20:31:01.74 ID:91bdqriL0
まどか「文化祭、お疲れさまでしたー」

ほむら「お疲れさまどか」

さやか「お疲れさまどかー」

杏子「アタシも言うのか? お疲れさまどかー」

マミ「えっと、お疲れさまどか……さん」

まどか「み、みんなそれやめてよ///」

ほむら「繰り返す。これが流行るまで、私は何度でも繰り返す」

まどか「流行らせないで///」

引用元: まどか「文化祭お疲れさま会」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/19(土) 17:36:08.39 ID:g+Ihc1s20
ワルプルギスの夜を乗り越えて、早いものでもう一年が経とうとしていた。
キュゥべえは相変わらず、まどかに契約を迫っているようだ。
でも、まどかはわたしに約束してくれた。

まどか「ほむらちゃんの話を聞いたら、もう契約なんて出来ないよ。ゴメンね、キュゥべえ」

契約を迫られた時のまどかの断り文句は、決まってこれだった。
心の底からの安心は、まだ出来そうにないが。
この状況が、いつまでも続いて欲しい。
だってここが、わたしが何より求めた世界なんだから。


ほむら「それにしても、最近は魔女の出没頻度が少ないわね」
さやか「んー、そうだねぇ。平和でいい事だとは思うけど……」

さやかと二人、夜のパトロールをしながらそんな言葉を交わす。
さやかは気付いていないようだが……わたしには、何故出没頻度が落ちているのかの理由がなんとなくわかっていた。
キュゥべえだ。あいつが、新しい魔法少女を生み出していないから。
このままでは、遅かれ早かれグリーフシードのストックが無くなってしまう。

引用元: まどか「魔法少女との、お別れ」 



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1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] 2013/03/15 21:41:41.70 l5AcOoEYo  

ほむら「……また、何時もの白い天井から始まる、新しいループ」

ほむら「何度繰り返してもワルプルギスの夜が倒せない……」

ほむら「誰にも頼らないって強がっても、無理なものは無理」

ほむら「……」

ほむら「今回の一ヶ月は、仲間作りに全力を尽くす事にしましょう」

ほむら「ただの協力関係にあるだけでない、本当の絆で結ばれた仲間……」

ほむら「そのために必要なのは……」

ほむら「高い確率で敵対した挙句、魔女になって まどかを苦しめる
      さやかをも受け入れる『寛容さ』の向上に」

ほむら「いつも言葉足らずで 皆に余計な誤解を招いてしまう『伝達力』不足の改善……」

ほむら「もう、私も繰り返しの中で、長い間生きてきた。何が駄目なのかは分かってるわ」

ほむら「……今度こそ……」



※注意

タイトルはペルソナ4を意識していますが、
ペルソナ4世界に入り込んだほむらの話じゃありません。
ペルソナも使いません、一部が似た描写はありますが。

番長補正のはいった、中身はおばちゃんに近い ほむらの話です。
明らかなキャラ崩壊しています


【都会から来た転校生・暁美ほむら】の続きを読む

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前回 QB「暁美ほむら、僕と契約して魔法少女になってよ!今なら・・・」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/18(金) 19:17:11.99 ID:0ppKC7ZJ0
QB「前回の契約失敗から1週間」

QB「様々なオマケを試行錯誤し、その中でも特に好感触だった等身大マミフィギュア」

QB「これを契約のオマケに付ければきっと大丈夫だよね」

QB「さあ、暁美ほむら。君と契約させてもらうよ!」

QB「・・・」

QB「とりえず見せに行ってみようかな・・・」


※QBはメガほむ勧誘のための契約特典を試行錯誤中です

引用元: QB「ついに等身大マミフィギュアが完成した」 




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