えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどマギ

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2: ◆2DegdJBwqI 2012/12/18(火) 06:01:16.90 ID:/6NUcFQm0
「ほむらちゃん大好き…」 

「でも出会ってもう数カ月経つのに全然仲良くなれてない…」 

「あんなに私の事を気にかけてくれるんだから嫌われてはないと思うんだけど…」 

「…やっぱりほむらちゃんにこの思いを伝えてみよう。 

悩みがあったらなんでも教えてって言ってたもんね」 


引用元: まどか「恋ひ慕ふ窓から夜明け見ゆる君思ひを頼りに文(ふみ)を送らば」 



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2: ◆2DegdJBwqI 2012/12/15(土) 20:30:14.49 ID:kNTihWgt0
______ 

また長い夜が明ける。 

太陽に照らされ徐々に輝きを取り戻す大地はどこを見回しても砂ばかり。 

日差しは私の体液を限界まで干上がらせる。 

例え血を全て失っても私は屈しはない。 

あなたと生きる為なら私は何物をも寄せ付けぬ棘すら着込もう。 


引用元: 【まどマギ】覇王樹の涙【まどほむ】 



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1: ◆2DegdJBwqI 2012/12/07(金) 17:58:46.23 ID:NLK9u1Wa0
SS速報VIPで作った物を投稿するのは初めてなので何かおかしな所があったら言って下さい

※途中名無しのオリキャラというかモブが出てきますからそういうのが苦手な方は注意してください

後基本まどほむで、途中までほむまど途中からほむQ気味なのでそういうのが嫌な人も注意してください。

タイトルで丸分かりな気もしますがバッドエンドです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1354870726

引用元: ほむら「円環をお断り」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/05(月) 17:05:52.68 ID:nzHu67F90
さやか「ほむらのウチじゃないと見せられないモノ?」

ほむら「えぇ」

さやか「…」

さやか「早くすませてよ、私はこの後マミさんにも呼ばれてるんだから」

ほむら「…」

さやか「!」

さやか「なんでイキナリ…」

引用元: さやか「なんだよ、転校生みせたいモノって」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/18(火) 22:26:59.34 ID:9sjrZdSG0
杏子「はあ…」

杏子「自販機の下に落ちてる小銭を拾う仕事が、思いの外捗ったのはいいけど」
杏子「ずいぶん遠くまで来ちまったな…ここどこだ?」

杏子「…」

杏子(あの自販機を漁ったら帰るか)テクテク

引用元: 杏子「変なグリーフシード拾った」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/16(月) 21:56:04.75 ID:DA/YN6o7P
シャル「うふふ……嫌よ」

マミ「そんな、もうやめてっ……」

シャル「魔女のルールはご存知?
     敗北した魔法少女は……魔女の言うことを聞かないといけないのよ?」

マミ「知らなかったのっ……お願い、もう、しないで……いやぁぁ……っ」

シャル「嫌って言ってるでしょぉ? あなたは負けてしまったの
     私に従う義務があるの、それが魔女のルール」

マミ「だ、だからって……んぷっ……こんなの、もう、耐えられない」

シャル「あらやだぁ、まだ始まったばかりなのに、うふふ」

マミ「も、もう……」

シャル「ほぅら、次はガトーショコラよ」

マミ「やめてぇっ……もう食べられないぃっ……」

引用元: マミ「こんなの嫌ァァ!! もうやめてェ!」 



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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/03(金) 21:18:38.47 ID:vkOAMckH0
孫悟飯の活躍で地球に再び平和が訪れた、これはセルを倒した後のお話 
~パオズ山~

  【悟飯「見滝原市?」】の続きを読む

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1: SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) 2011/12/27(火) 23:52:17.81 ID:zRNVJTfyo
臆病な自分から変わりたいと思う少女のお話です。

本編10話あたりまでの設定を引き継いでいます。
もしワルプルギスの夜がやりたい放題暴れていたら、どうなっていたのだろう。
そこから始まります。

引用元: まどか「勇気を」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/09(月) 09:58:17.12 ID:1lKaWYRj0
――夜が明けて――

まどか「きれいな空…… 昨日の戦いが嘘みたい」

QB「ワルプルギスの夜は倒された。だけど失ったものも大きい」

まどか「昨夜、光るものが空へ昇っていくように見えたの。あれ、ほむらちゃんでしょ?」

QB「知っていたんだね。暁美ほむらのことを」

まどか「マミさんに、さやかちゃんに、杏子ちゃん」

まどか「今度はほむらちゃんまで、行っちゃったんだね」

QB「願い事は決まったかい?」

まどか「うん。私の願い事はね……」

引用元: ほむら「僕たちは天使だった」 



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15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 07:43:26.87 ID:CIkSttD10
杏子「ってことで、協力して欲しい」

マミ「……ごめんなさい佐倉さん。もう一度言ってくれるかしら?」

杏子「だっ、だから……さ、さやかとちゅーしたいんだよ…」

マミ「……」

杏子「…おい、マミ?」

マミ「わたし、疲れてるのかしら……」

杏子「「え?」

マミ「いい、佐倉さん?あなたと美樹さんは女の子同士よ?」

杏子「知ってるよそれくらい」

引用元: 杏子「さやかとちゅーしたい…」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 19:33:38.21 ID:5R9A9ZbC0
ほむら「いないわよ」キョトン

さやか「……は? 何言ってんの?」

ほむら「本当なんだけど」

まどか「いないんだー。ほむらちゃん人気あるのにね」

マミ「もったいないわねぇ」

さやか「ありえない」

引用元: ほむら「私の好きな人?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 01:11:42.38 ID:Cihz6almO
さやか「眠い…」

まどか「おはよーさやかちゃん…」

さやか「おぉ、まどか…」

仁美「おはようございます…ふぁ…あら、失礼…」

まどか「眠いね…」

さやか「うん…」

引用元: まどか「眠いなぁ…」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/02(日) 14:27:44.27 ID:CWb9vNaNP
~マミの家~

マミ「ただいま、キュウべえ」

QB「おかえり。なんか今日は帰りが遅かったね」

マミ「……いや、それがね」
子猫「みゃあ!」

QB「うわあ!……何だい? その猫は?」

マミ「クラスメートの子がね、拾ってきちゃったの。
でもその子、両親が猫は嫌いで飼えないみたいで……。
飼い主を探すまでの間、預かってくれないかって頼まれちゃったの」

引用元: マミ「キュウべえなんて大嫌い!」 



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まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」 前編

255: ◆ctuEhmj40s 2012/02/02(木) 21:08:26.41 ID:ZL3dlQd80

―――――


交換学生の二人がいなくなり、東館の寮は静かになった。

また、この寮にはウテナとアンシーだけだ。
友達や生徒会メンバーが尋ねてくることもあるが、夜になれば静かになる。
夜という時間は眠る時間であり、この寮もまた夜となって眠ったように静まりかえっている。

今は部屋にはウテナ一人だ。
姫宮は、今は理事長館に赴き、暁生との兄弟水入らずの時間を過ごしている。

アンシーの兄の暁生は優しい人物だ。
いつも妹であるアンシーの事を気にかけている。

このような時間も、何かと人見知りの激しいアンシーに対して週に一回は二人で会う様にしようという、兄妹の約束だった。






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1: ◆ctuEhmj40s 2011/12/30(金) 16:50:41.15 ID:Bva5EhyZ0

少女革命ウテナ×魔法少女まどか☆マギカ


・登場人物

少女革命ウテナ

天上ウテナ…世界を革命する少女
姫宮アンシー…薔薇の花嫁

鳳暁生…アンシーの兄 鳳学園理事長代行

桐生七実…生徒会長代行
薫幹…生徒会役員

御影草時…御影ゼミの主催者


魔法少女まどか☆マギカ

鹿目まどか…平凡な中学生
美樹さやか…まどかの親友

暁美ほむら…転校生

引用元: まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」 




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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2012/11/18(日) 18:03:50.93 ID:d9YpRWJxo
ほむら「友達って何?」


とある日の夕方。
マミの家に寄らせて欲しいと申し出てきたほむらを自室に迎えて紅茶を出したその後、彼女はその一言をおもむろに問いかける。

マミ「私にそれを聞くの…?」マミーン

ほむら「え? だって、貴女は友達沢山居るじゃない」

マミ「…そ、そう?」マミッ!

ほむら「杏子、さやか、まどか、それに学校でもクラスメイト達と色々お話しているでしょう? 一緒に歓談しながら歩いている所は何度も見ているわ」

マミ「ま、まぁ確かにそうね。それくらいなら…。それは、お話ししたりする友達は確かにクラスにも…。でも、それは暁美さんだって同じじゃない」

引用元: ほむら「友達って何?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13(金) 18:13:14.54 ID:1moyrw1s0
まどか「私のブラあげるよ」

ほむら「わざわざありがとうまどか」

まどか「うぇひひ、大切に使ってね」






ほむら「いける!」

引用元: まどか「ほむらちゃん、胸が小さくてもブラはしなきゃだめだよ?」 




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1: ◆USZbC4nXcg 2012/09/21(金) 08:33:31.54 ID:D7EdyixIO
  

本編四話からのスタート
おりマギ、かずマギ、モバマギのキャラが出る可能性もあるかもしれない。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1348184011

引用元: さやか「あたしの刀の納め処」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 20:24:51.69 ID:5Rq3rCN50




QB「この洗剤も付けちゃうよ」





引用元: QB「暁美ほむら、僕と契約して魔法少女になってよ!今なら・・・」 



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2: 1 2013/09/24(火) 01:33:08.62 ID:pECpoFLx0
プロローグ


かつて日本に、日本医学界の最高権威・帝都大医学部を首席で卒業した天才青年医師がいた。

若くして国際レベルで活躍し、その執刀技術は特Aランク。

しかし、彼はある日、忽然と姿を消した。

彼こそは野獣の肉体に天才の頭脳、そして神技(しんぎ)のメスを持つ男。

その名は……K!

引用元: まどか「ドクターK?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/08(日) 13:01:17.85 ID:V6Ieu3CP0

ほむら「………」

ほむら「……ほむぅ」ムクリ

ほむら「朝ね」

ガラッ

QB「おはよう、暁美ほむら」

ほむら「………」スタスタ

ほむら「牛乳、牛乳っと……」ガチャ

引用元: ほむら「宇宙人と」 QB「時間遡行者」 


 

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15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/08(日) 00:09:00.53 ID:qWfEwrUc0
まどか「マミさん、おはようのちゅーは?」

さやか「マミさん上級生だから、お昼休みに会いに行こうね」

まどか「ちゅーするのに…」

ほむら「今度会ったら、好きなだけしてもらうといいわ」

まどか「うん…… そうしよっかな」

さやほむ(ホッ…)

引用元: まどか「マミさん、おはようのちゅーは?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/25(日) 20:46:40.35 ID:FmL4b/jP0
――――マミ宅

さやか「それでさ、恭介ったらね――」

まどか「えーそうなんだー」

マミ「二人とも、紅茶のおかわりはいるかしら?」

さやか「ありがとうマミさん、頂きます!」

マミ「ちょっと待ってて……って、あら? お砂糖がなくなっちゃったわ」

まどか「私、持って来ます! 戸棚の中でしたよね?」

マミ「ごめんね、鹿目さん」

引用元: まどか「れ、冷蔵庫の陰にゴキブリが!!!」 




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さやか「西木野先生」(まど☆マギ×ラブライブ!) 前編


310: MAKISEN ◆Nzl0dmnJKk 2016/03/14(月) 02:13:22.04 ID:pJwKSzIh0

真姫「なんか、あった?」

恭介「それが、家に帰ってないとかで、
   学校にも来てなくて、先生からも何か知らないかって聞かれたんですけど」

真姫「そう………君には黙秘権がある。
   私達の関係上、無関係なプライベートに関する供述を君に強制するつもりは一切ない。
   さやかちゃんと何かあった?」

恭介「いえ。正直、思い当たる事がなくて」

真姫(嘘は言って無さそうだけど………)

真姫「何か話したりとかは?
   まあ、退院して何日も経ってない訳だけど」

恭介「そうなんですよね。
   僕もちょっと、最近覚えたボカロが意外と面白くて。
   出来れば自分で作りたくて色々勉強してるんですけど。
   この手ですから、どうしても時間かかるけどその分入れ込んじゃって」

真姫「なーる………
   ………仁美ちゃんと、何かあった?」

恭介「志筑さん、ですか?」

真姫「ん」

恭介「………」

真姫「言いたくないならいいけど」

恭介「………」ガバッ

恭介「お慕いしています、って言われました」

真姫(そりゃ又古風なアノコラシイ)

真姫「それで、返事は?」

恭介「少し、考えさせて欲しいって。
   正直色々あって、よく分からなくて」

引用元: さやか「西木野先生」(まど☆マギ×ラブライブ!) 


 

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2: MAKISEN ◆Nzl0dmnJKk 2015/10/06(火) 01:13:32.14 ID:1c7ihP9u0
==============================

 ×     ×

ー見滝原市立病院救命救急病棟読影室ー
(以下、特に断りの無い限り病院関係は同病院)

真姫「とにもかくにもこの左腕ね」

研修医「切断面がヤバ過ぎですね。
厳しいですけど他の処置も考えると………」

真姫「繋ぐわよ、腕は私が繋ぐ。
幸い頭は無事、肋骨折れてるけど内臓のダメージも比較的軽微。
君はそちらを済ませて脚をメインにお願い、
脚の方も結構キテるけど、出来るわね」

研修医「分かりました」

バタバタバタバタ

真姫「(頬を張る)………」パンッ
真姫「………ファイトだよっ………」ボソッ

引用元: さやか「西木野先生」(まど☆マギ×ラブライブ!) 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 21:53:14.43 ID:HV8XZzeC0
さやか「かわいい!」

杏子「なんだよこれ……」

さやか「はーい杏子ちゃんこっち向いてねー」パシャッ

杏子「撮んなバカ!」

引用元: さやか「杏子に猫耳がはえた……」 


 

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2: ◆USZbC4nXcg 2012/10/23(火) 11:25:41.97 ID:qGkS9/bIO
どこか遠い時間軸



「杏子……巴さん……」

戦友の亡骸に縋り泣く黒髪の少女、その後ろには宇宙人と、少女が二人。


「あ、あんたなにやってんのさ!?」

「……まだ温かい…せめてその間だけでも触れて居たいの……」

赤髪の少女の亡骸の頬に舌を伝わせる。


「彼女はもう限界だ。彼女の話ではこの僕ですら気が遠くなる程この一ヶ月を『強制的に』ループしているんだ」

「魔女になろうと、ソウルジェムを砕かれ用と、その度に元に戻され……」


「そんなのって……」


「彼女を救いたくないかい?もしその意思と覚悟があるなら」

「僕と契約して魔法少女になってよ!」

引用元: ほむら「……誰でも良いから助けてよ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 21:12:20.26 ID:R1ztnu/+0

とある教会の前の道

恭介「ふう。すっかり遅くなっちゃったな」

恭介「けど、やっと怪我が完治して、こうしてバイオリンのレッスンにも通えるようになったんだ」

恭介「頑張って練習して、少しでも早くブランクを取り戻さなきゃ…」

恭介「…小腹が好いたな。何か無かったっけか」ゴソゴソ

恭介「小袋に入ったクッキーか…まぁいいや。これを食べ…」

―――そいつを寄越せ―――


恭介「ん?」クルッ

シーン

恭介「誰も居ない…気のせいかな?」

引用元: 杏子「そいつを、寄越せ!!」恭介「うわっ!?」 


 

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魔法少女まどかフロンティア 前編

490: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/10/07(日) 22:17:16.74 ID:WFn0Ux4/0
…………

マンハッタン ショッピングモール


まどか「それじゃあ麒麟さん、ありがとうございました」

麒麟「いえ、私の不手際で申し訳ないことをしました。この埋め合わせはまたいつか」

ほむら「……」

麒麟「私の力が必要な時は、いつでも呼んでください」

ほむら「呼ぶって、どうやって?」

麒麟「大声で。できるだけ幼い感じで」

まどか「麒麟さん、さようなら」

麒麟「ああ、引かないで! 私は子どもを守りたいだけなんです!」

ほむら「はいはい」




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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) 2012/09/06(木) 02:45:54.41 ID:g/fo166g0
????

まどか「ここは……?」

まどか「何もない……。なんだかふわふわしてて……」


サガフロンティアのシステムデータはどこですか?

 ソウルジェムにある
 ソウルジェムに新規作成する
 システムデータなど必要ない!

まどか「え? システム? 何のこと?」

まどか「……」

まどか「っていうか、あなた、キュゥべえだよね」

!?


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1346867154

引用元: 魔法少女まどかフロンティア 



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