えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどマギ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 23:51:48.28 ID:RrnyVO4B0
病室

ほむら「ガバチョッ」ガバアッ

ほむら「前回の失敗は欲望に負けてまどかを押し倒した事」

ほむら「メンタルも弱ってるからそのせいね、きっとそのせいよ」

ほむら「しっかしイレギュラーな事態がさっぱり起こらないわ」

ほむら「それならいっそ私がイレギュラーになればいいのよ」

転校当日

学校

早乙女「暁美ほむらさんです」

ほむら「巨神兵です」

早乙女「えっ?」

ほむら「ん?」

引用元: ほむら「やたら渋い世界線」 



【ほむら「やたら渋い世界線」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: さまさま 2013/02/15(金) 21:19:05.98 ID:H7rjxBWh0
ー病室ー

ほむら「···うっ」

ほむら「また···か」

ほむら「どうして···!?どうして勝てないのよっ!!」

私は、ワルプルギスの夜に敗北した

一度や二度ではない、負ける事がいつも通りと感じてしまうほどの回数

そう、負ける事なんていつも通りだった

この男と出会うまでは···

承太郎「やかましいッ!俺は女が騒いでいるとイライラするんだッ!」

ほむら「!?」

ジョジョの奇妙な冒険、第三部『スターダストクルセイダース』
×
魔法少女まどか☆マギカ、クロスSS 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360930745

引用元: ほむら「スターソウルクルセイダース」 



【ほむら「スターソウルクルセイダース」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 19:20:00.02 ID:oF17dvVO0
さやか「あーいらいらする・・・もう、恭介ぇ・・なんだよもう・・・」

ほむら「だから忠告したじゃない」

さやか「あ、転校生・・いたの?」

ほむら「いたわよ」

ほむら「愚かね・・美樹さやか、こうなることなんてわかりきっていたのに、ど」

さやか「あーうるさいうるさい!契約しちゃったもんは仕方ないでしょ!あんたなんてこうしてやる!」 なでなで

ほむら「え、ちょっ・・な、何するのよ!?」

さやか「うるさい!」 なでなで

ほむら「ちょ、ちょっと、やめてよ・・」

引用元: さやか「ほむらの頭撫でてたらなついた」 



【さやか「ほむらの頭撫でてたらなついた」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/17(火) 15:53:14.57 ID:9LTzI0j80

喫茶店 キャンデロロ


カランカラン

まどか「こんばんわー」

マミ「いらっしゃい、鹿目さん」

杏子「いらっしゃいな」

まどか「時間間に合ってよかったー」

マミ「まだだれも来てないから大丈夫よ」

引用元: ほむら「Ten years after」 QB「十年後」 


 

  【ほむら「Ten years after」 QB「十年後」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/05(火) 00:21:28.89 ID:2cVFbVwW0
???「鹿目まどか。あなたは、自分の人生が貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」

まどか「わ、私は・・大切、だよ。家族も、友達のみんなも。大好きで、とっても大事な人達だよ」

???「本当に?」

まどか「本当だよ。嘘なわけないよ」

???「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね。
 さもなければ、全てを失うことになる」

まどか「え?」

???「あなたは、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362410488

引用元: QB「僕と契約して(ry)」 杉下右京「はいぃっ?」 




【QB「僕と契約して(ry)」 杉下右京「はいぃっ?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 21:11:36.44 ID:mldGtt+B0
私の名は「吉良吉影」年齢33歳…自宅は杜王町東北部の別荘地帯にあり…結婚はしていない。

仕事は「カメユーチェーン店」の会社員で毎日遅くとも夜8時までには帰宅する。
たばこは吸わない…酒はたしなむ程度。夜11時には床につき必ず8時間は睡眠をとるようにしている…
…寝る前に温かいミルクを飲み、20分ほどのストレッチで体をほぐしてから殆ど朝まで熟睡さ……

赤ん坊のように、疲労やストレスを残さずに朝目を覚ますんだ。

なんの事かって?

私は常に「心の平穏」を願って生きてる人間ということを説明しているのだよ。
「勝ち負け」に拘ったり、頭をかかえるような「トラブル」とか、夜も眠れない「敵」をつくらない…
…と言うのが、私の社会に対する姿勢であり、自分の幸福だと言うことを知っている。
まあ、闘ったとしても私は誰にも負けんがね。

……………

………


吉影「杜王町から見滝原に転勤、ですか?」

上司「一時的なものだ、頼めないかな」

吉影(一時的だとしてもわたしが杜王町から離れるだと?クソ…向こうにある社宅だってどんな奴がかつて使っていたか解らないんだぞ…)

引用元: 吉良吉影「魔法少女システムか…便利だな」 



【吉良吉影「魔法少女システムか…便利だな」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/13(日) 01:10:56.66 ID:ZGT5zts70
まどか「ほむらちゃん…お願いがあるの…ほむらちゃんの手で…」

まどか「(このループもダメだったか…まどか…ゴメン!」

ビュウウウウウウウウウウウウウン(ワープ音)

引用元: ほむら「全員でワルプルギスの夜を生き残る!」さんま「クワーッ!」 



【ほむら「全員でワルプルギスの夜を生き残る!」さんま「クワーッ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/13(日) 10:46:34.51 ID:LGLXHVVS0
まどかの部屋


ほむら「すー…すー…」

まどか「えぇー…」ガーン

まどか (すごい気持ちよさそうに寝てるよ…ぬいぐるみまで抱いてるし…)

まどか (というかどうやってここに入ったんだろ)

まどか「うーん…」

ほむら「すー…すー…」

引用元: まどか「ほむらちゃんがわたしのベッドで寝てる…」 



【まどか「ほむらちゃんがわたしのベッドで寝てる…」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆LVnUkLwrhQ 2016/10/15(土) 01:49:21.48 ID:M0QDdklt0
月曜日 朝 通学路

ほむら(まずいわ…まどか分が尽きてきた…昨日の日曜日にまどかと会えなかったせいで圧倒的に足りないわ…)そわそわ

ほむら(早く補給しないといけないわね…まあいいわ。もうすぐまどかも来るだろうしそれまで我慢よ!)キリッ

さやか「お、ほむらぁ~おっはよー!」

仁美「おはようございます。暁美さん」

ほむら「あらさやか、仁美。おはよう」

引用元: まどか「似た者同士」 


 

  【まどか「似た者同士」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 19:16:27.47 ID:diVOFN+90
さやか「さあ、今日は第一回目の放送ってことでみんな初登場だね」

さやか「今夜は見滝原市からさやかちゃんの友人知人が大集合スペシャル!」

さやか「思う存分しゃべっていってくださいねー」

さやか「当御殿の主人、美樹さやかちゃんの登場でーっす!」

引用元: さやか「踊る!さやか御殿!!」 



【さやか「踊る!さやか御殿!!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: パリカール 2014/09/16(火) 01:23:35.38 ID:aNoR/SPk0
東条「...なあ、庄司。この辺りで不良を蹴散らしてても雇ってくれるバイトはねえか?」

相沢「ないっスよ、そんなところ」

東条「そろそろ金と腹がヤバイんだが...さすがにちんすこうじゃ腹が膨れねえんだ」グギュルルル

相沢「メシぐらい奢りますって」

東条「いや、そういうつもりで言ったんじゃねえよ。それに、金関係のことはしっかりしておきたいしな」

相沢(ほんと、変なところで真面目なんだからこの人は...)

相沢「だったら、いっそのこと東条さんの名前が知られてないようなところまで遠出してみたらどうです?」

東条「そうだな、そいつもいいかもしれねえ」

相沢「ここなんてどうっすか?この辺なら、不良高もないみたいだし。まあ、ちょっと遠いけど...東条さんならチャリでぶっとばせば1時間もあれば十分でしょ」

東条「なるほど...見滝原、か...」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410798205

引用元: 東条「魔女を拾いました」【まどか☆マギカ×べるぜバブ】 



【東条「魔女を拾いました」【まどか☆マギカ×べるぜバブ】】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 22:39:01.96 ID:8ZaoZENg0
まどか「うぅぅぅうぇぇぇええん」グスグス

杏子「悪かったって…もう泣くなよ」

ほむら「時は」

さやか「数分前に遡る!!!」

杏子「誰に向けて言ってんだ」

~~~~~~~~~~

まどか「いらっしゃ~い…って、あれ?杏子ちゃんも来てくれたんだ」

まどか「あれ、杏子ちゃんも来てくれたんだ?」

さやか「運悪くそこで出会っちゃってね。まどかん家行くって言ったら、暇だか
らあたしも行くって」

杏子「運悪くとか言うな」

まどか「まあまあ、上がって上がって」

杏子「土曜なのにマミはいないんだな」

ほむら「誘ったんだけど、同級生と先に予定が入ってたらしいわ。映画を見ると
か何とか……」

引用元: 杏子「所詮奴は人の痛みの分からぬ冷血動物」 




【杏子「所詮奴は人の痛みの分からぬ冷血動物」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/16(月) 21:40:23.08 ID:MpyhFBrH0
杏子「いらっしゃい」

ほむら「ああ、本当に佐倉杏子だ」

杏子「ほむらじゃん。久しぶりだな」

ほむら「何年ぶりかしら。お互い年をとったわね」

杏子「いや、まだ24だろ。お互いさ」

引用元: 杏子「料理屋さんです。お気軽にどうぞ」 


 

【杏子「料理屋さんです。お気軽にどうぞ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加


沙々「わたし、マミさんの弟子になりたいんです!」 前編


246: ◆2DegdJBwqI 2013/11/02(土) 16:37:26.40 ID:BM9C0kDqo


沙々「なっ……!」


沙々(やられたっ……!)

沙々(こいつらの狙いは巴マミの身柄の確保)

沙々(わたしの処分に関する問題は二の次)


沙々(あくまで巴マミが目的っ……!)

バッ

ほむら「動くな」ダァン!


沙々 さやか「!」


ほむら「次は当てる。今のはさやかに配慮しての一発」

ほむら「流血は、みたくないでしょうからね」

ほむら「次は確実にどこかに当てるわ」


ほむら「選びなさい」

ほむら「大人しく巴マミの洗脳を解くことを選ぶか」

ほむら「それとも……」

引用元: 沙々「わたし、マミさんの弟子になりたいんです!」 




 

  【沙々「わたし、マミさんの弟子になりたいんです!」 後編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆2DegdJBwqI 2013/09/30(月) 19:09:35.52 ID:sIx92S9Ho
~☆

ー優木邸ー

沙々 「要件は、なんですか?お父さん」


優木父「……」

優木父「ようやくお前の行く先が決まった。見滝原だ」


沙々「……見滝原、ですか」


優木父「ああ、見滝原だ。それもあそこらでは一番のお嬢様学校に」

優木父「沙々、今の内に一つだけお前に言っておきたい事がある」


沙々「は、はい」


優木父「よく心がけなさい、もう二度と、あのような不名誉な事件は起こしてはならない」


沙々「……で、ですがあれは!周りの者達の言い掛かりだと話は付いたはずで――」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380535775

引用元: 沙々「わたし、マミさんの弟子になりたいんです!」 




 

  【沙々「わたし、マミさんの弟子になりたいんです!」 前編】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/12(土) 12:47:44.35 ID:K0dnj1pu0

某ビル屋上


QB「なるほど……」

QB「確かに君の話は、一つの仮説としては成り立つ」

ほむら「本当の話なのだけどね」

QB「だとしても証明のしようがない」

QB「結局、それは君の頭の中の夢物語と区別はつけられないよ」

ほむら「………」


引用元: ほむら「あの子の守ろうとした世界で」 




【ほむら「あの子の守ろうとした世界で」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/09(水) 21:53:54.38 ID:Bb/FqIa60
マミ「ナデナデシテー」

まどか「マミさん…?」

さやか「大丈夫?マミさん?」

マミ「ナデナデシテー」

ここまで思い浮かんだ

引用元: ほむら「巴マミがモルスァとか言いながらすごい勢いで飛んで行った」 




【ほむら「巴マミがモルスァとか言いながらすごい勢いで飛んで行った」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/16(月) 19:57:02.35 ID:ERYXHzof0
まどか「えっと、それは……///」

さやか「ほむらだよね」ニヒヒ

まどか「く、クラスのみんなにはナイショだよ///」

引用元: まどか「私の好きな人!」 


 

  【まどか「私の好きな人!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/18(月) 17:07:35.45 ID:rEys+ZF30
スレタイ通りの「仮面ライダーBLACK」と「魔法少女まどかマギカ」のコラボSSです。
 


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361174855

引用元: ほむら「親友のいない世界で生きるのは辛すぎる」南光太郎「それでも生きるんだ」 




【ほむら「親友のいない世界で生きるのは辛すぎる」南光太郎「それでも生きるんだ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: ◆svMdfnlanc 2013/02/14(木) 23:25:26.88 ID:iVdEAVpb
カラカラカラカラ プツンッ

スクリーンは真っ黒になって、劇場は明るくなった

「ほぇぇ…」

「ここまでが生前の私の時間軸」

「こうしてまどかは神様になったんだね」

「神様なんて、そんな」テレ

「まどかのお陰で私は魔女ならなくて済んだのかぁ」

「うん、それが私の願いだから…」

「うーん…他の時間軸のことがさっぱり思い出せない…」

「無理して思い出すことないよ、みんなちょっとづつ、あぁこんなこともあったっけ、って言う風に思い出していくから」

「そっか」
「大変、だったね」

「…うん」

「でも、さやかちゃんには、みんなにはまだもうちょっとだけ私と一緒に戦ってほしいんだ」

ほむらちゃんを助けるために…

引用元: まどか「新劇場版魔法少女まどか☆マギカ!」 



【まどか「新劇場版魔法少女まどか☆マギカ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: ◆SjWXMdM6SY 2013/02/13(水) 20:33:14.80 ID:ulIXlk/bo
まどか「それでは、今年のバレンタインデーの対策会議を始めます」

まどか「さやかちゃん、よろしくお願いします」

さやか「うん、放課後にあたしに用があるってのは聞いてたけどまさかこうなるとは思ってなかったよ」

まどか「呑気なこと言ってられないよさやかちゃん。バレンタインまであと1週間しかないんだよ?」

さやか「それはそうだけど……」

まどか「何の対策もなしに過ごしてたら、前日になって慌てて買いに行くももう売り切れ、なんてこともあるんだよ?」

さやか「まどか、何もそんなマジにならなくても……」

まどか「甘いよさやかちゃん!」

さやか「へ?」

引用元: まどか「甘い甘い恋のチョコレート」 



【まどか「甘い甘い恋のチョコレート」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加

Mary Sue(メアリー・スー)とは、理想化されたオリジナルキャラクターを揶揄する語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/07(木) 19:00:54.34 ID:xv2ShWMho
和子「はぁいそれじゃ、自己紹介行ってみよう!」

ほむら「……暁美ほむらです。よろしくお願いします」

今日のこの日までは、“いつも通り”だった。
退院する日も転校する日も、今までと変わらなかった。
クラスにはちゃんと、まどかも居る。
それはいつも通り。
なのに……

メアリー「初めまして、メアリー・スーです!これからよろしくお願いします!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360231232

引用元: メアリー・スー「ここが見滝原中学校ね」 



【メアリー・スー「ここが見滝原中学校ね」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/15(日) 19:01:11.50 ID:IWvW1BN/O
さやか「おまたせ」

杏子「よ、よっ!」

さやか「…で?あんたがあたしに何の用?」

杏子「あ、あのさ…っ!」

さやか「うん」

杏子「…えっと……」

さやか「…早く言ってよ」

杏子「わ、わかってる!わかってるよ!」

さやか「…」

杏子「…その…さ、あたし…あたしな?」

杏子「あんたが…さやかが!さやかのことが……」

引用元: 杏子「好きだっ!」まどか「うんっ!」 


 

  【杏子「好きだっ!」まどか「うんっ!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/06/09(月) 08:14:18 ID:4q6n0tkw

イタチ「一体何なんだ、魔法少女というのは」

QB「君は男だけど素質があるね。さぁ、君はその魂と引き換えに、何を願う?」 




  【うちはイタチ「魔法少女?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 20:33:41.69 ID:2AufIafn0

まどか「えぐ…ぐす…」ポロポロ

杏子「さやかはどうなっちまったんだよ!!」

ほむら「美樹さやかはもう居ない。あれはただの魔女。」

杏子「ふざけんな!あれは魔女なんかじゃねぇ!さやかだ!」

まどか「ほむらちゃんが言ってたこと…本当だったんだね…」

ほむら「魔法少女は最後に必ず魔女になる。美樹さやかはそれが早かっただけよ。」

引用元: さやか「わたしは魔女を超える…!」 



【さやか「わたしは魔女を超える…!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 10:42:56.33 ID:fVlzemOt0
 

外は何もかも洗い流すような土砂降り。私はどこかで女の子と言い争っている。
私はその子をよく知っているはずだけど誰だか全く思い出せない。

「わたしが良い子に育ったって言ってくれたよね。今でもそう思ってくれる?わたしを信じてくれる?」

しっかりと私を見つめて力強く問いかける(あぁこの目が信じられない訳がない)

「……絶対に下手打ったりしねぇな?」(違う!こんなこと言いたいんじゃない。)

小さかった顔が頷く。

「誰かの嘘に踊らされたりしてねぇな?」

「うん」

まだ頼りない顔が力強く頷く。(こないだまでランドセル背負ってたんだろ。なにそんな顔してるんだよ。)

手が勝手に肩を押してしまう。(違うだろ。それは絶対にやばい。何してんだ私は)

「ありがとう。ママ」

押された体を立て直して、たよりなくも力強い顔で私に笑いかける。

(馬鹿。そんな顔するんじゃねぇ。もっと情けない顔しろ。本当は力ずくで止めたいんだ。)

私に笑いかけたその顔が振り返って階段を下りていく。

(行くんじゃない!)本当に言いたい言葉がどうしても出て来ない。

目ぇ伏せんな私。信じて送り出すんだろ。最後まで見守ってやらないでどうする。

無理に視線を上げた時、後ろ姿はもう見えなくなっていた……



引用元: 詢子「夢の中で何かあったような」 




【詢子「夢の中で何かあったような」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 4512 2013/01/25(金) 20:15:48.26 ID:xBBCnDqn0
ほむら「もういやだ、もうそろそろ限界よ、」

ほむら「青いのも黄色いのも病むし、まどかは信じてくれないし···」

ほむら「···(こうなったら、もう誰にも頼らないとか言ってられない、彼女に頼るしかないわね、)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

杏子「おっしゃ!今日の食料収集終わり!!」

杏子「さっそく帰って頂くとするか!!」

引用元: ほむら「頼みがあるのだけれど」杏子「断る」 




【ほむら「頼みがあるのだけれど」杏子「断る」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/16(木) 07:07:57.51 ID:z5lvJxYFO
ほむら「……」

さやか「ありゃ? まだ寝ぼけてるの?」

ほむら「……あぁ、いえ……頂くわ」

さやか「ん。待ってるから顔洗ってきなよ」

ほむら「えぇ……」







ほむら(……そうだった。
    この時間軸では早々にまどかやマミとは
    修復不能なほど険悪な関係になってしまったから……)

引用元: さやか「あっ、転校生起きた?朝ご飯できてるよー」 



【さやか「あっ、転校生起きた?朝ご飯できてるよー」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/20(金) 10:38:43.34 ID:zkKpWvyh0
  ホテルの非常階段

杏子「この非常階段にはカメラはついてないからな。でも中にはある。だから――」

杏子「あそこの結界の入り口には、柵から飛んで突入するぞ」

まどか「見つかったら問題だよね。学校帰りで制服だし」ウェヒヒ

さやか「魔女倒したら、カメラに映らないように一目散に逃げよう」

杏子「とりあえず、ちゃんと魔女を倒すことに神経注げよ」ハァ

まど・さや「は~い」

杏子(大丈夫かよ……)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1334885923(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: さやか「美樹さやかは死んだ」 




【さやか「美樹さやかは死んだ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1 : ◆bvqVN1tP96Fx 2014/09/09(火) 21:36:14.10 ID:tIruzG0i0



このSSは


暁美ほむらが将棋のルールを覚えるまでを克明に綴った大長編スペクタクル


である。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410266164



【ほむら「将棋ですって?」QB「君ならプロになれるよ」】の続きを読む

このページのトップヘ