えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどマギ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/16(月) 19:57:02.35 ID:ERYXHzof0
まどか「えっと、それは……///」

さやか「ほむらだよね」ニヒヒ

まどか「く、クラスのみんなにはナイショだよ///」

引用元: まどか「私の好きな人!」 


 

  【まどか「私の好きな人!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/18(月) 17:07:35.45 ID:rEys+ZF30
スレタイ通りの「仮面ライダーBLACK」と「魔法少女まどかマギカ」のコラボSSです。
 


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361174855

引用元: ほむら「親友のいない世界で生きるのは辛すぎる」南光太郎「それでも生きるんだ」 




【ほむら「親友のいない世界で生きるのは辛すぎる」南光太郎「それでも生きるんだ」】の続きを読む

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1: ◆svMdfnlanc 2013/02/14(木) 23:25:26.88 ID:iVdEAVpb
カラカラカラカラ プツンッ

スクリーンは真っ黒になって、劇場は明るくなった

「ほぇぇ…」

「ここまでが生前の私の時間軸」

「こうしてまどかは神様になったんだね」

「神様なんて、そんな」テレ

「まどかのお陰で私は魔女ならなくて済んだのかぁ」

「うん、それが私の願いだから…」

「うーん…他の時間軸のことがさっぱり思い出せない…」

「無理して思い出すことないよ、みんなちょっとづつ、あぁこんなこともあったっけ、って言う風に思い出していくから」

「そっか」
「大変、だったね」

「…うん」

「でも、さやかちゃんには、みんなにはまだもうちょっとだけ私と一緒に戦ってほしいんだ」

ほむらちゃんを助けるために…

引用元: まどか「新劇場版魔法少女まどか☆マギカ!」 



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2: ◆SjWXMdM6SY 2013/02/13(水) 20:33:14.80 ID:ulIXlk/bo
まどか「それでは、今年のバレンタインデーの対策会議を始めます」

まどか「さやかちゃん、よろしくお願いします」

さやか「うん、放課後にあたしに用があるってのは聞いてたけどまさかこうなるとは思ってなかったよ」

まどか「呑気なこと言ってられないよさやかちゃん。バレンタインまであと1週間しかないんだよ?」

さやか「それはそうだけど……」

まどか「何の対策もなしに過ごしてたら、前日になって慌てて買いに行くももう売り切れ、なんてこともあるんだよ?」

さやか「まどか、何もそんなマジにならなくても……」

まどか「甘いよさやかちゃん!」

さやか「へ?」

引用元: まどか「甘い甘い恋のチョコレート」 



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Mary Sue(メアリー・スー)とは、理想化されたオリジナルキャラクターを揶揄する語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/07(木) 19:00:54.34 ID:xv2ShWMho
和子「はぁいそれじゃ、自己紹介行ってみよう!」

ほむら「……暁美ほむらです。よろしくお願いします」

今日のこの日までは、“いつも通り”だった。
退院する日も転校する日も、今までと変わらなかった。
クラスにはちゃんと、まどかも居る。
それはいつも通り。
なのに……

メアリー「初めまして、メアリー・スーです!これからよろしくお願いします!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360231232

引用元: メアリー・スー「ここが見滝原中学校ね」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/15(日) 19:01:11.50 ID:IWvW1BN/O
さやか「おまたせ」

杏子「よ、よっ!」

さやか「…で?あんたがあたしに何の用?」

杏子「あ、あのさ…っ!」

さやか「うん」

杏子「…えっと……」

さやか「…早く言ってよ」

杏子「わ、わかってる!わかってるよ!」

さやか「…」

杏子「…その…さ、あたし…あたしな?」

杏子「あんたが…さやかが!さやかのことが……」

引用元: 杏子「好きだっ!」まどか「うんっ!」 


 

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/06/09(月) 08:14:18 ID:4q6n0tkw

イタチ「一体何なんだ、魔法少女というのは」

QB「君は男だけど素質があるね。さぁ、君はその魂と引き換えに、何を願う?」 




  【うちはイタチ「魔法少女?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 20:33:41.69 ID:2AufIafn0

まどか「えぐ…ぐす…」ポロポロ

杏子「さやかはどうなっちまったんだよ!!」

ほむら「美樹さやかはもう居ない。あれはただの魔女。」

杏子「ふざけんな!あれは魔女なんかじゃねぇ!さやかだ!」

まどか「ほむらちゃんが言ってたこと…本当だったんだね…」

ほむら「魔法少女は最後に必ず魔女になる。美樹さやかはそれが早かっただけよ。」

引用元: さやか「わたしは魔女を超える…!」 



【さやか「わたしは魔女を超える…!」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/02(土) 10:42:56.33 ID:fVlzemOt0
 

外は何もかも洗い流すような土砂降り。私はどこかで女の子と言い争っている。
私はその子をよく知っているはずだけど誰だか全く思い出せない。

「わたしが良い子に育ったって言ってくれたよね。今でもそう思ってくれる?わたしを信じてくれる?」

しっかりと私を見つめて力強く問いかける(あぁこの目が信じられない訳がない)

「……絶対に下手打ったりしねぇな?」(違う!こんなこと言いたいんじゃない。)

小さかった顔が頷く。

「誰かの嘘に踊らされたりしてねぇな?」

「うん」

まだ頼りない顔が力強く頷く。(こないだまでランドセル背負ってたんだろ。なにそんな顔してるんだよ。)

手が勝手に肩を押してしまう。(違うだろ。それは絶対にやばい。何してんだ私は)

「ありがとう。ママ」

押された体を立て直して、たよりなくも力強い顔で私に笑いかける。

(馬鹿。そんな顔するんじゃねぇ。もっと情けない顔しろ。本当は力ずくで止めたいんだ。)

私に笑いかけたその顔が振り返って階段を下りていく。

(行くんじゃない!)本当に言いたい言葉がどうしても出て来ない。

目ぇ伏せんな私。信じて送り出すんだろ。最後まで見守ってやらないでどうする。

無理に視線を上げた時、後ろ姿はもう見えなくなっていた……



引用元: 詢子「夢の中で何かあったような」 




【詢子「夢の中で何かあったような」】の続きを読む

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2: 4512 2013/01/25(金) 20:15:48.26 ID:xBBCnDqn0
ほむら「もういやだ、もうそろそろ限界よ、」

ほむら「青いのも黄色いのも病むし、まどかは信じてくれないし···」

ほむら「···(こうなったら、もう誰にも頼らないとか言ってられない、彼女に頼るしかないわね、)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

杏子「おっしゃ!今日の食料収集終わり!!」

杏子「さっそく帰って頂くとするか!!」

引用元: ほむら「頼みがあるのだけれど」杏子「断る」 




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10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/16(木) 07:07:57.51 ID:z5lvJxYFO
ほむら「……」

さやか「ありゃ? まだ寝ぼけてるの?」

ほむら「……あぁ、いえ……頂くわ」

さやか「ん。待ってるから顔洗ってきなよ」

ほむら「えぇ……」







ほむら(……そうだった。
    この時間軸では早々にまどかやマミとは
    修復不能なほど険悪な関係になってしまったから……)

引用元: さやか「あっ、転校生起きた?朝ご飯できてるよー」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/20(金) 10:38:43.34 ID:zkKpWvyh0
  ホテルの非常階段

杏子「この非常階段にはカメラはついてないからな。でも中にはある。だから――」

杏子「あそこの結界の入り口には、柵から飛んで突入するぞ」

まどか「見つかったら問題だよね。学校帰りで制服だし」ウェヒヒ

さやか「魔女倒したら、カメラに映らないように一目散に逃げよう」

杏子「とりあえず、ちゃんと魔女を倒すことに神経注げよ」ハァ

まど・さや「は~い」

杏子(大丈夫かよ……)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1334885923(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: さやか「美樹さやかは死んだ」 




【さやか「美樹さやかは死んだ」】の続きを読む

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1 : ◆bvqVN1tP96Fx 2014/09/09(火) 21:36:14.10 ID:tIruzG0i0



このSSは


暁美ほむらが将棋のルールを覚えるまでを克明に綴った大長編スペクタクル


である。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410266164



【ほむら「将棋ですって?」QB「君ならプロになれるよ」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/10(火) 22:37:31.43 ID:NQMEI8/10

――通学路――


「おはよう、ほむらちゃん」

「おはよう、まどか」

「あれ、さやかちゃんたちはまだなのかな」

「来たみたいよ」

「ふわぁねっむ……おはよーまどか、ほむら」

「おはようさやかちゃん、すっごい顔になってるけど」

「いいじゃん、別にその辺に知った顔がいる訳でなし」

「あっちで仁美ちゃんもすごい顔しながらこっち見てるよ」

「目、逸らしたわね」

「あ、早足でこっち来たよ……おはよー仁美ちゃん!」

引用元: まどか「おやすみ、ほむらちゃん」 




【まどか「おやすみ、ほむらちゃん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/14(土) 21:24:30.63 ID:W2KDtIdX0
マミ「Hey!Listen!」

まどか「うぅっ、マミさんどうしてこんなことに……」ブワッ

さやか「きっとあの魔女に食べられそうになったショックで……」ブワッ

ほむら「悲観しても仕方ないわ、体も頭もソウルジェムも無事なのがせめてもの幸いね」

マミ「Hey!」

引用元: まどか「マミさんが簡単な英語しか喋れなくなっちゃった……」 


 

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2: ◆USZbC4nXcg 2012/12/19(水) 10:59:23.53 ID:+/Zpk8wIO


見滝原市スーパーセル

死者・2名


『ビルがまるごと倒れるなどの災害の中、死者がこれだけで済んだのは奇跡でしょう』

『亡くなった二名に哀悼の意を捧げると共に、見滝原市の一早い復興を祈ります』

引用元: 杏子「手紙でも書くか……」 


【杏子「手紙でも書くか……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/03(木) 13:39:23.72 ID:Gmbkql5h0
ほむら「いくつもの時間軸を移動して、ワルプルギスの夜と私は戦ってきた」

ほむら「そして、私はついにさやか、杏子、マミが生存しているというこれ以上にない最善の状況で、ワルプルギスの夜と戦うという機会を得た」

ほむら「しかし、それでも結果は私たちの敗北…」

ほむら「逃げるような形で私はこの時間軸にやってきたの」

杏子「へー、そんな事があったんだ」

さやか「ちょっとにわかには信じられないなー」

マミ「でも暁美さんのこれまでの話と、私たちが経験してきた事実は一致しているわ」

マミ「暁美さんのアドバイスと助けが無ければ私たちは死ぬか魔女になっていたでしょうね」

さやか「まあその事についてはほむらに感謝してるよ」

引用元: ほむら「ワルプルギスの夜を倒すには、私たちが合体するしかない」 



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あらすじ


ほむらの家族が見滝原にきました。
それは養子にきたアメリカ人が借金を肩代わりしてくれたからです。

宇宙人に中指突き立てる地球の八百万の神との契約で魔法少女以上の力を手に入れたほむら達は、なんだかんだでワルプルギスの夜を倒すところまで行きましたが、まどかが宇宙人に攫われました。

引用元: マミ「……感情を嘗めるなよ、孵卵器共」 




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ほむら「……地球を舐めんなよ、孵卵器共」 前編

403: ◆USZbC4nXcg 2012/11/21(水) 08:45:35.14 ID:gfLULpaIO

こまち「……エリーゼ」

エリーゼ「どうしました?こまち」

クレア「見つかりました…か」

こまち「うん……」

それを聞いて、クレア以外の三人は俯き、しかし口角を上げた。

ひより「でもエリーゼの魔法は……」

クレア「それより本当にあの子なのですか?」

こまちは頷き、答える。

こまち「結界も使い魔もエリーゼの話の特徴がちゃんとあった」

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3: ◆USZbC4nXcg 2012/11/08(木) 07:56:38.15 ID:sWpsTmCIO


QB「彼女一人では荷が重過ぎたんだ……」

まどか「……こんなわたしでも、この結末を変えられるの?」

QB「もちろんさ、だから」

  「僕と契約して魔法少女になってよ」


ほむら「そいつの言葉に耳を貸しちゃダメ!━━━━」

引用元: ほむら「……地球を舐めんなよ、孵卵器共」 



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織莉子「暁美さんとの仲良しを成し遂げる」 前編

294: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/24(木) 13:26:43.62 ID:fbYpSYvl0

――美国邸


キリカ「さぁさぁ、どうぞ。まどか」

まどか「お邪魔します」

キリカ「君が織莉子の家に来るのは初めてだよね?」

まどか「はい」

まどか「ゴージャスですね」

キリカ「まぁね。お金持ちだし」

キリカ「織莉子の前ではその辺、話題に出さないように」

まどか「あ、はい」  




【織莉子「暁美さんとの仲良しを成し遂げる」 後編】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/13(日) 11:07:21.67 ID:gc4hrM7X0

織莉子「私は……」

織莉子「ある少女……鹿目さんが世界を滅ぼす魔女となることを予知で見た」

織莉子「故に、その魔女が生まれる前に鹿目さんを抹殺することばかりを考えていた」

織莉子「しかしある日突然、暁美さんが現れて『私の友達を殺させない』と言われた」

織莉子「私の目的を邪魔する人だったから、憎かった」

織莉子「最初から目的がバレていては撹乱する必要もない」

織莉子「当初予定していた魔法少女狩りを断念し、私はキリカと共に暗殺しようとした」

織莉子「しかし、既に共闘を結んでいた巴さんや佐倉さんに返り討ちにあった」

織莉子「でも、彼女達は私達を殺しはしなかった。理由はわからない」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358042841

引用元: 織莉子「暁美さんとの仲良しを成し遂げる」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/27(金) 20:55:01.04 ID:KpTByPmBO
ほむら「」

ほむら「巴マミ、そいつは誰?」

マミ「あら、貴女も魔法少女なら分かるでしょ?」

マミ「平沢進、通称師匠よ」

平沢進「ごきげんよう」

ほむら(知らねーよ)

マミ「彼女も貴方と契約して魔法少女になったんでしょう?」

平沢進「私はそんなこと覚えていない。キミも学校が終わったならとっとと帰りなさい」

ほむら「ぇえー…」

引用元: 平沢進「まどか、キミの願いはエントロピーを凌駕した」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/14(土) 09:11:28.06 ID:MMR1TJ3M0
-放課後-


ほむら「まどか、帰りましょう」

まどか「あっ、今日これから生徒会選挙実行委員会があるの」

ほむら「ああ、あのくじ引きで決まったやつね」

まどか「うん、だから今日は一緒に帰れないの、ごめんね」

ほむら「それは仕方のない事だから、まどかが謝らなくて大丈夫よ」

まどか「うんっありがとう!じゃあ私行くね。ほむらちゃんまた明日!」

ほむら「ええ、また明日」

引用元: ほむら「私の世界で一番大切な人」 


 

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プロローグ

???『どうして、何度も繰り返すの?』

???『あなたを助けるためだよ』

???『どうして、私なんかを助けたいの?』

???『私なんか、じゃないからだよ』

???『どういう意味?』

???『大切な存在だからってことだよ』

???『どうして、私が大切なの?』

???『彼女の歴史が知りたい?』

???『うん』

???『なら、見に行こうか。彼女の歴史を』



引用元: まどか「絆が紡ぐ世界」 ほむら「杏子編」 




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2: ◆uOSHePfhFc 2012/04/11(水) 00:31:20.86 ID:WIF0E7mp0
杏子「なんだかんだ言って、もうあたしたちがこうして手を組むようになって結構経つよな」

マミ「そうね……」

ほむら「あなたたちの協力があったおかげで、誰ひとり欠けることなくこうして生きていられるのよね」

ほむら「改めて、ありがとう」

さやか「何?らしくないじゃんほむら」

ほむら「わたしだってたまにはこうして素直になることくらいあるわよ」

杏子「何度でも言うけどな、あたしたちはあたしたちなりに守りたいものを守ったってだけだ」

マミ「………」

まどか「……?マミさん、どうかしたんですか?」

マミ「え?」

まどか「なんだが元気がないような気がしたんですけど……」

引用元: まどか「魔法少女の卒業式」 




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前回 まどか「絆が紡ぐ世界」 ほむら「マミ編」

2: ◆oKSb2kbYWY 2013/01/14(月) 05:41:11.70 ID:dKyflJgq0
プロローグ・1

ほむらとワルプルギスの夜の対戦中

まどか「希望を持つ限り、救われないって言うの?」

QB「そうさ。過去の全ての魔法少女たちと同じだよ」

まどか「うぅ……でも、でも。でも!」

まどか(希望を抱くのが間違い? 違うよ……そんなの間違ってる……)

まどか「行かなくちゃ……」




引用元: まどか「絆が紡ぐ世界」 ほむら「さやか編」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/07(火) 20:54:51.09 ID:xoFCuhNd0
ほむら「えっ」

引用元: まどか「杏子ちゃんみたいなお姉ちゃんがほしいな」 



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2: ◆oKSb2kbYWY 2012/12/09(日) 06:44:24.62 ID:aH+7xcTB0
まどか「絆が紡ぐ世界」 ほむら「マミ編」

プロローグ

ほむらとワルプルギスの夜の対戦中

まどか「希望を持つ限り、救われないって言うの?」

QB「そうさ。過去の全ての魔法少女たちと同じだよ」

まどか「うぅ……でも、でも。でも!」

まどか(希望を抱くのが間違い? 違うよ……そんなの間違ってる……)

まどか「行かなくちゃ……」


引用元: まどか「絆が紡ぐ世界」 ほむら「マミ編」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) 2011/03/19(土) 21:02:38.20 ID:Vpfm+ia40
『仮面ライダーW 魔法少女のM/探偵のララバイ』

引用元: 仮面ライダーW「さあ、インキュベーター! おまえの罪を数えろ!!」 



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