~夕方~
杏子「今日も仕事疲れたな……」
叔母「杏子ちゃん、悪いんだけどお買い物に行ってきてくれないかしら」
杏子「いいですよ。ところでゆまの奴は?」
叔母「夕飯のお手伝いしてくれるって……」
杏子「へぇ~」
すっかりゆまも叔母さんになついたものだ。
じゃあ、ちょっくら行ってくるか……。
叔母さんに金とメモを渡されて商店街の方へ足を進めた。
私はさやかの叔父さんが経営してるケーキ工房で働いてる。
『千歳ゆま』と暮らしていくためには、金が必要だった。
だから、私はバイトとしてこのケーキ屋に厄介になったのだ。
杏子「今日も仕事疲れたな……」
叔母「杏子ちゃん、悪いんだけどお買い物に行ってきてくれないかしら」
杏子「いいですよ。ところでゆまの奴は?」
叔母「夕飯のお手伝いしてくれるって……」
杏子「へぇ~」
すっかりゆまも叔母さんになついたものだ。
じゃあ、ちょっくら行ってくるか……。
叔母さんに金とメモを渡されて商店街の方へ足を進めた。
私はさやかの叔父さんが経営してるケーキ工房で働いてる。
『千歳ゆま』と暮らしていくためには、金が必要だった。
だから、私はバイトとしてこのケーキ屋に厄介になったのだ。
【杏子「ケーキ作り……だと!?」オッサン「おう」】の続きを読む