えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

まどマギ

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杏子「さて、はたらくか…」 

杏子「ケーキを売るのも楽じゃない」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 20:58:32.29 ID:HkjdgTdz0
~夕方~

杏子「今日も仕事疲れたな……」


叔母「杏子ちゃん、悪いんだけどお買い物に行ってきてくれないかしら」

杏子「いいですよ。ところでゆまの奴は?」

叔母「夕飯のお手伝いしてくれるって……」

杏子「へぇ~」

すっかりゆまも叔母さんになついたものだ。

じゃあ、ちょっくら行ってくるか……。

叔母さんに金とメモを渡されて商店街の方へ足を進めた。


私はさやかの叔父さんが経営してるケーキ工房で働いてる。

『千歳ゆま』と暮らしていくためには、金が必要だった。

だから、私はバイトとしてこのケーキ屋に厄介になったのだ。

引用元: 杏子「ケーキ作り……だと!?」オッサン「おう」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/08(日) 00:17:02.04 ID:RzYOe3T80
ほむら「え…?ポケモン…ですか?」ビクッ

まどか「うん!バッグの中のDSに入ってるその黒いの、ポケモンだよね?」

ほむら「(う…ばれた…ここは誤魔化すべき…?)」

ほむら「(中学生にもなってポケモンなんて可笑しいもんね…馬鹿にされちゃうかもしれない)」

ほむら「(でもでも!鹿目さんにはもうばれちゃってるみたいだから下手に誤魔化さない方が…)」

まどか「あれ?もしかして違った…かな?」

ほむら「(…あれ?でもどうして鹿目さん、これがポケモンだってわかったんだろう?)」

ほむら「(……もしかして…鹿目さんもポケモントレーナー!?)」

まどか「ほむらちゃん?」

引用元: まどか「ほむらちゃん、ポケモンバトルしよ!」 



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2: ◆SjWXMdM6SY 2012/10/27(土) 01:24:16.03 ID:b/7X/XnQo
中沢「……それでは文化祭の演劇の配役は以上で決定です。何かある人は……」

ほむら「ちょっと待ちなさい……」

中沢「あれ、暁美さん?」

ほむら「どうして私が騎士役なのよ!?普通は男子の役じゃないの!?」

中沢「そうは言っても暁美さんが一番多い票数だから選ばれたんだけど……」

ほむら「ぐっ……」

引用元: まどか「わたしのナイト様」 



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1: ◆UVL.eKHfWI 2012/09/12(水) 17:19:43.55 ID:8C+Fu2GI
ほむら「明日は約束の、みんなでキャンプの日ね」

ほむら「思えば体が弱くて…キャンプとか、そういうイベントには参加したことがなかった…」

ほむら「…」ソワソワ

ほむら「持ち物を準備しておきましょう、忘れ物があっては困るわ」

ほむら「えぇと…まずは、そうね、必需品からリュックに積めましょう」

ほむら「着替えに、…」

ほむら「着替えと…」

ほむら「…うーんと…」

ほむら「お、思い付かない、わからない…!」


引用元: ほむら「みんなでキャンプ」 



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前回 杏子「さて、はたらくか…」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/29(水) 18:51:32.23 ID:fKLu/Cct0
杏子「なぜだ…」

杏子「全然売れねえぞ、おい!」

杏子「お…いいところに、親子連れが…」

杏子「いらっしゃいませ~。チーズケーキはいかがですか?」

親子「……」


む、無視された…。

くそっ。くそっ。

引用元: 杏子「ケーキを売るのも楽じゃない」 



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1: ◆/WV6dTMwLXv/ 2012/10/22(月) 15:58:23.48 ID:gMqyD9490
「それは、あの二人を見捨てるということかい?」
 
 いつかのように、僕は彼女に食い下がる。
 
 けれど、そこからは違った。
 
 彼女はもう答えを見つけていた。
 
 うろたえることも、迷うこともなかった。
 
 彼女は前よりずっと強くなっていた。
 
 彼女はもう――



~始まらなかった世界~



概要
・魔法少女まどか☆マギカのSSです
・まったりだったりシリアスだったりします
・途中、2人称になることがあります。
※その際は誰の視点になるか表示します


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1350889103

引用元: 始まらなかった世界【魔法少女まどか☆マギカ】 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13(金) 13:19:10.76 ID:k86x17xVP
QB「いや……その願いはちょっと」

引用元: まどか「中二だけど魔法少女になります」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 20:45:48.94 ID:eDoKzdRw0
『堺ー、堺です』


ほむら「着いたわね」

まどか「ここが堺かぁ」

ほむら「急行も止まって難波まで電車一本で10分少々。中々住みやすそうね」

まどか「ほむらちゃん、まずこのSSの趣旨を説明しないと」

ほむら「そういえばそうね」ガサゴソ

まどか「あ、台本だ」

ほむら「このSSは>>1の地元を適当にまどほむに歩かせてみる、という内容です」

ほむら「なぜこの二人なのかというと、>>1はまどほむのSSしか書いたことが無いからです」

ほむら「適当に歩かせながら適当に…い、イチャイチャさせようと思います」

まどか「い、イチャイチャって…///」

ほむら「…一体どうなるのかしらね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409485538

引用元: まどかとほむらに地元紹介を頼んでみた 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 07:19:48.10 ID:/MpxniC80
廊下

ほむら「明日は休日なのでまどかを遊びに誘ったら」

まどか「ごめんねほむらちゃん明日は親戚の家に遊びに行くの…ごめん!」ペコリ

ほむら「用事があるなら仕方ないわ」ホム

ほむら「宿題も出されてないし…暇だわ…」

ほむら「仕方ない巴マミの家に行こうかしら」

ほむら「佐倉杏子もいるし」

引用元: さやか「一つよりも二つ」 ほむら「一人よりも二人」 



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1: ◆/ZP6hGuc9o 2012/10/09(火) 01:38:59.82 ID:PLiKQEpF0
杏子「………なんつーか、久しぶりだな、この街も」

QB「どうして急に見滝原に帰って来ようと思ったんだい?」

杏子「ん、何、ちょっとした気まぐれさ。あれから、あたしも随分強くなったつもりだし。あの時の決着をさ、付けてやろうかなと思ってよ」

QB「あの時の決着?」

杏子「あんただって知ってるハズだろ?昔、あたしとマミがコンビを組んでた時の事」

QB「キミは未だにあの時の事を根に持っているのかい?」

杏子「当然。あの甘ちゃんを、いつかぶちのめしてやる。あたしはずっとそう思い続けて来たんだ。そして今回、いよいよそれを実行してやろうと思った。ただ、それだけのことさ」

QB「やれやれ、相変わらずキミ達人間の考えることはわけがわからないね」

杏子「元々わかってもらおうとも思っちゃいないさ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1349714339

引用元: 杏子「だからさ、あんたは、どこまでも真っ直ぐ突っ走れよな……」 



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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 00:30:45.42 ID:Q1haw+K70
学校

さやか「ねえ」モグモグ

まどか「ん?」モグモグ

ほむら「ほむ」モグモグ

さやか「杏子とマミさんて師弟関係なわけじゃん?」モグモグ

ほむら「そうね」モグモグ

まどか「うんうん」モグモグ

さやか「そして同棲してるわけじゃん?」モグモグ

ほむら「はいはい」モグモグ

まどか「だね」モグモグ

引用元: 杏子「弟子マミ?」マミ「杏子師匠!」 



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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/14(火) 21:25:19.44 ID:UdY8/M5C0

杏子「どうも、さっき連絡した佐倉だ」

コンビニ店長「え?キミが?一応聞くけど高校生なんだよね?」

杏子「え?あ、ああ!当然だろ」

店長「……」

さっきの飲食店では正直に年を答えたら、門前払いされた。

コンビニ店長「まあ、いいだろ。じゃあ、履歴書出して」

杏子「履歴書?」

コンビニ店長「なんだ、書いてないのか?しょうがないな。これあげるから、そこで書いちゃってよ」

杏子「お、おう……」

引用元: 杏子「さて、はたらくか…」 



【杏子「さて、はたらくか…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 17:50:17.06 ID:zGmtRxRxO
杏子「おい、さやかー!」

さやか「ん?ああ、杏子?どしたの?」

杏子「数3教えてくれ」

さやか「!?」

引用元: 杏子「さやか、数3教えてくれ」 さやか「え?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 01:39:43.71 ID:75C9bB8mO


さやか「ぷんぷーん♪まどかはまだかなー」

ほむら「あら、まどかを待ってるの?美樹さやか」ヒョコッ

さやか「あっ、おはよう転校生。一緒に学校いこうと思って待ってるの」

ほむら「へぇ。なら私も待たせてもらうわ」

さやか「あたしと一緒にいたいの?」

ほむら「はっ…冗談は顔と頭と性格と身体だけにして頂戴」

さやか「それさやかちゃんの存在全部だよ…」クスン

まどか「おはよー!」テッケテケー

引用元: まどか「媚びるよ!!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/29(日) 16:45:24.11 ID:yT3wylbY0
ほむら「ピンクのウィッグも付けて…ほら…」

ほむら「そっくりだわ…」

  【ほむら「やっぱりあなたの方が似合うわね…」タツヤ「?」】の続きを読む

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ほむら「…まるで犬のようね」 前編

232: 1 2011/10/30(日) 12:16:07.17 ID:vrMS+f+W0

*


 ほむらは夢を見ていた。
 まるで童話の世界に迷い込んだかのような内容の夢でだった。
 その夢の中では、何故かほむらは城の王子様で、ガラスの靴の持ち主を探し回っていた。
 家々を訪ね回るが、靴に合う者は現れない。
 疲れたほむらは、これで最後にしようと考えながら、とある家の戸を開ける。
 すると、そこにはまどかがいた。
 灰を被ったみすぼらしい姿ではあったが、そんなことはどうでもよかった。
 どんな姿であろうと、まどかであることに変わりはない。
 ほむらは何故か確信していた。まどかこそが、この靴の持ち主だと。

 -----ああ、まどか。このガラスの靴を履いてみてくれないかしら。

 ほむらはまどかにせがむ。だが、

 -----ごめんなさい。私、舞踏会へ行くためのドレスを選んでいるの。

 と、取り合ってくれなかった。
 まどかはガラスの靴を、-----いや、ほむらを見てくれていなかった。
 可愛いドレスを次々と、これでもない、あれでもない、と言いながら体に合わせ、ドレスを選んでいた。
 いくらほむらが語りかけても、まどかは手を止めることはなかった
 ほむらが諦めて帰った後も、ずっとドレスを選んでいた。


【ほむら「…まるで犬のようね」 後編】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県) 2011/08/28(日) 08:53:51.05 ID:VokUT5SI0



「---ごめんなさい」

引用元: ほむら「…まるで犬のようね」 


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前回 ほむら「人の恋路を邪魔する魔女は銃に撃たれて死んじまえ」

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) 2012/09/11(火) 20:11:24.84 ID:6cLJZneRo
――わたしの隣にいてくれる人が

ある日突然、離れて行ってしまうこともある

たとえそれが

わたしにとってかけがえのない存在でも

わたしが心から愛する人でも……

引用元: まどか「人の恋路を邪魔する魔女は弓に射られて死んじまえ」 



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まどか「太陽の子?」 前編

302: ◆E91gIPDjV6 2012/09/02(日) 03:54:14.63 ID:BgPwHdmu0



                  「「「ライダーブレイクッッッ!!!!」」」

開かなかったはずの結界の壁が破れ、謎の3人が結界へ侵入する。

オクタヴィア「!?おかしい、開くはずなんて…… ……あ、あれ、何処行ったんだい!?」

魔女が少し目を離した隙に、光太郎はどこかへ消え去っていた。


「大丈夫か、光太郎」

光太郎「あ……貴方は……」


「マイクロチェーンッ!」

鎖が飛び出し、魔女の体に巻き付く。

「チェンジッ!エレキハンド!エレキ光線発射ッ!」

さらにその鎖を伝って強力な電撃が魔女を襲う。

オクタヴィア「ギャアアアアアァァァッ!?」

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1: ◆E91gIPDjV6 2012/07/07(土) 02:22:58.97 ID:j9sEUTmY0
光太郎「俺が旅に出てからもう3年か……」

光太郎「あれから確かに世界は平和になった……けど」

佐原夫妻、怪魔界の民……それだけでなく、かつての親友
多くの犠牲を払って得た平和だ。


光太郎「ここは……見滝原か」



てつをの年齢はRX終了から大体3年後(年代ズレはそういう世界という事で……)
投下ペースは一週間に一度、一話ずつ土曜か日曜の予定
時々オリジナル設定出てきます。その都度解説します。解らない事あれば書き込みして頂ければ。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1341595377(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

引用元: まどか「太陽の子?」 




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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) 2012/07/24(火) 17:01:52.90 ID:iYBEe1Q8o
――誰かが私を呼ぶ声がする

『……ちゃん、ほむらちゃん!!』

どうやら気を失っていたようだ

まだぼんやりしている視界で見たものは

破壊された街と

魔法少女姿の彼女だった

引用元: ほむら「人の恋路を邪魔する魔女は銃に撃たれて死んじまえ」 




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2: SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) 2011/12/16(金) 22:25:25.92 ID:XwB1G4KT0
~マミホーム~

さやか「…えっ、まどか、今なんて…」

マミ「聞き間違いだと思いたいのだけど…」

まどか「言い間違いなんかじゃありません!私はほむらちゃんをお嫁さんに迎えたいんですよ!」

杏子「…正気か?」

まどか「ひどいよ杏子ちゃん!私は真剣に話をしてるのにさ!」

マミ「いきなり暁美さんを除いて相談したいことだあるっていったから何の事かと思ったけど」

さやか「まさかそんなディープな話だったなんてねぇ…」

引用元: まどか「ほむらちゃんを嫁にしたい!」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/28(水) 01:20:14.48 ID:VadorFBc0
まどか「なにやってるの…?」

QB「無限1UPだよ」ピコピコリ♪ ピコピコリ♪ ピコピコリ♪

まどか「無限1UP…?」

QB「代わりのボディを稼いでいるのさ」ピコピコリ♪ ピコピコリ♪ ピコピコリ♪

まどか「そうなんだ…」

引用元: まどか「キュゥべえが延々と亀を踏みつけてる…」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/22(土) 21:29:25.64 ID:ds18wi6P0
杏子「……オッサン、魔女を一撃で倒すなんてタダモンじゃねーな」

静虎「あなたがピンチに見えたので、つい手出しをしてしまったんですよ」

杏子「チッ……余計なことすんじゃねーよ。アレはあたしの獲物だったんだぞ」

静虎「そうですか。それはすみません」ニコニコ

杏子「……ヘンなオッサンだな。調子狂うよ、ったく……」

引用元: 杏子「灘神影流か……」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 02:44:38.68 ID:e+poVAos0
マミ「うふふ、ありがとう」

マミ「ティロ・フィナーレ痺れました!マミさんに似合ってます!!優雅です!!」

マミ「あらあら、褒めても何も出ないわよ?」

マミ「マミさんの凛々しいところ大好きです!!マミさんとずっと一緒にいたいですぅ!!」

マミ「もう…しかたない子ね。私がいなきゃダメダメなんだから」

マミ「きゃー!!結婚して!!」

QB「…」

マミ「い、いるなら言って頂戴!!」

引用元: マミ「きゃーマミさんかっこいい!!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/28(水) 13:32:08.52 ID:1b8aaLec0
さやか「別にいいけど、何を買うのさ?」

まどか「ネズミ捕り、かな」

さやか「ネズミ? 部屋にネズミ出るの?」

まどか「うん……。最近下着の入ったタンスが荒らされてて……」

さやか「それって下着ドロじゃないの?」

まどか「でも、鍵とかは閉まってるんだよ!? 誰かいた感じもないし……」

さやか「ふぅん。なんだか気味が悪いね」

引用元: まどか「ジョイフルほむ田に寄ろうよ!」  さやか「ジョイほむ?」

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/08/26(日) 17:50:51.96 ID:rxXXtK/AO

頬を二筋の汗が伝う。

ある夏の夕方、というには少々遅い、夕暮れ時。
あれほどけたたましく鳴いていた蝉はなりを潜め、代わりにひぐらしが鳴き始める季節。
とはいえ、昼の熱はまだまだ現役と言わんばかりにアスファルトに暑さを焼きつけていた。

今は殆ど沈んだ太陽の残り火が、やけにモダンな造りのマンションを照らす。


さやか「ただいまぁ!…っても誰もいないか」

さやか「はぁぁ…クーラーのリモコンちゃんはどこ行ったかなぁ~っと」


彼女の両親は共働きで、家に帰る事自体が稀だ。
つまり実質一人暮らし状態である。

さやか「えーと…あった!こんちくしょう、座布団に隠れてるとは…」

さやか「温度設定24度の背徳冷房スイッチオン!…ふはははっ涼しい!ヤバい涼しい!!」

さやか「あああああ涼しい!…爽やかじゃあ~……あぁぁぁぁぁ…いきててよかった…」

さやか「ふぅ~……そろそろ28度設定にするか…ご飯も作らなくちゃ…」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1345971051

引用元: さやか「…あたしだって、独りでできる」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/02(月) 08:36:43.27 ID:I05Zex+v0
‐学校/放課後‐

生徒「起立、礼、さようなら」

ガヤガヤ

ほむら「…ふぅ」

ほむら(まどかがいなくなった世界を迎えてかれこれ二ヶ月…私はまだ孤独を拭えていない)

さやか「おーっす!元気ないぞほむらー」

ほむら「…」ジトーッ

さやか「…なんかあたし悪い事した?」

ほむら「別に…」

さやか「つれないなぁ、さやかちゃんはこんなにもほむらの事を心配してるんだぞー」

ほむら「そんな心配は無用よ、それよりも…上条君のほっといていいの?淋しそうよ」

さやか「うっ、今行くってば!」

引用元: ほむら「まさか…まどかなの…!?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/01(日) 20:55:29.59 ID:jCOSYFP0O
ほむら「えへへ、今日はまどかとおでかけよ」

ほむら「そして…ふふっ」

ほむら「もしかしたら、面白いまどかの表情が見られるかもしれないわ」クスッ

ほむら「…まあ、直ぐにバレるとは思うけど」

ほむら「正直に話すのは照れるし…もしダメだったとしても、今日なら…」

ほむら「だから、思いきって言うわ…」

ほむら「そして、まどかと…!」

引用元: まどか「ほむらちゃんのおバカ!だいっ嫌い!」 



 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/20(火) 00:08:01.84 ID:MbkrKxJl0
QB「久しぶりだね」

喪黒「えぇ、ちょうど一年ぶりくらいでしょうか?」

喪黒「しかし、お元気そうでなによりです」

QB「君こそ元気そうでよかったよ」

喪黒「ホッホッホ……」

QB「きゅっぷい」

引用元: QB「やぁ、福造」喪黒「こんばんは、キュゥべえさん」 



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