えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

みつどもえ

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/09(火) 18:43:51.249 ID:sA65bvEJr.net
みつば「私気付いたのよ」

みつば「杉崎ってちんちくりんだけど仮にもブルジョアじゃない? 実際私もその恩恵に何度かあやかってるわけだし」

みつば「だとしたら喧嘩なんかするより、仲良くなって私のためにジャブジャブお金を吐き出すようにした方が良いに決まってるのよ」

みつば「そう! 完璧な私の下僕にしたてあげて、杉崎の財産を私の物にするのよ! 私の手にかかればあんなぴょんぴょん楽勝で落とせるに決まってるわ!」

みつば「……なによ、よくある百合展開だとでも思ったの? そんなわけないじゃない。あんな盗撮女なんて願い下げよ」

みつば「見てなさい杉崎! すぐに私に媚びへつらう真性の下僕として育て上げてやるわ!」

ふたば「みっちゃん一人で何やってるっスか?」

みつば「出てくるんじゃないわよふたば。こういうのは突っ込まないのがお約束なのよ」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/14(木) 19:59:59.99 ID:nfEtU/3H0
私が不登校になってから、1年が過ぎた。

不登校になったのは、中学2年の春。

中学1年の頃は、杉ちゃんや宮なんとかさん達と同じクラスでなんとかやっていけていたけど、

中学2年のクラス替えで、親しかった友達と離れてしまい、新しい友達も作れず、

クラスに馴染めないまま、だんだん学校へ行かなくなっていった。

そして今では家にひきこもり、杉ちゃんからもらったノートパソコンで、

いろいろな●●●●サイトを巡回する日々が続いている。

……杉ちゃんは、今なにをしているんだろう。

私はGoogleにアクセスして、試しに『"杉崎みく"』と入力してみた。

僅かな可能性に賭けて、検索ボタンをクリックする。

検索結果、23件。

1件目には、『杉崎みくのプロフ』と表示されている。

早速リンクをクリックしてみた。

引用元: ひとは「みっちゃん、夕飯、何が食べたい?」 



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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/03(日) 22:14:42.68 ID:WGrdvfgX0
みつば「今日ほど同窓会というものが憎かった日は無かったわ………」

杉崎「なんでみんなあんなに幸せそうな顔をしているのよ………吉岡なんてまたお腹膨らんでたわよ………」

みつば「あの子まだ生むつもりなのかしら?もう三人は産んだわよね?」

杉崎「まぁ相手が千葉君だからね……色々と尽きる事がないんでしょうよ」

みつば「ふたばは18の時にはもう佐藤くんと結婚してたから微笑ましい気持ちで見れたのに、最近は誰かと誰かがくっつく事にもう憎しみしか浮かばなくなってくるの」

杉崎「私もよ………無い●同盟を組んでいたひとはちゃんでさえ二年前に結婚したって言うのに…」

引用元: みつば「そろそろなのかもね..」杉崎「なにがよ...」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/03/28(月) 23:17:41.80 ID:ej30a+Je0

みつば「ゴク…ゴク…」

ふたば「……プッハー!やっぱりビールは格別ッスねー!」

みつば「……ちょっとアンタ、なんで1人だけウーロン茶なのよ?」

ひとは「アルコールとか嫌いだし……」

ふたば「つれないこといわないで、ひとはも飲むッスよー!」

みつば「そうよ!アンタが大学出て以来久しぶりに会ったんだから!」

ひとは「じゃあ、ちょこっとだけ……」

引用元: みつば・ふたば・ひとは「カンパーイ!!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 20:07:21.35 ID:kUUzz87b0
みつば「!?」
    「な、何よその口調…!」

杉崎「?」
   「何か変かしら?」

みつば「へ、変というより気持ち悪いわ…」

杉崎「相変わらずね、みつばさん」

引用元: みつば「あら、杉崎じゃない?」 杉崎「お久しぶり、みつばさん」 


 

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【みつば「あら、杉崎じゃない?」 杉崎「お久しぶり、みつばさん」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/11(水) 12:12:20.19 ID:Q0HhmfvVo
佐藤「へっくしゅん!」

千葉「夏風邪かぁ?」

佐藤「いや、ただの悪寒だ……」

千葉「それが風邪だろ?」


緒方・伊藤・加藤「「すぅぅぅぅ……!!」」

緒方「はぁぁ……。今日も佐藤くんの匂いで活力を補充できたわね!!!」

伊藤「うん。これで今日一日がんばれるね」

加藤「佐藤くんの匂いってどうしてこんなに素敵なんだろうね」

緒方「もー、何言ってるのよ、真由美。そんなの佐藤くんだからに決まっているじゃない」

伊藤「できることなら一日中佐藤くんの匂いに包まれていたいよねー」

緒方「確かに。今のままでは佐藤くんとの魂の共有に変化はないわね。私達が成長するためにも佐藤くんの匂いをもっと味わう必要があるわ」

加藤「匂いを味わうの? でもどうやれば一日中も佐藤くんの匂いに包まれることができるんだろう」

緒方「名案が浮かんだわ! みんなで佐藤くんの下駄箱に一日中顔を突っ込んでおけばいいじゃない!! よし、行くわよ!!」ダダダッ

加藤「おがちん!? 全然、名案じゃないよ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402456340

引用元: みつどもえ「交響してアロマティカ・イレブン」

 

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