えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

アイマス

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1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/21(木) 20:17:21.484 ID:duKYTp3cr.net
P「え?」

貴音「あなた様、そろそろ言わねばならないのでは?」

P「え? なにが?」

貴音「今日は私の……」

P「貴音の……?」

貴音「た」

P「た」

貴音「ん」

P「>>3」


【貴音「あなた様、>>3の日もいよいよ終わりますね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/27(火) 00:59:23.63 ID:aqKAbDus0
P「響はチビだなあ」

響「またそうやって馬鹿にする……」

P「悪く言ってるつもりはないよ。こうして腕を休めるのに便利じゃないか」

響「それが馬鹿にしてるって言いたいの。あともたれないでよ」

P「あー、これ楽だわ」

響「縮むから! いい加減にしないと自分も怒るぞ!」

P「ははは、チビだから怒っても怖くない」

響「うがー!」

【響「チビ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/09(水) 19:54:49.44 ID:yW0VJ7sR0
千早「これは困ったわね」グイグイ

P「おーす………って千早、そんな狭いところでなにやってるんだ?」

千早「プロデューサー。今イメージトレーニングをしてるんです」

P「イメージ?」

千早「「巨 だったのでつっかえて出られない」設定で」

P「…」

千早「はぁ…だから巨 は不便なのよ」グイ

P「グイって……自分で言ってるし」

【千早「んっ……やっぱり入らない」グッグッ】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:34:05.191 ID:J2Tqcz+ur
P「ん? どうしたんだ貴音」

貴音「それがあなた様、>>3ようなのです」

【貴音「あなた様、>>3のようです」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/15(金) 00:10:55.669 ID:wfcrnDrN0
ガチャッ

春香「おはようございまーす!…って亜美?真美?何してるの?」

亜美「あ、はるるん!おはよう!」

真美「何って宿題だよ」

【春香「ヌミャェクヌチュァン」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/07(水) 22:46:25.00 ID:FGseIOst0
真美「またやってるよ、兄ちゃんとお姫ちん」

真「プロデューサーもいい加減諦めればいいのに」ハァ

雪歩「で、でもプロデューサーにとっては深刻な問題だろうし。でも四条さん可哀想……」

真美「でもあれはどうしようもないっしょ→」

P「用があるなら30cmは離れろっていつも言ってるだろ!?」←156,5cm(自称)

貴音「あなた様は、いけずです……」←169cm

真「だよねー」アハハ

雪歩「笑い事じゃないよぉ、真ちゃん」

【P「俺の隣に立つなって言ってるだろ!?」貴音「……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/04(日) 00:08:34.31 ID:3iqZkHXp0
響「あっ、えっと…」

春香「あ、ひょっとして…いぬ美ちゃんたちのお世話?」

響「あ…う、うん。実はそうなんだ!」

春香「そっか…残念だな。じゃあ今度のオフは絶対一緒に遊ぼうね!」

響「あ、ああ!また誘ってね!」





またやってしまったぞ…本当は一緒に行きたい…事務所のみんなと仲良くなりたいのに…

【春香「響ちゃん!明日って暇?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/03(木) 00:28:24.08 ID:yvzUP/xU0
美希「プニプニ~」ツンツン

春香「?どうしたの?美希」

美希「……」

春香「……美希?」

美希「ぷにぷに~」ムニムニ

春香「ひょ、ひょっとみひ……」

美希「……」

春香「……」

美希「えへへ」

春香(あっ、かわいい)

【美希「春香のほっぺプニプニ~」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/17(水) 01:33:22.34 ID:WH4uZYoH0
伊織「いいのよ、私はネギと天かすがいっぱい乗ったぶっかけうどんが好きなんだから」

真「後の人のことも考えなよ……」

伊織「ちゃんとこういうとこにも気を配って、なくなる前に補充するのが一流の料理人ってもんでしょ? 」

真「トッピングがセルフサービスな時点で一流を期待してる人いないって」

伊織「それ、店員に失礼じゃない? こういう形式の店にもこういう形式の店なりに一流二流のランクはあるはずよ」

真「そりゃそうかもしれないけど」

伊織「ならちゃんとしたサービスを期待するのは当然ってもんよ、そもそも補充出来ないならこんなことしないはずでしょ?」

真「そりゃそうだけど、こんな昼の混み合う時間帯じゃ店員さんも気付くの遅れるかもしれないだろ?」

やよい「あの……早く食べないと、おうどん伸びちゃうよ?」

伊織「ああもう、アンタがどうでもいいことばっかり言うせいで天かすがふやけちゃったじゃない!」

真「人のせいにするなよ! ボクは普通一般的なことを言っただけで……また天かす足してるし!」

伊織「サクサク感がなきゃ意味ないの、ちゃんと残さず食べるんだから私の勝手じゃない」

二人は言い合いながらも楽しそうにおうどんを完食しました。
そうそう、真さんはその後もう一杯注文してまた伊織ちゃんと言い合いになってたんですよ、仲良しですね!

おわり

【真「伊織、タダだからってネギと天かす入れ過ぎ」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/02(土) 18:22:27.626 ID:tN6QaRb9a
春香「美希!クッキー焼いてきたよ!」

美希「くたばれなの」

春香「ゔああああああい?!!!」

【春香「美希と仲良くなる」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/02(土) 09:13:37.043 ID:BX4V5+EKa
千早「水瀬さんより私のことのほうが好きなのよね?」

やよい「は、はい。」

いおりん「……!!」

【千早「いいのよ高槻さんほんとのこと言っても」やよい「で、でも…」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/29(火) 02:10:58.937 ID:jU3kHk8i0
やよい「え、どうしたの真美?」

真美「だからー、>>3!」

  【真美「やよいっち~! >>3だよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/22(月) 21:19:07.66 ID:Wj79bQ/K0
【残業のある日】

小鳥「忙しいピヨぉ……」カタカタ

P「ささ、嘆いてるひまがあったら手を動かしましょう」カタカタ

小鳥「すみませんプロデューサーさん、私がドジったばっかりに」

P「気にしないでください、いつも小鳥さんにはお世話になってますんで」

小鳥「そう言ってもらえるとありがたいです……」

P「この分ならなんとか明日の朝には間に合いそうですよ」

小鳥「徹夜……」ガーン

P「でも、俺、小鳥さんと残業するのって結構好きだったりするんですよね」

小鳥「えっ?」

P「誰もいない夜のオフィスで小鳥さんと残業してると落ち着くっていうか、安らぐっていうか」

P「ははっ、仕事して落ち着くって職業病ですかね、おかしいですよね」

小鳥「い、いえっ、そ、そんなことないと思います……///」

小鳥「わ、私ちょっとコーヒーいれてきますね///」タッタッタッ

おしり

【P「俺と小鳥さんの1レス分の日常」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてゆきぽがお送りします 2012/12/24(月) 20:14:33.95 ID:atfDz2pe0
-事務所-

P「――さてみなさん、明日はクリスマスイブです」

P「しかし、我々にとってそれ以上に大切な日でもあります」

P「みなさん、当然覚えてますね?」

P「そんなめでたい日を、ただクラッカーぶっ放してチキン食ってハイ終わり、というのではあまりにも甲斐性がないと俺は思う」

P「そこで明日、みんなにも協力してもらってちょっと豪華に会を熱くしようと思うんだ――」

【P「クリスマスイブの焼肉大会」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:52:36.932 ID:SZB+LBCT0EVE
真「雪歩のわからずや!」

雪歩「で、でも…」

真「雪歩のそういうところ、本当に嫌い!」

【雪歩「私が成長出来た日」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/24(木) 00:55:16.667 ID:SZB+LBCT0EVE
真「雪歩のわからずや!」

雪歩「で、でも…」

真「雪歩のそういうところ、本当に嫌い!」

【真「雪歩と成長出来た日」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/12(木) 09:26:34.43 ID:gOGRdwTc0
食べないというのが約束でした。

皿の上に乗ったケーキを、私はただ眺めていました。

美味しそうだなぁ…
食べたいなぁ…

そんなことを考えて、ただひたすらにじっとケーキを眺めるのです。


そうしていると、部屋のドアが開いて、千早ちゃんが中に入ってきました。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423700794

【春香「皿の上のケーキが美味しそうに見えます」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/21(月) 01:53:12.927 ID:6p+YDoC40
雪歩「いいなあ、高校時代ってなんだか懐かしいなあ」

真美「懐かしいって、雪歩だって卒業して2年くらいしか経ってないでしょ」

雪歩「そ、そうだけど……」

真美「まだ若いんだからさあ、そんなおばちゃんみたいなこと言うのやめよ?」

雪歩「うぅ……どうせ私はババくさくってジジむさいですよ~……」

真美「んっふっふ。元気だしなよ、雪歩がおばちゃんになるころは私もおばちゃんだからさ!」

雪歩「……真美ちゃんってそういうところ昔から変わらないよね」

真美「そーお?」

【雪歩「もう真美ちゃんも高校生かぁ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 14:00:40.78 ID:ar5+m5y+0
千早「ぷふっwwww」

響「ちょ、貴音! 何で独り占めなんかするのさ!」ガバッ

貴音「な、だ、ダメです! 離れなさい!」ジタバタ

響「いいからよこすんだ! ほら、しっかり均等になるように切るから!」

貴音「や、ちょ、響! 言っているでしょう! この柚子は絶対に譲れないと!」

千早「んぶふっwwwwwww」

響「み、みんなで分け合おうよ! その方がきっと美味しいってば!」

貴音「そういうことではないのです! 絶対に譲れないと、あ、そこは駄目です! やっ!」

響「ぐぬぬ~!」

美希「まず響は取っ組み合うなら包丁置くの」

【貴音「この柚子は絶対に譲れません! ……絶対にっ……!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/20(日) 13:21:09.122 ID:OiAi7dCh0
真美「今日はぁ…」

亜美「ゆきぴょんの誕生日!」

真美「そしてぇ…」

亜美「待ちに待ったクリスマス!」

亜美真美「「わーい!」」

【やよい「メリークリスマスの意味」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/20(日) 13:21:09.122 ID:OiAi7dCh0
真美「今日はぁ…」

亜美「ゆきぴょんの誕生日!」

真美「そしてぇ…」

亜美「待ちに待ったクリスマス!」

亜美真美「「わーい!」」

【やよい「メリークリスマスの意味」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/18(金) 12:58:57.499 ID:qXm3n1VC0
伊織「いやー、最近のテレビはボタン一つで番組名と番組表が出てくるから楽ね~」ピッピッ

伊織「ついつい興味無くても見ちゃうわ~」ピッピッ

【伊織「我那覇響特別番組?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2023/09/20(水) 01:04:22.41 ID:NuUad0Fo0

P「駅ビルとのコラボイベント、ですか」

高木「大型商業施設との一大コラボイベントだ。ターミナル駅一帯を765プロのアイドル達がジャックするぞ!」

P「それで各アイドルのプロデュースメニューを展開することになったんですね」

P「ちょっと珍しい組み合わせが多いな。貴音はカレー、あずささんは珈琲」

P「それで美希は……お寿司屋さん、か」

高木「先方からのご指名だ。ぜひ、美希君に考えてほしいと」



P「―――と、いうわけで。今回のお仕事はコラボメニューの監修です」

美希「や」

P「早い早い」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1695139461

【美希「美希のかわいい海鮮丼、誕生秘話なの!」】の続きを読む

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3: ◆8HmEy52dzA 2015/12/18(金) 19:01:23.17 ID:cSL4roIE0


01.


霧雨が好きでした。

あいどるの仕事を終え、てれび局の前での雨宿りの夜のことです。
『がやがや』と騒がしい喧騒の中、傘を持った人々が『ぞろぞろ』横を通り過ぎていきます。
それらを横目にひとり『ぽつん』と立つ中、『さらさら』降る霧雨が私の身体を撫でながら通り過ぎ、『しっとり』と濡らしていく。

垂直に近い角度で降る雨とは違い、『びゅうびゅう』と吹く風の影響を受けやすい霧雨は、縦横無尽にその軌道を変えて傘での遮断を許さない。
全方向から身を包むように降りしきり『じわじわ』と全身をしとどに濡らす霧雨は、どこか温かみがあり、濡れてもどこか嬉しい気持ちで満たされるようで好きなのです。

「ああ」

しかしそれは次第に『ぽつぽつ』へ、更には『ざあざあ』と、勢いを増していきます。
感傷に浸る間もなく、霧雨は土砂降りへと姿を変えてしまいました。

「……世の中に、人の来るこそうれしけれ」

雨は好きですが、さすがに雨の中に立ち『びしょびしょ』になるのは気が引けます。

「とはいうものの、貴方ではありませんよ」

雨を相手に皮肉を込めて語りかけたところで、当然止むことはなく。
傘もありませんし、どうしたものでしょうか。
と、

「お待たせ、貴音」

『すっ』と視界が遮られたかと思うと、傘が差し出される。

「あなた様」

待ち人がやってきました。
よほど急いで来たのでしょう、足元は跳ねた水で『ひたひた』濡れ、隠そうとはしていますが息遣いも『ぜえぜえ』と荒く、額には汗が『じわり』とにじんでいました。

「ごめんごめん、道が混んでてさ」

「いえ。お気になさらず」

「そっか、じゃあ行こうか。車、回してくるよ」

仕事とはいえ、わたくしの為に東奔西走してくれるその姿を見ると、不謹慎ながらもうれしくて。
うつむいて『にやにや』と頬が緩むだらしのない顔を隠します。
走り出す彼の後姿を見送りながら、照れ隠しの意味も込め、『ぱしゃん』とぶうつで水たまりを蹴りとばすのでした。


【四条貴音「おのまとぺをご一緒に」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/18(金) 21:27:10.939 ID:yFl/m5EX0
ζ*'ヮ')ζ<ストイック

ζ*'ヮ')ζ<禁欲的、欲望を抑えている様


千早「~~~♪」

千早「~~~~~~~♪」

春香「あれ?千早ちゃんだ、まだレッスンするの?」

千早「ええ、春香は今から上がり?」

春香「うん、この後収録のお仕事があるから」

千早「そう、頑張ってね」

春香「ありがとう千早ちゃん!千早ちゃんも、無理しないでね?」

千早「ふふ、こちらこそありがとう春香。でも、まだ新曲の仕上がりがイマイチだから、もう少しだけここに残るわ」

春香「そっかー・・・千早ちゃんはストイックだね!凄いよ!」

千早「ス、ストイックだなんて・・・私には、歌しかないから・・・///」


小鳥「禁欲的で・・・欲望を抑えている千早ちゃん・・・?」

小鳥「ブッ」

小鳥「い・・・いけない、鼻血が・・・」タラタラ

真美「ピヨちゃんはもっとストイックになりなよ・・・」

【やよい「うっうー!外来語のお勉強ですーっ!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/16(水) 06:32:16.641 ID:jEuiczNo0
千早「ケンカでもしたの?」

雪歩「いや、べつにそういうわけじゃないんだけどね……」

千早「そう……」

雪歩「うぅぅ、聞いてよ千早ちゃぁん!」

千早「なによ……」

雪歩「あのね……真美ちゃんが私とチューしてくれなくなったの」

千早「そう、萩原さんとチュー……って、あの、萩原さん?」

雪歩「真美ちゃんが小学生のころはよくチューしてたのに……」

千早「ちょっと」

雪歩「え?」

【雪歩「真美ちゃんに嫌われたかもしれない……」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/15(火) 22:14:20.752 ID:IE7wjksj0
春香(私が目を覚ました時――そこは真っ白なベッドの上だった)

春香(何が何かも分からない、そんな状況で私の両親は私を力強く抱きしめていた)

春香(溢れんばかりの涙を流す二人の肩越しに――プロデューサーさんは心配そうな目でこちらを見ていた)

春香(……それが、私が意識を取り戻して初めての記憶だった)

春香(それが……私と、私たちの物語の終わりだった)

――――
――

【P「残念だが……春香以外みんな亡くなったんだ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/05(水) 21:45:13.06 ID:dhOjbKIt0
やよい「うっうー、ただいま戻りましたー!」ガチャ

P「それで……はい、そうなんですよ」

小鳥「それは大変でしたね……」

やよい「プロデューサー、小鳥さん、お疲れさ」

P「ハイタッチが規制されてるですって!?」バンッ

やよい「!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370436312

【P「ハイタッチが規制されてるですって!?」やよい「!!」】の続きを読む

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/12/11(金) 06:37:59.307 ID:UDlkQiiTd
真美「いきなりお菓子とか床にばらまいてさ」

伊織「うん」

真美「それを這いつくばって食べろって言うんだよ……」

伊織「ええ……」

真美「しかも、食べてたら頭ふんづけて『意地汚い犬ですぅ』って嬉しそうな声で……」

伊織「アンタはなんでおとなしく従ってんのよ……」

真美「だって断ったら怒るし……」

伊織「雪歩なんか別に怒ったって怖かないでしょ」

真美「ちょ、ちょっといおりん!聞かれてたらどーすんの……」

伊織「上等じゃない、いい機会だから私がガツンと言ってやるわよ。真美のこと何だと思ってるのってね」

真美「あわわ……」

【真美「ゆきぴょんがドSすぎてこわい」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/31(土) 22:30:16.36 ID:xCob8BRyo
春香「うん!」

千早「はぁ、いきなりどうしたの?デュエマがやりたいだなんて」

千早「大体デュエマって一体なんのこと?」

春香「いわゆるカードゲームの一つだよ」

千早「カードゲーム?それならトランプでもやった方が…」

春香「違うんだよ、千早ちゃん!」

春香「トランプも楽しいかもだけど、私は今デュエマがしたいの!」

千早「そ、そう でもカードゲームならカードが必要じゃない?」

千早「それに私はそのデュエマ?っていうものを何一つ知らないし…」

春香「大丈夫!そういうと思ってカードもデッキも持ってきました」

春香「もちろん千早ちゃんの分もあるからね」

春香「それでね、ルールの方はね、かくかくしかじか…」

千早「…うまうままるまる、って私ったら何を言って」

【千早「デュエマをやりたい?」】の続きを読む

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