えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

アマガミ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/27(金) 01:17:20.37 ID:oRir1oUT0
橘「いきなりで申し訳ないんだねどね」

橘「……僕さ、このままではいけないと思うんだ」

梅原「お?急にどうしたんだ?」

橘「お宝本に目がなくて、女の子を見ればすぐに際どい妄想をして……」

橘「自分で言うのも何だけどさ、まさに女性の敵って感じだよね……」

橘「今年こそは、と息巻いてたけど……こんなダメな男に振り向いてくれる女の子なんているわけないよ……」

田中「うんうん、橘君なんて早く逮捕されちゃえばいいのにね!」

橘「だからさ……僕、ちゃんとしようと思って」

梅原「ほう?」

橘「ぼ、僕!紳士になろうと思う!!」

橘「煩悩まみれの生活とはサヨナラするんだ!」

梅原「……いや、無理だろ」

田中「あはは、頭大丈夫?」

引用元: 橘純一「決めた!僕は紳士になる!」 


 

  【橘純一「決めた!僕は紳士になる!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 17:57:27.43 ID:cRPizCdS0
6/17 日曜日

某遊園地にて

薫「いや~!今日は絶好の遊園地日和ってやつね~!」

田中「うんっ!ホント、晴れて良かったよ~」

薫「なーんて、お決まりの会話なんてしてたら時間がもったいないと思わない?」

田中「あ、あはは…」

薫「ほらほら、早く早く!」

薫「せっかくのデートなんだし今日は時間いっぱい楽しみましょうよ!」

田中「えへへ、そうだね!」


橘「…と、その前にちょっと待った!」 



【田中恵子「恋する」薫「ハニカミ!」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/31(金) 10:15:37.56 ID:mIF+DpoM0
田中「んも~、二年前のクリスマスのことまた思い出しちゃったよ~」

田中「ああ~、押入れ入って落ち着かないと~」

トントン

山根「にぃにいる?」

山根「にぃに、また押入れか?」

田中「ちょ、や~ま~ね~!考え事してるから邪魔しないでよ~」

【アンガ田中「ええ~?俺がアマガミの主人公なの~?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/04(月) 01:42:06.55 ID:Roto3edW0
絢辻「橘君。ねぇ、橘君」

橘「はい……」

絢辻「なにか言うことは?」

橘「すいませんでした」

絢辻「なにか言うことは?」

橘「え、いや、その……」

絢辻「なにか言うことは?」

橘「……」

引用元: 橘「薫と二股かけてたのが絢辻さんにバレた」 



【橘「薫と二股かけてたのが絢辻さんにバレた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/27(日) 20:14:03.80 ID:UeafywKm0
橘「なのに……っ!なのにっ!」

橘「こうして僕のお宝本が燃やされているのは、おかしいと思わないか!?」

田中「えっ?何が?」

橘「『えっ?何が?』じゃないよ!?」

橘「こ、この中には歴史的価値のある……っ!そう!戦前の日本の風俗を現代に伝える貴重なお宝本もあるのに!」

絢辻「あら、そうなの?でもね、あたしは特に興味ないから」

棚町「同じく。……しっかし、よくこんなに学校に溜め込んでたこと」

田中「あはははっ、運ぶの大変だったよね」

田中・絢辻・棚町「うぇーい!お疲れ様でしたーっ!」

橘「うぅ……こんなのあんまりだよ……」

引用元: 橘純一「秋といえば、読書!読書の秋だよね」 




【橘純一「秋といえば、読書!読書の秋だよね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/27(日) 19:21:32.81 ID:NYRxXECi0
大学一年生。

高校三年生で危機を感じて何とか滑り込み

晴れて大学生として新学期を迎えたのだが…

何というか…周りの女の子はみんな化粧が濃くて…とにかくケバい

俺達、野郎はんなもん求めてねーっつうの!

黒髪ロング最強やほぉぉい!お前ら全員染め直して出直して来い!

と彼女らとすれ違う度に心の中で叫ぶ。


そんな俺でも友人は出来たわけで、なんとかボッチ生活は回避できた。

出だしは好調?だろう。多分…

引用元: 森島「画面から出てきちゃった!」男「えぇぇ!?森島先輩!?」 




【森島「画面から出てきちゃった!」男「えぇぇ!?森島先輩!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/21(月) 23:28:42.54 ID:TyOxA2/W0
橘「夏といえば!?」

田中「海の家で食べる不味い焼きそば!」

棚町「だ、誰の髪型が不味い焼きそばみたいだって!?」

絢辻「あら?確かにこれは不味そうね?」

橘・田中・絢辻・棚町「うぇーい!」

橘「と、まぁ、浮かれてはみたものの」

橘「『高校生活最後の夏!』とか、僕らには特に関係ない話だったよ……」

田中「遊んでる場合じゃないもんね……私達受験生だし」

絢辻「えぇ……あたし達に出来ることといえば夏期講習の合間に学食で燻ることくらいよ」

棚町「……せっかくの夏なのにねぇ」

引用元: 橘純一「夏っていいよね!みんな薄着になるし!」 




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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/15(火) 23:21:30.76 ID:iGcsaV7C0
教室

橘「お、おーい、梅原」

梅原「ん? なんだ大将か。何か俺に用か?」

橘「え、えっと、うん、そうなんだ」

梅原「おいおい、どうしたんだよ橘。そんなに言いづらいことなのか?」

橘「い、いや、そうじゃないんだけど…」

梅原「…あっ、もしかしてお宝本のことか? …桜井さんっていう恋人がありながらお前は…」

橘「ち、違うよ!! そんなわけないじゃないか!!」

梅原「うおっ! 急になんだよ。本当に大丈夫か?」

橘「う、うん。…あのさ、今度の日曜日なんだけどさ…」

梅原「ああ、確か桜井さんと遊園地デートするんだろ? いやはや、羨ましいねえ」

橘「そ、それなんだけど…梅原も一緒に来ないか?」

梅原「は?」

橘「だ、だから梅原も僕たちと遊園地に行かないか?」

梅原「いやいやいや、お前自分が何言ってるのかわかってるのか?」

引用元: 伊藤「私は梅原君のことが…!」 




【伊藤「私は梅原君のことが…!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/16(水) 01:09:28.68 ID:UFA0KX3Q0
橘「クリスマスが今年もやってくる~♪」

田中「悲しかった出来事を消し去るように~♪」

橘・田中「……」

橘・田中「うぇーい!」

梅原「た、橘?田中さん?二人とも、どうしちまったんだよ?」

橘「いやさ、梅原?僕、一ヶ月位前に『今年は頑張ってみようと思うんだ!』とか言ったろ?」

橘「……頑張ってみた結果がこれだよ!」

梅原「お、おう。来年に期待だな!」

田中「わ、私も!今年こそはクリスマスまでに彼氏が欲しいな~、と考えてたんだけど」

田中「ごめんね?でも仕方ないよね……?」

梅原「お、俺に謝られても……なぁ?」

橘「うぇーい!」

田中「うぇーい!」

橘・田中「うぇーい!」

引用元: 橘純一「が、頑張ってみた結果がこれだよ!?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/02(土) 13:42:46.79 ID:w8UgoeTq0
純一「なんだか感慨深く感じるよ」

純一「そんでもって、明日は念願の遊園地デートだ!」

純一「よ、よーし…大人の女性と行くデートだ、ちゃんとお洒落して行かないとな…」

当日

純一「……」ドキドキ

純一(先生はまだかな…ちょっと早く来すぎちゃったかな…)

「あ、橘くーん」たったった

純一「えっ? あっ! おはようございます!」

高橋「おはよう、橘くん。もしかして待たせてしまったかしら」

純一「い、いえいえ! そんなことありませんって! 大丈夫です! 今来たところですから!」

高橋「そお? ふふふ、だったらいいのだけど。それじゃあ行きましょうか」すっ

ぎゅっ

高橋「ね、橘くん」

純一「は、はいっ」

引用元: 純一「高橋先生と付き合い始めて二ヶ月目かぁ」 




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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/16(月) 00:37:06.20 ID:JqCqmUFl0
夜、橘家、自室

橘「拳で語り合う愛!すごく魅力的じゃないか!」

橘「って何言ってるんだ僕は、ははっ。今やいろんな女の子と仲がいいってのに、それをぶち壊すことなんてできないよ」

橘「この前読んだ『ビーバー三國志~女戦士との死闘~』の影響かな。主人公が女戦士と死闘を繰り広げるたびに互いに惹かれ合って最後には結ばれるって内容だったけど、現実では無理な話だね」

橘「それに…もしも薫や絢辻さんと闘うことになったら、命が無さそうだしね…」

橘「森島先輩は…楽しそうに闘いに参加してきそうだ。ははっ、目にうかぶよ!」

橘「七咲も『はい!?』とか言いつつ、ノリノリで『七咲ック!!』とかしてきそうだ」

橘「梨穂子や紗江ちゃんとは闘いたくないな。なんだか泣き出しそうだよ。いやでも、闘ってるとき胸が当たって……けしからんな!」

橘「ふわぁ~…妄想はこれくらいにしてそろそろ寝ようかなぁ」

引用元: 橘「よし!女の子たちに決闘を申し込もう!」 



 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/04(月) 20:07:11.36 ID:SjFf7oPR0
デアイ

橘「というわけで、梨穂子も英語の教科書を忘れてきたから、香苗さんに借りてきたんだ」

梅原「へー。やっぱ桜井さんはおっちょこちょいだねぇ」

橘「梨穂子に香苗さんがいてくれて良かったよ

橘「そうだ、それで次の授業は香苗さんが梨穂子に教科書を貸すから、梅原が香苗さんに教科書貸してあげてくれないか?」

梅原「おう。そのくらい、おやすいごよ……なんだって?」

引用元: 梅原「伊藤香苗ルート」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/09(月) 22:07:05.39 ID:/+npoPUj0
夜、橘家、自室

橘「拳で語り合う愛!すごく魅力的じゃないか!」

橘「って何言ってるんだ僕は、ははっ。今やいろんな女の子と仲がいいってのに、それをぶち壊すことなんてできないよ」

橘「この前読んだ『ビーバー三國志~女戦士との死闘~』の影響かな。主人公が女戦士と死闘を繰り広げるたびに互いに惹かれ合って最後には結ばれるって内容だったけど、現実では無理な話だね」

橘「それに…もしも薫や絢辻さんと闘うことになったら、命が無さそうだしね…」

橘「森島先輩は…楽しそうに闘いに参加してきそうだ。ははっ、目にうかぶよ!」

橘「七咲も『はい!?』とか言いつつ、ノリノリで『七咲ック!!』とかしてきそうだ」

橘「梨穂子や紗江ちゃんとは闘いたくないな。なんだか泣き出しそうだよ。いやでも、闘ってるとき胸が当たって……けしからんな!」

橘「ふわぁ~…妄想はこれくらいにしてそろそろ寝ようかなぁ」

引用元: 橘「よし!女の子達に決闘を申し込もう!」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 22:05:39.19 ID:nFkKYpEO0

梨穂子「んーとね、確か今日のHRで色々と話し合うみたいだよ~」

香苗「へー」

梨穂子「香苗ちゃんは何がしたいとか、あるの?」

香苗「別に特にやりたいことなんてないけど……まぁ、楽しめればいっかなぁって」

梨穂子「そうだねぇ、最後の文化祭だし、思い出に残る事をしたいなぁ」

香苗「……思い出」

梨穂子「どうかしたの?」

香苗「あ、ううん、なんでもない」

香苗(文化祭……かぁ)

引用元: 伊藤香苗「文化祭なにするの?」 



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1: タイトルちょっと変えた 2012/04/02(月) 20:17:57.99 ID:1/eZtgsD0
棚町「最近の私たちってさ、なんかマンネリしてるのよねー」

田中「マンネリっていうかそもそも付き合う前から変わってないような……」

棚町「細かいことは気にしない。それでさ、私たちの関係にも何か刺激が欲しいって思ったわけよ」

田中「ふーん。それで何か考えてるの?」

棚町「何も」

田中「でしょうね……」

引用元: 棚町「純一にアピールするにはどうすればいいと思う?」 




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39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/28(水) 20:14:15.97 ID:hYzZ+AH00
 

森島「ね、ねぇ響ちゃん……」

塚原「何?」

森島「もしだよ?もし本当に橘君に…その…他に好きな娘ができてたら…どうしよう…」

塚原「大丈夫だよ、はるか。あの子に限ってそんな事ないって」ポンポン

森島「そうかなぁ…」

塚原「うん、そんなに心配することないよ(これはちょっとまずいかもしれないわね…)」

森島「(橘君……)」

引用元: 森島「最近、なんだか橘君がそっけない」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:09:26.68 ID:3RtGxj8g0
純一「という夢を見たんだよね、へへ」

薫「え? するよわよ?」

純一「?」

薫「だから、みんなでパーティするわよって言ってんの」

純一「……いや、僕の夢の話だよこれって?」

絢辻「あら、勝手に夢にされるなんて……」

純一「あれっ!? 絢辻さんっ!?」

七咲「先輩、皆でパーティするって嘘ついたんですか?」

紗江「えっ……嘘…なんですか?」

純一「七咲に紗江ちゃんも!?」

森島「もちろんっ! わったしもいるわよ~!」

純一「先輩!?」

引用元: 橘純一「女の子全員とクリスマスパーティすることになったよ」

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/18(日) 23:11:00.28 ID:s814FV9EO
七咲「ぎゅってすれば…あったかく、なりますよね?」

逢プラス~てとて、ぎゅっと篇~

引用元: 七咲「先輩のて、冷たいですね…」 



【七咲「先輩のて、冷たいですね…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/10(金) 18:58:08.65 ID:VXpQC1jD0
ルルーシュ「何だそれ?」

スザク「いや、ロイドさんが…」

ロイド『スザクくん、君は異性と言うものに興味はないのかね?』

スザク『あんまりそういうことは考えたことないです』

ロイド『なら、これもいい経験だよ。さぁ受け取って』

スザク『なんですかコレ?』

ロイド『暇つぶしってやつだよ。最近は戦闘も少ないしデータを収集できないだろ?』

ロイド『だからねスザクくん。君自信のデータが欲しいんだよ』

スザク『言っていることがイマイチ…』

ロイド『いいから!とにかくコレをもって行きなさい!』

引用元: ルルーシュ「アマガミ?」スザク「うん…」 




【ルルーシュ「アマガミ?」スザク「うん…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/11(日) 22:30:13.42 ID:/yDB/tZv0

【止んでない】

橘「~♪」

絢辻「……」

橘「♪」

絢辻「ちょっと」

橘「?」

絢辻「なんでそんな機嫌がいいのよ」

橘「いや、なんかこうやって絢辻さんと雨が上がるのを待つなんて新鮮だったからつい」

絢辻「はぁ、まったく暢気ね。……でもこの雨待っててやむのかしら」

橘「うーん、どうだろう。もしかしたらやまないかもね」

絢辻「うん? なんでよ?」

引用元: 橘「また雨か……」 



【橘「また雨か……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/03(土) 00:30:21.55 ID:JDFs7ggW0
七咲「暇ですね」

橘「だねぇ……」

七咲「外、雨ふりですね」

橘「だねぇ……」

七咲「美也ちゃんや、先輩のご両親は、ここにいないんですか?」

橘「みーんな、お出かけだね」

引用元: 七咲「勝負です!」橘「望む所さ!」 



【七咲「勝負です!」橘「望む所さ!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/27(金) 22:06:40 ID:J6AIdV/w

七咲「風邪、ひいちゃいますよ?」

橘「もうちょっと……だけ」

七咲「ふふっ、本当にしょうがないですね」

橘「七咲の太ももがあったかくて…ね」ムニャムニャ

七咲「先輩が風邪をひいたら、私が看病してあげますからね……」

橘「ありがとう、七咲」

七咲「構いませんよ。先輩のためなら」 




【七咲「先輩……いつまでここで寝てるつもりですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/17(金) 20:46:35.28 ID:FV4SSS670
フロンタル「ふむ、これは? 6人の女性から好きな子を選択、各個撃破か… これは都合がいい!」

マリーダ「あ… 大佐が拾っておられましたか…申し訳ありません それはマスターの娯楽の1つです」

フロンタル「ジンネマンのか…ならば伝えてくれ、これはフル・フロンタルが預かると」

マリーダ「な… い、いえ わかりました… そう伝えておきます」
マリーダ(マスター落ち込むだろうな…)

フロンタル「タイトルはアマガミ、か… おいアンジェロ、PS2を用意しろ」

アンジェロ「アマガミならば… PSPで出ていたはずです」

フロンタル「いい 作戦の説明は大画面に限る」

アンジェロ「しょ、承知しました…すぐに用意します」

フロンタル「なるほど 一見では、このナカタという子がいいか」

引用元: フロンタル「なに?アマガミだと?」 



【フロンタル「なに?アマガミだと?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/23(月) 01:22:49.66 ID:ase4uwn10
七咲「なったらどうします?」

橘「え、え~と?」

七咲「例えばの話ですよ、例えばの」

橘「そんなこと急にいわれても……」

七咲「……わかりました。視点を変えましょう」

七咲「これは先輩の妄想力を試すテストです」

橘「な、何だって!?」ピクッ

七咲「高得点ならご褒美に……」

橘「待って!そこから先はいわないで!」

七咲「え?」

橘「それこそ妄想させてよ!ご褒美を!」

七咲「……ですよね」


引用元: 橘純一「な、七咲が記憶喪失に!?」 



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1: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/19(木) 21:40:29.58 ID:k/CkUixQO
梨穂子「う~、今日寒すぎ~。早く部室に行こう」

‐茶道部部室‐

ガラガラ

梨穂子「おっこたー♪おっこたー♪」

琉璃子「おーりほっちか、さあ入った入った」

愛歌「あったかい」

引用元: 梨穂子「純一のココ、あったかいね……///」 



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10: 無名 2012/01/17(火) 22:24:15.31 ID:5eXeKdG1O
梨穂子「い、いきなり何言ってるのぉ!? そんな…お、お嫁さんだなんて…」

純一「僕は気付いたんだよ、梨穂子!!」

梨穂子「ふえ?」

純一「他の誰でもない、僕は梨穂子が好きなんだ!!!」

梨穂子「ええぇぇぇ!?」

純一「だから、梨穂子に僕のお嫁さんになって欲しいんだ!」

梨穂子「……///」

 

引用元: 橘「梨穂子!ボクのお嫁さんになってくれ!」 梨穂子「ふえっ!?」 




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1: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/18(水) 00:01:43.36 ID:Vo0gqSQP0
棚町「純一!いくらあんたでも言って良いことと悪いことがあるよ!」

純一「か、薫!落ち着いて……」

棚町「あんたの言い分聞いてやろうじゃない」

純一「だって薫だよ、他に良いあだ名あるのか?」

棚町「あんた……それ本気で言ってるの?」

引用元: 棚町薫「……ブタゴリラ?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 22:04:21.52 ID:fNDmhB5s0

【兄の彼女の】


裡沙「とりあえずカレーを作ってみました」

美也「こういうのって作る人によって味が変わるよね」

裡沙「そうだね。……ってなんであたしが美也ちゃんのご飯を作ってるんだろう」

美也「にしし、文句ならなかなか帰ってこないにぃにに言ってみればいいよ」

裡沙「ううー、本当は橘君にたべてほしいのにー」

美也「みゃーの舌を唸らせないと、裡沙ちゃんはみゃーの真のねぇねにはなれないのだ」

裡沙「美也ちゃん小姑みたいだよ」

裡沙「……あと、あたしと橘君が結婚したら自動的にねぇねだよ」

裡沙「あっ、結婚とか言っちゃった……で、でもでもやっぱりいずれはそうなって……きゃー」てれてれ

美也「裡沙ちゃんは最近いつも幸せそうだね」

裡沙「ふふふ、やっぱり新婚旅行は……」

美也「……人の話も聞かなくなるよね」

引用元: 橘「裡沙ちゃんと美也」 



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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 11:12:35.92 ID:A+5PTbI70
橘「…BL系男子?」

梅原「ああ」

橘「…一体なん何だそれは?」

梅原「いや、平たく言うとだな」

橘「うん」

梅原「男同士でイチャイチャするのが最近の女子の間でトレンドらしい」

橘「えー…。またお前よく分からないことを…」ドンビキ

梅原「…確かに俺も最初は信じなかったさ。そんなこと」

橘「だろ」

梅原「でもよく考えてみろよ、大将」

橘「ん?」

引用元: 橘「早く彼女が欲しいな」梅原「それならいい方法があるぞ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/14(水) 23:32:56.54 ID:QTw8kSBa0

【プロポーズ】


放課後

橘「雨か……」

???「あらっ……橘君? 下駄箱の前で突っ立てどうしたの?」

橘「あぁ綾辻さん。実は傘を忘れちゃって……」

絢辻「へぇ………そうなんだ……じゃぁびしょぬれになって帰る事ね」

橘「………」

絢辻「嘘よ。なにもそんな顔しなくてもいいじゃない」

橘「絢辻さんの目、結構本気だったように思うけど」

絢辻「ふーん、そんなこと言っちゃうんだー?」

引用元: 橘「雨か……」 



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