えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

アルミン

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/01/09(木) 13:16:51 ID:fSCPRbGE
アルミン「心臓は約300グラム、脳は約1300グラム、魂は21グラム…僕は今だいたい55キロ」

ユミル「お前軽いな」

アルミン「小さいからね。筋肉がもう少しあればよかったんだけどな」

ユミル「あんだけ訓練してそれなら頭打ちだろ」

アルミン「…巨人は」

ユミル「は?」

アルミン「わからないことが多いよね」

ユミル「…まあな」

アルミン「臓器はもとより、魂の重さはわからない。魂があるのかすら」 

 

  【アルミン「僕と皆とこれから」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/12/24(火) 20:44:23 ID:5Adf7L/U
エレン「サンタクロース?」

ミカサ「聞いたことがない」

エレン「それでそのサンタクロースとやらがどうしたんだ?」

アルミン「クリスマスの夜中、そのサンタクロースが来るんだ。
それで朝になってから枕元を見ると自分の欲しかったプレゼントが置いてあるんだよ」

アルミン「サンタクロースは白のトリミングのある赤い服と赤い帽子姿で白髭を生やしたお爺さんさ。ほら、丁度この挿絵みたいな…」

エレン「随分と胡散臭い爺さんだな」

アルミン「そう?僕には陽気で優しげなお爺さんに見えるけどな」 


 

【アルミン「エレン、ミカサ。サンタクロースの話を知ってるかい?」】の続きを読む

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3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/22(金) 19:08:17 ID:2eSjto2E



エレン「はは、ありがとな」


クリスタ「いえいえ。エレンからそんなこと言ってもらえるなんて、それこそ私からもお礼しなくっちゃ」


エレン「んじゃ、どういたしまして」ニカッ



『エレンって、いつも優しくて本当にかっこいいわね』

『意外と頭も良いし人気者で・・・』

『本当に理想の彼氏って人だよね!』

『ねー!クリスタが羨ましいわ』 





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【アルミン「ごめんね・・・ごめんね・・」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/10/04(金) 21:37:55 ID:C20cg2X2
現パです

エレユミになると思います 




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【アルミン「エレ~ン!、迎えに来たよー!」】の続きを読む

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2 : 11月25日・いい双子の日 :2013/11/25(月) 00:13:00 QwrHE.JI
―図書室

アルミン「…」ペラッ

クリスタ「アルミン」

アルミン「……」ペラッ

クリスタ「アールミンッ」ツンツン

アルミン「…ん?」チラッ

アルミン「ごめん、本に夢中で気づかなかったよ。それで、どうしたの?」

クリスタ「はい、これ」ポフッ


転載元:毎日アルミン 



【毎日アルミン】の続きを読む

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エレン・アルミン「逝ってきます!」 前編

320 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/03/08(土) 19:59:22 RlgCUtqo


アルミン「エレン、上ばかり見て歩くと転ぶよ?」

エレン「ん、あぁ……」

アルミン「って、言っても止めないし…」

マルコ「確かに綺麗な空だ…本物とは違って、まだ終わりが見えるけれど」

エレン「これからだ、全部、見えないくらいまでやってやる!」

マルコ「そうだね、これからだ」

アルミン「そういえばさらっとマルコに着いてきちゃったけれど…」

マルコ「大丈夫だよ、もう少し行けば会えるさ」

エレン「なんでそんなこと分かるんだよ?」

マルコ「うーん、あとで教えるよ」

マルコ「アルミンに」

エレン「えっ?俺は!?」

マルコ「さっきジャンで遊んだから内緒かなー」

エレン「そんな…」


【エレン・アルミン「逝ってきます!」 後編】の続きを読む

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11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/26(水) 16:59:46 UK4bqqAo
マルコ「わーい」ビュー

ジャン「おいおい、どこ狙ってんだよマルコ……?」

エレン「待てよアルミ……ん?うわあああ!!!」ビチャビチャ

ジャン「」

エレン「」ポタポタ

マルコ「わーい」ビュー

エレン「え、なにこれ?」ビチャビチャ


【エレン・アルミン「逝ってきます!」 前編】の続きを読む

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1 : ◆ZQSK2rn59I:2013/11/07(木) 00:26:58 ID:l9Ylwsts
 

昔、家族から貰ったものがある。
図鑑、地図、壁の世界の本――。

その中でも、僕の中では特に残っているものがあった。

金色のロケットペンダント。

蓋には花と太陽が彫られている。
何をを願って作られたものかは忘れてしまったけれど。

右には両親の、左にはおじいちゃんの写真を入れていつも持ち歩いていた。

でもある日、いじめっ子にからかわれて、つけなくなったんだっけ。

そこから何処へやったか解らなくなって
だんだん忘れていって

それから月日は流れて―――― 




【アルミン「ロケットペンダント」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/05(火) 03:28:13 ID:PPrHUq/Y



これは、死への行進だ。




【アルミン「25万人の行進」】の続きを読む

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1 :1:2013/10/01(火) 21:15:14 ID:d.uvBew.

ジャン「あの奇行種、まだお前のこと見てるぞ」

コニー「手ぇ振ってみれば?」

アルミン「………」チラッ

奇行種「……」ジー

アルミン「………」フリフリ

奇行種「……」ジー

アルミン「………」フリフリ

奇行種「……」ブゥン

コニー「振り返した!」

ジャン「やったな、アルミン」

アルミン「………」 


 

【アルミン「奇行種が見てる」】の続きを読む

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2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/10/19(土) 23:39:13 ID:LaBJCHAk
~食堂~

エレン「なぁ、アルミン」

アルミン「なんだい、エレン?」

エレン「明日は休日だしよ、どっかに出掛けねぇか?」

ミカサ「エレンがいうのなら、どこにでも!」ガバッ

エレン「いや、今俺はアルミンにな・・・・・・」

アルミン「ハハッ・・・・・・、明日は二人でどっか行ってきなよ」

エレン「ん?なんか用事でもあるのか?」 


 

【アルミン「僕の秘密」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/02(土) 03:05:43 ID:NDti2Go2
844年・秋 

エレン「ミカサに問題。明日は何の日だ?」

ミカサ「…?分からない。明日は11月3日…じゅういちがつみっか…みかんの日?」

エレン「おいおい、何だよそれ。いいか、明日はな…」

ミカサ「うん」

エレン「明日は、アルミンの誕生日なんだよ」

ミカサ「そうなの?」

エレン「ああ。ミカサにとっちゃ初めてだよな」

ミカサ「アルミンは、何をあげたら喜ぶのだろう。本?」

エレン「あいつ、本読むの大好きだもんな。でもさぁ…」 


 

  【エレン「アルミンの」 ミカサ「誕生日」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/03/01(土) 13:25:04 Rx4Km4fk
夜、倉庫

ガチャ

ベルトルト「・・遅れてゴメン、ライナー、アニ。・・・」

ドスッドスッドスッ

アニ「このっこのっこの! 馬鹿ライナー!!」ドスッドスッドスッ

ライナー「いた、いたいっ、いってえ! 謝ってんだろ! 執拗に向こう脛を狙うのをやめろ!」

ベルトルト「アニ・・・? どうしたの、テンション高いね・・・」

アニ「・・・ベルトルト、あんたもだ」ギロッ

ベルトルト「はえ?」

ライナー「イテテ・・・、・・・コイツに『青い目は暗いとこ見えやすそうで、”戦士らしくて”良いな』って言ったんだよ。
     そしたら怒って」



【アルミン「アニってさ・・・」】の続きを読む

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2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/03(日) 00:43:43 ID:G20vvuPM


ザッ ザッ …


ザッ




アルミン「アニ」




アニ「アルミン」


アルミン「なにしてるの?」

アニ「別に」

アルミン「そう」


アニ「問題でも起きたの?」

アルミン「いや。今のところ誰にも、馬にも問題はないよ。順調に進んで来れた」

アルミン「このペースなら、僕らの班は夜までに目標の地点まで行けそうだね」 



 

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【アニ「アルミン・カモミール」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/22(土) 16:10:57 XkwnpfOg

 

ーー食堂ーー

ジャン「アルミン、ちょっといいか?」

アルミン「ん?どうしたの?」

ライナー「今日はあっちで俺達と飯を食わないか?」

アルミン「えっ?…まぁ僕はいいんだけど」チラッ

エレン「アルミンがそっちに行くなら、俺もそっちで食っていいか?」

ミカサ「エレンが行くなら私も」

ライナー「エレン、ミカサすまん!ちょっとアルミンに相談があってな…あまり人に聞かれたくないんだ…」

ジャン「そういうこった、テメェはそこでミカサと食ってろよこの羨まし死に急ぎ野郎ッ!!」



【アルミン「恋と悪友と欲望と」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/02/22(土) 22:01:40 Hl9zftmI

エレン「ホント勘弁してほしいな。アルミン、なんか味を変えるもの持ってないか?」

アルミン「調味料のこと? >>3なら持ってるよ」


【エレン「スープの味が薄い」 アルミン「そうだね」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/10/26(土) 20:33:12 ID:ecj8aH4I


ミカサ「今日・・・エレンに告白してフラれた・・」


アルミン「そっか・・・・残念だったね・・」


ミカサ「やっぱ家族としか思えねえって言われてさ・・・」


アルミン「そうだね・・・エレンのミカサへの態度はすべて家族としてだったしね・・」


ミカサ「これから会うのが気まずい・・」


アルミン「エレンはそういうの気にしないと思
「ぷぷっー!ミカサフラれちゃったんだー!」 


 

【アルミン「僕の幼馴染を悪く言わないでくれ」】の続きを読む

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1 : ◆Ey/GY3HtXQ:2013/10/19(土) 17:02:54 ID:IWyDQLRw
―立体機動訓練―

エレン「よし!これで10体目!」ザシュ!

ミカサ「(ああ…今日もエレンは輝いている…)」ズバッ!

ジャン「クソ!立体機動はオレの方が上手いはずなのに…」

ライナー「撃破数で点数が決まる訓練だからな。移動が速くても標的を先に見つけられなかったら意味無いぞ」

ジャン「それにしたっておかしいだろ!あの死に急ぎ野郎もう二桁だぞ!?なんでいつもいつもあいつの行く先には誂えたかのように模型があるんだよ!ズルしてんじゃないのか?!」イライラ

ベルトルト「ははは…エレンがそんな卑怯なことするとは思えないけど…」

ライナー「まあ、運が良いやつなんだろ。そういう奴はいる。神様にでも気に入られてるんじゃないか?」 





【アルミン「その厄、もらってあげようか?」】の続きを読む

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2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/10/21(月) 21:32:59 ID:wqC0DWBI

エレン「俺って卒業時の席次は5番目だよな」

アルミン「そうだね」

エレン「俺の上にはアニがいるんだよな」

アルミン「それがどうかしたの?」

エレン「俺ってアニに勝てるのかな…」

アルミン「あー…」

エレン「たった1つ違うだけなのに、とんでもない無理ゲー感があるよな」 


 

【エレン「5位と4位の間に大きな壁がある」アルミン「うん?」】の続きを読む

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1 : SS初心者 :2014/02/11(火) 11:10:51 VBNzWZwE
エレン「アルミン」

アルミン「ん?」

エレン「アルミン!大丈夫か?」

アルミン「え…まさかまた…」

エレン「あぁ…やっちまったな」

教官「おい!早く担架持ってこい」

サシャ「はっ、はい!」

【アルミン「殺…」】の続きを読む

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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/01/06(月) 15:10:04 6erQXSK6
夢を見た。

とてもとても長くて、何も見えない暗い道をただひたすら歩く夢。

不安だった。ずっと、ずっと。

自分だけ独りのような感覚。

「・・・うっ・・・アルミン・・・」グスッ

僕の名前を呼んで泣いている人がいる。

誰だろう?

それはとても意外な人だった。


【アルミン「君は何も悪くない」】の続きを読む

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3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/10/14(月) 00:39:23 ID:wGDUEBIM
モブA「そうそう!童顔で小柄だしー」

モブB「他の男子と比べると声も高めで女の子みたいだよねー」

アルミン「あはは…そうかなぁ…」ヒクヒク

モブA「そうだよー下手したら私達より可愛いよね!」

モブB「分かるー」

キャイキャイ

アルミン「…」

エレン「アルミンー…ってこんなところにいたのか。食堂いくぞ」

アルミン「あ、うん…じゃあね二人とも」

モブA「バイバイー」

モブB「また訓練でねー」

アルミン「うん…」

エレン「?」 


 

【アルミン「僕が可愛いだって?」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/07/30(火) 15:22:24 1JI6O2dQ
訓練場

ザワザワ

アルミン「突然訓練が中止なんてなんだろうね」

ミカサ「さあ...」

アルミン「それにエレンも見当たらないし。ミカサ知らない?」

ミカサ「今日はまだ見ていない」

アルミン「そっか...」
アルミン「もしかしてエレンが何か関係してるのかな...」

ミカサ「...」

「それで合ってるかも知れんぞ」
「!」

アルミン「ライナー。それってどういう事?」

ライナー「噂でしかないがな。昨日の夜、ボロボロな格好でエレンが歩いてるのを見たって奴がいるらしい」

アルミン「そんな...!」

ミカサ「...!」


【アルミン「三笠を被った悪漢マン?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/17(火) 21:15:59 ID:5HgSYocE

「ミカサが最近とっかえひっかえ色々な男と寝ている」
最近そんな噂が流れていた。




※細かいツッコミどころ多いと思う。
調査兵団に入って結構たったくらいと思っていただけるといいかも? 




【アルミン「喪失」】の続きを読む

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2 : SS初心者 :2013/12/28(土) 02:14:48 /zXta5.I

アルミン「あなたは誰ですか?」

???「そんなことはどうでもいい、どうだこの薬欲しくないか?」

アルミン「自分に足りない物を補える薬とはどういう効果があるんですか?」

???「その名前の通り自分に足りない物、不足している物を手に入れることができる、詳細はこのメモに書いてある有効に使いなさい」

アルミン「僕、あまりお金を持っていません、その薬を買うことはできません」

???「お金なんていらない、君にもらって欲しいんだ」


【アルミン「自分の足りない物を補える薬?」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/11/21(木) 14:07:00 N7.K.WPw
【冬の朝】

ユミル「お前らそろそろ起きろよ!」


ミカサ「……寒い」ヌクヌク

クリスタ「毛布がね、毛布が私を離したくないって」ヌクヌク

サシャ「あと五分……」ヌクヌク

アニ「zzz」ヌクヌク


ユミル「こいつら……!」


【エレン「進撃」 ミカサ「冬の」 アルミン「短編集」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/11/01(金) 00:13:46 xIJoJ5mk
ゲスミン「五千万だ!!!」

エレン「」

ミカサ「」

ゲスミン「どうした、聞こえなかったのかい? このゲスミン・古美門がたっっっっっっったの五千万で受けようと言っているんだよ?」

ミカサ「なんか、とてもおかしい価格な気がする」

ゲスミン「何がおかしいと言うんだい!? あの汚い憲兵どもから命を救うんだよ!? 親友だからこそのお手頃価格!」

ミカサ「そんなはずない! だいたい親友に対してふっかけるような額じゃない!」

ゲスミン「いやいやいや! そんなことはないよぉ? いつもの僕なら二億程度なら平気で要求しているところだ。それが古くからの親友のよしみで破格の五千万まで落とした。これを良心的な値段と言わずになんて言うんだい?」

エレン「確かにな」

ミカサ「エレン!?」


【エレン「審議所で俺を救う?」ゲスミン「ああ、ただし報酬は」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/29(木) 09:32:38 ID:4AJpdYpY
ミカサ「そう。アルミンに聞いてきてもらいたい」

アルミン「……なんで僕が…」

クリスタ「お願いアルミン!」

アニ「…お願い」

ミーナ「お願いします!」

サシャ「私のパンあげますから!!」

アルミン「…一体どういうことだい?」

ユミル「こいつら、みんなエレンが好きなんだとよ」

アルミン「ユミル…」

ユミル「ああ、勘違いするなよ?私は別にエレンの事なんてなんとも思ってないからな」

アルミン「………」

ユミル「どいつもこいつも。エレンは自分に気があると思ってるんだよ。だから、エレンがどう思ってるかアルミンに聞いてもらおうってなってな」

アルミン「…はぁ……まぁいいけどさ…」 




【アルミン「エレンがみんなをどう思ってるか?」】の続きを読む

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2 : 1 :2013/11/17(日) 18:56:59 nFNPv0Xc

???「さあ、選んでくれ」

アルミン「………」

ミカサ「…アルミン…」

エレン「………」


【アルミン「鐘を鳴らして」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/16(月) 05:27:00 ID:I7c.kll.
ライナー「お前は俺をお兄ちゃんと呼んでくれるのか?」

アルミン「ごめん、もう一回言ってくれる?」



ライナー「俺をお兄ちゃんと呼んでくれるのか?」



アルミン「どうしてそうなった」

エレン「ライナー…頭でも打ったのか?」

ベルトルト「兄弟にするなら誰がいいかって話をしてたんだよ。」


アルミン「ベルトルト…」

エレン「ああ、なるほどな。」 



 

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【ライナー「例えば俺がお前の兄だとして…」】の続きを読む

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