10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/07(火) 19:31:36.51 ID:mmFTNWhv0
マリーダ「……はい?」
ミネバ「聞こえませんでしたか? 私はラーメン二郎に向かうと言っているのです」バサッ
マリーダ「し、しかし姫様……確か前々日も二郎には出向いたかと……」
ミネバ「今日は26日、ズムシティ店の26(ジロー)フェアの日です」
ミネバ「何より私は開店前に並びたい。父にはその旨をお伝えくださればそれでよろしい」
マリーダ「ならば私も……!」
ミネバ「貴女は来なくていい。小食の貴女を二郎に付き合わせ苦しめるのは、ジロリアンとして恥ずべき行為」
ミネバ「店前で待たせて行列の視線に晒すなどもってのほか。二郎には私のみ出向きます」
マリーダ「……面目ありません……姫様」
ミネバ「貴女が謝ることはないのです、マリーダ。二郎は到底万人受けするようなものではないのですから」ガチャッ
ミネバ「聞こえませんでしたか? 私はラーメン二郎に向かうと言っているのです」バサッ
マリーダ「し、しかし姫様……確か前々日も二郎には出向いたかと……」
ミネバ「今日は26日、ズムシティ店の26(ジロー)フェアの日です」
ミネバ「何より私は開店前に並びたい。父にはその旨をお伝えくださればそれでよろしい」
マリーダ「ならば私も……!」
ミネバ「貴女は来なくていい。小食の貴女を二郎に付き合わせ苦しめるのは、ジロリアンとして恥ずべき行為」
ミネバ「店前で待たせて行列の視線に晒すなどもってのほか。二郎には私のみ出向きます」
マリーダ「……面目ありません……姫様」
ミネバ「貴女が謝ることはないのです、マリーダ。二郎は到底万人受けするようなものではないのですから」ガチャッ
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