えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ガンツ

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/18(日) 09:02:51.44 ID:lxzBL65v0
スクランブル交差点


凛「はぁ…疲れた…」


凛(今日も今日とてレッスンの日々…いつになったらデビュー出来るんだろう)ポチポチッ


加蓮「あー今日も疲れた。こんな日にはマックでポテトのLサイズを食べて行くしかないね!」


奈緒「おいおい…ただでさえ疲れてるんだから油もんじゃなくてもーちょっと胃に優しいもんにしてくれよ…」


加蓮「もう、わかってないなー奈緒は。いい?ジャガイモって言うのはね、イギリスでは日本で言うお米と同じような存在なんだよ」


加蓮「奈緒は『今日は疲れたからお米はやめとこう』って思う?思わないでしょ!?」


奈緒「い、いや別に私は油もんは避けたいってだけで」


加蓮「油を使っていようが無かろうが関係ないの!私はポテトが食べたいの!ポテトがいいの!ポテトじゃなきゃ嫌なの!」


引用元: 渋谷凛「黒い球の部屋」 



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前回 千歌「GANTZ?」 

2: ◆ddl1yAxPyU 2017/01/07(土) 23:03:01.13 ID:sxWcgfY20

~カタストロフィ ガンツの部屋~


穂乃果「――…ガンツ、沼津チームと繋げてくれる?」




――ブウゥゥン…




ダイヤ『あら? 通信ですか…って穂乃果さん!?』

穂乃果「あなたは…ダイヤちゃんだね? でも、まだ一度も会って話した事無いはずじゃ……」

ダイヤ『わたくし、μ’sの大ファンなのです! 年齢を重ね、大人びた顔でも一目で分かりますわぁ!!』キラキラ

穂乃果「あはは……それは嬉しいよ」

引用元: 穂乃果「とあるマンションの一室で」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 18:04:18.12 ID:GXP3O7p90
夜神月「ここは…どこだ…?」

そこはどこかのマンションの一室の様だった。

夜神月「僕は確か…」

夜神月「…そうだ。確か、魅上の馬鹿がミスをしたせいで、僕はニアに負けて……死んだ」

夜神月「…ならばここはどこなんだ?」

?「びえええええええええええええええええええええええええええん!!!!!!」

夜神月「!!な、なんだ…?」

メイ「びえええええええええええええええん!!!!お姉ちゃああああああああああん!!!!!!!!!!」




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/16(日) 08:48:35.09 ID:5swXyJ7S0
~地下鉄のホーム~

両津「それにしても珍しいですね。部長から秋葉原へ誘ってくるなんて」

部長「孫の大介がモンスターハンターをやってみたいと言ってな。せっかくだから私が教えてやろうと思って自分用のPSPが欲しかったんだ」

両津「まさか本当に部長がモンハンを始めるとは・・・ん?」

誰か落ちたぞー
駅員なにやってんだよ

両津「向こうが騒がしいですね」

部長「何かあったのか?」

両津「あっ!ホームに人が落ちてますよ!」

部長「なんだって!?」

両津「くそっ!」ダッ

部長「おい!両津!!」




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前回 曜「千歌…ちゃん?」 高坂「……」

2: ◆ddl1yAxPyU 2017/06/18(日) 00:41:32.11 ID:eX5gz9H+0
~沼津 某マンションの一室~



GANTZ『ヨーソロー 57点 TOTAL98点 おわり』



曜「……終わり」


ラストミッションを無事に生還した曜達

いつもの採点画面には点数の他に『おわり』の文字が表示されていた

長年に続いた異星人との戦闘に終止符が打たれたのだ。


ただ、これにより新たな武器の取得やメモリー内の人間の再生が不可能となってしまった

この部屋で死んでいった人々は、もう二度と生き返らない。




梨子「――これで全員の採点が終わったね」

善子「何だかんだ私達、三年近くこの部屋に呼び出されていたのよねー」

ルビィ「そ、そんなに経ったの!?」

ダイヤ「私達が高校生だった頃から戦っていましたからね……そのくらいはとっくに経っていますわね」


鞠莉「懐かしいわねー、みんなに卒業証明書を渡したのが昨日の事のように感じるわ~♪」

鞠莉「まぁ、果南と曜が同じタイミングで卒業するとは思わなかったケド」ニヤニヤ

果南「もうっ!! そのネタでいじるのは止めてよね!」

引用元: 千歌「カタストロフィ…か」 



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前回 穂乃果「とあるマンションの一室で」

2: ◆ddl1yAxPyU 2017/04/03(月) 00:05:39.35 ID:dSODSHii0
~一月 静岡県 某所~


ここは夜の商店街
人気は全くなく、周囲を照らす街灯はチカチカと点滅している
どこにでもある普通の場所である

ただ、今夜だけは異常だった

地球上では見た事の無い、醜く凶暴な姿をした化け物がその場に居座っている
しかも一匹や二匹ではない
目視出来るだけで数十匹はいるだろう

化け物の足元には運悪く今夜この場所に訪れてしまった複数の人間の遺体が転がっている
どの遺体も原型を留めていない悲惨な殺され方だった

並の人間…いや、例え十分な装備を整えた人でもこの化け物と戦って生き残る事は非常に困難であろう


そんな化け物へ、お揃いの奇妙な黒いスーツを身に纏った女子高生の集団がすぐそこまで接近していた

引用元: 曜「千歌…ちゃん?」 高坂「……」 



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