えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

キョン

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20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 22:46:34.17 ID:wvop2LjU0
俺が中学生時代の友人に電話で呼び出されたのはもう夜が更け、家族が寝静まった時間帯だった。

大分焦った様子で呼び出す理由も言わずにただ「僕は君が来てくれないと今夜は寝れそうにない、お願いだ助けてくれ親友よ」と泣きそうな震えた声で話すあいつの雰囲気に、またハルヒ絡みなんだろうなとウンザリしながらも、親友の頼みとあっては仕方がない。

間違っても、夜遅くまで遊んでいるような不良でない俺は誤解を与えない為に、妹や親を起こしてしまわないようにコッソリと家を抜け出した。

引用元: 佐々木「キョン、こんなに拍動してるよ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/26(土) 19:41:13.47 ID:lKbq6TOk0
キョン「こんなもん何処から掘り出してきた」

古泉「掃除中に偶然、保管していたのを見つけまして」

キョン「よくもまあ、後生大事に取っておいたもんだ」

古泉「物持ちが良いんですよ。貧乏性とも言いますが。貴方はどれを使っていましたか?」

キョン「俺はバトルフェニックスだ」

古泉「かっこいいですよね、キャノンサス」

キョン「やっぱりフェニックスにはサスがないと」

引用元: キョン「スーパービーダマンとは懐かしいな」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/31(火) 21:46:27.73 ID:tQ7KCP7LP

ハルヒ「……」カチカチ

みくる「お茶どうぞー」

ハルヒ「……」カチカチ

みくる「キョンくんも、どうぞ」

キョン「ありがとうございます」

ハルヒ「……あれぇ?」

キョン「何やってんだよ」

引用元: ハルヒ「キョンの指って意外と綺麗ね」 



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1: ローカルルール・名前欄変更議論中@自治スレ 2012/01/22(日) 17:44:33.78 ID:FAxMjAbH0
ハルヒ「どうしたの有希」

長門「検索」

ハルヒ「わかったけど、そんなの検索してどうすんの?」カタカタ

ッターン

ハルヒ「これで・・・なに・・・これ」

長門「一番上に来るのはわたしの画像。二番目にあなた」

ハルヒ「・・・・・・」

長門「わたしが一番」

長門「あなたは二番」

ハルヒ「・・・だからなによ」

長門「・・・べつに」

引用元: 長門「グーグルで『キョン 一番』と画像検索」ハルヒ「ん?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/04(水) 23:33:06.11 ID:6rMMrBhn0
キョン「付き合うようになってどれくらいだ?」

ハルヒ「高2からだから…大体2年かな?」

キョン「…よく続いてるよな」

ハルヒ「何度か別れそうになったけどね」

キョン「ああ、すっげえ大喧嘩して…本当に大変だったな…」

ハルヒ「今となればお笑い話だけど。」

キョン「全くだ…」

引用元: キョン「幸せか?」 ハルヒ「ええ、もちろん」 




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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 12:47:16.62 ID:UJ1+D8lw0
ハルヒ「なっ、なによあんた」

キョン「おまえがなんや。なんていうた今?」

ハルヒ「はぁ? 話聞いてたの? 難聴?病院行ったほうがいんじゃない?」

キョン「ファーwwwwwwあれボケちゃうんかいwwwwおもろいなおまえ」

ハルヒ「笑い事じゃないわよ!」バン

岡部「はいはい! 次の人!二人共静かにして」

キョン「すんません」

ハルヒ「…」ストン

ヒガシチュウシュッシン…タニグチデス…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407037626

引用元: ハルヒ「もしこの中に宇宙人、未来人」キョン「おるわけ無いやろwwファーwwww」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/30(水) 00:28:21.30 ID:T6CzEyi+0
あれは、十一月の中旬だった。
文化祭が終わり、ハルヒ監督の映画もなんとか繁盛したらしいが、
その後の打ち上げでもあのテンションを保ったまま。


もうクタクタすぎて、いくら体力があっても足りないほどに疲れきっていた。
そしてそれから数日経って、部屋でまったりしていた土曜日、

突然、俺の携帯電話が鳴り出した。


引用元: 長門『いっしょに……図書館に………』 キョン「お、おう……」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/14(水) 20:49:43.30 ID:G0BGycVq0
ハルヒ「……」

キョン「どうした?今月分の友達料、まだ貰って無いんだが……」

ハルヒ「はい……これ」

キョン「毎度。会話しホーダイ、メール送りホーダイ、呼び出ししホーダイのプランで変更はないか?」

ハルヒ「いいわ、それで」

キョン「了解。じゃあ今月も友達よろしくな」

引用元: キョン「おい、ハルヒ。金はまだか?」 


 

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14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/25(土) 22:44:26.35 ID:i1J1ApFJO
キョン「は?」

長門 「見せて」

キョン「いや、お前が見たところで…」

長門 「構わない。見せて」

キョン「何が構わないのか分からんし、何より俺が構う側だろ」

長門 「………」





キョン「無言でこじ開けようとするな」


引用元: キョン「どうも歯が痛いな。帰りに歯医者に」長門「見せて」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/04(水) 02:05:12.80 ID:eVZK/XOh0
キョン「は?」

ハルヒ「は?、とは何よっ!この神聖に不可侵の象徴たる存在に向かって!」

キョン「お前誰だよ」

ハルヒ「キョ、キョン……?」

キョン「俺はお前なんか知らないぞ」

引用元: ガラッ ハルヒ「キョン~今日はものすごく大変な一日になるわよ!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/13(日) 21:14:17.77 ID:tdAD78yxO
古泉「はい。神にも匹敵、いや神そのも」

キョン「じゃあ今日はハルヒが部室入ってきた瞬間にビンタする」

古泉「・・・はい?」

キョン「早くこねーかなハルヒ」

古泉「あの、今なんておっしゃいました?」

キョン「ハルヒ早くこねーかなって」

古泉「その前です」

キョン「ハルヒにビンタする」

古泉「その前は?」

キョン「ハルヒって願望を実現出来るんだよな」

古泉「文章としておかしいと思いませんか?なぜ涼宮さんがそういった力を持っt」

ガチャッ

ハルヒ「おーはー!れいもんd」

キョン「おらぁっ!」ビシュッ
古泉「ふもっふ!!」ガシッ
キョン「なにしやがる古泉!放せ!」
古泉「涼宮さん逃げてーーーーー!!」

引用元: キョン「ハルヒって願望を実現出来るんだよな?」 


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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/09(金) 20:08:51.30 ID:1V/nhWk60
キョン「ハルヒが入院した?」

古泉「ええ、ですからSOS団でお見舞いに行こうかとおもいまして」

みくる「次の日曜日にどうですか?」

キョン「朝比奈さんが言うならもちろんオーケーですよ」

みくる「本当ですか?」

古泉「それじゃあ日曜日に新宿衛生病院に集合でよろしいですか?」

キョン「ああ」

みくる「ふふ、楽しみです」

引用元: キョン「東京が死んで、俺が生まれた」 



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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/03/07(金) 04:15:27 sDUUK7OU
ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの~」

キョン「なあ」

ハルヒ「なによ、あんた宇宙人なの?」

キョン「いや、宇宙人ではない。だがお前にとって特別な存在ではあるな」

ハルヒ「! それってどういう意味よ」

キョン「俺はな……」

ハルヒ「うんうん」ドキドキ










キョン「お前を守るナイト様さ。可愛いお姫様」フッ

ハルヒ「あんたバカでしょ」


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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 09:26:17.81 ID:qLMXBF2j0
佐々木「キョン、結婚をしよう」

キョン「・・・・・・ん?」

佐々木「僕と結婚するんだよ」

キョン「ん?・・・ん?」

佐々木「君と、僕が、結婚するんだ。キョン」

キョン「・・・・・・・・・・・・ん?」

引用元: 佐々木「キョン、ここにサインを頼む」 


【佐々木「キョン、ここにサインを頼む」】の続きを読む

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9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/12(土) 13:53:16.57 ID:mQ9e/OFA0

キョン「・・・・」

キョン「・・・落ちた・・・」

キョン「・・・あんなに勉強したのに落ちた・・・」

キョン「・・・・」

キョン「く・・・くくく・・・くくくく」

キョン「・・・すまん、ハルヒ・・・」

引用元: キョン「えっと・・・俺の番号は0016か・・・」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/19(土) 11:52:10.85 ID:atiPqabCO
キョン「何だ」

ハルヒ「からあげちょうだい」

キョン「食いかけだぞ」

ハルヒ「いいわよ別に」

キョン「……じゃお前もなんかくれ」

ハルヒ「やだ」

キョン「何でだよ」

ハルヒ「全部食べかけだもん」

キョン「ああそうかい」

ハルヒ「……」

キョン「……」

ハルヒ「……玉子焼きあげる」


引用元: ハルヒ「ねえキョン」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/15(火) 03:19:02.34 ID:dqKqYLc70
 
それは昨日のことだった。

もっと未来からきたと自称した三割増しの胸を持つ朝比奈さんからアドバイスをもらった。

直前に胸のほくろを見ろと言われて、それを注視していたために興奮が状態で話が半分くらいしか入らなかった。

だた、うろ覚えによれば、

「白雪姫って、知ってます?」

と、聞かれて、その後に、

「これからあなたが何か困った状態に置かれたとき、その言葉を思い出して欲しいんです」

と言われた気がした。その後に言われたことについては憶えていない。

白雪姫といえば、毒りんごとキスだけで説明できる話だ。

毒りんごを食べたけどキスで助かった。うん。説明できたね。

要するに、毒を食べさせるかキスで困った状況を脱出できるということだろう。

前者は体が五匹の寄生生物で出来ているのに襲われたら試してみるとして、
基本的には困ったらキスをしろってことだな。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405361942

引用元: 朝比奈「白雪姫って、知ってます?」キョン(困ったらキスをしろってことだな) 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/22(土) 01:43:55.31 ID:xW+NUe+K0
キョン「ぶふぇっ!?」

ハルヒちゃん「ほぇっ!?」

ハルヒちゃん(思ってた事が口に出たー!まちがえたー!)

キョン「は、ハルヒ、今なんて」

ハルヒちゃん「いいいいいまのはだい…そう!大吉っていったのよ!」

ハルヒちゃん「今日のあたしの運勢大吉だったのよ!大吉だから」

キョン「大吉だから?」

ハルヒちゃん「森さんで遊びましょう!」

キョン「ほう…それは大賛成だ」

ハルヒちゃん「さすがキョンね…分かってくれると思ったわ」

キョン「それはおいといてさっき何て言ったんだ?」

ハルヒちゃん「びぇぇ!?」

引用元: ハルヒちゃん「キョン!大好きっ!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/19(日) 22:32:01.69 ID:8uQOVcqQ0
キョン「…何を言ってるのかさっぱりわからんが、俺は誰のものでもないぞ」

ハルヒ「ちょっとあんたは黙ってなさい!」

佐々木「僕たちは今大事なことについて話し合っているんだ。君は黙っていてくれ」

キョン「その大事なことに俺の意思は関係ないのか…」

古泉「んっふ、羨ましい限りですね。どうですか?二人の美しい女性の取り合いになる気分は」

キョン「どうもなにも俺は俺自身のものであってだな…」

ハルヒ「キョンはSOS団の雑用なんだから当然その所有権は団長である私にあるわ!」

佐々木「私とキョンはあなたとは比べ物にならないほどの長い時間を共に過ごしたわ。あなたよりも深い関係にあると思うのだけど?」

長門「彼が一番信頼しているのは私。私に所有権がある」

ハ佐キ「?!」
 

引用元: ハルヒ「キョンは私のよ!」佐々木「いいえ、私のものです」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/16(日) 14:28:05.17 ID:RzILTp0H0
このSSは以前投下した


キョン「ち、近寄るな! 化け物!」


の、続編となってます



書き溜めありなので、サクサク投下していく

引用元: キョン「化け物……俺はお前のことをそう呼んだな」 



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12: キョン「夏だしホラーゲームでも語るか」 2011/09/03(土) 23:11:04.31 ID:sJBUmDpr0
キョン「……」スタスタ

古泉「……」スタスタ

キョン「この組み合わせも珍しいっちゃ珍しいな」

古泉「ええ、久しぶりな気もしますね」

キョン「しかし暑いな今年の夏は」

古泉「ふふ、温暖化が深刻化しているようですね」

キョン「笑い事じゃねぇよ……もうお盆過ぎたんだぜ?」

古泉「台風が来てるらしいですが、まだまだ残暑が厳しいですね」

キョン「……もうこの際喫茶店で待機してないか?」

古泉「おやおや……涼宮さんにバレたら一大事ですよ?」

キョン「この暑さじゃ探す気になれんが」

古泉「……それもそうですね」

キョン「よし、行くか」 

引用元: 涼宮ハルヒのSS総合スレ 



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11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/29(木) 12:55:23.31 ID:Gw2ohw9M0
谷口「そんでよおwwwそのバイト先の女がなwww」

国木田「谷口ったら、二言目にはそれだよね…」

キョン「コイツの頭の3/4は女でできてるからな。」

谷口「なんだと?!」

国木田「キョン、それはないよ」

谷口「おお、国木田…俺はいい友達を国木田「谷口の頭の中は女の子の事しか入ってないんだから」

キョン「ははっ…そうだな、俺が間違ってた」

国木田「ははは…」

谷口「おい」



ハルヒ「…」ジー

ハルヒ(谷口はとにかく…国木田って結構キョンと仲がいいのね…)

ハルヒ(国木田は頭がいいし、キョンと中学同じだったわね)

ハルヒ(いろいろとキョンのことを聞けそうね…)

 

引用元: キョン「国木田とハルヒ…最近仲良いな」 



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201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:44:34.40 ID:g9UkMLUA0
 

ハルヒ「なんでよ?」

キョン「用事があるんだよ」

ハルヒ「ふーん、何の用事かしら?」

キョン「いちいち詳細まで言わんでもいいだろう、あれだ、私用の有給休暇ってやつだ」

ハルヒ「SOS団の活動に私用は認められないわよ?」

キョン「お前結構私用でいないじゃねーか、他にも前もって言っておけばみんな休ませてるだろ」

ハルヒ「あんたはダメよ。ヒラの団員のくせに。ましてや不思議探索なら尚更だわ」

キョン「あのなぁ、俺にだって用事ややりたいことはあるんだ」

ハルヒ「だからだったらそれを説明しなさいと言ってるの! 内容によっては認めてあげるかSOS団が手を貸して上げてもいいわ」

キョン「いや、そういうわけにもいかないしな、とりあえず頼む! 今週はパスで! じゃあな!」

ハルヒ「あ、ちょっと! なによもう……キョンのバカ。せっかく週一の外出なのに……」ボソ

引用元: キョン「今週は不思議探索パスな」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/11(木) 13:33:50.55 ID:THbIJf8M0
長門宅

長門「どうぞ」

キョン「ああ」

ゴクゴク……

キョン「ぷはぁ」

長門「どう?」

キョン「ああ、やっぱり夏は冷たい麦茶がうまいな」

長門「そう」

キョン「……で、話ってなんだ?」

長門「……」

キョン「……」

長門「冷たい麦茶を入れた」

キョン「お、おう……」

長門「どうぞ」

キョン「あ、ああ。ありがとう」

引用元: 長門「冷たい麦茶を入れた」キョン「ありがとう」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/11(日) 23:36:43.26 ID:lcoHPdc60
部室

キョン「ハルヒ」

ハルヒ「んぁ?」

キョン「ノートパソコン、家に持って帰ってもいいのか?」

ハルヒ「だめよ」

キョン「だよな」

長門「……」ジーッ

キョン「あ、やっぱり……新品のほうがいいよな」

長門「……」コク

キョン「……」

引用元: キョン「長門、クリスマスプレゼントはPCでいいか?」長門「」コクコク 




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13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/02/27(金) 00:27:32.66 ID:Zk82arxU0
「あなたと同棲する」

まだ他の団員がいない、俺と長門だけの二人きりの部室。
珍しく自分から口を開いたと思えば、同棲だと?

「意味がわからん。どういうことだ?」

長門が顔を上げる。少しの沈黙の後、

「……あなたと同棲して、涼宮ハルヒの出方を見る」

長門はそれで終わりとばかりに、辞典よりも厚い本に視線を戻す。
やれやれ、相変わらずこのヒューマノイドは説明が足らなすぎる。

引用元: 長門「……貴方と同棲して涼宮ハルヒの出方を見る。」 



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前回 佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/26(日) 12:05:52.56 ID:52Ao+5Pl0
 中学三年生のとき、同じクラスで、同じ塾に通う仲のちょっと風変わりなやつがいた。

 そいつと勉強するようになってから俺の成績はウナギが滝を右肩へ昇るように上がり、俺は見事そいつと同じ進学校に合格した。

 高校生になった俺たちは内申点向上のために部活動をすることにした。

 そいつに誘われて向かったのは文芸部の部室で、そこには誰もいなく、なんでも三年生が卒業して部員ゼロの状態だったらしい。

 そんなこんなで俺たちは二人きりの気ままな文芸部ライフを送ることになった。

 といっても一度機関紙を発行した以外はただ放課後に部室で勉強しているだけなんだがな。

 お互い気がねするような間柄ではないし、部活をするようになって一緒にいる時間が増え、そいつの色んな面を見ることができて、俺はわりと愉快な高校生活をエンジョイしていた。

引用元: 佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」β 




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1: 寝るぞお前ら 2011/08/22(月) 03:43:46.18 ID:bAqtHHJ00
長門「……は?」

朝倉「この間ね、キョン君の真後ろに立つ機会があったんだけど…」

朝倉「なんか、凄くいい匂いがしたのよ」

長門「ふーん…」

朝倉「あれ、興味ない?」

長門「ん……余り…」

朝倉「そ、残念」

長門「それよりも、ご飯」

朝倉「はいはい」

引用元: 朝倉「キョンくんっていい匂いするのよね」 



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1: ◆DefgSpEO2U 2014/06/20(金) 23:36:11.54 ID:JtV4gkC6o
キョン「暇だな……」

古泉「何かゲームでもおやりになりますか? お相手いたしますよ」

キョン「……なあ、鶏と卵はどっちが先だと思う?」

古泉「最近結論が出たような気がしましたが……。鶏が先でしたっけ?」

キョン「ハルヒとお前らのことだ」

古泉「……どういうことでしょうか?」

キョン「本当にハルヒはお前らの言うような力があるのか?」

古泉「これは面白いことを言いますね。摩訶不思議な体験をあなたも幾度となくしているでしょう」

キョン「いや、ふと思っただけなんだがな……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403274971

引用元: キョン「暇だな……」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/01(金) 02:11:32.05 ID:nj0ivGqG0
古泉「ざんねーんwwwwwwwwww僕でしたーwwwwwwwwwwwwwwww」

キョン「なんだよお前かよwwwったくよぉwwwwwwww」

古泉「デュクシッ!wwwwwwwwデュクシッ!wwwwwwwww」

キョン「ちょwwwwwwwやめwwwwwwwwやめろよwwwwwwwwいてぇからwwwwwww」

古泉「デュクシデュクシッ!wwwwwwww一樹ビーーーム!!wwwwwwwwwwww」

キョン「痛い痛い!wwwwwwwや、やめwwwwwwwwやめろってwwwwwwおいwwwwwwwwまじでwwwwwww」

古泉「スーパーミラクルセンチメンタルキーックwwwwwwwwwwwwwwww」

キョン「や、やめ……」

古泉「お次はサンダーダイナミッk」

キョン「やめろっつってんだろ!!!!!!!!!!!!!」

古泉「えぁ……ご、ごめん」

キョン「……チッ」

古泉「……」

引用元: キョン「ハルヒ、お前寝てる俺にキスしただろ」 



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