えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ストパン

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2: あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/28(日) 22:24:53.43 ID:Fe9Xh1G/0


シャーリー「なんだこの雑誌…。」

シャーリー「えっと…なになに…『今よりももっと仲良くなりたい女の子はいませんか?』……ふむ…。どれどれ。どうすればいいんだ。」

シャーリー「え…『ちょっと無視してみる』…?。…」

シャーリー「無視って…印象悪いなぁ…。ん?『逆にそれが相手に自分を意識させることになる』…?な、なるほど…そうか…」

シャーリー「ま、まぁ物は試しだ。とりあえずやってみよう…」どきどき



【シャーリー「彼女を振り向かせる方法?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/22(月) 17:26:29.33 ID:+hVdxK1/o
501基地 格納庫

芳佳「バルクホルンさーん」

バルクホルン「ん? 宮藤か。すまないが今から訓練がある。あとにしてくれ」

芳佳「あ、すぐ終わりますから」

バルクホルン「5分だけだぞ」

芳佳「はい。十分です。あの、明日買い出しに行くんですけど」

バルクホルン「いいだろう。同行する」

芳佳「え!?」

バルクホルン「なんだ? 買い出しだろう?」

芳佳「あ、えっと……まぁ……そうですけど……」

バルクホルン「いつ出発するんだ?」

芳佳「えと、1000時丁度です」

バルクホルン「了解。では、またあとでな」

芳佳「あ……」

芳佳「欲しいもの聞こうと思っただけなのに……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411374379

【バルクホルン「妹に服を、ついでに菓子と医学書も」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/22(月) 15:41:32.75 ID:+hVdxK1/o
夜 宮藤の部屋

芳佳「疲れたぁ。もう寝ないと。あ、今日は満月なんだ。綺麗……」

ワォォォォォン

芳佳「……え?」

ワォォォォン……ワォォォォン……

芳佳「この声……なんだろう……。遠吠え……?」

オォォォォン……!!

芳佳「結構、近くにいるみたいだけど……どこだろう……」

オォォォォォ……!!!

芳佳「外……じゃない……基地の中……!?」

ワォォォォォォォォン!!!!

芳佳「ひっ!?」

芳佳「ど、どうして……基地の中から聞こえるのぉ……」

ワォォォォォォン!!!

芳佳「どうしよう……!! と、とりあえずベッドの中に……!!」モゾモゾ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411368082

【芳佳「501に響く狼の悲しき遠吠え」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 00:01:34.20 ID:gV0hqVP10
 
― 某日 夜 ―


501JFWロマーニャ基地

宿舎


バルクホルン「…今日は少し疲れたな。 部屋に戻って早く寝るとしよう」スタスタ


『たすけてぇ、シャーリー!!!』


バルクホルン「…………またあのスチャラカコンビか。 まったく、もうすぐ消灯だというのに」

バルクホルン「本日最後の仕事だ、一喝してやる」スタスタ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408806084

【バルクホルン「なに?宿題がまだ手付かずだと?」 シャーリー「…しょうがねぇな~」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/22(日) 23:35:29.85 ID:BoSjM1aLo
芳佳「どうでしたか!?」

エーリカ「いいんじゃない。悪くないと思う。そのまま訓練していけば大丈夫だ」

芳佳「ありがとうございます!!」


美緒「宮藤はハルトマンともかなり打ち解けているな」

ミーナ「みたいね。普段ハルトマンは口数が少ないから、ああしてすぐに仲良くなれた人は珍しいわ」

美緒「宮藤の才能とも言えるか」

ミーナ「宮藤さんが501に来てから花が咲いたような明るさがあるわね」

美緒「はっはっはっは。その通りだな」


リーネ「芳佳ちゃんは本当にすごいなぁ……」

シャーリー「羨ましいのか?」

リーネ「はい。私もまだハルトマンさんは勿論、バルクホルンさんともそれほど話したことないですし……」

シャーリー「ふぅん。……安心しろ、リーネ。宮藤なんてまだまだ501の一員とは言えないからな」

リーネ「え? そんなことないと思いますけど……?」

シャーリー「ルッキーニが膝の上で寝てくれて初めて501の一員と言えるんだ。だから宮藤もリーネも全然ダメだな」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403447729

【シャーリー「ルッキーニが膝の上で寝てくれて初めて501の一員と言えるんだ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/10(火) 21:09:01.50 ID:jFEuu7xi0
エイラ「ああ、朝起きてふと、気が付いたんだ」

バルクホルン「そんな、いきなり気が付くようなものなのか?」

エイラ「分からない、私はそうだった」

バルクホルン「そうか...まあ、そんな事はどうでも良い、今はその嫁の話だ」

エイラ「分かってるって、取り敢えずは説明するぞ」

バルクホルン「頼む」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402402141

【エイラ「未来のお嫁さんが分かるぞ」バルクホルン「本当か?」】の続きを読む

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1: ◆VJRQu9X6ME 2014/05/30(金) 17:40:20.60 ID:8QXJrdj/o
~1945年6月、ブリーフィングルーム~


エイラ「あついなぁ、サーニャ」

サーニャ「そ、そうね」

サーニャ(エイラがそんなに寄りかかって来るからじゃ……)

エーリカ「ふふっ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401439220

【サーニャ「空に明星ふたつ」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/14(月) 19:11:38.50 ID:SZp2qnNx0
まあそう怒らないでください

坂本「よし、戦闘訓練は終了だ!」

宮藤「疲れたね~リーネちゃん」

リーネ「芳佳ちゃん本当に成長したね。私なんか全然...」

坂本「そんなことないぞ、リーネ。お前も成長している」

リーネ「本当ですか!?ありがとうごさいます!」

芳佳「リーネちゃん、ご飯作りに行こう」

リーネ「そうだね」

坂本「ペリーヌも様になってきたじゃないか」

ペリーヌ「しょ、少佐!?そ、そんな…///」

ミーナ「ふふっ、シャーリーさんもトゥルーデも負けられないんじゃない?」

シャーリー「確かに油断出来なくなってきましたよ。ルッキーニも負けてらんないな!」

ルッキーニ「まだまだ大丈夫ぅー」ニヒー

バルクホルン「何を言うミーナ!確かに三人は成長したが、私はまだ負けるつもりなどない!」

エーリカ「ムキになってる~」ニシシ

バルクホルン「なっ!?」

シャーリー「ハルトマンは余裕だなー」

エーリカ「そうでもないよ~それよりごはん食べよ!」

ルッキーニ「ごっはん~ごっはん~!」ピョンピョン

ー食後ー

バルクホルン「いっち、にっ、さんっ、しっ…」

エーリカ「ふぁぁぁああ~おやすみ~」

バルクホルン「なんだ、ハルトマンもう寝るのか」

エーリカ「疲れたからね」

バルクホルン「お前も自主的にトレーニングをしろ!カールスラント軍人としてだな…」ブツブツ

エーリカ「Zzz」

バルクホルン「ぐ、この…」イライラ

【エーリカ「おはようございますバルクホルン大尉」 バルクホルン「」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/09(水) 20:58:10.86 ID:Jl93omof0

ミーナ「みなさん初めまして新しい担任のミーナです。よろしくねっ」

一同「「よろしくお願いします」」

ミーナ「はいっ。では最初なので質問タイムにしま~す。何かある人~」

宮藤「はいっ!先生は結婚されてますか?」

ミーナ「いいえ。してません。はい次」

宮藤「えっしてないんですか?いいとし」バン

ミーナ「はい次」

サーニャ「はい。どうやってその見た目をキープ」バン

ミーナ「はい。次」

エイラ「はいはいはい。先生ってとしはいく」バン

ミーナ「神様私この教室でやっていける気がしません」

【三年B組ミーナ先生】の続きを読む

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1: EMT ◆oNWPaKIs9Y 2017/05/06(土) 18:02:23.29 ID:tToWf/fB0
ストライクウィッチーズの安価です

ターゲットはこちらで指定します
エーリカ・ハルトマンがイタズラの主犯です

安価でイタズラの内容を決めます
連投無効
無効の場合は1つ↓になります

最初のターゲットは宮藤芳佳ちゃん
宮藤芳佳へのイタズラ
安価↓

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494061342

引用元: エーリカ「安価でイタズラする」 


 

【エーリカ「安価でイタズラする」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/13(金) 22:18:04.98 ID:Z/b2HeJz0
エイラ「サーニャは最近ハルトマン中尉とばかり話して、全然私の相手してくれないゾ……」

エイラ「だから、サーニャのことを無視して、私の存在の大切さというものをわからせてやるゾ!」

エイラ「サーニャが泣いたって、徹底して無視してやるんだからナ!」




エイラ「お、夜間紹介を終えて、サーニャが帰ってくるぞ」

エイラ(無視、無視するんだゾ……」

ガチャ バタン
サーニャ「……」フラフラ

エイラ(無視無視)

サーニャ「……」フラフラ

サーニャ「……」

ドサッ

エイラ「うっ……」

エイラ(やっぱり私の所に来たナ。でも、私はこのまま寝たふりするゾ……)

サーニャ「……」

引用元: エイラ「サーニャを無視するんダナ」 


 

【エイラ「サーニャを無視するんダナ」】の続きを読む

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1: 学パロ書きため無しやまなしヘタレ少な目エイラーニャ 2013/01/07(月) 23:36:35.97 ID:oOhBFH+e0
小鳥の鳴き声で目が覚めた。
目覚まし時計の針は、設定しておいた5分前を指していた。

あいにく朝は弱くない。
それほど重くもない身体を持ち上げて
洗面所へと向かう。
ひとしきり整えた私は、コーヒーの香り漂うリビングへ。

母親が用意したトーストにジャムをつけて食べる。
Dronnigholmというところのベリー系のジャムだ。
ウチはスオミの血筋だから、と、フィンランドのものを
わざわざ取り寄せてまで買っているらしい。
甘ったるい塊をコーヒーで流し込み
私は制服に着替えるためにまた自分の部屋に向かう。

ピンポーン。

玄関のチャイムが鳴る。
いつもよりも早いナ。

自分の部屋に歩を進めていた足は、既に玄関に向いていた。

【サーニャ「エイラ」エイラ「ン?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/17(月) 18:22:40.39 ID:wqHjMZWI0
バルクホルンの部屋

バルクホルン「50……51……52……」グッグッ

『あの』

バルクホルン「60……61……62……」グッグッ

『あ、あのー』

バルクホルン「70……開いている。入って来い」

サーニャ「失礼します。あ、トレーニング中だったんですか……すみません……」

バルクホルン「気にするな。丁度、腕立て伏せから懸垂に切り替えようと思っていたところだ。それで、何のようだ?」

サーニャ「実は相談したいことが……あって……」

バルクホルン「ハルトマンにではなく、私にか」

サーニャ「はい」

バルクホルン「……言ってみろ。できる限りの協力はしてやろう」

サーニャ「ありがとうございます。――バルクホルンさん、私を鍛えてくれませんか?」

【バルクホルン「雑魚め。故郷に帰れ」サーニャ「す、すみません……」】の続きを読む

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1: 風吹けば名無し 2021/11/12(金) 16:55:36.90 ID:+VST820rM
なに

【ストライクウィッチーズ(キャラSストーリーS作画S)←こいつが天下を取れなかった理由】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/09(土) 16:14:19.34 ID:ZbNiQWwsO
 
ヘルマ「遂に最後でありますっ! バルクホルン大尉殿、あらすじを是非に!!」ムフー

バルクホルン「…と、言われてもな。 私は留守にしていたから無理だ」

ヘルマ「そうでした!! …では大先生っ!!」バッ

美緒「右に同じだ」

ヘルマ「あぅっ!? で、では……妹せんせーい!!」

芳佳「えぇ!? えーっと、私もちょっと……ごめんねヘルマちゃん?」

ヘルマ「そんな!? ぇ…えっとそれでは…」キョロキョロ


エイラ「サーニャは寝てるから起こすなよ?」ジト

シャーリー「おーし! んじゃ、またあたしが――」

バルクホルン「お前は駄目だ」

シャーリー「…なんでだよ?」ムカ


ヘルマ「あうあうぁ~~!?」ワタワタ



『全員、口を閉じなさい!』



ヘルマ「――! 中佐殿!?」

ミーナ「要約以前に、知らない人は改めて記録を見直しなさい。 いいわね?」

ヘルマ「あ、アイボスッ!!」ビシ


ミーナ「はい、じゃあここに置いておきますから。 速やかに解散しましょう」

【ヘルマちゃんの501生活】~初日編~ 

【ヘルマちゃんの501生活】~2日目編~ 


【ヘルマ「先生!よろしくお願いします!!」バルクホルン「よし、私に続け!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/02(金) 21:06:57.09 ID:mRnkWZDX0
 
芳佳「……あのぉ、本当に私があらすじを…?」チラ

美緒「そうだ宮藤、早くしろ。 既に始まっているぞ?」

ヘルマ「妹先生―! 頑張ってくださーい!」


芳佳「うぅ……どうしよう、全然自信ない…」

シャーリー「代わるよ、宮藤?」ポン

芳佳「シャーリーさん!?」

シャーリー「ふふん、あたしに任せな!」


~シャーリーのあらすじ~

あたしはシャーロット・E・イェーガー、リベリオン陸軍大尉だ! ちなみに速さじゃ誰にも負けない!
ヘルマとジェットストライカーが501へ試用テストに来た3日目、なんやかんやであたしが面倒を見ることになったんだ。
それで一応テストは一通り終わったんだけど、なんか今回のジェットも様子がおかしい…。
壊れてる訳じゃなさそうなんだけど……なんっか違和感があるんだよなぁー…。
……うーん…、何であそこでああなっちまったんだろ? ……機体強度をもっと――…いや、でもそれだと重量がなぁ……――



シャーリー「……ん~~…」

芳佳「…あ、あのぉシャーリーさん? あらすじを…」

美緒「おいシャーリー、途中で考え込むな」

ヘルマ「大尉殿! 頑張るであります!!」ムフー



ミーナ「……はぁ。 例によって、記録はここに置いておくわ」

【ヘルマちゃんの501生活】~初日編~ 

【ヘルマちゃんの501生活】~2日目編~ 

【ヘルマちゃんの501生活】~3日目編~ 

【ヘルマ「夜間先生、よろしくお願いします!」 サーニャ「……」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/12(日) 23:55:33.39 ID:8RNlsKul0
 

美緒「……」


美緒「………しまった、眼帯の下がかゆい…」ピラ

美緒「……ん…~」ポリポリ

美緒「……む、なに? もう始まっているのか!?//」

美緒「っ…、ゴホン!// ……えー、では私から粗筋を話そう。 退屈になるだろうから手短にいくぞ?」


~もっさんのあらすじ~

私はストライクウィッチーズの坂本だ。
先日ミーナの頼みで、諸任務で基地に来ていたヘルマ・レンナルツ曹長の面倒をみることになった。
もう3日目になろうという時だが、なかなかに頑張っているとおもうぞ、うむ。 はっはっはっ!!



美緒「以上」

ヘルマ「さすが大先生! 簡潔至極であります!!」ムフー


ミーナ「……あっちの2人は気にしないで。 記録はここに置いておくから、はい」

【ヘルマちゃんの501生活】~初日編~ 

【ヘルマちゃんの501生活】~2日目編~ 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413125722

【ヘルマ「先生代行、よろしくお願いします!」 シャーリー「お?なんだなんだ?」】の続きを読む

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前回 芳佳「だーるーまーさーんがころんだ!」ルッキーニ「うじゅ!」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/23(木) 15:00:57.93 ID:PVmwLV0P0
バルクホルン「……」

芳佳「あれ? バルクホルンさん、ここで何してるんですか? それにこの丸テーブルは……?」

バルクホルン「ここを読めば分かる」

芳佳「え?」

『ウィッチ限定であのゲルトルート・バルクホルンとアームレスリングができる! 勝てばバルクホルンから夢のような御褒美が!』

『さぁ、君もバルクホルンに挑戦しよう!』

バルクホルン「よし。こい」

芳佳「え? あ、は、はい」グッ

バルクホルン「レディ……」グッ

バルクホルン「ゴォッ!」ダンッ!!!

芳佳「え……」

バルクホルン「私の勝ちだ。また来るといい。私は時々こうしている。ちなみに御褒美の内容は勝つまで秘密だ。知りたければ私に勝て」

芳佳「あ、はい。がんばります」

【芳佳「今日こそバルクホルンさんを倒してみせる!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 21:28:41.15 ID:3OO7LeHlo
501基地 滑走路

芳佳「それじゃあいくよ!」

ルッキーニ「うん!」

芳佳「だーるーまーさーんがー……」

ルッキーニ「うにゃにゃにゃにゃ!!」ダダダッ

芳佳「ころんだっ!」

ルッキーニ「うじゅっ」ピタッ

芳佳「……」

ルッキーニ「……」

芳佳「だーるーまーさーんがー……」

ルッキーニ「うにゃにゃにゃ!!」ダダダッ


バルクホルン「……あの二人は何をしている?」

ミーナ「さぁ……。少なくとも訓練をしているようにはみえないわね。まぁ、宮藤さんとルッキーニさんは非番だからいいじゃない」

バルクホルン「そうだが……もう少し軍人らしくできないのか……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431347311

【芳佳「だーるーまーさーんがころんだ!」ルッキーニ「うじゅ!」】の続きを読む

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前回 ヘルマ「大先生!よろしくお願いします!」美緒「うむ」

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/13(土) 20:57:58.43 ID:OYEBI6wS0
 

――タッタッタ


ヘルマ「伝令であります!」ザッ


ヘルマ「えー…、>>1殿?より“気が向いたので再びスペースを拝借いたします”とのことです」

ヘルマ「つきましては、請謁ながら自分があらすじをお話しいたしますっ!」ビッ



~ ヘルマちゃんのあらすじ ~

私ことヘルマ・レンナルツ曹長はカールスラント空軍131先行実験隊第3中隊所属のウィッチであります!

私達の担当するテスト機、カールスラント技術省開発の新型噴流式“ジェットストライカー”はとても高性能で有望な戦術航空機なのですが……他基地への試験配備による凡庸性テストは大失敗だったみたいなんです。
そこで改良を施した実地用試作2号機“ジェット・ツヴァイ”と、そのパイロットとしてなんと自分が再テストのため第501統合戦闘航空団の基地にやってきたのです! 緊張します!

現地での指導を、私の憧れのウィッチであるバルクホルン大尉殿にして頂くはずだったのですが、極秘の任務が入ってしまったようで大尉は会ってすぐ留守にしてしまいました……残念であります…。
しかし、大尉殿の推薦により大尉殿の恩師であります“扶桑のサムライ”こと扶桑海軍少佐、坂本美緒大先生にご鞭撻を振っていただくことになりました!

大先生はとっても厳しい方ですが、1日目はなんとか2度の気絶で済みました!
この調子で2日目も有意義に乗り切ってみせるであります! 見ていてください大尉っ!




美緒「長い、やり直しだ」

ヘルマ「アイマム!!」ビシ


ミーナ「……ごめんなさいね。 一応、正式な記録も置いておくから…興味があれば読んで頂戴」

【ヘルマちゃんの501生活】~初日編~ 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410609466

【ヘルマ「妹先生!よろしくお願いします!」 芳佳「ぅぇえ!?」】の続きを読む

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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/06(土) 16:14:55.33 ID:yZLbCpQ60
 
―第501JFW ロマーニャ基地―

エーゲル部屋


バルクホルン「いいかハルトマン! 朝はきちんと起きて、指定時刻までに朝食を済ませるんだぞ!? 勿論、制服に着替えてからだ!」

エーリカ「…ん~」モゾ

バルクホルン「私の用意した訓練メニューも毎日こなすんだぞ!? ミーナにチェックしてもらうからな!」

エーリカ「ん~~…」モゾモゾ

バルクホルン「それから、これが最優先事項だが……ジークフリート線は絶対に超えるな!! 私のスペースを使用するのは構わんが――」

バルクホルン「借用した物は片す! 元に戻す!! 清潔にすること!! いいな?」

エーリカ「はいはい、いってらっしゃーい……」モゾ

バルクホルン「聞いているのかっ!!」

【ヘルマ「大先生!よろしくお願いします!」美緒「うむ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/18(土) 17:30:39.80 ID:Lv4hTstvO
 
ルッキーニ「…シャーリーは後ろからギューってすると髪がふかふかでいい匂いがする」

ルッキーニ「正面からギューってしてもらうとおっぱいが柔らかくて気持ちいし、なんか安心する」

ルッキーニ「……他のみんなはどうなのかな?」


ルッキーニ「……」


ルッキーニ「やってみよー!!」ウジュー

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429345839

【ルッキーニ「……そだ! みんなに抱きついてみよー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/11(土) 14:31:46.02 ID:6xeH5l3yO
 
エーリカ「ほい」←パー

バルクホルン「うぉりゃあっ!!」←グー


バルクホルン「――!! ま、また…!?」

エーリカ「隙ありぃ~」ヒョイ

バルクホルン「ぅ…!」ピコ

エーリカ「はい、私の勝ち! だから言ったじゃん」ニシシ

バルクホルン「っ……くそ、何故勝てない…!」

エーリカ「トゥルーデさぁ、ジャンケン負けたら防御しなよ。 ちゃんとルール解ってる?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428730306

【エーリカ「叩いて被って~」 バルクホルン「ジャン…ケンッ」】の続きを読む

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1: ◆1OLuRH9.aA 2015/04/09(木) 20:04:01.38 ID:1OkibU4eO

執務室

坂本「どう見るミーナ」

ミーナ「前代未聞ね。聞いたことがないわ」

坂本「そうか…今朝方宮藤の医療所から書が届いてな…宮藤博士から宮藤宛だ」

ミーナ「宮藤博士?宮藤博士は……」

坂本「現在行方不明。だがこうして書は届いてある」

ミーナ「内容は?」

坂本「宮藤に悪いが勝手に読ませてもらう」

坂本『海上ヲ駆ケル異形ニ警戒セヨ
敵ハ多数。味方モ多数
暁ノ水平線ニ勝利ヲ刻メ』

坂本「以上だ」

ミーナ「宮藤博士の文とは到底思えないわ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428577441

【坂本「海上を駆けるネウロイか……」 (艦これ)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/07(火) 21:15:20.42 ID:Reg3gFZP0

エーリカ「あれっ?ここどこだろう?」

宮藤「あっミーナ中佐。ハルトマンさんが目を覚ましました」

ミーナ「エーリカ。おはよう。気分はどう?」

エーリカ「うん。大丈夫。ってエイラも寝てる」

エイラ「んっ。あれっ?ここは?」

ミーナ「これで全員起きたみたいね。私たちはネウロイを倒すために先行していたのは
覚えてる?」

エーリカ「あそうだミーナ。ネウロイは?」

エイラ「そうだネウロイを見つけたと思ったらそいつが光って、それからは何も覚えて
ないや」

ミーナ「ええ。ここにいる4人とも同じ状況よ。この部屋についてもイスと机があるこ
と以外はわかっていません。おそらく的に捕獲されていると思われます。なんとかここ
にいる全員で脱出を測りましょう」

エイラ「おっおう。って。サーニャは?確か先行したのはここにいる4人とサーニャが
いたはずだ」

ミーナ「正直、わかりません。おそらくネウロイの手を逃れたのだと思うわ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428408920

【ストパン「サーニャへ100の質問」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 00:55:17.65 ID:X1UdBjzHo
―格納庫―

「勝負」

エイラ「――フルハウス」

「が……!?」

エイラ「それじゃ、悪いけど貰っていくな」

「くそ……」

「馬鹿野郎。中尉に勝てるわけないって言っただろ」

エイラ「そんなの分からないだろ。魔法は使ってないんだ。お前らでも私に勝てるかもしれないって」

シャーリー「ふんふーん」

エイラ「そこのバニー。飲み物くれ。ミルクな」

シャーリー「りょーかーい」

エイラ「次、誰が私と勝負するんだ? 私に勝てば三年分の給料が手に入るんだ。かかってこいよー、ほらぁー」

シャーリー「ミルクもってきたぞー」テテテッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385481317

引用元: 美緒「基地内で賭博が横行しているようだ」エイラ「大変ダナー」 



 

【美緒「基地内で賭博が横行しているようだ」エイラ「大変ダナー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/02(月) 17:51:32.29 ID:Mn8q++5e0
美緒「今日から宮藤にも宿直勤務に就いてもらう」

芳佳「はい。で、あの、宿直ってどんなことをしたらいいんですか?」

美緒「緊張することはない。夜間哨戒を行っているウィッチ、つまりはサーニャからの定時報告を受け取るだけでいい」

芳佳「それだけですか?」

美緒「まぁ、ネウロイの襲撃やユニットの動作不良等の緊急事態もあり得る。そのときは早急に私かミーナ、バルクホルン、シャーリーに伝えてくれ」

芳佳「それはいいんですけど、あの、一人は不安で……」

美緒「何を甘えたことを言っている。軍人なら誰でもやることだ。訓練の一環だと思え」

芳佳「でも……」

美緒「何も難しいことではない。一度経験すればそれも分かるはずだ」

芳佳「は、はい。がんばります」

芳佳(はぁ……一人はやだなぁ……)

【エーリカ「今日は宮藤が宿直だってー」ルッキーニ「あそびにいこー」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 01:09:26.94 ID:wfZtJ9Kg0
ある日1

エイラ「サーニャ~散歩に行かないかぁ」

サーニャ「ごめんなさい。エイラ。今日は宮藤さんとお約束があるの」ガチャバタン

エイラ「う~サーニャ~~~~」

【捨てエイラ?】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/28(木) 17:43:24.66 ID:Fwa2Vvw00
 
※この事件は現実世界においても、ストライクウィッチーズの世界においても、絶対に起こりえないと保証する

※また、このSSは説明するまでもないが、完全なる"パラレル・ワールド"である。
   
              by リベリオン合衆国 空軍


第501統合戦闘航空団 基地 
ミーナの部屋




ジリリリリ…

      ジリリリリ…

バルクホルン「おーい!ミーナ!電話だぞ!」



ジリリリリ…

      ジリリリリ…


バルクホルン「……私が出てもいいのか~!?」

【エーリカ「如何にして心配するのをやめてネウロイを愛するよう(ry」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/16(土) 17:26:36.40 ID:A3XM1mOT0
芳佳「リーネちゃん、見て見て」

リーネ「あれ?芳佳ちゃん、髪型変えたの?」

芳佳「うん。少し伸びたから整えようと思ったんだけどね」

ペリーヌ「わたくしが、セットして差し上げましたの」

リーネ「ペリーヌさんが?」

ペリーヌ「前々から気になってはいましたの。宮藤さんの癖毛が」

芳佳「えへへ。ありがとう、ペリーヌさん」

ペリーヌ「ふんっ」

リーネ「いいなぁ、芳佳ちゃん。サラサラになってる」

芳佳「リーネちゃんもやってもらえば――!?」ゾクッ

ペリーヌ「……宮藤さん、どうかしまして?」

芳佳「い、今、誰かに見られていたような……」

【芳佳「髪型を少し変えてから誰かにずっと見られている気がする」】の続きを読む

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