えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

セイバー

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/24(土) 13:45:17.15 ID:PEGk6nEg0
士郎「今週末はクリスマスだなぁ」

セイバー「クリスマスですか」

士郎「すごく寒くてホワイトクリスマスになるかもだってさ」

セイバー「ホワイト?」

士郎「雪が降っていいねってことさ」

セイバー「雪が?なぜですか?」

士郎「日本ではクリスマスってのは恋人同士が楽しむ日なんだ」

セイバー「恋人と雪が関係あるのですか?」

士郎「雪が幻想的な雰囲気を作るんじゃないかな」

セイバー「雪がですか?」

士郎「雪が」

セイバー「寒いだけでは?」

士郎「俺もそう思う」

セイバー「寒い方がいいのですか?」

士郎「暖かい方がいいと思う」

引用元: セイバー「雪がですか?」 



【セイバー「雪がですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/02(月) 20:37:53.46 ID:aZxC+hDK0
凛「えっじゃなくて、貴女って正直言ってけっこう弱くないかしら?」

セイバー「な、何を言うのですかリン!最優であるセイバーのクラスで召還された私が弱いなどと…」

士郎「いや、遠坂の言うことにも一理あるぞ、セイバー」

引用元: 凛「セイバーって正直弱くないかしら」セイバー「えっ」 



【凛「セイバーって正直弱くないかしら」セイバー「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/27(日) 16:29:13.42 ID:XBLxmEqZ0
士郎「セイバー、穴を掘ってくれ」

セイバー「はいわかりました」

ザッザッザッ

セイバー「どれぐらい掘ればいいですか?」

士郎「いっぱい掘ってくれ」

セイバー「はい」

ザッザッザッ

士郎「もういいよ」

セイバー「はい」

士郎「ありがとう」ナデナデ

セイバー「えへへ、シロウ」

士郎「じゃあ穴を埋めてくれ」

セイバー「はいっ!!」

引用元: 衛宮士郎「セイバー、穴を掘ってくれ」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/04(日) 20:49:06.42 ID:IsyKLNZZ0
セイバー「シロウ、ガラクタいじりですか?」

士郎「うん、一成に頼まれて修理してるんだ」

セイバー「何かお手伝いできますか?」

士郎「あ、じゃあバールのようなものを持ってきてくれ」

セイバー「バールのようなもの?」

セイバー「……」ウーン

セイバー「バールですか?」

士郎「そうそう、バールのようなもの」

セイバー「バールではダメですか?」

士郎「ん?全然いいよ」

セイバー「ではバールを持ってきます」

セイバー「サクラ、バールはどこにありますか?」

桜「えぇっと、バールのようなものなら押入れの中にあったと思います」

セイバー「バールのようなもの……」

セイバー「バールはないのですか?」

引用元: セイバー「バールはないのですか?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 14:20:53.97 ID:vStIy7600
廊下

セイバー「ここは?」ガチャ

セイバー「物置……」

セイバー「こっちは?」ガチャ

セイバー「客間……」

セイバー「ふむ……」

セイバー「……」

セイバー「……」ウルッ

セイバー「アイリスフィール!!きりつぐー!!」

セイバー「助けてくださいー!!私はここでーす!!」オロオロ

引用元: セイバー「アインツベルン城は少し広すぎませんか?」キョロキョロ 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/01(木) 20:35:40.43 ID:3RkZ3fPg0
セイバー「シロウ、それは何ですか?」

士郎「これ?」

セイバー「はい」

士郎「すごく炭酸の強いコーラだよ」

セイバー「ほう」ジーッ

士郎「飲む?」

セイバー「はいっ!」

士郎「はいどうぞ」

セイバー「ありがとうございます、ごくごく」ゴクゴク

セイバー「……っ!!ごほっ!コホッ!」

士郎「ははは、かなり強いだろ」

セイバー「は、はい……まだ喉の奥がショワショワしています……」

セイバー「シュワシュワ……」

セイバー「いえ、やっぱりショワショワですね」

セイバー「すごいショワショワです!」

引用元: セイバー「すごいショワショワです!」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/29(火) 20:08:38.11 ID:VLGTN4hx0
士郎「何やってるんだセイバー」

セイバー「おやシロウ」

セイバー「今ちょうど畳の目の数を数えていたのです」

士郎「どうだった?」

セイバー「多すぎてちょっと数えきれないです」

士郎「そっか」

セイバー「はい」

士郎「多いよなぁ」

セイバー「ペンで目印をつけながら数えてもいいですか」

士郎「駄目だよ」

セイバー「鉛筆はいいですか?」

士郎「それも駄目、汚れるだろ?」

セイバー「ちゃんと消しゴムで消します」

士郎「じゃあいいよ」

セイバー「はいっ!」

引用元: 衛宮士郎「何やってるんだセイバー」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/02(金) 18:01:23.17 ID:w7CzSoXd0
アイリ「セイバー」トントン

セイバー「なんでしょうか?」

ぷにっ

アイリ「ふふっ」プニプニ

セイバー「にゃんのまにぇでしゅか?」

アイリ「肩を叩くと、叩かれたほうへ顔を向けるでしょ?」

セイバー「ええ」

アイリ「それを利用して、人差し指で頬を突くの。今、みたいにね」

セイバー「なんて程度の低い悪戯ですか、全く」

アイリ「でも、みんなひっかかるのよね」

セイバー「当たり前です。そんなことをされるとは誰も思いません」

引用元: アイリ(セイバーに悪戯しちゃえ)セイバー「……」トテトテ 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/01(水) 23:46:14.55 ID:7WKhEyPu0
切嗣(透けてる…)ガンミ

セイバー「これ、余に見とれるのは良いが返事くらいせぬか」

切嗣(小さい…)ガンミ

セイバー「む?そなた今失礼なことを考えなかったか?」チマーン

引用元: 赤セイバー「問おう、そなたが余を招きし奏者か」 



【セイバー「そ、そうか?大事ないのならそれでよいのだが…」】の続きを読む

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1: ◆NikGLKvdxM 2013/08/30(金) 20:22:55.22 ID:8xC6DeW10

面接官「お名前は?」

セイバー「アルトリア・ペンドラゴンです」

面接官「なぜ聖杯戦争に参加したいと?」

セイバー「はい。私はかつて選定の剣を引き抜き、一国の王となりました。
また、騎士としても戦場に出ていました。そこで湖の妖精から魔法の鞘と聖剣を承り、様々な戦場で武勲を上げました」

セイバー「しかし、私の力不足で国は敗れてしまました。なので、聖杯を手に入れ、国の救済を果たしたいと思っています」

面接官「なるほど。では、次の質問です。希望クラスはセイバーとありますが、何故セイバーのクラスを?」

セイバー「先程も申した通り、私は騎士として活躍しいました。聖杯戦争に参加する上で、私に合っていてかつ勝利を狙えるクラスとして、セイバーを希望しました」

面接「しかし、貴方は槍や馬も保有しているんですよね?ならば、ランサーやライダーのクラスでもよろしいのでは?」

セイバー「いえ、私は宝具として与えられたのが剣と鞘の二つだけだったもので……」

面接官「あぁ、なるほど。確かにそう書いてありますね」ペラッ

面接官「ではあくまで、セイバーのクラスにこだわると?」

セイバー「はい、その通りです」

面接官「そうですか……。セイバークラスの倍率はかなり高いですが、それでも?」

セイバー「引く気は毛頭ありません」

面接官「……分かりました。最後に、何か質問などはありますか?」

セイバー「いえ、得には」

面接官「そうですか。面接は以上です。本日はありがとうございました」

セイバー「いえ、こちらこそありがとうございました」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377861775

引用元: セイバー「失礼します」面接官「どうぞ」 


 

  【セイバー「失礼します」面接官「どうぞ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/27(金) 10:03:15.76 ID:ThljOhqj0
セイバー「……」

切嗣「これが……セイバー?」

アイリ「女の子……なのね……」

切嗣「……いこう。アイリ」

アイリ「ええ……」

セイバー「……マスター、ですね?」

切嗣「……」

セイバー「なるほど。なるほど」ギュゥゥ

切嗣(なんだ……?どうして腕にしがみつく……)

引用元: セイバー「きりつぐー♪」切嗣(セイバー、うざいな……) 


【セイバー「きりつぐー♪」切嗣(セイバー、うざいな……)】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/09(月) 20:09:02.17 ID:wCMQox1h0
切嗣(なんか変なの出てきた…)

アイリ「…」ワナワナ

セイニャー「にゃにを呆けているのです?あにゃたが私のマスターなのでしょう?」

切嗣「あ…アイリ、これは一体…?」

アイリ「か、かわいぃいいいい!!!」ギュー

引用元: セイニャー「問おう、にゃんじが我を招きしマスターか」 




【セイニャー「問おう、にゃんじが我を招きしマスターか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/09(月) 21:41:24.21 ID:yrDUVi6O0
士郎「そんなことより、セイバー」

セイバー「はい」

士郎「はい。大判焼きを買ってきたんだ」

セイバー「どうも」

士郎「美味しいか?」

セイバー「はい」モグモグ

凛「セイバー、たい焼き買ってきたの。いる?」

セイバー「頂きます」

桜「セイバーさん、焼き芋買って来たんです、食べます?」

セイバー「はい。喜んで」

引用元: セイバー「シロウ、リンとサクラの様子が変です」士郎「興味ないな」 



【セイバー「シロウ、リンとサクラの様子が変です」士郎「興味ないな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/08(日) 13:25:22.21 ID:/e85iW720
スーパー内

キャスター「きゃぁ!!」

セイバー「……」

キャスター「あ、あら、セイバーじゃない。今日も可愛いわね」

セイバー「はんばーぐ……」

キャスター「どうかした?」

士郎「セイバー、帰るぞ」

セイバー「しろー!!ハンバーグがいいです!!」

士郎「今日はすきやきにするって言っただろ」

セイバー「すき焼きとハンバーグでお願いします!!」

キャスター「……」

引用元: キャスター「今日のおかずはハンバーグ~♪」セイバー「真ですか?」 




【キャスター「今日のおかずはハンバーグ~♪」セイバー「真ですか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/02(月) 22:03:37.52 ID:rhe95t120
セイバー「やはり……リンですか?」

士郎「違うよ」

セイバー「サクラですか?」

士郎「いいや……」

セイバー「じゃあライダー?」

士郎「違う、セイバー」

セイバー「シロウ……まさか……」

士郎「そんなの決まってるじゃないか、セイバー?」

セイバー「シロウ……!!」

士郎「イリヤだよ」

セイバー「……え?」

士郎「イ リ ヤ」

引用元: セイバー「シロウは結局誰を選ぶのですか?」士郎「勿論―――」 



【セイバー「シロウは結局誰を選ぶのですか?」士郎「勿論―――」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/28(水) 11:21:32.91 ID:AihHfLLs0
―――衛宮邸

セイバー「どうなのですか?」

士郎「あの……」

セイバー「はい」

士郎「えと……君が?」

セイバー「は?」

士郎「だから……今日から来ることになってる……」

セイバー「はい、サーヴァントです」

士郎「サーヴァント?」

セイバー「メイドのことです」

士郎「あぁ」

引用元: セイバー「問おう。貴方が私のご主人様(マスター)か?」士郎「え」 



【セイバー「問おう。貴方が私のご主人様(マスター)か?」士郎「え」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/25(日) 14:22:10.84 ID:Jz7+BItS0
セイバー「ないのですか」

士郎「バイトもないなぁ」

セイバー「そうですか」

士郎「うん」

セイバー「……」

士郎「あ、お茶淹れようか?」

セイバー「士郎」

士郎「ん?」

セイバー「クリスマスは意中の相手と一緒に過ごすのがこの国の倣わしと聞き及んでいますが」

士郎「うん」

セイバー「凛か桜のところに行ったほうがいいのでは?」

士郎「なんでさ?」

引用元: セイバー「士郎、クリスマスの予定は?」士郎「ないよ」 


【セイバー「士郎、クリスマスの予定は?」士郎「ないよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/22(木) 22:14:51.23 ID:z4kHqiwp0
セイバー「ならんで歩いた このみ~ち」

セイバー「いつか いつか ここに帰ってく~るよ」

セイバー「なにげなくふ~り~む~い~たら」

セイバー「ほら君の~え~がお~」

士郎「……」

セイバー「どうも。ご清聴ありがとうがざいました」

セイバー「……」

士郎「……」

セイバー「問おう。貴方が私のマスターか?」

引用元: セイバー「聖杯なんてくだらない!私の歌を聴きなさい!」士郎「」 




【セイバー「聖杯なんてくだらない!私の歌を聴きなさい!」士郎「」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/17(土) 01:49:43.13 ID:o4SICifB0
切嗣「君が……セイバー?」

アイリ「女の子……?」

セイバー「……」クンクン

切嗣「な……なんだ?」

セイバー「……くさ」

切嗣「!?」

アイリ「え?」

セイバー「……」

引用元: 切嗣「召喚成功か」セイバー(……なんだこのマスター、くさい) 



【切嗣「召喚成功か」セイバー(……なんだこのマスター、くさい)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/13(火) 17:00:57.55 ID:cvozq4/70
セイバー「分かりません」

凛「教会って……今はカレンがいるわよね」

セイバー「はい」

凛「……」

セイバー「あと……これは気のせいかもしれませんが」

凛「なに?」

セイバー「シロウの言葉が少し……乱暴になったというか」

凛「例えば?」

セイバー「この前は私に向かって『大飯食らいのニート、今日はどんな餌を望む?』とか言ってきました」

凛「え?それ、ちゃんと怒った?」

セイバー「すいません……突然のことで激昂するよりも茫然としてしまいました」

引用元: セイバー「最近、シロウが教会に行くことが多いです」凛「なんで?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/27(日) 17:35:54.86 ID:hJBgxtef0
アイリ「そう。セイバーとそのマスター、衛宮切嗣の……」

アイリ「ラブラブ大作戦よ!」

セイバー「……しかしアイリスフィール、あなたはそれでよいのか?」

アイリ「あら?」

セイバー「あなたはキリツグの伴侶のはずだ。それなのに私とキリツグが…その……ラブラブになってしまっては困るのではないか?」

アイリ「ああ、安心して。意味が違うわ。マスターとサーヴァントの理想の関係、って意味で『ラブラブ』なの」

アイリ「つまりあなたをキリツグから信頼されるようにしてあげたいのよ!」

セイバー「なるほど……。たしかにこの先生きのこるにはマスターの信頼を勝ち得ることは必須だ……」

セイバー「よろしくお願いします、アイリスフィール!」

アイリ「ええ、任せてセイバー!」

アイリ(一度、恋のキューピット?って奴をやってみたかったのよねー♪)

引用元: セイバー「き、切嗣とラブラブ大作戦、ですか……?」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/25(金) 13:40:27.54 ID:jFRrHFGW0
衛宮邸

士郎「じゃあ、夜には帰ってくるから」

セイバー「はい」

士郎「お昼ご飯とおやつは用意してるからな」

セイバー「分かりました」

士郎「いつも悪いな」

セイバー「いえ。家の守りはお任せください」

士郎「ああ、任せるよ、セイバー」

セイバー「いってらっしゃい、士郎」

士郎「いってきます」

引用元: 【連続Fate小説】「セイバー、はじめてのおるすばん」【第7516話】 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/20(日) 23:19:13.68 ID:5xqY9n7Z0
セイバー「聖杯戦争ではなく・・・弁当ですか?」

切嗣「あぁそうだ。今回俺たちはこの冬木の地に散りばめられた3つの半額弁当を取り合うことになっている・・・」

セイバー「(喋れたんだ・・・)しかし、冬木はそこまで大きい町でないといえ流石に弁当のような大きさのものを見つけれるはずがないのでは・・・?そもそも町に置かれてるなど衛生面的にも問題が・・・」

切嗣「その点は心配ない。弁当は特性のケースに入れられ一週間もの間新鮮な状態で食べられるようになっている」

セイバー「いや、しかしたかが弁当のために殺し合いなど」

切嗣「・・・・・っ!」パァン

セイバー「!?」
 

引用元: セイバー「第四次半額弁当戦争・・・・?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/19(土) 12:15:28.54 ID:nZR9oyZ/0
セイバー「ふむ……いい匂いがしますね」

セイバー「ここは……パン屋でしょうか?」

早苗「やっぱり、不味いんですねぇぇぇ!!!!!」

セイバー「な、なんだ!?」

秋夫「俺は大好きだぁぁぁ!!!!」

セイバー「……」

渚「あぁ……」

セイバー「あの……」

渚「あ、いらっしゃいませ!」

セイバー「今のは?」

渚「き、気にしないでください。いつものことなんで」

セイバー「そうですか」

引用元: セイバー「あんぱん!!」渚「はい、これです!」 




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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/16(水) 11:58:47.25 ID:GgtQEBVU0
―ワグナリア 倉庫―

ぽぷら「ふんふふーん♪」

ぽぷら「えっと……これと、これと……あれ?」

ぽぷら「なんだろう、この本。すごく年季が入ってるけど……」

ぽぷら「えっと、紙にこの絵を描いて……呪文を……」

ぽぷら「聖杯の名の下に……?」

ぽぷら「あ、こんなことしてる場合じゃないよ。早く仕事にもど―――」

セイバー「―――問おう」

ぽぷら「え?」

セイバー「貴方が私のマスターか?」

ぽぷら「……新人さん?」

セイバー「は?」

引用元: セイバー「問おう、貴方が私のマスターか?」ぽぷら「仕事して」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/11(金) 09:49:16.40 ID:35iroiR20
セイバー『問おう。貴方が私のマスターか?」

士郎「むずかしいなぁ。このボーカロイド。マジ、調整糞すぎ」

セイバー『問おう。貴方が私のマスターか?』

士郎「間に合うか……声配戦争に……」


大河「最近、士郎が部屋から出てこないの。どうにかできないかしら?」

桜「先輩……」

引用元: セイバー『問おう。貴方が私のマスターか?』士郎「もっと低音だな」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/05(土) 01:29:48.07 ID:MXxVtGx40
セイバー「しろー!あさごはんはまだですかー!!」グイグイ

凛「う~ねむい~・・・」 ゴシゴシ

桜「せんぱい・・・だっこしてほしいなぁ・・・」 ギュッ

士郎「・・・あ~も~!!今作ってやるから!!
遠坂は顔洗って来い!!桜はだっこな!?」

セイバー「ごはんには、いんぐらんどのこっきをさしてください!」

士郎「家にそんなものはない!!」

桜「・・・せんぱいはやくだっこ・・・」 グスッ

引用元: 士郎「セイバー達が幼くなった!?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/11(土) 10:51:22.35 ID:xpv4iduk0
学校 教室

凛「……」

凛(携帯電話、買ったはいいけど……使い道がないのよね……)

三枝「蒔ちゃん、昨日のメールどういう意味なの?」

蒔寺「え?面白くなかった?」

三枝「いや、だって……『( ゚Д゚)y─┛ゆきっちぃ、フォォ』だもん。意味、分からないよ?」

蒔寺「駄目だな。分かったないなぁ、ゆきっちはよぉ」

三枝「ご、ごめんね?」

氷室「お前のメールほど金の無駄遣いはないな」

蒔寺「へっへーん。しらないのかぁ?メールはただなんだぜ?」

氷室「……まぁいい」

凛(メールか……できれば楽しいのかしら……?)

引用元: 凛「携帯電話なんて通話できればいいでしょ?」セイバー「ですね」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/05(日) 14:48:43.92 ID://41cQIm0
セイバー「確かバレンタインデーですね」

士郎「そうそう」

セイバー「それがなにか?」

士郎「いや……別に……」

セイバー「そうですか」

士郎(いや、セイバーのことだ。きっと用意してくれているはず)

セイバー(シロウ、チョコレートでも用意してくれるのでしょうか。楽しみです)

引用元: 士郎「セイバー、2月14日って何の日か知ってる?」セイバー「はい」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/11(木) 19:10:27.50 ID:THbIJf8M0
ひだまり荘

セイバー「え……?」

ゆの「あの、違います」

セイバー「あ、いや、でも、そこの魔法陣は私を呼び出すための……」

ゆの「あ、すいません!この本に書いてあった模様が気に入って、そのスケッチしてただけなんです」

セイバー「スケッチ?」

ゆの「はい。あ、これ私が書いた絵なんですけど」

セイバー「……ふむ。なかなか味のある絵だ。なんとも温かみがあって、心を穏やかにしてくれる」

ゆの「え?そ、そうですか?」

セイバー「ああ。貴女はこのまま絵を描くべきでしょう。きっと良い絵師になれる」

ゆの「あ、ありがとうございます!」

セイバー「……で、聖杯戦争は?」

ゆの「……はい?」

引用元: セイバー「問おう。貴方が私のマスターか?」ゆの「違います」 




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