えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

セシリア

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2011/05/31(火) 02:12:43.16 ID:WyoAjZG70
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/28(土) 14:40:18.18 ID:rs4nHCH00
一夏「純粋に●●なしで」

セシリア「」

引用元: 一夏「セシリア、付き合おう」 セシリア「ほ、本当ですの…!?」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/27(日) 01:40:02.60 ID:bz+NhaMn0
一夏「(ここがIS学園か……)」

一夏「(愛越と間違って受験したら、まさかISを起動して国に保護されるなんてなぁ……)」

一夏「(予想外にもほどがあるだろ……)」

一夏「(あーもう俺のクラスメイトも女だらけだし……これからどうしろっていうんだよ……あー家帰りてぇ……)」

「……くん?」

一夏「あ?」

山田「織斑、一夏くん?」

一夏「あっ、はい?」

山田「あ、ああっ!ご、ごめんなさい!
な、何か私怒らせることしたかな!?」

一夏「は!?いや、怒ってませんけど……」

山田「け、けど!?や、やっぱり……あ、あのご、ごめんなさい!」

一夏「あ、あの、それより……なんスか?」

山田「そのぅ……自己紹介をしてほしいなぁ、なんて」

一夏「あ」

一夏「(忘れてた。今はSHR中だったんだ……!)」

引用元: 一夏「オルコット様だぁあああ!!生オルコット様だぁあああ!!!」

 

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/04/30(水) 19:58:47.28 ID:FjPlh4o90
一夏の部屋


セシリア「一夏さ~ん。わたくしとお出かけしませんこと?」コンコン


シーン


セシリア「……お留守でしょうか?」ガチャ


セシリア「失礼します……一夏さん? やっぱりお留守ですわね……」


セシリア「……一夏さんのお部屋、とてもきれい……」





セシリア「あら?」






セシリア「これは……一夏さんの日記?」








SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398855527

引用元: セシリア「これは・・・・・・一夏さんの日記?」 



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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/29(金) 09:40:02.79 ID:sklDB4HuO
鈴「おはようセシリア」

セシリア「おはようございます鈴さん。これから朝食ですか?」

鈴「セシリアも?」

セシリア「えぇ、一夏さんをお誘いしようと思ったんですが」

鈴「一夏ならシャルロットとラウラが連れてったわよ」

セシリア「むぅ、抜け駆けなんて許せませんわ」

鈴「あんただって人のこと言えないでしょ」

セシリア「ま、まあ・・・それにしても、なんだか一夏さんはあの二人ばかり構っている気がしますわ!」

鈴「確かにね・・・でもあんたはまだいいじゃない・・・」

セシリア「どういう意味ですの?」

鈴「あたしなんて2組よ2組・・・なんであたしだけ・・・」

引用元: セシリア「一夏さんを一日自由に出来る券!?」 


 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/07(土) 23:38:19.50 ID:E0OXZ7Q00
秋もいい感じに深まってきた、とある日の午後。

イギリス代表候補生セシリア・オルコットは、一大決心をしていた。

セシリア(今日こそ…今日こそは!一夏さんをデートに誘うのですわ!)

今まで幾度となくチャンスはあったものの、諸般の事情によりことごとくそれをフイにしていた。

だからこそ、今日は絶対に成功させなければならない。

彼女は織斑一夏の部屋の前までやって来ると、深呼吸をし、脳内でシミュレーションを行った。

時間にして1分ほどであるが、この間誰にも見つからなかったのは、幸いといえる。

コンコンと軽くノックをすると、中から意中の人が姿を現した。

引用元: セシリア「Let Me Be With You」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/21(土) 22:22:53.54 ID:mVTW20dkO
セシリア「一夏さん一夏さん」

一夏「んーどしたセシリア」

セシリア「今週の土曜日は、その、お暇ですか?」

一夏「家帰って掃除でもしようかなと思ってたんだけど、なにかあるのか?」

セシリア「いえ、あの、じゃあ、わ、わたくしもお手伝いしてもよろしいですか?」

一夏「いいよ悪いから」

セシリア「悪くありませんわ!」

一夏「お、おぅ。でもただ掃除するだけだし退屈じゃ」

セシリア「ありませんわ!」

一夏「あ、あぁ・・・じゃあ手伝ってもらおうかな?」

セシリア「は、はいっ!あ、あと、このことは二人だけの秘密に」

一夏「へ?なんでだ?」

セシリア「ひ、秘密ったら秘密なんですの!」

引用元: セシリア「い、一夏さんは酔うとキス魔になるんですの!?」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/04/08(金) 17:35:57.33 ID:C39fZw5dO
一夏「・・・」

セシリア「えっ・・・い、一夏さんいま」

一夏「・・・これ味見したか?」

セシリア「味見?味見ってなんですの?」

一夏「・・・マジかよ・・・」

セシリア「えっと、あの・・・」

シャル「い、一夏!セシリアだって一生懸命作ったんだし」

一夏「一生懸命作ったらくそまずいもん人に食わせていいのか?」

セシリア「っ!」

引用元: 一夏「・・・まっず」セシリア「えっ」 

 

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鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」前編 

鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」中編  

463: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2011/07/06(水) 02:45:58.36 ID:kR1NWqSe0


―――――― 一方その頃、日本


「何だと!?付き添いだと!?」

セシリアのベッドの上でジュースを飲みながらでラウラが教えてくれた内容は、本来なら即刻一夏のところへ殴り込みに行く内容だけれど、付き添いでいないとなれば、今頃は機中だろう。道理で今日の夕方見かけたときにはバタバタと慌しかったわけだ。

「な、なんで、どうして一夏がセシリアの付き添いでイギリスなのに私達は日本で留守番なのだ!?こういうときはセオリーとして私達も着いて行って、セシリアがどーしてこーなりますのーって展開だろう常識的に考えて!!」

「そうは言っても、もう行ってしまった以上は……我々に出来るのは、無事を願うことだけだ……」

「しかし……!」

箒は焦る。セシリアは今回実家にも寄ると言う。
一夏が一緒に行くかは知らなかったが、付き添いということはきっとそうなのだろう。

「これではまるで……まるで……」

「……アンタたちさー……」

ラウラと箒の会話を聞いていた鈴は、頬杖を着いたまま会話に割り込む。

「何がそんなに心配なわけ?」

「お前はどうしてそんなに落ち着いていられるんだ!鈴!」

「落ち着きなさいって、箒……今回の事ってセシリアも当日まで知らなかったのよ?空港まで見送りに行ったらカート引っ張って付き添いって現れたときはアタシもセシリアもそりゃぶったまげたもんよ」

「確かに私だって今ラウラに聞いたばかりだが……セシリアも知らなかったというのか!?」

「そ、セシリアはまったく準備をしていない。それに"あんな状態"で変なこと出来るわけ無いじゃん」

あんな状態とは、つい昨日のお仕置きという名の見せしめにされた事のこと、
あの状態でGOが出せるほどセシリアも暴走はしない筈だ。きっと、たぶん。

「しかし鈴!私は普段からあんな状態だぞ?」

ラウラがさらりと爆弾発言をし、部屋の中に沈黙が走る。
皆のリアクションの不思議そうに首を傾げるラウラは寝間着の着ぐるみをいそいそと脱ぎ始めた。

「見るか?」

「いや!ラウラ!いい、見せんでいいッ!!」

「……と、とにかく……何より、一夏だけじゃなくて……千冬さんも一緒よ?」

「……」

「……」

再び静寂。とっくに豪華なベッドに気持ちよさそうに眠ってしまったシャルの寝息だけが微かに聞こえる。

「なら平気だな」

「教官の姿も見えないと思ったら、そうかそうか」

箒もラウラも途端に穏やかな表情になる。
むしろ今心配なのは、強引な色仕掛けに走ったセシリアが無事かどうかの心配だけだ。



―――― 機中

「GYAAAAAAAAA…………」

「NOOOOOOOOOO……deathわ……」

高校生二人が頭を掴まれて吊り上げられる。

「少しは眼をつぶろうと気を利かせてやれば貴様ら……限度を知れ!限度を!!このまま到着まで仲良く寝ているがいいッ!!」


みしり、嫌な音がして、二人の体がダラリと弛緩した。


―――― 







引用元: 鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」 




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鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」前編  


223: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2011/06/20(月) 00:06:25.62 ID:DzjRp3Qs0



鈴「……(はっ……ッたく暑い部屋ね……汗が出ちゃうわ……どうする、龍咆で扉ごと……?)」

ドンドンドンドン!!!


セシリア『鈴さん!鈴さん!』

鈴「!!!!」

ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!

セシリア『鈴さん!鈴さん!』

鈴「………………」

ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!

セシリア『鈴さん!鈴さん!』

鈴「……あんた、騙っちゃいけない人間騙ったってわかってる? 珍しく焦ってんの?」

ドンドンド……

セシリア『鈴さん!鈴さ――』プツッ


セシリア『…………』


鈴「…………」


鈴「入ってきなよ、そんな叩かなくても鍵はあいてるからさ。――シャルロット」


ガチャ……


ギィ……







シャル「こんにちは♪鈴。お見舞いに来たよ」






引用元: 鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」 



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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2011/06/03(金) 01:25:01.63 ID:SLXLYoGX0
暑い日の昼下がり、鈴の部屋


鈴「あっづー……」

セシリア「な、何ですのコレは……」

鈴「あ、セシリアー♪ようこそようこそ、あ、冷やし中華食べる?あはは、のびて温くなってるけどね!」

セシリア「冷房はどうなさったの?エアコンがこの部屋にも……」

セシリア「(見間違い、かしら……何かで叩き割ったかのような……)」

鈴「いやー、昨夜いきなり動かなくなっちゃってさー、ちょ~っと修理にエキサイトしちゃって……」テヘペロ

セシリア「……」

鈴「……」

セシリア「部屋に帰らせていただきますわ」

鈴「ちょ、ちょっ、待ちなさいよー。セシリアの部屋ベッドの上でポテチ食べるなとかおかし食べながら本読むなとか厳しいじゃんー」

セシリア「……何ついて来る前提で話してますの?」

鈴「え?」

引用元: 鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」 

 

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