えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ドラクエⅤ

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/12(土) 09:20:15 ID:41l/IJCg
以下親父

親父「何故だ!?」

魔物使い「いやいや、ありえんでしょwwwまじウケるww」

親父「自分で言っちゃなんだが、娘は器量もあるし顔立ちも富豪の娘に引けを取らないはずだ!!」

魔物使い「何それww親バカwww」 




【宿屋の親父「勿論うちの娘を選ぶよな?」魔物使い「ないしww」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/15(火) 10:35:58 ID:DbcVkrMo
金髪娘「お父様、どうされました?」

魔物使い「・・・お前こそ、何言っとるんだ?日本語喋れ」

金髪娘「ですので、お父様。私今お付き合いをさせて頂いている方がおりますの」

魔物使い「!?・・・どっ、どっ、どっ!!」ゲホッゲホッ

金髪娘「はい、お水です」スッ

魔物使い「・・・ゴクゴクゴク」プハァ

魔物使い「どこのどいつだなんだぁあああ!!!!その馬の骨はぁ!!!!」 



 

【金髪娘「私お付き合いしている人がいるの」魔物使い「クワァー!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/01/21(月) 17:29:42 ID:pZ5306iw

兄の助力により奴隷労働施設から樽で逃げ出した私たちは、長期の漂流で衰弱しきっていたものの、どうにか修道院近くの浜辺に打ち上げられた。

心優しいシスターたちのおかげで弱りきった体もある程度は回復し、未だ奴隷として残っている人たちや兄の安否を神に祈ることができるほどになった。

しかし完調には程遠いであろう事は誰の目にも明らかな状態なのに、あの方たちは旅立つという。
 
神の御前にて『共について行きたい』と許しを乞うたものの、突き抜ける胸の衝撃に私の思いは棄却され、無事生き延びる事のできた御加護への感謝と収容所の人たちへの切実な願いのため、神のお示しになる全てに従う事を誓約した私はそれに抗う術は無かった。 


 

【【魔物使い番外編】 『貴方と結婚するに至る一夜の道標』】の続きを読む

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