ドラクエ
普通のドラクエ5「奴隷になります、石化します、父親殺されます」ドラクエ12「ダークです」ニチャア
1: 風吹けば名無し 2021/05/28(金) 12:13:56.15 ID:hvJ4/myZ0
大丈夫か?
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【朝まで徹底討論】ドラゴンクエスト6は名作なのか駄作なのか
1: 風吹けば名無し 2021/05/22(土) 01:43:38.06 ID:r9usNO8Mr
ワイは名作派やねドラクエ最高傑作やと思う
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5主人公「花嫁はベラがいいなぁ」フローラ・ビアンカ「だれ!?」
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20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/13(日) 18:54:38.58 ID:i9DvEJZi0
5主人公「結婚かぁ…どうせならベラと結婚したいなぁ」
ルドマン「何!?他に花嫁としたい人間がいるのかね!」
5主人公「え?あぁ…まぁ…」
ルドマン「ならば此処に連れてきたまえ!その子も候補に加えるといい!」
5主人公「ええええ!?いや、それはその…」
--妖精の村--
ポワン「…」
ベラ「…」
ポワン「水晶で彼の事を見ていたら凄い事になってますね」
ベラ「え、えっと…その…」
ポワン「…」
ベラ「あの…な、なんでポワン様怒ってるんですか?」
ポワン「なんでもありませんわ、ふふふ…」プルプル
ルドマン「何!?他に花嫁としたい人間がいるのかね!」
5主人公「え?あぁ…まぁ…」
ルドマン「ならば此処に連れてきたまえ!その子も候補に加えるといい!」
5主人公「ええええ!?いや、それはその…」
--妖精の村--
ポワン「…」
ベラ「…」
ポワン「水晶で彼の事を見ていたら凄い事になってますね」
ベラ「え、えっと…その…」
ポワン「…」
ベラ「あの…な、なんでポワン様怒ってるんですか?」
ポワン「なんでもありませんわ、ふふふ…」プルプル
引用元: ・5主人公「花嫁はベラがいいなぁ」フローラ・ビアンカ「だれ!?」
ドラクエ3大エアプ「キーファ種泥棒」「ククールタンバリン」
ドラクエウォーク、ワイしかやってない
ドラクエ11始めたんやが蜘蛛のボスで詰んだ
【悲報】ドラクエとかいうゲームに初めて手を出した結果wwww
1: 風吹けば名無し 2021/05/12(水) 16:51:28.39 ID:tz8hC5Npa
11s→村出てお城に着いたあたりで退屈さに耐えられなくなった
ビル2→相棒にこん棒作ったところで面白味に欠けると思い止めた
正直ドラクエってネームバリューが無ければ丁寧なだけの凡ゲーじゃないか?
ビル2→相棒にこん棒作ったところで面白味に欠けると思い止めた
正直ドラクエってネームバリューが無ければ丁寧なだけの凡ゲーじゃないか?
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マリベル「マリベルちゃんのステキなところ100」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 00:30:33.96 ID:67FTLv350
マリベル「さ、はやく言って」
アルス「……え?なに、いきなり」
マリベル「なぁによその顔。アルスのくせに生意気よ」
アルス「……え?なに、いきなり」
マリベル「なぁによその顔。アルスのくせに生意気よ」
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戦士「勇者になりたかったなぁ……」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/05(土) 18:18:37.06 ID:FZHDuOIq0
戦士「はぁ……なんで俺は勇者になれないんだろう?」
戦士「勇者も聞いた話じゃ親の七光りって聞くし」
戦士「せめて魔法使いになりたかったけど俺には魔法の才能が無いときた」
戦士「……暇だしルイーダの酒場にでも行くか」
戦士「勇者も聞いた話じゃ親の七光りって聞くし」
戦士「せめて魔法使いになりたかったけど俺には魔法の才能が無いときた」
戦士「……暇だしルイーダの酒場にでも行くか」
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テリー「大魔王……か……」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/05/19(木) 16:43:33.41 ID:ceVGJX810
「今日も酒場は平和だ……」
一人呟く。
今頃レイドックの王子一行は、とっくに大魔王の所まで辿り着いているのかも知れない。
「テリーさん、今日もいつもので良いかしら?」
「……ああ、頼む」
ルイーダは慣れた手つきでホットミルクを作る。小さじ一杯程の砂糖を入れるのが彼、テリーの好みだ。
一人呟く。
今頃レイドックの王子一行は、とっくに大魔王の所まで辿り着いているのかも知れない。
「テリーさん、今日もいつもので良いかしら?」
「……ああ、頼む」
ルイーダは慣れた手つきでホットミルクを作る。小さじ一杯程の砂糖を入れるのが彼、テリーの好みだ。
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女魔法使い「たのもー」
コンコン
魔法使い「……………」
魔法使い「居るんでしょ、入るわよ?」
魔法使い「アバカム!」
ガチャッ
魔法使い「うっわ…きったなーい、よくこんな所で生活できるわね」
男戦士「んぅ~…お父さん張り切って黒胡椒かけちゃうぞ~…」スピースピー
魔法使い「いったいどんな夢見てんだか…」
魔法使い「……………」
魔法使い「居るんでしょ、入るわよ?」
魔法使い「アバカム!」
ガチャッ
魔法使い「うっわ…きったなーい、よくこんな所で生活できるわね」
男戦士「んぅ~…お父さん張り切って黒胡椒かけちゃうぞ~…」スピースピー
魔法使い「いったいどんな夢見てんだか…」
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メタルキング(父)「頼む!!娘と妻だけは見逃してくれ!!!」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/24(日) 22:42:19.24 ID:RQUHJ3oZ0
戦士「おい!!あそこにメタルキングがいるぞ!!!」
メタルキング(父)「!!」
魔法使い「今日は運が良いね!」
武道家「ヒャッハー!メタルは虐殺だー!!」
メタルスライム(娘)「ママ、あの人たちお父さんを指でさしてるけど……」
はぐれメタル(母)「メタリンちゃん!!早く逃げて!!」
戦士「うはwwwwwwwこっちにはぐれメタルとメタルスライムも居るぞwwwwwwwwww」
メタルキング(父)「頼む!!娘と妻だけは見逃してくれ!!!」
武道家「毒針装備完了したぜー!!」
魔法使い「ドラゴラム!!」ボンッ!
戦士「魔人斬りじゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
メタルキング(父)「ぬわーっ!!」
はぐれメタル(母)「あなた!?」
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アリアハンの武器屋「限界だわ」
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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/26(金) 13:13:28.33 ID:3iQzTX/z0
「オルテガさんの娘さんが旅に出るらしい。それに乗じて日記を書くことにした」
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おやじが半裸を認めない・第1/4話 (ドラクエ)
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1: なまこ ◆z789R593sE 2016/10/30(日) 07:43:20.20 ID:7N4icILo0
主人公「ねえサンチョ。『はんら』って何?」
サンチョ「は…!?ど、どうしたんですか、帰ってくるなり…」
主人公「村のみんなが、話してるのを聞いたんだ。寒くなってくると、パパスさんが心配になる、あの人いっつも『はんら』だからって。ねえサンチョ、『はんら』って何?寒くなるとお父さん、どうなっちゃうの?」
サンチョ「そ…それは…」
サンチョ(村の連中め…恐れ多くもグランバニア王を半裸だと?いや確かにそうだけども!しかし、坊ちゃんに『はんらっていうのは、半分裸の、ちょっと恥ずかしい姿のことですよ』などとは言えない…!父上を敬愛している坊ちゃんには…!)
主人公「どうしたのサンチョ。顔が変だよ。もしかして、『はんら』ってそんなに大変なことなの…?」
サンチョ「いえ、そうではなくてですね」
主人公「もうすぐ冬になるし…寒くなったら『はんら』がお父さんを困らせるのかも。どうしよう」
サンチョ「あの、坊ちゃん」
主人公「お父さんはどこ?二階にいる?」
サンチョ「いえ、所用で出掛けておられまして…」
主人公「どこに?」
サンチョ「さ、さあ、そこまでは…」
主人公「ぼく、探してくる。お父さんが『はんら』で困ったことになる前に、教えてあげなくちゃ」
サンチョ「いやいやいやいや、いけませんよ坊ちゃん!旦那様がお出かけの間は、家の周りで大人しくしているお約束…あつ!」
バタン
サンチョ「坊ちゃん!お待ちください!」
サンチョ「はあ、はあ…。見失った…幼児の脚力恐るべし…。すまんが、うちの坊ちゃんを見なかったかね」
村人「ああ、ここら一体で聞き込みした後、変な猫連れて、親父さんの匂いを追っていたぞ。洞窟の方に向かって行ってたなあ」
サンチョ(何という捜査能力!これは困ったことになった…。旦那様は今、洞窟の例の部屋で例のことをしている。坊ちゃんに見つかるわけには…)
サンチョ「はあ、はあ…。わ、もう洞窟の入り口にいる!坊ちゃん!お待ちください!」
主人公「あれ、サンチョも来たの?」
サンチョ「旦那さまは、夕方には戻られますから…とりあえず家に帰ってですねっ…」
主人公「でも、ゲレゲレが、お父さんはこの中にいるって」
サンチョ「…ゲレゲレ?このネコ(?)、そんな名前にしたんですか。サンチョはチロルとかの方が…」
主人公「でも、この子を一緒に助けた女の子のね、笑い声がゲレゲレなんだ。ゲレゲレゲレゲレ笑うんだよ」
サンチョ「げらげらではなく…?」
主人公「ゲレゲレ笑うよ」
サンチョ「それはモンスターか何かでは…」
主人公「人間だけど、ゲレゲレ笑うよ」
サンチョ「…」
サンチョ(…いや、ゲレゲレ少女の是非はともかく、いい感じですぞ。このまま会話でごまかして連れ帰ろう…)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477780999
サンチョ「は…!?ど、どうしたんですか、帰ってくるなり…」
主人公「村のみんなが、話してるのを聞いたんだ。寒くなってくると、パパスさんが心配になる、あの人いっつも『はんら』だからって。ねえサンチョ、『はんら』って何?寒くなるとお父さん、どうなっちゃうの?」
サンチョ「そ…それは…」
サンチョ(村の連中め…恐れ多くもグランバニア王を半裸だと?いや確かにそうだけども!しかし、坊ちゃんに『はんらっていうのは、半分裸の、ちょっと恥ずかしい姿のことですよ』などとは言えない…!父上を敬愛している坊ちゃんには…!)
主人公「どうしたのサンチョ。顔が変だよ。もしかして、『はんら』ってそんなに大変なことなの…?」
サンチョ「いえ、そうではなくてですね」
主人公「もうすぐ冬になるし…寒くなったら『はんら』がお父さんを困らせるのかも。どうしよう」
サンチョ「あの、坊ちゃん」
主人公「お父さんはどこ?二階にいる?」
サンチョ「いえ、所用で出掛けておられまして…」
主人公「どこに?」
サンチョ「さ、さあ、そこまでは…」
主人公「ぼく、探してくる。お父さんが『はんら』で困ったことになる前に、教えてあげなくちゃ」
サンチョ「いやいやいやいや、いけませんよ坊ちゃん!旦那様がお出かけの間は、家の周りで大人しくしているお約束…あつ!」
バタン
サンチョ「坊ちゃん!お待ちください!」
サンチョ「はあ、はあ…。見失った…幼児の脚力恐るべし…。すまんが、うちの坊ちゃんを見なかったかね」
村人「ああ、ここら一体で聞き込みした後、変な猫連れて、親父さんの匂いを追っていたぞ。洞窟の方に向かって行ってたなあ」
サンチョ(何という捜査能力!これは困ったことになった…。旦那様は今、洞窟の例の部屋で例のことをしている。坊ちゃんに見つかるわけには…)
サンチョ「はあ、はあ…。わ、もう洞窟の入り口にいる!坊ちゃん!お待ちください!」
主人公「あれ、サンチョも来たの?」
サンチョ「旦那さまは、夕方には戻られますから…とりあえず家に帰ってですねっ…」
主人公「でも、ゲレゲレが、お父さんはこの中にいるって」
サンチョ「…ゲレゲレ?このネコ(?)、そんな名前にしたんですか。サンチョはチロルとかの方が…」
主人公「でも、この子を一緒に助けた女の子のね、笑い声がゲレゲレなんだ。ゲレゲレゲレゲレ笑うんだよ」
サンチョ「げらげらではなく…?」
主人公「ゲレゲレ笑うよ」
サンチョ「それはモンスターか何かでは…」
主人公「人間だけど、ゲレゲレ笑うよ」
サンチョ「…」
サンチョ(…いや、ゲレゲレ少女の是非はともかく、いい感じですぞ。このまま会話でごまかして連れ帰ろう…)
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引用元: ・おやじが半裸を認めない・第1/4話
アリアハンの魔法使い 2 後編 完結
――310日目、竜の女王の城
商人「…あんな意味深な事言ってたのに、願いは叶えて貰えなかったね…」
魔法使い「流石に29ターンも掛かってはね…」
盗賊「ねむらされまくったな!!」
魔法使い「ええ、早さを求めると、結構運が絡むわよね」
商人レベル62「でもあたしがもっとレベル上げれば、もしかしたら…」
魔法使い「そうね、貴方が体力を付けて、回復の手間を減らせれば…それでも難しいでしょうけど…」
商人「そだね…それより、さっき神竜に言ってた願い事の話、ホントにあれにするの?」
魔法使い「ええ、貴方達が良ければだけど…」
商人「まあ、あたしはいいけど…せくしーだいなまいつにもなれないみたいだし…盗賊ちゃんは?」
盗賊「べつにいいぞ!!かわりにおいしいごはんな!!」
魔法使い「はいはい、それで良ければね…でもどっちにしろ、もっと強くなって願いを叶えて貰えるようにならないとね…じゃあこれからまたリムルダールへ行くわよ、レベルを上げて、また神竜に挑まないと…」
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アリアハンの魔法使い 2 中編
アリアハンの魔法使い 2 前編
347 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/04/22(水) 16:13:20 7MIQTjO6
――178日目、ラダトーム城下町
町娘「ねえ、大魔王を倒したって本当?すごい!だから急に明るくなったのね!!」
町人「本当に大魔王
倒してしまうなんて…あなた方はいったいどういうお方なのですか…?」
商人「わ、わー、もう噂になってる…」
魔法使い「朝が来たからね、みんな気づくわよ」
賢者「なあなあ、けんじゃはおやぶんのところにいってるぞ!!」ダダダ…
商人「あ、賢者ちゃん!ふふ、賢者ちゃんも嬉しそうだね!」
魔法使い「そうねここれだけの事をやったんだし…」
勇者「…なんか、良いですね。わたしは何もしてないけど…こうやってみんなが喜ぶのを見るのは良いですね…」
魔法使い「…ええ、そうね。いろいろあったけど…全てが報われた気がするわ」
商人「ホント、いろいろあったね。牢屋に入ったり…」
勇者「ろ、牢屋に…?」
商人「え?えええーっと…ほら、あたし達もカンダタさんの所に行ってみよ、ね?」
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アリアハンの魔法使い 2 前編
[プレイ日記?]アリアハンの魔法使い 前編
[プレイ日記?]アリアハンの魔法使い 中編
[プレイ日記?]アリアハンの魔法使い 後編
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/03/01(日) 15:16:02 FlQyPoK2
これまでのあらすじ
アリアハンから旅立った魔法使い、商人、そして賢者ちの3人は、魔物と戦ったり牢屋にぶち込まれたり人間を食べそうで食べなかったりしながら、見事魔王バラモスを倒してアリアハンに凱旋したのして…
登場人物紹介
魔法使い
いつも落ち着いたパーティーリーダー的かつ長女的存在。すでに魔法使いとしての呪文は全て使える大魔法使い。Bと言われると怒ってドラゴラム唱えます。
商人
いつも落ち着きがないパーティーの次女的存在。きゅーとでせくしーだいなまいつ(自称)。投獄歴2回。僧侶呪文もそこそこ使えます。
賢者
いつも飢えてる元盗賊の賢者。わがまま放題の末っ子的存在。キャタピラーから人間まで好き嫌いなく食べる次期魔王候補筆頭…?
アリアハン王
どケチ。
ルイーダ
冒険者登録から酔っぱらいの相手までこなす偉いひと。賢者が旅に出てからは赤字の解消に成功した模様。
このSSの決まり
・全滅は五回まで、六回したらSS終了(現在全滅一回)
・旅立ちから1年経ったら勇者パーティーin(まだ5ヶ月未満ですが…)
・宿屋、ルーラ、王様に報告して中断で1日経過。アレフガルドはずっと夜なので町に入る、ダンジョンから出る等でも1日経過する、予定。
・誤字脱字は温かい目で見守る(最重要)
・このSSを読んでるとたまに賢者に食べられるので注意されたし
では、本編へ…
転載元:アリアハンの魔法使い 2
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[プレイ日記?]アリアハンの魔法使い 後編
――109日目
賢者「おー、おかしらたちのいえがみえたぞ!!」
商人「あ、ホントだ!!…って事は…」
魔法使い「スーからここまでは結局何もなかったわね…まあいいわ、目的はルザミだもの」
商人「そだね、じゃあ改めて、ルザミ目指して…」
賢者「けんじゃはおかしらにあいたいぞ!!」
商人「え?ま、また海賊の住みかに行くの!?」
魔法使い「寄っても良いけど…お頭は夜にならないといないって言ってたような…」
賢者「うー、でも行ってみたいぞ…」
魔法使い「そこまで言うなら行ってみましょうか。商人もいい?」
商人「いいよ!!…みんないないなら怖くないし…」
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[プレイ日記?]アリアハンの魔法使い 中編
――48日目
商人「おはよう魔法使いちゃん!!ね、今日はまたピラミッド行くんでしょ?」
魔法使い「…ええ、その予定…」
商人「もう、魔法使いちゃんはいつまでたっても朝弱いままだね!」
魔法使い「そうね…」
商人「じゃ、あたし先に準備してるから、魔法使いちゃんも準備出来たら呼んでね!!」
魔法使い「ええ…ふう、朝から元気よね…」
商人「準備出来た?」
魔法使い「…まだよ、そんなすぐに出来ないわ、余り焦らせないで…」
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[プレイ日記?]アリアハンの魔法使い 前編
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/10/13(月) 15:18:58 uVVdp.gM
――アリアハン 謁見の間
魔法使い「お呼びでしょうか」
王「うむ、呼び立ててすまぬな。早速だが、お主に頼みがある。オルテガの娘の話は聞いておるな?」
魔法使い「はい、父オルテガ殿に負けず劣らずの豪傑であるとか。確か、来年には16になり、旅立ち予定である、と聞いております」
王「さよう。そしてわしは、そなたに勇者の供をしてもらいたい、と思っておる。どうじゃ、出来るか?」
魔法使い「…それがご命令であるならば。しかし、彼女の旅立ちは一年後…」
王「そうじゃ、そこでじゃよ、お主には勇者より先に旅立ってもらいたいのじゃ」
魔法使い「!?と、言いますと?」
王「なに、そう難しい話ではない。これから勇者が旅立つまでの一年間で腕を磨き、見聞を広げて来て欲しい、それだけの話じゃよ」
魔法使い「つまり、今の私の実力では力不足、と」
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千早「はぁ。バラモスですか。倒せと?えぇー…」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/14(日) 14:20:43.46 ID:1dLVkATC0
千早(目が覚めたら意味不明な世界に飛ばされてて…いきなり勇者だとかバラモスを
倒せとか)
千早(まぁ、たぶん夢でしょうね…)
千早(でもこんな夢をみるなんて…どうしたのかしら、私)
王様「ふむ。とりあえずルイーダの酒場で仲間を探すがよい」
千早「はぁ」
千早(仲間ねぇ…夢だからやっぱり、私の知ってる人が出てくるのかしら?)
千早(まぁとにかく行ってみましょう…)
最初の仲間>>5
倒せとか)
千早(まぁ、たぶん夢でしょうね…)
千早(でもこんな夢をみるなんて…どうしたのかしら、私)
王様「ふむ。とりあえずルイーダの酒場で仲間を探すがよい」
千早「はぁ」
千早(仲間ねぇ…夢だからやっぱり、私の知ってる人が出てくるのかしら?)
千早(まぁとにかく行ってみましょう…)
最初の仲間>>5
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サンチョ「坊つちやん」
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1: ◆HACkWQpQbk 2016/10/22(土) 15:05:41.55 ID:1dmR7XxL0
一
親譲りの無鉄砲で子供の時から無茶ばかりしている。
父と旅をしていた時分一人で外に出て魔物に襲われたことがある。
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。
別段闇雲に勇気を試したかったわけではない。父が人と大人の話をしていて手持ちぶさただったから外に出てみたというだけの事である。
ただその時私はスライム相手にも手こずるようなひ弱であったから、一時に三体の魔物を前にしてすっかり怯えてしまった。
近くに私の影が見えないことに気がついた父がすぐに駆けつけてくれたのでその場はどうにか収まったが、今度は父の怒声が飛んでくるかと腹を据えていると父の方はこれからは気を付けるんだぞ。と軽く窘めるだけでそれ以上私の蛮勇を非難することもなかった。
元来父は気性の優しい男である。
私はそんな父が大好きだった。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477116341
親譲りの無鉄砲で子供の時から無茶ばかりしている。
父と旅をしていた時分一人で外に出て魔物に襲われたことがある。
なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。
別段闇雲に勇気を試したかったわけではない。父が人と大人の話をしていて手持ちぶさただったから外に出てみたというだけの事である。
ただその時私はスライム相手にも手こずるようなひ弱であったから、一時に三体の魔物を前にしてすっかり怯えてしまった。
近くに私の影が見えないことに気がついた父がすぐに駆けつけてくれたのでその場はどうにか収まったが、今度は父の怒声が飛んでくるかと腹を据えていると父の方はこれからは気を付けるんだぞ。と軽く窘めるだけでそれ以上私の蛮勇を非難することもなかった。
元来父は気性の優しい男である。
私はそんな父が大好きだった。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477116341
引用元: ・サンチョ「坊つちやん」
大泉洋「いま魔王って言ったかいキミ?」
男「おお勇者、なんだ旅立つのか」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/27(月) 18:08:54.40 ID:MO3/TO2o0
勇「ああ、母さんが行け行けうるさくてさ」
男「大変だなぁ」
勇「お前も来てくれないか?」
男「いや俺今収穫時期で忙しいから無理だな」
勇「そうかー、お前腕っ節強いから居てくれると助かるんだけど……」
男「まぁ生活があるしな俺にも、色々機械買っちゃったから借金もあるし」
勇「そうか……王様が魔王バラモスを倒してくれたら一人頭1000万ゴールドくれるって言ってたんだが……」シュン
男「新しいトラクター買えるじゃん!」
勇「?」
男「行くわ」グッ
勇「えっ!?」
男「親父にちょっと行ってくるって言ってくるわ」スタタタ
勇「どうだった?」
男「何が何でも殺ってこいってよ」
勇「やった!」
男「大変だなぁ」
勇「お前も来てくれないか?」
男「いや俺今収穫時期で忙しいから無理だな」
勇「そうかー、お前腕っ節強いから居てくれると助かるんだけど……」
男「まぁ生活があるしな俺にも、色々機械買っちゃったから借金もあるし」
勇「そうか……王様が魔王バラモスを倒してくれたら一人頭1000万ゴールドくれるって言ってたんだが……」シュン
男「新しいトラクター買えるじゃん!」
勇「?」
男「行くわ」グッ
勇「えっ!?」
男「親父にちょっと行ってくるって言ってくるわ」スタタタ
勇「どうだった?」
男「何が何でも殺ってこいってよ」
勇「やった!」
引用元: ・男「おお勇者、なんだ旅立つのか」
ドラクエの勇者たちを同じ部屋に閉じ込めてみた
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- カテゴリ:
- ドラクエ
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/01(木) 12:22:47.89 ID:r2zohVtu0
1勇者「とりあえず自己紹介からしよう、俺の名はああああ」
2勇者「俺の名前もああああ」
3勇者「俺の名もああああ!」
4勇者「僕はああああ」
5主人公「僕の名前もああああだよ」
6主人公「俺の名もああああだ」
7主人公「僕もああああ…」
8主人公「例によって俺もああああだ」
9主人公「僕の名前もああああだよ」
1勇者「…お前ら親から愛情受けてないんだな」
3勇者「お前もな」
2勇者「俺の名前もああああ」
3勇者「俺の名もああああ!」
4勇者「僕はああああ」
5主人公「僕の名前もああああだよ」
6主人公「俺の名もああああだ」
7主人公「僕もああああ…」
8主人公「例によって俺もああああだ」
9主人公「僕の名前もああああだよ」
1勇者「…お前ら親から愛情受けてないんだな」
3勇者「お前もな」
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男「みんな魔法が使える世界」
1: ◆8mCu4klml6 2013/03/06(水) 22:12:23.25 ID:gs6Qt8Ze0
タッタッタッタ……
男「やべえっ!! 遅刻する!」
男「そうだ! ここからなら、あの "魔法" で……!」
男「『ルーラ』!!」
"魔法"の呪文を唱えた瞬間、男の身体は一直線に青い空に吸い込まれていった。
男「よっしゃwww 最初からこうしてればよかったなww」
男は空を猛スピードで飛行していく。はるか下界には見慣れた景色が通過していった。
男「おっと、そろそろ学校か。着地しないとな……」
欠伸を噛みしめ、着地体制に入った男は、その瞬間――
――絶命した。
男「やべえっ!! 遅刻する!」
男「そうだ! ここからなら、あの "魔法" で……!」
男「『ルーラ』!!」
"魔法"の呪文を唱えた瞬間、男の身体は一直線に青い空に吸い込まれていった。
男「よっしゃwww 最初からこうしてればよかったなww」
男は空を猛スピードで飛行していく。はるか下界には見慣れた景色が通過していった。
男「おっと、そろそろ学校か。着地しないとな……」
欠伸を噛みしめ、着地体制に入った男は、その瞬間――
――絶命した。
引用元: ・男「みんな魔法が使える世界」
菫「先輩方にご相談があるんです」憂「相談?」
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- カテゴリ:
- けいおん
【けいおん!highschool×ドラクエⅡ】
軽音部 部室
憂「スミーレちゃん、相談ってなーに?」
純「宿題なら手伝えないよ」
梓「純!菫がそんなこと言うわけないでしょ!」
直「……カタカタ」
菫「実は、夏休み中の合宿のことなんですが…」
軽音部 部室
憂「スミーレちゃん、相談ってなーに?」
純「宿題なら手伝えないよ」
梓「純!菫がそんなこと言うわけないでしょ!」
直「……カタカタ」
菫「実は、夏休み中の合宿のことなんですが…」
【菫「先輩方にご相談があるんです」憂「相談?」】の続きを読む
勇者「わしが世界を平和にするぞい」 王様「え?」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/13(月) 03:03:14.86 ID:jAt1a/JU0
勇者「だからわしが世界を救うんじゃ」
王様「何をいってるんです?」
勇者「わしが勇者やるから!」
王様「そんな誰でも勇者やってもらったら困るから」
勇者「何じゃと!老人を差別する気か!」
王様「何をいってるんです?」
勇者「わしが勇者やるから!」
王様「そんな誰でも勇者やってもらったら困るから」
勇者「何じゃと!老人を差別する気か!」
引用元: ・勇者「わしが世界を平和にするぞい」 王様「え?」
女商人「勇者が行方不明に?」女武闘家「じゃあ探しに行こ~」ワクワク
前回 女商人「やっと私の出番ね」ルイーダ「あ、登録しただけよ」女商人「えっ?」 から約三年後。
1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/28(月) 11:34:04.58 ID:FOpM/nFAO
女商人「……なんでわくわくしてるの?」
女武闘家「え~?だって久々の冒険って感じじゃん。」
武闘家「最近は腕がなまっちゃってさ~。」ブンブン
商人「それってもしかして私も、って話じゃあないよねぇ?」ジッ
武闘家「……ふっふっふ……」ニヤニヤ
商人「(...私も連れてく気だこの子。)」
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引用元: ・女商人「勇者が行方不明に?」女武闘家「じゃあ探しに行こ~」ワクワク