えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

メリーさん

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/17(木) 12:24:57.32 ID:Mvj37nf+0
メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの」

俺「聖烈豪風掌!」ゴファァ!

メリーさん「ふっ……やるではないか……私が背後に居る事に気づくとは……」

俺「おかげ様でな……随分と鍛えられたぜ」

メリーさん「それでこそ我が強敵手。次こそは貴様の首筋に、この刻毒拳を叩き込んでやるわ!」

俺「……ああ、いつでも待っているぜ」

適当に思いついたものを適当に書いているので、もしかしたら他の方とネタ被りとかあるかもしれませんが、その時は許して下さい、なんでもしますから

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458185097

【【短編集】メリーさん「私メリーさん、今あなたの後ろに居るの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/28(金) 20:56:50.96 ID:vRRssppQ0


男「と、言うわけでメリーさんが風呂に入ってるうちに携帯を見てみたいと思います」

妹「アホか。勝手に人の見たらダメだ!」

男「おいおい、こいつはメリーさんのためでもあるんだぜ?もしも一人でせっせとバイトでもして(働ける歳か知らんが)携帯代を払ってたら可哀想だろ?ここは家族である俺たちが払うためにも見ておかないといけないんだ」

妹「じゃあ直接聞け!」

男「素直に言うと思うか?きっとメリーさんは俺たちのことを心配して誤魔化すに決まってる」

妹「よく分からんがお前ただ興味あるだけだろ」

男「なんの話かね?」





カパッ

妹「それでどうだった…?」

男「なんだよやっぱりお前も興味あるんじゃねえか………って…!?」

男(飾り気のない黒色の携帯を開いた。その画面で真っ先に目を引いたのは…)

男「……け、圏外って出てるぜ…こんな町中で圏外なんてありえ…!」

ガラッ

メリー「私メリーさん、今あがったの…」

男「お、おいメリーさん!この携帯圏外って出てるぞ!?」

男(勝手に見ているというのにも構わず聞き出すとバスタオル姿のメリーさんは言った)

メリー「……それは最初からそうだから…」

男・妹「「!?」」

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【メリー「私メリーさん」男(そういえばメリーさんって携帯代どうしてんだろうな)】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/05(土) 20:11:36.79 ID:OyHqaKd6o
―――[メリーさんの家]―――

メリー「いや待て」

男『今、ゴミ捨て場に居るの』

メリー「いやいや、だから待って!!」

男『飲み過ぎたみたいで、気が付いたらここに居たの』

メリー「知らないわよっ!!」

男『あんまり耳元で叫ばないでよ。 頭痛いんだから……』

メリー「あたしの方が頭痛いわ!」

ブチッ ツー ツー……

メリー「切るなあぁぁーーーーーっ!!」



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【男『あたし、男さん』メリー「は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/25(土) 01:31:36.67 ID:lS2E3l7q0


スケート場

男「という訳でスケート場にやってきた」

妹「お腹減った」

男(スケート場には春休みということもあり家族連れやカップル、果ては自分の技術を皆に見せつける謎にスケート上手いおっさんなど色んな人たちがスケート場を賑やかしていた。今回はこの実験を行うため、家にいるメリーさんを起こさずにこうして妹とコソコソここへ来た次第である)

男「メリーさんは遠くにいる人間と会う場合はいつも自分の怪奇現象を利用して後ろに回り込んでくる。どんな結果になるか楽しみだぜ!」

妹「・・・というか携帯しながらスピンなんて出来るのか?」

男「フッ、俺を見くびるなよ・・・この日のために電話しながらスピンする練習だけを毎日2時間こなしてきたのさ!」

妹「こいつバカだ!」

男(妹は俺を新種の哺乳類を見る顔で言った。あえて無視した)

男「よっしゃあ!ミッションスタートだっっ!!」

ピッピッピ

プルルル

男「あ、もしもし?男だけど」

男(電話を掛けると眠たそうなメリーさんの声が聞こえた)

メリー「ん・・・私メリーさん・・どうしたの?」

男「今近所のスケート場に来ている。もしメリーさんもここへ来るなら帰りは近くの喫茶店で優雅にモーニングセットとなるだろうなぁ!もしここへ来るならだけど」

男(数秒の沈黙の後、ぽつりと言った)

メリー「私メリーさん。今、私たちのおうちにいるの」

ブツッ

男「よし!来るぞ!」

妹「モーニングセット!本当か!?」



プルルル

男(数分してからまた電話がかかってきた)

メリー「私メリーさん。今スケート場に着いたの」

男「いつにも増してが早えな!?」

男(俺は妹の見守るそばでスピンを始めた。この速度に追いつけるものか!)

シュンシュンシュン・・・

プルルル

男(来たか!)

メリー「私メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」

男「ふっ・・・後ろってのはどこだ?今の俺の背中は高速で回転してるんだぜ!?」

妹「ハッ・・!お、おいバカ兄貴!背中を見ろ!」

男「えっ・・・なっ!?」

メリー「・・・・」

男(背中をちらりと見るとメリーさんが小さな手足をがっしりと固定して俺の背中に張り付いていた。体重が軽すぎるせいか全く気付かなかった)

メリー「・・・モーニングセット、嘘じゃないよね?」

男「ち、ちくしょう・・・俺の・・俺のミスだぁー!!」

男(真っ白なアイススケートに俺の絶叫が虚しくこだました)

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【メリー「私メリーさん」男(・・・高速スピン状態で出会ったらどうなるんだ?)】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/27(月) 07:34:41.07 ID:G3hVWtG60
男「上…?」

メリー「私メリーさん。今、ISSにいるの…ここから見た地球はとても綺麗ね…」

男「お、おう…」

メリー「とってもロマンチック…あなたにも見せてあげたいな」

男「所でお前誰だ」

メリー「私メリーさん」

男「それは知ってる」

メリー「もっと他の情報が必要?」

男「いきなり電話かけてきて宇宙です、はねーだろ」

メリー「むむむ…あ、私そろそろ行かなきゃ。また後で連絡するね」ブツッ

男「はぁ」

【メリー「私メリーさん。今、あなたの上に居るの」男「!?」】の続きを読む

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1: ◆BwPETuqItI 2015/09/02(水) 23:15:35.24 ID:R5mpBTmi0
八尺様「ほんとっ!?じゃあじゃあ明日映画見に行こうよ映画!!」

メリーさん「映画?別にいいけど」

八尺様「やったぁ!昼からでも大丈夫ぅ?」

メリーさん「大丈夫よ、一日暇だし。何見るの?」

八尺様「おっけー!!じゃあ明日の正午に○○駅前のスタバ集合ねっ!!」

メリーさん「はいはい、了解。で、何見るの?」

八尺様「せっかくだしお昼御飯も一緒に食べなぁい?」

メリーさん「いいわよ、映画は何を見るの?」

八尺様「久しぶりにマックとか食べたいなぁ…普段山のほうに住んでるからマックないんだよねぇ」

メリーさん「そうね、ところで何の映画を見るつもりなの?」

八尺様「じゃじゃ、また明日ねっ!!ばいばぁい!!」

メリー「ええ、明日ね。結局何の」


ガチャッ!!


メリーさん「アスペかお前は」

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【八尺様「明日暇ぁ?」 メリーさん「空いてるわよ」】の続きを読む

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