えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

モカ

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/20(月) 18:26:37.78 ID:vQz84Pp7o

モカ「失礼ね、来ちゃだめだった?」

ココア「いや、別にそうじゃないけど………いきなり連絡もなしだったからビックリしたよ」

モカ「たまたま近くに用があったから、寄ってみたのよ」

チノ「いらっしゃいませ、モカさん。久しぶりですね」

モカ「あらチノちゃん、こんにちは!相変わらず頑張ってるわね。えらいえらい」ナデナデ

チノ「うっ……///ありがとうございます」

ココア「チノちゃん!私もなでなでしてあげる~」

チノ「ココアさんは早く仕事してください」

ココア「うぅ………」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437384387

引用元: モカ「ココア、久しぶりね」ココア「お姉ちゃん!また来たの?」 

 

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/09/03(月) 12:31:41.25 ID:IUIXit1H0

※キャラ崩壊してます

羽沢つぐみがお世話してくれるディスク』と同じ世界の話です


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1535945500

引用元: 【バンドリ】青葉モカ「おやすみ~」 



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1 :名無しさん@おーぷん:2018/09/23(日)10:30:56 ID:83a(主) ×

※地の文の話です。

 一部キャラ崩壊してます。


【【バンドリ】蘭とモカがキャッチボールする話】の続きを読む

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3: ◆hvVUYTmsCIUZ 2018/09/03(月) 00:07:37.53 ID:eARP+2sV0
 日曜日の夕方。街中は喧騒に包まれ、人や車がそれぞれの速度で、スタジオで練習を終え、帰路についていた蘭とモカの隣をすれ違っていく。

蘭「・・・モカ、危ない」

 隣にいる蘭がすれ違う人と接触しそうになるモカの袖を引っ張って自分の方に引き寄せる。

モカ「あ、おっと・・・。あぶないあぶない」

蘭「注意力無さすぎ・・・。飴一つで人についていったりしないでよ?」

モカ「あ~、モカちゃんその経験あるよー?」

蘭「・・・は?誘拐されたことあるの?」

モカ「流石に飴一つではついていかなかったけど・・・パンに釣られたことはあるよ~」

蘭「同じようなことじゃん」

モカ「その話、聞きたい~?」

蘭「・・・じゃあ、聞く。どうせ歩きながらやることなんてないし」

モカ「・・・そう、あれは忘れもしない、何年か前の春か夏か秋か冬か・・・」

蘭「完璧に忘れてるね」

引用元: モカ「あたし、泣くと思うよ~?」 


【モカ「あたし、泣くと思うよ~?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/03/21(水) 02:15:30.49 ID:u7hbyvsE0

~羽沢珈琲店~

宇田川巴 「いきなりどうしたんだ? ひまり」

上原ひまり 「どうしたもこうしたもないよ! 今日という今日こそモカに復讐してやるんだから!」

ひまり 「さっきだって!」


―――
――――――

~モカのバイト先のコンビニ~

青葉モカ 「しゃーせー、あ、ひーちゃんじゃーん」

ひまり 「あ、モカ今日バイトだったんだ! これお願い!」

モカ 「はーい…… あれー? ひーちゃんダイエット中じゃなかったけー?」

ひまり 「い、いや、これはテスト頑張った自分へのご褒美で……」

モカ 「ふーん、えーっと……」

モカ 「399カロリーが一点、299カロリーが一点、345カロリーが……」

ひまり 「ちょっとモカ! やめてよ~!」

モカ 「えー、親切なモカちゃんはひーちゃんのためを思って言ってあげてるのにー」

ひまり (自分が細いからって~!!)

ひまり 「もういい! モカのバカ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1521566129

引用元: 【バンドリ】 ひまり 「モカにぎゃふんと言わせる!」 【安価】 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/12(日) 20:04:32.10 ID:GQqYgxh+0
羽沢珈琲店


つぐみ「とにか~くこの先を信じて~♪…ふふっ♪」

つぐみ「…お母さ~ん!洗い物終わったよ~っ!」パタパタ



蘭「……」フーッ

蘭「…ねぇみんな」

蘭「最近のつぐみ…おかしくない?」

巴「蘭…ついにそのことに触れちまったか…!」

ひまり「おかしい!絶対おかしい!」ガタッ

モカ「なんだか上機嫌~?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510484671

引用元: つぐみ「くらくら~いあうと♪」 蘭モカひまり巴「……」【バンドリ・ガルパ】 



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2: ◆kiHkJAZmtqg7 2017/09/03(日) 19:34:21.22 ID:6LMiOYr90
 大切なものが手の中から滑り落ちるのを、止まったような時間の中で呆然と眺めていた。

「モカなんて知らない。先、帰るからっ」

 屋上でモカと話してて、モカの他愛のない冗談があたしの心のへんなところをくすぐってくるものだから、恥ずかしくなって。逃げるように後ろ手で屋上のドアを開いて、モカを軽く睨んだまま出ていこうとしていた。

「ちょ、あぶない、蘭っ!」

「え、ぁ…………?」

 前方不注意……正しく言えば後方不注意だけど。階段の位置を見誤って、盛大にバランスを崩す。オレンジ色の空が、やけにはっきりと視界に映る。ぐるりと世界が回り始めて、やばいと今更のように認識したときにはもうどうしようもない。

 咄嗟にぎゅっと目を瞑った直後、手を掴まれる感覚があった。

 楽器をやっている人間特有のところどころが硬い、だけど柔らかな手。華奢なくせにぐい、とあたしの身体を引っ張ってくる。

「う、蘭、重い……っと、うわっ…………」

「ちょっと、重いとか……!」

 今度は世界が横に回る。聞き捨てならない言葉に目を見開くと、そこにはあたしと入れ替わるみたいに階段を背にしてバランスを崩したモカがいて。

 一秒前まではあたしがいた場所で、あたしが辿るはずだった動作を再現するモカを、スローモーションみたいに眺めることしかできない。今度はこっちから伸ばそうとした手は、致命的なまでに手遅れだ。

 とすん、と。あたしが無様にしりもちをついたのとほぼ同じくらいのタイミングで、その何十倍も暴力的で形容しがたい鈍い音が鳴る。

「モカ……? ねぇ、モカっ!!」

 弾かれるみたいに飛び起きて、階段を駆け下りる。その先には、モカが、倒れていて。右腕をかばうようにして、苦しげに呻いていて。身体にうまく力が入らなくなった。

「モカ!? ねぇ、大丈夫なの、モカっ!」

「みんな、呼ん、痛っ…………Afterglowのみんなに、れんらくっ……!」

「っ、わかった……!」

 どこも怪我なんてしてないのに壁に寄りかからないと座り込んでしまいそうで、吸った息を吐き出すリズムすら不規則だ。言われるままに普段は不精しているSNSを開いて、Afterglowのグループに震える指で助けを求める。

 何度も何度も打ち間違いながら、まともな文章にもならない単語をいくつも送信する。ちゃんと伝わってくれるだろうか……震えが止まらなかった。あたし一人でどうにかできればよかったけど、わけのわからない感情で頭の中はとっくにぐちゃぐちゃで、そんなこと、できる気がしなかった。

「モカ、みんなは呼んだ。痛む? あたし、どうすれば……」

「大丈夫ー……じゃ、ないけど、どうにか我慢はできそう。っ、みんなが来るまで、一緒にいてくれると、モカちゃんは嬉しいなー」

 時折苦しげに顔をしかめて言葉が止まって、途切れ途切れのモカの言葉。それを強いてくる今を招いたのは、あたしの不注意だって今更のように気づいた。身体はガタガタうるさいくらいに震えて、それでも胸の奥以外に痛みを訴える場所がないのが恨めしかった。

「ごめん、モカ。あたし…………」

 二人してロクな知識もない中で、どうにかモカが少しでも楽な姿勢にしてあげられたところで、ようやく謝る。でも、モカは不機嫌そうな顔でゆるく首を横に振った。そんな謝罪なんて欲しくない、って言わんばかりだ。

「…………」

「…………」

 なんて声をかけていいのかわからない、気まずい無言。モカと二人でいる時間から早く解放されたいと思ったのは、たぶん初めてのことだった。

「おい蘭、大丈夫か!? 何があったんだよあのメッセージ、言葉が足りてない……って、モカ!?」

「ケ、ケガしたの? えーっと、こういう時は……そう、救急車! 呼ぶね!」

「えっと、それじゃあ私は……」

「アタシと蘭でモカを運ぶから、つぐみは先に保健室に行って先生がいたら事情を話してくれ。ひまりは電話終わったら合流頼む!」

 みんなが揃って、そうしたらすぐに何をすべきかはっきりして、呆然とした。……ううん、ほっとした、って言うべきなのかもしれない。ひどく、無責任だけど。

「ね? みんなを呼ぶのが一番だったでしょー?」

「モカ、あんまり喋んないで。……よい、しょっと……」

「えー、ひどーい」

 だって、無理して喋ってるのがわかるから。そういう姿を見るだけで、無力感に襲われて仕方がない。あたしがもうちょっとしっかりしていれば、モカだってこんな状態で軽口を言ったりしないと思うのだ。

 つまり、要するに。こういう時に何もできないあたしが、あたしは大嫌いなんだと思う。

引用元: 美竹蘭「陽が落ちて」青葉モカ「夜が明けたら、また」 



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/13(月) 21:59:40.82 ID:Pyk2wfy2o
モカ「今日は私の誕生日!」

モカ「思えば、去年の誕生日は…」スッ

『お姉ちゃん、この街にはシストって遊びがあるんだよ!この前チノちゃん達と一緒に(ry』

モカ「私もシストしてみたいな…」

『先輩の卒業式で泣いちゃった・・・。その後みんなで進級祝いにお茶しに(ry』

モカ「卒業式、懐かしいなぁ。おしゃれな喫茶店でお茶するのって良いよね」

『最後に、お誕生日おめでとう!プレゼントはもう見てくれたかな?お姉ちゃんが好きそうなのを一所懸命に考えたんだけど、喜んでくれると嬉しいな♪』

モカ「一所懸命を使う人初めてみたなぁ… それはともかく、すごく良かったよ。お姉ちゃん、感動して泣いちゃった。でも…」

モカ「この手紙とプレゼントを郵送して終わりなのは寂しいよぅ!あの頃は一年近く会ってなかったのに!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489409980

引用元: モカ「妹からの挑戦状!」 


 

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