えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

モバマス

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/30(水) 21:09:26.26 ID:Cdd9U+tSo
小鳥「え? な、なんですかいきなり」

P「聞こえませんでしたか? ドッキリが悪趣味すぎてアイドルに嫌われたんですよ」

小鳥「いや、聞こえてましたけど……。っていうかドッキリって、いつの間にそんなことを」

P「ほんの最近の話です」

小鳥「そ、そうですか。でも一体、どれほどのドッキリをしたんですか?
   ここの子たちってみんな優しい子ばっかりですし、
   少々のことじゃプロデューサーさんを嫌いになったりはしないと思うんですけど」

P「俺もそう思います。それだけ俺のドッキリが悪趣味だったってことです」

小鳥「ええ……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504094965

【P「仕掛けたドッキリが悪趣味すぎてアイドルに嫌われた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/02(月) 19:19:43.32 ID:h4ZY/pVS0
~ある夜、アイドル女子寮 蘭子の部屋~

蘭子「ふぅ、今宵もよく働いたな・・・」

蘭子「とっとと寝て魔力の回復を・・・」

蘭子「その前に荷物の整理を・・・」ガサゴソ

蘭子「・・・あれ?」

蘭子「グリモワールの書(スケッチブック)がない・・・」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506939583

【神崎蘭子「深き夜を廻る物語」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/08(日) 22:24:33.45 ID:VLSXX5oZ0
モバP「ニッチすぎるわ!!!!!」

姫川友紀「……」タッタッタッ

P「ん?どうした友紀?バットは危ないだろ」

友紀「……」クイックイッ...

P「とりあえずバット下ろさん?危ないだろ」

友紀「……」ブンッ!

P「事務所でスイングするな、危ないだろ」

晶葉「どうだ?」

P「………何が?」

【池袋晶葉「これは輝子の名前をてること打ち込んでいないか調べるマシンだ!!」】の続きを読む

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2: ◆hAKnaa5i0. 2017/10/04(水) 22:48:42.84 ID:Kaaaakzt0
志希「大変だよ! プロデューサー! 大変!」

P「どうしたんだ。そんなに慌てて。何が大変なんだい志希博士」

志希「新薬ができちゃったっ!」

P「それは『大変嬉しい』の大変なのか。『大変困った』の大変なのか。どちらなんだい?」

志希「大変嬉しい♪」

P「予想はしていたがガッカリだよ」

志希「んふふ♪ 今回できたのは『シンパイニナール』って薬なんだ~♪」

P「もはや聞くまでもなさそうだが、一応聞こう。いったいどんな薬なんだ?」

志希「飲んだ人が心配性になる薬」

P「ダヨネー」

志希「にゃはは♪」

【志希「新薬! 『シンパイニナール(心配性になる)』だよ♪」】の続きを読む

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1: 名無しさん@おーぷん 2017/10/09(月)05:11:22 ID:2A6

【【デレマスSS】関裕美「机の下から一歩踏み出しましょう」乃々「おんざですく」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/01(日) 06:26:34.10 ID:z5nb5zudO
凛「ぶーん。」

未央「し、しぶりんが…」

卯月「若干おかしくなってます!」

モバP「ええーーーーーーーーー!!!!」

モバP「ウケるーーーーーーーー!!!!」

ちひろ「おい。」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506806794

【凛「ぶ~ん、あんたは私のプロデューサー。」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2017/10/04(水) 20:13:25 AskW5U/.
P「ただいま戻りました」

ちひろ「お帰りなさい、プロデューサーさん。今日の時子ちゃんのイベントも大盛況だったみたいですね」

P「ええ。確実に人気は上昇しています。次はもっと大きな箱を確保しなければ」

ちひろ「大したものですねぇ。しかし、うーん……」

P「どうかしましたか?ちひろさん」

ちひろ「いえ、その、ちょっと不思議だな、と」

P「不思議?」

ちひろ「時子ちゃんは、なぜここまで人気がでたのかな、と」

P「ふむ……、なぜ時子が人気があるのか、ですか」

ちひろ「えっとですね、その、時子ちゃんに魅力があるのは分かるんです。美人ですし、パフォーマンスもずば抜けてますし、カリスマ性もあると思います」

ちひろ「けして貶してるつもりはないんです。でも、その、時子ちゃんの方向性って……その、ええと、かなり癖があるじゃないですか」

P「……言わんとするところは分かりますよ。いわゆるドSの女王様キャラですからね。しかも真性」

P「アクの強さという意味ではトップクラスの1人でしょうね」


"
"

【P「なぜ時子に人気があるのか、ですか?」】の続きを読む

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2: ◆Q/Ox.g8wNA 2017/10/02(月) 01:50:15.44 ID:2BQiU0kiO

ちひろ「はーっ、暑い……、外回りだとこの残暑の暑さはまだ身体に堪えますねぇ……」

ちひろ「まぁ、もう終わりましたし、後は冷房の効いた部屋で書類整理だけですし、スタドリ飲んで頑張りますかっ!!」グッ

ちひろ「ただいま戻りましたー」ガチャ



珠美「フ―ッ、フ―ッ!!」

あやめ「フ―ッッ!!」


ちひろ「珠美ちゃんとあやめちゃんが武器を構え合って血塗れで喧嘩してるーっ!?」ガビーンッ

ちひろ「ちょっと!!何やってるんですかっ!!二人とも!!やめて下さいっ!!一体何があったんですかっ!!」



あやめ「ちひろ殿~っ!聞いて下され!!珠美どのがー、珠美どのがーっ!!」

珠美「悪いのはあやめ殿の方ですぞ!!」

ちひろ「一体なにがあったんですか………」



【【モバマスSS短編 時代劇談義・殺陣が一番上手いのは??】】の続きを読む

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1: ◆hAKnaa5i0. 2017/10/01(日) 11:54:42.01 ID:hHdLcnPw0
【前川みく】

前川みくは遅刻した。

だが、彼女は幸せな気分だった。

朝から猫と遊べたからだ。

彼女がその猫を見つけたのは学校に向かう途中のことだった。

前川みくはいつも通りの時間に寮を出た。

彼女は空き地のそばを通りかかった。

まんじゅうのように丸まっている猫を見つけた。

猫は三毛猫だった。

ずんぐりむっくりしていた。

猫は放置されたコンクリートブロックの上で寝ていた。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506826481

【【モバマス】《日常と三毛猫》】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/30(土) 23:14:28.32 ID:pCN/ue1G0
文香「お待たせしました……」

美嘉「あっ、来た来た」

奏「私たちも今来たところよ」

文香「今日は私のために集まっていただいたのにお待たせしてしまい申し訳ありません……」

美嘉「今日は文香ちゃんおしゃれ大作戦だからね★頑張っちゃうよー」

奏「それじゃ行きましょうか」

【文香「162’sとおしゃれ大作戦」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/27(水) 12:43:03.21 ID:+IAlaEFW0
(事務所・休憩室)

凛「さて、今週もやってまいりました。『ババ抜きで負けたら罰ゲームだよ☆全員集合!』の時間です。拍手ー」

パチパチパチパチ……

加蓮「うぇーい……」

奈緒「はぁ……」

凛「こら、2人とも。もっとアゲアゲ↑↑でいかなきゃダメでしょ」

加蓮「毎週こんなことやってたら『DJオズマ』ばりのテンションをキープなんかできないっての」

奈緒「つか、なんで毎週末にやる決まりになってんだよ……」

凛「ノリで」

加蓮「なんとなく始めたことがずるずる続いちゃうってよくあるよね」

凛「行政の『座高測定』なんか典型的な例だね」

奈緒「座高測定は、昔は『意味がある』って信じられてたことだったんだけどな」

加蓮「ふーん」

凛「まあ、時間が惜しいので話はほどほどに。早速ババ抜きを始めていきましょう」

加蓮「はーい……」

奈緒「ヤダなー……」

【拓海「罰ゲームは……『Pの専属メイドになる』だぁ!?!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/29(金) 08:49:37.11 ID:VW5rMWY50
アナスタシア「ずっと我慢をしていましたが、もう限界です」

未央「えっと、何か気に障ることしちゃった……かな?」

アナスタシア「いいえ、ミオは何もしていません」

未央「じゃあどうして」

アナスタシア「何もしていないということが、何より許しがたい罪です」

未央「どういうことなの……」

アナスタシア「あらためてはっきりと言わせてもらいましょう」

未央「は、はい……なんでございましょう?」





アナスタシア「パッションにネコアイドルが全く増えていないのはどういうことですか!!」

未央「私に聞かれても困るってば!!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506642576

【アナスタシア「ミオ、私は心底失望しました」未央「えっ」】の続きを読む

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2: ◆yjyJD3LCYqLz 2014/06/15(日) 21:41:25.57 ID:3mNd8tf+0
「祖父には後を継げと言われるけれど……私はもっと色々な経験をしたいんです」
「私頑張ります……協力お願いします……!」

そう肇に言われてから数日後、俺は藤原家に来ていた。「娘さんをプロデュースさせてください」そう両親に話を付けるためだ。
まるで結婚の挨拶みたいだな、とか考えている余裕もなく床に頭をこすりつけていた。先日、アイドルになると電話をもらった
ときには手放しで喜んだものだが、詳しく話を聞いてみると説得はまだだった。居ても立ってもいられず、俺はこうして頭を下げにきた。

「こちらこそ、よろしくお願いしますよ」
「あ、ありがとうございます。大切に預からせて頂きます」

俺は慌てて顔を上げた。自分の隣に座っている肇を見ると、意外と余裕のある表情で笑みを浮かべている。どうやら前もってOKを
もらっていたようだ。緊張の糸がゆっくりとほぐれていくのを感じながら。「改めてこれからよろしくな」と声を掛ける。

「はい! プロデューサさん、至らないことだらけでまだまだ不安ですが、精一杯頑張ります」

と肇は元気にそう言って柔らかい微笑みを向けてくれる。そうだ、俺はこの肇を知ってほしい。この柔らかな笑みを前にすると
今まで生きてきてよかった、と思える。他のアイドルにはきっとない。この子だけの個性を育てていこう。俺がそう、決意を
新たにしたところで、肇が思い出したように口を開く。

「そうだ、プロデューサさん。おじ……いえ、祖父が陶房にいると思います。せっかくですし、会って頂けませんか」

そんな肇の気軽なひと言で、俺の心が再び強く張り直されるのを感じた。




【藤原肇「誠意の湯呑」】の続きを読む

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2: 怒り新党 2017/09/08(金) 21:03:13.41 ID:o0STw46B0


加蓮「何を反省するの? 友紀さんの日頃の行い?」

友紀「開幕戦からきっついの飛ばしてくるね加蓮ちゃん」

晴「えっ、違うのか?」

友紀「二夜連続でホームラン決められちゃったよ」

モバP「違わないぞ晴。友紀これ、反省文。明日までに書いとけよ」

友紀「死体蹴りは村田のだけしか見たくないよ。てか何この量!? 反省文なんて今までなかったじゃん! なんで急にこんな……」

モバP「こないだの三連戦三戦目後のお前の所業のせいだぞ」

加蓮「あー、あれは酷かったね」

晴「野球はよくわかんないけど、大事な試合だったんだっけ」

友紀「そーなの晴ちゃん! なのに打線ががが」

モバP「荒ぶるお前を止めるために一体何人のアイドルが犠牲になったと思ってるんだ」

友紀「だって犠牲筆頭候補のプロデューサーが一番先に逃げちゃったから……」

晴「それは仕方ないな。友紀、お前は悪くない」

加蓮「ダメだよPさん、お仕事は最後まできちんとやり遂げないと」

モバP「畜生味方が1人もいねぇ」


【友紀「大反省会」】の続きを読む

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1: ◆hAKnaa5i0. 2017/09/10(日) 11:25:08.11 ID:DIRixf6A0
(もののけ姫・例のシーンを視聴中)

《食え》

むちゃむちゃむちゃ……
ぐっ……

まゆ「……うわぁ……口移しで……///」

まゆ「……」

まゆ「うふふ……♪ これこそが真の愛の形なんですねぇ……♪」

まゆ「……プロデューサーさんに同じことをしたいですけど……どうやったら自然にできるんでしょう?」

まゆ「……」

まゆ「(ひらめきました……♪)」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505010307

【【デレマス】まゆ「プロデューサーさんに口移しで食べさせたいです……」】の続きを読む

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2: ◆hAKnaa5i0. 2017/09/24(日) 20:41:31.93 ID:f59ZYjkE0
(事務所・志希ラボ)

ジュンジュワー!!
ボーンッ!!

志希「わぉ♪ ついに完成したよ♪」

P「とんでもない爆発音がしたが本当かい?」

志希「うん♪ 名付けて! 『イモウトニナール(妹になる)』だよ♪」

P「グレイト。ナイス。ワンダフル。おめでとう志希。毎度おなじみ恒例だが聞いておこう。いったいどんな薬なんだ」

志希「飲んだ人が『妹』になる薬♪」

P「そのまんまだな」

志希「にゃはは♪ 何か不都合でも?」

P「いいえ。まったく問題ありません。素晴らしい発明品です。志希博士」

志希「よし♪」

P「ところで『妹になる』っていうのはどういうことなんだい? いまいちピンとこないから詳しく聞きたいんだ」

志希「うん。いいよー」

志希「この薬はね、飲んだ人が『自分は妹だ』って思い込むようになるものなんだー」

P「ほう」

志希「だから『戸籍上の妹』になるわけでもないし、『血が繋がっている状態』になるわけでもありません。服用者だけの思い込みを発生させる薬なのです♪」

P「なるほど」

志希「まー、とりあえず使ってみればわかるよ♪ はいこれドーゾ♪」

P「ありがとう。行ってくる」

志希「行ってらっしゃーい♪」

【志希「秘薬! 『イモウトニナール(妹になる)』だよ♪」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/24(日) 03:15:16.01 ID:AFHB0c5k0
ある日の朝 事務所

茜「特訓を続けたい?」

文香「はい・・・茜さんのお陰で、私の体力は劇的に上昇しました。ですが・・・」

茜「ですが?」

文香「それは以前の私と比べた時の話であって、他のアイドルの方と比べると、些か貧弱であると言わざるを得ません・・・」

【文香「茜さんが気になります・・・」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/18(月) 00:43:21.06 ID:WTmHn62i0
こんにちは、橘ありす改め妖怪のタチバナです

私はかつてアイドルをしていた女の子だったのですが、諸事情により命を落とし、妖怪へと転生してしまいました

行き場がなくなった所を地獄少女、閻魔あいさんに拾われ、彼女の仕事である「地獄流し」を手伝うことになりました

そんな日々の中、まさかあんなことが起こるなんて・・・

【【モバマス×地獄少女】橘ありす「地獄少女VS漆黒少女」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/18(月) 22:50:15.24 ID:wieWSk5DO
その日……私は失恋した



違う……事務所の大なり小なり、女の子みんなかな?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505742615

【デレマスSS 「みんなが失恋した日」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/19(火) 12:02:28.91 ID:asYUt0LI0
千川ちひろ「いえ知りませんが」

P「え、知らないんですか?平成仮面ライダー20作目にして9月17日に第3話が放送されたあの仮面ライダービルドを!?」

ちひろ「知りません」イラッ

P「いやー、まさか知らないなんてな~…」

ちひろ「…」イライライラ

P「結構面白いのにな~」

ちひろ「………」イライライライライライラ

P「展開も今のところ中だるみすることなく…」

ちひろ「うるせえ!お前はガチャだけ回してろ!!」

P「もう白封筒はこりごりですっっ!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505790148

【モバP「今の仮面ライダーって知ってます?】の続きを読む

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2: ◆hAKnaa5i0. 2017/08/20(日) 10:39:57.40 ID:sdZSzZt8O
(事務所)

未央「と言うわけで! 明日はしまむーがプロデューサーに甘える日になりました!」

未央「パチパチパチパチ~♪」

凛「おめでとう。卯月」

卯月「うぇぇ!? いきなり、何ですか!?」

未央「言葉の通りだよ。しまむー」

凛「普段頑張ってる卯月が頑張らなくてもいいようになる日だよ。卯月」

未央「その通りだよ。しまむー」

凛「プロデューサーにもたれかかる日だよ。卯月」

卯月「あ、あの…いきなり『名前呼びの波状攻撃』はやめてもらえませんか…」

未央「可愛いぜ! しまむー!」

凛「可愛いよ。卯月」

卯月「も~! 2人して何なんですか~!」

【【デレマス】卯月「私がプロデューサーさんに全力で甘える日?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/16(土) 23:08:57.42 ID:KS3A+iW2O
「神谷、ステップが遅れているぞ!」

「は、はいっ!」

事務所併設のレッスンフロア。次のライブにおけるメーン曲をバックに、シューズが床をこすり甲高い音を立てている。その場にはトレーナーと神谷奈緒の二人しかいなかった。最近なんだか調子の悪い奈緒は、トレーナーのフリーの時間に頼み込み、機を見てはこうして自主トレーニングに付き合ってもらっている。
奈緒が所属するユニット、トライアドプリムスの渋谷凛は力強いボーカルとステージパフォーマンスを、同じく北条加蓮は類まれなビジュアルとそれを活かすだけの表現力とにそれぞれ恵まれていた。どちらの領域も奈緒にはまだ遠く、ユニットでのライブが近づく中、同じユニットとして自分が足を引っ張らぬようせめて自分が他に比べて得意なダンスだけでも、と思い立ったのがきっかけである。
ただっ広いレッスンフロアは音を反響させ、自らのステップが刻む音がうっとおしい。奈緒は頭に入れた動きを繰り返す。でも何だか体が追いつかない。
普段ならできるターンが上手く決まらない。普段なら踏めるステップが踏めない。挙げ句の果て、振り付けのシフトで足がもつれ、転倒してしまう。ダンスレッスンフロアに鈍い衝撃が伝わった。

【神谷奈緒「晴れは雨があってこそ」】の続きを読む

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3: ◆t6XRmXGL7/QM 2017/09/13(水) 16:49:03.26 ID:zYTuintl0
ありす「どういうことですか」

紗南「そのままだよ」

杏「なんとなくわかる。エネルギー系だよね」

紗南「そうそう!溜め技ね!」

晴「楓さんが戦うところを想像できない」

紗南「想像して」

晴「んー……相手のケツ叩きそう」

杏「どうしてそうなった」

晴「こないだ楓さんがしゅがはさんのケツをはたいてたの見てたら楓さん=ケツ叩きのイメージがオレの中で固まった」

ありす「どういう状況ですか」

杏「あー『デカいケツで解決ゥ♪』のあれか」

ありす「なんですかそれ」

杏「2人の持ちネタみたいだよ」

晴「あれ持ちネタだったのか」

紗南「じゃあ横強攻撃はスパンキングだね!」

ありす「スパンキングて」

【三好紗南「楓さんがスマブラに参戦したら通常必殺技は『こいかぜ』だと思うんだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/15(金) 21:48:41.96 ID:/fSUv7sf0
凛「どういうこと?」

奈緒「2人には妹分がいるだろ?」

加蓮「え、どういうこと?」

奈緒「凛は乃々が妹分で加蓮は莉嘉だ」

凛「私、そんなつもりないんだけど」

加蓮「私は納得かな~」

凛「どんなところが妹分に見えたの?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505479721

【奈緒「私にも妹分が欲しい!」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/13(水) 23:33:02.55 ID:MA5Ptc8l0
P「プロデューサースイッチ?」

志希「おじいちゃんも可!」

フレデリカ「行きますよ~!」


P「Pスイッチか」

周子「コインになりそうやね~」

【P「プロデューサースイッチ?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/13(水) 23:33:02.55 ID:MA5Ptc8l0
P「プロデューサースイッチ?」

志希「おじいちゃんも可!」

フレデリカ「行きますよ~!」


P「Pスイッチか」

周子「コインになりそうやね~」

【P「プロデューサースイッチ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/14(水) 23:29:22.02 ID:lyEA9b1qO
モバP(以下P)「友紀誕生日おめでとう!」

友紀「ありがとうプロデューサー、まあ今年はもうセの優勝が決まってるから盛り上がりにかけるけどね」

P「誕生日プレゼントを聞いたらいやでも盛り上がるぞ」

友紀「え?なんなの」

P「友紀の為に今日のキャッツ対中日の始球式を用意した」

友紀「ほんと!プロデューサーすごい、やったー初めての始球式だ」

P「言わなくても分かってると思うがさらに今日の先発は4年連続2桁勝利が掛かってる菅野だぞ」

友紀「今年の中日相手なら10勝目は硬いかなーそれよりどんなフォームで投げようかなあ」

P「普通でいいぞ普通で」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473863362

【モバP「友紀の誕生日プレゼントに始球式を用意した」】の続きを読む

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2: ◆TJvIWD.URQ 2014/12/16(火) 00:16:19.79 ID:uLqocZOn0
P「それは確かな情報なのか、凛?」

凛「うん、確かな情報だよ。何せ一緒に銭湯に行ってきたまゆからの証言だからね」

P「まゆと美穂の二人でか、ちょっと意外だな」

凛「え、私とまゆの二人でだけど?」

P「いや、それだとお前たち、美穂のパンツを見る機会がないじゃん……」



【P「なに!? 美穂のはパンツがくまさんじゃないだって!?」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 03:13:05.19 ID:x4E+raDk0
P「…」

ヒュウウウ…



みりあ「プロデューサー!」

P「んおお、どうしたみりあ?」

みりあ「プロデューサーとお話したいなーって!」

P「…そっか」

みりあ「いーい?」

P「いいよ、下行こうか」

みりあ「ううん!ここがいい!」

P「ここで?」

みりあ「うん!そのー…笑わない?」

P「笑わない」

みりあ「夕焼けを見ながら話すといい感じになるんだって!」

P「…莉嘉だな?」

みりあ「えへへー正解!」

P「んじゃ、見ながら話そうか」

みりあ「うん!」

【みりあ「夕焼けでお話!」】の続きを読む

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27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/09(土) 19:21:54.66 ID:E7Yi9/NDO
卯月「……はわぁっ!」

凛「どうしたの、HMDなんかつけて奇声あげて」

卯月「あ、凛ちゃん……これはあの池袋博士に作ってもらったプロデューサーとイチャラブマシーンですよ」

未央「これを付けると脳波からされたいシチュエーションがHMDに映し出され、その光景をこちらのTVでも見れるって寸法なわけよ!」

凛「説明ありがとう」

【モバP「イチャラブシンデレラ」】の続きを読む

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